JPH0722861A - パルス幅変調器 - Google Patents

パルス幅変調器

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JPH0722861A
JPH0722861A JP5186921A JP18692193A JPH0722861A JP H0722861 A JPH0722861 A JP H0722861A JP 5186921 A JP5186921 A JP 5186921A JP 18692193 A JP18692193 A JP 18692193A JP H0722861 A JPH0722861 A JP H0722861A
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JP
Japan
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pulse width
bit
signal
frequency
converter
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JP5186921A
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English (en)
Inventor
Motoichiro Kikuchi
素一郎 菊地
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Foster Electric Co Ltd
Original Assignee
Foster Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来は、ΔΣ変調器によってPWM信号が出
力され、D級増幅器によってD級増幅され、LPFによ
ってアナログに変換され、負荷に電力が供給されている
が、ノイズ対策、D級増幅での素子の駆動が追いつかな
い、LPFの次数が大きくなる等の課題があるので、こ
れらの課題を解消する。 【構成】 パルス幅変調器1には、1ビットD/Aコン
バータ2と低周波化手段3が内蔵されている。低周波化
手段3は、サンプリング周波数fsのn倍の周波数のビ
ットクロックを用いて1ビットD/Aコンバータ2から
のPWM信号を等間隔のグループに分ける。各グループ
では、グループ内の前記PWM信号のパルス数に応じた
パルス幅を持つ新しいPWM信号を生成する。生成され
たPWM信号の周波数は1/nに低周波化される。D級
増幅器4は新に生成されたPWM信号をスイッチング増
幅し、LPF5はこれをアナログに変換して負荷6に供
給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパルス幅変調器に関し、
特にΔΣ変調のようなパルス幅変調器を応用したパルス
幅変調器に関する。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は特願平4−200284号
においてΣΔ変調を利用した電力増幅装置を提案してい
る。図12はΔΣ変調を利用したスピーカシステムを示
したものである。図において、アナログ信号はΔΣ変調
器14によってパルス幅変調(以下、PWMと略記す
る)されて出力され、D級増幅器によってD級増幅さ
れ、ローパスフィルタ(以下、LPFと略記する)によ
ってアナログに変換され、負荷6であるスピーカに電力
が供給されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のΔΣ変
調を利用したスピーカシステムでは、次のような課題が
ある。すなわち、 アナログ入力−デジタル出力(PWM出力)となる
ためにΔΣ変調器にはノイズ対策が必要となる。 ΔΣ変調器より出力されるPWM信号は通常数MH
zの帯域となるため、次段D級増幅での素子の駆動が追
いつかない。 ΔΣ変調器の出力には量子化誤差が含まれるために
LPFの次数が大きくなる。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、特別のノイズ対策を必要とせず、D級増幅で
の素子の駆動が十分に行える周波数であり、LPFの次
数が大きくならないΔΣ変調器の出力を低周波化する低
周波化手段を設けたパルス幅変調器を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のパルス幅変調器は、第一のパルス幅変調信号
を生成する手段より出力された第一のパルス幅変調信号
を基準クロックを用いて等間隔にグループ分けし、その
グループ内のパルス数に応じたパルス幅を持つ新しいパ
ルス幅変調信号を生成する低周波化手段を設けたことに
特徴を有している。
【0006】
【作用】パルス幅変調器は、ΔΣ変調器から出力される
PWM信号を基準クロックを用いて等間隔にグループ分
けし、そのグループ内のパルス数に応じたパルス幅を持
つ新しいPWM信号を生成する低周波化手段を設ける。
すなわち、ΔΣ変調方式から成る1ビットD/Aコンバ
ータから出力されるPWM信号を基準クロックであるビ
ットクロックで等間隔にグループ分けする。ビットクロ
ックの周波数がn・fsであれば、1グループはnビッ
トクロックの間隔となる。各グループ内に存在する1ビ
ットD/Aコンバータから出力されたPWM信号の1の
各ビットを一纏めにし、残りの0の各ビットも一纏めに
してそのグループ内のパルス数に応じたパルス幅を持つ
新しいPWM信号を生成する。すなわち、1ビットD/
Aコンバータから出力されたPWM信号の周波数は低周
波化手段によって1/nに低周波化されるわけである。
D級増幅器は、パルス幅を拡げたPWM信号をスイッチ
ング増幅するので、十分なドライブが可能となり、スイ
ッチング効率が向上し、十分なパワーが得られ熱損失も
減少する。LPFは、D級増幅器からの出力をアナログ
に変換して負荷に供給する。1ビットD/Aコンバータ
の採用によりLPF迄のデジタル伝送が可能となりD級
増幅以前でのノイズ対策が大幅に軽くなる。スピーカ自
体を強力なバッシブフィルタとしてLPFと整合性を取
れば、PWM信号→アナログ信号への復調フィルタと量
子化誤差を除去するためのポストフィルタとが1つのフ
ィルタで済むことになるので回路規模の縮小が図られ
る。
【0007】
【実施例】図1は本発明のパルス幅変調器を設けた電力
増幅装置のブロック図である。図において、1はパルス
幅変調器であり、ディジタルソース15からのサンプリ
ング周波数(以下、fsと略記する)の信号を入力す
る。2は第一のパルス幅変調器であり、実施例ではΔΣ
変調器による1ビットD/Aコンバータを使用してい
る。この1ビットD/Aコンバータ2からは、ビットク
ロックに同期した正相のみを用いた1ビット方式のPW
M信号が出力される。3は低周波化手段であり、ビット
クロックの一定数毎に1ビットD/Aコンバータ2から
のPWM信号をグループ分けし、グループ内のパルス数
に応じたパルス幅を持つ新しいPWM信号を生成する。
すなわち、1ビットD/Aコンバータ2からの出力周波
数を低減する。D級増幅器4は低減された低周波化手段
3のPWM信号を容易にD級増幅することができ、D級
増幅器4からの出力はLPF5でアナログに変換されて
負荷6に供給される。
【0008】図2は低周波化手段の機能を説明するため
のタイミングチャートである。この低周波化手段の機能
は、D級増幅を容易なものとするために1ビットD/A
コンバータ2から出力されるPWM信号を低周波化する
ことである。図におけるD/A出力波形は、1ビットD
/Aコンバータ2から出力されるPWM信号である。ビ
ットクロック波形は、上記D/A出力を8ビットの等間
隔にグループ分けする基準クロックである。パルスを1
かたまりとする波形は、グループ内のパルス数に応じた
パルス幅を有する新しいPWM信号である。すなわち、
1ビットD/Aコンバータ2から出力されるPWM信号
をビットクロックを用いて8ビット毎にグループ分けす
る。各グループ毎に1ビットD/Aコンバータ2の出力
パルスがカウントされ、カウント数に応じたパルス幅を
有する新しい別のPWM信号を生成する。すなわち、グ
ループ内でパルスの移動を行い、各グループ毎にパルス
を1かたまりとする。図では8ビット毎のグループに分
け、始めのグループには1ビットD/Aコンバータ2の
出力からのパルスが4ヶ有るので、4ヶ分の幅のあるパ
ルスを生成しており、次のグループには5ヶのパルスが
有るので、5ヶ分の幅のあるパルスを生成している。
【0009】図3〜図6は本発明の第1実施例である論
理演算による低周波化手段を説明するものである。図3
はブロック構成を示しており、7はシリアル/パラレル
変換のシフトレジスタであり、1ビットD/Aコンバー
タ2からのシリアルパルスをパラレルパルスに変換す
る。8は論理演算を行う論理演算ICであり、9はパラ
レル/シリアル変換のシフトレジスタであり、論理演算
IC8からのパラレルパルスをシリアルパルスに変換す
る。図4は図3のシフトレジスタ7の入力データ、すな
わち、1ビットD/Aコンバータ2から出力されるシリ
アルパルスを示している。図5は図3のシフトレジスタ
7の出力データ、すなわち、論理演算IC8に入力され
るパラレルパルスを示している。
【0010】図6は図3の論理演算IC8の演算を説明
するもので、(イ)はタイムチャート、(ロ)は+,和
の論理素子であり、(ハ)は×,積の論理素子である。
〜のパラレルパルス1011は論理演算によってA
〜Dの新しい項寄したパラレルパルス1110に変換さ
れる。パラレルパルスをグループの項寄せとするために
次のアルゴリズムを行う。例として4ヶのビットを1グ
ループとする場合について述べる。図において1ビット
D/Aコンバータ2の出力がシフトレジスタ7のシリア
ル/パラレル変換を経て論理演算IC8に入力される
〜のパルスは1011である。変換されたA〜Dを求
める式は次の通りである。なお、演算はブール代数(図
(ロ)(ハ)の論理素子参照)による。 A=+++ B=×+×+×+×+×+× C=××+××+××+×× D=××× 上記A〜において、〜のパルスにおいて、4ヶの内
1ヶ1が有るとA=1となり、〜のパルスにおい
て、4ヶの内2ヶ1が有るとB=1となり、〜のパ
ルスにおいて、4ヶの内3ヶ1が有るとC=1となり、
〜のパルスにおいて、4ヶの内4ヶ1が有るとD=
1となる。実際には1〜nヶ迄のパルスを前述した演算
式の要領でハードウェア化する。なお、再度シストレジ
スタ9(パラレル/シリアル変換)を使用することでパ
ラレル信号を元のシリアル信号に変換する。上記のステ
ップを踏むことで図2の結果が得られる。
【0011】図7,8は本発明の第2実施例であるマイ
クロプロセッサによる低周波化手段を説明するものであ
る。シリアル/パラレル変換及びパラレル/シリアル変
換に関しては実施例1と同じ要領であるので説明を省略
する。CPU12はパラレル化された1ビットD/Aコ
ンバータ2からの出力をアドレス信号としてそれを取り
込み、それに対応する値をメモリ13から読み込んでデ
ータバスを介して出力する。4ヶのデータをグループ化
した場合のアドレス→データの対応を図8に示す。アド
レスからデータへの対応は一意的であり、アドレスの
1,0の数とデータ1,0の数は同じになる。アドレス
番号に対応したデータ・スタックを予めメモリ13に格
納しておく。
【0012】図9及び図10は、1ビットD/Aコンバ
ータ出力の正相分のみを使用し、論理演算によりデュー
テイ比を75%から100%に変換したPWM波を出力
する説明図である。図9において、本来のPWM波はビ
ットクロックに同期した波形を示しており、正相出力波
はデューテイ比75%の波形を示しており、逆相出力波
もデューテイ比75%の波形を示している。図10にお
いて、D形フリップフロップ16のD端子にデューテイ
比75%の正相出力波が入力され、CK端子にはインバ
ータを介してビットクロックが入力され、デューテイ比
100%に整形さた本来のPWM波がQ端子から出力さ
れる。
【0013】図11は、1ビットD/Aコンバータから
出力されるPWM信号をサンプリング周波数fsの8倍
のビットクロック周波数を用いてグループ分けする場合
の説明図である。ビットクロック8ヶで1グループに分
けられており、このグループの間隔をTとすると、1/
Tはグループの周波数fαである。サンプリング定理に
より再現可能な最大周波数の2倍をサンプリング周波数
fsとすれば、fα≒fsでなければならない。従って
T=1/fsとなる。ビットクロックの周期t1は1/
8fsであり、T/t1=8である。従って、ビットク
ロックの周波数がn・fsであれば、最大nヶまで1グ
ループ内に1ビットD/Aコンバータ2から出力される
PWM信号を纏めることができる。n=64であれば、
最大64ヶまで1グループ内に1ビットD/Aコンバー
タから出力されるPWM信号を纏めることができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるパル
ス幅変調器は、第一のパルス幅変調信号を生成する手段
より出力された第一のパルス幅変調信号を基準クロック
を用いて等間隔にグループ分けし、そのグループ内のパ
ルス数に応じたパルス幅を持つ新しいパルス幅変調信号
を生成する低周波化手段を設けたので、 出力パルスの低周波化によりD級増幅の素子は十分に
ドライブ可能となるのでスイッチング効率が向上する。
→十分なパワーが得られ熱損失も減少する。 D/Aコンバータ採用によりLPF迄のデジタル伝送
が可能となりD級増幅以前でのノイズ対策が大幅に軽く
なる。 スピーカ自体を強力なバッシブフィルタとして考え前
段のLPFと整合性を取りさえすれば、PWM→アナロ
グ信号への復調フィルタと量子化誤差を除去するための
ポストフィルタとが1つのフィルタで済むことになるの
で回路規模が大きくなることは無い。 等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した1ビットD/Aコンバータの
出力を低周波化する低周波化手段を設けた電力増幅装置
のブロック図である。
【図2】低周波化手段の機能を説明するためのタイミン
グチャートである。
【図3】本発明の第1実施例における低周波化手段のブ
ロック図である。
【図4】図3のシフトレジスタの入力データであるシリ
アルパルスを示す図である。
【図5】図3の論理演算ICに入力されるパラレルパル
スを示す図である。
【図6】図3の論理演算ICの演算を説明する説明図で
ある。
【図7】本発明の第2実施例における低周波化手段のブ
ロック図である。
【図8】図7のメモリに格納されているデータ・スタッ
クの内容を示す図である。
【図9】1ビットD/Aコンバータの出力波形の説明図
である。
【図10】1ビットD/Aコンバータの出力をデューテ
イ比100%するための説明である。
【図11】1ビットD/Aコンバータの出力波形をサン
プリング周波数のn倍のビットクロック周波数を用いて
グループ分けする場合の説明図である。
【図12】従来方式におけるΔΣ変調を利用したスピー
カシステムを示すブロック図である。
【符号の説明】
1 パルス幅変調器 2 1ビットD/Aコンバータ 3 低周波化手段 4 D級増幅器 5 LPF 6 負荷 7 シフトレジスタ(シリアル/パラレル変換) 8 論理演算IC 9 シフトレジスタ(パラレル/シリアル変換) 10 ORゲートを表す論理和(+)の記号 11 ANDゲートを表す論理積(×)の記号 12 CPU 13 メモリ 14 ΔΣ変調器 15 ディジタルソース 16 D形フリップフロップ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一のパルス幅変調信号を生成する手段
    より出力された第一のパルス幅変調信号を基準クロック
    を用いて等間隔にグループ分けし、 そのグループ内のパルス数に応じたパルス幅を持つ新し
    いパルス幅変調信号を生成する低周波化手段を設けたこ
    とを特徴とするパルス幅変調器。
  2. 【請求項2】 前記第一のパルス幅変調信号を生成する
    手段をΔΣ変調器による1ビットD/Aコンバータで構
    成したことを特徴とする請求項1記載のパルス幅変調
    器。
  3. 【請求項3】 前記1ビットD/Aコンバータ出力の正
    相分のみを使用することを特徴とする請求項2記載のパ
    ルス幅変調器。
  4. 【請求項4】 前記1ビットD/Aコンバータ出力の正
    相分を、論理演算によりデューテイ比を75%から10
    0%へ変換することを特徴とする請求項3記載のパルス
    幅変調器。
  5. 【請求項5】 前記1ビットD/Aコンバータに入力さ
    れるビットクロックの周波数をサンプリング周波数のn
    倍にすることにより、前記パルス幅変調信号を最大幅n
    ヶのビット数までのグループに分けることができること
    を特徴とする請求項1記載のパルス幅変調器。
  6. 【請求項6】 前記低周波化手段は、 前記等間隔にグループ分けされたパルス幅変調信号をパ
    ラレル信号に変換し、 変換されたパラレル信号を論理演算により1(パルス有
    り)のビットを一纏めにし、残りの0(パルス無し)の
    ビットも一纏めにしたパラレル信号に変換し、 1のビットと0のビットをそれぞれ纏めたパラレル信号
    をシリアル信号に変換することによって、 グループ内のパルス数に応じたパルス幅を持つ新しいパ
    ルス幅変調信号を生成することを特徴とする請求項1記
    載のパルス幅変調器。
  7. 【請求項7】 前記低周波化手段は、 前記等間隔にグループ分けされたパルス幅変調信号をパ
    ラレル信号に変換し、 変換されたパラレル信号をCPU(中央処理装置)のア
    ドレスに入力することにより1のビットを一纏めにし、
    残りの0のビットも一纏めにしたパラレル信号をメモリ
    よりデータとして呼び出し、 1のビットと0のビットをそれぞれ纏めたパラレル信号
    をシリアル信号に変換することによって、 グループ内のパルス数に応じたパルス幅を持つ新しいパ
    ルス幅変調信号を生成することを特徴とする請求項1記
    載のパルス幅変調器。
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