JPS63196247A - からし蒲鉾 - Google Patents
からし蒲鉾Info
- Publication number
- JPS63196247A JPS63196247A JP62026909A JP2690987A JPS63196247A JP S63196247 A JPS63196247 A JP S63196247A JP 62026909 A JP62026909 A JP 62026909A JP 2690987 A JP2690987 A JP 2690987A JP S63196247 A JPS63196247 A JP S63196247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mustard
- lotus root
- fish paste
- kamaboko
- boiled fish
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Fish Paste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、からし蓮根風に仕上げたからし蒲鉾に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
生蓮根を煮熟した後に気孔内にからし味噌を充填して熟
成させ、外周に小麦粉の衣をつけて油で揚げたからし蓮
根は、熊本地方の特産品であり、蓮根とからし味噌との
味が混った独特の食品として多くの人に好まれている。
成させ、外周に小麦粉の衣をつけて油で揚げたからし蓮
根は、熊本地方の特産品であり、蓮根とからし味噌との
味が混った独特の食品として多くの人に好まれている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、からし蓮根においては食する場合に蓮根
が堅くてそしゃくし難いため子供や老人には敬遠され勝
ちであり、昭和５９年のボツリヌス菌による死亡事故も
あってその後の消費が伸びない状態である。
が堅くてそしゃくし難いため子供や老人には敬遠され勝
ちであり、昭和５９年のボツリヌス菌による死亡事故も
あってその後の消費が伸びない状態である。
この様な点を勘案して本発明はからし蓮根風に仕上げた
からし蒲鉾であって、からし味が蒲鉾にミックスされて
独特の味となり、また食した時の歯ごたえも柔かく、子
供から老人まで好んで食し得ることを特徴とするもので
ある。
からし蒲鉾であって、からし味が蒲鉾にミックスされて
独特の味となり、また食した時の歯ごたえも柔かく、子
供から老人まで好んで食し得ることを特徴とするもので
ある。
問題点を解決するための手段
以下、実施例図により本発明の詳細な説明する。
魚肉、調味料等を練り合せたすり身を内部に多数の孔１
を設けた蓮根型に成型した後に加熱（蒸煮またはばい焼
）して蓮根風蒲鉾体２となし、該蓮根風蒲鉾体２の孔１
内にからし味噌またはからし味付すり身３を充填した後
に蓮根風蒲鉾体２の外周に小□麦粉の衣４ａを付着させ
て加熱（蒸煮または油揚げ）した第１からし蒲鉾５ａで
ある。
を設けた蓮根型に成型した後に加熱（蒸煮またはばい焼
）して蓮根風蒲鉾体２となし、該蓮根風蒲鉾体２の孔１
内にからし味噌またはからし味付すり身３を充填した後
に蓮根風蒲鉾体２の外周に小□麦粉の衣４ａを付着させ
て加熱（蒸煮または油揚げ）した第１からし蒲鉾５ａで
ある。
２ 魚肉、調味料等を練り合せたすり身を内部に多数の
孔１を設けた蓮根型に成型した後に加熱（蒸煮またはば
い焼）して蓮根風蒲鉾体２となし、該蓮根風蒲鉾体２の
孔１内にからし味噌またはからし味付すり身３を充填し
た後に蓮根風蒲鉾体２の外周に着色したすり身の衣４ｂ
を付着させて加熱（蒸煮またはばい焼）した第２からし
蒲鉾５ｂである。
孔１を設けた蓮根型に成型した後に加熱（蒸煮またはば
い焼）して蓮根風蒲鉾体２となし、該蓮根風蒲鉾体２の
孔１内にからし味噌またはからし味付すり身３を充填し
た後に蓮根風蒲鉾体２の外周に着色したすり身の衣４ｂ
を付着させて加熱（蒸煮またはばい焼）した第２からし
蒲鉾５ｂである。
作用効果
、 本発明になる第１、第２からし蒲鉾５ａ、５ｂに
おいては、通常に味付けした魚肉のすり身を蓮根型に成
型、加熱して蓮根風蒲鉾体２を形成し、該蓮根風蒲鉾体
２の孔１内にからし味噌、まだはからし味付すり身３を
充填し、小麦粉の衣４ａまたはすり身の衣４ｂを付着さ
せて加熱したものである。従って、第１、第２からし蒲
鉾５ａ、５ｂを１端より輪切りした場合には蓮根模様が
常に表出するものであり、特に第２からし蒲鉾５ｂにお
いては赤色、黄色等に着色したすり身の衣４ｂが外周に
配置されて美観を向上させ得るものである。
おいては、通常に味付けした魚肉のすり身を蓮根型に成
型、加熱して蓮根風蒲鉾体２を形成し、該蓮根風蒲鉾体
２の孔１内にからし味噌、まだはからし味付すり身３を
充填し、小麦粉の衣４ａまたはすり身の衣４ｂを付着さ
せて加熱したものである。従って、第１、第２からし蒲
鉾５ａ、５ｂを１端より輪切りした場合には蓮根模様が
常に表出するものであり、特に第２からし蒲鉾５ｂにお
いては赤色、黄色等に着色したすり身の衣４ｂが外周に
配置されて美観を向上させ得るものである。
そして、食する場合も蒲鉾体２と、孔１内に充填したか
らし味噌、またはからし味付すり身３とがミックスされ
て独特の味となり、また食した時の歯ごたえも柔かく、
子供から大人まで好んで食し得る等、前記した様な顕著
な諸効果を奏するものである。
らし味噌、またはからし味付すり身３とがミックスされ
て独特の味となり、また食した時の歯ごたえも柔かく、
子供から大人まで好んで食し得る等、前記した様な顕著
な諸効果を奏するものである。
第１図、第２図は本発明の実施例に係るからし蒲鉾の斜
視図である。 １孔、２Ｍ根風蒲鉾体、３からし味噌、またはからし味
付すり身、４衣
視図である。 １孔、２Ｍ根風蒲鉾体、３からし味噌、またはからし味
付すり身、４衣
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 魚肉、調味料等を練り合せたすり身を蓮根型に成型
した後に加熱して蓮根風蒲鉾体となし、該蓮根風蒲鉾体
の孔内にからし味噌またはからし味付すり身を充填した
後に蒲鉾体の外周に小麦粉の衣を付着させて加熱したこ
とを特徴とする、からし蒲鉾。 ２ 魚肉、調味料等を練り合せたすり身を蓮根型に成型
した後に加熱して蓮根風蒲鉾体となし、該蓮根風蒲鉾体
の孔内にからし味噌またはからし味付すり身を充填した
後に蒲鉾体の外周に着色したすり身の衣を付着させて加
熱したことを特徴とする、からし蒲鉾。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62026909A JPS63196247A (ja) | 1987-02-07 | 1987-02-07 | からし蒲鉾 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62026909A JPS63196247A (ja) | 1987-02-07 | 1987-02-07 | からし蒲鉾 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63196247A true JPS63196247A (ja) | 1988-08-15 |
Family
ID=12206343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62026909A Pending JPS63196247A (ja) | 1987-02-07 | 1987-02-07 | からし蒲鉾 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63196247A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59146566A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-22 | Toshiro Oshio | 珍味食品の製造法 |
| JPS6192551A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-10 | Chikako Hoashi | 味付けかまぼこ |
-
1987
- 1987-02-07 JP JP62026909A patent/JPS63196247A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59146566A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-22 | Toshiro Oshio | 珍味食品の製造法 |
| JPS6192551A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-10 | Chikako Hoashi | 味付けかまぼこ |
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