JPS63215145A - 障害監視方式 - Google Patents
障害監視方式Info
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- JPS63215145A JPS63215145A JP4805187A JP4805187A JPS63215145A JP S63215145 A JPS63215145 A JP S63215145A JP 4805187 A JP4805187 A JP 4805187A JP 4805187 A JP4805187 A JP 4805187A JP S63215145 A JPS63215145 A JP S63215145A
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Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(概要〕
遠隔地の加入者を多重伝送路を経由して親局交換機に収
容する遠隔加入者線多重化装置において、遠隔側装置お
よび親局側装置に障害が発生してから所定時間が経過し
た後に障害検出処理を実行し、遠隔側装置および親局側
装置に発生中の障害が回復してから所定時間が経過した
後に障害回復処理を実行することにより、短時間で回復
、再開する障害によるサービスの中断、或いは無効な障
害処理を除去する。
容する遠隔加入者線多重化装置において、遠隔側装置お
よび親局側装置に障害が発生してから所定時間が経過し
た後に障害検出処理を実行し、遠隔側装置および親局側
装置に発生中の障害が回復してから所定時間が経過した
後に障害回復処理を実行することにより、短時間で回復
、再開する障害によるサービスの中断、或いは無効な障
害処理を除去する。
本発明は、遠隔地の加入者を親局交換機に収容する遠隔
加入者線多重化装置において、短時間で変化する障害に
よるサービスの低乍を防止可能とする障害監視方式に関
する。
加入者線多重化装置において、短時間で変化する障害に
よるサービスの低乍を防止可能とする障害監視方式に関
する。
第4図は本発明の対象となる遠隔加入者線多重化装置の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
第4図において、交換機1が設置されている親局から遠
隔の地に分布する加入者2は、遠隔地に設置された遠隔
側装置(RMC)3に収容される。
隔の地に分布する加入者2は、遠隔地に設置された遠隔
側装置(RMC)3に収容される。
遠隔個装W3は、収容された加入者2を、現局に設置さ
れた親局側装置(RMI)5との間を接続する一組のP
CMリンク4に多重接続する。
れた親局側装置(RMI)5との間を接続する一組のP
CMリンク4に多重接続する。
親局側装置5は、PCMリンク4に多重接続された加入
者2を分離し、交換機1の加入者収容端子に収容する。
者2を分離し、交換機1の加入者収容端子に収容する。
第5図は、この種の遠隔加入者線多重化装置における従
来ある障害監視方式の一例を示す図である。
来ある障害監視方式の一例を示す図である。
第5図において、遠隔側装置3は、各加入者2の音声信
号を蓄積し、PCMリンク4の対応通話チャネルに転送
する通話路メモリ (SPM)31と、各加入者2の呼
設定状態を示す監視信号を蓄積し、PCMリンク4の信
号チャネルに送出する送信信号メモリ (SSM)35
と、通話路メモリ31および送信信号メモリ35と、P
CMリンク4とを接続するディジタルターミナル(DT
)32と、遠隔側装置3内の制御全般を司る処理装置(
MPU)33とを具備している。
号を蓄積し、PCMリンク4の対応通話チャネルに転送
する通話路メモリ (SPM)31と、各加入者2の呼
設定状態を示す監視信号を蓄積し、PCMリンク4の信
号チャネルに送出する送信信号メモリ (SSM)35
と、通話路メモリ31および送信信号メモリ35と、P
CMリンク4とを接続するディジタルターミナル(DT
)32と、遠隔側装置3内の制御全般を司る処理装置(
MPU)33とを具備している。
一方親局側装置5も、PCMリンク4を親局側装置5に
接続するディジタルターミナル(DT)51と、PCM
リンク4の各通話チャネルから到着する各加入者2の音
声信号を蓄積し、交換機1への接続端子に転送する通話
路メモIJ(SPM)52と、PCMリンク4の信号チ
ャネルから到着する各加入者2の監視信号を蓄積し、交
換機1の呼処理部へ伝達する受信信号メモU (R3M
)54と、親局側装置5内の制御全般を司る処理装置(
MPU)53とを具備している。
接続するディジタルターミナル(DT)51と、PCM
リンク4の各通話チャネルから到着する各加入者2の音
声信号を蓄積し、交換機1への接続端子に転送する通話
路メモIJ(SPM)52と、PCMリンク4の信号チ
ャネルから到着する各加入者2の監視信号を蓄積し、交
換機1の呼処理部へ伝達する受信信号メモU (R3M
)54と、親局側装置5内の制御全般を司る処理装置(
MPU)53とを具備している。
なお処理装置33による監視信号の送信信号メモリ35
を介する転送、並びに処理装置53による監視信号の受
信信号メモリ54を介する転送を、信号中継処理と称す
る。
を介する転送、並びに処理装置53による監視信号の受
信信号メモリ54を介する転送を、信号中継処理と称す
る。
遠隔側装置3内に各種障害が発生すると、各障害の発生
を示す識別情91!Fi(iは1乃至n、以下同様)が
、障害種別毎に設けられた障害検出レジスタ(FR)3
4−iに設定される。
を示す識別情91!Fi(iは1乃至n、以下同様)が
、障害種別毎に設けられた障害検出レジスタ(FR)3
4−iに設定される。
また発生中の障害が回復すると、該当する障害検出レジ
スタ34−1に設定されている識別情報Fiが抹消され
る。
スタ34−1に設定されている識別情報Fiが抹消され
る。
処理装置33は、各障害検出レジスタ34−1を周期的
に走査し、識別情報Fiが設定された障害検出レジスタ
34−1を検出すると、該当種別の障害が発生したこと
を示す障害情報Atを送信信号メモリ35に蓄積すると
共に、加入者2の信号中継処理を中止し、また設定中の
識別情報Fiが抹消された障害検出レジスタ34−1を
検出すると、送信信号メモリ35に蓄積されている障害
情JIA+を抹消すると共に、加入者2の信号中継処理
を再開する。
に走査し、識別情報Fiが設定された障害検出レジスタ
34−1を検出すると、該当種別の障害が発生したこと
を示す障害情報Atを送信信号メモリ35に蓄積すると
共に、加入者2の信号中継処理を中止し、また設定中の
識別情報Fiが抹消された障害検出レジスタ34−1を
検出すると、送信信号メモリ35に蓄積されている障害
情JIA+を抹消すると共に、加入者2の信号中継処理
を再開する。
送信信号メモリ35に蓄積された障害情報Aiは、PC
Mリンク4の信号チャネルを経由して親局側装置5に転
送される。
Mリンク4の信号チャネルを経由して親局側装置5に転
送される。
親局側装置5においては、PCMリンク4の信号チャネ
ルから到着する障害情jlAiは、受信信号メモリ54
に蓄積される。
ルから到着する障害情jlAiは、受信信号メモリ54
に蓄積される。
また親局側装置5内に各種障害が発生すると、各障害の
発生を示す識別情報Fiが、障害種別毎に設けられた障
害検出レジスタ(FR)55−iに蓄積される。
発生を示す識別情報Fiが、障害種別毎に設けられた障
害検出レジスタ(FR)55−iに蓄積される。
処理装置53は、各障害検出レジスタ54−1を周期的
に走査し、識別情報Fiが蓄積された障害検出レジスタ
55−1を検出すると、該当種別の障害が親局側装置5
内に発生したことを、障害通知部(FD>56を介して
交換機1に通知する。
に走査し、識別情報Fiが蓄積された障害検出レジスタ
55−1を検出すると、該当種別の障害が親局側装置5
内に発生したことを、障害通知部(FD>56を介して
交換機1に通知する。
また処理装置53は、受信信号メモリ54の蓄積内容を
監視し、障害情(IAiが蓄積されていることを検出す
ると、該当種別の障害が遠隔側装置3内に発生したこと
を、障害通知部56を介して交換機1に通知する。
監視し、障害情(IAiが蓄積されていることを検出す
ると、該当種別の障害が遠隔側装置3内に発生したこと
を、障害通知部56を介して交換機1に通知する。
障害通知を受信した交換機1は、発生障害に対応する障
害処理を実行すると共に、信号中継処理が中止された加
入者2に設定されている呼を切断し、また信号中継処理
が再開された加入者2に対する呼の設定を再開する。
害処理を実行すると共に、信号中継処理が中止された加
入者2に設定されている呼を切断し、また信号中継処理
が再開された加入者2に対する呼の設定を再開する。
以上の説明から明らかな如く、従来ある障害監視方式に
おいては、遠隔側装置3に障害が発生および回復すると
、処理装置33は直ちにP CM IJンク4および親
局側装置5を経由して交換機1に障害の発生および回復
を通知すると共に、加入者2の信号中継処理を中止およ
び再開し、設定中の呼を解放させていた。
おいては、遠隔側装置3に障害が発生および回復すると
、処理装置33は直ちにP CM IJンク4および親
局側装置5を経由して交換機1に障害の発生および回復
を通知すると共に、加入者2の信号中継処理を中止およ
び再開し、設定中の呼を解放させていた。
従って、例えば各種信号に雑音が重畳した場合の如く、
短時間で障害が発生または回復した場合にも直ちに検出
し、設定中の呼を切断させる問題点があった。
短時間で障害が発生または回復した場合にも直ちに検出
し、設定中の呼を切断させる問題点があった。
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、3は遠隔側装置、5は親局側装置、1
00は多重伝送路であり、遠隔加入者線多重化装置を構
成する。
00は多重伝送路であり、遠隔加入者線多重化装置を構
成する。
遠隔側装置3は、遠隔地の加入者2を多重化して多重伝
送路100に接続し、親局側装置5は、多重伝送路10
0を経由して収容される加入者2を分離して親局の交換
機1に接続する。
送路100に接続し、親局側装置5は、多重伝送路10
0を経由して収容される加入者2を分離して親局の交換
機1に接続する。
また200は障害検出手段であり、それぞれ遠隔側装置
3内、或いは親局側装置5内に発生する障害を検出し、
交換機1に通知する。
3内、或いは親局側装置5内に発生する障害を検出し、
交換機1に通知する。
300は、本発明により遠隔側装置3、或いは親局側装
置5に、障害種別に対応して設けられた時限手段である
。
置5に、障害種別に対応して設けられた時限手段である
。
各時限手段300は、それぞれ遠隔側装置3および親局
側装置5に障害が発生した時に計時を開始し、予め定め
られた時間が経過した後に障害検出手段200に障害の
発生を通知し、また遠隔側装置3および親局側装置5に
発生した障害が消滅した時に計時を開始し、予め定めら
れた時間が経過した後に障害検出手段200に障害の回
復を通知する。
側装置5に障害が発生した時に計時を開始し、予め定め
られた時間が経過した後に障害検出手段200に障害の
発生を通知し、また遠隔側装置3および親局側装置5に
発生した障害が消滅した時に計時を開始し、予め定めら
れた時間が経過した後に障害検出手段200に障害の回
復を通知する。
従って、短時間で回復する障害が発生しても障害処理が
開始されず、また発生中の障害が短時間回復しても障害
回復処理が開始され無くなり、設定中の呼に対するサー
ビスの低下、並びに無効な障害処理が防止される。
開始されず、また発生中の障害が短時間回復しても障害
回復処理が開始され無くなり、設定中の呼に対するサー
ビスの低下、並びに無効な障害処理が防止される。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例による障害監視方式を示す図
であり、第3図は第2図における障害監視過程を例示す
る図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。また対象とする遠隔加入者線多重化装置は第4
図に示す通りとする。
であり、第3図は第2図における障害監視過程を例示す
る図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。また対象とする遠隔加入者線多重化装置は第4
図に示す通りとする。
第2図においては、遠隔側装置3或いは親局側装置5内
の、各障害種別毎に設けられた障害検出レジスタ34−
1或いは55−1に対応して、時限回路(TM)36−
i或いは57−1が、時限手段300として設けられて
いる。
の、各障害種別毎に設けられた障害検出レジスタ34−
1或いは55−1に対応して、時限回路(TM)36−
i或いは57−1が、時限手段300として設けられて
いる。
第2図および第3図において、遠隔側装置3内に成る種
の障害が時点t1に発生すると、対応する時限回路36
−1が所定周期で+1宛計数を開始する。計数値が予め
定められた値に達する以前に、時点t2に障害が回復す
ると、対応する時限回路36−1は所定周期で一1宛計
数を開始し、計数値がOとなると計数を停止する。その
間時限回路36−1は、対応する障害検出レジスタ34
−1に識別情lFiを設定することは無い。
の障害が時点t1に発生すると、対応する時限回路36
−1が所定周期で+1宛計数を開始する。計数値が予め
定められた値に達する以前に、時点t2に障害が回復す
ると、対応する時限回路36−1は所定周期で一1宛計
数を開始し、計数値がOとなると計数を停止する。その
間時限回路36−1は、対応する障害検出レジスタ34
−1に識別情lFiを設定することは無い。
更に時点L3に再び同種の障害が発生すると、時限回路
36−1は前述と同様に+1宛計数を開始し、時点t4
に予め定められた計数値Nに達すると、計数を停止して
計数値Nを保持し、識別情報Fiを対応する障害検出レ
ジスタ34−1に設定する。
36−1は前述と同様に+1宛計数を開始し、時点t4
に予め定められた計数値Nに達すると、計数を停止して
計数値Nを保持し、識別情報Fiを対応する障害検出レ
ジスタ34−1に設定する。
処理装置33は、第5図におけると同様の過程で障害検
出レジスタ34−1を監視すると共に、時限回路36−
1も監視し、時限回路36−1が計数を開始すると、送
信信号メモリ35に蓄積する加入者2の監視信号を現状
の侭保留して信号中継処理を保留し、更に識別情報Fi
が設定された障害検出レジスタ34−1を検出すると、
障害情報Atの蓄積、並びに加入者2の信号中継処理の
中止を行う。
出レジスタ34−1を監視すると共に、時限回路36−
1も監視し、時限回路36−1が計数を開始すると、送
信信号メモリ35に蓄積する加入者2の監視信号を現状
の侭保留して信号中継処理を保留し、更に識別情報Fi
が設定された障害検出レジスタ34−1を検出すると、
障害情報Atの蓄積、並びに加入者2の信号中継処理の
中止を行う。
更に時点t5に発生中の障害が回復すると、時限回路3
6−1は前述と同様に一1宛計数を開始するが、計数値
がOに達する以前の時点t6に再び同種の障害が再発す
ると、時限回路36−1は再び+1宛計数を開始し、時
点t7に予め定められた計数値Nに達すると計数を停止
して計数値Nを保持する。なお識別情報Fiは、時点t
5乃至t7の間も継続して障害検出レジスタ34−1に
設定されている。
6−1は前述と同様に一1宛計数を開始するが、計数値
がOに達する以前の時点t6に再び同種の障害が再発す
ると、時限回路36−1は再び+1宛計数を開始し、時
点t7に予め定められた計数値Nに達すると計数を停止
して計数値Nを保持する。なお識別情報Fiは、時点t
5乃至t7の間も継続して障害検出レジスタ34−1に
設定されている。
更に時点t8に発生中の障害が回復すると、時限回路3
6−1は前述と同様に一1宛計数を開始し、時点t9に
計数値がOに達すると、対応する障害検出レジスタ34
−1に設定中の識別情報Fiを抹消する。
6−1は前述と同様に一1宛計数を開始し、時点t9に
計数値がOに達すると、対応する障害検出レジスタ34
−1に設定中の識別情報Fiを抹消する。
処理装置33は、第5図におけると同様に障害検出レジ
スタ34−1を周期的に監視し、識別情報Fiが蓄積さ
れている場合に、前述と同様の障害発生通知処理を実行
し、また蓄積中の識別情報Fiが抹消されると、前述と
一同様の障害発生通知処理を実行すると共に、再び加入
者2の信号中継処理を開始する。
スタ34−1を周期的に監視し、識別情報Fiが蓄積さ
れている場合に、前述と同様の障害発生通知処理を実行
し、また蓄積中の識別情報Fiが抹消されると、前述と
一同様の障害発生通知処理を実行すると共に、再び加入
者2の信号中継処理を開始する。
一方親局側装置5においても、各時限回路57−1が遠
隔側装置3における時限回路36−1と同様に作動し、
該当する障害が発生してから一ト1宛計数を開始し、予
め定められた計数値に達した場合に初めて識別情報Fi
を対応する障害検出レジスタ55−1に設定し、また発
生中の障害が回復してから一1宛計数を開始し、計数値
がOに達してから初めて対応する障害検出レジスタ55
−iに設定されている識別情lFiを抹消する。
隔側装置3における時限回路36−1と同様に作動し、
該当する障害が発生してから一ト1宛計数を開始し、予
め定められた計数値に達した場合に初めて識別情報Fi
を対応する障害検出レジスタ55−1に設定し、また発
生中の障害が回復してから一1宛計数を開始し、計数値
がOに達してから初めて対応する障害検出レジスタ55
−iに設定されている識別情lFiを抹消する。
以上の説明から明らかな如(、本実施例によれば、各障
害種別毎に設けられた時限回路36−1、或いは57−
1は、該当する障害が予め定められた時間、継続して発
生した場合に、初めて識別情報Ftを対応する障害検出
レジスタ34−1或いは55−1に設定し、また発生中
の障害が予め定められた時間、継続して回復した場合に
、初めて対応する障害検出レジスタ34−1或いは55
−1に設定されていた識別情報Fiを抹消する。
害種別毎に設けられた時限回路36−1、或いは57−
1は、該当する障害が予め定められた時間、継続して発
生した場合に、初めて識別情報Ftを対応する障害検出
レジスタ34−1或いは55−1に設定し、また発生中
の障害が予め定められた時間、継続して回復した場合に
、初めて対応する障害検出レジスタ34−1或いは55
−1に設定されていた識別情報Fiを抹消する。
従って処理装置33或いは53は、短時間だけ発生した
障害により直ちに設定中の呼を切断させることも無くな
る。
障害により直ちに設定中の呼を切断させることも無くな
る。
なお、第2図および第3図ばあ(迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えば遠隔側装置3および親局側装置5の構成
は図示されるものに限定されることは無く、他に幾多の
変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変
わらない。
過ぎず、例えば遠隔側装置3および親局側装置5の構成
は図示されるものに限定されることは無く、他に幾多の
変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変
わらない。
以上、本発明によれば、前記遠隔加入者線多重化装置に
おいて、短時間で回復する障害が発生しても障害処理が
開始されず、また発生中の障害が短時間回復しても障害
回復処理が開始され無くなり、無効な障害処理が防止さ
れ、設定中の呼に対するサービスも向上する。
おいて、短時間で回復する障害が発生しても障害処理が
開始されず、また発生中の障害が短時間回復しても障害
回復処理が開始され無くなり、無効な障害処理が防止さ
れ、設定中の呼に対するサービスも向上する。
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例による障害監視方式を示す図、第3図は第2図にお
ける障害監視過程を例示する図、第4図は本発明の対象
となる遠隔加入者線多重化装置の一例を示す図、第5図
は従来ある障害監視方式の一例を示す図である。 図において、1は交換機、2は加入者、3は遠隔側装置
(RMC) 、4はPCMリンク、5は親局側装置(R
MT)、31および52は通話路メモリ (SPM)
、32および51はディジタルターミナル(DT) 、
33および53は処理装置(MPU) 、34−1乃至
34−nおよび551乃至55−nは障害検出レジスタ
(FR) 、35は送信信号メモリ (SSM) 、3
6−1乃至36 nおよび57−1乃至57−nは時
限回路(TM) 、54は受信信号、メモリ (R3M
)1,56は障害通知部(FD)、100は多重伝送路
、禾発gF4n厘埋図 夷 17 7羊、廃g肩Cはう障害■克方へ: 易 2 Z Htz C5信 t6iB 第2図((考する閾1害唆−克↓L 葛3図 木イ6明nり1粟となろ≧良ルー力O入名剰技多會′イ
と共[第4 図 第 5 凹
施例による障害監視方式を示す図、第3図は第2図にお
ける障害監視過程を例示する図、第4図は本発明の対象
となる遠隔加入者線多重化装置の一例を示す図、第5図
は従来ある障害監視方式の一例を示す図である。 図において、1は交換機、2は加入者、3は遠隔側装置
(RMC) 、4はPCMリンク、5は親局側装置(R
MT)、31および52は通話路メモリ (SPM)
、32および51はディジタルターミナル(DT) 、
33および53は処理装置(MPU) 、34−1乃至
34−nおよび551乃至55−nは障害検出レジスタ
(FR) 、35は送信信号メモリ (SSM) 、3
6−1乃至36 nおよび57−1乃至57−nは時
限回路(TM) 、54は受信信号、メモリ (R3M
)1,56は障害通知部(FD)、100は多重伝送路
、禾発gF4n厘埋図 夷 17 7羊、廃g肩Cはう障害■克方へ: 易 2 Z Htz C5信 t6iB 第2図((考する閾1害唆−克↓L 葛3図 木イ6明nり1粟となろ≧良ルー力O入名剰技多會′イ
と共[第4 図 第 5 凹
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 遠隔地の加入者(2)を多重化して多重伝送路(100
)に接続する遠隔側装置(3)と、前記多重伝送路(1
00)を経由して収容される前記加入者(2)を分離し
て親局の交換機(1)に接続する親局側装置(5)とを
具備し、前記遠隔側装置(3)および親局側装置(5)
に発生する障害を検出して前記交換機(1)に通知する
障害検出手段(200)を具備する遠隔加入者線多重化
装置において、 前記遠隔側装置(3)および親局側装置(5)に障害が
発生した時に計時を開始し、予め定められた時間が経過
した後に前記障害検出手段(200)に障害の発生を通
知し、前記遠隔側装置(3)および親局側装置(5)に
発生した前記障害が回復した時に計時を開始し、予め定
められた時間が経過した時に前記障害検出手段(200
)に障害の回復を通知する時限手段(300)を、前記
障害種別毎に設けることを特徴とする障害監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4805187A JPS63215145A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 障害監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4805187A JPS63215145A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 障害監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63215145A true JPS63215145A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12792537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4805187A Pending JPS63215145A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 障害監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63215145A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58182358A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-25 | Nec Corp | 遠隔制御電話局のデ−タリンク障害処理方式 |
JPS6177459A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-21 | Fujitsu Ltd | 電子回路保護方式 |
JPS61290846A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-20 | Hitachi Ltd | 障害監視方式 |
-
1987
- 1987-03-03 JP JP4805187A patent/JPS63215145A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58182358A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-25 | Nec Corp | 遠隔制御電話局のデ−タリンク障害処理方式 |
JPS6177459A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-21 | Fujitsu Ltd | 電子回路保護方式 |
JPS61290846A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-20 | Hitachi Ltd | 障害監視方式 |
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