JPH05292045A - 中間中継装置 - Google Patents

中間中継装置

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Publication number
JPH05292045A
JPH05292045A JP4088688A JP8868892A JPH05292045A JP H05292045 A JPH05292045 A JP H05292045A JP 4088688 A JP4088688 A JP 4088688A JP 8868892 A JP8868892 A JP 8868892A JP H05292045 A JPH05292045 A JP H05292045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
failure
intermediate relay
relay device
detected
fault
Prior art date
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Pending
Application number
JP4088688A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Otani
満 大谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4088688A priority Critical patent/JPH05292045A/ja
Publication of JPH05292045A publication Critical patent/JPH05292045A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】他の中間中継装置がAIS信号の送出を開始し
たことにより生じる同期はずれの影響は排除しつつ、か
つ瞬時的な同期はずれを生じさせるような障害の検出は
可能であり、警報の発生を正確に行うことを可能とす
る。 【構成】情報処理盤2は、上流側の光伝送路5aにおけ
る障害を監視する。復旧監視手段4aは、検出された障
害が一定時間以内に復旧するか否かを監視する。障害発
生位置判定手段4bは、一定時間以内に障害が復旧した
場合に、光伝送路5aを介して到来する伝送信号中のF
1バイトに基づいて上流側に位置する他の中間中継装置
にて障害が検出されているか否かを判定する。そして警
報処理手段4cは、一定時間以内に障害が復旧しなかっ
た場合および上流側に位置する他の中間中継装置にて障
害が検出されていない場合にはRECを出力し、上流側
に位置する他の中間中継装置にて障害が検出されている
場合にはRECを出力しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の中間中継装置を
介してデータ伝送を行う中継通信システムに適用される
中間中継装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は中継通信システムの一例を示す図
である。この中継通信システムは、端局10,11を中
継伝送系12で接続して構成される。中継伝送系12
は、n個の中間中継装置13-1,13-2,13-3…,13-nと、
これらの中間中継装置13-1〜13-nおよび端局10,11
を直列的に接続する光伝送路14とから構成されてい
る。
【0003】かくしてこのような中継通信システムで
は、端局10から中継伝送系12へと送出された光信号
は、中間中継装置13-1〜13-nのそれぞれで中継されつつ
中継伝送系12を端局11へと伝送される。
【0004】ところで中間中継装置13-1〜13-nはそれぞ
れ、光入力断や同期はずれ等の障害の発生を監視してい
る。そして障害の発生時には、所定パターンのAIS信
号を送出して中継伝送路12の下流側に位置する端局に
対して障害の発生を報知するとともに、受信異常警報
(以下、RECと称する)を発する。
【0005】ところで中間中継装置13-1〜13-nでは、A
IS信号は中間中継装置13-1〜13-nのそれぞれが自己発
生するクロックに同期し、独自のタイミングで発生され
る。従って、正常時に伝送されている信号とはフレーム
がずれているため、障害が発生し、AIS信号の送出が
開始された時点において、AIS信号の送出を開始した
中間中継装置よりも下流側に位置する中間中継装置の全
てで同期はずれが生じる。
【0006】具体的には、図3において中間中継装置13
-1と中間中継装置13-2との間の区間S-2 に障害が発生す
ると、中間中継装置13-2にてこの障害が検出される。こ
れに応じて中間中継装置13-2は、RECを発するととも
に、AIS信号を中継伝送系12の下流側へと送出す
る。中間中継装置13-2の次段の中間中継装置13-3には、
中間中継装置13-2から送出されたAIS信号が到達する
が、正常時に伝送されていた信号からAIS信号に切換
わる時点において同期はずれが生じる。従って中間中継
装置13-3においても障害が検出され、RECの出力およ
びAIS信号の送出がなされる。以降同様に、中間中継
装置13-4〜13-nにおいてもそれぞれ障害が検出され、そ
れぞれRECの出力およびAIS信号の送出がなされ
る。このように、1区間での障害が当該障害の発生区間
よりも下流側に位置する全ての中間中継装置に波及して
しまう。
【0007】この点を防止すべく従来の中間中継装置
は、正常時に伝送されていた信号からAIS信号に切換
わる時点における同期はずれが瞬時的であることに着目
し、ある一定の時間内に障害が復旧すれば、警報を発生
しないものとなっている。しかしこのようにすると、瞬
時的な同期はずれを生じさせるような障害が発生してい
る場合、この障害を検出することができなくなってしま
う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の中
間中継装置は、ある一定の時間内に障害が復旧すれば、
警報を発生しないものとなっているため、瞬時的な同期
はずれを生じさせるような障害が発生している場合、こ
の障害を検出することができないという不具合があっ
た。
【0009】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、他の中間中継
装置がAIS信号の送出を開始したことにより生じる同
期はずれの影響は排除しつつ、かつ瞬時的な同期はずれ
を生じさせるような障害は検出することができ、警報の
発生を正確に行うことが可能な中間中継装置を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、データ伝送方
向上流側の伝送路における障害を監視する例えば情報処
理盤などの障害監視手段と、この障害監視手段によって
障害が検出された場合に当該障害が一定時間以内に復旧
するか否かを監視する復旧監視手段と、この復旧監視手
段により一定時間以内に障害が復旧したことが検出され
た場合に、伝送路を介して到来するデータ中の例えばF
1バイトなどの伝送路障害に関する情報に基づいて、デ
ータ伝送方向上流側に位置する他の中間中継装置にて障
害が検出されているか否かを判定する障害発生位置判定
手段とを具備し、前記復旧監視手段により一定時間以内
に障害が復旧しないことが検出された場合および前記障
害発生位置判定手段によりデータ伝送方向上流側に位置
する他の中間中継装置にて障害が検出されていないと判
定された場合には例えば受信異常警報(REC)などの
所定の警報を出力し、また前記障害発生位置判定手段に
よりデータ伝送方向上流側に位置する他の中間中継装置
にて障害が検出されていると判定された場合には前記警
報を出力しないようにした。
【0011】
【作用】このような手段を講じたことにより、障害監視
手段によってデータ伝送方向上流側の伝送路における障
害の監視がなされ、障害の検出がなされた場合には当該
障害が一定時間以内に復旧するか否かが監視され、さら
にこの復旧監視手段により一定時間以内に障害が復旧し
たことが検出された場合には、伝送路を介して到来する
データ中の伝送路障害に関する情報に基づいて、データ
伝送方向上流側に位置する他の中間中継装置にて障害が
検出されているか否かが判定される。そして、障害が検
出されたときにおいては、一定時間以内に障害が復旧し
ない場合およびデータ伝送方向上流側に位置する他の中
間中継装置にて障害が検出されていない場合には所定の
警報が出力され、またデータ伝送方向上流側に位置する
他の中間中継装置にて障害が検出されている場合には前
記警報は出力されない。従って、一定時間以内の瞬時的
な障害については、データ伝送方向上流側に位置する他
の中間中継装置にて障害が検出されているか否かに応じ
て警報の出力/不出力が制御される。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
き説明する。図1は本実施例に係る中間中継装置の構成
を示すブロック図である。なおここでは、同期ディジタ
ルハイアラーキ(SDH:Synchronous Digital Hierar
chy)に準拠した中間中継装置を例示する。また図3に
示したのと同様な中継通信システムに適用されるものと
して説明する。この中間中継装置は、光受信盤1、情報
処理盤2、光送信盤3および警報盤4よりなる。光受信
盤1は、光伝送路5aを介して到来した光信号を受け、
当該光信号を電気信号に変換する。
【0013】情報処理盤2は、光受信盤1で得られた電
気信号に対し、フレーム同期やオーバヘッドの挿抜など
の処理を行ったのち、光送信盤3へと与える。また情報
処理盤2は、光伝送路5aの障害監視(光入力断または
フレーム同期はずれの監視)を行う。情報処理盤2は、
光伝送路5aの障害を検出すると、AIS信号を発生し
て光送信盤3に与えるとともに、警報盤4に対して障害
の発生を通知する。さらに情報処理盤2は、伝送信号中
のオーバヘッドからF1バイトを抽出し、これを警報盤
4に与える。光送信盤3は、情報処理盤2から与えられ
た電気信号を光信号に変換し、光伝送路5bへと送出す
る。
【0014】警報盤4は、RECの出力処理を行うもの
であり、復旧監視手段4a、障害発生位置判定手段4b
および警報処理手段4cを有している。復旧監視手段4
aは、光伝送路5aの障害が発生した場合に、当該障害
が所定時間以内に復旧するか否かを監視する。障害発生
位置判定手段4bは、障害が発生しているのが、前段の
中間中継装置との間の光伝送路5aまたは前段の中間中
継装置よりも伝送方向上流側であるかを伝送信号中のF
1バイトの情報から判定する。警報処理手段4cは、復
旧監視手段4aの監視結果および障害発生位置判定手段
4bの判定結果に応じてRECの出力を行う。
【0015】次に以上のように構成された中間中継装置
の動作を説明する。まず、光伝送路5aを介して到来し
た伝送信号(光信号状態)は、光受信盤1にて受信され
て電気信号状態に変換されたのち、情報処理盤2でフレ
ーム同期やオーバヘッドの挿抜などの処理が行われ、さ
らに光送信盤3で光信号状態へと戻されて光伝送路5b
へと送出される。かくして、伝送信号の中継がなされ
る。
【0016】ところでこのように伝送信号の中継を正常
に行っている状態において、情報処理盤2は、光伝送路
5aの障害監視(光入力断またはフレーム同期はずれの
監視)を行っている。また情報処理盤2は、伝送信号の
オーバヘッド(SDHに準拠したフォーマットを有す
る)に含まれるF1バイトの抽出を行っている。
【0017】さてこの状態において、光伝送路5aの障
害が発生すると、情報処理盤2はこれを検出し、障害の
発生を警報盤4に通知する。警報盤4は障害発生の通知
を受けると、すぐにはRECを出力せずに次のような処
理を行う。
【0018】すなわち図2に示すように、まず障害の発
生から所定時間内に当該障害が復旧するか否かの判定を
行う(ステップa)。ここで、所定時間内に障害が復旧
した場合、情報処理盤2から与えられるF1バイトを確
認し、F1バイト中のセクション状態情報が、「0
0」、「01」、「10」または「11」のいずれであ
るかの判定を行う(ステップb)。
【0019】SDHにおけるF1バイトは8ビットのう
ちの上位2ビットがセクション状態情報に、また残りの
下位6ビットがセクション状態情報を検出した中間中継
装置の識別コード(中継通信システムを構成する複数の
中間中継装置のそれぞれに付されている)にそれぞれ割
り当てられている。セクション状態情報は、「00」が
「正常」、「01」が「メジャーエラー(MAJ ERR
)」、「10」が「REC」、そして「11」が「エ
ラーモニタ(ERR MON )」に設定されており、これらを
検出した中間中継装置が該当する情報を該当ビットに挿
入するものとなっている。
【0020】警報盤4は、セクション状態情報が「1
0」、すなわちセクション状態が「REC」であれば、
RECの出力を行わない(ステップc)。なぜならば、
セクション状態が「REC」である場合には、前段の中
間中継装置よりも上流側にて障害が発生しており、かつ
情報処理盤2にて検出された障害は所定時間におよばな
い瞬時的なものであるから、上流側に位置する他の中間
中継装置からのAIS信号の送出開始にともなう障害発
生と判定する。従って、前段の中間中継装置との間の光
伝送路5aにおける障害ではないと判定し、RECの出
力は行わない。
【0021】一方、所定時間内に障害が復旧しなかった
場合、あるいは所定時間内に障害が復旧したがF1バイ
トのセクション状態情報が「00」、「01」または
「11」のいずれか、すなわちセクション状態が「正
常」、「メジャーエラー(MAJ ERR )」または「エラー
モニタ(ERR MON )」のいずれかであった場合、警報盤
4はRECを出力する(ステップd)。なぜならば、情
報処理盤2にて検出された障害が所定時間を越える継続
的なものであれば、上流側に位置する他の中間中継装置
からのAIS信号の送出開始にともなう障害発生ではな
いので、前段の中間中継装置との間の光伝送路5aにお
ける障害であると判定し、RECを出力する。またセク
ション状態情報が「正常」、「メジャーエラー(MAJ ER
R )」または「エラーモニタ(ERR MON )」のいずれか
である場合には、上流側に位置する他の中間中継装置で
は障害の検出がなされていないので、これらの中間中継
装置からはAIS信号の送出はなされていない。従っ
て、情報処理盤2にて検出された障害は所定時間におよ
ばない瞬時的なものであっても、これは上流側に位置す
る他の中間中継装置からのAIS信号の送出開始にとも
なう障害ではなく、前段の中間中継装置との間の光伝送
路5aにおける障害であると判定し、RECを出力す
る。
【0022】以上のように本実施例によれば、SDHに
おいてはF1バイトを用いてセクション状態情報が伝送
されることに着目し、瞬時的な障害が発生した場合には
F1バイトのセクション状態情報に基づき上流側の他の
中間中継装置にて障害の検出がなされているか否かを判
定する。そしてこの判定結果に基づき、
【0023】(1) 上流側の他の中間中継装置にて障害が
検出されていれば、当該中間中継装置からAIS信号の
送出がなされているので、AIS信号の送出開始にとも
なう障害であると判定し、RECを出力しない、
【0024】(2) 上流側の他の中間中継装置にて障害が
検出されていなければ、これらの中間中継装置からはA
IS信号の送出がなされていないので、上流側に位置す
る他の中間中継装置からのAIS信号の送出開始にとも
なう障害ではなく、前段の中間中継装置との間の光伝送
路5aにおける障害であると判定し、RECを出力す
る、
【0025】といった具合にRECの出力を制限してい
るので、当該中間中継装置を適用して構築された中継通
信システムでは、ある中間中継装置にて障害が検出さ
れ、当該中間中継装置からのAIS信号の送出が開始さ
れても、当該中間中継装置よりも下流側に位置している
中間中継装置ではAIS信号の送出開始にともなう同期
はずれを障害とはせず、RECの出力がなされない。従
って、1区間での障害が当該障害の発生区間よりも下流
側に位置する全ての中間中継装置に波及してしまうこと
がない。また上流側の他の中間中継装置にて障害が検出
されていない状態では瞬時的な異常も障害として判定
し、RECが出力される。従って、瞬時的な同期はずれ
を生じさせるような障害が前段の中間中継装置との間の
光伝送路5aに生じていれば、これに応じてRECを出
力することができる。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば上記実施例では、SDHに準拠した
フレームフォーマットのデータを扱うものを例示した
が、少なくとも伝送路障害に関する情報を含んだオーバ
ヘッドが設定されたフレームフォーマットのデータであ
れば、SDH以外の規格であっても本発明の適用が可能
である。このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形実施が可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、データ伝送方向上流側
の伝送路における障害を監視する例えば情報処理盤など
の障害監視手段と、この障害監視手段によって障害が検
出された場合に当該障害が一定時間以内に復旧するか否
かを監視する復旧監視手段と、この復旧監視手段により
一定時間以内に障害が復旧したことが検出された場合
に、伝送路を介して到来するデータ中の例えばF1バイ
トなどの伝送路障害に関する情報に基づいて、データ伝
送方向上流側に位置する他の中間中継装置にて障害が検
出されているか否かを判定する障害発生位置判定手段と
を具備し、前記復旧監視手段により一定時間以内に障害
が復旧しないことが検出された場合および前記障害発生
位置判定手段によりデータ伝送方向上流側に位置する他
の中間中継装置にて障害が検出されていないと判定され
た場合には例えば受信異常警報(REC)などの所定の
警報を出力し、また前記障害発生位置判定手段によりデ
ータ伝送方向上流側に位置する他の中間中継装置にて障
害が検出されていると判定された場合には前記警報を出
力しないようにしたので、他の中間中継装置がAIS信
号の送出を開始したことにより生じる同期はずれの影響
は排除しつつ、かつ瞬時的な同期はずれを生じさせるよ
うな障害は検出することができ、正確に警報の発生を行
うことが可能な中間中継装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例にかかる中間中継装置の構
成を示すブロック図。
【図2】 図1中の警報盤4の処理手順を示すフローチ
ャート。
【図3】 中継通信システムの一例を示す図である。
【符号の説明】
1…光受信盤、2…情報処理盤、3…光送信盤、4…警
報盤、5a,5b…光伝送路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の中間中継装置を介して、少なくと
    も伝送路障害に関する情報を含んだオーバヘッドが設定
    された所定フォーマットのフレームにフレーム化された
    データの伝送を行う中継通信システムに適用される中間
    中継装置において、 データ伝送方向上流側の伝送路における障害を監視する
    障害監視手段と、 この障害監視手段によって障害が検出された場合に当該
    障害が一定時間以内に復旧するか否かを監視する復旧監
    視手段と、 この復旧監視手段により一定時間以内に障害が復旧した
    ことが検出された場合に、伝送路を介して到来するデー
    タ中の前記伝送路障害に関する情報に基づいて、データ
    伝送方向上流側に位置する他の中間中継装置にて障害が
    検出されているか否かを判定する障害発生位置判定手段
    と、 前記復旧監視手段により一定時間以内に障害が復旧しな
    いことが検出された場合および前記障害発生位置判定手
    段によりデータ伝送方向上流側に位置する他の中間中継
    装置にて障害が検出されていないと判定された場合には
    所定の警報を出力し、また前記障害発生位置判定手段に
    よりデータ伝送方向上流側に位置する他の中間中継装置
    にて障害が検出されていると判定された場合には前記警
    報を出力しない警報処理手段とを具備してなることを特
    徴とする中間中継装置。
JP4088688A 1992-04-09 1992-04-09 中間中継装置 Pending JPH05292045A (ja)

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JP4088688A JPH05292045A (ja) 1992-04-09 1992-04-09 中間中継装置

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JP4088688A Pending JPH05292045A (ja) 1992-04-09 1992-04-09 中間中継装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007243524A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Fujitsu Ltd 通信回線監視システム、中継装置、及び通信回線監視方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007243524A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Fujitsu Ltd 通信回線監視システム、中継装置、及び通信回線監視方法

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