JP2883391B2 - 中継線の一時障害救済方式 - Google Patents

中継線の一時障害救済方式

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【発明の詳細な説明】 〔概要〕 交換システムにおいて、局間のデジタル中継線で生じ
る障害を監視する方式に関し、 一時的な障害、本当の障害、通常の切断を夫々識別
し、一時的な障害に対してはターミナルを強制的に解放
することを防ぐことを目的とし、 障害表示タイムスロットを所定周期で監視する障害監
視処理部と、上記回線情報タイムスロットの状態を制御
する状態制御処理部とからなる制御手段を設け、状態制
御処理部では、加入者の通話状態で切断を示す回線情報
タイムスロットを受信した場合に障害表示タイムスロッ
トを読出し、障害有の場合には切断を示す回線情報タイ
ムスロットを無視して加入者間の通信状態継続を行な
い、障害監視処理部では、一時的に発生する障害の期間
よりも十分長い所定周期で障害表示タイムスロットを監
視することにより、本当の障害検出を行なう構成とす
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、交換システムにおいて、局間のデジタル中
継線で生じる障害を監視する方式に関する。
デジタル中継線で障害を生じた場合、ネットワークで
は障害発生を認知して中継線上の呼(ターミナル)信号
授受形態について強制的に解放、閉塞を行ない、ターミ
ナルの発信、着信を停止している。この場合、デジタル
中継線を使用して通話しているうちに一時的に障害を生
じると、制御信号が反転して切断信号とみなされ、一時
的な障害であるにも拘らずターミナルが解放されてしま
う。このようになるとシステムのサービス性が低下して
しまうので、一時的障害の場合はターミナルの強制解放
を防ぐ(つまり、一時障害救済を行なう)必要がある。
〔従来の技術〕
デジタル中継線では、一般に、第4図に示すようなタ
イムスロットを使用して信号の授受を行なっている。こ
こに、TS0は回線の障害表示タイムスロット、TS16は回
線の信号情報(ターミナルに対しての変化(SCN)情報
で、例えば起動信号、切断信号、終話信号等)タイムス
ロット、TS1〜TS15,TS17〜TS31は音声タイムスロットで
ある。
例えば、第5図は従来システムにおけるネットワーク
での信号処理を説明するためのフローチャートを示す。
加入者Aと加入者Bとが通話中、局間のデジタル中継線
で障害を生じた場合、タイムスロットTS0で障害発生を
ネットワークに通知する。ネットワークの障害監視処理
手順としては例えば1秒おきにタイムスロットTS0を読
出し、その中継線に障害があるか否かを判断し(第5図
(A)中ステップ100)、この場合は障害ありのためにT
S0が「0」であるので(ステップ101)、ターミナルの
状態情報を抽出する(ステップ102)。ここで、第5図
(A)に示す如く、タイムスロットTS1〜TS15,TS17〜TS
31は状態表示(正常又は障害)、状態情報(例えば状態
番号や状態情報)の各要素を以て構成される。
続いてターミナルが空きか使用中かを判断し(ステッ
プ103)、この場合は使用中であるのでターミナルに対
して強制的に解放及び閉塞を行ない(ステップ104)、
タイムスロットTS1〜TS15,TS17〜TS31の状態表示を
「1」とする(ステップ105)。ステップ103においてタ
ーミナルが空きであれば、直接ステップ105の処理を行
ない、ターミナルに対する強制解放、閉塞により、ター
ミナルの発信、着信が停止される。この後、回線から障
害復旧信号を受けることでネットワークは閉塞していた
ターミナルを通常の空き状態に戻し、ターミナルの発
信、着信を再開する。
前述のように、加入者Aと加入者Bとが通話中にデジ
タル中継線で障害を生じた場合、局間において制御信号
授受に用いているタイムスロットTS16も信号反転(切断
信号)することがある。この場合、ネットワークの状態
制御処理手順としては切断信号(TS16)を受信し(第5
図(B)中ステップ110)、通話中のネットワーク内の
通話バスを解放し、BT(ビジートーン)を送出して通話
終了とする(ステップ111)。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のシステムでは、デジタル中継線を使用して加入
者A,Bが通話しているときに一時的な障害が発生した場
合、この障害発生によってタイムスロットTS16の制御信
号が一時的に反転し、これが切断信号とみなされて受信
され(第5図(B)中ステップ110)、ターミナルが解
放されてビジートーン接続とされていた(ステップ11
1)。又、一時的な障害発生によってタイムスロットTS0
が一時的に反転した場合も、第5図(A)のフローチャ
ートに従ってターミナルが解放されてしまう。即ち、従
来例は、一時的な障害であるにも拘らずターミナルが解
放されてしまい、サービス性が悪い問題点があった。
本発明は、一時的な障害、本当の障害、通常の切断を
夫々識別し、一時的な障害に対してはターミナルを強制
的に解放するのを防ぐことができる中継線の一時障害救
済方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図を示す。同図中、52は障害監
視処理部で、障害表示タイムスロット(TS0)を所定周
期で監視する。53は状態制御処理部で、回線情報タイム
スロット(TS16)の状態を制御する。
状態制御処理部53では、加入者50a,50bの通話状態で
切断を示す前記回線情報タイムスロット(TS16)を受信
した場合(ステップ60)に前記障害表示タイムスロット
(TS0)を読出し(ステップ61)、障害有の場合(ステ
ップ62)には切断を示す回線情報タイムスロット(TS1
6)を無視して加入者50a,50b間の通話状態継続を行なう
(ステップ63)。障害監視処理部52では、一時的に発生
する障害の期間よりも十分長い前記所定周期で障害表示
タイムスロット(TS0)を監視することにより、本当の
障害検出を行なう。
〔作用〕
切断信号を受信(ステップ60)してTS0の「0」が読
出されると(ステップ61)無条件に一時的な障害発生と
みなし(ステップ62)、通話中のパスを継続状態のまま
とする(ステップ63)。従って、一時的にTS0が「0」
となっても通話中のパスは解放されず、従来例に比して
サービス性を向上できる。一方、加入者の通話が終了し
て通常の切断とされた場合、TS0は「1」であるので障
害なしと判断され(ステップ62)、通常通りに通話パス
を解放する(ステップ64)。
又、本当の障害が発生した場合、これは一般には数秒
以上持続するものと考えられる。そこで、一時的な障害
の期間よりも長い監視周期を設定しておけば一時的な障
害でパスが解放されることはなく、本当の障害発生を検
出できる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例のブロック図を示す。同図
中、1,2はネットワーク、3,4はデジタル中継トランク、
5,6は加入者回路で、デジタル中継線上では第4図に示
すようなタイムスロットTS0〜TS31を使用して信号の授
受が行なわれている。7は分離回路で、タイムスロット
TS0,TS16とタイムスロットTS1〜TS15,TS17〜TS31とを分
離し、8は信号受信メモリで、分離されたタイムスロッ
トTS0,TS16を格納する。9は信号送出メモリで、タイム
スロットTS0,TS16を格納し、10は挿入回路で、タイムス
ロットTS1〜TS15,TS17〜TS31にタイムスロットTS0,TS16
を挿入する。11は制御回路で、障害監視処理部11a,状態
制御処理部11bにて構成されており、メモリ12に格納さ
れている処理プログラムにより、第3図(A),(B)
に示すフローチャート(破線内が本発明にて変更された
処理)に従って制御処理を行なう。ネットワーク1はネ
ットワーク2と同様の構成とされている。
次に、本発明の動作について説明する。第2図におい
て、中継トランク4から出力されたタイムスロットTS0
〜TS31をもつ信号は分離回路7にてタイムスロットTS0,
TS16のみ分離され、信号受信メモリ8に格納される。こ
こで、加入者Aと加入者Bとが通話中、何らかの理由に
よって一時的に障害が発生したとする。この障害発生に
よってタイムスロットTS0及びタイムスロットTS16は
「0」となり、メモリ8に格納される。制御回路11の状
態制御処理部11bでは通話中の切断信号(TS16の
「0」)を受信し(第3図(B)中ステップ40)、タイ
ムスロットTS0を読出し(ステップ41)、この場合は、
障害ありのためにTS0が「0」であるので(ステップ4
2)、状態制御処理部11bは次周期に再度切断信号監視モ
ードとなる(ステップ43)。
状態制御処理部11bはターミナル状態を監視する機能
も併せ持っており、通話中に切断信号を受信するとその
ターミナル状態監視機能を一旦停止する。そこで、ステ
ップ42においてTS0が「0」と判断されると、ステップ4
3によってそのターミナル状態監視機能を復帰させる。
この場合、監視周期は例えば100msである。このよう
に、切断信号を受信してTS0の「0」が読出されると無
条件に一時的な障害発生とみなし、ステップ43を実行す
ることにより従来例のように通話中のパスを強制的に解
放するようなことはせず、少しの間待機してみる。従っ
て、一時的な障害発生があってTS16が一時的に反転した
場合、従来例のようにターミナルは解放されることはな
く、加入者A,Bは通話状態のままとされ、従来例に比し
てサービス性を向上できる。このような処理が終了する
とTS0,TS16を信号送出メモリ9に格納し、挿入回路10に
て加入者回路6からのTS1〜TS15,TS17〜TS31に挿入して
加入者A側に送る。
一方、加入者A,Bの通話が終了して通常の切断とされ
た場合、TS0は「1」である。そこで、第3図(B)中
ステップ42において障害なしを判断し、通話中のパスを
解放してビジートーン接続とする(ステップ44)。
更に、制御回路11の障害監視処理部11aでは例えば5
秒おき(従来例では1秒おき)にメモリ8からタイムス
ロットTS0を読出し、その中継線に障害があるか否かを
判断する(第3図(A)中ステップ30)。障害あり(TS
0が「0」)の場合(ステップ31)は従来例と同様にタ
ーミナルの状態情報を抽出し(ステップ32)、続いてタ
ーミナルが空きか使用中かを判断し(ステップ33)、使
用中であればターミナルに対して強制的に解放及び閉塞
を行ない(ステップ34)、タイムスロットTS1〜TS15,TS
17〜TS31の状態表示を「1」とする(ステップ35)。ス
テップ33においてターミナルが空きであれば、直接ステ
ップ35の処理を行なう。このように、5秒おきにTS0を
読出すようにしているので、一時的な障害が発生してTS
0が一時的(5秒周期以内)に「0」になったとしても
この場合はTS0の「1」を読出すだけであるのでステッ
プ31において障害なしと判断でき、通話状態を保持した
ままとすることによってサービス性を向上できる。この
場合、TS0が一時的に「0」となるタイミングがTS0の読
出しタイミングに一致すれば上述のような救済はできな
いが、このタイミングが一致することは極く稀であり、
1秒おきにTS0を読出していた従来例と比して本発明で
は5秒おきとしているので、従来例に比して一時的な障
害発生に対する救済を有効に行なうことができる。
一方、本当の障害が発生した場合、これは一般には5
秒以上持続するものと考えられるため、第3図(A)中
ステップ30でTS0の「0」が読出され、ターミナルの解
放が行なわれる。
即ち、本発明では、通話中にTS16の反転(TS16が
「0」)を受信してTS0が「0」であれば無条件に一時
的な障害とみなしてターミナルの解放を行なわず、本当
の障害はTS0の「0」が5秒以上持続したことを検出し
てターミナルの解放を行なう。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、通話中に切断信
号を受信した場合に障害表示タイムスロットを読出して
障害有の場合には切断信号を無視して呼の継続を行なう
ようにしているので、一時的に発生した障害の場合には
通話をそのまま継続でき、従来例に比してサービス性を
向上でき、本当の障害発生時のみ通話を解放でき、動作
信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の一実施例のブロック図、 第3図は本発明の一実施例の動作フローチャート、 第4図はタイムスロットの構成を説明する図、 第5図は従来の一例の動作フローチャートである。 図において、 1,2,51はネットワーク、3,4は中継トランク、7は分離
回路、8は信号受信メモリ、9は信号送出メモリ、10は
挿入回路、11は制御回路、11a,52は障害監視処理部、11
b,53は状態制御処理部、12はメモリ、50a,50b,A,Bは加
入者、54は制御手段 を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−214186(JP,A) 特開 昭60−127857(JP,A) 特開 平1−251946(JP,A) 特開 昭62−268246(JP,A) 特開 昭60−117899(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 3/00 H04M 3/08 - 3/40 H04M 7/00 - 7/16 H04Q 1/20 - 1/26 H04Q 11/00 - 11/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加入者(50a,50b)間をネットワーク(5
    1)を以てデジタル中継線で接続し、該中継線間で発生
    した障害を表示する障害表示タイムスロット(TS0)及
    び該加入者(50a,50b)間の起動、切断等の情報を表示
    する回線情報タイムスロット(TS16)を有する信号を該
    加入者(50a,50b)間で接続するように交換制御する交
    換システムにおいて、 上記障害表示タイムスロット(TS0)を所定周期で監視
    する障害監視処理部(52)と、上記回線情報タイムスロ
    ット(TS16)の状態を制御する状態制御処理部(53)と
    からなる制御手段(54)を設け、 該状態制御処理部(53)では、前記加入者(50a,50b)
    の通話状態で切断を示す前記回線情報タイムスロット
    (TS16)を受信した場合(ステップ60)に前記障害表示
    タイムスロット(TS0)を読出し(ステップ61)、障害
    有の場合(ステップ62)には前記切断を示す回線情報タ
    イムスロット(TS16)を無視して前記加入者(50a,50
    b)間の通話状態継続を行ない(ステップ63)、 前記障害監視処理部(52)では、一時的に発生する障害
    の期間よりも十分長い前記所定周期で前記障害表示タイ
    ムスロット(TS0)を監視することにより、本当の障害
    検出を行なうことを特徴とする中継線の一時障害救済方
    式。
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