JPH0349457Y2 - - Google Patents
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- JPH0349457Y2 JPH0349457Y2 JP6760585U JP6760585U JPH0349457Y2 JP H0349457 Y2 JPH0349457 Y2 JP H0349457Y2 JP 6760585 U JP6760585 U JP 6760585U JP 6760585 U JP6760585 U JP 6760585U JP H0349457 Y2 JPH0349457 Y2 JP H0349457Y2
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- variable capacitance
- frequency
- capacitance diode
- control voltage
- voltage
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 22
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 22
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 22
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は無線通信機等に使用する周波数変調
器(以下FM変調器という)に関するもので、特
に電圧制御発振器を用いて搬送波の周波数を可変
とするとともに、搬送波の周波数を変化させても
周波数偏移は変化しないようにしたFM変調器に
係るものである。
器(以下FM変調器という)に関するもので、特
に電圧制御発振器を用いて搬送波の周波数を可変
とするとともに、搬送波の周波数を変化させても
周波数偏移は変化しないようにしたFM変調器に
係るものである。
(従来の技術)
従来のFM変調器をPLL(フエーズロツクドル
ープ)ユニツトを用いたものを例にとり第3図を
用いて説明する。図中符号1は搬送波を発振する
電圧制御発振器(以下VCOという)であつて、
共振回路に共振用可変容量ダイオード(図示せ
ず)を備えている。2はこのVCO1の発振周波
数を制御するPLLユニツト、3は基準波発振器
である。PLLユニツト2内には、結合コンデン
サC1,C2を介してVCO1から入力する搬送波の
周波数を所望の分周比で分周するプログラマブル
分周器、このプログラマブル分周器の出力と基準
波発振器3から出力される基準波との位相を比較
してその位相差に応じた誤差電圧を発生する位相
比較器、その誤差電圧を帯域制限するループフイ
ルタ等(PLLユニツト内の各機器は図示せず)
が内蔵されている。4は周波数コントロールデー
タの入力端子で、この入力端子4はPLLユニツ
ト2内のプログラマブル分周器に接続されてい
る。周波数コントロールデータによりプログラマ
ブル分周器が所望の分周比に設定され、この分周
比に対応したレベルの制御電圧(チユーニング電
圧)Vtがループフイルタを介して出力されて
VCO1で発振される搬送波が所望の周波数に規
定される。5は変調信号の入力端子、R1,R2は
変調信号の振幅レベルVmを所要レベルに分圧す
るための分圧抵抗、C3は変調信号を制御電圧Vt
に重畳させる結合コンデンサ、6はFM変調波の
出力端子である。
ープ)ユニツトを用いたものを例にとり第3図を
用いて説明する。図中符号1は搬送波を発振する
電圧制御発振器(以下VCOという)であつて、
共振回路に共振用可変容量ダイオード(図示せ
ず)を備えている。2はこのVCO1の発振周波
数を制御するPLLユニツト、3は基準波発振器
である。PLLユニツト2内には、結合コンデン
サC1,C2を介してVCO1から入力する搬送波の
周波数を所望の分周比で分周するプログラマブル
分周器、このプログラマブル分周器の出力と基準
波発振器3から出力される基準波との位相を比較
してその位相差に応じた誤差電圧を発生する位相
比較器、その誤差電圧を帯域制限するループフイ
ルタ等(PLLユニツト内の各機器は図示せず)
が内蔵されている。4は周波数コントロールデー
タの入力端子で、この入力端子4はPLLユニツ
ト2内のプログラマブル分周器に接続されてい
る。周波数コントロールデータによりプログラマ
ブル分周器が所望の分周比に設定され、この分周
比に対応したレベルの制御電圧(チユーニング電
圧)Vtがループフイルタを介して出力されて
VCO1で発振される搬送波が所望の周波数に規
定される。5は変調信号の入力端子、R1,R2は
変調信号の振幅レベルVmを所要レベルに分圧す
るための分圧抵抗、C3は変調信号を制御電圧Vt
に重畳させる結合コンデンサ、6はFM変調波の
出力端子である。
そして入力端子4から周波数コントロールデー
タが入力されると、PLLユニツト2からこの周
波数コントロールデータに対応したレベルの制御
電圧Vtが出力され、VCO1でこの制御電圧Vtに
対応した周波数の搬送波が発振される。またこれ
と同時に制御電圧Vtに変調信号が重畳されて
VCO1はFM変調発振器として動作して出力端子
6から所望周波数の搬送波からなるFM変調波が
出力される。
タが入力されると、PLLユニツト2からこの周
波数コントロールデータに対応したレベルの制御
電圧Vtが出力され、VCO1でこの制御電圧Vtに
対応した周波数の搬送波が発振される。またこれ
と同時に制御電圧Vtに変調信号が重畳されて
VCO1はFM変調発振器として動作して出力端子
6から所望周波数の搬送波からなるFM変調波が
出力される。
(考案が解決しようとする問題点)
後述の第2図に示すようにVCO1に入力され
る制御電圧Vtと発振周波数Cとの間のVt対Cの
特性は非直線性を有している。これはVCO1の
共振回路を構成する可変容量ダイオードの容量対
逆電圧特性が非直線性であることが影響してい
る。このため制御電圧VtをVt1およびVt2のよう
に変化させると、これに重畳させる変調信号の振
幅レベルVmが一定であるとこれに対するFM変
調波における周波数偏移が一定とならず、Δ1か
らΔ2のように変化してしまうという問題点があ
つた。
る制御電圧Vtと発振周波数Cとの間のVt対Cの
特性は非直線性を有している。これはVCO1の
共振回路を構成する可変容量ダイオードの容量対
逆電圧特性が非直線性であることが影響してい
る。このため制御電圧VtをVt1およびVt2のよう
に変化させると、これに重畳させる変調信号の振
幅レベルVmが一定であるとこれに対するFM変
調波における周波数偏移が一定とならず、Δ1か
らΔ2のように変化してしまうという問題点があ
つた。
この考案の目的は、このような従来の問題点に
着目してなされたもので、搬送波の周波数を可変
するために制御電圧Vtを変えたとき、入力端子
5から入力する一定振幅レベルVmの変調信号に
対して常に一定の周波数偏移が得られるようにし
たFM変調器を提供することにある。
着目してなされたもので、搬送波の周波数を可変
するために制御電圧Vtを変えたとき、入力端子
5から入力する一定振幅レベルVmの変調信号に
対して常に一定の周波数偏移が得られるようにし
たFM変調器を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
かかる目的を達成するために、この考案に係る
FM変調器は搬送波周波数を制御する制御電圧に
変調信号を重畳させ、これを電圧制御発振器に備
えられた共振用可変容量ダイオードに加えて周波
数変調波を得る周波数変調器において、前記制御
電圧に変調信号を重畳させる結合部に、電圧対容
量特性が前記共振用可変容量ダイオードにほぼ等
しい結合用可変容量ダイオードを配設し、該結合
用可変容量ダイオードには、増減が前記共振用可
変容量ダイオードに対する増減とは逆になるよう
に前記制御電圧が加えられている。
FM変調器は搬送波周波数を制御する制御電圧に
変調信号を重畳させ、これを電圧制御発振器に備
えられた共振用可変容量ダイオードに加えて周波
数変調波を得る周波数変調器において、前記制御
電圧に変調信号を重畳させる結合部に、電圧対容
量特性が前記共振用可変容量ダイオードにほぼ等
しい結合用可変容量ダイオードを配設し、該結合
用可変容量ダイオードには、増減が前記共振用可
変容量ダイオードに対する増減とは逆になるよう
に前記制御電圧が加えられている。
(作用)
制御電圧に変調信号を重畳させる結合部に可変
容量ダイオードを配設し、この可変容量ダイオー
ドに制御電圧を印加したので、制御電圧の増減に
応じて、結合インピーダンスが小大に制御され、
VCO1に印加される変調信号の振幅が大小に制
御される。
容量ダイオードを配設し、この可変容量ダイオー
ドに制御電圧を印加したので、制御電圧の増減に
応じて、結合インピーダンスが小大に制御され、
VCO1に印加される変調信号の振幅が大小に制
御される。
(実施例)
以下この考案の実施例を第1図に基づいて説明
する。なお第1図において前記第3図における機
器および回路素子等と同一ないし均等のものは、
前記と同一符号を以つて示し重複した説明を省略
する。
する。なお第1図において前記第3図における機
器および回路素子等と同一ないし均等のものは、
前記と同一符号を以つて示し重複した説明を省略
する。
まず構成を説明すると、この考案においては制
御電圧に変調信号を重畳する信号結合部に、結合
コンデンサC3と並列に可変容量ダイオード7が
接続されている。可変容量ダイオード7は、カソ
ードが変調信号の入力端子5側となる向きに接続
されている。8は可変容量ダイオード7へのバイ
アス電圧印加端子である。この端子8に印加され
るバイアス電圧をVbとしたとき、このVbの値は
常にVb>Vtの関係が満たされるような値に選ば
れ且つVbの値は一定値に規定される。したがつ
て、可変容量ダイオード7には、(Vb−Vt)の
逆電圧が加わり、制御電圧Vtの増減が共振用可
変容量ダイオードに対する方向とは逆になつてい
る。
御電圧に変調信号を重畳する信号結合部に、結合
コンデンサC3と並列に可変容量ダイオード7が
接続されている。可変容量ダイオード7は、カソ
ードが変調信号の入力端子5側となる向きに接続
されている。8は可変容量ダイオード7へのバイ
アス電圧印加端子である。この端子8に印加され
るバイアス電圧をVbとしたとき、このVbの値は
常にVb>Vtの関係が満たされるような値に選ば
れ且つVbの値は一定値に規定される。したがつ
て、可変容量ダイオード7には、(Vb−Vt)の
逆電圧が加わり、制御電圧Vtの増減が共振用可
変容量ダイオードに対する方向とは逆になつてい
る。
ここで可変容量ダイオード7によるインピーダ
ンス特性、換言すれば容量対制御電圧特性は、
VCO1の共振回路を構成する共振用可変容量ダ
イオードによる特性を逆にしたものであれば良
い。そこで可変容量ダイオード7と共振用可変容
量ダイオードは、容量対電圧特性がほぼ等しいも
のを用い、制御電圧の増減が互いに逆になるよう
に構成されている。すなわち制御電圧は、共振用
可変容量ダイオードのカソードと結合用の可変容
量ダイオード7のアノードに加えられている。
ンス特性、換言すれば容量対制御電圧特性は、
VCO1の共振回路を構成する共振用可変容量ダ
イオードによる特性を逆にしたものであれば良
い。そこで可変容量ダイオード7と共振用可変容
量ダイオードは、容量対電圧特性がほぼ等しいも
のを用い、制御電圧の増減が互いに逆になるよう
に構成されている。すなわち制御電圧は、共振用
可変容量ダイオードのカソードと結合用の可変容
量ダイオード7のアノードに加えられている。
次に第2図も参照して作用を説明する。
いま入力端子4から所望の周波数コントロール
データが入力され、PLLユニツト2からこの周
波数コントロールデータに対応した制御電圧Vt2
が出力されて、VCO1からこの制御電圧Vt2に対
応した周波数値の搬送波が発振され、またこれと
同時に入力端子5から入力された変調信号(振幅
Vm)が信号結合部を経て制御電圧Vtに重畳さ
れ、周波数偏移Δ2のFM変調波が出力端子6か
ら出力されているものとする。このとき可変容量
ダイオード7には(Vb−Vt2)の逆電圧が印加さ
れ、その容量値はこの逆電圧に対応した値とな
り、この容量が結合コンデンサC3の容量に加え
られて信号結合部の結合インピーダンスは所要の
値となつている。
データが入力され、PLLユニツト2からこの周
波数コントロールデータに対応した制御電圧Vt2
が出力されて、VCO1からこの制御電圧Vt2に対
応した周波数値の搬送波が発振され、またこれと
同時に入力端子5から入力された変調信号(振幅
Vm)が信号結合部を経て制御電圧Vtに重畳さ
れ、周波数偏移Δ2のFM変調波が出力端子6か
ら出力されているものとする。このとき可変容量
ダイオード7には(Vb−Vt2)の逆電圧が印加さ
れ、その容量値はこの逆電圧に対応した値とな
り、この容量が結合コンデンサC3の容量に加え
られて信号結合部の結合インピーダンスは所要の
値となつている。
次いで搬送波の周波数を可変するために、前記
とは異なつた周波数コントロールデータを入力端
子4から入力させてPLLユニツト2から前記の
制御電圧Vt2よりも小となる値の制御電圧Vt1を
出力させると、可変容量ダイオード7には前記の
逆電圧(Vb−Vt2)よりも大なる値の逆電圧
(Vb−Vt1)が印加される。このため可変容量ダ
イオード7の容量値は、前記の逆電圧(Vb−
Vt2)が印加されたときよりも小なる値となつ
て、結合コンデンサC3との並列容量からなる信
号結合部の結合インピーダンスは大きくなるよう
に変化し、この変化分だけこの信号結合部におい
て変調信号の振幅レベルが低下して制御信号Vt
に重畳される変調信号の振幅レベルはVm′とな
る。そして第2図に示すようにこの変調信号の振
幅レベルVm′の減少が、VCO1における制御電
圧Vt対発振周波数Cの非直線性を補なうように
作用して、入力端子5から入力する一定振幅レベ
ルVmの変調信号に対してFM変調波の周波数偏
移は常に一定の値となるように規定される。
とは異なつた周波数コントロールデータを入力端
子4から入力させてPLLユニツト2から前記の
制御電圧Vt2よりも小となる値の制御電圧Vt1を
出力させると、可変容量ダイオード7には前記の
逆電圧(Vb−Vt2)よりも大なる値の逆電圧
(Vb−Vt1)が印加される。このため可変容量ダ
イオード7の容量値は、前記の逆電圧(Vb−
Vt2)が印加されたときよりも小なる値となつ
て、結合コンデンサC3との並列容量からなる信
号結合部の結合インピーダンスは大きくなるよう
に変化し、この変化分だけこの信号結合部におい
て変調信号の振幅レベルが低下して制御信号Vt
に重畳される変調信号の振幅レベルはVm′とな
る。そして第2図に示すようにこの変調信号の振
幅レベルVm′の減少が、VCO1における制御電
圧Vt対発振周波数Cの非直線性を補なうように
作用して、入力端子5から入力する一定振幅レベ
ルVmの変調信号に対してFM変調波の周波数偏
移は常に一定の値となるように規定される。
なお上述の実施例においては、搬送波の周波数
可変用の制御部としてPLLユニツトを用いたが、
この考案の制御部はこれに限られるものではな
く、PLLユニツトに代えてマニユアルチユーニ
ング手段を適用することもできる。このとき変調
信号はマニユアルチユーニング手段から出力され
るチユーニング用の制御電圧に重畳する。
可変用の制御部としてPLLユニツトを用いたが、
この考案の制御部はこれに限られるものではな
く、PLLユニツトに代えてマニユアルチユーニ
ング手段を適用することもできる。このとき変調
信号はマニユアルチユーニング手段から出力され
るチユーニング用の制御電圧に重畳する。
(考案の効果)
以上詳述したようにこの考案によれば制御電圧
に変調信号を重畳させる結合部に可変容量ダイオ
ードを配設し、この可変容量ダイオードに制御電
圧増減が共振用可変容量ダイオードに対する増減
とは逆になるように印加して結合インピーダンス
を可変し、制御電圧の増減に応じて変調信号の振
幅も増減させたので、制御電圧が可変されても入
力端子から入力する一定振幅レベルの変調信号に
対して周波数偏移を常に一定の値に固定すること
ができるという効果が得られる。
に変調信号を重畳させる結合部に可変容量ダイオ
ードを配設し、この可変容量ダイオードに制御電
圧増減が共振用可変容量ダイオードに対する増減
とは逆になるように印加して結合インピーダンス
を可変し、制御電圧の増減に応じて変調信号の振
幅も増減させたので、制御電圧が可変されても入
力端子から入力する一定振幅レベルの変調信号に
対して周波数偏移を常に一定の値に固定すること
ができるという効果が得られる。
第1図はこの考案に係る周波数変調器の実施例
を一部ブロツクで示す回路図、第2図は同上実施
例におけるVCOの制御電圧対発振周波数特性を
示す特性図、第3図は従来の周波数変調器を一部
ブロツクで示す回路図である。 1:VCO(電圧制御発振器)、2:PLLユニツ
ト、5:変調信号の入力端子、6:FM変調波の
出力端子、7:可変容量ダイオード、9:バイア
ス電圧の印加端子、C3……結合コンデンサ。
を一部ブロツクで示す回路図、第2図は同上実施
例におけるVCOの制御電圧対発振周波数特性を
示す特性図、第3図は従来の周波数変調器を一部
ブロツクで示す回路図である。 1:VCO(電圧制御発振器)、2:PLLユニツ
ト、5:変調信号の入力端子、6:FM変調波の
出力端子、7:可変容量ダイオード、9:バイア
ス電圧の印加端子、C3……結合コンデンサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 搬送波周波数を制御する制御電圧に変調信号を
重畳させ、これを電圧制御発振器に備えられた共
振用可変容量ダイオードに加えて周波数変調波を
得る周波数変調器において、 前記制御電圧に変調信号を重畳させる結合部
に、電圧対容量特性が前記共振用可変容量ダイオ
ードにほぼ等しい結合用可変容量ダイオードを配
設し、 該結合用可変容量ダイオードには、 増減が前記共振用可変容量ダイオードに対する
増減とは逆になるように前記制御電圧が加えられ
ていることを特徴とする周波数変調器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6760585U JPH0349457Y2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6760585U JPH0349457Y2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61184311U JPS61184311U (ja) | 1986-11-17 |
JPH0349457Y2 true JPH0349457Y2 (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=30601586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6760585U Expired JPH0349457Y2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0349457Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-07 JP JP6760585U patent/JPH0349457Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61184311U (ja) | 1986-11-17 |
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