JPS63204806A - 電圧制御発振器 - Google Patents

電圧制御発振器

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JPS63204806A
JPS63204806A JP3577087A JP3577087A JPS63204806A JP S63204806 A JPS63204806 A JP S63204806A JP 3577087 A JP3577087 A JP 3577087A JP 3577087 A JP3577087 A JP 3577087A JP S63204806 A JPS63204806 A JP S63204806A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、周波数変調を施すことのできる電圧制御発振
器に関するものである。
〔従来の技術〕
電圧制御発振器(以下、vCO)は、各種電子回路の原
周波発振に用いられているが、無線送信機の原周波発振
に用いる場合等においては、発振中心周波数を制御電圧
によシ制御すると共に、変調信号により発振周波数を変
移させ、周波数変調(以下、FM)を施して用いる必要
を生じておムこの場合には、第9図に示す構成が一般に
用いられている。
すなわち、能動素子による負性抵抗発生回路1により、
インダクタンス線輪およびコンデンサによる共振回路2
を励振し、主として同回路2の共振周波数により定まる
周波数の発振を行なうと共に、第1のコンデンサCcお
よび第1の可変容量ダイオード(以下、VCD)Dvか
らなる第1の直列回路と、第2のコンデンサCI!Iお
よび第2のVCD・Dfからなる第2の直列回路とを設
け、これらを共振回路2に対し並列に接続のうえ、vC
D−Dvへ端子3から制御電圧Veを印加し、これによ
って共振回路2の共振周波数を変化させる一方、vCD
@Dfには端子4から変調信号Vmを印加し、これによ
って同様に共振回路2の共振周波数を変化させておシ、
制御電圧Vcにより発振周波数の制御を行なうと同時に
、変調信号vn1によりFMを施すものとなっている。
第10図は、第9図の等価回路であり、(A)は発振周
波数の決定に関与する各素子を示し、(B)はこれらの
合成状況を示しており、vCD−Df の容量をCf 
とし、変調信号Vmの直流分による不変分をCo1同信
号Vmの交流分に応する可変分をΔCとすれば、Cf=
c0+ΔCにより示されるものとなり、vCD−Dvの
容量をC,共振回路2を構成するインダクタンスをL1
同様の容量をCとし、インダクタンスLの両端へ接続さ
れる合成容量を(4としたとき、C1は次式によシ与え
られる。
C,+(’、     1+b・ΔC ・・・・・・・・・・・・・・・・・・  (1)また
、これらによシ定まる発振周波数fは、ΔC=Oの同周
波数をfoとしたとき、次式により示される。
一五 たソし、                  −1こ
\において、(2)式はΔCの関数であるため、これを
テーラ−展開すると次式が得られる。
f=f6− z(’−b)’o”ΔC+・・・・・・・
・・また、f=fo十Δfとすれば、周波数変移Δf一
方、vCD−Dfの特性は、周知のとおυCf=に−V
  であり、変調信号vmの不変分をvo、変化分をΔ
Vとし、’/m=v0+ΔVにより示されるものとした
とき、Cf=Co+ΔCによシ示されるため、 C,+ΔC=K(V、+ΔV)″1 となり、coはΔV=Oのときの容量であるから、C,
=K @ vo  の関係となることにより、Δc =
 Co (−1JV+ ・・曲)   ・曲間・・・・
・・0)Vo。
が得られる。
また、(4)式へ(5)式を代入し、Vo近傍のみの周
波数変移Δfを求めれば、 Δf=fQ −(a−b)Co−ΔV 2      V。
となるため、これにより変調感度Sは次式によって示さ
れる。
(6)式へ、(1)式の&、bを代入すると、・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ (7)(3)式からO
pとfoとの関係を求め、(力弐へ代入すると、次式が
得られる。
したがって、変調感度Sは、中心となる発振周波数fo
の3乗に比例して増加するものとなる。
〔発明が解決しようとする間厘点〕
しかL、発振周波数f、を搬送周波数の基準として用い
る場合等においては、これに応じて変調感度Sが変化す
るため、従来のvc6を用いれば、周波数の異なる各チ
ャネル毎の変調感度が均一とならない問題を生ずる。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の問題を解決するため、本発明はつぎの手段により
構成するものとなっている。
すなわち、負性抵抗発生回路と、この回路により励振さ
れかつインダクタンスを含む共振回路と、第1のコンデ
ンサおよび制御電圧の印加される第1の可変容量ダイオ
ードからなり共振回路の共振周波数を変化させる発振周
波数制御用の第1の直列回路と、第2のコンデンサおよ
び変調信号の印加される第2の可変容量ダイオードから
なり共振回路の共振周波数を変化させる周波数変調用の
第2の直列回路と、第3のコンデンサおよび変調信号の
印加される第3の可変容量ダイオードからなプ第2の直
列回路による変調感度の変化を相殺する方向へ共振回路
の共振周波数を変化させる第3の直列回路とを備えたこ
とを第1発明とするものである。
また、第1発明に加え、第2および第3の可変容量ダイ
オードに対し直流バイアス電圧を印加するバイアス回路
と、第2および第3の可変容量ダイオードに対し変調信
号を印加する経路中へ各個に挿入された可変分圧回路と
を備えたことを第2発明とするものである。
更に、第1発明に加え、?J2および第3の可変容量ダ
イオードに対し変調信号と重畳して制御電圧を印加する
重畳回路を備えたことを第3発明とするものである。
〔作用〕
したがって、第1発明においては、第1および第2の直
列回路により、上述と同様に発振周波数の制御およびF
Mが行なわれると共に、第3の直列回路によシ変調感度
の変化が相殺される。
また、第2発明においては、直流バイアス電圧の印加が
バイアス回路によシ行なわれると共に、可変分圧回路に
より変調信号の印加状況が加減され、第2および第3の
各可変容量ダイオードの特性偏差補正が行々われる。
一方、第3発明においては、制御信号の重畳印加により
、第2および第3の可変容量ダイオードが有する印加電
圧と容量変化との非直線特性を補正することができる。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
第1図は具体的回路図であシ、能動素子による負性抵抗
発生回路1により励振される共振回路2に対し、第1の
コンデンサCcおよび第1のVCDIIDマによる第1
の直列回路と、第2のコンデンサCsおよび第2のVC
D−Dfによる第2の直列回路とが接続され、vCD−
Dfに対し端子3から制御電圧Vcが印加されるものに
なっていると共に、端子4からの変調信号vmがvCD
−Dfへ印加されるものとなっており、これらによシ第
9図と同様に発振周波数の制御およびFMを行なうもの
となっているが、第3のコンデンサCs’および第3の
VCD’Df’による第3の直列回路を設けてあり、こ
れが直流阻止用のコンデンサc1を介しコンテンサCc
に対して並列に接続されていると共に、VCD−Df’
のアノード側が高周波塞流線輪CHを介して共通回路へ
接続されており、vCD−Dflのカソードにも端子4
からの変調信号Vrnが印加されるものとなっている。
第2図は、第1図の等何回路であC1(A)は発振周波
数に関与する全素子を示し、(B)はコンデンサ08′
およびVCD−Df’によシ変調感度の変化を相殺する
関係を示し、(C)は合成状況を示している。
こ\において、第2図(B)のとおりコンデンサCs’
、vCD−Df′へ注目り、 VCD−Df’にのみ変
調信号Vmを印加するものとすれば、 C8ΦCf Cp=C+ C,+Cf が成立する。
このため、第9図と同様に変調感度ダを求めれば、上述
の(6)式と同じく次式により示される。
たソし、 a’== Cv (Cp+Cc +Cs’ )Cp (
Ce”Cs’VCc(Co+C@’)+Co・Cs’ また、つぎのとおりにαおよびβをおけば、α=cc 
(CO+ CB’ ) + C6” (:@’β=C(
1+c易 次式が得られる。
・・・・・・・・・・・・・・・ aり(24式におい
て、発振周波数を変化させるとき、C1を一定とし、C
vのみが変化すると考えれば、となるため、 ・・・・・・・・・・・・・・・ a東が得られ、αり
式へαり式を代入すると次式が求められる。
(1−4x’ f6’ L @Cp)2・−=・(14
)こ\において、発振周波数を変化させるとき、C9を
一定とし、Cvのみが変化するものと考えれば、発振周
波数foの変化に対する変調感度S′の変化は、発振周
波数f、と逆比例して減少し、かつ、foの4乗に比例
して減少することが明らかとなる。
なお、C9が犬きくなっても、 1−4π・fo2・L@Cp〉0 となるため、前述の関係は同様である。
したがって、第1図のとおり、vCD−DfとDflと
べ同時に変調信号Vmを印加すると、vCD−Dfによ
る変調感度Sの変化は、(8)式のとおり発振周波数f
oの3乗に比例するのに対し、vCD−Df′による変
調感度S′の変化は、I式のとおp VCD・Dfによ
る変調感度Sの変化をはソ相殺する方向となるため、全
体として発振周波数f0の変化に対する変調感度の変化
をはソ抑圧することができる。
第3図は、この状況を示す発振周波数fo と変調感度
s、S’との関係図であり、vCD−Df のみへ変調
信号Vmを印加したときの状況を点線により示し、vC
D−Df′へのみ変調信号Vnl  を印加したときの
状況を鎖線により示し、これらを合成した状況を実線に
より示しており、vCD争DfとDf′とへ同時に変調
信号Vmを印加し、両者によシ発振周波数foを変化さ
せることにより、合成変調感度s+s’の変化状況がは
ソ零として抑圧される。
たソし、第1乃至第3の各直列回路および共振回路2の
相互接続状況は、種々の組み合せが自在であり、第4図
乃至第6図に等何回路を示すものが挙げられる。
第4図は、第2図と同様に並列共振回路を用いると共に
、これに対し並列に接続された第1の直列回路を用いた
場合であり、これのコンデンサCcに対し並列として接
続された第2の直列回路、および、VCD−Dvに対し
並列に接続された第3の直列回路を用いている。
第5図は、直列共振回路を用いると共に、これのインダ
クタンスLと直列に接続されfc第1の直列回路を用い
た場合であシ、囚においては、コンデンサCCと並列に
第2の直列回路を接続し、かつ、vCD−Dvと並列に
第3の直列回路を接続しているT方、0)では、コンデ
ンサCcに対し第2の直列回路を並列に接続し、かつ、
第3の直列回路を第1の直列回路に対し並列に接続して
いる。
また、(C) 、 (D)においては、いずれも、イン
ダクタンスしおよび第1の直列回路に対し第3の直列回
路を並列に接続していると共に、(C)では、第2の直
列回路をVCD”Dvに対し並列に接続し、■)の場合
は、第2の直列回路を第1の直列回路と並列に接続して
いる。
第6図は、第5図と同じく直列共振回路を用いているが
、これのインダクタンスLと直列に第2の直列回路を接
続すると共に、インダクタンスLおよび第2の直列回路
に対し第1の直列回路を並列に接続した場合であり、に
)においては、vCD・Dvに対し第3の直列回路を並
列に接続し、(B)では、インダクタンスしおよび第1
の直列回路に対し、第3の直列回路を並列に接続してい
る。
なお、いずれにおいても、vCD−Dvへ制御電圧Vc
を印加すると共に、vCD・D (% D f’変調信
号Vmを同時に印加することを要し、接続状況にしたが
い、直流阻止用のコンデンサおよび高周波塞流線輪のい
ずれか一方、または、双方を所望の部位へ挿入すること
により、第1図と同等の構成とすることができる。
第7図は、第2発明と対応する回路図であり、第1図に
加え、高周波側路用コンデンサC2の接続された端子5
から、抵抗器R1zR2によるバイアス回路を介し、v
CD・Dr、 Dr’に対し直流バイアス電圧vbを印
加する一方、端子4からVCD・Df′、Df′へ変調
信号Vmを印加する経路中へ、可変抵抗器RVI、RV
−および抵抗器R3、R4からなるL形の可変分圧回路
を各個に挿入のうえ、これらの分圧出力を直流阻止用の
コンデンサC3゜C4を介し、VCD書Df、 Df’
へ各個に印加するものとなっている。
このため、各VCD・DfXDf′には、直流バイアス
電圧Vbと共に、変調信号Vmの交流分が印加され、第
1図と同様の結果を得ることができると同時に、可変抵
抗器RV1 、RV、の調整によりVCD・DtzDf
′毎に変調信号Vmの印加電圧が加減され、VCD−D
fXDf’の印加電圧対容量変化特性偏差を補正するこ
とが自在となり、第3図に示す相殺関係を最適に設定す
ることができる。
第8図は、第3発明と対応する回路図であり、端子3へ
高周波側路用コンデンサCBを接続し、抵抗器Rs k
介して’/CD−Dマへ制御電圧vcを印加すると共に
、抵抗器R@、R1による重畳回路を介しVCD−Df
−Df’にも制御電圧veを印加する一方、直流阻止用
のコンデンサcmを経て端子4からの変調信号VmをV
CD・DfsDfぺ印加しており、変調信号Vmの交流
分と制御電圧veとを重畳してVCD−Of、 Df’
へ同時に印加するものとなつ一αへる。
したがって、VCD−Of、Df’の印加電圧対容量変
化特性が異なり、変調信号Vmによる変調感度変化の比
率に差異を生ずる場合、これを制御電圧Veに応じて補
正するものとなシ、第7図と同様に第3図の相殺関係を
最適に維持することができる。
なお、第7図および第8図においても、第4図乃至第6
図と同様の構成とすることが任意である。
また、第1図および、第7図、第8図においては、高周
波塞流線輪CHを抵抗器へ置換し、または、抵抗器を高
周波塞流線輪へ置換することもできると共に、分圧回路
としてポテンショメータ等を用いても同様である等、種
々の変形が自在である。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなとお9本発明によれば、発振
周波数の変化に対する変調感度の変化状況が抑圧され、
発振周波数に基づく搬送波を各チャネルの送信波として
用いる場合等において、各チャネル毎の変調感度が均一
となり、FMを施す各種用途のvCOにおいて顕著な効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
と変調感度との関係を示す図、第4図乃至第6図は他の
実施例を示す等何回路、第7図は第2発明と対応する回
路図、第8図は第3発明と対応する1拳・・・負性抵抗
発生回路、2・・・―共振回路、c、、CB、(、/、
C!〜C6ψ・・拳コンアンサ、Dv、or、 Df’
  −−@−VC[)(可変容量ダイオード)、L−・
@争インダクタンス、R1−R7・・―・抵抗器、RV
l、nvz @・・・可変抵抗器、vc・・・・制御電
圧、vm・・・・変調信号、Vbe−・φ直流バイアス
電圧。

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)負性抵抗発生回路と、該回路により励振されかつ
    インダクタンスを含む共振回路と、第1のコンデンサお
    よび制御電圧の印加される第1の可変容量ダイオードか
    らなり前記共振回路の共振周波数を変化させる発振周波
    数制御用の第1の直列回路と、第2のコンデンサおよび
    変調信号の印加される第2の可変容量ダイオードからな
    り前記共振回路の共振周波数を変化させる周波数変調用
    の第2の直列回路と、第3のコンデンサおよび前記変調
    信号の印加される第3の可変容量ダイオードからなり前
    記第2の直列回路による変調感度の変化を相殺する方向
    へ前記共振回路の共振周波数を変化させる第3の直列回
    路とを備えたことを特徴とする電圧制御発振器。
  2. (2)並列共振回路と、該並列共振回路に対し並列に接
    続された第1の直列回路とを用いたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の電圧制御発振器。
  3. (3)直列共振回路と、該回路のインダクタンスと直列
    に接続された第1の直列回路とを用いたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の電圧制御発振器。
  4. (4)直列共振回路と、該回路のインダクタンスに対し
    直列に接続された第2の直列回路と、前記インダクタン
    スおよび第2の直列回路に対し並列に接続された第1の
    直列回路とを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の電圧制御発振器。
  5. (5)並列共振回路に対し並列に接続された第2の直列
    回路と、第1の直列回路の第1のコンデンサに対し並列
    に接続された第3の直列回路とを用いたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の電圧制御発振器。
  6. (6)第1の直列回路の第1のコンデンサに対し並列に
    接続された第2の直列回路と、前記第1の直列回路の第
    1の可変容量ダイオードに対し並列に接続された第3の
    直列回路とを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第
    2項または第3項記載の電圧制御発振器。
  7. (7)第1の直列回路の第1のコンデンサに対し並列に
    接続された第2の直列回路と、前記第1の直列回路に対
    し並列に接続された第3の直列回路とを用いたことを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載の電圧制御発振器。
  8. (8)第1の直列回路の第1の可変容量ダイオードに対
    し並列に接続された第2の直列回路と、直列共振回路の
    インダクタンスおよび前記第1の直列回路に対し並列に
    接続された第3の直列回路とを用いたことを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載の電圧制御発振器。
  9. (9)第1の直列回路に対し並列に接続された第2の直
    列回路と、直列共振回路のインダクタンスおよび前記第
    1の直列回路に対し並列に接続された第3の直列回路と
    を用いたことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    電圧制御発振器。
  10. (10)第1の直列回路の第1の可変容量ダイオードに
    対し並列に接続された第3の直列回路を用いたことを特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載の電圧制御発振器。
  11. (11)直列共振回路のインダクタンスおよび第2の直
    列回路に対し並列に接続された第3の直列回路を用いた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の電圧制御
    発振器。
  12. (12)負性抵抗発生回路と、該回路により励振されか
    つインダクタンスを含む共振回路と、第1のコンデンサ
    および制御電圧の印加される第1の可変容量ダイオード
    からなり前記共振回路の共振周波数を変化させる発振周
    波数制御用の第1の直列回路と、第2のコンデンサおよ
    び変調信号の印加される第2の可変容量ダイオードから
    なり前記共振回路の共振周波数を変化させる周波数変調
    用の第2の直列回路と、第3のコンデンサおよび前記変
    調信号の印加される第3の可変容量ダイオードからなり
    前記第2の直列回路による変調感度の変化を相殺する方
    向へ前記共振回路の共振周波数を変化させる第3の直列
    回路と、前記第2および第3の可変容量ダイオードに対
    し直流バイアス電圧を印加するバイアス回路と、前記第
    2および第3の可変容量ダイオードに対し前記変調信号
    を印加する経路中へ各個に挿入された可変分圧回路とを
    備えたことを特徴とする電圧制御発振器。
  13. (13)並列共振回路と、該並列共振回路に対し並列に
    接続された第1の直列回路とを用いたことを特徴とする
    特許請求の範囲第12項記載の電圧制御発振器。
  14. (14)直列共振回路と、該回路のインダクタンスと直
    列に接続された第1の直列回路とを用いたことを特徴と
    する特許請求の範囲第12項記載の電圧制御発振器。
  15. (15)直列共振回路と、該回路のインダクタンスに対
    し直列に接続された第2の直列回路と、前記インダクタ
    ンスおよび第2の直列回路に対し並列に接続された第1
    の直列回路とを用いたことを特徴とする特許請求の範囲
    第12項記載の電圧制御発振器。
  16. (16)並列共振回路に対し並列に接続された第2の直
    列回路と、第1の直列回路の第1のコンデンサに対し並
    列に接続された第3の直列回路とを用いたことを特徴と
    する特許請求の範囲第13項記載の電圧制御発振器。
  17. (17)第1の直列回路の第1のコンデンサに対し並列
    に接続された第2の直列回路と、前記第1の直列回路の
    第1の可変容量ダイオードに対し並列に接続された第3
    の直列回路とを用いたことを特徴とする特許請求の範囲
    第13項または第14項記載の電圧制御発振器。
  18. (18)第1の直列回路の第1のコンデンサに対し並列
    に接続された第2の直列回路と、前記第1の直列回路に
    対し並列に接続された第3の直列回路とを用いたことを
    特徴とする特許請求の範囲第14項記載の電圧制御発振
    器。
  19. (19)第1の直列回路の第1の可変容量ダイオードに
    対し並列に接続された第2の直列回路と、直列共振回路
    のインダクタンスおよび前記第1の直列回路に対し並列
    に接続された第3の直列回路とを用いたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第14項記載の電圧制御発振器。
  20. (20)第1の直列回路に対し並列に接続された第2の
    直列回路と、直列共振回路のインダクタンスおよび前記
    第1の直列回路に対し並列に接続された第3の直列回路
    とを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第14項記
    載の電圧制御発振器。
  21. (21)第1の直列回路の第1の可変容量ダイオードに
    対し並列に接続された第3の直列回路を用いたことを特
    徴とする特許請求の範囲第15項記載の電圧制御発振器
  22. (22)直列共振回路のインダクタンスおよび第2の直
    列回路に対し並列に接続された第3の直列回路を用いた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第15項記載の電圧制
    御発振器。
  23. (23)負性抵抗発生回路と、該回路により励振されか
    つインダクタンスを含む共振回路と、第1のコンデンサ
    および制御電圧の印加される第1の可変容量ダイオード
    からなり前記共振回路の共振周波数を変化させる発振周
    波数制御用の第1の直列回路と、第2のコンデンサおよ
    び変調信号の印加される第2の可変容量ダイオードから
    なり前記共振回路の共振周波数を変化させる周波数変調
    用の第2の直列回路と、第3のコンデンサおよび前記変
    調信号の印加される第3の可変容量ダイオードからなり
    前記第2の直列回路による変調感度の変化を相殺する方
    向へ前記共振回路の共振周波数を変化させる第3の直列
    回路と、前記第2および第3の可変容量ダイオードに対
    し前記変調信号と重畳して前記制御電圧を印加する重畳
    回路とを備えたことを特徴とする電圧制御発振器。
  24. (24)並列共振回路と、該並列共振回路に対し並列に
    接続された第1の直列回路とを用いたことを特徴とする
    特許請求の範囲第23項記載の電圧制御発振器。
  25. (25)直列共振回路と、該回路のインダクタンスと直
    列に接続された第1の直列回路とを用いたことを特徴と
    する特許請求の範囲第23項記載の電圧制御発振器。
  26. (26)直列共振回路と、該回路のインダクタンスに対
    し直列に接続された第2の直列回路と、前記インダクタ
    ンスおよび第2の直列回路に対し並列に接続された第1
    の直列回路とを用いたことを特徴とする特許請求の範囲
    第23項記載の電圧制御発振器。
  27. (27)並列共振回路に対し並列に接続された第2の直
    列回路と、第1の直列回路の第1のコンデンサに対し並
    列に接続された第3の直列回路とを用いたことを特徴と
    する特許請求の範囲第24項記載の電圧制御発振器。
  28. (28)第1の直列回路の第1のコンデンサに対し並列
    に接続された第2の直列回路と、前記第1の直列回路の
    第1の可変容量ダイオードに対し並列に接続された第3
    の直列回路とを用いたことを特徴とする特許請求の範囲
    第24項または第25項記載の電圧制御発振器。
  29. (29)第1の直列回路の第1のコンデンサに対し並列
    に接続された第2の直列回路と、前記第1の直列回路に
    対し並列に接続された第3の直列回路とを用いたことを
    特徴とする特許請求の範囲第25項記載の電圧制御発振
    器。
  30. (30)第1の直列回路の第1の可変容量ダイオードに
    対し並列に接続された第2の直列回路と、直列共振回路
    のインダクタンスおよび前記第1の直列回路に対し並列
    に接続された第3の直列回路とを用いたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第25項記載の電圧制御発振器。
  31. (31)第1の直列回路に対し並列に接続された第2の
    直列回路と、直列共振回路のインダクタンスおよび前記
    第1の直列回路に対し並列に接続された第3の直列回路
    とを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第25項記
    載の電圧制御発振器。
  32. (32)第1の直列回路の第1の可変容量ダイオードに
    対し並列に接続された第3の直列回路を用いたことを特
    徴とする特許請求の範囲第26項記載の電圧制御発振器
  33. (33)直列共振回路のインダクタンスおよび第2の直
    列回路に対し並列に接続された第3の直列回路を用いた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第26項記載の電圧制
    御発振器。
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