JPS63202119A - パルス発生回路 - Google Patents

パルス発生回路

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JPS63202119A
JPS63202119A JP3369687A JP3369687A JPS63202119A JP S63202119 A JPS63202119 A JP S63202119A JP 3369687 A JP3369687 A JP 3369687A JP 3369687 A JP3369687 A JP 3369687A JP S63202119 A JPS63202119 A JP S63202119A
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JP
Japan
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gate
output
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pulse
signal
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JP3369687A
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Satoshi Hirashima
平島 聡史
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパルス発生回路に関する。
〔従来の技術〕
パルス幅変調において、nビットのデータM号に対応し
たパルス幅をもつパルスを発生させる回路として、従来
は第1図に示す構成で、パルスを発生させていた。第2
因は、第1図における各部のタイミング図である。セッ
ト信号発生回路1では、データ信号に応じた位置にセッ
ト信号パルス第2図201に発生し、そのセットパルス
によりラッチ2はセットされ、ローレベルカラハイレベ
ルに変化する。ラッチ2はリセット信号発生回路′3に
よるリセット信号第2図202を検出するまでハイレベ
ルを保ち、リセット信号第2図202を検出するとリセ
ットされ、ローレベル金山カスるため、ラッチ2では第
2図203に示すように。
データ信号に対応したパルス幅をもつパルスを出力する
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前述の従来技術では、第3図301に示すよう
なノイズがセット信号に混入した場合、ノイズを検出し
てラッチ2はセットしてしまうため、第3図303に示
すような、データ信号に応じたパルス幅をもつパルスと
異なるパルスを発生する可能性があり、この混入ノイズ
を除去する対策に苦慮していた。
しかし、ラッチを用いることにょタハルス全発生させる
方式の回路を採用する限り、この問題は回避できない。
そこで1本発明はこのような問題点を解決するtめのも
ので、その目的とするところは、ノイズの混入の有無に
かかわらず、データ信号に対応したパルス幅をもつパル
スを発生する回路を提供することにある。
C実施例〕 以下、本発明について実施列に基づいて詳細に説明する
データ信号が、3ビツトの情報DI、D2.D3から成
るとして、第4図に示すよりなデータ信号に応じたパル
ス幌上もクパルスPO,l’l、P2、P3.P4.P
5.P6.P7t″発生させる回路について述べる。
第4図の各パルスを実現するために%第5図に示すAO
,AI、A2.A3の波形を用いて第4図の各パルスを
論理式で表現すると第6図に示す通りになる。
第6図により、各パルスPQ、P7は、AQ〜A3の論
理和、論哩秋全用いて完全に表現でき、Dl−D3のデ
ータ信号がハイレベルならば論理和出力、ローレベルな
らば論理積出力全選択することにより、第4図に示すパ
ルスp□、p7’6完全に表現することができる。
この論理式を論理回路を用いて実現したパルス発生回路
が第7図である。
ANDゲート4.ORゲート5には、ローレベル第5図
AQ、及び基準クロック信号A1が入力される。6はデ
ータ信号D1がローレベルナラばANDゲート出力を出
力として選択し、・・イレベルならばORゲート出力を
出力として選択する選択ゲートである。この選択ゲート
の出力は第6図の論理式の小括弧の中に該当し、この選
択ゲート出力と、Al’A分周した波形第5図A2が次
段のAIJDゲート7、ORゲート8の入力信号となる
。9はデータ信号D2がローレベルならばANDゲート
出力を出力として選択し、ハイレベルならばORゲート
出力を出力として選択する選択ゲートである。この選択
ゲートの出力は第6図の論理式の大括弧の中に該当し、
この選択ゲート出力と、A21A分周した波形第5図A
3が次段のANDゲートIO,口Rゲー1−11の入力
信号となる。
12はデータ信号D3がローレベルならばAffDゲー
ト出力を出力として選択し、ハイレベルならばORゲー
ト出力全出力として選択する選択ゲートである。この選
択ゲート12の出力波形が、まさに3ビツトのデータD
I、D2.D3に対応した出力PO〜P8である。
この実施列は、データ信号が3ビツトの場合であるが、
nビットの場合は、ANDゲート、ORゲート、選択ゲ
ートの組み合わせをn段にすることにより、2 種類の
パルス幅をもクパルスを発生するパルス発生回路を実現
することができる。
〔発明の効果〕
以と述べたように、本発明はデータ信号に対応したパル
ス幅をもつパルスを発生させる回路金。
ラッチを用いることなく、論理演算により実現したため
、ノイズが混入した場合でも、データ信号に応じたパル
ス幅をもつパルス全忠実に発生させることができるため
、きわめて効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のパルス発生回路のブロック図である。 第2図は、第1図の各箇所におけるタイミング歯、第3
図はセット信号にノイズが混入した場合の第1図の各箇
所におけるタイミング図である。 第4図は、データ信号Di、D2.D3に対応したパル
ス幅をもつパルスPO〜P7を示す図である。 第5図は、論理演算に用いる基準波形AQ、A1、ム2
.A3.第6図はPQ−1’7t−AQ、AI、A2.
A3で表現した論理式を示す図である。 第7図は、第6図の論理式をデジタル回路で実現した場
合の回路図である。 1・・セット信号発生回路 2・・ラッチ 3・・リセット信号発生回路 4、、ANDゲート 5・・ORゲート 6・・選択ゲート 7mmANDゲート 8・・ORゲート 9・・選択ゲート 11)・・ANDゲート 11・・ORゲート 12・・選択ゲート 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士最 上  務他1名 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)nビットのデータ信号に対応したパルス幅を
    もつパルスを発生させる手段として、 b)ローレベル、及び基準クロック信号を入力とするA
    NDゲートとORゲート、 c)出力として、ANDゲート出力をとるか、ORゲー
    ト出力をとるかを、データ信号により選択する選択ゲー
    トを備え d)選択ゲート出力、及び基準クロック信号を1/2分
    周した信号を次段のムANDゲート、及びORゲートの
    入力とし、 e)以上の基本回路ブロックをn段接続することを特徴
    とするパルス発生回路。
JP62033696A 1987-02-17 1987-02-17 パルス発生回路 Expired - Lifetime JP2534487B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05175850A (ja) * 1991-12-25 1993-07-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd D/a変換装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61251328A (ja) * 1985-04-30 1986-11-08 Rohm Co Ltd Pwm回路

Patent Citations (1)

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JPH05175850A (ja) * 1991-12-25 1993-07-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd D/a変換装置

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JP2534487B2 (ja) 1996-09-18

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