JPS63193194A - 電子楽器の自動演奏記録再生装置 - Google Patents

電子楽器の自動演奏記録再生装置

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JPS63193194A
JPS63193194A JP62024868A JP2486887A JPS63193194A JP S63193194 A JPS63193194 A JP S63193194A JP 62024868 A JP62024868 A JP 62024868A JP 2486887 A JP2486887 A JP 2486887A JP S63193194 A JPS63193194 A JP S63193194A
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JP
Japan
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recording
tempo
performance
automatic performance
operator
Prior art date
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Pending
Application number
JP62024868A
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English (en)
Inventor
渋川 竹夫
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序でこの発明を説明する。
産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 作用 実施例 第1図の自動演奏記録再生装置の構成説明第1図の自動
演奏記録再生装置のパネルスイッチおよび表示器の詳細
な構成の説明第1図の自動演奏記録再生装置の動作説明
1、メイン処理(第3図) 2、テンポ設定処理(第4図)1 3、録音処理(第5図) 4、エンド処理(第6図) 5、テンポクロツタ割込み処理(第7図)発明の効果 [産業上の利用分野] この発明は、電子楽器の自動演奏記録再生装置に関し、
特に自動演奏のための演奏データとともにテンポデータ
をも記憶可能とし、このテンポデータを自動演奏データ
入力後にも書換えできるようにして録音および再生時に
おけるテンポ設定の自由度を増大した自動演奏装置に関
する。
[従来の技術] 従来、演奏データメモリ上に記憶した演奏データを順次
に読み出して自動的に楽音発生および/または押鍵位置
表示を行なうようにした自動演奏装置において、例えば
鍵盤を用いて曲中の何個所かの演奏テンポを小節毎にプ
リセットできるようにしたものが知られている(特開昭
58−46392)。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来形の自動演奏装置におい
ては演奏データメモリ上にテンポデータを記憶しないの
で、すなわち演奏データメモリとテンポデータメモリと
が別になっているため、自動ン寅奥データを記録したプ
レイカードを自動演奏装置の演奏データメモリにロード
するたびごとにテンポデータを再セットする必要があっ
た。
また、演奏記録再生が可能な自動演奏装置においても従
来は演奏記録前または演奏記録中にテンポボリュームを
用いてテンポ設定を行なう必要があり、演奏録音後にあ
るいは演奏再生時にテ゛ンポ設定を行なうことは不可能
であった。
この発明の目的は、このような従来形における問題点に
鑑み、演奏データを記憶する演奏データメモリを使用し
て演奏の記録再生を行なう自動演奏記録再生装置におい
て、演奏の録音および/または再生時に楽曲の任意個所
のテンポを自由に設定できるようにすることにある。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る電子楽器の自動演奏記録再生装置におい
ては、演奏データとともにテンポデータをも記憶可能な
演奏データメモリと、鍵盤、プレイカードまたはメモリ
パックのような入力手段から演奏データメモリへの記録
を開始するための記録用操作子と、少なくとも再生時の
自動演奏テンポを設定するためのテンポ操作子などが使
用される。
[作用] 上述の構成においては、例えば記録用操作子の第1回目
の操作に応じて予めテンポ操作子によりてテンポレジス
タなどに設定されたテンポデータが演奏データメモリに
書込まれる。
そして、記録用操作子の第2回目の操作に応じて標準動
作モードに戻り、以後例えば再生(PLAY)スイッチ
を押下すれば自動演奏再生動作が行なわれ、あるいは鍵
盤の操作により楽器演奏を行なうことがで包る。すなわ
ち、この発明においては、予めテンポ操作子によって演
奏テンポを設定しておき記録用操作子を操作することに
より任意のときに必要に応じてテンポ変更を行なうこと
ができる。
[実施例] 以下、図面によりこの発明の詳細な説明する。第1図は
、この発明の一実施例に係る電子楽器の自動演奏記録再
生装置の概略の構成を示す。
同図の装置は、プロセッサ(CPU)2、プログラムメ
モリ4、演奏データメモリ6、ランダムアクセスメモリ
(RAM) 8.10.12、ワーキングメモリ14、
キースイッチ16、パネルスイッチおよび表示器18、
リズムパターンメモリ20、リズム音発生回路22、お
よび楽音発生回路24を有し、これらはパスライン26
を介して相互に接続されている。また、リズム音発生回
路22および楽音発生回路24の出力はパワーアンプ2
8およびスピーカ30を有するオーディオ回路に接続さ
れている。
CPU2は例えばマイクロプロセッサにより構成され、
プログラムメモリ4は読み出し専用メモリ(ROM)に
より構成される。演奏データメモリ6およびワーキング
メモリ14は例えば半導体ランダムアクセスメモリで構
成される。RAMユニット8.10.12は演奏データ
を記憶するものであり例えばRAMバック、カセットテ
ープその他で構成される。キースイッチ1Bは例えば電
子楽器の鍵盤であり、上鍵盤(UK)、下鍵盤(LK)
およびペダル鍵盤(PK)を有する。リズムパターンメ
モリ20は各リズムごとに発音タイミング等を記憶する
ものであり、リズム音発生回路22は種々のリズム音源
を用いてリズム音信号を発生するものである。また、楽
音発生回路24は演奏データメモリ6から読み出された
データなどに基づき楽音信号を発生するものである。
パネルスイッチおよび表示器18は、例えば第2図に示
されるように表示器32と、ストップスイッチ34、シ
ンクロスタートスイッチ36、テンポ設定用操作子とし
てのダウンスイッチ38およびアップスイッチ40、゛
録音スイッチ42、ロードスイッチ44、セーブスイッ
チ46を具備している。表示器32は、例えば4個の発
光ダイオードを有する拍表示器48と数字表示器等で構
成されるテンポ表示器50とを有している。また、録音
スイッチ42、ロードスイッチ44、およびセーブスイ
ッチ46にはそれぞれ対応する表示用発光ダイオード5
2.54.51iが近接配置されている。
次に、以上のような構成を有する自動演奏記録再生装置
の動作を説明する。第3図は、第1図の装置におけるプ
ログラムメモリ4に記憶されているメインルーチンの処
理手順を示す。このメインルーチンは、自動演奏記録再
生装置の電源投入等により実行が開始され、各種レジス
タのクリアなどの初期設定が行なわれる。次に、録音ス
イッチ42が押下されたか否かが判断され、該録音スイ
ッチがオンとなっておれば、録音フラグRECが1か否
かによって録音モードであるか否かが判断される。もし
、録音モードでなければ、録音フラグRECを1にして
録音モードとし、かつ録音表示用の発光ダイオード(L
ED)52を点灯し、さらに演奏データメモリのアドレ
スポインタPを0にする。次に、楽曲のテンポを示すテ
ンポデータを記憶したテンポレジスタTの値を演奏デー
タメモリの前記ポインタPで示されるアドレスに書込む
。そして、該ポインタPを1だけ増分し、かつシンクロ
スタートフラグSSTを1にセットする。また、前述の
録音フラグの状態判定のときに該録音フラグが1すなわ
ち録音モードであれば進行フラグRUNが1か否かを判
定する。もし、該フラグRUNが1であればエンド(E
ND)!A理(第6図)を行なう。もし、該フラグRU
Nが1でなければ録音フラグRECをクリアして録音モ
ードをオフにする。さらに、録音表示用の発光ダイオー
ド52を消灯するとともにシンクロスタートフラグSS
TをOにして次の処理に移る。
次に、シンクロスタートフラグSSTが1か否かがが判
定され、もし1であればシンクロスタート状態となって
おり、下鍵盤LKがオンとなった時点で進行フラグRU
Nを1にしかつシンクロスタートフラグSSTをクリア
して録音動作のための初期設定を行なう。
以上説明した処理は録音前処理とも称すべきものであり
、録音スイッチ42すなわち記録用操作子の第1回目の
操作に応じて演奏データメモリのテンポデータの書込み
または書換えを行なうとともに自動演奏記録再生装置を
シンクロスタート状態に設定するものである。また、録
音スイッチ42の第2回目の操作の場合にはテンポデー
タの書込みなどは行なわれず以後の標準動作モード例え
ば楽器演奏モード等に移るように処理される。
このような録音前処理の後には各種フラグおよびスイッ
チ類の状態に応じてそれぞれ所定の処理が行なわれる。
すなわち、まず録音フラグRECが1であればさらに進
行フラグRUNが1であるか否かが判定される。そして
、進行フラグRUNが1であれば録音処理(第5図)が
行なわれた後再び前述の録音前処理に戻る。進行フラグ
RUNが1でなければ、再生スイッチがオンか否かが判
定され、もしオンであれば図示しない再生処理が行なわ
れる。再生スイッチがオンでなければ、テンポ操作子3
8または40がオンか否かが判定されもしオンであれば
テンポ設定処理(第4図)が行なわれる。テンポ操作子
がオンでなければセーブスイッチ46またはロードスイ
ッチ44がオンか否かが判定される。そしてセーブスイ
ッチ46またはロー−ドスイッチ44がオンであればそ
れぞれセーブ処理またはロード処理が行なわれる。い−
ずれのスイッチもオンでなければその他の処理、例えば
鍵盤の操作に応じて対応する楽音を発生する楽器演奏処
理等が行なわれる。
第4図は、上述のテンポ設定処理の手順を示す。同図に
示すようにこの処理においては、まずテンポ設定操作子
の内ダウンスイッチ38またはアップスイッチ40のい
ずれが押下されたか否かが判定される。もし、ダウンス
イッチ38が押下されておれば、テンポレジスタTの内
容を例えばΔTだけ減分し、減分後のテンポデータに基
づき第2図の数字表示器50によりテンポ表示を行なう
。この場合、テンポ表示は、数字表示器50を連続的に
点灯させてもよく、あるいは1〜2秒間だけ点灯させて
もよい。次に、テンポ設定操作子のダウンスイッチ38
の状態を判定し、ダウンスイッチ38がオフでなければ
再びテンポレジスタTの内容を減分し、かつテンポ表示
を行なう。このようにして、ダウンスイッチ38がオフ
となるまでテンポレジスタTの内容を順次減分し、かつ
減分された内容に基づきテンポ表示を行なう。そして、
ダウンスイッチ38がオフになった時点で処理を終了す
る。
また、上述のテンポ設定処理において、アップスイッチ
40がオンであれば該アップスイッ40がオフになるま
でテンポレジスタTの内容を順次例えばΔTだけ増分し
かつ増分後のテンポデータに基づきテンポ表示を行なう
第5図(a)は録音処理手順を示し、第5図(b)は演
奏データメモリのデータフォーマットの1例を示す。録
音処理は第5図(a)に示すように、まず鍵盤のいずれ
かのキースイッチのいずれかが押下されたか否か、すな
わちキーイベントの有無が判定される。キーイベントが
あった場合には、楽曲の演奏タイミングの基本となるテ
ンポクロツタ(TCL)データを演奏データメモリのポ
インタPが示す番地に書込む。演奏データメモリには、
第3図において前述した録音前処理において、先頭番地
(p−o)にテンポレジスタTからテンポデータが書込
まれており、その後ポインタPが増分されているので、
このTCLデータはテンポデータの次の番地にタイミン
グデータtlとして書込まれる。その後ポインタが1だ
け増分され、キースイッチがオンとなったかまたはオフ
となったかを示す情報および音高(KCすなわちキーコ
ード)を示すデータがアドレスポインタPで示される番
地に書込まれる。その後、ポインタPが1だけ増分され
た後キーイベントの内容に対応して楽音発生または消音
信号を楽音発生回路に送り対応する楽音の発生または停
止が行なわれる。その後ストップスイッチがオンか否か
の判定が行なわれるが、この判定は、録音処理において
キーイベントがない場合にも実行される。そして、この
判定の結果、ストップスイッチがオンであれば第6図に
示すエンド処理が行なわれる。
エンド処理は、例えば第6図に示すように行なわれ、ま
ず録音フラグRECがクリアされかつ録音表示用の発光
ダイオード52が消灯される0次に、テンポクロツタレ
ジスタに記憶されているテンポクロツタTCLが演奏デ
ータメモリ6のアドレスポインタPで示される番地に書
込まれた後、該アドレスポインタPが1だけ増分される
。そして、いずれかのキースイッチが押下されているか
否かすなわちキーオン中か否かが判定され、もしいずれ
かのキースイッチが押下されている場合にはキーオフ状
態を示すデータおよび音高データKCが演奏データメモ
リ6のアドレスポインタPで示されるアドレスに書込ま
れる。さらに、アドレスポインタPが1だけ増分された
後詰演奏データメモリ6に終了(END)マークが書込
まれた後、進行フラグRUNがクリアされて処理を終了
する。
なお、前述においてキーオン中か否かが判定されたとき
にキーオン中でなかった場合には、終了(END)マー
クを演奏データメモリのアドレスポインタPが示す番地
に書込んだ後、信号フラグRUNをクリアして処理を終
了する。
第7図は、テンポクロックの計数および拍表示等を行な
うテンポクロツタ割込処理の手順を示す。この処理にお
いては、まず進行フラグRUNが1か否かが判定され、
1であれば図示しないり、ズム音発音処理が行なわれる
。リズム音発音処理はテンポクロックTCLで規定され
るタイミングごとに各種リズム音の発音タイミングを記
憶したリズムパターンメモリを用い、現在のテンポクロ
ックTCLで示されるタイミングがいずれかのリズム音
の発音タイミングになっているか否かを判定する。そし
て、もしいずれかのリズム音の発音タイミングになって
おれば該リズム音に対応するリズム音源を起動してリズ
ム音信号を発生させる。なお、リズム音発音処理は上述
のよう゛な従来周知の方法で実現できるからその詳細な
説明は省略する。
このようにしてリズム音発音処理が行なわれた後、テン
ポクロックTCLが1だけ増分される。
次に、テンポクロツタTCLの値に応じて拍表示が行な
われるが、この拍表示は第2図の拍表示器48を使用し
て行なわれる。そして、テンポクロックTCLが′0以
上で31より小さければ第1拍目を示す発光ダイオード
が点灯され、テンポクロックTCLが32以上でかつ6
3より小さければ第2拍目を示す発光ダイオードが点灯
され、テンポクロックTCLが64以上でかつ95より
小さければ第3拍目を示す発光ダイオードが点灯され、
さらにテンポクロツタTCLが95以上であれば第4拍
目を示す発光ダイオードが点灯される。そして、テンポ
クロックTCLの値が127より大きくなると、すなわ
ち1小節が終了すると、該テンポクロックTれ、その後
アドレスポインタPが1だけ増分されて処理を終了する
。なお、テンポクロックTCLの値が95以上でかつ1
27以下の場合には前述のとおり第4拍目の拍表示が行
なわれた後テンポクロックTCLをクリアすることなく
処理を終了し次の割込みを待つ。なお、TCL割込み処
理において最初に進行フラグRUNが1か否かを判定し
該フラグRυNが1でない場合には直ちに処理を終了す
る。
なお、上述においては第3図のフローチャートに示され
るセーブ処理、ロード処理、再生処理については従来公
知のもので実現できるのでその詳細な説明は省略した。
ロード処理は第1図におけるRAMユニット8.10.
12で表わされるメモリ装置、例えばRAMバックある
いはカセットテープ等から演奏データメモリ6に演奏デ
ータを読み込む処理であり、セーブ処理は逆に演奏デー
タメそす6からRAMユニットに演奏データを転送する
ものである。
また、再生(PLAY)処理については、例えば特公昭
60−46432において説明されているものが利用で
きるが、簡単にその処理内容を説明すると次のようにな
る。すなわち、演奏データメモリ6のアドレスポインタ
Pが示す番地のデータのうちタイミングデータを検出し
、これをタイマレジスタに転送する。そして、このタイ
マレジスタの値をテンポクロックTCLのインタラブド
信号によってカウントアツプされるテンポカウンタの値
と比較し、一致したときにポインタPを進ませて演奏デ
ータを楽音発生回路に送り次のタイミングデータが存在
する番地で待機させておく。このようにして、同様の処
理を繰返すことにより再生処理が行なわれる。
なお、この発明に係る自動演奏記録再生装置は、必ずし
もその内部に楽音発生手段を備えたものに限らず、例え
ばM D R(Music DiskRecorer 
)装置のような電子楽器に外付けされるものでもよいこ
とは明かである。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、演奏データメモリ上
に演奏データとともにテンポデータが記憶され、このテ
ンポデータに基づきテンポの設定が行なわれるが、演奏
データメモリに記憶されたテンポデータを任意のときに
設定しかつ変更することができるから、録音および/ま
たは再生時におけるテンポ設定の自由度を大幅に増大さ
せることが可能となる。したがって、電子楽器の自動演
奏記録再生装置において、自動演奏データ入力後にも自
動演奏のテンポデータの変更またはエディツトが可能に
なり、さらに例えば記録時はテンポを遅くしてゆっくり
演奏データの入−力を行ない、再生時に標準テンポで自
動演奏を行なうなど実用上極めて使い勝手のよい自動演
奏記録再生装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1実施例に係る電子楽器の自動演奏
記録再生装置の概略の構成を示すブロック回路図、 第2図は第1図の装置におけるパネルスイッチおよび表
示器部分の構成を示す説明図、第3図は第1図の装置に
おけるメインルーチンの処理手順を示すフローチャート
、 第4図は第1図の装置におけるテンポ設定処理の手順を
示すフローチャート、 第5図(a)は第1図の装置における録音処理手順を示
すフローチャート、 第5図(b)は第1図の装置における演奏データメモリ
のデータフォーマットの1例を示す説明図、 第6図は第1図の装置における録音終了処理の手順を示
すフローチャート、 そして第7図は第1図の装置におけるテンポクロツタ割
込み処理の手順を示すフローチャートセある。 2:CPU、4ニブログラムメモリ、 6:演奏データメモリ、 8、10.12:ランダムアクセスメモリユニット、1
4:ワーキングメモリ、16:キースイッチ、18:パ
ネルスイッチおよび表示器、 20:リズムパターンメモリ、 22:リズム音発生回路、24:楽音発生回路、26:
バスライン、28:パワーアンプ、30:スピーカ、3
2:表示器、 34ニストツプスイツチ、 36:シンクロスタートスイツ′チ、 38:ダウンスイッチ、40:アップスイ9チ、42:
録音スイッチ、44:ロードスイッチ、46二セーブス
イツチ、48:拍表示器、50:数字表示器、 52、54.58:表示用発光ダイオード。 第1図 前 第2図 第 3 図 スインルーチン テンポ友)定廻d1 第4図 (a) F?EC廻、1里 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力手段により与えられる自動演奏記録再生用デー
    タを記録する演奏データメモリと、前記演奏データメモ
    リへの記録を指令する記録用操作子と、少なくとも自動
    演奏再生時の自動演奏テンポを設定するテンポ操作子と
    、前記記録用操作子の操作に応じて予め前記テンポ操作
    子にて設定されたテンポデータを前記演奏データメモリ
    に書込み可能とする制御手段とを具備することを特徴と
    する電子楽器の自動演奏記録再生装置。 2、前記記録用操作子の第1回目の操作に応じて予めテ
    ンポ操作子にて設定されたテンポデータが前記演奏デー
    タメモリに書込まれ、該記録用操作子の第2回目の操作
    に応じて標準動作モードに戻る特許請求の範囲第1項に
    記載の自動演奏記録再生装置。 3、前記標準動作モードは楽器演奏モードである特許請
    求の範囲第2項に記載の自動演奏記録再生装置。 4、前記制御手段はシンクロスタート手段を含み、前記
    記録用操作子の第1回目の操作に応じてシンクロスター
    ト状態に設定され、第2回目の操作に応じて該シンクロ
    スタート状態が解除される特許請求の範囲第1項に記載
    の自動演奏記録再生装置。
JP62024868A 1987-02-06 1987-02-06 電子楽器の自動演奏記録再生装置 Pending JPS63193194A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5326930A (en) * 1989-10-11 1994-07-05 Yamaha Corporation Musical playing data processor

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