JPS63221821A - フイルタエレメント及びこのフイルタエレメントに使用する濾過シ−ト材の切断方法 - Google Patents
フイルタエレメント及びこのフイルタエレメントに使用する濾過シ−ト材の切断方法Info
- Publication number
- JPS63221821A JPS63221821A JP62055088A JP5508887A JPS63221821A JP S63221821 A JPS63221821 A JP S63221821A JP 62055088 A JP62055088 A JP 62055088A JP 5508887 A JP5508887 A JP 5508887A JP S63221821 A JPS63221821 A JP S63221821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter sheet
- sheet material
- filter
- cutting
- folding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 42
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 4
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、フィルタエレメント及びこれに使用する濾
過シート材の切断方法に関する。
過シート材の切断方法に関する。
従来における円柱状のフィルタエレメントは、同心円で
ある環状の袋体を所用数備え、これらの袋体を小径のも
のを大径のものに内嵌めした状態に配置するとともにこ
れらの袋体において互いにl!ls恰う端縁を径方向の
断面がジグザグ状になるように連設していた(特開昭5
8−74123号)。
ある環状の袋体を所用数備え、これらの袋体を小径のも
のを大径のものに内嵌めした状態に配置するとともにこ
れらの袋体において互いにl!ls恰う端縁を径方向の
断面がジグザグ状になるように連設していた(特開昭5
8−74123号)。
しかしながら、かかる従来のフィルタエレメントは、全
体が一枚の濾過シートであっため、環状の袋体が連設す
るように折り曲げることが難しく、この結果、製造しに
くいという不都合(以下「第一不都合」と記す)を有し
た。
体が一枚の濾過シートであっため、環状の袋体が連設す
るように折り曲げることが難しく、この結果、製造しに
くいという不都合(以下「第一不都合」と記す)を有し
た。
その上、かかる従来のフィルタエレメントにあっては、
扇状の濾過シートを使用していたため、材料を扇形に切
断するにあたって、材料に無駄が生ずる結果、材料の歩
留りが悪いという不都合(以下「第二不都合」と記す)
をも有した。
扇状の濾過シートを使用していたため、材料を扇形に切
断するにあたって、材料に無駄が生ずる結果、材料の歩
留りが悪いという不都合(以下「第二不都合」と記す)
をも有した。
〔前記記問題点を解決するための手段〕この発明は前記
不都合を解消するためになされたものであり、 第一不都合を解消するための構成は、 中心軸の外周に少なくとも3個の支持片を放射状に突設
するとともにこれらの支持片によって形成される内角を
略等しくし、 且つ、前記支持片は前記中心軸の軸方向に延びていると
ともにこれらの支持片と支持片との間には濾過シートが
張り渡され、この濾過シートによって流体を濾過するフ
ィルタエレメントにおいて、前記濾過シートは波形状に
形成されているとともにこの波形状の波方向は前記中心
軸方向に向かい、更に、前記波形状の山部および谷部は
前記内角の二等分線に対して垂直方向に延びていること
を特徴とするフィルタエレメント(以下「第一発明」と
記す)であり、 又、 第二不都合を解消するための構成は、 濾過シート材を折り曲げ線を介してジグザグ状に折り畳
み、前記折り曲げ線を重ねて折り曲げ線郡を形成し、 その後、前記折り畳まれた濾過シート材を前記折り血げ
線郡に設けた切断線に沿って切断す濾過シート材の切断
方法において、 前記折り曲げ線郡における両端の折り曲げ線が台形の上
底又は下底且つ前記切断線がこの台形の斜辺となるよう
にして、前記濾過シート材を切断することを特徴とする
フィルタエレメントにおける濾過シート材の切断方法(
以下「第二発明」と記す)である。
不都合を解消するためになされたものであり、 第一不都合を解消するための構成は、 中心軸の外周に少なくとも3個の支持片を放射状に突設
するとともにこれらの支持片によって形成される内角を
略等しくし、 且つ、前記支持片は前記中心軸の軸方向に延びていると
ともにこれらの支持片と支持片との間には濾過シートが
張り渡され、この濾過シートによって流体を濾過するフ
ィルタエレメントにおいて、前記濾過シートは波形状に
形成されているとともにこの波形状の波方向は前記中心
軸方向に向かい、更に、前記波形状の山部および谷部は
前記内角の二等分線に対して垂直方向に延びていること
を特徴とするフィルタエレメント(以下「第一発明」と
記す)であり、 又、 第二不都合を解消するための構成は、 濾過シート材を折り曲げ線を介してジグザグ状に折り畳
み、前記折り曲げ線を重ねて折り曲げ線郡を形成し、 その後、前記折り畳まれた濾過シート材を前記折り血げ
線郡に設けた切断線に沿って切断す濾過シート材の切断
方法において、 前記折り曲げ線郡における両端の折り曲げ線が台形の上
底又は下底且つ前記切断線がこの台形の斜辺となるよう
にして、前記濾過シート材を切断することを特徴とする
フィルタエレメントにおける濾過シート材の切断方法(
以下「第二発明」と記す)である。
第一発明に係るフィルタエレメントは、中心軸の外周に
少なくとも3個の支持片を放射状に突設するとともにこ
れらの支持片によって形成される内角を略等しくし、 且つ、前記支持片は前記中心軸の軸方向に延びていると
ともにこれらの支持片と支持片との間には濾過シートが
張り渡され、この濾過シートによって流体を濾過するフ
ィルタエレメントにおいて、前記濾過シートは波形状に
形成されているとともにこの波形状の波方向は前記中心
軸方向に向かい、更に、前記波形状の山部および谷部は
前記内角の二等分線に対して垂直方向に延びている。
少なくとも3個の支持片を放射状に突設するとともにこ
れらの支持片によって形成される内角を略等しくし、 且つ、前記支持片は前記中心軸の軸方向に延びていると
ともにこれらの支持片と支持片との間には濾過シートが
張り渡され、この濾過シートによって流体を濾過するフ
ィルタエレメントにおいて、前記濾過シートは波形状に
形成されているとともにこの波形状の波方向は前記中心
軸方向に向かい、更に、前記波形状の山部および谷部は
前記内角の二等分線に対して垂直方向に延びている。
即ち、濾過シートにおける波形状の山部および谷部が直
線状になる結果、これらの山部および谷部が環状であっ
た従来と異なり、濾過シートの折り曲げが容易にできる
。
線状になる結果、これらの山部および谷部が環状であっ
た従来と異なり、濾過シートの折り曲げが容易にできる
。
又、
第二発明に係るフィルタエレメントにおける濾過シート
材の切断方法は、 濾過シート材を折り曲げ線を介してジグザグ状に折り畳
み、前記折り曲げ線を重ねて折り曲げ線郡を形成し、 その後、前記折り畳まれた濾過シート材を前記折り曲げ
線郡に設けた切断線に沿って切断す濾過シート材の切断
方法において、 前記折り曲げ線郡における両端の折り曲げ線が台形の上
底又は下底且つ前記切断線がこの台形の斜辺となるよう
にして、前記濾過シート材を切断する。
材の切断方法は、 濾過シート材を折り曲げ線を介してジグザグ状に折り畳
み、前記折り曲げ線を重ねて折り曲げ線郡を形成し、 その後、前記折り畳まれた濾過シート材を前記折り曲げ
線郡に設けた切断線に沿って切断す濾過シート材の切断
方法において、 前記折り曲げ線郡における両端の折り曲げ線が台形の上
底又は下底且つ前記切断線がこの台形の斜辺となるよう
にして、前記濾過シート材を切断する。
このため、折り畳んだ濾過シート材を前記台形状に切断
するにあたって、この台形状を折り曲げ線方向に沿って
、順に逆方向に設定すれば、同形状の濾過シート材を連
続的に切断することができる。〔実施例の説明〕 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
するにあたって、この台形状を折り曲げ線方向に沿って
、順に逆方向に設定すれば、同形状の濾過シート材を連
続的に切断することができる。〔実施例の説明〕 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第5図は第一発明の実施例を示したものである
。
。
これらの図において、11はフィルタエレメントEの中
心筒であり、第一発明の中心軸に相当する。
心筒であり、第一発明の中心軸に相当する。
この中心筒11は合成樹脂製であり、内部に仕切り壁1
3が一体形成されている。 15.15.・・・は合成
樹脂製の支持片であり、前記中心筒11の外周壁に一体
成形されている。この支持片is、 ts、・・・は中
心筒11の軸方向に延びるとともに中心筒11から放射
状に突出している。なお、支持片15と支持片15とに
よって形成される内角θは略等しい、17は合成樹脂製
の枠環であり、支持片15.15.・・・の先端上部に
掛は渡された状態で一体成形されている。この枠環17
はフィルタエレメントEを補強している。
3が一体形成されている。 15.15.・・・は合成
樹脂製の支持片であり、前記中心筒11の外周壁に一体
成形されている。この支持片is、 ts、・・・は中
心筒11の軸方向に延びるとともに中心筒11から放射
状に突出している。なお、支持片15と支持片15とに
よって形成される内角θは略等しい、17は合成樹脂製
の枠環であり、支持片15.15.・・・の先端上部に
掛は渡された状態で一体成形されている。この枠環17
はフィルタエレメントEを補強している。
2L2L・・・は波形状の濾過シートであり、前記支持
片15と支持片15との間に張り渡されている。この濾
過シート21の両端部は前記支持片15.15に埋設さ
れているが、この埋設は支持片15.15を成形する際
に行われる。23.23.・・・は濾過シート21にお
ける波形状の山部、25,25.・・・は同谷部であり
、濾過シート21を折ることにより形成されている。こ
れらの山部23,23.・・・及び谷部25,25.・
・・は前記内角θの二等分線りに対して垂直方向に延び
ている。
片15と支持片15との間に張り渡されている。この濾
過シート21の両端部は前記支持片15.15に埋設さ
れているが、この埋設は支持片15.15を成形する際
に行われる。23.23.・・・は濾過シート21にお
ける波形状の山部、25,25.・・・は同谷部であり
、濾過シート21を折ることにより形成されている。こ
れらの山部23,23.・・・及び谷部25,25.・
・・は前記内角θの二等分線りに対して垂直方向に延び
ている。
このフィルタエレメントEにあっては、第4図の矢印が
示すように、下側から吹いて来たエアーが濾過シート2
1によって濾過され、上方に排出される。
示すように、下側から吹いて来たエアーが濾過シート2
1によって濾過され、上方に排出される。
次に、第6〜8図に基づいてこの波形状の濾過シート2
1の切断方法(第二発明に相当する)を説明する。
1の切断方法(第二発明に相当する)を説明する。
第6図に示すように、先ず、長方形状の濾過シート材M
を折り曲げ線B、B、Ba、・・・を介してジグザグ状
に折り曲げる。そして、第7図に示すように、直方体状
に折り畳み、上面に折り曲げ線郡Aを形成する。その後
、直方体状の濾過シート材Mを折り曲げ線郡Aに設けた
切断線31.31.・・・に沿って切断する。この場合
、切断線31.31.・・・は、両端の折り曲げ線Ba
、Baを台形の上底又は下底としたとき、等脚台形の斜
辺となるように設定しである。このようにして、切断さ
れた濾過シート材Mの一片(折り畳まれた状態)を矢印
方向(第7図において)に開くと、第8図に示した波形
状を有する濾過シート21が得られる。この濾過シート
21は前記フィルタレエレメントEに使用されている濾
過シート21に相当する。
を折り曲げ線B、B、Ba、・・・を介してジグザグ状
に折り曲げる。そして、第7図に示すように、直方体状
に折り畳み、上面に折り曲げ線郡Aを形成する。その後
、直方体状の濾過シート材Mを折り曲げ線郡Aに設けた
切断線31.31.・・・に沿って切断する。この場合
、切断線31.31.・・・は、両端の折り曲げ線Ba
、Baを台形の上底又は下底としたとき、等脚台形の斜
辺となるように設定しである。このようにして、切断さ
れた濾過シート材Mの一片(折り畳まれた状態)を矢印
方向(第7図において)に開くと、第8図に示した波形
状を有する濾過シート21が得られる。この濾過シート
21は前記フィルタレエレメントEに使用されている濾
過シート21に相当する。
以上説明した実施例において、濾過シート材Mとは、濾
紙、不織布等の濾過部材を言う。
紙、不織布等の濾過部材を言う。
第一発明に係るフィルタエレメントは、中心軸の外周に
少なくとも3個の支持片を放射状に突設するとともにこ
れらの支持片によって形成される内角を略等しくし、 且つ、前記支持片は前記中心軸の軸方向に延びていると
ともにこれらの支持片と支持片との間には濾過シートが
張り渡され、この濾過シートによって流体を濾過するフ
ィルタエレメントにおいて、前記濾過シートは波形状に
形成されているとともにこの波形状の波方向は前記中心
軸方向に向かい、更に、前記波形状の山部および谷部は
前記内角の二等分線に対して垂直方向に延びている。
少なくとも3個の支持片を放射状に突設するとともにこ
れらの支持片によって形成される内角を略等しくし、 且つ、前記支持片は前記中心軸の軸方向に延びていると
ともにこれらの支持片と支持片との間には濾過シートが
張り渡され、この濾過シートによって流体を濾過するフ
ィルタエレメントにおいて、前記濾過シートは波形状に
形成されているとともにこの波形状の波方向は前記中心
軸方向に向かい、更に、前記波形状の山部および谷部は
前記内角の二等分線に対して垂直方向に延びている。
即ち、濾過シートにおける波形状の山部および谷部が直
線状になる結果、これらの山部および谷部が環状であっ
た従来と異なり、濾過シートの折り曲げが容易にでき、
ひいては、フィルタエレメントが従来に比し製造しやす
いものである。
線状になる結果、これらの山部および谷部が環状であっ
た従来と異なり、濾過シートの折り曲げが容易にでき、
ひいては、フィルタエレメントが従来に比し製造しやす
いものである。
又、
第二発明に係るフィルタエレメントにおける濾過シート
材の切断方法は、 濾過シート材を折り曲げ線を介してジグザグ状に折り畳
み、前記折り曲げ線を重ねて折り曲げ線郡を形成し、 その後、前記折り畳まれた濾過シート材を前記折り曲げ
線郡に設けた切断線に沿って切断す濾過シート材の切断
方法において、 前記折り曲げ線郡における両端の折り曲げ線が台形の上
底又は下底且つ前記切断線がこの台形の斜辺となるよう
にして、前記濾過シート材を切断する。
材の切断方法は、 濾過シート材を折り曲げ線を介してジグザグ状に折り畳
み、前記折り曲げ線を重ねて折り曲げ線郡を形成し、 その後、前記折り畳まれた濾過シート材を前記折り曲げ
線郡に設けた切断線に沿って切断す濾過シート材の切断
方法において、 前記折り曲げ線郡における両端の折り曲げ線が台形の上
底又は下底且つ前記切断線がこの台形の斜辺となるよう
にして、前記濾過シート材を切断する。
このため、折り畳んだ濾過シート材を前記台形状に切断
するにあたって、この台形状を折り曲げ線方向に沿って
、順に逆方向に設定すれば、同形状の濾過シート材を連
続的に切断することができる。
するにあたって、この台形状を折り曲げ線方向に沿って
、順に逆方向に設定すれば、同形状の濾過シート材を連
続的に切断することができる。
よって、この切断方法を使用すれば、濾過シート材に無
駄が生ぜず、この結果、材料の歩留りは向上する。
駄が生ぜず、この結果、材料の歩留りは向上する。
第1図〜第5図は第一発明の実施例を示すものであり、
第1図は平面図、
第2図は同正面図、
第3図は底面図、
第4図は第1図におけるIV−rV線断面図、第5図は
第1図におけるV−V線断面図である。 又、 第6図〜第8図は第二発明の実施例を示すものであり、
濾過シートの切断工程を示している。 11 ・・・ 中心軸(中心筒) 15 ・・・ 支持片 21 ・・・ 濾過シート 23 ・・・ 山部 25 ・・・ 谷部 31 ・・・ 折り曲げ線 A ・・・ 折り曲げ線郡 E ・・・ フィルタエレメント L ・・・ 内角の二等分線 M ・・・ 濾過シート材 θ ・・・ 内角 特 許 出 願 人 工イヶン工業株式会社代理人
弁理士 野 末 祐 司 1.。 、iぎ;4゛ 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図
第1図におけるV−V線断面図である。 又、 第6図〜第8図は第二発明の実施例を示すものであり、
濾過シートの切断工程を示している。 11 ・・・ 中心軸(中心筒) 15 ・・・ 支持片 21 ・・・ 濾過シート 23 ・・・ 山部 25 ・・・ 谷部 31 ・・・ 折り曲げ線 A ・・・ 折り曲げ線郡 E ・・・ フィルタエレメント L ・・・ 内角の二等分線 M ・・・ 濾過シート材 θ ・・・ 内角 特 許 出 願 人 工イヶン工業株式会社代理人
弁理士 野 末 祐 司 1.。 、iぎ;4゛ 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図
Claims (2)
- (1)、中心軸の外周に少なくとも3個の支持片を放射
状に突設するとともにこれらの支持片によって形成され
る内角を略等しくし、 且つ、前記支持片は前記中心軸の軸方向に延びていると
ともにこれらの支持片と支持片との間には濾過シートが
張り渡され、この濾過シートによって流体を濾過するフ
ィルタエレメントにおいて、 前記濾過シートは波形状に形成されているとともにこの
波形状の波方向は前記中心軸方向に向かい、更に、前記
波形状の山部および谷部は前記内角の二等分線に対して
垂直方向に延びていることを特徴とするフィルタエレメ
ント。 - (2)、濾過シート材を折り曲げ線を介してジグザグ状
に折り畳み、前記折り曲げ線を重ねて折り曲げ線郡を形
成し、 その後、前記折り畳まれた濾過シート材を前記折り曲げ
線郡に設けた切断線に沿って切断す濾過シート材の切断
方法において、 前記折り曲げ線郡における両端の折り曲げ線が台形の上
底又は下底且つ前記切断線がこの台形の斜辺となるよう
にして、前記濾過シート材を切断することを特徴とする
フィルタエレメントにおける濾過シート材の切断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62055088A JPS63221821A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | フイルタエレメント及びこのフイルタエレメントに使用する濾過シ−ト材の切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62055088A JPS63221821A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | フイルタエレメント及びこのフイルタエレメントに使用する濾過シ−ト材の切断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63221821A true JPS63221821A (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=12988972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62055088A Pending JPS63221821A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | フイルタエレメント及びこのフイルタエレメントに使用する濾過シ−ト材の切断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63221821A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010519034A (ja) * | 2007-02-26 | 2010-06-03 | ドナルドソン カンパニー,インコーポレイティド | フィルタ構成物、エアークリーナアセンブリおよび方法 |
JP2010533061A (ja) * | 2007-07-13 | 2010-10-21 | ナムローゼ・フエンノートシャップ・ベカート・ソシエテ・アノニム | フィルタ要素 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58189015A (ja) * | 1982-04-29 | 1983-11-04 | Nippon Denso Co Ltd | 流体清浄用濾過エレメント |
JPS6279827A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | Toyo Roki Seizo Kk | エア−クリ−ナエレメント |
-
1987
- 1987-03-10 JP JP62055088A patent/JPS63221821A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58189015A (ja) * | 1982-04-29 | 1983-11-04 | Nippon Denso Co Ltd | 流体清浄用濾過エレメント |
JPS6279827A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | Toyo Roki Seizo Kk | エア−クリ−ナエレメント |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010519034A (ja) * | 2007-02-26 | 2010-06-03 | ドナルドソン カンパニー,インコーポレイティド | フィルタ構成物、エアークリーナアセンブリおよび方法 |
JP2013215730A (ja) * | 2007-02-26 | 2013-10-24 | Donaldson Co Inc | エアークリーナアセンブリ、方法及びエアーフィルタカートリッジ |
JP2010533061A (ja) * | 2007-07-13 | 2010-10-21 | ナムローゼ・フエンノートシャップ・ベカート・ソシエテ・アノニム | フィルタ要素 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0058994B1 (en) | Filter element for filtering fluid | |
JP3162753B2 (ja) | エアクリーナ用エレメント | |
US2731108A (en) | Pleated paper filter element | |
JPS63221821A (ja) | フイルタエレメント及びこのフイルタエレメントに使用する濾過シ−ト材の切断方法 | |
JPS6193816A (ja) | フイルタエレメントおよびその製造方法 | |
JPH0611053Y2 (ja) | ロールハニカム形の▲ろ▼過エレメント | |
JPH0728893Y2 (ja) | ひだ折りフィルタエレメント | |
JP2557561Y2 (ja) | 濾過エレメント | |
JPH0626325Y2 (ja) | フィルタエレメント | |
JPS5891361A (ja) | 内燃機関用エアクリ−ナのフイルタエレメント | |
JP2564666Y2 (ja) | 濾過エレメント | |
JPS5892442A (ja) | 「ろ」過用フイルタエレメント | |
JPH039767Y2 (ja) | ||
JP2557560Y2 (ja) | 濾過エレメント | |
JP2521713Y2 (ja) | エアクリーナ | |
JPH0315622U (ja) | ||
JPH0337692Y2 (ja) | ||
JPH031048B2 (ja) | ||
JPH039765Y2 (ja) | ||
JPS6229050Y2 (ja) | ||
JPH0410887Y2 (ja) | ||
JPH0410885Y2 (ja) | ||
JP2548112Y2 (ja) | エアークリーナ用フィルタエレメント | |
JPH027687B2 (ja) | ||
JPH025130B2 (ja) |