JPS63192634A - 車両のヘッドランプ用支持調整機構 - Google Patents

車両のヘッドランプ用支持調整機構

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JPS63192634A
JPS63192634A JP62290456A JP29045687A JPS63192634A JP S63192634 A JPS63192634 A JP S63192634A JP 62290456 A JP62290456 A JP 62290456A JP 29045687 A JP29045687 A JP 29045687A JP S63192634 A JPS63192634 A JP S63192634A
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shaft
pivot
headlamp
lever
casing
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JP62290456A
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ジヨン イー.バートン
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Accurate Threaded Fasteners Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
    • B60Q1/04Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
    • B60Q1/06Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle
    • B60Q1/068Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle by mechanical means
    • B60Q1/0683Adjustable by rotation of a screw

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車等の車両のヘッドランプを支持し且つ
調節する機構に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点) 自動車のヘッドランプ用の取付は支持装置は、通常はラ
ンプを軸旋させるための調節装置を備えている。各ラン
プ用に、ランプを垂直面内で軸旋するための上下調節装
置があり、さらに、ランプを水平面内で軸旋するための
左右調節装置がある。調節可能であることに加えて、取
付は支持装置は頑丈でなければならず、自動車の運転中
にランプの振動や軸振れが起きないようにする必要があ
る。
先行技術によって数多くのヘッドランプの支持調節機構
が提供されている。たとえば下記の合衆国特許に記載さ
れたものがある。
4.584,634 4,516,191 4.503
.4864.482,939 4,471,413 4
.237,5294.195.327  Re、32,
088上記の特許に記載された機構に加えて、さらに先
行技術には、ベベルギア接続によって、垂直軸が水平軸
に結合されたベベルギア設計が含まれている。水平軸は
ヘッドランプに接続され、垂直軸をねじ回し等の工具゛
によって回転して光線の角度を調節することができる。
さらに。
垂直軸は自動車のボンネットを開ければ近接可能であり
、殆どのランプの場合のようなランプの前面からではな
い。
さらに別の先行技術構造を本明細書の図面の第1図に示
すが、この図において番号1はへソドランプの裏面を示
し、ヘッドランプの裏面にはポス2がある。水平軸3を
ボス上の板4に取付け、水平軸はレバー5に結合する。
取付は用ブラケット6は、ピボットピン7によってレバ
ー5を支持し、垂直軸8はねじによってブラケット6に
接続され且つ軸旋回能なようにレバー5に接続される。
軸8をブラケットのねじ穴中で回してねじ込むか、ある
いは緩めると、軸はレバー5を軸旋させ、それによって
軸3およびヘッドランプの下部を前後方向に動かす。
通常のシールドビームライトに代わって最近使用されは
じめたヘッドランプ設計には、電球を内封するガラスシ
ェル、およびシェルの前面を被覆するレンズを備えてい
る。このようなランプは車両車体内に収めることが望ま
しく、さらにこのスタイルは美的な理由からも望ましい
ものである。しかしながら、このスタイルはランプの調
整をボンネットの下方から行う必要がある。
上記の先行技術は、上方から(ボンネットの下方から)
アクセス可能な頑丈且つ調節可能な支持装置を提供しな
い。歯車を用いた設計は比較的に複雑であり高価である
。一方、第1図に示す設計はランプの安定且つ堅固な支
持装置を提供しない。レバー5の両端は弧を描いて振れ
るので、軸3および8の対応する端部も振れることが出
来なければならない。この動きは支持ブラケット6の部
品に弾性を持たせることで調節するが、この弾性によっ
てランプは過度な振動を起こすことになる。
(問題点を解決するための手段・作用)本発明は上述の
問題点に鑑み発明なされた新規且つ改良された機構であ
る。本発明による支′  持調節機構は、車両の車体の
キャリアーパネル中に取付けたヘッドランプと共に用い
るものであり、ヘッドランプをパネルに接続する固定ピ
ボット点支持部もある。この機構はキャリアーパネルに
固着するようにした支持ブラケットを備え、ブラケット
はそれに軸旋回能なように取りつけたアングルレバ−を
有す。レバーの一端はねじによって概略垂直な軸に結合
され、さらにレバーの他端は軸旋回能なように概略水平
な軸に軸旋回能に結合され、ブラケットへの軸旋回能な
接続はレバーの2つの端部のあいだにある。垂直軸は3
回転可能ではあるが軸方向に動かないように、支持ブラ
ケットに接続され、それによって垂直軸が回転すると、
レバーの軸旋運動および水平軸の水平運動が生じる。ブ
ラケットにガイドを取付け、ガイドは弾力的に水平軸と
噛み合って、振動を軽減する。ブラケットおよびレバー
への垂直軸の接続部は、垂直軸が回転しながら軸旋する
ことを可能とする。
(実施例) 本発明について、以下に添付図面に基づいてより詳細に
説明する。
第1図は、従来技術構造の概略図、第2図は、本発明に
よる機構を含む部品の分解組立図、第3図は、前述の機
構の拡大斜視図、第4図は、前述の機構の側面図、第5
図は9代替構造を示す第2図と同様な分解組立図、第6
図は、第5図に示した機構の側面図、第7図および第8
図は、別の2つの代替構成を示す第6図と同様な側面図
である。
下記の詳細な説明においては9図面の様々な図に示され
た他の部品に対する部品の位置を示す用語、たとえば、
上方、下方、上の、底部。
前方等、そして動きの方向に関する同様な表現が用いら
れているが、このような表現は車に図面の説明に役立つ
ように用いられており、構造物の使用を特定の方向姿勢
に限定するものと解釈すべきではない。
さらに9本明細書に説明する特定の実施例において、自
動車用のヘッドランプに関する言及がなされている。し
かしながら、この構造は調節可能なランプが必要なその
他の車両においても使用可能であることを認識する必要
がある。
本発明による機構は、車体の一部を形成するランプキャ
リアーパネル10を備えた自動車車両に用いるようにし
たものである。前記ランプキャリアーパネルlOは、垂
直裏面1)および上部および底部フランジ12および1
3から成り、これらは一体に形成される。ランプキャリ
アーパネル10は機構を支えており、該機構はヘッドラ
ンプ16(これは従来のものであり1本発明の一部を成
すものではない)を支えるとともにヘッドランプ16の
位置の調節を可能とする。この例においては、ヘッドラ
ンプ16は、ガラスシェル17゜前面レンズ18.およ
び前面レンズ18をガラスシェル17に固着する役割を
するクリップ19から成る。この例においては、ガラス
シェル17は2つの放物状部分を備えており、それぞれ
が電球(図示していない)を取り囲んでいる。ガラスシ
ェル17の背面には、3つのボス21.22および23
(第2図および第4図を参照のこと)が形成されている
。ボス21はガラスシェル17の上部隅に形成され、ボ
ス22はガラスシェルの上部中央に形成され、さらにボ
ス23はガラスシェルの下部中央に形成されている。3
つのボスはシェル17の背面から後方に延びる。3つの
ボスにはねじ穴(図示していない)が形成されている。
ボス21がキャリアーパネルlOに対して前後方向に動
くことが出来るように、上部隅のボス21をキャリアー
パネルlOに固着するために、従来の機構26(第2図
)が備えられている。これはベベルギア設計として先に
述べた構造である。
この機構26はブラケット27を備え、ブラケット27
には取付は穴28が形成されている。ねじ29が取付は
穴28を通って延び、ブラケット27をボス21の前面
に固着する。ブラケット27も角穴31を備え、この角
穴は角形のクリップ、すなわち挿入物32を受ける。挿
入物32は角穴31に押し込まれ、角穴31にクリップ
止めし、それによって挿入物32をボス21に固着する
機構26はさらに、ケーシング33および水平軸34を
備え、該水平軸34の前端は挿入物32の内部と玉継ぎ
手で接続され、それによって挿入物32が水平軸34の
前端で軸旋することが出来る。垂直軸36も備えられて
おり、ケーシング33内には、2つのベベルギア(図示
していない)と、ギアと水平軸34との間のねじ接続部
がある。前述の接続部は、垂直軸36が回ると、水平軸
34およびボス21が前後方向に動くように構成されて
いる。
ケーシング33は、ランプキャリアーパネル10の上部
フランジ12に、2つのねじ37によって取り付けられ
る。ねじ37は、上部フランジ12に形成された穴を通
り、ケーシング33の上側にねしこまれる。アクセス穴
38を上部フランジ12に設けるが、この穴の位置は2
つのねじ37の間であり、また垂直軸36の上端の上方
である。垂直軸36の上端は、工具との噛み合う形状と
し、整備員がアクセス穴38に工具を通して、垂直軸3
6の上端に工具を噛み合わせて軸を回転できるようにす
る。垂直軸36が一つの方向にあるいは反対の方向に回
転すると、水平軸34に接続したボス21が、ランプキ
ャリアーパネル10に対して前後方向に動くことは明瞭
であろう、この動きによって、ランプは以下に説明する
固定ピボット点を中心に水平面内で輪液する。
第2図の破線で囲み、且つ第3図および第4図にさらに
詳細に示した本発明による機構41をも備えられており
、ランプキャリアーパネル10を2つの中央ボス22お
よび23に接続する。ヘッドランプブラケ−z)42(
第2図および第4図)は、2つのボスの背面側間に垂直
に延び、2つのねじ43によってボスに固着される。ヘ
ッドランプブラケット42は、2つのボスから上方およ
び下方に延び、上方および下方の延長部に角穴44が形
成されている。2つの角穴44は、角形挿入物46を受
けるが、これは前述した挿入物32と同様なものである
。挿入物46は2つの穴44に押し込められ、スナップ
係合によってヘッドランプブラケット42に固着される
機構41は、第3図および第4図にもっとも分りやすく
図示された支持ケーシング47を備えている。支持ケー
シング47は、水平方向に間隔を設は且つ全体に垂直方
向に延びる2つの柱状部48を備え、柱状部の上端およ
び下端はそれぞれ、上部支持部50および下部支持部4
9に接続されている。下部支持部49は、2つの水平な
下部フランジ51を備え、これらフランジは、使用中は
、ランプキャリアーパネルlOの底部フランジ13に形
成されたへこみ部52(第2図)内に位置する。支持ケ
ーシング47は、底部フランジ13にねしく図示してい
ない)で固着される。下部支持部49の下部フランジ5
1には、2つの穴53を形成し、ねじを穴53に通して
クリップ54に接続する。前述のクリップ54は、ラン
プキャリアーパネルlOの底部フランジ13に固着され
ている。ケーシングの上端において、上部支持部50に
上部フランジ56を形成し、上部フランジ56にねじ穴
57を形成する。上部フランジ56を、ランプキャリア
ーパネルの上部フランジ12に形成したへこみ部58内
に配置し、ねじ59を上部フランジ12に形成された穴
61に通して、ねじ穴57にねじ込む。
このように、支持ケーシング47の上部支持部50およ
び下部支持部49は、ランプキャリアーパネル10の上
部フランジ12および底部フランジ13にしっかりと固
着される。
上部支持部50から前方に向かってピン66が延びてお
り、その前方端に玉67が形成されている。玉67は挿
入物46の内部空間にぴったりと嵌まる形状とし、それ
によって、ヘッドランプブラケット42の上端を、支持
ケーシング47の上部支持部50に軸旋可能なように接
続する。したがって、玉67の中心がヘッドランプ16
の前面で固定ピボット点を形成する。
機構41はさらにレバー71を備えており、このレバー
はピボットピン72によって、支持ケーシング47に軸
旋可能なように取付けられている。
ピボットピン72の両端は、支持ケーシング47によっ
て支持され、レバー71はピンの中央部に取付けられ、
2つの柱状部48の間に延びている。
本実施例においては、レバー71は直角形状であり、上
部の概略水平な腕73と下部の概略垂直な腕74とを備
えている。ピボットピン72は、2つの腕73と74と
の交差点に位置する。上部の腕73は概略ピボットピン
72から前方向に延び、その前端は第3図に示すように
二股に分岐している。ピボットピン76は、腕73の前
方端において概略水平に延び、ピボットピン76には、
内ねじを切った穴が全体に垂直に貫通して穿設されてい
る。外ねじ部75を有する軸77が、ピン76の穴にね
じ接続され、軸77は腕73から上方に延びて上部支持
部50に達する。ピボット玉78が軸77の上端に近い
位置に固着され、この玉は、支持ケーシングの上部支持
部50内に形成したソケット79内に回転可能なように
取りつけられている。その結果、ピボット玉78と軸7
7とが、ソケット79と上部支持部50とに対して、輪
液および回転可能となるが、玉とソケット構造によって
、軸77が支持ケーシング47に対してその軸方向に垂
直に動くのが防止される。軸77の上端81(第4図)
は、ねじ廻しを受ける形状とし2本明細書に説明するよ
うに、軸77を回転可能とする。第2図において、アク
セス六82が、ランプキャリアーパネル10の上部フラ
ンジ12に形成されており、人がねし廻しあるいはその
他の同様な工具を、アクセス穴82に通して、上端81
に噛み合わせて、軸77を回転することができるように
する。
以下に説明するように、軸77が回転すると、軸77が
軸方向に動くことが出来ないので、ピボットピン76が
全体に垂直方向に動くことになる。
前述の機構はさらに、概略水平な下部軸86を備え、こ
の軸はレバーの腕74の下端から前方に挿入物46まで
延びており、該挿入物はヘッドランプブラケット42の
下端に取りつけられている、ピボットピン87が、ピボ
ットピン76の取付けと同様に、腕74の下端に取付け
られており、下部軸86の後方端がピボットピン87に
固着されている。下部軸86の前方端には玉88が固着
され。
この玉は下部の挿入物46内で回転可能なように取付け
られている。
レバーの腕74とヘッドランプブラケット42との間で
、゛支持ケーシング47にガイド91が取付けられてお
り、該ガイドは2つの柱状部48から前方に延びている
。ガイド91は貫通路92を有しており、この貫通路に
軸86が通る。ガイド91の前方端には、2つの圧力フ
ィンガーすなわちジョー93が形成され、これらは軸8
6の上面および下面にぴったりと当接する。圧力フィン
ガー93は、ヘッドランプブラケット42の比較的近く
に設けられ、軸86の前方端が過度に振動するのをを防
ぐ、しかしながら、圧力フィンガー93は、軸86がそ
の軸方向に動くのは妨げない。
軸77のシャンクは、平面を有する部分94を備えてお
り9例えば断面が六角形でもよい。支持ケーシング47
に2つのフィンガー96が形成され、これらのフィンガ
ーは両側で部分94に接触する。フィンガー96は固有
のばね力を備えており、このばね力はフィンガーを軸7
7に押しつける、その結果、フィンガーは軸77を選択
された位置に保持する。さらに、軸が回転する時には。
フィンガー97は部分94の平らな側面を打ち、カチカ
チという音を発生する。このカチカチという音を数える
ことによって、軸77を廻している整備士が、軸77が
どれだけ回転しなかを知ることが出来る。回転はレバー
71の角運動およびヘッドランプ16の動きの量と相関
させることができる。
第2図に示す構造は、a構26をアクセス穴38の真下
に位置させ、ねじ37を用いて機構26を上部フランジ
12に固着することによって組み立てる。機構41の支
持ケーシング47は、下部フランジ51をへこみ部52
内に配置し、且つ上部フランジ56をへこみ部58内に
位置するように配置し。
ねじによってランプキャリアーパネル10の上部および
下部フランジに固着する。2つの機構26および41が
この位置にある時、軸36および77の上端は穴38お
よび82を通してアクセス可能である。
ヘッドランプブラケット42を、ねじ43を用いて、ヘ
ッドランプのおおよそ中央にあるボス22および23に
固着し、さらに、挿入物46および32を、軸34.6
6および86の端にある玉に固着する、ブラケット27
も、ねじ29を用いて、上部隅のボス21に固着する0
次に、挿入物32および46を、ブラケット27および
42を固着したヘッドランプを後方に動かして、穴31
および44に入れ、ブラケットが挿入物にカチソとはま
るまでブラケットを挿入物に押しつけることによって、
ブラケット27および46に固着する。
ヘッドランプの左右方向の角度を調節するには、工具を
アクセス穴38から挿入し、垂直軸36と噛み合わせる
。垂直軸36を回転することによって、水平軸34は前
後方向に動く。するとヘッドランプは、ヘッドランプの
中央の玉67および88の中心点を通って延びる全体に
垂直な軸を中心として、水平面中を軸腕する。
ヘッドランプを上下方向(全体に垂直な平面中の運動)
に調節するには、工具をアクセス穴82から挿入し、垂
直な軸77の上端81に噛み合わせる。軸腕77を廻す
と、ピボット玉78がソケット79内で回転し、フィン
ガー96は部分94の平面に接触して、カチカチという
音とともに小さな保持力をもたらす、軸77は、ピボッ
ト玉78とソケット79の相互接続によって、その軸方
向に動(ことができないので、軸77を回転させると。
ピボットピン76およびレバーの腕73が、軸77の回
転方向に従って上向きか下向きに動く、ピボットピン7
6は、ピン72の中心のまわりを弧を描いて動き、当然
ながら、軸77の下端はこの弧状運動に追随する。しか
しながら、この弧状運動は、ピボット玉78とソケット
79の継手の輪液接続によって調節される。
レバー71の腕73が軸旋すると、もうひとつのピボッ
トピン87および腕74の下端も弧を描いて振れ、水平
な下部軸86が内方向にあるいは外方向に動かされる。
この動きの向きは軸77の回転方向によって決まる。ピ
ボットピン87も僅かな弧を描いて振れ、この振れは、
ヘッドランプブラケット42の下端との玉継手、下部軸
86の後方端と腕74の下端との輪液接続部によって調
節される。ガイド91の圧力フィンガー93は、下部軸
86の側面にぴったりと接触するが、同時に下部軸86
が前後方向に動くことおよび角移動することは妨げない
その結果、軸77を回転させると、ヘッドランプの下端
は、下部軸86の動きによって内方向にあるいは外方向
に動き、ヘッドランプは、上部の玉67と水平軸34の
前方端の玉の各中心を通って延びる軸を中心に軸旋する
。輪液運動の両輪が上部の玉67の中心を通るので、こ
の玉の中心は固定ピボット点とみなすことができる。な
ぜなら、この中心は上下方向の調整と左右方向の調整の
際に動かないからである。
左右方向の調節用′に従来の機構26を用いずに、代わ
りに機構41に似た機構を用いることが可能である。第
5図および第6図はそのような構成を示しており6.さ
らにヘッドランプ16と全体に同じ構造のヘッドランプ
101の方向を調節するための本発明の代替実施態様を
示している。
ヘッドランプ101は、ランプキャリアーパネル10に
似たランプキャリアーパネル102に調節可能なように
取りつけられる。ポス103および104がヘッドラン
プ101のおおよそ中央に形成され、上部隅ボスlO5
をも設けられている。中央取付はブラケット107は、
ねじ108によって2つの中央のポス103および10
4に固着され、さらに隅ブラケット109がねじ1)1
によってボス105に固着されている。
本発明による装置は、左右調節装置1)2および上下調
節装置1)3を備えている0両装置は全般に同じ構造で
あり、上下調節装置1)3を第6図に拡大図により詳細
に示している。上下調節装置は、全体にC形状のケーシ
ング1)4を備え、このケーシングは中央部1)6およ
び上腕、下腕1)7.1)Bを有する。上腕1)7の前
方端にピン121が取付けられ、このピンには玉122
が形成され、玉122は挿入物123に取りつけられて
いるる。挿入物123は、当然のことながら、第1図か
ら第4図に示した実施例との関連で説明したように、中
央ブラケット107の上端に接続されている。
上下調整装置1)3はさらに、直角レバー126を備え
ており、このレバーはピボットピン127によって、ケ
ーシングの中央部1)6に軸旋回能なように接続されて
いる。直角レバー126は。
ピボットピン127から前方に延びる概略水平な腕12
8と、ピボットピン127から全体に下方に延びる概略
垂直な腕129を備えている。
ねじを切った全体に垂直な軸131が、ケーシング1)
4の上腕1)7に回転可能なように接続されている。こ
こに図示したものでは、軸131の上端近くに直径を低
減した部分132が形成され、この部分を上腕1)7に
形成したスロットすなわち開口部133に収容する。従
って、軸131は上腕1)7上で回転可能ではあるが、
へこませた部分132の周りのスロット133の嵌まり
が比較的にぴったりとしているので、軸131のその軸
に沿った動きが防止される。へこみのある部分132は
、斜めの側部151を有し、軸131の軸は腕1)7に
対して軸旋することが出来る。軸131のねじを切った
シャンクは、ねじによってピボットピン136に係合し
、ピボットピン136は水平な腕128の前方端に軸旋
回能なように接続される。ピン136は当然ながら腕1
28上で軸旋することが出来る。
本機構は、さらに概略水平な軸141を備えており、そ
の前方端に球142が形成されている。
球142は挿入物143内に固着され、前述の挿入物は
先に述べたように、中央取付はブラケット107の下端
に接続されている。軸1.41の後方端はピボットピン
144に接続され、ピボットピン144も直角レバー1
26の腕129の下端に可動なように接続されている。
第6図を見れば一番分かり易いが、ピボットピン144
は、直角レバー126の下端に形成された垂直方向に細
長いスロット146内まで延び、それによって、軸14
1の□後方端とピボットピン144力5、腕129に対
して移動することが可能となる。軸141のシャンクは
、ケーシング1)4の下腕によって形成されたガイド1
47の穴を通って延びる。軸141は穴にぴったりと嵌
まるが、軸141は前後方向の運動を妨げられることは
ない、このように、ガイド147は軸141の前方端の
振動を抑止する。垂直な軸131の上端にはねしまわし
用スロット148が形成され、このスロットにはキャリ
アーパネル102の上部フランジに形成した穴149か
らアクセス出来る。整備士が軸131を回転すると。
ピボットピン136および腕128の前方端は、軸13
1の回転方向に従って上向きあるいは下向きに動く、軸
131を廻すと、ピボットピン136は弧状に動くので
、ピボットピン136は腕128の前方端上で軸腕する
。腕128の前方端の弧状運動によって、軸131も上
腕1)7に対する角度が少し変化するが、軸131と腕
1)7の接続がこの角度変化を可能とする。
軸131の回転によって、ピボットピン127上で直角
レバー126が軸腕すると、もう一つの軸141が前方
にあるいは後方に動く。軸141の動きはガイド147
の働きによって実質的にその軸に沿ったものであるが、
腕129の下端も弧状の動きをするので、ピボットピン
144は腕129のスロット146内で僅かに動く。
もう一つの機構1)2は基本的に機構1)3と同じ構造
である0機構1)2は機構1)3のケーシングよりも垂
直方向高さが低いケーシングを有し、機構1)2は球1
22に相当する上部の球を支持しない。
したがって9機構1)2 $よヘッドランプ101の左
右方向の角度を変化させるように調節可能であるが9機
構1)3はヘッドランプ101の上下方向の角度を変化
させるように調節可能であることは明白である。ここで
も上部中央の球122の中心は固定ピボット点を形成す
る。
第7図はさらに別の代替実施例を示す。この実施例にお
いては、レバー126と軸141とノ輪液接続部が、ラ
ンクビニオンギア接続部144Aによって形成されてい
るる、第8図に示す実施例においては、輪液接続部が1
部材126と141を接続する可撓性ヒンジ144Bに
よって形成されている。これらの部品は1例えば、プラ
スチック製蝶番のように曲げることが出来るプラスチッ
クで製作することもできる。
本明細書に記載した本発明の各実施態様において、各機
構は、アッセンブリーの残りの部品を支持するケーシン
グを備え、該ケーシングを車両の車体にユニットとして
取付けることが出来るようにしてもよい、このようなケ
ーシングの代わりに、少なくとも幾つかの部品用の支持
部を、車体の一部として形成することも可能であり、そ
の場合には可動部品の一部あるいは全部を車体に直接に
取付けることになる。
(効果) これまで述べたことから、新規且つ有用な機構が提供さ
れたことは明白であろう。この機構は、ヘッドランプを
堅固に支持するとともに。
ランプの角度の調節をも可能とするものである、本発明
の二つの実施例において9前後方向に調節可能な下部軸
は、ガイドによって振動を抑止されるが、このガイドは
、レバーが回動するときに、軸が僅かに軸腕することを
妨げるものではない、もう一つの全体に垂直な軸は、ケ
ーシングとのあいだ、そしてレバーとのあいだに、軸腕
可能な接続部を有する。本機構にはさらに、ランプの上
部が動かぬように本機構に堅固に固定した固定ピボット
点を備えることもできる。さらに9本機槽は頑丈で、し
かも低費用で製作される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術構造の概略図、第2図は、本発明に
よる機構を含む部品の分解組立図、第3図は、前述の機
構の拡大斜視図、第4図は、前述の機構の側面図、第5
図は1代替構造を示す第2図と同様な分解組立図、第6
図は、第5図に示した機構の側面図、第7図および第8
図は、別の2つの代替構成を示す第6図と同様な側面図
である。 10・・・ランプキャリアーパネル、16・・・ヘッド
ランプ、21.22.23・・・ボス、26・・・機構
、27・・・ブラケット、32・・・挿入物、34・・
・水平軸、36・・・垂直軸、38・・・アクセス穴、
41・・・機構、42・・・ヘッドランプブラケット、
46・・・挿入物、47・・・支持ケーシング、71・
・・レバー、72・・・ピボットピン、73.74・・
・腕、76・・・ピボットピン、77・・・軸、78・
・・ピボ・ノド玉、86・・・下部軸、87・・・ピボ
ットピン、93・・・圧力フィンガー。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両の車体上のヘッドランプの位置を調節するた
    めの機構で、 (a)車体に固着するようにしたケーシングと、 (b)第1及び第2ピボットと第1及び第2ピボット手
    段とを有する角度を有する形のレバーで、前記ピボット
    手段が、前記レバーとケーシングとのあいだにピボット
    点を形成し、それによって前記レバーが前記ケーシング
    上で直接に軸旋可能なものと、 (c)第1軸および第2軸と、 (d)ねじによって前記第1軸を前記第1ピボットに、
    前記第1軸を前記ケーシングに接続し、前記第1軸を回
    転および軸旋運動が可能なようにするが、前記ケーシン
    グに対する前記第1軸の軸方向運動を抑止する第1手段
    と、 (e)前記第2軸を前記第2ピボット手段に軸旋可能な
    ように接続する第2手段で、前記第2軸をヘッドランプ
    に接続するようにしたものとから成り、 (f)それによって、前記第1軸が回転すると、前記ケ
    ーシング上でレバーが軸旋し且つ前記第2軸が動き、前
    記第2軸の動きによってヘッドランプが動くもの。
  2. (2)前記第2軸が振動しないように保持するための、
    前記ケーシングに固着され且つ前記の第2軸に係合する
    ガイド手段を備える特許請求の範囲第1項に記載の機構
  3. (3)前記レバーが概略直角の形状であり、前記第1ピ
    ボットおよび第2ピボットが前記レバーの端部に隣接し
    、且つ前記ピボット手段が前記第1および第2ピボット
    のあいだにある特許請求の範囲第1項に記載の機構。
  4. (4)前記ケーシングに固着され且つヘッドランプに軸
    旋可能なように接続するようにした部材を備える固定ピ
    ボット点を備え、前記部材とヘッドランプへのその接続
    部が、前記第2軸およびそのヘッドランプへの接続部と
    間隔がある特許請求の範囲第1項に記載の機構。
  5. (5)前記第1軸の回転運動を遅らせるための前記ケー
    シングに取付けられ且つ前記第1軸に接続された抑制手
    段を備え、さらに、前記第1軸が回転すると前記抑制手
    段がノイズを発生する特許請求の範囲第1項に記載の機
    構。
  6. (6)前記第2ピボットおよび前記第2手段が、前記第
    2軸に接続されたピボットピンと、前記レバー中の拡大
    した開口部とを備え、前記ピボットピンが、前記拡大し
    た開口部内にありその内部で可動である特許請求の範囲
    第1項に記載の機構。
  7. (7)前記第1及び第2ピボットと前記第1及び第2ピ
    ボット手段とが、三角形の頂点に位置する特許請求の範
    囲第1項に記載の機構。
  8. (8)車両の車体上のヘッドランプの位置を調節するた
    めの機構で、支持装置を含む車体が、(a)角度を有す
    る形状で、第1及び第2ピボットと第1及び第2ピボッ
    ト手段とを有するレバーで、前記ピボット手段が、前記
    レバーと前記支持装置との間でピボット点を形成し、そ
    れによって前記レバーが支持装置上で直接に軸旋できる
    ものと、 (b)第1軸および第2軸と (c)ねじによって前記第1軸を前記第1ピボットに接
    続し、且つ前記第1軸を前記支持装置に接続するように
    して、前記第1軸を回転および軸旋運動が可能なように
    するが、前記支持装置に対する前記第1軸の軸方向運動
    を抑止する第1手段と、 (d)前記第2軸を前記第2ピボットに軸旋可能なよう
    に接続する第2手段で、前記第2軸をヘッドランプに接
    続するようにしたものとを備え、 (e)それによって、前記第1軸が回転すると、前記支
    持装置上でレバーが軸旋し且つ前記第2軸が動き、第2
    軸の前述の動きによってヘッドランプが動くもの。
  9. (9)車両のキャリアーパネル中のヘッドランプを支持
    し且つその位置を調節するための機構で、前記ヘッドラ
    ンプをパネルに接続する固定ピボット点を有し、前記機
    構が (a)キャリアーパネルに固着するようにした支持ブラ
    ケットと、 (b)第1端及び第2端と第1及び第2ピボット軸とを
    有するレバーで、前記ピボット軸が前記両端にあるもの
    と、 (c)前記軸上での前記レバーの軸旋運動のために、前
    記レバーを前記ブラケットに接続するピボット手段と、 (d)第1軸と、 (e)前記第1軸を前記ブラケットに接続し、ブラケッ
    ト上での前記第1軸の回転運動は妨げないが軸方向の運
    動を抑止する第1手段と、 (f)前記第1軸をレバーの前記第1端に接続する第2
    手段で、それらのあいだの回転および軸旋運動を妨げな
    いものであり、前記第2手段がさらにねじ接続部を形成
    し、それによって前記第1軸の回転で、前記ピボット軸
    に対する前記第1端の軸旋運動が生じるものと、 (g)第2軸と、 (h)前記第2軸をレバーの前記第2端に軸旋可能なよ
    うに接続する第3手段で、前記第2軸がさらに、前記固
    定ピボット点から離れた位置において、前記第2軸を前
    記ヘッドランプに軸旋可能なように接続するようにした
    第4の手段を備えるものを備えるも
JP62290456A 1986-11-17 1987-11-17 車両のヘッドランプ用支持調整機構 Pending JPS63192634A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/931,541 US4737891A (en) 1986-11-17 1986-11-17 Support and adjustment mechanism for vehicle headlamp
US931541 2001-08-16

Publications (1)

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