JPS63189457A - ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物 - Google Patents
ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物Info
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- JPS63189457A JPS63189457A JP1971287A JP1971287A JPS63189457A JP S63189457 A JPS63189457 A JP S63189457A JP 1971287 A JP1971287 A JP 1971287A JP 1971287 A JP1971287 A JP 1971287A JP S63189457 A JPS63189457 A JP S63189457A
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- polyphenylene sulfide
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- fused silica
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Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はポリフェニレンサルファイド樹脂組成物、特に
は吸湿時の寸法変化、電気特性の変化が少なく、したが
って精度の要求される板金、ダイキャストなどの全屈代
替として、また吸湿時の変形をきらう各種電気用品用と
して有用とされるポリフェニレンサルファイド樹脂組成
物に関するものである。
は吸湿時の寸法変化、電気特性の変化が少なく、したが
って精度の要求される板金、ダイキャストなどの全屈代
替として、また吸湿時の変形をきらう各種電気用品用と
して有用とされるポリフェニレンサルファイド樹脂組成
物に関するものである。
(従来の技術)
ポリフェニレンサルファイド樹脂組成物は吸本性が低く
、熱的性質、電気特性、耐薬品性などにすぐれた物性を
示す結晶性の熱可塑性重合体であるが、このものは重合
体単位での機械的強度がよりいという欠点がある。
、熱的性質、電気特性、耐薬品性などにすぐれた物性を
示す結晶性の熱可塑性重合体であるが、このものは重合
体単位での機械的強度がよりいという欠点がある。
そのため、このポリフェニレンサルファイド樹脂組成物
についてはこれにその30〜60重量%のガラス繊維を
混合して機械的強度を補強したFRTPタイプのものが
市販されており、これについてはさらに各種の無機質充
填剤、例えばクレイ、炭酸カルシウムなどを追加混入し
た組成物も数多く報告されている。
についてはこれにその30〜60重量%のガラス繊維を
混合して機械的強度を補強したFRTPタイプのものが
市販されており、これについてはさらに各種の無機質充
填剤、例えばクレイ、炭酸カルシウムなどを追加混入し
た組成物も数多く報告されている。
しかし、これらの組成物は基本的にはガラス繊維強化タ
イプのものであるためにこの繊維の配向による異方性が
大きく、成形品の収縮率が方向によって異なるために変
形、そりが発生するばかりでなく、溶着部の強度が例え
ば通常強度の1/2以下になるという不利があり、これ
にはまたここに添加される無機質充填剤の種類によって
は吸湿時の寸法変化が大きく、電気特性も大きく変化す
るので寸法精度の要求される部分や吸湿時の変化をきら
う電気部品などには使用することができないという欠点
がある。
イプのものであるためにこの繊維の配向による異方性が
大きく、成形品の収縮率が方向によって異なるために変
形、そりが発生するばかりでなく、溶着部の強度が例え
ば通常強度の1/2以下になるという不利があり、これ
にはまたここに添加される無機質充填剤の種類によって
は吸湿時の寸法変化が大きく、電気特性も大きく変化す
るので寸法精度の要求される部分や吸湿時の変化をきら
う電気部品などには使用することができないという欠点
がある。
(発明の構成)
本発明はこのような不利を解決したポリフェニレンサル
ファイド樹脂組成物に関するもので、これは(イ)ポリ
フェニレンサルファイド樹脂35〜45重量%、(ロ)
ガラス繊維25〜35重量%、(ハ)溶融シリカ25〜
40重量%、(ニ)シラン系カップリング剤0.05〜
2重量%とからなることを特徴とするものである。
ファイド樹脂組成物に関するもので、これは(イ)ポリ
フェニレンサルファイド樹脂35〜45重量%、(ロ)
ガラス繊維25〜35重量%、(ハ)溶融シリカ25〜
40重量%、(ニ)シラン系カップリング剤0.05〜
2重量%とからなることを特徴とするものである。
すなわち、本発明者らは上記したような不利、欠点を伴
わないポリフェニレンサルファイド樹脂組成物の取得に
ついて種々検討した結果、従来公知のガラス繊維を配合
したポリフェニレンサルファイド樹脂組生物に溶融シリ
カと若干量のシラン系カップリング剤を配合するとこれ
らの欠点が解消されて吸湿時の寸法変化と電気特性の変
化が小さくなることを見出し、二Nに添加する溶融シリ
カの物性、シラン系カップリング剤の種類、これらの添
加量などについての研究を進めて本発明を完成させた。
わないポリフェニレンサルファイド樹脂組成物の取得に
ついて種々検討した結果、従来公知のガラス繊維を配合
したポリフェニレンサルファイド樹脂組生物に溶融シリ
カと若干量のシラン系カップリング剤を配合するとこれ
らの欠点が解消されて吸湿時の寸法変化と電気特性の変
化が小さくなることを見出し、二Nに添加する溶融シリ
カの物性、シラン系カップリング剤の種類、これらの添
加量などについての研究を進めて本発明を完成させた。
本発明の組成物を構成する主剤としてのポリフェニレン
サルファイド樹脂(以下PPSと略記する)は公知のも
のでよく、これは例えばハロゲン置換芳香族化合物と硫
化アルカリとの反応でであり(米国特許2,513,1
88号明細書、特公昭44−27671号公報参照)、
このものは現在ライドンPPSという商品名(米国フィ
リップスペトロリアム社製)で市販されているものとす
ればよいが、このものの使用量は目的とするPPS組成
物中にこれが35〜45重量%となる量とすればよい。
サルファイド樹脂(以下PPSと略記する)は公知のも
のでよく、これは例えばハロゲン置換芳香族化合物と硫
化アルカリとの反応でであり(米国特許2,513,1
88号明細書、特公昭44−27671号公報参照)、
このものは現在ライドンPPSという商品名(米国フィ
リップスペトロリアム社製)で市販されているものとす
ればよいが、このものの使用量は目的とするPPS組成
物中にこれが35〜45重量%となる量とすればよい。
このPPSに配合されるガラス繊維は従来このPPSに
その機械的強度を向上させるために添加される公知のも
のでよく、したがってこれはこれを混合したPPS組成
物を成形性のよいものとするということから繊維長がI
IIW1以下、好ましくは0.5m以下のものとするこ
とがよい、なお、このガラス繊維の配合量はPP535
〜45重量%に対して25重量%以下では組成物の機械
的強度向上の効果が不充分となり、35重量%以上とす
ると異方性が大きくなるし、後述する溶融シリカとの相
溶性がわるくなって成形品の平面平滑性がなくなり外観
のわるいものになるので25〜35重量%の範囲とする
必要がある。
その機械的強度を向上させるために添加される公知のも
のでよく、したがってこれはこれを混合したPPS組成
物を成形性のよいものとするということから繊維長がI
IIW1以下、好ましくは0.5m以下のものとするこ
とがよい、なお、このガラス繊維の配合量はPP535
〜45重量%に対して25重量%以下では組成物の機械
的強度向上の効果が不充分となり、35重量%以上とす
ると異方性が大きくなるし、後述する溶融シリカとの相
溶性がわるくなって成形品の平面平滑性がなくなり外観
のわるいものになるので25〜35重量%の範囲とする
必要がある。
また、こぎに使用される溶融シリカはこのPPS組成物
の耐湿性、耐電気特性を改善するために添加されるもの
であり、これは市販のものとすればよいが、このものは
その50%粒子径〔累積分率(Vo1%)で50%に達
した時点での粒子径をいう〕がIIUより小さいと作業
性がわるくなり、10μsより大きいとこれを添加した
PPS組成物の機械的強度が小さくなり、成形性もわる
くなるので、50%粒子径が1〜10.nの範囲のもの
とすることが必要であり、この粒度分布については20
0メツシュ以下の範囲のものとすることがよい。
の耐湿性、耐電気特性を改善するために添加されるもの
であり、これは市販のものとすればよいが、このものは
その50%粒子径〔累積分率(Vo1%)で50%に達
した時点での粒子径をいう〕がIIUより小さいと作業
性がわるくなり、10μsより大きいとこれを添加した
PPS組成物の機械的強度が小さくなり、成形性もわる
くなるので、50%粒子径が1〜10.nの範囲のもの
とすることが必要であり、この粒度分布については20
0メツシュ以下の範囲のものとすることがよい。
なお、この溶融シリカの配合量は上記したPP535〜
45重量部に対して、25重量部より少ないときには吸
湿時の電気特性が低下しやすく、40重量部を超えると
機械的特性が極端に低下することになるので、25〜4
0重量部の範囲とすることが必要とされるが、この好ま
しい範囲は25〜35重量部とされる。
45重量部に対して、25重量部より少ないときには吸
湿時の電気特性が低下しやすく、40重量部を超えると
機械的特性が極端に低下することになるので、25〜4
0重量部の範囲とすることが必要とされるが、この好ま
しい範囲は25〜35重量部とされる。
本発明の組成物については上記したガラス繊維溶融シリ
カをPPS中に効率よく分散させるためにシラン系カッ
プリング剤の添加が必要とされるが、このシラン系カッ
プリング剤は公知のものでよく、したがってこれにはア
ミノシラン、ビニルシランなどが例示されるが、この添
加量はPP535〜45重量部に対して0.05〜2重
量%の範囲とすればよい。
カをPPS中に効率よく分散させるためにシラン系カッ
プリング剤の添加が必要とされるが、このシラン系カッ
プリング剤は公知のものでよく、したがってこれにはア
ミノシラン、ビニルシランなどが例示されるが、この添
加量はPP535〜45重量部に対して0.05〜2重
量%の範囲とすればよい。
本発明のPPS組成物は上記したようにPP535〜4
5重量部、ガラス繊維25〜40重量%、溶融シリカ2
5〜40重量%、シラン系カップリング剤0.05〜2
重量%とからなるものであるが、このものはガラス繊維
の添加によって機械的性質が改善され、溶融シリカの添
加によって耐湿性が改善されて寸法安定性のすぐれたも
のとなるほか電気的特性も改良されるので、寸法精度の
要求される板金、ダイキャストなどにおける金属代替物
として、また各種電気製品用部材として有用とされると
いう工業的な有利性が与えられる。
5重量部、ガラス繊維25〜40重量%、溶融シリカ2
5〜40重量%、シラン系カップリング剤0.05〜2
重量%とからなるものであるが、このものはガラス繊維
の添加によって機械的性質が改善され、溶融シリカの添
加によって耐湿性が改善されて寸法安定性のすぐれたも
のとなるほか電気的特性も改良されるので、寸法精度の
要求される板金、ダイキャストなどにおける金属代替物
として、また各種電気製品用部材として有用とされると
いう工業的な有利性が与えられる。
つぎに本発明の実施例をあげる。
実施例
PP5−P4 (米国、フィリップスペトロリアム社製
商品名〕40重量%、ガラス繊維・旭ファイバーガラス
〔旭ファイバーガラス■製商品名〕30重量%、溶融シ
リカ30重量%およびシラン系カップリング剤・KBM
−602(信越化学工業■製部品名〕0.5重量%を予
じめタンブラ−型混合機で均一に混合したのち、これを
シリンダ一温度300”Cに加熱した65IIIllヘ
ツドの2軸押出機に投入し、加熱混練してペレット状の
PPS組成物を作った。
商品名〕40重量%、ガラス繊維・旭ファイバーガラス
〔旭ファイバーガラス■製商品名〕30重量%、溶融シ
リカ30重量%およびシラン系カップリング剤・KBM
−602(信越化学工業■製部品名〕0.5重量%を予
じめタンブラ−型混合機で均一に混合したのち、これを
シリンダ一温度300”Cに加熱した65IIIllヘ
ツドの2軸押出機に投入し、加熱混練してペレット状の
PPS組成物を作った。
つぎにこのペレットをシリンダ一温度310℃、型温度
140’Cで型締力が75トンである射出成形機に入れ
て、物性試験片を作り、このものの機械的物性(引張り
強度、曲げ強度)、耐湿絶縁抵抗、表面仕上り、流動性
、変形性、耐湿寸法安定性をしらべたところ、つぎの第
1表に示したとおりの結果が得られた。
140’Cで型締力が75トンである射出成形機に入れ
て、物性試験片を作り、このものの機械的物性(引張り
強度、曲げ強度)、耐湿絶縁抵抗、表面仕上り、流動性
、変形性、耐湿寸法安定性をしらべたところ、つぎの第
1表に示したとおりの結果が得られた。
なお、比較のために上記においてガラス繊維、溶融シリ
カ、シラン系カップリング剤を添加しないPPS単身の
もの(比較例1)また溶融シリカを添加しないもの(比
較例2)について上記の同様のテストを行なったところ
、このものは第1表に併記したとおりの結果を示した。
カ、シラン系カップリング剤を添加しないPPS単身の
もの(比較例1)また溶融シリカを添加しないもの(比
較例2)について上記の同様のテストを行なったところ
、このものは第1表に併記したとおりの結果を示した。
(備考)
−1、串2・・・成形品を60℃、95%RHの環境下
に静置して成形品に吸湿させ、 試験開始500時間を初期と同一 の試験を行なった。
に静置して成形品に吸湿させ、 試験開始500時間を初期と同一 の試験を行なった。
傘3・・・成形品をポイントマイクロメーターで測定し
、傘1.2のテスト後 に同一箇所を再測定して初期値か らの変化率を求めた。
、傘1.2のテスト後 に同一箇所を再測定して初期値か らの変化率を求めた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、イ)ポリフェニレンサルファイド樹脂 35〜45
重量%、 ロ)ガラス繊維 25〜35重量%、 ハ)溶融シリカ 25〜40重量%、 ニ)シラン系カップリング剤 0.05〜2重量% とからなることを特徴とするポリフェニレンサルファイ
ド樹脂組成物。 2、溶融シリカが50%粒子径が1〜10μmで粒度分
布が200メッシュ以下のものである特許請求の範囲第
1項記載のポリフェニレンサルファイド樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1971287A JPS63189457A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1971287A JPS63189457A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63189457A true JPS63189457A (ja) | 1988-08-05 |
Family
ID=12006901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1971287A Pending JPS63189457A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63189457A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10450461B2 (en) | 2015-12-11 | 2019-10-22 | Ticona Llc | Crosslinkable polyarylene sulfide composition |
US10590273B2 (en) | 2015-12-11 | 2020-03-17 | Ticona Llc | Polyarylene sulfide composition |
US11383491B2 (en) | 2016-03-24 | 2022-07-12 | Ticona Llc | Composite structure |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP1971287A patent/JPS63189457A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10450461B2 (en) | 2015-12-11 | 2019-10-22 | Ticona Llc | Crosslinkable polyarylene sulfide composition |
US10590273B2 (en) | 2015-12-11 | 2020-03-17 | Ticona Llc | Polyarylene sulfide composition |
US11383491B2 (en) | 2016-03-24 | 2022-07-12 | Ticona Llc | Composite structure |
US11919273B2 (en) | 2016-03-24 | 2024-03-05 | Ticona Llc | Composite structure |
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