JP2929876B2 - Icテスタのパターンデータ出力回路 - Google Patents

Icテスタのパターンデータ出力回路

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JP2929876B2 JP4343321A JP34332192A JP2929876B2 JP 2929876 B2 JP2929876 B2 JP 2929876B2 JP 4343321 A JP4343321 A JP 4343321A JP 34332192 A JP34332192 A JP 34332192A JP 2929876 B2 JP2929876 B2 JP 2929876B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ICテスタのピンレ
ジスタに対してデータを高速に出力するICテスタのパ
ターンデータ出力回路についてのものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ピン情報の設定は、ソフトウェア
の処理により行われている。すなわち、プログラムで指
定されたデータとピンの情報を、CPUからハードウェ
アのレジスタに対し転送する。1回の転送では、1種の
データについてピン数分の情報が送られる。このピン数
は、CPUのデータバスのもつビット幅によって限定さ
れる。転送の速度はCPUの処理能力によって決まる。
【0003】このデータの転送をピンの情報を変えて繰
り返し行い、並列した複数のピンに順次展開するように
行う。そのデータについて転送が完了したら、データの
種類を変えて同様の動作を繰り返し、データを順次展開
するように転送を行う。プログラムには、被測定デバイ
ス(以下、DUTという。)1個分のピンに対するデー
タしか指定することができないので、複数のDUTを検
査する際には、DUT毎にピンに対するデータの振り分
けを演算で求める処理が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来技術では、ソフトウェアの処理により情報を転送する
ため、設定に長い時間が必要であるという問題がある。
【0005】この発明は、このような従来の技術の欠点
を解消し、ハードウェアの処理で行うことにより、処理
時間を短縮するICテスタのパターンデータ出力回路を
提供ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明では、入力トリガS1をセット入力として
有効モード信号S2を発するFF1Aと、クロック信号
S3を発する発振器2と、有効モード信号S2をクロッ
ク信号S3にてラッチするFF1Bと、FF1Bの出力
信号S4及び前記クロック信号S3を受けるAND3A
と、入力トリガS1をセット入力として出力するFF1
cと、FF1cの出力信号S10及び後記シフトレジス
タ5の出力信号S9を受けるOR4と、AND3Aの出
力信号S5を入力クロックとし、有効モード信号S2及
びOR4の出力信号S11を受けて信号S5を分周し、
位相の異なるパルスS6、S7、S8、S9を出力する
シフトレジスタ5と、シフトレジスタ5のいずれかの出
力信号を受けてカウントアップするカウンタ6と、カウ
ンタ6のカウントアップ信号S13を受けてその周期毎
に出力を順次シフトするデコーダ7と、カウントアップ
信号S13がアドレス信号として入力され、格納された
データを出力するメモリ8と、シフトレジスタ5のいず
れかの出力信号、デコーダ7の出力信号S14及びメモ
リ8のデータ信号S16を受けてICの各ピンにデータ
を出力するピンレジスタ9とを備える。
【0007】
【作用】この発明のICテスタのパターンデータ出力回
路は、先ずFF1Aが入力トリガS1を受けて有効モー
ド信号S2を発する。FF1Bは、有効モード信号S2
及び発振器2からの発信信号S3を受けて信号S4を出
力する。AND3Aが信号S4と信号S3との論理積を
信号S5として出力する。一方、FF1Cは、入力トリ
ガS1及びシフトレジスタ5の出力信号S6を受けて信
号S10を出力する。OR4はこの信号S10とシフト
レジスタ5の信号S9との論理和を信号S11として出
力する。
【0008】そして、信号S5を入力クロックとし、信
号S2及びOR4の出力信号S11を受けたシフトレジ
スタ5が、出力信号S5を分周し、位相の異なるパルス
S6,S7,S8,S9を出力する。カウンタ6は、シ
フトレジスタ5のいずれかの出力信号を受けると、カウ
ントアップ信号S13を出力する。デコーダ7は、この
信号S13を受けてその周期毎に出力を順次シフトす
る。一方、メモリ8には、カウントアップ信号S13が
アドレス信号として入力され、あらかじめ格納されたデ
ータを順次出力する。そして、ピンレジスタ9は、デコ
ーダ7の出力信号S13、シフトレジスタ5のいずれか
の出力信号及びメモリ8のデータ信号S16を受けて、
ICの各ピンに設定データを出力する。
【0009】
【実施例】次に図1を参照して、この発明によるICテ
スタのパターンデータ出力回路をピン情報の自動設定回
路に適用したときの実施例を詳細に説明する。図1にお
いて、入力トリガ(信号S1)は、幅200nsのパル
スで、図示を省略したCPUからのデータ転送命令の信
号である。この信号S1は、自動設定の際にCPUから
転送される唯一の信号である。FF1Aは、信号S1を
受けて、後記カウンタ6のcarry信号S12を受け
るまで、信号S2を出力し続け、これにより回路全体が
データ設定のための有効モードに入る。発振器2は、周
波数10MHzすなわち幅50nsのパルス(信号S
3)を連続して発生する。
【0010】FF1Bは、信号S2及び信号S3を受け
て信号S4を発する。AND3Aは、信号S4と信号S
3との論理積を信号S5として出力する。従って、信号
S5はFF1B及びAND3Aによって信号S2と同期
する。信号S5は、有効モード即ち信号S2が“1”
間連続して発生する幅50nsのパルスである。
【0011】FF1Cは、入力トリガS1を受けて信号
S10を出力する。OR4は、信号S10と後記信号S
9との論理和を信号S11として出力する。信号S11
は、パルス幅100ns、周期800nsで、有効モー
ドが終了するまで発生する。
【0012】シフトレジスタ5は、いわゆるパラレルア
ウト・シリアルシフト型のレジスタであり、信号5を
ロックとして受けて、信号S2及び信号S11をシリア
ルデータとして入力し、FF1C及びOR4の制御によ
りパルス幅100ns、周期800nsのそれぞれ位相
の異なる信号S6、S7、S8、S9を、有効モードが
終了するまで出力する。このパラレルアウト・シリアル
シフト型のシフトレジスタ5は、従来から公知のもので
あって、シリアル接続された複数のフリップフロップを
内蔵し、シリアルデータSinAとシリアルデータSi
nBが共に“1”の状態でクロックCLKが入力される
と、初段のフリップフロップにデータ“1”が保持さ
れ、以後クロックCLKが入力される度にデータ“1”
が後段側のフリップフロップに順次シフトされる。図1
に示す例では、初段のフリップフロップの出力(Q1)
と3段目のフリップフロップの出力(Q3)と、5段目
のフリップフロップの出力(Q5)と、8段目のフリッ
プフロップの出力(Q8)が、それぞれ信号S6、S
7、S8、S9として取り出されている。したがって、
後述する図2に示すように、信号S6と信号S7と信号
S8との間には2クロック分の位相差が生じ、信号S8
と信号S9との間には3クロック分の位相差が生じる。
【0013】カウンタ6は、信号S8を入力して、8b
itのバイナリカウントアップ信号S13を出力する。
このカウンタ6は、周期800nsで、“0”、
“1”、“2”、‥‥とカウントしていき、“255”
まで繰り返す。カウンタ6は、第1周期で発生したセッ
トクロック(信号S7)により、第0周期(有効モード
が“1”になった後の初期状態)で発生したデータ(信
号S16)を、ピン1のピンレジスタFF1D1にセッ
トする。第255周期では、第255周期で発生したセ
ットクロックにより、第254周期で発生したデータ
を、ピン255のピンレジスタにセットする。そして、
第256周期では、第256周期のデータが発生する
と、カウンタ6にキャリー信号S12が発生し、有効モ
ード信号(信号S2)が“0”となり、自動設定は完了
する。
【0014】デコーダ7は、信号S13を受けて255
本の信号S14−1,S14−2・・・S14−255
を、一定周期毎に順次シフトして、出力“1”として出
力する。
【0015】AND3B1,3B2・・・3B255は
信号S14−1,S14−2・・・S14−255と信
号S7との論理積をとって、一定周期毎に順次シフトし
つつ、信号S7と等しい幅をもつパルス(信号S15−
1,S15−2・・・S15−255)を発生する。信
号S15−1,S15−2・・・S15−255はピン
レジスタFF1D1〜FFD255のセットクロックと
なる。
【0016】メモリ8は、信号S13をアドレス信号と
して入力したら、格納されているデータを信号S16と
して出力する。メモリ8には、あらかじめアドレスとピ
ンレジスタとを1対1に対応させるために、各アドレス
にピン毎の設定したいデータが記憶されている。
【0017】ピンレジスタFF1D1,FF1D2・・
・FF1D255は信号S16をセットデータとして入
力し、信号S15−1,S15−2・・・S15−25
5でラッチして、図示しないICのピンにデータを順次
送出する。
【0018】図2で、この実施例の回路においては、F
F1Aが入力トリガ信号S1によってセットされ、以後
自動設定が完了するまで有効モード信号S2が“1”に
保持される。信号S1によって、シフトレジスタ5とカ
ウンタ6がリセットされる。発振器2の出力(信号S
3)は、FF1BとAND3Aによって信号S2と同期
し、同期パルス(信号S5)となる。
【0019】シフトレジスタ5は入力クロック(信号S
5)を分周し、FF1AとOR4とにより、それぞれ位
相の異なったパルス(信号S6,S7,S8,S9)を
発生する。シフトレジスタ5のシリアルデータSinA
は、信号S2が“1”の間、常にイネーブル状態であ
り、SinBは、OR4の出力(信号S11)で制御さ
れる。
【0020】OR4は、FF1Cの出力信号S10とシ
フトレジスタ5の最終タイミング出力Qm (信号S9)
を入力する。信号S9は“0”であるが、信号S10は
信号S1により“1”にセットされているので、シフト
レジスタ5の入力クロック(信号S5)の1発目のパル
スによって、Q1 出力(信号S6)にパルスが発生す
る。信号S6はFF1Cをリセットし、信号S11が
“0”となる。従って、信号S5の2発目以降のパルス
に対しては、信号S6にパルスは発生しないが、Q2
3 ,‥‥‥とシフトして出力にパルスが発生する。
【0021】最終タイミングQ8にパルスが出力される
と、信号S11が再び“1”となり、信号S5の次のパ
ルスによって、信号S6に再びパルスを発生する。シフ
トレジスタ5は以上の動作を繰り返すことにより、信号
S5に対してパルス幅が等しく、8倍の周期で、それぞ
れ位相の異なる8本のパルスを出力する。この周期が実
際にピンレジスタを設定する周期となる。
【0022】これらの出力のうち、Q1 よりも遅れたタ
イミングでパルスを発生する信号S7は、ピンレジスタ
のセットクロックとしての機能をもつ。信号S7の出力
端子は、信号S2と信号S7の位相差(第1周期のピン
レジスタのセット時の、セットクロックに対する有効モ
ードのセットアップ時間となる。)を十分とれるよう
に、Q2 〜Q8 の中から選ぶ。
【0023】次に、信号S7よりも遅れたタイミングで
パルスを発生する信号S8によって、カウンタ6は8b
itのバイナリアップカウント信号(信号S13)を発
生する。信号S8の出力端子は、信号S7との位相差
(ピンレジスタのセットクロックに対するセットデータ
のホールド時間となる。)を十分とれるように選ぶ。信
号S13によってデコーダ7は、255本の出力(信号
S14−1,S14−2・・・S14−255)に対
し、信号S14−1、S14−2、‥‥S14−255
の順で周期毎にシフトして、異なった出力に“1”を発
生する。
【0024】AND3B1,3B2・・・3B255は
信号S14−1,S14−2・・・S14−255と信
号S7Sの論理積をとって、255本の出力(信号S1
5−1,S15−2・・・S15−255)に対し、S
15−1、S15−2、‥‥S15−255の順で周期
毎にシフトして、信号S7と等しい幅のパルスを発生す
る。信号S15は各ピンレジスタFF1Dに対して1対
1で入力され、セットクロックとなる。また、信号S1
3はメモリ8にアドレス信号として入力され、メモリ8
は格納されていたデータを出力する(信号S16)。信
号S16は各ピンレジスタFF1Dに対して共通に入力
され、セットデータとなる。
【0025】以上の動作により、ピン1からピン255
までのピンレジスタには、ピン1、ピン2、‥‥ピン2
55の順でメモリ8に格納されていたデータが設定され
る。ピンレジスタFF1D255からピン255へのデ
ータは、第255周期のセットクロックにより、第25
4周期のセットデータを取り込むことになるので、クロ
ックに対しデータが1周期遅れの関係となる。また、カ
ウンタ6は、第256周期のカウント信号を発生すると
同時にキャリー(信号S12)を発生する。この信号S
12はFF1Aをリセットし、自動設定有効モード(信
号S2)が“0”となる。この時点で、自動設定は終了
し、第256周期の設定は行われない。
【0026】なお、本実施例では、シフトレジスタ5が
信号S5 を4種の信号S6、S7、S8、S9に分割し
たが、これに限定されるものではなく、図4に示すよう
に任意のm本に分周してピンレジスタ9を設定する周期
とすることができる。また、同図に示すように、ICテ
スタのピン数が2n −1の場合には、これに対応してカ
ウンタ6が出力するバイナリカウントアップ信号S13
をnbitに設定すればよく、8に限定されるものでは
ない。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、ICテスタを使用す
る上で、ICテスタのピンレジスタに対する情報の設定
を、ハードウエアを使用することにより高速に行うこと
ができ、ICの機能の増大、多ピン化、大容量化などに
伴うプログラムの複雑化のためにテストに要していた時
間を短縮することができる。例えば、実施例に示すピン
数の転送をするためには、従来技術によれば秒単位の時
間を必要とするが、この発明によれば数百マイクロ秒の
時間で可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるICテスタのパターンデータ出
力回路の回路図である。
【図2】回路内の信号のタイムチャートである。
【図3】回路内の信号のタイムチャートである。
【図4】他の実施例のICテスタのパターンデータ出力
回路の回路図である。
【符号の説明】
1A・1B・1C・1D FF 2 発振器 3A AND 4 OR 5 シフトレジスタ 6 カウンタ 7 デコーダ 8 メモリ 9 ピンレジスタ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力トリガ(S1)をセット入力として有効
    モード信号(S2)を発するFF(1A)と、 クロック信号(S3)を発する発振器(2)と、 有効モード信号(S2)を前記クロック信号(S3)でラッチす
    るFF(1B)と、 FF(1B)の出力信号(S4)及び前記クロック信号(S3)を受
    けるAND(3A)と、 入力トリガ(S1)をセット入力として出力するFF(1c)
    と、 FF(1c)の出力信号(S10)及び後記シフトレジスタ(5)の
    出力信号(S9)を受けるOR(4)と、 AND(3A)の出力信号(S5)を入力クロックとし、有効モ
    ード信号(S2)及びOR(4)の出力信号(S11)を受けて信号
    (S5)を分周し、位相の異なるパルス(S6,S7,S8,S9)を出
    力するシフトレジスタ(5)と、 シフトレジスタ(5)のいずれかの出力信号を受けてカウ
    ントアップするカウンタ(6)と、 カウンタ(6)のカウントアップ信号(S13)を受けてその周
    期毎に出力を順次シフトするデコーダ(7)と、 カウントアップ信号(S13)がアドレス信号として入力さ
    れ、格納されたデータを出力するメモリ(8)と、 シフトレジスタ(5)のいずれかの出力信号、デコーダ(7)
    の出力信号(S14)及び前記メモリ(8)のデータ信号(S16)
    を受けてICの各ピンにデータを出力するピンレジスタ
    (9)とを具備することを特徴とするICテスタのパター
    ンデータ出力回路。
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