JPS63207228A - 多重化通信方法 - Google Patents

多重化通信方法

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JPS63207228A
JPS63207228A JP4059687A JP4059687A JPS63207228A JP S63207228 A JPS63207228 A JP S63207228A JP 4059687 A JP4059687 A JP 4059687A JP 4059687 A JP4059687 A JP 4059687A JP S63207228 A JPS63207228 A JP S63207228A
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JP
Japan
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terminal
control information
frame
speed data
low
Prior art date
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Pending
Application number
JP4059687A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Tsuruta
鶴田 英一
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS63207228A publication Critical patent/JPS63207228A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野) 本発明は複数の端末¥A置から送られるデータを多重化
して通信を行う多重化通信方法に関するものである。
(従来の技術) 従来の高速デジタル多重化8置では複数の端末装置から
送られてくるデータを低速データ釜中化部で多重化しさ
らに高速データ多重化部で多重化して通信が行なわれる
。第3図はこのような高速デジタル多重化装置の構成ブ
ロック図である。
同図に示されるようにこの高速デジタル多重化装置は端
末インターフェイス1−1−a、1−2−al・・・・
・・、1−m−a、低速データ多小化部3a、高速デー
タ多重化部5aからなる。端末インターフェイス1 1
  at・・・・・・、i−m−aには端末装置7−1
−a、・・・・・・、7−m−aが接続される。
この端末インターフェイス1−1−a、・・・・・・、
1−m−aは端末装置7−1−a、・・・・・・、7−
m−aと高速デジタル多重化装置とのインターフェイス
を図るものである。低速データ多重化部3aは端末イン
ターフェイス1−1−a、・・・・・・、1−m−aか
ら送られてくるデータを多重化して低速多重化データラ
イン9aを介して高速データ多重化部5aに送出する。
高速データ多重化部5aでは低速多重化データライン9
aを介して送られてくるデータをさらに多重化して高速
デジタル回ll111を介して相手側に送る。
相手側の高速デジタル多重化装置も送信側の高速デジタ
ル多重化装置と同様の構成を有しており高速データ多重
化部5b、低速データ多重化部3bで多重化の逆変換が
行われ受信されたデータを所定の端末インターフェイス
1−1−b、・・・・・・を介して端末8!!27−1
−b、・・・・・・に送る。
第4図は低速多重化データライン9a上のフレームのフ
ォーマットを示すもので同図に示されるようにこのフレ
ームは同期部F、低速データ多重化部3a、3b間の制
御情報を搭載する制御情報領域S1各端末装置7−1−
a、・・・・・・、7−1−b、・・・・・・間の制御
情報を搭載する制御情報領域MC1及びデータ領域DA
TAからなる。
第5図は端末装置間の制御情報領域MCの詳細を示すフ
ォーマット図であり同図に示されるようにモデム制御信
号を出力したそれぞれの端末インターフェイス部の個別
番号AI、A2、A3、A4とその端末インターフェイ
スが出力したモデム制御信号C1、C2、C3、C4か
ら制御情報領域MOが構成される。
個別番号A1、A2、A3、A4は6ビツトでモデム制
御信号C1、C2、C3、C4がそれぞれ4ビツトの場
合、制御情報領域MOの長さは40ビツト(6x4+4
x4=40>となる。また接続されつる端末インターフ
ェイス数は個別番号A1、A2、A3、A4がそれぞれ
6ビツトであるため64台(2b=64)となる。
第6図はフレームと個別番号との関係を示したものであ
り図中の符号00から3Fまでは64台の端末インター
フェイスを示している。即ち低速多重化データライン9
a上のフレームには個別番号AI、A2、A3、A4を
搭載できるので1番目のフレームにはOOから03まで
の端末インターフェイスの個別番号が搭載され2番目の
フレームが送出される場合には04から07までの端末
インターフェイスの個別番号が搭載され、以下同様にし
て16番目のフレームが送出される場合に3dから3F
までの端末インターフェイスの個別番号が搭載される。
(発明が解決しようとする問題点) 従って一つの端末インターフェイスが出力するモデム制
御信号は16フレームに1回ということになりいま1フ
レームの周期が1dmseCとすると端末装置間(例え
ば端末装置7−1−aと端末装置7−1−bの間)のモ
デム制御信号の遅延は最大160m5ecとなり端末装
置によっては伝送上の問題が発生した。このため制御情
報領域を大きくし一つの制御情報領域内に搭載できる端
末インターフェイスの個別番号及びモデム制御信号の数
を増やすことも考えられるがこの場合データ領域DAT
Aのデータエリアが縮小するので多重化効率が低下する
という問題点があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものでその
目的とするところはモデム制御信号の近延を減少させる
ことのできる多重化通信方法を提供することにある。
[発明の構成1 (問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明は端末装置間の制御情
報領域に群番号と複数の端末装置を示す複数の番号とを
搭載させて通信を行うことを特徴とする。
(作用) 低速データ多重化部から送られるフレーム中の低速デー
タ多重化部間の制御情報領域によって送信側及び受信側
の低速データ多重化部が設定され端末装置間の制御情報
領域によって送信側及び受信側の端末装置が設定される
。このときこのフレーム中の端末@直間の制御情報領域
には群番号と複数の端末装置を示す番号とが搭載されて
おり従来のものより1フレーム内で伝送できる端末装置
数を増加させることができる。
(実施例) 以下図面に基いて本発明の一実施例を詳細に説明する。
本実施例に係る多重化通信方法が用いられる高速デジタ
ル多重化装置の概略構成は第3図に示すものと同様であ
る。しかしながら低速多重化データライン9a、9b上
のフレームフォーマット及び低速データ多重化部3a、
3b、高速データ多重化部5a、5bの動作が若干異な
る。
第1図は本実施例において低速多重化データライン9a
上のフレーム中の各端末装置間の制御情報を搭載する制
御情報領域MCの詳細を示したものである。低速多重化
データライン9a上のフレームの他の部分即ち同期部F
1低速データ多重化部間の制御情報を搭載する制御情報
領域S1及びデータ領域DATAの構成は従来例と変わ
るところがない。第1図に示されるようにこの制御情報
領域Sはgflt号を示す領域A及びモデム制御信号0
1〜C8からなる。
第2図は制御情報領域Sとフレームとの対応を示すもの
である。群番号Aは第1フレームでは00であり以下順
次増加して第8フレームで07となる。
モデム制御信号01〜C8はそれぞれ端末インターフェ
イスを表すl1号を有しており図中符号00〜3Fは各
端末インターフェイスを表している。即ち本実施例にお
いても64台の端末インターフェイスの接続が可能であ
る。
そして各フレームではモデム制御信号C1〜C8で8個
の端末インターフェイスを表すことができる。従って1
フレームの周期が10m5eCであってもモデム制御信
号の遅延は最大8Qmsecとなり従来に比して遅延を
半分に減少させることができる。
次に本実施例における具体的な通信方法を説明する。
群番号Aによって低速データ多重化部3a、3b間で対
応する端末インターフェイス部の個別番号を一致させて
おく。
端末インターフェイス1−1−a及び端末インターフェ
イス1−1−bの個別番号を1Fとする。
端末装置7−1−aから送られるモデム制御信号は端末
インターフェイス1−1−bにリアルタイムで伝送され
る。低速データ多重化部3aは端末インターフェイス1
−1−aに対してモデム信号の出力を要求し群番号Aが
03のときモデム制御信号C8に個別番号1Fを挿入し
て伝送する。低速データ多重化部3bは群番号Aが03
でモデム制御信号C8の個別番号1Fの端末インターフ
ェイス1−1−bに伝送する。そして端末インターフェ
イス1−1−bは端末@置7−1−bに伝送を行う。
このように本実施例では1フレーム内に伝送できるモデ
ム制御信号を増加させることによってモデム制御信号の
遅延を従来の半分とすることができる。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように本発明によればモデム制御信
号の遅延を減少させることのできる多重化通信方法を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係り各端末装置間の制御情
報領域MCのフォーマット図、第2図は制御情報領域M
Cとフレームとの対応を示す図、第3図は高速デジタル
多重化装置の構成ブロック図、第4図は低速多重化デー
タライン上のフレームのフォーマット図、第5図は従来
の各端末装置間の制御情報領域MCのフォーマット図、
第6図従来例におけるフレームと個別番号との対応を示
した図である。 7−1−a、 ・−・−・・7−m−a、7−1−b。 ・・・・・・7−m−b・・・・・・端末装置1−1−
8、−・−・・−1−m−a、1−1−b。 ・・・・・・1−m−b・・・・・・端末インターフェ
イス3a、3b・・・・・・低速データ多重化部5a、
5b・・・・・・高速データ多重化部代理人弁理士 木
 村 高 久  −・−”:’1問合  イ固MIHコ
1−トε11ずろtクー6年り梢阿シnK号第1図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の端末装置から送られるデータを低速データ多重化
    部で多重化しさらに高速データ多重化部で多重化し、低
    速データ多重化部から送られるフレームが低速データ多
    重化部間の制御情報領域と端末装置間の制御情報領域と
    多重化されたデータを搭載するデータ領域からなる多重
    化通信方法において、 前記端末装置間の制御情報領域に群番号と複数の端末装
    置を示す複数の番号とを搭載させて通信を行うことを特
    徴とする多重化通信方法。
JP4059687A 1987-02-24 1987-02-24 多重化通信方法 Pending JPS63207228A (ja)

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JP4059687A JPS63207228A (ja) 1987-02-24 1987-02-24 多重化通信方法

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JP4059687A JPS63207228A (ja) 1987-02-24 1987-02-24 多重化通信方法

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JPS63207228A true JPS63207228A (ja) 1988-08-26

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ID=12584886

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JP4059687A Pending JPS63207228A (ja) 1987-02-24 1987-02-24 多重化通信方法

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