JP2541747B2 - 通信用スイッチングシステム - Google Patents

通信用スイッチングシステム

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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/427Loop networks with decentralised control
    • H04L12/43Loop networks with decentralised control with synchronous transmission, e.g. time division multiplex [TDM], slotted rings

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  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の回線用の通信を
提供するスイッチングシステムに関し、特に、データ・
音声の両者を取り扱うことができるスイッチングシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】複数回線間でのディジタル信号のスイッ
チングを行なうために種々のスイッチングシステムが提
案されている。この種のスイッチングシステムの代表的
なものとして、特公平02−030239号公報記載の
システムが知られている。このシステムでは、通信を行
う2つのポートに、それぞれ通信および受信タイムスロ
ットを割当て、割当てられたタイムスロットを介して通
信を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のスイッ
チングシステムでは、相互通信において、送信バス上の
2つのタイムスロットと受信バス上の2つのタイムスロ
ットを必要とするためバス使用効率が悪いという問題が
ある。例えば1フレーム24タイムスロットの送信およ
び受信バスを有するシステムにおいて、同時相互通信可
能なポート数は12組となり、使用効率が高くない。
【0004】また音声データ以外の低速データを交換で
きないという問題点があった。
【0005】本発明の目的は上述の問題を解散し、バス
使用効率の高いスイッチングシステムを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の通信用スイッチ
ングシステムは、複数の回線に対して選択的に相互接続
するための通信用スイッチングシステムにおいて、前記
回線からのデータを伝送する複数の双方向バスと、前記
双方向バス毎に接続され、前記双方向バスへの回線デー
タの送出および前記双方向バスからの前記回線データの
受信を行う少なくとも1つのインタフェイス回路と、前
記各双方向バス毎に接続され前記双方向バスの回線デー
タを交換するバススイッチング装置と、前記バススイッ
チング装置をループ状に接続する単方向バスと、前記ル
ープ様に接続され前記ループ上の回線データの遅延を調
整する遅延装置と、前記インタフェイス回路に伝送上使
用可能なタイムスロットを割当てる制御回路とから構成
されている。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
【0009】図を参照すると、本発明のスイッチングシ
ステムは、単方向の基幹バス100によりループ状に接
続された遅延装置11と複数のバススイッチング装置2
0〜40を有している。バススイッチング装置20には
回線インタフェイス回路(LIF回路)21が双方向バ
ス200を介して接続されている。同様に、バス切換装
置30および40には、LIF回路31と32および4
1および42が双方向バス300および400を介して
各々接続されている。基幹バス100は、データ伝送用
の主データバス(MDバス)102と、MDバス102
の所定タイムスロットの使用の有無を示す信号が供給さ
れる基幹バス使用表示バス103(MDバス)と、タイ
ミング信号を供給する主タイミング信号バス101(M
Tバス)とから構成されている。
【0010】一方、双方向200バスは、ディジタル信
号伝送用の共通データバス212(CDバス)と、共通
バスの所定のタイムスロットの使用の有無を示す信号の
ための共通バス使用表示信号バス(CDUバス)と、バ
スの使用状態を表わす状態表示信号バス211と,タイ
ミング信号用の共通タイミング信号バス213(CTバ
ス)とから構成されている。バススイッチング装置30
は、下流のバス切換装置20からのディジタル信号を上
流のバススイッチング装置40またはLIF回路31な
いしは32に供給する。またバススイッチング装置30
は、LIF回路31または32から供給されるディジタ
ル信号を上流のバススイッチング装置40に供給する。
他のバススイッチング装置も同様である。
【0011】スイッチングシステムは、また、ループ内
の遅延を調整する遅延装置11およびLIF回路21,
31,32,41および42をバス500を介して制御
するCPU1と、システムで使用するクロックおよび8
KHzのフレーム信号を発生するタイミング回路10を
有している。
【0012】次に、図1のバススイッチング装置,LI
F回路,遅延装置についてさらに詳細に説明する。
【0013】図2は、バススイッチング装置の具体的回
路を示すブロック図である。バススイッチング装置20
〜40は同一構成を有するため、ここでは、装置20を
例にとり説明する。
【0014】図2を参照すると、タイミング制御回路5
2は、MTバス101からのタイミング信号(クロッ
ク,フレーム信号)に応答してクロックおよびフレーム
信号を発生し、これらをCTバス213を介してLIF
回路に送出するとともにMTバス201を介して上位の
バス切替装置に送出する。また、これらクロックおよび
フレーム信号はスイッチング装置201の各構成要素に
も供給される。
【0015】データ制御回路51は、状態表示信号21
1が有効を表わしているとき、CDバス212及びCD
Uバス(以下使用中バス)214の回線データ信号およ
びCDUバス信号を取り込み、多重回路54へ有効回線
データ信号507として送出するとともに分離回路53
に中断指示信号503を送出する。一方、状態表示信号
211が無効を表わしているときは、制御回路51は、
分離回路53からの分離データ信号505を受信して回
線データ信号及びCDUバス信号をバス212および2
14に出力する。制御回路57は、さらに、後述するカ
ウンタデータ制御回路50が送出するカウンタデータ有
効信号501が有効を示すときは、無条件に分離データ
505のカウンタデータを共通バス212に送出する。
カウンタデータ制御回路50はあらかじめ定められたタ
イミングのときカウンタデータ有効信号501を送出す
る。
【0016】分離回路53は、MDバス102とMDU
バス103上の基幹データを分離データ信号505と多
重用データ信号506に各々分離する。分離回路53は
中断指示信号503が有効なとき、その分離動作を中断
する。多重回路54は、多重用データ信号506を、制
御回路51からの有効回線データ信号507を多重し、
多重化データ信号およびMDU使用信号をバス203お
よび202に各々出力する。
【0017】図3はLIF回路21,31,32,41
および42の一実施例を示すブロック図である。
【0018】図において、ライン終端回路29は、図示
しない端末から回線50を介して送出される端末データ
信号の終端を行うとともにデータ組立分離回路28との
端末データ信号の送受を行う。データ組立て分離回路2
8は、ライン終端回路29からの回線情報データ信号と
制御データを分離又は多重する。情報データ信号はデー
タ送受信回路27で送受が行われ、制御データは回線制
御データ検出回路24とで送受が行われる。
【0019】回線制御データ検出回路24は、データ送
受信回路27からの送受信指示を基に制御データをデー
タ送受信回路27とやり取りを行う。
【0020】データ送受信回路27は送出時制御データ
又は、回線情報データ信号をあらかじめ定められた送信
フレーム位置とタイムスロット位置に送出する。具体的
には、送受信回路27は、制御データと回線情報データ
信号を回線データとしてデータゲート回路25に送出さ
れる。その際、回線データを送出したという有効信号を
状態表示ゲート回路26に送信し、共通バスを使用して
いることを示す使用中信号を使用信号ゲート回路23に
送出する。また、送受信回路27は、共通データバスの
使用するタイムスロット分のみ回線データが送出される
ように各ゲート回路23,25および26のゲート制御
信号も同時に送出する。一方、受信時には送受信回路2
7はあらかじめ求められた受信フレーム位置とタイムス
ロット位置にある回線データを受信する。
【0021】さらに送受信回路27は、回線データ送出
前にそのタイムスロット位置の使用中バス信号が有効な
とき、データの送出動作を中断する機能と回線データ受
信時にその回線データの有効データ分のみを受信する機
能を有する。
【0022】図4は遅延装置11の一実施例を示すブロ
ック図である。図を参照すると、遅延制御回路15は書
き込み回路16の制御とカウンタデータのバッファ17
への設定及び読み出し回路18へのタイミング制御を行
う。書き込み回路16は、基幹バス402と基幹使用バ
ス403の基幹データをバスクロックおよびフレーム信
号401を基にバッファ17に書き込む。また、遅延制
御回路15より書き込み禁止指示がきた場合には、書き
込み動作を中断する。中断動作時にはカウンタデータ制
御回路19からのカウンタデータがバッファ17に書き
込まれる。
【0023】バッファ回路17はFIFOメモリから構
成され書き込み回路16からの基幹データを保持し読み
出し回路18の制御で読み出される。保持量は1フレー
ム分の回線データが基準であるが、遅延制御回路15の
制御により保持量が変えられる。
【0024】また遅延制御回路15からのカウンタデー
タも同様に保持される。
【0025】読み出し回路18は遅延制御回路15から
のタイミング信号に応答じてバッファ回路17からデー
タを読出してCDバス102及びCDUバス103にそ
のデータを送信する。カウンタデータ制御回路19はC
PU1より設定されたカウンタデータの上限値を基に初
期値0により上限値まで1づつカウントアップし、上限
値に等しくなると0になる周期動作を繰り返し、カウン
タデータを遅延制御回路15に送出する。
【0026】以上より基幹バスデータは1フレーム分遅
延してバススイッチング装置に送出される。
【0027】次に図5および6を参照してLIF回路2
1とLIF回路31との間の回線データの交換動作を説
明する。
【0028】今、CPU1がLIF回路21にはCDバ
スの通信タイムスロットTS1と、受信タイムスロット
TS3を設定しLIF回路31にはCPバス送信タイム
スロットTS3と受信タイムスロットTS1を設定した
ものとするLIF回路1は、TS1に、回線データ送出
時、状態表示バス211に「0」と使用中バス214に
「0」を同一TSに送出する。この動作は回線データが
終了するまで繰り返される。
【0029】バススイッチング装置20は、状態表示バ
ス211をモニタしており、「0」の場合、その時のL
IF回路31行き回線データと使用中バスデータ(以下
LIF31行きの全回線データと略す)をCDバス20
2上とCPUバス203上に送出する。バススイッチン
グ装置30は、LIF回路31行きの全回線データを受
信すると状態表示バス311上の同一TSが「1」であ
ることを確認して、全回線データをCDバス312上と
使用バス314上に送出する。
【0030】LIF回路1は受信TS1を確認しLIF
31行きの回線データを受信する。
【0031】また、LIF回路31からLIF回路21
行きへの回線データは送信TS3に送出され、上述した
バススイッチング装置20と同様の動作でバススイッチ
ング装置30によりスイッチングされCDバス302と
CPUバス303上に送出される。
【0032】LIF回路21行きの全回線データはバス
スイッチング装置40を介して遅延装置11に送られ
る。遅延装置11では1フレーム分の遅延ががけられL
IF回路31が送出したフレームの位置の次のフレーム
位置の同一TS上にLIF回路21行きの全回線データ
がのせられる。
【0033】バススイッチング装置20は、LIF回路
21行きの全回線データを受信すると状態表示バス21
1上の同一TSが「1」であることを確認して、全回線
データをCDバス212上とCPUバス214上に送出
する。
【0034】LIF回路21は受信TS3を確認しLI
F回路21行きの回線データを受信する。なおCDバス
上の回線データは、CDバス上を周回するが、その回線
データを送出したバス装置上で新たな回線データに上書
きされる。
【0035】以上が基本動作である。
【0036】次にカウンタデータ制御について図5を参
照して説明する。
【0037】カウンタデータは前述したように遅延装置
11より固定TSに送出される。ここではゼロ番目のタ
イムスロットにカウンタデータがあるとする。
【0038】LIF回線21とLIF回路31にはあら
かじめ、カウンタデータが示す送受信フレーム位置とT
S位置が設定されている。
【0039】回線データ送受信動作は前述した基本動作
と同様である。これによりフレーム位置を決めること
で、例えば64kbps単位の基本データ信号の交換以
外に64kbps未満の低速データを交換することが可
能となる。
【0040】例えば32kbpsのデータ信号を交換す
る場合、カウンタデータ値を0,1が繰り返すデータと
する。LIF回路21には、送信フレーム位置を0と送
信TSを1として、受信フレーム位置を1と受信TSを
3として、LIF回路31には送信フレーム位置を0と
して送信TSを3として、受信フレーム位置を0と受信
TSを1とする。
【0041】これにより各LIF回路の送出間隔は2フ
レームに1回送出されるため、32kbpsのデータ信
号の交換が行われることになる。
【0042】次に、遅延量制御動作について説明する。
【0043】前述したように遅延装置の遅延量はCPU
の制御により、バッファ回路17へのデータの書込み読
出しを制御することにより可変できる。これによりバス
装置間を周回するデータの遅延量が1フレーム分以上で
も遅延量を大きくすることで対応することが出来る。
【0044】使用バスデータの制御方法は次のようにし
て行なわれる。
【0045】前述したように使用中信号は回線データと
同様に全LIF回路に送出される。
【0046】回線データを送信しようとするLIF回路
では、回線データを送出する際、そのTS上の使用バス
信号が「0」のとき、回線データの送出中断機能を持
ち、使用バス信号が「1」になるまで待つ。又受信する
場合回線データの有効分のみ受信出来る機能も持つ。こ
れによりCPUが各LIF回路の送出TSの解除と設定
時間と周回する回線データの遅延によるレーシングを防
ぐことが出来る。制御用データ交換動作について説明す
る。前述したように、LIF回路は回線情報データ信号
と制御データ信号を回線データ信号として送出出来る。
【0047】例えば制御データ信号を有音,無音情報デ
ータ信号として音声データの状態を表示するとする。音
声データは32kbpsとして、遅延量は2フレーム分
とする。さらにカウンタデータは0,1の繰り返しとす
る。LIF回路21には制御データ送信フレーム0,送
信TS1,音声データ送信フレーム1,送信TS1及び
制御データ受信フレーム0,受信TS3,音声データ受
信フレーム1,受信TS3を設定する。
【0048】LIF回路31には制御データ送信フレー
ム0,送信TS3,音声データ送信フレーム1,送信T
S3及び制御データ受信フレーム0,受信TS1,音声
データ受信フレーム1,受信TS1を設定する。
【0049】これにより、基本動作を同様に交換するこ
とで、制御データと音声データが交互に送受信出来る。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の回線デー
タ入出力制御装置は、双方向共通バスと単方向基幹バス
をバススイッチング装置で結合し遅延装置による位相補
正制御を有することにより、1つのタイムスロットを送
受信で共用できるため送信および受信バスを使用する従
来装置にくらべバス使用効率を2倍にできる。つまり送
受信バスを有するシステムの片方のバス能力分で同一の
能力を出すことが出来る。
【0051】また、タイムスロット使用信号制御を用い
ることにより交換バス上でのデータ衝突をなくすことが
出来るという結果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】図1のバススイッチング装置の一例を示す回路
図。
【図3】図1の回線インタフェース装置の一例を示す回
路図。
【図4】図1の遅延装置の一例を示す回路図。
【図5】本発明の双方向共通バス上でのデータ交換動作
を説明するタイムチャート。
【図6】本発明のバススイッチング装置上での交換動作
を説明するタイムチャート。
【符号の説明】
10 発振装置 11 遅延装置 20,30,40 バススイッチング装置 21,31,32 回線インタフェース回路 1 CPU 211,311,411 状態表示信号バス 212,312,412 双方向共通バス 500 プロセッサバス 214,314,414 基幹タイムスロット使用表
示バス 50 カウンタデータ制御回路 501 カウンタデータ有効信号 51 データ制御回路 52 タイミング制御回路 53 分離回路 54 多重回路 503 中断指示信号 505 分離データ信号 506 多重用データ信号 507 有効回線データ信号 24 回線制御データ検出回路 25 データゲート回路 23 使用信号ゲート回路 26 状態表示ゲート回路 27 データ送受信回路 28 データ組立て分解回路 29 ライン終端回路 15 遅延制御回路 16 書き込み回路 17 バッファリング回路 18 読み出し回路 19 カウンタデータ制御回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−141746(JP,A) 特開 昭63−99644(JP,A) 特開 昭63−119342(JP,A) 特開 昭63−50225(JP,A) 特開 昭63−93235(JP,A) 特開 昭63−93236(JP,A) 特開 昭64−68095(JP,A) 特開 平2−1645(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の回線に対して選択的に相互接続する
    ための通信用スイツチングシステムにおいて、 前記回線からのデ−タをタイムスロット方式で伝送する
    複数の双方向バスと、 前記双方向バス毎に接続され前記双方向バスへの回線デ
    −タの送出および前記双方向バスからの前記回線デ−タ
    の受信を行う少なくとも1つのインタフエイス回路と、 前記各双方向バス毎に接続され前記双方向バスの回線デ
    −タをタイムスロット方式で交換するバススイツチング
    装置と、 前記バススイツチング装置をル−プ状に接続する単方向
    バスと、 前記ル−プ上に接続され前記ル−プ上の遅延を調整する
    遅延装置と、 前記インタフエイス回路に伝送上使用可能なタイムスロ
    ツトを割当てる制御回路とから構成され、 前記インタフエイス回路は前記制御回路から割り当てら
    れたタイムスロットを使用してデータの送信および受信
    を行うことを特徴とするスイツチングシステム。
  2. 【請求項2】 前記インタフェース回路は、前記回線デ
    ータを終端して、前記双方向バス上の決められた送信タ
    イムスロットに前記回線データを送出する手段と、前記
    双方向バス上の決められた受信タイムスロットの回線デ
    ータを取り込む手段を有する請求項第1項記載のスイッ
    チングシステム。
  3. 【請求項3】 前記遅延装置は遅延量の制御手段を有す
    ることを特徴とする請求項第1項記載のスイッチングシ
    ステム。
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