JPS63187791A - 電子交換機 - Google Patents
電子交換機Info
- Publication number
- JPS63187791A JPS63187791A JP1739587A JP1739587A JPS63187791A JP S63187791 A JPS63187791 A JP S63187791A JP 1739587 A JP1739587 A JP 1739587A JP 1739587 A JP1739587 A JP 1739587A JP S63187791 A JPS63187791 A JP S63187791A
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- JP
- Japan
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- trunk line
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- incoming call
- call
- telephone set
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は１局線着信誤応答防止装置を具えた電子交換機
に関するものである。
に関するものである。
（従来の技術）
従来の電子交換機による局線着信通知方法を第２図によ
り説明する。第２図は従来の電子交換機の通話路及び中
央制御装置とこれらに接続した電話機、Ｊｌ）線及び局
線表示装置の構成図である。同図において、１１．１２
は′電話機、１．３．１４は局線、１５は通話路、１６
は中央制御装置、１７は局線表示装置である。
り説明する。第２図は従来の電子交換機の通話路及び中
央制御装置とこれらに接続した電話機、Ｊｌ）線及び局
線表示装置の構成図である。同図において、１１．１２
は′電話機、１．３．１４は局線、１５は通話路、１６
は中央制御装置、１７は局線表示装置である。
電話機１１．１２と局線１３，１４は中央制御装置１６
によって制御され通話路１５により接続される。また。
によって制御され通話路１５により接続される。また。
帰線表示装置１７も中央制御装置１６によって制御され
ろ。
ろ。
次に、従来の電子交換機による電話機に対する帰線着信
通知動作を説明する。第２図において、局線１３に着信
があると、これを中央制御装置ｊ６が検出し、着信のあ
った局線１３と電話機１１の通話路１５を痰続し、電話
機１１の局着鳴動音を鳴らすとともに、局線表示装置１
７に着信があったことを表示するように通知し、局線表
示装置１７は、着信のあった帰線ランプを点灯する。使
用者が発信する時は、電δＩη機の着信鳴動音が鳴って
いないことと、捕捉しようとしている局線の局線ランプ
が点灯していないこととを確認してから発信を開始する
。
通知動作を説明する。第２図において、局線１３に着信
があると、これを中央制御装置ｊ６が検出し、着信のあ
った局線１３と電話機１１の通話路１５を痰続し、電話
機１１の局着鳴動音を鳴らすとともに、局線表示装置１
７に着信があったことを表示するように通知し、局線表
示装置１７は、着信のあった帰線ランプを点灯する。使
用者が発信する時は、電δＩη機の着信鳴動音が鳴って
いないことと、捕捉しようとしている局線の局線ランプ
が点灯していないこととを確認してから発信を開始する
。
このように、上記従来の局線着信の通知方法でも、使用
者は、鳴動音と局線ランプを確認することにより、局線
の状態を知ることができる。
者は、鳴動音と局線ランプを確認することにより、局線
の状態を知ることができる。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら」−記従来の構成では、局線着信状態であ
ることを電話機へ通知するまでの時間遅れがあり、また
電話機の鳴動や局線ランプ等により、実際に電話機使用
者が局線着信を認知するまでに時間がかかるため、使用
者はその間に発信しようとして知らずに着信したばかり
の帰線を捕捉してしまう可能性があり、充分な応待がで
きないことがあるという問題があった。本発明は、発信
しようとして知らずに着（ｉ４直後の局線を捕捉した電
話機使用者に対し、音声合成装置によりその帰線が着信
中であることを音声で通知することによって誤応答を防
止する電子交換機を提供するものである。
ることを電話機へ通知するまでの時間遅れがあり、また
電話機の鳴動や局線ランプ等により、実際に電話機使用
者が局線着信を認知するまでに時間がかかるため、使用
者はその間に発信しようとして知らずに着信したばかり
の帰線を捕捉してしまう可能性があり、充分な応待がで
きないことがあるという問題があった。本発明は、発信
しようとして知らずに着（ｉ４直後の局線を捕捉した電
話機使用者に対し、音声合成装置によりその帰線が着信
中であることを音声で通知することによって誤応答を防
止する電子交換機を提供するものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上記問題点を解決するために、局線着信直後
に前記局線を捕捉した電話機に対し、捕捉した前記局線
が着信中であることを音声で通知する音声合成装置を具
えたものである。
に前記局線を捕捉した電話機に対し、捕捉した前記局線
が着信中であることを音声で通知する音声合成装置を具
えたものである。
（作 用）
本発明は、上記構成により、使用者が発信しようとして
電話機をＯＦＦ −１１００Ｋ 、あるいは局線キーを
押下した時に、その電話機、あるいはその帰線が着信直
後で使用者がまだそれを知らなくても、その旨を使用者
に音声で通知するため、使用者は着信中であることを明
確に認知でき、誤応答を確実に防止できる。
電話機をＯＦＦ −１１００Ｋ 、あるいは局線キーを
押下した時に、その電話機、あるいはその帰線が着信直
後で使用者がまだそれを知らなくても、その旨を使用者
に音声で通知するため、使用者は着信中であることを明
確に認知でき、誤応答を確実に防止できる。
（実施例）
本発明の一実施例による局線着信通知方法を第１図によ
り説明する。第１図は本発明の一実施例の電子交換機の
通話路、中央制御装置及び音声合成装置とこれらに接続
した電話機、局線及び局線表示装置の構成図である。同
図において、】、２は′Ｉｌｉ話機、３，４は局線、５
は通話路、６は中央制御装置、７は局線表示装置、８は
音声合成装置である ′電話機１，２及び局線３，４は中央制御装置６によっ
て制御され通話路５により接続される。局線表示装置７
と音声合成装置８は、いずれも中央制御装置６によって
制御され、音声合成装置８は通話路５に接続されている
。
り説明する。第１図は本発明の一実施例の電子交換機の
通話路、中央制御装置及び音声合成装置とこれらに接続
した電話機、局線及び局線表示装置の構成図である。同
図において、】、２は′Ｉｌｉ話機、３，４は局線、５
は通話路、６は中央制御装置、７は局線表示装置、８は
音声合成装置である ′電話機１，２及び局線３，４は中央制御装置６によっ
て制御され通話路５により接続される。局線表示装置７
と音声合成装置８は、いずれも中央制御装置６によって
制御され、音声合成装置８は通話路５に接続されている
。
次に、本発明の一実施例による電子交換機の電話機に対
する局線着信通知動作について説明する。
する局線着信通知動作について説明する。
第１図において、局線３から着信要求があると、中央制
御゛装置６はこれを検出し、要求のあった局線３と電話
機１の通話路５を接続するとともに、局線表示装置７の
着信のあった局線ランプを点灯させる。また同時に電話
機１の着信鳴動音を鳴らし１局４線着信のあったことを
使用者に通知する。
御゛装置６はこれを検出し、要求のあった局線３と電話
機１の通話路５を接続するとともに、局線表示装置７の
着信のあった局線ランプを点灯させる。また同時に電話
機１の着信鳴動音を鳴らし１局４線着信のあったことを
使用者に通知する。
次に、中央制御装置６が着信要求検出後１秒以内に、使
用者が電話機１をＯＦＦ −ＨＯＯＫ したことを検出
したならば１局線３と電話機１の通話路５を切断し、電
話８！１と音声合成装置８の通話路５を接続して、局線
着信中であることを使用者に音声で通知する。
用者が電話機１をＯＦＦ −ＨＯＯＫ したことを検出
したならば１局線３と電話機１の通話路５を切断し、電
話８！１と音声合成装置８の通話路５を接続して、局線
着信中であることを使用者に音声で通知する。
このように上記実施例によれば、着信要求検出後１秒以
内に応答した使用者は、発信しようとして知らずに着信
直後の電話機をＯＦＦ −ＨＯＯＫ Ｌ、てしまったの
に対して、その使用者に着信中である旨を音声で明確に
通知することにより、使用者の誤応答を確実に防止でき
る。また、各種サービストーンではなく、音声により使
用者に通知するため、より確実に状況を伝えることがで
きるという利点がある。
内に応答した使用者は、発信しようとして知らずに着信
直後の電話機をＯＦＦ −ＨＯＯＫ Ｌ、てしまったの
に対して、その使用者に着信中である旨を音声で明確に
通知することにより、使用者の誤応答を確実に防止でき
る。また、各種サービストーンではなく、音声により使
用者に通知するため、より確実に状況を伝えることがで
きるという利点がある。
（発明の効果）
本発明は、以下に示す効果を有する。
（１） 発信しようとして知らずに着信したばかりの
局線を捕捉した使用者にノ、）線着信中であることを通
知するので、誤応答を防止できる。
局線を捕捉した使用者にノ、）線着信中であることを通
知するので、誤応答を防止できる。
（２） 音声により通知するので、トーン種別や電話
機の扱いを知らない使用者に対しても確実に状況を通知
することができる。
機の扱いを知らない使用者に対しても確実に状況を通知
することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例の構成図であり、第２図は従
来例の構成図である。 １．２・・・電話機、 ３，４ ・・・局線、 ５・・
・通話路、 ６ ・・・中央制御装置、 ７・・・局線
表示装置、 ８ ・・・音声合成装置。 第１図 第２図
来例の構成図である。 １．２・・・電話機、 ３，４ ・・・局線、 ５・・
・通話路、 ６ ・・・中央制御装置、 ７・・・局線
表示装置、 ８ ・・・音声合成装置。 第１図 第２図
Claims (1)
- 局線着信直後に前記局線を捕捉した電話機に対し、捕捉
した前記局線が着信中であることを音声で通知する音声
合成装置を備えたことを特徴とする電子交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1739587A JPS63187791A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 電子交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1739587A JPS63187791A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 電子交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63187791A true JPS63187791A (ja) | 1988-08-03 |
Family
ID=11942810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1739587A Pending JPS63187791A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 電子交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63187791A (ja) |
-
1987
- 1987-01-29 JP JP1739587A patent/JPS63187791A/ja active Pending
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