JPS63217860A - 音声返送装置 - Google Patents
音声返送装置Info
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- JPS63217860A JPS63217860A JP5029287A JP5029287A JPS63217860A JP S63217860 A JPS63217860 A JP S63217860A JP 5029287 A JP5029287 A JP 5029287A JP 5029287 A JP5029287 A JP 5029287A JP S63217860 A JPS63217860 A JP S63217860A
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- audio
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001846 repelling effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 101001139126 Homo sapiens Krueppel-like factor 6 Proteins 0.000 description 1
- 101000661816 Homo sapiens Suppression of tumorigenicity 18 protein Proteins 0.000 description 1
- 101000661807 Homo sapiens Suppressor of tumorigenicity 14 protein Proteins 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000002940 repellent Effects 0.000 description 1
- 239000005871 repellent Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は公衆通信回線に接続された加入者が経験するい
わゆる迷惑電話の撃退に有効な音声返送装置に関するも
のである。
わゆる迷惑電話の撃退に有効な音声返送装置に関するも
のである。
(従来の技術)
近年、いたずら電話・押し売シ電話等のいわゆる迷惑電
話の件数が増大し、大きな社会問題となっている。これ
に対応し、最近の留守番電話機は通話録音・再生機能を
搭載し、相手の音声を録音し、この内容を相手に繰返し
再生することで迷惑電話の撃退をはかったもの(「逆襲
機能」)があった口 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、これらの電話機はいずれも録訃再生操林
を相手側の話すタイミングを見ながらマニーアル操作で
行う必要がある。即ち、通話相手に最も心理的ダメージ
を与える内容が通話相手から発声されるタイミングを待
って録音操作を行う必要があシ、操作が非常にわずられ
しいという問題点があった。また、発声タイミングを取
ったり、録音中に相手の発声内容を聞くため、一度は迷
惑電話を聞かなければならず、根本的な迷惑電話の撃退
はできないという問題点があった。本発明の目的は、簡
単な操作で、迷惑電話を完全に撃退できる音声応答装置
を提供することにある。
話の件数が増大し、大きな社会問題となっている。これ
に対応し、最近の留守番電話機は通話録音・再生機能を
搭載し、相手の音声を録音し、この内容を相手に繰返し
再生することで迷惑電話の撃退をはかったもの(「逆襲
機能」)があった口 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、これらの電話機はいずれも録訃再生操林
を相手側の話すタイミングを見ながらマニーアル操作で
行う必要がある。即ち、通話相手に最も心理的ダメージ
を与える内容が通話相手から発声されるタイミングを待
って録音操作を行う必要があシ、操作が非常にわずられ
しいという問題点があった。また、発声タイミングを取
ったり、録音中に相手の発声内容を聞くため、一度は迷
惑電話を聞かなければならず、根本的な迷惑電話の撃退
はできないという問題点があった。本発明の目的は、簡
単な操作で、迷惑電話を完全に撃退できる音声応答装置
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は相手からの音声信号の有無を識別する有音無音
識別手段と、相手からの音声信号の書込みと読出しを行
うことのできる音声蓄積手段と、相手の音声信号が入力
されている有音状態ではその音声信号を書込み、有音状
態から無音状態になると、書込まれた音声信号をただち
に読出して相手に返送し、読出しを終了すると前記動作
を繰返えす制御手段を設けて構成した音声返送装置で、
本装置を電話機として一体に構成することによって、い
わゆる迷惑電話を有効に撃退できるようにしたものであ
る。
識別手段と、相手からの音声信号の書込みと読出しを行
うことのできる音声蓄積手段と、相手の音声信号が入力
されている有音状態ではその音声信号を書込み、有音状
態から無音状態になると、書込まれた音声信号をただち
に読出して相手に返送し、読出しを終了すると前記動作
を繰返えす制御手段を設けて構成した音声返送装置で、
本装置を電話機として一体に構成することによって、い
わゆる迷惑電話を有効に撃退できるようにしたものであ
る。
(作用)
前記の有音無音識別手段は該識別手段に入力される音声
信号のパワー情報或は零交差情報を取出すことができる
ようにして、該情報によって前記制御手段を介して、音
声蓄積手段の書込み読出しく5) を制御することができる。
信号のパワー情報或は零交差情報を取出すことができる
ようにして、該情報によって前記制御手段を介して、音
声蓄積手段の書込み読出しく5) を制御することができる。
また、本発明の装置を電話機に組込んで、該装置を動作
させた場合には相手が終話したときにはオフフックから
自動的にオンフックするため、相手の終話を検知する必
要があるが無音期間が一定時間以上連続した時、あるい
はロックアウトトーン(網から送出される基本周波数4
00Hz1秒周期の断続者=0.5秒継続、0.5秒断
)が一定時間以上連続して入力された時終話と判断する
相手電話検知手段によって自動的にオフフック状態をオ
ンフック状態にもどすことができる。
させた場合には相手が終話したときにはオフフックから
自動的にオンフックするため、相手の終話を検知する必
要があるが無音期間が一定時間以上連続した時、あるい
はロックアウトトーン(網から送出される基本周波数4
00Hz1秒周期の断続者=0.5秒継続、0.5秒断
)が一定時間以上連続して入力された時終話と判断する
相手電話検知手段によって自動的にオフフック状態をオ
ンフック状態にもどすことができる。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例の構成図である。第1図にお
いて、1はマイクロホン、送話器(増幅器を含む)等の
音声入力手段、2はスピーカ、受話器(増幅器を含む)
等の音声出力手段、3は制御手段、4は例えば音声のノ
4ワー情報、零交差情報等により有音、無音の識別を行
う有音無音識別手段、5は固体メモリ、磁気媒体等の音
声蓄積手段である。なお以下、の説明においては音声蓄
積子段5への書込みを録音といい、読出しを再生という
。第2図は第1図の動作を説明するフローチャートであ
る。以下、第1図、第2図を用い本発明の詳細な説明す
る。まず、音声入力手段1から音声が入力されたかどう
かを有音・無音識別手段4で識別しくステップ1以下S
T1〜nと記す)、有音と判断されると、音声蓄積手段
5の内容をリセットしく5T2)、入力された音声を音
声蓄積手段5に録音する(ST、?)。ここで、入力音
声の録音は有音・無音識別手段4で有音と判断される限
り継続されるが、有音・無音識別手段4で無音と判断さ
れると(STY)音声蓄積手段5に録音された音声を音
声蓄積手段5より再生する(ST5)。そして、再生が
終了すると(ST6)、最初の状態(STY)に戻シ、
以上の一連の動作の繰返しを行う。このように本発明で
は、有音・無音識別手段4を有し、相手の有音区間のみ
音声を録音し、有音から無音状態になると録音した音声
をただちに再生し、以後この動作を自動的に繰返す動作
(自動録再繰返し機能)が簡単に実現される。
いて、1はマイクロホン、送話器(増幅器を含む)等の
音声入力手段、2はスピーカ、受話器(増幅器を含む)
等の音声出力手段、3は制御手段、4は例えば音声のノ
4ワー情報、零交差情報等により有音、無音の識別を行
う有音無音識別手段、5は固体メモリ、磁気媒体等の音
声蓄積手段である。なお以下、の説明においては音声蓄
積子段5への書込みを録音といい、読出しを再生という
。第2図は第1図の動作を説明するフローチャートであ
る。以下、第1図、第2図を用い本発明の詳細な説明す
る。まず、音声入力手段1から音声が入力されたかどう
かを有音・無音識別手段4で識別しくステップ1以下S
T1〜nと記す)、有音と判断されると、音声蓄積手段
5の内容をリセットしく5T2)、入力された音声を音
声蓄積手段5に録音する(ST、?)。ここで、入力音
声の録音は有音・無音識別手段4で有音と判断される限
り継続されるが、有音・無音識別手段4で無音と判断さ
れると(STY)音声蓄積手段5に録音された音声を音
声蓄積手段5より再生する(ST5)。そして、再生が
終了すると(ST6)、最初の状態(STY)に戻シ、
以上の一連の動作の繰返しを行う。このように本発明で
は、有音・無音識別手段4を有し、相手の有音区間のみ
音声を録音し、有音から無音状態になると録音した音声
をただちに再生し、以後この動作を自動的に繰返す動作
(自動録再繰返し機能)が簡単に実現される。
第3図は、本発明により構成した電話機の一実施例の構
成図であって、6はサウンダ、7はダイヤル、8はスピ
ーカ、9は受話器、10は送話器、11は本発明の前述
の機能の開始・停止を指示する機能キー、12は着信回
路、13は発信回路、14は防側音回路、15は無音期
間が一定時間以上連続した時、あるいはロックアウトト
ーン(網から送出される基本周波数400Hz1秒周期
の断続前二0.5秒継続、0.5秒断)が一定時間以上
連続して入力された時終話と判断することで通話の相手
側の終話を検知する相手終話検知回路(相手電話検知手
段)、16はオフフック・オンフックの切替を行うリレ
ー等のループ開閉スイッチ(オンフック切替手段)、1
7は計時回路、1−1は通話相手(受話)音声を受話器
9あるいはスピーカ8から出力させる受話回路(第1図
の音声入力手段に対応)、2−1は通話相手側に送話音
声を出力させる送話回路(第1図の音声出力手段に対応
)、3−1は制御回路(制御手段)、4−1は例えば、
音声のパワー情報・零交差情報等により有音・無音の識
別を行う有音・無音識別回路(有音・無音識別手段)、
5−1は固体メモリ等の音声蓄積回路(音声蓄積手段)
である。第4図は第3図の動作を説明するためのフロー
チャートである。以下、第3図、第4図を用い本発明の
詳細な説明する。通話状態においては、ループ開閉スイ
ッチ16は第3図に示すように防側音回路14側に接続
(オフフック)されている。ここで、機能キー11がオ
ンされると本機能の動作を開始しく5T7) 、計時回
路17をリセットしく5T8)、計時を開始する(ST
!9)。この計時時間が一定時間よりも大きくなるか(
ST10)、あるいは相手終話検知回路15により通話
相手の終話を検知する(ST11)とループ開閉スイッ
チ16を着信回路12側に接続(オンフック)し終話す
るとともに(5T19 )、本機能の動作を解除する(
ST、?(7)。なお、本機能の動作解除(5T20
)は、機能キー1ノのオフ操作(ST12)において
も行うことができる。このように、本機能は、一度動作
を開始すると、使用者が機能の解除操作を行わない限シ
解除されず、通話相手の終話、あるいはタイムアウトに
より必らず自動的にオンフックするように構成されてい
るため、長時間ループ閉結されることもなく使用者は本
機能開始後、電話機のそばにいる必要がなく迷惑電話を
完全に撃退できるというメリットがある。
成図であって、6はサウンダ、7はダイヤル、8はスピ
ーカ、9は受話器、10は送話器、11は本発明の前述
の機能の開始・停止を指示する機能キー、12は着信回
路、13は発信回路、14は防側音回路、15は無音期
間が一定時間以上連続した時、あるいはロックアウトト
ーン(網から送出される基本周波数400Hz1秒周期
の断続前二0.5秒継続、0.5秒断)が一定時間以上
連続して入力された時終話と判断することで通話の相手
側の終話を検知する相手終話検知回路(相手電話検知手
段)、16はオフフック・オンフックの切替を行うリレ
ー等のループ開閉スイッチ(オンフック切替手段)、1
7は計時回路、1−1は通話相手(受話)音声を受話器
9あるいはスピーカ8から出力させる受話回路(第1図
の音声入力手段に対応)、2−1は通話相手側に送話音
声を出力させる送話回路(第1図の音声出力手段に対応
)、3−1は制御回路(制御手段)、4−1は例えば、
音声のパワー情報・零交差情報等により有音・無音の識
別を行う有音・無音識別回路(有音・無音識別手段)、
5−1は固体メモリ等の音声蓄積回路(音声蓄積手段)
である。第4図は第3図の動作を説明するためのフロー
チャートである。以下、第3図、第4図を用い本発明の
詳細な説明する。通話状態においては、ループ開閉スイ
ッチ16は第3図に示すように防側音回路14側に接続
(オフフック)されている。ここで、機能キー11がオ
ンされると本機能の動作を開始しく5T7) 、計時回
路17をリセットしく5T8)、計時を開始する(ST
!9)。この計時時間が一定時間よりも大きくなるか(
ST10)、あるいは相手終話検知回路15により通話
相手の終話を検知する(ST11)とループ開閉スイッ
チ16を着信回路12側に接続(オンフック)し終話す
るとともに(5T19 )、本機能の動作を解除する(
ST、?(7)。なお、本機能の動作解除(5T20
)は、機能キー1ノのオフ操作(ST12)において
も行うことができる。このように、本機能は、一度動作
を開始すると、使用者が機能の解除操作を行わない限シ
解除されず、通話相手の終話、あるいはタイムアウトに
より必らず自動的にオンフックするように構成されてい
るため、長時間ループ閉結されることもなく使用者は本
機能開始後、電話機のそばにいる必要がなく迷惑電話を
完全に撃退できるというメリットがある。
次に、自動録再繰返し機能の動作について説明する。ま
ず、機能キー11がオンされ本機能が動作を開始すると
防側音回路14、受話回路1−1を経て得られる通話相
手の音声が有音情態か無音状態かを有音・無音識別回路
4−1で識別しく5T13)、有音と判断されると、音
声蓄積回路5−1の内容をリセットしく S T14)
、入力された通話相手の音声を音声蓄積回路5−1に録
音する( 5T15 )。ここで、入力された通話相手
の音声の録音は、有音・無音識別回路4−1で有音と判
断される限シ継続されるが、有音・無音識別回路4−1
で無音と判断されると(5T16 )、音声蓄積回路5
−1に録音された通話相手音声を送話回路2−1、防側
音回路14を経て通話相手側に再生送出する( 5T1
7 )。゛そして、この再生が終了すると(ST18)
、最初に戻り、以上の一連の録音・再生動作の繰返しを
行う。このように、機能キーを押下するだけで、通話相
手の発声のタイミングに合わせて自動的に録音・再生動
作を繰返すので、相手の発声タイミングに合わせて録音
操作を行う必要がなく操作性にすぐれている。また、発
声タイミングを取ったシ録音のため、発声内容を聞く必
要がないため、一度も迷惑電話の内容を聞かないで撃退
できるメリットがある。さらに、通話相手に対し発声タ
イミングに合せて自動的に録音・再生動作が繰返される
ので通話相手は極めて不快な状態となり迷惑電話撃退に
有効である。
ず、機能キー11がオンされ本機能が動作を開始すると
防側音回路14、受話回路1−1を経て得られる通話相
手の音声が有音情態か無音状態かを有音・無音識別回路
4−1で識別しく5T13)、有音と判断されると、音
声蓄積回路5−1の内容をリセットしく S T14)
、入力された通話相手の音声を音声蓄積回路5−1に録
音する( 5T15 )。ここで、入力された通話相手
の音声の録音は、有音・無音識別回路4−1で有音と判
断される限シ継続されるが、有音・無音識別回路4−1
で無音と判断されると(5T16 )、音声蓄積回路5
−1に録音された通話相手音声を送話回路2−1、防側
音回路14を経て通話相手側に再生送出する( 5T1
7 )。゛そして、この再生が終了すると(ST18)
、最初に戻り、以上の一連の録音・再生動作の繰返しを
行う。このように、機能キーを押下するだけで、通話相
手の発声のタイミングに合わせて自動的に録音・再生動
作を繰返すので、相手の発声タイミングに合わせて録音
操作を行う必要がなく操作性にすぐれている。また、発
声タイミングを取ったシ録音のため、発声内容を聞く必
要がないため、一度も迷惑電話の内容を聞かないで撃退
できるメリットがある。さらに、通話相手に対し発声タ
イミングに合せて自動的に録音・再生動作が繰返される
ので通話相手は極めて不快な状態となり迷惑電話撃退に
有効である。
第5図は、本発明の他の図であって、18は音声のピッ
チ周波数等を変化させ声色を変える声色変換手段である
。第6図は第5図の動作を説明するフローチャートであ
る。本発明は、第1図の構成に声色変換手段18を付加
し、第2図に示す音声録音(Si3)、あるいは音声再
生(STf5)の前に声色変換を行った〔第6図(、)
は音声録音(Si3)の前に声色変換(Si21)を行
りた場合のフローチャート、第6図(b)は音声再生(
Sr1)の前に声色変換(Si2))を行った場合のフ
ローチャート〕もので、入力された音声と声色の異なる
音声を再生することで、迷惑電話の撃退効果が一層向上
する。
チ周波数等を変化させ声色を変える声色変換手段である
。第6図は第5図の動作を説明するフローチャートであ
る。本発明は、第1図の構成に声色変換手段18を付加
し、第2図に示す音声録音(Si3)、あるいは音声再
生(STf5)の前に声色変換を行った〔第6図(、)
は音声録音(Si3)の前に声色変換(Si21)を行
りた場合のフローチャート、第6図(b)は音声再生(
Sr1)の前に声色変換(Si2))を行った場合のフ
ローチャート〕もので、入力された音声と声色の異なる
音声を再生することで、迷惑電話の撃退効果が一層向上
する。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明により機能キーを押下する
だけで相手の発声区間を検出し、相手が話した内容を、
相手が受話状態に入ると直ちに自動送出しその動作を自
動的に繰返すので、使用者は簡単な操作で、一度も迷惑
電話の応対をすることなく、迷惑電話をかけた本人自身
に著しく不快感を与えることができるので、迷惑電話撃
退機能として有効に作用する。
だけで相手の発声区間を検出し、相手が話した内容を、
相手が受話状態に入ると直ちに自動送出しその動作を自
動的に繰返すので、使用者は簡単な操作で、一度も迷惑
電話の応対をすることなく、迷惑電話をかけた本人自身
に著しく不快感を与えることができるので、迷惑電話撃
退機能として有効に作用する。
また、相手の入力された音声の声色を変えて送出するこ
とで相手に一層の不快感を与えることができ迷惑電話撃
退機能として一層有効である。
とで相手に一層の不快感を与えることができ迷惑電話撃
退機能として一層有効である。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は第1図の
実施例の動作を説明するだめのフローチャート、第3図
は本発明により構成した電話機の一実施例の構成図、第
4図は第3図の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャート、第5図は本発明の他の実施例の構成図、第6図
は第5図の実施例の動作を説明するだめのフローチャー
トである。 1・・・音声入力手段、2・・・音声出力手段、3・・
・制御手段、4・・・有音無音識別手段、5・・・音声
蓄積手段、6・・・サウンダ、7・・・ダイヤル、8・
・・スピーカ、9・・・受話器、10・・・送話器、1
1・・・機能キー、12・・・着信回路、13・・・発
信回路、14・・・防側音回路、15・・・相手終話検
知回路(相手電話検知手段)、16・・・ループ開閉ス
イッチ(オンフック切替手段)、17・・・計時回路、
18・・・声色変換手段、1−1・・・受話回路(第1
図の音声入力手段に対応)、2−1・・・送話回路(第
1図の音声出力手段に対応)、3−1・・・制御回路(
制御手段)、4−1・・・有音無音識別回路(有音無音
識別手段)、5−1・・・音声蓄積回路(音声蓄積手段
)。 第5図の実施例の動作を説明するだめのフ第6図 コーチャート
実施例の動作を説明するだめのフローチャート、第3図
は本発明により構成した電話機の一実施例の構成図、第
4図は第3図の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャート、第5図は本発明の他の実施例の構成図、第6図
は第5図の実施例の動作を説明するだめのフローチャー
トである。 1・・・音声入力手段、2・・・音声出力手段、3・・
・制御手段、4・・・有音無音識別手段、5・・・音声
蓄積手段、6・・・サウンダ、7・・・ダイヤル、8・
・・スピーカ、9・・・受話器、10・・・送話器、1
1・・・機能キー、12・・・着信回路、13・・・発
信回路、14・・・防側音回路、15・・・相手終話検
知回路(相手電話検知手段)、16・・・ループ開閉ス
イッチ(オンフック切替手段)、17・・・計時回路、
18・・・声色変換手段、1−1・・・受話回路(第1
図の音声入力手段に対応)、2−1・・・送話回路(第
1図の音声出力手段に対応)、3−1・・・制御回路(
制御手段)、4−1・・・有音無音識別回路(有音無音
識別手段)、5−1・・・音声蓄積回路(音声蓄積手段
)。 第5図の実施例の動作を説明するだめのフ第6図 コーチャート
Claims (3)
- (1)音声を受け、音声信号を出力する音声入力手段と
、該音声入力手段より出力される音声信号の書込みまた
は読出しを行う音声蓄積手段と、該音声蓄積手段より読
出された音声信号を出力する音声出力手段と、前記音声
入力手段より出力される音声信号の有無を識別する有音
無音識別手段と、該有音無音識別手段の識別情報が有音
のときには前記音声蓄積手段を書込モードとして前記音
声信号を書込み、識別情報が無音となったときには前記
音声蓄積手段の書込み動作を停止するとともに該音声蓄
積手段を読出モードとし、書込まれた音声信号を読出し
、前記音声出力手段を介して出力するよう制御を行う制
御手段とを設けて構成したことを特徴とする音声返送装
置。 - (2)音声を受け、音声信号を出力する音声入力手段と
、該音声入力手段より出力される音声信号の書込みまた
は読出しを行う音声蓄積手段と、該音声蓄積手段より読
出された音声信号を出力する音声出力手段と、前記音声
入力手段より出力される音声信号の有無を識別する有音
無音識別手段と、該有音無音識別手段の識別情報が有音
のときには前記音声蓄積手段を書込モードとして前記音
声信号を書込み、識別情報が無音となったときには前記
音声蓄積手段の書込み動作を停止するとともに該音声蓄
積手段を読出モードとし、書込まれた音声信号を読出し
、前記音声出力手段を介して出力するよう制御を行う制
御手段とを設け、且つ、音声の声色を変化させる声色変
換手段と、前記音声信号を前記音声蓄積手段へ書込む前
或は音声蓄積手段より読出し後に該声色変換手段を介し
て音声の声色を変化させる制御を行う制御手段を設けて
構成したことを特徴とする音声返送装置。 - (3)相手からの呼出しに応じオフフック状態で音声を
受け、音声信号として出力する音声入力手段と、該音声
入力手段より出力される音声信号の書込みまたは読出し
を行う音声蓄積手段と、該音声蓄積手段より読出された
音声信号を出力する音声出力手段と、前記音声入力手段
より出力される音声信号の有無を識別する有音無音識別
手段と、該有音無音識別手段の識別情報が有音のときに
は前記音声蓄積手段を書込モードとして前記音声信号を
書込み、識別情報が無音となったときには前記音声蓄積
手段の書込み動作を停止するとともに該音声蓄積手段を
読出モードとし、書込まれた音声信号を読出し、前記音
声出力手段を介して相手へ返送するよう制御を行う制御
手段とを設け、且つ、前記オフフック状態からオンフッ
ク状態に切替えるオンフック切替手段と、相手の終話(
オンフック)状態を検知する相手電話検知手段と、該相
手電話検知手段の終話検知情報により前記オンフック切
替手段を起動して、自動的にオンフック状態とする制御
を行う制御手段を設けて構成したことを特徴とする音声
返送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62050292A JPH0744601B2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 音声返送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62050292A JPH0744601B2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 音声返送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63217860A true JPS63217860A (ja) | 1988-09-09 |
JPH0744601B2 JPH0744601B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=12854834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62050292A Expired - Lifetime JPH0744601B2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 音声返送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0744601B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007114471A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Nec Corp | 通話音声録音装置及びプログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6133551U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-28 | セコム株式会社 | 留守番電話装置 |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP62050292A patent/JPH0744601B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6133551U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-28 | セコム株式会社 | 留守番電話装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007114471A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Nec Corp | 通話音声録音装置及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0744601B2 (ja) | 1995-05-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |