JP2546503B2 - 回線迂回方法 - Google Patents

回線迂回方法

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JP2546503B2 JP5172127A JP17212793A JP2546503B2 JP 2546503 B2 JP2546503 B2 JP 2546503B2 JP 5172127 A JP5172127 A JP 5172127A JP 17212793 A JP17212793 A JP 17212793A JP 2546503 B2 JP2546503 B2 JP 2546503B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構内交換機における回
線迂回方法に関し、特に専用中継線が話中の場合にIS
DN公衆網を利用して迂回させる回線迂回方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、専用中継線の異常輻輳時における
公衆網迂回機能を有する構内交換機として、図5に示す
ような構成を持つものが提案されている(例えば、特開
昭64−30393号公報)。同図において、51,5
2は構内交換機、61,62は多重化装置、65は専用
中継線(以下、専用線という)、66はISDN公衆網
である。
【0003】また、構内交換機51,52において、5
5は、多重化装置61,62を介して専用線65を収容
するための専用線インターフェース部、56は、ISD
N公衆網66の発着信を制御する公衆網発着信回路57
と、ISDN公衆網66を専用線として利用する場合に
内線番号を送受信する内線番号自動送受信回路58とを
有する公衆網インターフェース部、59は、専用線65
の使用状況に応じてISDN公衆網66に迂回させる専
用線制御部である。
【0004】次に、図5を参照して動作を説明する。専
用線制御部59は、常時、専用線インターフェース部5
5により専用線65の使用状況を監視しており、収容す
る端末からの呼量が専用線65で処理しきれなくなった
場合、すなわち異常輻輳時には、公衆網インターフェー
ス部56に対してISDN公衆網66による迂回用回線
の設定を指示する。
【0005】これに応じて、公衆網インターフェース部
56は、公衆網発着信回路57により空回線を捕捉し
て、相手構内交換機52との迂回用回線を確立するとと
もに、この回線を介して内線番号自動送受信回路58か
ら内線番号を送出し、対応する端末を呼び出すものであ
る。
【0006】また、構内交換機51における呼量が減少
し、専用線65のみにより処理できるようになった場
合、専用線制御部59は、公衆網発着信回路57を制御
して構内交換機52との間にISDN公衆網66を介し
て設定した迂回用回線を解放する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような従
来の構内交換機では、専用線については多重化装置を設
けて通信効率を向上させているが、ISDN公衆網を利
用した迂回用回線については、発呼に応じて回線を個々
に設定するように構成されているため、通信効率が低く
なるという問題点があった。本発明はこのような課題を
解決するためのものであり、専用線の異常輻輳時に公衆
網へ効率よく迂回させることができる回線迂回方法を提
供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による回線迂回方法は、ISDN公衆
網を介して設定された回線上に複数の通信用チャネルを
多重化する多重化手段を備え、専用線の異常輻輳時に
は、この専用線を利用する発信要求に応じて、この発信
要求に基づく相手構内交換機との間でISDN公衆網を
介して回線が設定されており、かつこの回線上に多重化
手段により多重化されたチャネルに空きチャネルがある
か否か判断し、回線が設定されており、かつ回線上に空
きチャネルがあると判断された場合には、この空きチャ
ネルを専用線の迂回用回線として使用し、回線が設定さ
れていない、または回線上に空きチャネルがないと判断
された場合には、ISDN公衆網を介して相手構内交換
機との間で新たな回線を設定するとともに、この回線上
に多重化手段により多重化したチャネルを専用線の迂回
用回線として使用するようにしたものである。専用線の
異常輻輳時にISDN公衆網を介して迂回用回線の設定
処理を行う場合、Dチャネルを介した呼設定処理を行っ
て相手構内交換機との間にBチャネルを設定し、次いで
Bチャネルを前記多重化手段に接続し、チャネルの正常
性を確認した後にチャネルの使用を許可して専用線の迂
回用回線として使用するようにしたものである。
【0009】
【作用】従って、専用線の異常輻輳時には、専用線を利
用する発信要求に応じて、この要求に基づく相手構内交
換機との間のISDN公衆網を利用した回線が設定され
ており、多重化手段によりこの回線上に多重化されたチ
ャネルに空きチャネルがあるかどうか判断され、空きチ
ャネルがある場合にはこれが専用線の迂回用回線として
使用され、このような回線または空きチャネルがない場
合には、相手構内交換機との間で新たにISDN公衆網
を介して回線が設定され、この回線上に多重化手段によ
り多重化されたチャネルが専用線の迂回用回線として使
用される。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例である構内交換機のブロッ
ク図である。同図において、1,2は構内交換機、14
は構内交換機1,2間を接続する専用線、8はISDN
公衆網、9は構内交換機1に収容されている内線加入者
端末である。
【0011】また、構内交換機1において、4は専用線
14を収容するための専用線インターフェース部、5は
ISDN公衆網8を収容するためのISDNインターフ
ェース部、3は時分割スイッチ、6は複数のチャネルを
多重化する多重化装置、15は時分割スイッチ3の複数
のチャネルを多重化装置6に接続する多重化インターフ
ェース部、16は多重化装置6からの多重化チャネルを
時分割スイッチ3に接続する多重化インターフェース
部、7は多重化インターフェース部15により接続され
る各チャネルを制御する制御信号のための信号チャネル
インターフェース部である。
【0012】さらに、13は、時分割スイッチ3や内線
加入者端末9の交換接続処理等の構内交換機全体を制御
する制御装置であり、専用線14および多重化インター
フェース部15の空きチャネルの有無を検出する空き話
中検出部11と、空き話中検出部11の検出出力に応じ
て専用線インターフェース部4および多重化インターフ
ェース部15を制御する専用線制御部10と、ISDN
インターフェース部5を制御するISDNインターフェ
ース制御部12とを有している。
【0013】次に、図2および4を参照し、本発明の動
作として専用線発信処理について説明する。図2は専用
線発信処理を示すフローチャートであり、図4はISD
N基本インターフェースを用いた専用線設定プロトコル
を示す説明図である。なお、構内交換機1および2は同
一の構成を有するものとする。
【0014】今、内線加入者端末9からの発信要求が行
われた場合、専用線制御部10は、内線加入者端末9か
らのダイヤル番号を分析し、この発信が専用線14を介
した構内交換機2に収容されている内線加入者端末に対
するものであった場合には、専用線発信要求であると判
断して空き話中検出部11により、専用線14の空きチ
ャネルを検出する。
【0015】これに応じて、空き話中検出手段11は、
専用線インターフェース部4からの監視情報により、専
用線14の空きチャネルを検出し、検出結果を専用線制
御部10へ出力する。
【0016】ここで、専用線制御部10は、この検出結
果に基づき専用線14すなわち専用線インターフェース
部4に空きチャネルがあるかどうか判断し(ステップ2
1)、空きチャネルがある場合には、そのチャネルを使
用して専用線14による発信を行う(ステップ26)。
【0017】また、空きチャネルがない場合すなわち異
常輻輳時には、専用線14に代わる迂回用回線としてI
SDN公衆網8による迂回用回線の設定処理を行う。ま
ず、空き話中検出部11の検出出力に基づき、構内交換
機2との間にISDN公衆網8を介した迂回用回線が設
定されているかどうか、さらにこの回線に対応する多重
化装置6すなわち多重化インターフェース部15に空き
チャネルがあるかどうか判断する(ステップ22)。
【0018】ここで、多重化インターフェース部15に
空きチャネルがあった場合には、既に構内交換機2との
間にISDN公衆網8を介した迂回用回線が設定されて
いると判断し、このチャネルを使用して多重化装置6を
介した発信を行う(ステップ25)。
【0019】また、多重化インターフェース部15に空
きチャネルがない場合には、ISDNインターフェース
制御部12により、ISDN公衆網8を介した迂回用回
線の設定処理を行う(ステップ23)。以下に、図4を
参照して、多重化装置6およびISDN公衆網8を介し
た構内交換機1,2間の専用線設定処理について説明す
る。
【0020】なお、この場合、ISDN公衆網8として
ISDN基本インターフェース(2B+D)を使用し、
迂回用回線としてISDN基本インターフェースのうち
のB2チャネルを用いるものとし、このチャネルには多
重化装置6により3つのデータチャネルCH1〜3と信
号チャネルCHDが多重化されるものとする。
【0021】まず、ISDNインターフェース制御部1
2は、ISDNインターフェース部5により、ISDN
基本インターフェースのDチャネルを介した呼設定処理
を行う。すなわち、ISDNインターフェース部5か
ら、ISDN公衆網8に対して呼設定100を送出し、
構内交換機2との間のB2チャネル設定を要求する。
【0022】ISDN公衆網8は、構内交換機2に対し
て呼設定100を送出し、これに応じた呼設定受付10
1および応答102を構内交換機1へ返送する。ISD
Nインターフェース制御部12は、この応答102に応
じて応答確認103を送出し、これにより構内交換機2
との間にB2チャネルが設定される。
【0023】次に、制御装置13は、時分割スイッチ3
を制御してB2チャネルを多重化インターフェース16
に接続して、信号チャネルインターフェース部7により
信号チャネルCHDを介して各データチャネルCH1〜
3の正常性を確認し(ステップ23)、構内交換機2と
の間でこれらのチャネルの正常性が確認された場合に
は、多重化インターフェース15を制御してCH1〜3
のチャネル閉塞を解除して各チャネルの使用を許可する
(ステップ24)。
【0024】これにより、CH1〜3の各データチャネ
ルが使用可能となり、ここでCH1を専用線の迂回用回
線として使用する場合には、信号チャネルCHDを介し
てCH1の呼設定処理を構内交換機2との間で行うこと
により、多重化インターフェース15を介した発信が行
われる(ステップ25)。すなわち、構内交換機2は、
呼設定200に含まれている着番号情報により被呼端末
を呼出し、この被呼端末の応答に応じて多重化装置6の
CH1を使用した通信が開始される。
【0025】なお、信号チャネルCHDによりデータチ
ャネルCH1〜3の正常性が確認されなかった場合に
は、発信者すなわち内線加入者端末9に対して話中が通
知される(ステップ26)。
【0026】次に、図3および4を参照し、本発明の動
作として専用線切断処理について説明する。図3は専用
線切断処理を示すフローチャートである。通話中の内線
加入者端末9が終話(オンフック)した場合、これに応
じて専用線制御部10は、内線加入者端末9が使用して
いた回線が多重化インターフェース15に接続されてい
るものであるどうか判断する(ステップ31)。
【0027】ここで、内線加入者端末9が専用線14を
使用していた場合には、専用線インターフェース部4を
制御して、専用線14上の対応するチャネルを空きとす
る(ステップ36)。
【0028】また、内線加入者端末9が多重化インター
フェース部15に接続されている回線を使用していた場
合には、まず時分割スイッチ3を制御して、多重化イン
ターフェース部15の対応するデータチャネル、例えば
CH1を切断する(ステップ32)。すなわち、図4に
おいて、内線加入者端末9の終話(オンフック)に応じ
て、構内交換機1,2間で切断および解放205が確認
されて、データチャネルCH1が解放される。
【0029】次に、多重化インターフェース部15の他
のチャネルCH2,3がすべて空きであるかどうか判断
し(ステップ33)、CH2,3のいずれかが使用され
ている場合には、多重化インターフェース部15を制御
して、CH1のみ空き状態とする(ステップ37)。
【0030】また、データチャネルCH2,3がいずれ
も使用されていない場合には、ISDN公衆網8に設定
した迂回用回線が不必要であると判断して、ISDNイ
ンターフェース部5を制御して、このISDN回線を解
放する(ステップ34)。すなわち、ISDNインター
フェース制御部12により、ISDNインターフェース
部5を介して、ISDN基本インターフェースのDチャ
ネルに切断300を送出し、ISDN公衆網8からの解
放301受信に応じて、解放完了302を返送し、IS
DN回線を解放する。
【0031】その後、多重化インターフェース部15を
制御して、すべてのデータチャネルCH1〜3を閉塞す
なわち使用不可とし(ステップ35)、専用線切断処理
を終了する。
【0032】なお、本発明の実施例として、ISDN公
衆網8に設定した専用線14に代わる迂回用回線の解除
処理(ステップ34)として、多重化インターフェース
部15におけるすべてのデータチャネルCH1〜3が空
きの場合、即座にこの迂回用専用線を解除するようにし
たものについて説明したが、すべてのデータチャネルが
空きになってから所定時間経過後に、この回線を解除す
るようにしてもよい。これにより、専用線14の容量付
近で呼量が増減するような場合、ISDN公衆網8に対
する回線設定処理が省略されることになり、専用線迂回
処理に要する時間が短縮される。
【0033】また、以上の説明において、構内交換機1
には、構内交換機2に対応するものとして多重化装置6
を設けた場合について説明したが、他の構内交換機と接
続する複数の専用線を有する場合には、多重化装置6を
複数設けて、迂回用回線の必要に応じてこれらを各構内
交換機に対して順次割り当てて使用するようにしてもよ
い。なお、多重化装置6は構内交換機1内部に設けられ
ている場合について説明したが、外部に接続される多重
化装置を利用した場合についても、本発明を同様に実施
でき、同様の効果が得られる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、複数の
チャネルを多重化する多重化手段を設けて、専用線のチ
ャネルがすべて使用中である場合には、ISDN公衆網
を利用して回線を設定するとともに、多重化手段により
この回線上に設定された複数のチャネルのうちの空きチ
ャネルを迂回用回線として使用するようにしたものであ
る。従って、構内交換機における回線迂回方法におい
て、発信要求ごとにISDN回線を個々に設定する必要
がなく、1つのISDN回線を複数の迂回用回線として
効率よく利用できるという格別な効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による構内交換機を示すブロ
ック図である。
【図2】専用線発信処理を示すフローチャートである。
【図3】専用線切断処理を示すフローチャートである。
【図4】専用線設定プロトコルを示す説明図である。
【図5】従来の構内交換機を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,2 構内交換機 3 時分割スイッチ 4 専用線インターフェース部 5 ISDNインターフェース部 6 多重化装置 7 信号チャネルインターフェース部 8 ISDN公衆網 9 内線加入者端末 10 専用線制御部 11 空き話中検出部 12 ISDNインターフェース制御部 13 制御装置 14 専用中継線(専用線) 15,16 多重化インターフェース部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 3/58 101 9466−5K H04L 11/02 Z

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定の構内交換機と接続するための専用
    線とISDN公衆網を収容する構内交換機において、 ISDN公衆網を介して設定された回線上に複数の通信
    用チャネルを多重化する多重化手段を備え、 専用線の異常輻輳時には、この専用線を利用する発信要
    求に応じて、この発信要求に基づく相手構内交換機との
    間でISDN公衆網を介して回線が設定されており、か
    つこの回線上に前記多重化手段により多重化されたチャ
    ネルに空きチャネルがあるか否か判断し、 前記回線が設定されており、かつ前記回線上に空きチャ
    ネルがあると判断された場合には、この空きチャネルを
    前記専用線の迂回用回線として使用し、 前記回線が設定されていない、または前記回線上に空き
    チャネルがないと判断された場合には、ISDN公衆網
    を介して前記相手構内交換機との間で新たな回線を設定
    するとともに、この回線上に前記多重化手段により多重
    化したチャネルを前記専用線の迂回用回線として使用す
    るようにしたことを特徴とする回線迂回方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の回線迂回方法において、 専用線の異常輻輳時にISDN公衆網を介して迂回用回
    線の設定処理を行う場合、Dチャネルを介した呼設定処
    理を行って相手構内交換機との間にBチャネルを設定
    し、次いでBチャネルを前記多重化手段に接続し、チャ
    ネルの正常性を確認した後にチャネルの使用を許可して
    専用線の迂回用回線として使用するようにしたことを特
    徴とする回線迂回方法。
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