JPS6321931B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6321931B2
JPS6321931B2 JP55095563A JP9556380A JPS6321931B2 JP S6321931 B2 JPS6321931 B2 JP S6321931B2 JP 55095563 A JP55095563 A JP 55095563A JP 9556380 A JP9556380 A JP 9556380A JP S6321931 B2 JPS6321931 B2 JP S6321931B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
address
circuit
monitored
circuits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55095563A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5657152A (en
Inventor
Rune Erurudan Jan
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ANDEYUSUTORIERU DE TEREKOMYUNIKASHION SHITO ARUKATERU CO
Original Assignee
ANDEYUSUTORIERU DE TEREKOMYUNIKASHION SHITO ARUKATERU CO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ANDEYUSUTORIERU DE TEREKOMYUNIKASHION SHITO ARUKATERU CO filed Critical ANDEYUSUTORIERU DE TEREKOMYUNIKASHION SHITO ARUKATERU CO
Publication of JPS5657152A publication Critical patent/JPS5657152A/ja
Publication of JPS6321931B2 publication Critical patent/JPS6321931B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/2205Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
    • G06F11/2215Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test error correction or detection circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、各々が回路の不良(エラー)を指示
する標識的出力端子をもつ自己のエラー検出手段
を具えたn個の監視(モニタ)すべき回路を有す
る電子装置の動作をモニタする装置に関するもの
である。本装置は、上記端子に接続され、上記端
子のどれかがエラーを示していることを指示する
エラー指示手段と、エラー模擬(シミユレーシヨ
ン)動作において上記端子を順次エラー状態にし
て模擬エラーを作るエラー模擬手段とを有する。 本発明は、コンピユータやデジタル変換器用の
タイムベース装置の如く極めて確実な動作が要求
される電子装置に適用できるものである。かよう
な電子装置は、このため大抵冗長な設計となつて
おり、多数の同一装置の多数決による出力信号を
供給している。更に、エラーをした装置のため余
り冗長度が減らないように、各装置の動作を連続
的に反復してモニタする必要がある。 上述のように、電子装置のモニタすべき複数の
回路にそれぞれエラー検出手段を設けることは、
既に知られている。これらのエラー検出手段は、
例えば、1つの回路の出力を対応する大多数信号
出力と比較する冗長な構成の論理比較器である。
比較信号間に相違があると、エラー検出手段は、
エラーを指示したり或いは同時にエラーの位置を
指示したりする。 このエラー検出手段をチエツクするためには、
エラーを模擬的に作る(シミユレートする)必要
がある。そして、故意にエラーを発生させ、エラ
ー検出手段及びエラー指示手段の応答を調べる必
要がある。 n個(モニタすべき回路当たり1個)のエラー
をシユミレートするだけの装置は、エラー検出・
収集装置全体のモニタの一部に役立つにすぎな
い。 本発明の目的は、上述したモニタ装置を改良
し、電子装置のモニタ中にエラー模擬手段をもチ
エツクできるようにするにある。 本発明の基本的着想は、モニタすべきn個の回
路にそれぞれアドレスを割当てると共に、実在の
回路数より多い数のアドレスを作ることである。
実在する回路に対応するアドレスを指示したと
き、エラー検出手段したがつてエラー指示手段は
エラーを指示するようにし、逆の場合、すなわち
実在しない回路に対応するアドレスを指示したと
き、検出手段に反応しないようにする。 好ましくは、カウンタによつて与えられるアド
レスを対応回路に加える前にこれを2度変換し、
各変換は互いに他の逆とする。こうすると、「不
実在」アドレスを使用してシミユレーシヨン手段
(周期的アドレス・カウンタ)及び被モニタ回路
間でアドレス伝送中にエラーを発見することが容
易になる。 実際は、被モニタ回路はグループで配置され、
1グループの全回路は同じ回路基板上に配置され
ている。それゆえ、第2の変換は被モニタ回路の
近くで行うのがよく、変換関数は1グループ全体
の回路に対しては同一とし、他の回路基板上の他
の回路グループに対しては他の変換関数を用い
る。 以下、本発明の一実施例を示すブロツク図を参
照しながら、本発明を具体的に説明する。 図の実施例は、フランス特許第7714184号に記
載されたような高確実度冗長タイムベース装置に
使用することを意図したものであるが、本発明
は、エラーを検出し収集する手段をもつ電子装置
にすべて適用可能なものである。 この図は、モニタ装置及びエラー検出回路の構
成のみを示し、モニタされる装置そのものは示し
ていない。タイムベース装置では、例えば次の如
き基準値がモニタされる。 1 供給電圧値 各供給電圧を比較器で閾値と比
較し、供給電圧が閾値と交差するときエラーと
する。シミユレーシヨンのためには、閾値のみ
を変えてエラーを発生すればよい。 2 発振周波数値 発振器の周波数を電圧に変換
し、その電圧を閾値と比較する。シミユレート
するには、閾値を変える。更に、クロツク周波
数を数個の閾値と比較し、クロツク周波数が標
準周波数に近いか又は離れているかを検出する
こともできる。こうすると、直ちに介入を要す
る重大なエラーか又は補正しようと思えば補正
できる軽微なエラーかの識別が可能である。 3 冗長回路間の不一致 全く同一の動作をすべ
き複数の回路がそうしなくなつたとき、各回路
の出力端の論理信号を排他的オアゲートを用い
て大多数信号と比較することにより、これを検
出できる。エラー・シミユレーシヨンのために
は、上記信号の一方又は他方のいずれかを反転
すればよい。 図には、エラー検出回路の2つのタイプを示し
てある。第1の回路基板22には、第1のタイプ
のエラー検出回路が設けられている。これは、モ
ニタしている回路の出力とこれに対応する大多数
信号との間の不一致を検出するものである。第2
の回路基板23には、電圧を閾値と比較する第2
のタイプのエラー検出回路が設けられている。こ
のタイプのエラー検出回路は、上述のように、電
源供給電圧自体又は周波数−電圧変換後の発振周
波数のいずれかのモニタに使用できる。各基板に
はただ1つのエラー検出回路のみを示したが、各
基板は複数のエラー検出回路を有する。以後、1
つの基板上の複数のエラー検出回路を1グループ
と呼ぶことにする。このグループは両タイプのエ
ラー検出回路を含むことがあり、エラー模擬動作
においては、後述のデコーダ16又は16′によ
つてそのグループ内の1つの回路が選択される。 基板22上の第1タイプのエラー検出回路にお
いて、端子2は複数の冗長回路からの大多数論理
値を受け、端子1は上記回路の1つから対応する
論理値を受ける。これら2端子1及び2は排他的
オアゲート3に接続され、このゲート3の出力は
両入力が一致する時すなわちエラーがない時ゼロ
である。端子1及び排他的オアゲート3間にはア
ンドゲート4があり、これにより、例えば大多数
値を変えてエラーをシミユレートすることができ
る。 エラーが現われると、実在のエラーすなわち端
子1,2の信号間の不一致であれ、アンドゲート
4の出力を変えてシミユレートしたエラーであ
れ、排他的オアゲート3の出力端子24の2進状
態が変わる。この状態の変化は、オアゲート18
で表わすエラー指示手段及びエラー位置指示手段
25を動作させる。エラー位置指示手段25は、
被モニタ回路の上又は近くに設けた指示ランプで
もよく、或いはまた、25′のような他の被モニ
タ回路の位置指示手段と共に中央指示板上に設け
てもよい。こうすると、操作者はエラーのある回
路基板を直ちに発見できる。位置指示手段は、例
えば緊急エラーに対しては警報を発することによ
り、緊急の介入を要するエラーとその他のエラー
とを区別して示すことができる。 回路基板23上の第2タイプのエラー検出回路
は、2入力端子6及び7をもつ比較器5を有し、
一方の入力端子6は被モニタ電圧を受け、他方の
入力端子7は閾値電圧を受ける。入力端子7は、
2閾値電圧U1及びU2に接続されたセレクタ29
の出力に接続される。このセレクタは、デコーダ
16′の出力に接続された制御入力端子8に加え
られる信号によつて制御される。セレクタ29
は、周知のどのタイプでもよく、例えばRCAや
モトローラ社などから4066Bの番号の下に販売さ
れているタイプでよい。制御入力端子8に加わる
信号により入力端子7に加わる閾値電圧が変わ
り、出力端子24′にエラーを示す電圧が現われ
る。正常動作時、比較器5は、被モニタ電圧が臨
界閾値より低い間論理0信号を出す。 図に示す模擬手段には、共通部分と、各回路基
板上にありモニタされる各回路グループに固有の
部分とがある。共通部分は、各々6ビツトの半部
10及び11に分割された周期的(循環)カウン
タ9を有する。低いオーダー(下位)のビツトは
カウンタ半部10から得られ、高にオーダー(上
位)のビツトは半部11から得られる。下位6ビ
ツトは、6個1組の排他的オアゲート12と単一
出力端子14をもつデコーデイング・テーブル回
路13の両方に並列に送られる。 モニタされる回路の各グループは、6個1組の
排他的オアゲート15及びデコーダ16を有す
る。このデコーダ16は、それぞれがモニタされ
る回路の1つに対応する複数の出力端子17を有
する。カウンタ9が第1タイプの或るエラー検出
回路に割当てられたアドレスを指示すると、対応
するデコーダ16の出力端子17に出力が現わ
れ、これがインバータ28を介してアンドゲート
4を閉じ(オフとし)、当該回路におけるエラー
をシミユレートする。このエラーの存在は、エラ
ー信号出力端子24,24′,…の全部に接続さ
れたエラー指示オアゲート18によつて指示さ
れ、オアゲート18はエラーの存在を示す信号を
排他的オアゲート19の一方の入力に印加する。
排他的オアゲート19の他方の入力は、デコーデ
イング・テーブル回路13の出力端子14に接続
される。 各デコーダ16,16′は、それぞれ異なるア
ドレスすなわち複数の異なる被モニタ回路に対応
する複数の出力端子を有する。デコーダ16には
カウンタ9の下位6ビツトに対応する一部のアド
レスのみを加え、そのアドレスの残部はデコーダ
して所要のデコーダをイネーブルする(動作させ
る)のに用いる。この目的のため、カウンタ9か
らの上位6ビツトをデマルチプレクサ(直並列変
換器)20に加える。デマルチプレクサ20は被
モニタ回路をもつ回路基板の数だけの出力端子を
有し、これらの出力端子には順次出力が現われ、
これらの出力は、デコーダ16の入力端子21の
ような各デコーダのイネーブル入力端子に加えら
れる。各デコーダ16,16′は、それぞれデマ
ルチプレクサ20の対応出力端子に接続されたイ
ネーブル入力端子を有するが、図では乱雑を避け
るため1つ21のみを示した。シミユレーシヨン
中の或る瞬間においては、ただ1つのデコーダの
み動作し、その出力端子17を通じて一時にただ
1つの回路にエラーを発生する信号を送る。 シミユレーシヨン動作中、カウンタ9は、周期
的に循環してカウントし1回路基板上のエラー検
出回路の全部にエラーを発生させ、それから次の
回路基板上のエラー検出回路の全部にエラーを発
生させ、以下同様にしてエラーを発生させる。 デコーデイング・テーブル回路13は、カウン
タ9から下位6ビツトを受け、下記のテーブル
(表)の16個の組合せのどれか1つがカウンタ9
の下位半部10に現われると、その1ビツト出力
14に論理信号を出す。これらの組合せは、エラ
ー検出回路の各グループにおけるモニタされる実
在回路のアドレスに対応するが、残りの48個の組
合せは実在回路に対応せず、以下これを「不実
在」アドレスということにする。こうすると、シ
ミユレーシヨン中2種類のチエツクが行える。第
1のチエツクはエラー検出回路及びエラー信号指
示手段の動作に関し、第2のチエツクは一連のシ
ミユレーシヨン動作自体に関するものである。カ
ウンタ9が実在アドレス例えば図示のようにデコ
ーダ16の特定の出力端子17に出力を現わすア
ドレスを指示する場合、対応する回路は、アンド
ゲート4によりエラー状態に置かれ、第1の論理
1信号を収集ゲート18を経て排他的オアゲート
19に送る。同時に、デコーデイング・テーブル
回路13は、カウンタ9が下位半部10において
実在アドレス(すなわち、テーブル中の組合せの
1つ)を指示していることを認め、第2の論理1
信号をゲート19に与え、ゲート19はこれに応
答して0の論理信号を出す。同様に、カウンタ9
が不実在アドレスを指示する場合、すなわち下位
半部がテーブルに存在しない48組合せの1つを指
示する場合、テーブル回路13の出力14とゲー
ト18の出力の両方が論理0状態となり、したが
つて、排他的オアゲート19の出力は同様に論理
0となる。
【表】
【表】 装置全体の誤動作は、排他的オアゲート19へ
の信号入力を変えたとき排他的オアゲートが論理
1信号で応答することにより、指示される。こう
して、ゲート19は比較器のような作用を行い、
2入力が一致しない場合メモリ素子30の状態が
変化し、アンドゲート26によりカウンタ9への
クロツクパルスHの供給を自動的に停止する。こ
れにより、エラーの追跡が容易になる。或いは、
エラーが発生した時のカウント及び装置がカウン
トを続けたときのカウントを記録することができ
る。 若し模擬手段にエラーの虞れがないと仮定すれ
ば、アドレス数を実在回路に対応する数に減少
し、変換手段12,15によるアドレスの2度の
変換をしなくてもよいであろう。しかし、そうは
いえないので、下位6ビツトのアドレスを送る代
わりに同じアドレスの下位6ビツトと上位6ビツ
トの比較結果を送つている。そのアドレス変換
は、図にただ1つの排他的オアゲート12で記号
的に示す6個1組の排他的オアゲートによつて行
う。 その逆変換は、各回路基板上の6個1組の排他
的オアゲート15によつて行う。オアゲート15
は、1組の入力端子に6ビツトの変換アドレスを
受け、他の組の入力端子に当該回路基板のアドレ
ス(すなわち、当該回路基板が選択された場合カ
ウンタ9の半部11に示されるデータ)を受け
る。このデータはその回路基板に特有であるの
で、手段27内に配線によつて与えられている。
2進代数学に従い、原アドレスが再び排他的オア
ゲート15の出力に現われる。 変換法則(又は関数)は1回路基板と次の回路
基板とで異なる(カウンタ9の半部11の内容が
異なる)ので、或るアドレスを回路基板に置くこ
とにより又は16のように間違つたデコーダをイ
ネーブルすることにより発生されたエラーは、各
回路基板上で間違つた異なるアドレスのものを動
作させることになる。したがつて、これらのアド
レスの1つが48個の不実在アドレスのグループに
属し、正しいアドレスが実在アドレスのグループ
に属するとき、伝送エラーが直ぐ分かる。逆の場
合も同じである。 本発明は、エラー検出及びエラー指示手段をモ
ニタするだけでなく、一連のエラー模擬手段自体
をもチエツクするので、モニタ装置の動作確実度
を改善するものである。 なお、本発明は、冗長タイムベース装置の動作
のモニタに限らず、複数のエラー検出及び収集回
路をもつアナログ又はデジタルの電子装置に一般
に適用しうるものである。また、上述した装置に
種々の変形を行うことも可能である。グループ
は、それぞれ16個のエラー検出回路を有するもの
として説明したが、或る特定の回路基板上にエラ
ー検出回路が13個しかない場合、特別のデコード
されたアドレスを使用し、エラー収集手段のただ
1つの「エラー」入力を動作させることもでき
る。48個の不実在アドレスに対する16個の実在ア
ドレスの数も、設計の必要に応じて変更すること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明の一実施例を示すブロツク図であ
る。 9……法Nアドレス・カウンタ、13……デコ
ーデイング・テーブル回路、14……テーブル回
路13の出力端子、16,16′……アドレス・
デコーデイング手段、18……エラー指示手段、
19……比較器、24,24′……エラー指示出
力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 各々がエラー指示出力端子をもつエラー検出
    回路を具えたn個のモニタすべき回路を有する電
    子装置の動作をモニタする装置において、 (a) 上記エラー指示出力端子に接続され、本物で
    あれシミユレートされたものであれ、エラー状
    態が上記エラー指示出力端子のどれかに存在す
    るときエラーを指示するように配設されたエラ
    ー指示手段と、 (b) 法(モジユロ)Nアドレス・カウンタ(ただ
    し、N>n)、 上記エラー指示出力端子に対応し、上記アド
    レス・カウンタが上記出力端子に対応するアド
    レスを指示するとき、シミユレートされたエラ
    ー状態を各エラー指示出力端子に与えるように
    これらエラー指示出力端子の状態を制御するア
    ドレス・デコーデイング手段、 及び、上記カウンタにより与えられるアドレ
    スを受けて1つのエラー指示出力端子に対応す
    る「実在」アドレスとどのエラー指示出力端子
    にも対応しない残りの「不実在」アドレスとを
    区別する2進出力信号を与えるように接続され
    たデコーデイング・テーブル回路を有するエラ
    ー模擬手段とを具え、 (c) 上記テーブル回路の2進出力は比較器の一方
    の入力に接続され、該比較器の他方の入力には
    上記エラー指示手段の出力が接続され、該比較
    器は上記エラー指示手段及び上記デコーデイン
    グ・テーブル回路からの信号が一致しないとき
    本当のエラーを示す信号を発生する、すなわ
    ち、「不実在」アドレスが与えられた場合にエ
    ラー指示手段がエラーを指示するか又は「実
    在」アドレスが与えられた場合に上記エラー指
    示手段がノー・エラーを指示するとき本当のエ
    ラーを示す信号を発生して、モニタされる回路
    又はモニタする装置自体の本当のエラーが検出
    されるように構成された電子装置の動作をモニ
    タする装置。 2 上記アドレス・カウンタに対応して設けら
    れ、上記アドレス・カウンタにより指示されるア
    ドレスを変換する手段と、モニタされる回路に対
    応して設けられ、上記アドレス・デコーデイング
    手段に加える前に上記変換されたアドレスを逆変
    換する手段とを有する特許請求の範囲1項記載の
    モニタ装置。 3 モニタされる回路が回路のグループの形で配
    置され、上記変換の法則が回路のグループ毎に異
    なる特許請求の範囲2項記載のモニタ装置。 4 上記アドレス変換手段は、上記アドレス・カ
    ウンタにより指示されるアドレスの下位半部及び
    上位半部からそれぞれ取出されたビツトの対を入
    力して排他的オア動作を行い、これら変換された
    アドレスの下位半部を供給するように接続された
    第1の1組の排他的オアゲートを有し、 逆変換は、上記変換されたアドレスの下位半部
    についてモニタされる回路の各グループに対し第
    2の1組の排他的オアゲートを用いて行い、該第
    2の1組の排他的オアゲートは、変換された下位
    半部のアドレス・コードを受ける第1の1組の入
    力端子と、当該回路グループの特性コードを受け
    る第2の1組の入力端子とを有し、上記特性コー
    ドは、モニタ装置の正常動作時の上位半部のアド
    レス・コードと同一である特許請求の範囲3項記
    載のモニタ装置。
JP9556380A 1979-07-11 1980-07-11 Tester for proper operation of electronic device Granted JPS5657152A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7918030A FR2461261A1 (fr) 1979-07-11 1979-07-11 Dispositif de controle de bon fonctionnement d'un equipement electronique

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5657152A JPS5657152A (en) 1981-05-19
JPS6321931B2 true JPS6321931B2 (ja) 1988-05-10

Family

ID=9227773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9556380A Granted JPS5657152A (en) 1979-07-11 1980-07-11 Tester for proper operation of electronic device

Country Status (12)

Country Link
US (1) US4283720A (ja)
EP (1) EP0022965B1 (ja)
JP (1) JPS5657152A (ja)
CA (1) CA1147813A (ja)
DE (1) DE3062615D1 (ja)
FI (1) FI70088C (ja)
FR (1) FR2461261A1 (ja)
IE (1) IE50004B1 (ja)
MX (1) MX148231A (ja)
PL (1) PL131895B1 (ja)
RO (1) RO80911A (ja)
ZA (1) ZA804154B (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59117698A (ja) * 1982-12-25 1984-07-07 株式会社 サタケ 色彩選別機の故障診断装置
US4528458A (en) * 1984-01-06 1985-07-09 Ncr Corporation Self-diagnostic redundant modular power supply
US4535598A (en) * 1984-05-14 1985-08-20 Carrier Corporation Method and control system for verifying sensor operation in a refrigeration system
US5193177A (en) * 1988-11-26 1993-03-09 Motorola, Inc. Fault indicating microcomputer interface units
GB9121540D0 (en) * 1991-10-10 1991-11-27 Smiths Industries Plc Computing systems and methods
US5446451A (en) * 1993-06-08 1995-08-29 Servo Corporation Of America On board hot bearing detector system with fault detection
US6064312A (en) * 1998-07-31 2000-05-16 Hewlett-Packard Company Method and apparatus for automatic verification of measurement probe functionality and compensation
DE60238127D1 (de) * 2001-09-20 2010-12-09 Honeywell Inc Visuelle anzeige nicht installierter bedienfeldfunktionen
JP4255366B2 (ja) * 2003-11-28 2009-04-15 富士通株式会社 ネットワーク監視プログラム、ネットワーク監視方法、およびネットワーク監視装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3257546A (en) * 1963-12-23 1966-06-21 Ibm Computer check test
US3638191A (en) * 1968-01-08 1972-01-25 Weltronic Co Production monitoring system
US3858181A (en) * 1973-10-17 1974-12-31 Martin Marietta Corp Monitoring system
JPS5127242A (en) * 1974-08-30 1976-03-06 Komatsu Mfg Co Ltd Kensetsusharyo no jidoanzenkeihosochi

Also Published As

Publication number Publication date
FI70088B (fi) 1986-01-31
ZA804154B (en) 1981-07-29
RO80911A (ro) 1983-02-01
IE801432L (en) 1981-01-11
FI70088C (fi) 1986-09-12
JPS5657152A (en) 1981-05-19
FI802176A (fi) 1981-01-12
CA1147813A (fr) 1983-06-07
EP0022965A1 (fr) 1981-01-28
EP0022965B1 (fr) 1983-04-06
FR2461261B1 (ja) 1981-07-17
PL225206A1 (ja) 1981-04-10
US4283720A (en) 1981-08-11
DE3062615D1 (en) 1983-05-11
PL131895B1 (en) 1985-01-31
MX148231A (es) 1983-03-28
FR2461261A1 (fr) 1981-01-30
IE50004B1 (en) 1986-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4409635A (en) Electrical power system with fault tolerant control unit
JPS6321931B2 (ja)
US4320512A (en) Monitored digital system
US4305136A (en) Method of symptom compression
KR100255056B1 (ko) 소형의 고장 안전 인터페이스 및 그를 포함하는 보우팅 모듈
JPH02238379A (ja) 装置またはラインの接続またはスイッチングの試験方法
JPS6220020Y2 (ja)
JP3321365B2 (ja) 入出力装置および集中監視システム
SU470810A1 (ru) Устройство дл обнаружени ошибок в контрольном оборудовании
SU1425698A2 (ru) Устройство дл сопр жени ЦВМ с аналоговыми объектами
KR980013096A (ko) 비동기전달모드 교환 시스템 경보취합장치의 시험방법
KR20000066429A (ko) 공간 스위치 보드 상태 점검 방법
SU443337A1 (ru) Устройство дл проверки электрического монтажа
SU703787A1 (ru) Устройство дл контрол параметров
SU1109683A1 (ru) Устройство дл автоматического контрол электрических цепей
JPS63126041A (ja) 信号入力装置
KR100245400B1 (ko) 동기식 전송방식의 이중화된 버스 구조에서의 장애감지 및 보고 제어장치
SU1359912A1 (ru) Устройство дл контрол двоично-п теричного кода
SU1594544A1 (ru) Система дл контрол и диагностики цифровых узлов
JPH0326696Y2 (ja)
JP2548063Y2 (ja) 多分配装置
JPH03191616A (ja) カウンタ回路
SU911531A1 (ru) Система дл контрол и диагностики цифровых узлов
SU1243032A1 (ru) Запоминающее устройство с самоконтролем
JPH04365156A (ja) データ伝送エラー検出回路