JPS63213095A - マルチタイムレコ−ダ - Google Patents

マルチタイムレコ−ダ

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JPS63213095A
JPS63213095A JP62046567A JP4656787A JPS63213095A JP S63213095 A JPS63213095 A JP S63213095A JP 62046567 A JP62046567 A JP 62046567A JP 4656787 A JP4656787 A JP 4656787A JP S63213095 A JPS63213095 A JP S63213095A
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JP
Japan
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card
time recorder
cards
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attendance
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実 岩崎
幸夫 小坂
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Amano Corp
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  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業Lの利用分野〕 本発明は、勤怠データを記録するタイムレコーダの技術
分野で利用されるものであって、具体的には、勤怠デー
タを記録する機能の他に多数種のカード処理機能を備え
たマルチタイムレコーダに関ずる。
〔従来の技術〕
キャシュレス84代の到来に従って,各種ストアー或は
スーパーと云ったザービス業では、現金に代るものとし
て、その店専用、又は、各店共通で利用できる金額メモ
リ付きのプレペイカードとか、定められた回数だけサー
ビスを受けたり商品を購入できる利用回数券カード、或
は、定められた期限迄サービスを受けたり施設等を利用
できる回数券カードと云った各種のカードの使用が進め
られている。
また、上記各カードを用いるストアー等では、店先に金
額メモリ処理機能とか、回数券並びに定期券処理機能を
備えた各カード処理機を配置して、カードの利用に応え
る必要がある。
一方、複数の従業員を使用している各種ストアー等では
、勤怠管理のためにタイムレコーダを用いるのが一般的
であり、従って、各種のカードサービスを実施する場合
には、上述した各種のカード処理機に加えてタイムレコ
ーダも備える必要があるから、経済的負担が多きくて規
模の小さなストアー等では全ての機種を揃えることは難
しく、また、狭い店先とかカウンタ等がこれ等の処理機
やタイムレコーダ等に占領されてサービスを円滑に進め
られないとか1店舗としてのファッションイメージも損
うと云った各種問題が発生することは必至である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そこで、これ等各カード処理機とタイムレコーダを1台
にまとめて、各種のカード処理と各人の勤怠管理を1台
のカード処理機(レコーダ)で行うことが考えられた。
しかし、従来のプレペイカード、回数券カード。
定期カード並びにタイムカードは、いずれもカードの仕
様が異なり、従ってカード処理の方法も区々であるから
、これ等異なる全てのカード処理機構を1台の処理機(
レコーダ)に搭載させると、却って構造が大型複雑化し
てコストアップしてしまう問題があり、また、異なる種
類のカードを使用する点で操作も複雑化して操作ミスが
多く成ると云った問題の発生も考えられ、単に1台まと
めると云った単純な発想だけでは充分な問題解決とは成
り得なかった。
従って本発明の技術的課題は、1台にて勤怠データの処
理機能と、プレペイカードと回数券カード及び定期カー
ドの処理機能を発揮できると共に。
装置全体の小型化と低価格化、及び、構造の簡略化に基
づく円滑な操作とミスの減少化を可能にしたマルチタイ
ムレコーダを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の技術的課題を解決するために本発明で講じた手段
は以下の如くである。
(1)勤怠管理に用いる勤怠カードと、金額メモリを備
えるプレペイカードと、利用可能度数を記録した回数券
カードと、利用期限を記録した定期カードの夫々を同一
サイズの磁気カードによって構成し、これ等各カードを
勤怠管理機能を備えたタイムレコーダに差込み自在に構
成すること。
(2)上記のタイムレコーダには、差込まれたプレペイ
カードの金額メモリから購入額を減算処理し、且つ、そ
の処理データを表示する機能を具備させること。
(3)同じく上記のタイムレコーダには、差込まれた回
数券カードの度数メモリから1回分の度数を減算処理し
、且つ、その処理データを表示する機能を具備させるこ
と。
(4)同じく上記のタイムレコーダには、差込まれた定
期カードの期限をチェックし、且つ、そのチェックデー
タを表示する機能を具備させること。
但し、ここに於いて勤怠カードとは、各人の識別コード
が磁気記録されているタイムカードを意味する。
〔作用〕
上記の手段は以下の如く作用する。
■上記(1)の要素は、タイムカードとプレペイカード
及び回数券カード、定期カードの全てを磁気カードとし
たから、これ等各磁気カードに記録されているデータの
リードとライトは1台の磁気ヘッドで全て賄え、従って
、カードの差込口を1つにして全体の大きさをタイムレ
コーダ1台分にまとめてコンパクト化でき、而も、全体
の構成も4つの機能を備えているにも係らず簡略化可能
で、従来の磁気カード式タイムレコ−ダと殆ど同じコス
トで製造することができると共に、磁気ヘッドが差込ん
だカードの種別等を自分で読取って各種の処理を行うか
ら、操作ミスを少くして円滑なカード処理を可能にする
■上記(2)の要素は、タイムレコーダを用いてプレペ
イカードによる商品等の販売処理を管理することを可能
にする。
■、上記(3)の要素は、回数券カードの使用をタイム
レコーダが管理することを可能にする。
■上記(4)の要素は、同じく定期カードの使用をタイ
ムレコーダが管理することを可能にする。
以上述べた如くであるから、上記の手段によって上述し
た技術的課題を解決して、前記従来の技術の問題点を解
消することができる。
〔実施例〕  ゛ 以下に、上述した本発明に係るマルチタイムレコーダの
好適な実施例を添付した図面を参照しながら詳細に説明
する。
第1図は磁気カードTをレコーダ1の前面に形成した挿
通溝2に上から下に挿通させて記録のリード/ライトを
行う仕組のマルチタイムレコーダで、第2図は磁気カー
ドTをレコーダ1に形成した差込穴2′に差込んで記録
のり−ド/ライトを行うカード自動給排式のマルチタイ
ムレコーダを示し、本発明はいずれのタイプにも構成可
能である。
また、第1図と第2図に於いて、3は通常時には日、時
を表示し、カード挿入時にはリード/ライトの内容等を
表示するディスプレイ、4は各種データの入力とが変更
、或は、各種の操作等を行うキー装置、5はディスプレ
イ3に表示される内容等を音声出力するスピーカ、6は
コンピュータの様な外部機器接続用のターミナル、Pは
キー装置4の操作によって勤怠時間の集計データ等をプ
リント出力したシートを示す。
第9図は上記レコーダ1内に収納されている制御装置の
電気的構成を示したブロック図で、時刻信号を発するク
ロック回路11と、勤怠管理に用いる各個人用のファイ
ルメモリ12と、以下に説明する各種の動作用プログラ
ムを格納したプログ=7− ラムメモリ13を接続したCPUl0には、インターフ
ェイス回路14を介して前述したディスプレイ3、キー
装置4、スピーカ5の音声出力装置5′、外部出力用の
ターミナル6が接続され、更にこのインターフェイス回
路14には、差込穴2に差込んだ磁気カードTを給排す
るためのモータ15と、磁気カードTの磁気ストライプ
に対するデータのリード/ライトを行う磁気ヘッド16
と、金額メモリとか回数券の残りを明示するためのマー
キング装置17、並びに、勤怠時間の集計データを第3
図の如くシートP上にプリントアウトしたり、その他の
各種データ数を同じくシートP上にプリントアウトする
プリンタ18が接続されていて、前記プログラムメモリ
13に格納されているプログラムに従って各々が動作す
る仕組に成っている。尚、上述したマーキング装置17
に代えてプリンタ18を代用する場合もある。
第4図は本発明のマルチタイムレコーダで用いる各種の
磁気カードであって、Aは磁気ストライプSAに勤怠管
理用の個人コードとカードの種別コードを記録した勤怠
カードで、Bは磁気ストライプSBに金額メモリとカー
ドの種別コードを記録し、且つ、−側縁に残額のマーキ
ング欄Baを設けたプレペイカードを示す。また、Cは
同じく磁気ストライプSCに利用可能度数とカードの種
別コードを記録し、且つ、−側に残りの利用可能度数の
マーキング欄Caを設けた回数券カードで、Dは磁気ス
トライプSDに使用期限とカードの種別コードを記録し
た定期カードを示し、これ等のカードA−Dいずれもレ
コーダ1の挿通溝2又は差込穴2′に挿入できる様に同
じサイズに形成さえている。
上記の勤怠カードAは各人の勤怠データを記録するタイ
ムカードであって、このカードAが差込まれると勤怠デ
ータが演算され、その演算データが第′5図の如くディ
スプレイ3に表示され、且つ、スピーカ5で音声出力さ
れると共に、各人のファイルメモリ12に記憶される。
この様にファイルされたデータは、必要時にキー装置4
を操作することによって第3図の様にシートPにプリン
トアウドでき、また、ターミナル6を通して外部のコン
ピュータに送信することが可能である。
一方、上記のプレペイカードBには所定の金額が記録さ
れていて、金額支払時にはこのカードBを差込んで購入
金額をキー人力すると、減算が行われてカードの金額メ
モリが書替えられ、且つ、残額マーキング欄Baにマー
キング装置17がマーキングを行って残額を明示すると
共に、これ等のデータを第6図の如くディスプレイ3に
表示し、更に、スピーカ5で音声出力する。
また、回数券カードCが差込まれた時は、回数メモリが
1回減算されてデータの書替えが行われ、且つ、第7図
の様にその書替データがディスプレイ3に表示されると
共に、スピーカ5から音声出力される。
更に、定期カードDが差込まれてた時は、期日メモリが
チェックされて、期日まえの場合は第8図上段の如きメ
ツセージがディスプレイに表示され、同時に同様のメツ
セージがスピーカ5から音声出力される。また、定期カ
ードDの期限が切れている場合には、第8図下段の如き
表示と音声出力を行って無効を宣言し、定期カードDの
利用を中止させる。
尚、前記プレペイカードBの金額メモリが不足している
場合とか、回数券カードCの回数がゼロの場合は、同様
に表示と音声出力が成されて注意を与え、不足金を催促
したリカードの使用を停止させる。また、上記のプレペ
イカードb、回数券カードC並びに定期カードDの使用
状況は夫々コード番号を付して外部コンピュータに送信
可能であって、これ等の情報を集めて経営戦略に役立て
ることも可能であるし、シートPにプリントアウトする
ことも可能である。
第10図はプログラムメモリ13に記憶されているプロ
グラムに従って実行されるカード処理の主要手順を説明
したフローチャートで、ステップS2で挿入された磁気
カードの種別コードがリードされた結果、ステップS3
で勤怠カードAであると判明した場合には、続けてステ
ップ84〜S7の勤怠処理が実行された後、ステップS
8でカ一ド排出が成されて処理が終了する。
一方、ステップS9でプレペイカードBであると判断さ
れた場合には、ステップ5IO−815のプレペイ処理
が実行され、ステップS16で回数券カードCであると
判断された場合には、ステップ817〜S21の回数券
処理が実行され、更に、ステップS22で定期カードD
であると判断された場合には、ステップ823〜S25
の定期券処理が実行され、最後にステップS8でカード
排出が成される。
尚、ステップS8で行われるカード排出は、第2図に示
した自動給排式のレコーダの場合はカード送りモータ1
5によって自動的に行われるが、第1図に示した手動式
レコーダの場合は全て手動操作で行われる。また、金額
メモリが不足したり、回数メモリがゼロの場合、或は、
期限切れの場合の処理手順は、前項で説明したのでこの
フローチャートでは省略した。
〔効果〕
本発明に係るマルチタイムレコーダは以上述べた如くで
あって、勤怠用、プレペイ用、回数券用並びに定期券用
の各カードを同一サイズの磁気カードによって構成し、
且つ、これ等の各磁気カードの処理操作を1台のレコー
ダによって全て賄える様に構成したから、各磁気カード
を用いてキャッシュレスサービスを行う場合の経済的負
担が大幅に軽減され、少しの資本投下で大きな利益を得
られる経済的効果を備えると共に、全ての磁気カードを
同様の操作で取扱うことができるから、操作ミスとかカ
ード間違い等による仕事の遅れが無く、カード処理を極
めて円滑に進めてサービスの向上を図れ、且つ、全体を
小型化することが可能であるから、店先とかカウンター
等の上が広く成ってスマートに営業できると云った利点
も備えるものであって、特に、支店が多数あるファース
トフードのチェーン店の如き飲食店等で用いて拘に好適
である。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本発明に係るマルチタイムレコーダの
異なる実施例を示した外観斜視図であって、第3図はプ
リントアウトされた勤怠データの一例を示した正面図、
第4図は本発明で用いる各種磁気カードの表面図、第5
図、第6図、第7図、第8図はディスプレイの表示例と
スピーカによる音声出力例を示した説明図、第9図は本
発明の電気的構成を示したブロック図、第10図はカー
ド処理の主要手順を説明したフローチャートである。 1はレコーダ、3はディスプレイ、16は磁気ヘッド、
A−Dは磁気カード。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)勤怠管理に用いる勤怠カードと、金額メモリを備
    えるプレペイカードと、利用可能度数を記録した回数券
    カードと、利用期限を記録した定期カードの夫々を同一
    サイズの磁気カードによって構成し、これ等各カードを
    勤怠処理機能を備えたタイムレコーダに差込み自在に構
    成すると共に、このタイムレコーダには、差込まれたプ
    レペイカードの金額メモリから購入額を減算処理し、且
    つ、その処理データを表示する機能と、同じく差込まれ
    た回数券カードの度数メモリから1回分の度数を減算処
    理し、且つ、その処理データを表示する機能と、差込ま
    れた定期カードの期限をチェックし、且つ、その期限デ
    ータを表示する機能の全部又は一部を具備せしめたこと
    を特徴とするマルチタイムレコーダ。
  2. (2)前記のタイムレコーダには、金額メモリと利用可
    能度数の各減算処理を行った後、プレペイカードと回数
    券カードの夫々に、残金と残りの回数を明らかにするマ
    ーキングを施す手段が含まれていることを特徴とする前
    記特許請求の範囲第1項記載のマルチタイムレコーダ。
  3. (3)前記のタイムレコーダには、各データを表示する
    と同時に、その表示内容を音声出力する機能が含まれて
    いることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の
    マルチタイムレコーダ。
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