JPH03233492A - 駆動回路 - Google Patents

駆動回路

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JPH03233492A
JPH03233492A JP34075090A JP34075090A JPH03233492A JP H03233492 A JPH03233492 A JP H03233492A JP 34075090 A JP34075090 A JP 34075090A JP 34075090 A JP34075090 A JP 34075090A JP H03233492 A JPH03233492 A JP H03233492A
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latch
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Yasuhiro Shin
真 康博
Teruyuki Fujii
藤井 輝幸
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は駆動回路に関し、特に、LCD駆動用ICのよ
うに、駆動回路をカスケード接続し、シリアルで送られ
てきた多量のデータをラッチしてパラレルで出力する回
路を構成する場合に用いて好適なものである。
〈従来の技術〉 例えば、LCD表示用の駆動回路のように多数の出力が
必要な駆動回路は、データ生成回路からシリアルで出力
されたデータをパラレルデータに変換するデータラッチ
回路を有する駆動回路が用いられている。一般に、この
ようなデータラッチ回路を有する駆動回路は、例えば端
子数が100ピン程度の大型ICによって構成される。
ところで、端子数が100ピン程度のICの場合は8o
出カか限度てあり、また、TABによる端子数か180
ピン程度のICの場合は160出カが限度である。
したかって、転送するデータか640ビツトのような多
数のデータを処理するシステムを構成する場合は、80
〜150出力のICを例えば8〜4個カスケード接続し
ている。第5図は、LCD駆動用ICを複数個カスケー
ド接続した従来例を示す回路図である。なお、以下の説
明においてはカスケード接続の2段目を次段と称し、3
段目以後の各段を代表したものとする。
第5図において、図示しないデータ生成回路よりシリア
ルで送られてくるデータDsは初段LCDドライバー3
7および次段LCDドライハーフ4の入力端子T1にそ
れぞれ与えられる。また、上記シリアルデータDsに同
期して入力されるクロックパルスCPが各段の入力端子
T2に与えられるとともに、上記シリアルデータDsを
ラッチするためのラッチパルスLPか各段の入力端子T
3に与えられる。
イネーブル信号は、前段のドライバーの端子T5から出
力され後段ドライバーの端子T4に与えられる。なお、
初段LCDドライバー37の場合は前段のドライバーか
ないので、イネーブル入力端子T4は接地(“L”レベ
ルに接続)される。
入力端子T1に与えられたシリアルデータDsは、バッ
ファA1を介してデータラッチ回路lに与えられる。デ
ータラッチ回路1は、複数のフリップフロップ回路26
〜30によって構成されている。これらのフリップフロ
ップ26〜30はデータフリップフロップ(D−FF)
又はデータラッチ(D−ラッチ)が用いられ、シリアル
データD。
は各フリップフロップ26〜30のデータ入力端子りに
与えられる。
一方、入力端子T3に与えられたラッチパルスLPは、
バッファA3を介して初段/次段判定回路2.イネーブ
ルラッチ回路4.シフトレジスタ5、イネ−ツル信号出
力回路6およびラッチ付ドライブ回路7にそれぞれ供給
される。
シフトレジスタ5はフリップフロップ15.17〜21
によって構成され、上記ラッチパルスLPは初段フリッ
プフロップ15のセット入力端子Sに与えられるととも
に、2段目以後のフリップフロップ17〜21のリセッ
ト入力端子Rに与えられる。これらのフリップフロップ
15.17〜21は、前段のフリップフロップの出力端
子Qから出力された信号が後のフリップフロップのデー
タ入力端子りに与えられるように接続される。なお、初
めのフリップフロップ15のデータ入力端子りは接地(
“L”レベルに接続)されている。
これらのフリップフロップ15.17〜21の出力端子
Qから出力された信号の内、フリップフロップ17〜2
1のQ端子出力がデータラッチ回路1を構成するフリッ
プフロップ27〜30のラッチ入力端子りに与えられる
。また、シフトレジスタ5における初段フリップフロッ
プ15のQ端子出力はアンドゲート16を介してデータ
ラッチ回路1におけるフリップフロップ26のラッチ入
力端子りに与えられる。上記アントゲート16の一方の
入力端子にはクロック制御回路3を構成する3人力アン
トゲート14の出力が与えられ、上記出力が高レベルと
なるタイミングで上記フリップフロップ15のQ端子出
力か上記フリップフロップ26のラッチ入力端子りに与
えられる。
上記クロック制御回路3は、上記3人カアンドゲート1
4とオアゲートI3とで構成され、上記クロックパルス
CP、初段/次段判定回路2の出力信号、イネーブルラ
ッチ回路4の出力信号、およびシフトレジスタ5におけ
る最終段のフリップフロップ21のQ端子出力信号に基
いて回路の動作クロック信号を形成する。上記クロック
制御回路3から出力される動作クロック信号は上記アン
ドゲート16の他に、フリップフロップ15.17〜2
1のクロック入力端子にそれぞれ与えられる。
上記初段/次段判定回路2は、データ生成回路から送ら
れているシリアルデータDsが当該回路に与えられるも
のか、或いは次段回路に与えられるものかを判定するた
めに設けられ、3つのD形のフリップフロップ9.10
.11によって構成されている。また、イネーブルラッ
チ回路4は入力端子T4に与えられるイネーブル信号を
ラッチするために設けられ、D形のフリップフロップ1
2によって構成されている。
一方、上記シフトレジスタ5における最終段よりも1つ
前の段に設けられているフリップフロップ20のQ端子
出力がイネーブル信号出力回路6を構成するノアゲート
23の一方の入力端子に与えられる。上記イネーブル信
号出力回路6は、上記ノアゲート23とノアゲート22
およびインバータ24により構成され、上記ノアゲート
23.22によりS−Rフリップフロップが構成される
上記インバータ24の出力が端子T5に与えられ、これ
かイネーブル信号として後段の駆動回路の入力端子T4
に導出される。
次に、カスケード接続時の動作について説明する。
データ生成回路より送られてくるシリアルデータ信号D
s、クロックパルス信号CP、ラッチパルス信号LPは
第6図の波形図に示すような波形になっており波形は連
続している。
ラッチパルスLPが入力されるとフリップフロップ10
,12.17〜20がラッチパルスの“H”レベルの部
分てリセットされるため、これらのフリップフロップの
Q出力端子は“L”レベルになり、フリップフロップ1
5のQ出力端子とフリップフロップ21の4出力端子、
およびインバータ24の出力端子がH”レベルになり、
それぞれANDゲート16とD −F F 17のデー
タ入力端子、ANDゲート14の$1入力端子、出力端
子T、、へ伝達する。次にラッチパルスLPが“H”→
“L”に立ち下がった瞬間フリップフロップ9のQ出力
端子は°“HI+レベルになる。このフリップフロップ
9のQ出力かフリップフロップ10のD入力端子に送ら
れ、また、ラッチ回路26〜30にラッチされていたシ
リアルデータDSがラッチ付LCDドライブ回路7にラ
ッチされる。次に、データ生成回路から送られてくるク
ロックパルスCPが立ち上がる時点ではデータ生成回路
から送られてくるシリアルデータD8かデータラッチ回
路1の各フリップフロップ26〜30のD入力端子に入
力される。
また、初段LCDドライブ回路37の入力端子T4は“
L”レベルに設定されており、この“L t+レベルか
インバータA4で反転されることにより“H”レベルに
なり、フリップフロップ11とフリップフロップ12の
D入力端子に送られているため一度でもフリップフロッ
プIOのQ出力が立ち下がるとフリップフロップ11の
Q出力か“H″レベルなる。この“H”レベルの出力は
2人力オアゲート13の第1入力端子を介して3人カア
ンドゲート14の第2入力端子に送られる。この場合、
3人カアンドゲート14の第1入力は“H”レベルにな
っているので、このアンドゲート14の第3入力端子に
与えられるクロックパルスCPはそのまま出力される。
一方、次段LCDドライハーフ4の入力端子T4は初段
LCDドライブ回路コアの出力端子T5から”H”レベ
ルのイネーブル信号が与えられる。この“H”レベルの
信号はインバータA4により“L”レベルに反転され、
フリップフロップIf、12のD入力端子に送られる。
またフリップフロップ11のクロック入力端子に与えら
れるフリップフロップ10のQ出力が一度でも“L”レ
ベルに立ち下がるとフリップフロップ11のQ出力はL
”レベルに固定され、これが2人力オアゲート13の第
1入力端子に供給される。一方、上記ゲート13の第2
入力端子に与えられるフリップフロップ12のQ出力は
、“L IIレベルなので、2人力オアゲート13の出
力は“L”レベルになる。したがって、この場合2人力
オアゲート13の出力か供給される3人カアンドゲート
14においてはアンド条件が成立しないため、このアン
ドゲート14の第3入力端子に与えられているクロック
パルスcpの通過が禁止される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カスケード接続時にイネーブル信号を入力するために設
    けられた入力端子と、 上記イネーブル信号を次段に接続されている駆動回路に
    出力するために設けられた出力端子と、 データ生成回路からシリアルで与えられるデータを順次
    ラッチするためのフリップフロップが所定数設けられて
    いるデータラッチ回路と、 上記データラッチ回路に設けられている各フリップフロ
    ップをラッチ可能状態にするラッチ信号をクロックパル
    ス信号に基いて順次けた送りしながら順番に出力するた
    めの所定数のフリップフロップが設けられているシフト
    レジスタと、上記シフトレジスタから上記ラッチ信号が
    与えられ、これに基いて上記イネーブル信号出力端子に
    上記イネーブル信号を導出するイネーブル信号出力回路
    と、 上記クロックパルス信号を分周するためのカウント回路
    とを具備し、 上記イネーブル信号出力回路へ上記ラッチ信号を導出す
    る上記フリップフロップの出力段を上記カウント回路の
    分周数に応じて選択し、上記イネーブル信号を上記カウ
    ント回路の分周数に応じて所定のクロック数だけ早く出
    力するようにしたことを特徴とする駆動回路。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5227790A (en) * 1991-01-31 1993-07-13 Oki Electric Industry Co., Ltd. Cascaded drive units having low power consumption
US5270696A (en) * 1991-03-29 1993-12-14 Oki Electric Industry Co., Ltd. LCD driver circuit
US5717351A (en) * 1995-03-24 1998-02-10 Sharp Kabushiki Kaisha Integrated circuit
JP2008159450A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Lg Display Co Ltd Ledバックライトシステム
WO2015003507A1 (zh) * 2013-07-11 2015-01-15 深圳市绿源半导体技术有限公司 Led 显示驱动交互显示装置及方法

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