JP3609248B2 - 多重化装置における回線の閉塞制御方式 - Google Patents

多重化装置における回線の閉塞制御方式 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、音声回線/データ回線と制御線を収容する多重化装置(以下、TDMと称する)における線の閉塞制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のTDMは、音声回線を伝送する方式として音声回線通話帯域と信号線制御を含む同期帯域から構成されている。そして、TDMは、中継回線障害時に同期帯域より同期はずれを検出し、低速回線に対して閉塞制御を行っている。
【0003】
図8は、このような従来のTDMの概略構成図を示している。図8において、801は図示省略した音声端末等の各種端末を収容するとともに電話網と接続される電子交換機(PBX)、802は電子交換機801に複数の音声回線803を介して接続され、音声/データを多重する時分割多重化装置(TDM)、804は時分割多重化装置802に通話回線と同期監視用の中継回線805を介して接続された他の時分割多重化装置(TDM)である。また、806は他の時分割多重化装置804に複数の音声回線807を介して接続された電子交換機(PBX)であり、この電子交換機806には図示しない音声端末等の各種端末及び電話網が接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のTDM方式は、PBXに接続される音声回線に対し、通話路を確保するための帯域と、丸印で示すTDM間のエンド−エンド間で通話路が正常に通信可能か否かを認識するための同期監視帯域を有しており、PBXと接続される音声回線毎に同期監視帯域が必要になる。
【0005】
本発明は、上記の点に鑑みなされたものであり、音声/データ回線の同期監視をTDM間の同期監視帯域で行うことにより、帯域を有効利用できる多重化装置における線の閉塞制御方式を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本発明の多重化装置における線の閉塞制御方式は、回線を介して電子交換機を接続する多重化装置において、該多重化装置間を中継回線により接続し、前記中継回線の障害発生時に前記回線の閉塞、閉塞解除/復旧を行う回線の閉塞制御方式であって、前記多重化装置に、前記中継回線間の接続条件を監視し、かつ中継回線の障害・復旧の変化を検出する同期確立監視手段を設け、前記中継回線を介して対向する多重化装置間で周期的にポーリングメッセージを送受し、該ポーリングメッセージの到達状況により前記同期確立監視手段が前記中継回線の異常を認識した時は、前記回線に対して閉塞制御するものである。
【0007】
本発明によれば、音声/データ回線の同期監視をTDM間の同期監視帯域で行うことができ、帯域を有効利用することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、回線を介して電子交換機を接続する多重化装置において該多重化装置間を中継回線により接続し、前記中継回線の障害発生時に前記回線の閉塞、閉塞解除/復旧を行う線の閉塞制御方式であって、前記多重化装置に、前記中継回線間の接続条件を監視し、かつ中継回線の障害・復旧の変化を検出する同期確立監視手段を設け、前記中継回線を介して対向する多重化装置間で周期的にポーリングメッセージを送受し、該ポーリングメッセージの到達状況により前記同期確立監視手段が前記中継回線の異常を認識した時は、前記回線に対して閉塞制御するものであり、音声/データ回線の同期監視をTDMノード間の同期監視帯域で行うことにより、この同期監視状態から線の閉塞/解除制御をリアルタイムで行うことができ、帯域を有効利用できるとう作用を有する。
【0009】
請求項2に記載の発明は、同期確立監視手段が中継回線の障害復旧を検出した時は、該復旧した中継回線を通して対向する多重化装置間でポーリングメッセージを送受することにより、閉塞されたに対して閉塞解除制御するものであり、同期監視状態から音声/データ回線の閉塞/解除制御を行うことができるとう作用を有する。
【0010】
請求項3に記載の発明は、前記回線に対する閉塞/閉塞解除の制御は、回線に接続される回線トランクに対しソフト的に設定された閉塞/閉塞解除コマンドであることを特徴とするものである
【0011】
請求項4に記載の発明は、回線を収容する多重化装置において、該多重化装置間を中継回線により接続し、前記中継回線の障害発生時に該多重化装置間をバックアップ回線により接続する回線の閉塞制御方式であって、前記多重化装置に、前記中継回線間の接続条件を監視し、かつ中継回線の障害・復旧の変化を検出する同期確立監視手段を設け、前記中継回線を介して対向する多重化装置間でポーリングメッセージを送受し、該ポーリングメッセージの到達状況により前記同期確立監視手段が前記中継回線の異常を認識した時は、前記回線に対して閉塞制御し、該中継回線の障害発生により該多重化装置間の接続が前記バックアップ回線に移行すると、該バックアップ回線を介してポーリングメッセージを送受することにより該バックアップ回線の通信が可能であることが認識された時にバックアップ対象の前記回線に対して閉塞解除制御するものである
【0012】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図7を用いて説明する。
【0013】
図1は本発明の線の閉塞制御方式を適用した多重化通信システムの一実施形態の構成を示す概略ブロック図である。図1において、101は事業所等に設置される構内用の電子交換機(以下、PBXと略称する)であり、このPBX101には電話機等の複数の音声端末100が接続されている。104は音声/データを多重化する時分割多重化装置あり、このTDM104とPBX101間は、TDM104に設けた音声回線トランク103を介して音声回線102により接続されている。
【0014】
TDM104は、該TDM104内のTDMスイッチにより音声回線トランク103と固定的に接続される中継回線トランク105、及び同期確立監視トランク106を備えている。同期確立監視トランク106は、TDM104の中継回線トランク105と対応ノードを構成する他のTDM111の中継回線トランク112との間を接続する中継回線107間の接続条件を監視し、かつ中継回線107の障害・復旧の変化を検出するものである。さらに、TDM104には、TDM104全体を制御し管理する中央制御装置(以下、CPUと略称する)108と、TDM104及び同期確立監視のための制御用データやCPU108での処理データ等を記憶するTDMメモリ(以下、MEMと略称する)109がTDMバス110を介して接続されている。
【0015】
上記対応ノードを構成する他のTDM111は、同様に構成された中継回線トランク112、同期確立監視トランク113及び音声回線トランク114を備えているほか、TDMバス117を介して接続された、上記の同一構成のCPU115及びMEM116を備える。また、TDM111の音声回線トランク114には、音声回線118を介してPBX119が接続されており、このPBX11
【0016】
次に、上記のように構成された本実施の形態の動作について、図2ないし図7を参照して説明する。
【0017】
まず、図2に基づいて、中継回線正常時の中継回線同期監視シーケンス動作について説明する。図2は、ノードAに相当するTDM104とノードCに相当するTDM111間にバックアップ用のノードBに相当するTDM121が介在されている場合の通常時の回線同期状態のシーケンスを示している。
【0018】
図2において、PBX101から3回線の音声回線が接続されており、TDMを構成するノードA−ノードB−ノードCを経由して対向PBX119に3回線が固定的に接続されている。
【0019】
かかる状態において、図2に示すように、ノードAはノードBに対しメッセージにより周期的にポーリングメッセージBを送出する。この時のポーリングメッセージの構成例を図5(A)に示す。
【0020】
これに伴いノードBはノードAからのポーリングメッセージBを受信し、中継回線107が正常に接続されていることを認識する。この認識は、同期確立監視トランクでの接続条件の監視結果及び中継回線107の障害・復旧の検出結果に基づいて行われる。また、ノードBはノードAに対しメッセージにより周期的にポーリングメッセージAを送出し、これに受信したノードAも中継回線107が正常に接続されていることを認識する。
【0021】
同様にして、ノードBはノードCに対しメッセージにより周期的にポーリングメッセージCを送出する。これに伴いノードCはノードBからのポーリングメッセージCを受信し、中継回線107が正常に接続されていることを認識する。この認識は、同期確立監視トランクでの接続条件の監視結果及び中継回線107の障害・復旧の検出結果に基づいて行われる。また、ノードCはノードBに対しメッセージにより周期的にポーリングメッセージBを送出し、これに受信したノードBも中継回線107が正常に接続されていることを認識する。
【0022】
次に、ノードBとノードC間の中継回線107に障害が生じた場合の動作について、図3を参照して説明する。
【0023】
ノードBとノードC間に障害が発生した場合は、ノードBからのポーリングメッセージCはノードCに到達しないため、ノードCは同期確立監視トランクでの接続条件の監視結果及び障害の検出結果に基づいて中継線107に異常があつたことを認識する。また、ノードCから送出したポーリングメッセージCもノードBに到達しないため、ノードBは同期確立監視トランクでの接続条件の監視結果及び障害の検出結果に基づいて中継線107に異常があつたことを認識する。そして、障害を認識したノードCは、ノードB向け中継回線107に接続される音声回線118に対し閉塞制御を行う。
【0024】
また、ノードBでは、ノードCに接続されるノードA向け中継回線107に対して、図5(B)に示す閉塞メッセージを送出し、障害があったことをノードAに通知する。ノードAは障害メッセージを受信することにより、ノードBとノードC間の中継回線107に障害があったことを認識し、音声回線に対し閉塞制御を行う。
【0025】
次に、障害の生じたノードBとノードC間の中継回線の復旧シーケンスと音声回線閉塞解除制御について、図4を参照して説明する。
【0026】
ノードBとノードC間の障害が復旧した場合は、ノードBからのポーリングメッセージCはノードCに到達するため、ノードCは同期確立監視トランクでの接続条件の監視結果及び障害復旧の検出結果に基づいて中継線107が正常に戻ったことを認識する。また、ノードCから送出したポーリングメッセージCもノードBに到達するため、ノードBは同期確立監視トランクでの接続条件の監視結果及び障害復旧の検出結果を基に中継線107に障害が復旧したことを認識する。そして、障害復旧を認識したノードCは、ノードB向け中継回線107に接続される音声回線118に対し閉塞制御の解除を行う。
【0027】
また、ノードBでは、ノードCに接続されるノードA向け中継回線107に対して、図5(C)に示す閉塞解除メッセージを送出し、障害が復旧したことをノードAに通知する。ノードAは障害解除メッセージを受信することにより、ノードBとノードC間の中継回線107に障害があったことを認識し、音声回線に対し閉塞解除制御を行う。
【0028】
図5において、TDMノード間のメッセージは、ポーリング、閉塞、閉塞解除に分類され、ポーリングメッセージはノード間の中継回線の正常性を監視するために周期的に送受信される。また、閉塞/閉塞解除メッセージは、中継回線の正常/異常を対向ノードに通知されるもので、メッセージ内に回線番号を設定して通知する。
【0029】
次に、中継回線に障害が発生することにより、中継回線がバックアップ回線へ移行し、音声回線が2/4回線に縮帯する場合について、図6を参照して説明する。
【0030】
図6に示すように、ノードBとノードC間にバックアップ回線122が設けられている場合において、音声回線が4回線PBXに接続されている時、ノードB−ノードC間の中継回線107に障害があると、その障害検出により音声回線118は閉塞される。その後、ノードBとノードC間はバックアップ回線122へ移行し、ノードBとノードC間でポーリングメッセージC、Bを送受することにより、バックアップ回線122で通信が可能であることを確認する。そして、ノードCは、バックアップ回線122を介してのポーリングメッセージBをノードBに送出するとともに、バックアップ対象の音声回線1、2に対し閉塞解除制御を行う。また、ノードBはノードAに対してバックアップ対象の音声回線1、2の閉塞解除メッセージ(図5の(C)を参照)をノードAに送出する。ノードAでは、閉塞解除メッセージを受信することにより音声回線1、2の閉塞解除を行う。
【0031】
次に、ノードにより自立的に音声回線に閉塞/閉塞解除をかける場合の動作について、図7を参照して説明する。
【0032】
この場合は、ノートAにおいてPBX101への音声回線に接続される回線トランクに対しソフト的に閉塞を設定した場合、ノードAに接続される音声回線に対し閉塞コマンドにより閉塞制御を行う。これに伴い、ノードAはノードBに対し閉塞コマンドを送出し、ノードBは対向ノードCに対し閉塞メッセージをスルーで送出する。この閉塞メッセージを受信したノードCは音声回線に対し閉塞制御を行う。
【0033】
また、閉塞解除を設定した場合は、ノードAに接続される音声回線に対し閉塞解除コマンドにより閉塞制御を行う。これに伴い、ノードAはノードBに対し閉塞解除コマンドを送出し、ノードBは対向ノードCに対し閉塞解除メッセージをスルーで送出する。この閉塞解除メッセージを受信したノードCは音声回線に対し閉塞解除を行う。
【0034】
なお、上記図7に示す実施の形態では、PBX101に隣接するTDM104から閉塞/閉塞解除する場合について説明したが、これに限らず、いかなる接続のTDMからでも閉塞/閉塞解除制御が可能である。
【0035】
また、上記の実施の形態では、音声回線の閉塞/閉塞解除制御する場合について説明したが、本発明はこれに限らず、データ回線についても同様に行うことができる。
【0036】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、音声/データ回線の同期監視をTDMノード間の同期監視帯域で行うことにより、この同期監視状態から音声/データ回線の閉塞/解除制御をリアルタイムで行うことができるとともに、帯域を有効に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の線の閉塞制御方式を適用した多重化通信システムの一実施形態の構成を示す概略ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態における中継回線正常時の回線同期監視状態を示すシーケンス図である。
【図3】本発明の実施の形態における中継回線に障害が生じた時の回線同期監視状態を示すシーケンス図である。
【図4】本発明の実施の形態における中継回線に障害が復旧した時の回線同期監視状態を示すシーケンス図である。
【図5】本発明の実施の形態におけるポーリング、閉塞、閉塞解除の各メッセージの構成例を示す説明図である。
【図6】本発明の実施の形態における障害発生中継回線のバックアップ時の音声回線閉塞及び閉塞解除制御を示すシーケンス図である。
【図7】本発明の実施の形態における閉塞、閉塞解除をコマンドにより行う場合を示すシーケンス図である。
【図8】従来におけるTDMの概略構成図である。
【符号の説明】
100、120 音声端末
101、119 電子交換機(PBX)
102、118 音声回線
103、114 音声回線トランク
104、111 TDM
105、112 中継回線トランク
106、113 同期確立監視トランク
107 中継回線
108、115 CPU
109、116 MEM
110、117 TDMバス
122 バックアップ回線

Claims (4)

  1. 回線を介して電子交換機を接続する多重化装置において、該多重化装置間を中継回線により接続し、前記中継回線の障害発生時に前記回線の閉塞、閉塞解除/復旧を行う線の閉塞制御方式であって、
    前記多重化装置に、前記中継回線間の接続条件を監視し、かつ中継回線の障害・復旧の変化を検出する同期確立監視手段を設け、前記中継回線を介して対向する多重化装置間で周期的にポーリングメッセージを送受し、該ポーリングメッセージの到達状況により前記同期確立監視手段が前記中継回線の異常を認識した時は、前記回線に対して閉塞制御することを特徴とする多重化装置における線の閉塞制御方式。
  2. 同期確立監視手段が中継回線の障害復旧を検出した時は、該復旧した中継回線を通して対向する多重化装置間でポーリングメッセージを送受することにより、閉塞された回線に対して閉塞解除制御することを特徴とする請求項1記載の多重化装置における線の閉塞制御方式。
  3. 前記回線に対する閉塞/閉塞解除の制御は、回線に接続される回線トランクに対しソフト的に設定された閉塞/閉塞解除コマンドであることを特徴とする請求項1または2記載の多重化装置における線の閉塞制御方式。
  4. 回線を収容する多重化装置において、該多重化装置間を中継回線により接続し、前記中継回線の障害発生時に該多重化装置間をバックアップ回線により接続する回線の閉塞制御方式であって、
    前記多重化装置に、前記中継回線間の接続条件を監視し、かつ中継回線の障害・復旧の変化を検出する同期確立監視手段を設け、前記中継回線を介して対向する多重化装置間でポーリングメッセージを送受し、該ポーリングメッセージの到達状況により前記同期確立監視手段が前記中継回線の異常を認識した時は、前記回線に対して閉塞制御し、該中継回線の障害発生により該多重化装置間の接続が前記バックアップ回線に移行すると、該バックアップ回線を介してポーリングメッセージを送受することにより該バックアップ回線の通信が可能であることが認識された時にバックアップ対象の前記回線に対して閉塞解除制御することを特徴とする重化装置における線の閉塞制御方式。
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