JPS6321707Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6321707Y2 JPS6321707Y2 JP1981086747U JP8674781U JPS6321707Y2 JP S6321707 Y2 JPS6321707 Y2 JP S6321707Y2 JP 1981086747 U JP1981086747 U JP 1981086747U JP 8674781 U JP8674781 U JP 8674781U JP S6321707 Y2 JPS6321707 Y2 JP S6321707Y2
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- Japan
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- combustion chamber
- crescent
- cylinder block
- cylinder
- shaped part
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- Expired
Links
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Landscapes
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は内燃機関用ヘツドガスケツトに関し、
特にシリンダブロツク上部に、副燃焼室を有する
シリンダヘツドが載置固定される内燃機関におい
てシリンダブロツクと副燃焼室との間に使用され
るヘツドガスケツトに関する。
特にシリンダブロツク上部に、副燃焼室を有する
シリンダヘツドが載置固定される内燃機関におい
てシリンダブロツクと副燃焼室との間に使用され
るヘツドガスケツトに関する。
[従来技術]
内燃機関、特にデイーゼル機関の燃焼方式とし
ては周知の如く直接噴射式と副燃焼室式とがあ
り、副燃焼室式ではその渦流室が燃焼速度が上げ
やすいので小型の高速機関として適している。し
かしながら従来の機関では副燃焼室の噴出孔付近
に亀裂が生じやすかつた。すなわち第1図は副燃
焼室を有する機関の要部を示す図であるが、同図
に示されているように、副燃焼室1の外周はシリ
ンダヘツドの冷却室内の冷却水2によりまたシリ
ンダライナ3の外周はシリンダブロツクの冷却室
の冷却水4で冷却されるようになつているが、斜
設された噴出孔5が形成されているスワールチヤ
ンバ部材6は、これらの冷却水2,4で間接的に
冷却されるようになつているので、熱負荷が大き
く、特にスワールチヤンバ部材6の噴出孔5の上
下鋭角部分7,8は熱歪による亀裂が生じやすか
つた。すなわちこの部分は比較的に冷却しにく
く、したがつて熱歪を除去できなかつた。
ては周知の如く直接噴射式と副燃焼室式とがあ
り、副燃焼室式ではその渦流室が燃焼速度が上げ
やすいので小型の高速機関として適している。し
かしながら従来の機関では副燃焼室の噴出孔付近
に亀裂が生じやすかつた。すなわち第1図は副燃
焼室を有する機関の要部を示す図であるが、同図
に示されているように、副燃焼室1の外周はシリ
ンダヘツドの冷却室内の冷却水2によりまたシリ
ンダライナ3の外周はシリンダブロツクの冷却室
の冷却水4で冷却されるようになつているが、斜
設された噴出孔5が形成されているスワールチヤ
ンバ部材6は、これらの冷却水2,4で間接的に
冷却されるようになつているので、熱負荷が大き
く、特にスワールチヤンバ部材6の噴出孔5の上
下鋭角部分7,8は熱歪による亀裂が生じやすか
つた。すなわちこの部分は比較的に冷却しにく
く、したがつて熱歪を除去できなかつた。
例えば特開昭48−67653号公報にはガスケツト
の副燃焼室の部分を補強するために、ガスケツト
に補強リングを設ける技術が開示されている。か
かる公知技術ではガスケツトの面圧の部分的な相
違に対して補強リングを効果的に挿入することが
できても、熱負荷に対して何ら対策はされていな
い。また実公昭46−7124号公報には副燃焼室を構
成するスワールチヤンバ部材の形状に一致するよ
うに、いわゆるだるま形のグロメツトを有するガ
スケツトが開示されている。しかしながら、かか
る公知の技術では、スワールチヤンバの所ではグ
ロメツトの外縁すなわちシリンダに対しては半径
方向内側に別の金属リングを嵌装している。した
がつてかかる公知技術ではシール性の向上を目的
としたもので、冷却性は考慮されておらず、金属
リングは何ら伝熱性に関して記載されていない。
の副燃焼室の部分を補強するために、ガスケツト
に補強リングを設ける技術が開示されている。か
かる公知技術ではガスケツトの面圧の部分的な相
違に対して補強リングを効果的に挿入することが
できても、熱負荷に対して何ら対策はされていな
い。また実公昭46−7124号公報には副燃焼室を構
成するスワールチヤンバ部材の形状に一致するよ
うに、いわゆるだるま形のグロメツトを有するガ
スケツトが開示されている。しかしながら、かか
る公知の技術では、スワールチヤンバの所ではグ
ロメツトの外縁すなわちシリンダに対しては半径
方向内側に別の金属リングを嵌装している。した
がつてかかる公知技術ではシール性の向上を目的
としたもので、冷却性は考慮されておらず、金属
リングは何ら伝熱性に関して記載されていない。
[考案の目的]
したがつて本考案の目的は、副燃焼室を有する
内燃機関において、スワールチヤンバ部材の材質
或いは形状等を変えなくても、スワールチヤンバ
部材を充分に冷却することのできるヘツドガスケ
ツトを提供するにある。
内燃機関において、スワールチヤンバ部材の材質
或いは形状等を変えなくても、スワールチヤンバ
部材を充分に冷却することのできるヘツドガスケ
ツトを提供するにある。
[考案の構成]
本考案によれば、シリンダブロツクの上部に、
副燃焼室を有するシリンダヘツドが載置固定され
る内燃機関において使用されるヘツドガスケツト
において、複数層の材料がグロメツトされている
ステンレス鋼板よりなるグロメツトを備え、その
グロメツトはシリンダライナと同心円状の半径方
向内方の縁部を有するリング状部分と、副燃焼室
を構成しているスワールチヤンバ部材の形状に一
致する三日月形部分とよりなり、三日月形部分に
はグロメツトされている複数層の材料が熱の良導
体で構成されている。
副燃焼室を有するシリンダヘツドが載置固定され
る内燃機関において使用されるヘツドガスケツト
において、複数層の材料がグロメツトされている
ステンレス鋼板よりなるグロメツトを備え、その
グロメツトはシリンダライナと同心円状の半径方
向内方の縁部を有するリング状部分と、副燃焼室
を構成しているスワールチヤンバ部材の形状に一
致する三日月形部分とよりなり、三日月形部分に
はグロメツトされている複数層の材料が熱の良導
体で構成されている。
[考案の作用効果]
したがつて、スワールチヤンバ部材の熱は、グ
ロメツトを介して熱の良導体の三日月形部分を通
り、シリンダブロツクに伝達され、シリンダブロ
ツクの冷却水によつて冷却される。それ故にスワ
ールチヤンバ部材の冷却が好適に行われ、熱負荷
を軽減でき、クラツク等を防止できる。
ロメツトを介して熱の良導体の三日月形部分を通
り、シリンダブロツクに伝達され、シリンダブロ
ツクの冷却水によつて冷却される。それ故にスワ
ールチヤンバ部材の冷却が好適に行われ、熱負荷
を軽減でき、クラツク等を防止できる。
また、三日月形部分もグロメツトによつてシー
ル性も従来と変りがない。さらに三日月形部分の
層の厚みを調節することによりスワールチヤンバ
部材とシリンダブロツクとの間隙を適正値に設定
でき、スワールチヤンバ部材のシリンダブロツク
側の面の加工精度を粗とすることができ、加工の
作業性が向上する。そして副燃焼室の部分のみを
シリンダブロツク側から冷却できる。
ル性も従来と変りがない。さらに三日月形部分の
層の厚みを調節することによりスワールチヤンバ
部材とシリンダブロツクとの間隙を適正値に設定
でき、スワールチヤンバ部材のシリンダブロツク
側の面の加工精度を粗とすることができ、加工の
作業性が向上する。そして副燃焼室の部分のみを
シリンダブロツク側から冷却できる。
このように本考案によれば、この種の副燃焼室
を有する内燃機関においてシール性冷却性および
加工の作業を向上できる。
を有する内燃機関においてシール性冷却性および
加工の作業を向上できる。
[実施例]
以下主として第2図以下を参照して本考案の実
施例を説明する。
施例を説明する。
第2図において、本考案を実施したヘツドガス
ケツトはリング状部分10と三日月形部分11と
から成つている。リング状部分10は第1図に示
されているように、シリンダライナ3のフランジ
部分12上に位置し、三日月形部分11は、スワ
ールチヤンバ部材6のシリンダブロツク13に位
置する部分である。そしてこのヘツドガスケツト
は、これらの両部分が、第3図に示すようにグロ
メツトすなわちステンレス鋼板14によりグロツ
トされている。すなわち共通する中心の主体15
は鋼板から成り、その主体15の両面のジヨイン
ト材16はアスベスト系の材質から成つている。
そしてステレンス鋼板14でグロメツトされる層
は、リング状部分10では3層の鋼板から成り、
三日月形部分11には鋼板或いは黒鉛層から成る
熱の良導体層17が介装されている。主体15の
両面には鋼板層18,19が接しているが、下面
の鋼板層19は、段部20を有し、その結果鋼板
層は異なる2平面21,22を有するように折曲
されている。そして平面22と主体15との間に
は隙間が生じるが、この隙間に熱の良導体層17
が介装されている。熱の良導体層17は、第1図
に示すように、スワールチヤンバ部材6とシリン
ダヘツド13との間に設けられるものであるので
あつて、その平面形状は、第4図に示すように、
三日月形を呈している。
ケツトはリング状部分10と三日月形部分11と
から成つている。リング状部分10は第1図に示
されているように、シリンダライナ3のフランジ
部分12上に位置し、三日月形部分11は、スワ
ールチヤンバ部材6のシリンダブロツク13に位
置する部分である。そしてこのヘツドガスケツト
は、これらの両部分が、第3図に示すようにグロ
メツトすなわちステンレス鋼板14によりグロツ
トされている。すなわち共通する中心の主体15
は鋼板から成り、その主体15の両面のジヨイン
ト材16はアスベスト系の材質から成つている。
そしてステレンス鋼板14でグロメツトされる層
は、リング状部分10では3層の鋼板から成り、
三日月形部分11には鋼板或いは黒鉛層から成る
熱の良導体層17が介装されている。主体15の
両面には鋼板層18,19が接しているが、下面
の鋼板層19は、段部20を有し、その結果鋼板
層は異なる2平面21,22を有するように折曲
されている。そして平面22と主体15との間に
は隙間が生じるが、この隙間に熱の良導体層17
が介装されている。熱の良導体層17は、第1図
に示すように、スワールチヤンバ部材6とシリン
ダヘツド13との間に設けられるものであるので
あつて、その平面形状は、第4図に示すように、
三日月形を呈している。
本考案を実施したヘツドガスケツトは、以上の
ように構成されて、第1図に示すようにシリンダ
ヘツドHとシリンダブロツク13との間に介装さ
れるが、副燃焼室1で発生する熱はスワールチヤ
ンバ部材6からヘツドガスケツトの三日月形部分
11を介して、シリンダブロツク13側の冷却水
4に効果的に伝導される。従つてスワールチヤン
バ部材6の熱負荷が軽減されて、噴射孔5の鋭角
部分7,8に亀裂が発生するのが防止される。ま
た本考案によると、三日月形の熱の良導体層(銅
板層)を介装しているので、この層の厚さでスワ
ールチヤンバ部材6とシリンダブロツク13との
間隙を調節できる。従つてスワールチヤンバ部材
6のシリンダブロツクに面した部分の加工精度が
粗であつても、充分にシールできるという効果も
有する。
ように構成されて、第1図に示すようにシリンダ
ヘツドHとシリンダブロツク13との間に介装さ
れるが、副燃焼室1で発生する熱はスワールチヤ
ンバ部材6からヘツドガスケツトの三日月形部分
11を介して、シリンダブロツク13側の冷却水
4に効果的に伝導される。従つてスワールチヤン
バ部材6の熱負荷が軽減されて、噴射孔5の鋭角
部分7,8に亀裂が発生するのが防止される。ま
た本考案によると、三日月形の熱の良導体層(銅
板層)を介装しているので、この層の厚さでスワ
ールチヤンバ部材6とシリンダブロツク13との
間隙を調節できる。従つてスワールチヤンバ部材
6のシリンダブロツクに面した部分の加工精度が
粗であつても、充分にシールできるという効果も
有する。
本考案に係るヘツドガスケツトは、以上のよう
に実施されるが、色々の変形例も可能である。す
なわちステンレス鋼板でグロメツトされる複数の
層の材質を、少なくとも一枚の銅或いは黒鉛材層
として、他を適当な材質から成る層を組合せるこ
ともできる。
に実施されるが、色々の変形例も可能である。す
なわちステンレス鋼板でグロメツトされる複数の
層の材質を、少なくとも一枚の銅或いは黒鉛材層
として、他を適当な材質から成る層を組合せるこ
ともできる。
第5図および第6図には、全ての層30,3
1,32,33が熱の良導体すなわち銅板から成
る三日月形の別ピースとして構成された例が示さ
れている。この例においても作用効果は前記の実
施例と同様である。
1,32,33が熱の良導体すなわち銅板から成
る三日月形の別ピースとして構成された例が示さ
れている。この例においても作用効果は前記の実
施例と同様である。
[まとめ]
以上の如く本考案によれば、通常のシールを行
いアスベスト系の材質のジヨイント材はシリンダ
ブロツクとシリンダヘツドとの間に設けられてい
るので、この間のシールは全く従来例と差異がな
く、副燃焼室の部分のみをシリンダブロツク側か
ら冷却できるのである。
いアスベスト系の材質のジヨイント材はシリンダ
ブロツクとシリンダヘツドとの間に設けられてい
るので、この間のシールは全く従来例と差異がな
く、副燃焼室の部分のみをシリンダブロツク側か
ら冷却できるのである。
そして、シール性、冷却性、加工の作業性が向
上するので、、この種の内燃機関に適用して極め
て好適である。
上するので、、この種の内燃機関に適用して極め
て好適である。
第1図は、本考案に係るヘツドガスケツトが装
着されている内燃機関の要部を示す断面図、第2
図は、第1図において矢視−でみた図、第3
図は第2図において矢視−でみた断面図、第
4図は三日月形の熱の良導体層の斜視図、第5図
は他の実施例で、第3図に相当する図、第6図は
第5図に示す例の分解斜視図である。 1……副燃焼室、3……シリンダライナ、5…
…噴射孔、6……スワールチヤンバ部材、13…
…シリンダブロツク、14……ステンレス鋼板
(グロメツト)、17……三日月形の熱の良導体層
(銅板)、30,31,32,33……三日月形の
銅板(熱の良導体層)。
着されている内燃機関の要部を示す断面図、第2
図は、第1図において矢視−でみた図、第3
図は第2図において矢視−でみた断面図、第
4図は三日月形の熱の良導体層の斜視図、第5図
は他の実施例で、第3図に相当する図、第6図は
第5図に示す例の分解斜視図である。 1……副燃焼室、3……シリンダライナ、5…
…噴射孔、6……スワールチヤンバ部材、13…
…シリンダブロツク、14……ステンレス鋼板
(グロメツト)、17……三日月形の熱の良導体層
(銅板)、30,31,32,33……三日月形の
銅板(熱の良導体層)。
Claims (1)
- シリンダブロツクの上部に、副燃焼室を有する
シリンダヘツドが載置固定される内燃機関におい
て使用されるヘツドガスケツトにおいて、複数層
の材料がグロメツトされているステンレス鋼板よ
りなるグロメツトを備え、そのグロメツトはシリ
ンダライナと同心円状の半径方向内方の縁部を有
するリング状部分と、副燃焼室を構成しているス
ワールチヤンバ部材の形状に一致する三日月形部
分とよりなり、三日月形部分にはグロメツトされ
ている複数層の材料が熱の良導体で構成されてい
ることを特徴とする内燃機関用ヘツドガスケツ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981086747U JPS6321707Y2 (ja) | 1981-06-15 | 1981-06-15 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981086747U JPS6321707Y2 (ja) | 1981-06-15 | 1981-06-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57198344U JPS57198344U (ja) | 1982-12-16 |
JPS6321707Y2 true JPS6321707Y2 (ja) | 1988-06-15 |
Family
ID=29881959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981086747U Expired JPS6321707Y2 (ja) | 1981-06-15 | 1981-06-15 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6321707Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5911140U (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-24 | 石川ガスケツト株式会社 | 副燃焼室付内燃機関用金属積層形シリンダヘツドガスケツト |
JPS5991452U (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-21 | 石川ガスケツト株式会社 | 副燃焼室付内燃機関用金属積層形シリンダヘツドガスケツト |
JP2527976B2 (ja) * | 1987-08-26 | 1996-08-28 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4867653A (ja) * | 1971-12-18 | 1973-09-14 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5387311U (ja) * | 1976-12-20 | 1978-07-18 |
-
1981
- 1981-06-15 JP JP1981086747U patent/JPS6321707Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4867653A (ja) * | 1971-12-18 | 1973-09-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57198344U (ja) | 1982-12-16 |
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