JPS63187306A - レ−ザ加工用ncパ−トプログラム作成方法 - Google Patents

レ−ザ加工用ncパ−トプログラム作成方法

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JPS63187306A
JPS63187306A JP62019728A JP1972887A JPS63187306A JP S63187306 A JPS63187306 A JP S63187306A JP 62019728 A JP62019728 A JP 62019728A JP 1972887 A JP1972887 A JP 1972887A JP S63187306 A JPS63187306 A JP S63187306A
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Maki Seki
関 真樹
Takashi Takegahara
竹ケ原 隆史
Toru Matsunaka
松中 透
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Fanuc Corp
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Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はレーザビーム加工用NCパートプログラム作成
方法に係り、特にレーザビーム通路のコーナ部に逃げ通
路を挿入してNGパートプログラムを作成する方法に関
する。
〈従来技術〉 APTやFAPTなどの自動プログラミング言語を用い
てNCデータを作成する自動プログラミングにおいては
、 (al簡単な記号を用いて点、直線、円弧を定義すると
共に(図形定義)、これら定義された点、直線、円弧を
用いて工具通路を定義して(運動文定義)、自動プログ
ラミング言語によるパートプログラムを作成し、 (b)シかる後、NCデータ出力テーブルを用いて自動
プログラミング言語によるバードプルグラムをNC装置
が実行できる形式のNCデータ(EIAコードあるい【
よISOコード)よりなるNGパートプログラムデータ
に変換する。
ところで、一般に工具通路にコーナが存在する場合には
機械の特性等からコーナ付近では工具送り速度を一定に
保つ乙とができず、コーナ部を通過する時に加減速が必
要になる。このコーナ部における送り速度の加減速が部
品加工精度に悪影響を及ぼし、特にレーザ加工のように
高い加工速度が要求される場合送り速度の加減速は加工
ダレを生じ加工精度に相当の影響を与える。
そこで、かかるコーナ部での熱影響や速度変化、サーボ
系の遅れが加工精度に影響を与えないように、コーナ部
を形成する第1、第2ブロックの通路延長線がそれぞれ
逃げ通路の一部となるような逃げ通路を作成して挿入し
ている。
第8図は逃げ通路作成方法の説明図であり、同図(al
に示す第1の逃げ通路作成方法においては、〜3− 第1、第2ブロックbi’J+1の通路交点をP、該第
1、第2ブロックの通路延長線ET、、ET2と逃げ範
囲を特定する円ESCの接線T1との交点をそれぞれQ
、Rとするとき、交点Pがら第1延長線ET1に治って
Q点に到り、ついで。点より接線T1に沿ってR点に到
り、R点から第2延長線ET2に治ってP点に到るよう
に逃げ通路が作成される。
又、第8図(b)に示す第2の逃げ通路作成方法におい
ては、第1、第2ブロックb、、 b、+、の通路交点
をP1該第1、第2ブロックの通路延長線ET、、ET
2と逃げ範囲を特定する円ESCにそれぞれ接する内接
円ISCが各延長線ET1. ET2と接する接点をQ
、Rとするとき、交点Pがら第1延長線ET、に沿って
Q点に到り、ついで。点より内接円【こ沿ってR点に到
り、R点から第2延長線ET2に治ってP点に到る逃げ
通路が作成される。
〈発明が解決しようとしている問題点〉ところで、かか
る従来の逃げ通路作成方法では、コーナブロックの少な
くとも一方の通路形状が円弧の場合には逃げ範囲を特定
する円(逃げ範囲内という)ESC内で逃げ通路が交差
する場合が生じる。第9図はかかる場合を示す説明図で
あり、同図fa)は第1、第2のコーナブロックbl、
b、+。
の形状が共に円弧の場合であり、逃げ範囲内ESC内の
ポイントSで逃げ通路が交差している。又、第9図(b
)は1つのコーナブロックb、+、の形状が円弧の場合
であり、逃げ範囲内ESC内のポイントSで逃げ通路が
交差している。
このように、逃げ範囲内ESC内で逃げ通路が交差する
と、換言すれば逃げ通路が8巻状になると軸移動の方向
変化が激しくなり、コーナに対する熱影響が大きくなる
。このため、コーナの加工形状精度に悪影響を与えると
いう問題があった。
以上から、本発明の目的は逃げ通路が8巻状にならない
ようにできろレーザビーム加工用NCパートプログラム
の作成方法を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明にかかる逃げ通路作成方法を示す概略説
明図である。
CNはコーナ、bi’ bl+1は共にコーナブロック
、ET、、ET2は共に第1、第2ブロックb1゜b1
+1の延長線、TLは円弧ブロックのコーナにおける接
線、ESCは逃げ範囲を特定する円(逃げ範囲円)、I
SOは内接円である。
〈作用〉 第1、第2の2つのブロックb+ ’ bl +tの通
路交点をP1各コーナブロックの通路延長線ET 。
ET2と逃げ範囲を特定する円ESCにそれぞれ接する
内接円ISOが各延長線と接する接点をQ。
Rとするとき、交点Pから第1延長線ET に沿ってQ
点に到り、ついでQ点より内接円ISOに沿ってR点に
到り、R点から第2延長線ET2に沿ってP点に到る逃
げ通路を作成し、該逃げ通路が逃げ範囲内ESC内で交
差するかどうか(逃げ通路が8巻状になるかどうか)を
チェックする(第1図(al参照)。
逃げ通路が8巻状にならなければ該逃げ通路を採用して
レーザビーム加工用NCパートプログラムを作成し、8
巻状になる場合にはブロックb(第1図(b)参照)の
円弧通路のP点における接線TLをブロックb1+、の
延長線とみなし、第1ブロックの通路延長線ET1と接
線TLと逃げ範囲を特定する円ESCに内接する内接円
ISOが延長線ET、と接線TLとに接する接点をQ、
Rとするとき、交点Pから第1延長線ET、に沿ってQ
点に到り、ついでQ点より内接円ISOに沿ってR点に
到り、R点から接線TLに沿ってP点に到る逃げ通路を
作成し、該逃げ通路を用いてレーザビーム第1図は逃げ
通路内に各ブロック形状の延長線に加えて円弧を挿入す
る第1の逃げ通路作成方法説明図であり、第2図は逃げ
通路内に直線を挿入する第2の逃げ通路作成方法説明図
である。
第1図において、コーナCNを構成する第1、第2ブロ
ックbl l b1+1の通路交点をPとし、かつ第1
、第2ブロックの通路延長線ET1.ET2と逃げ範囲
を特定する円ESCにそれぞれ接する内接円ISOが各
延長線と接する接点をQ、Rと一?− するとき、交点Pから第1延長線ET、に沿ってQ点に
到り、ついでQ点より内接円ISOに沿ってR点に到り
、R点から第2延長線ET に沿ってP点に到る逃げ通
路を作成する。
しかる後、該逃げ通路が逃げ範囲内ESC内で交差する
かどうか、換言すれば逃げ通路が8巻状になるかどうか
をチェックする。
逃げ通路が8巻状にならなければ該逃げ通路を採用して
レーザビーム加工用NCパートプログラムを作成する。
しかし、逃げ通路が8巻状になる場合には(第1図(a
l参照)、円弧ブロックb1+1のコーナPにおける円
弧接線TL(第1図(bl参照)を該円弧ブロックb1
+1の延長線とみなし、第1ブロックb1の通路延長線
ET、と接線TLと逃げ範囲円ESCに内接する内接円
ISOが延長線ET、と接線TLとにそれぞれ接する接
点をQ、Rとするとき、交点Pから第1延長線ET、に
沿ってQ点に到り、ついでQ点より内接円ISOに沿っ
てR点に到り、R点から接線TLに沿ってP点に到る逃
げ通路を作成し、該逃げ通路を用いてレーザビーム加工
用のNCパートプログラムを作成する。
第2図において、コーナCNを構成する第1、第2ブロ
ックbl、b1+1の通路交点をPとし、かつ第1、第
2ブロックの通路延長線ET、、 ET2と逃げ範囲を
特定する円ESCの接線T1との交点をQ、Rとすると
き、交点Pから第1延長線ET1に沿ってQ点に到り、
ついでQ点より接線T1に沿ってR点に到り、R点から
第2延長線ET2に沿ってP点に到る逃プ通路を作成す
る(第2図(a)参照)。
しかる後、該逃げ通路が逃げ範囲内ESC内で交差する
かどうか、換言すれば逃げ通路が8巻状になるかどうか
をチェックする。
逃げ通路が8巻状にならなければ該逃げ通路を採用して
レーザビーム加工用NCパートプログラムを作成する。
しかし、逃げ通路が8巻状になる場合には(第2図(a
)参照)、円弧ブロックbl、bi+1の各円弧にコー
ナPにおいて接する接線TLI、TL2(第2図(b)
参照)を該円弧ブロックb、、b、+、の延長線とみな
し、第1,2ブ四ツクb、、 b、+1の延長線(接線
)TLI、TL2と逃げ範囲円ESCの接線T1の交点
をQ、Rとするとき、交点Pから接線TLIに沿ってQ
点に到り、ついでQ点よりR点に到り、R点から接線T
L2に沿ってP点に到る逃げ通路を作成し、該逃げ通路
を用いてレーザビーム加工用のNCパートプログラムを
作成する。
第3図は本発明の1実施例である自動プログラミング装
置のブロック図である。
101はローディングプログラム等が記憶されたROM
、102は自動プログラミング処理を行うプロセッサ、
103はRAMである。
RAM103はフロッピーより読み込まれたNCパート
プログラム作成用のシステムプログラム5TPRを記憶
する記憶域103aと、NGデータ出力テーブルNCD
Tを記憶する記憶域103bと、機能コードとNCデー
タ出力形式との対応関係FNTを記憶する記憶域103
Cを有している。
記憶域103bに記憶されるNCデータ出力テーブルN
CDTは、各指令毎に第4図に示すようにNCデータ出
力形式を特定するための複数の機能コードF1〜F9を
有している。尚、各機能コードは4桁の16進数字によ
り表現され、いくつかの機能コードの集まりにより1つ
の指令のためのNCデータ形式が特定される。
又、記憶域103Cに記憶される各機能コードとNCデ
ータ出力形式との対応関係の一部が第5図に示されてい
る。さて、第4図のNCデータ出力テーブルNCDTに
おける座標系設定のNCデータ出力形式は 8502、0001.0101.0201.0004で
あるから、第5図の機能コードと出力形式の対応関係を
参照すると、座標系設定の実行形式のNCデータは G50XxYyZzEOB      ・・・(alと
なる。又、位置決め/直線切削のNCデータ出力形式は 8202.8002,0001,0101゜0201.
0141,0004 であるから第5図の機能コードと出力形式の対応関係を
参照すると、位置決め/直線切削の実行形式のNCデー
タは G90 (G91)Goo (Gol)XxYyZzF
fEOB  ・・・(blとなる。更に、円弧切削のN
Cデータ出力形式は8202、8012.0001.0
101゜0301、0401.0004 であるから第5図の機能コードと出力形式の対応関係を
参照すると、円弧切削の実行形式のNCデータは G90 (G91)GO2(GO3)XxYyI 1J
jEOB  ・・iclとなる。
第3図に戻って、104は作成されたNCデータを記憶
するNCデータ記憶メモリ、105はキーボード、10
6はディスプレイ装置(CRT)、107はディスクコ
ントローラ、FLはフロッピーディスクである。
第6図は本発明の処理の流れ図であり、以下乙の流れ図
を参照して本発明の詳細な説明する。
尚、予めフロッピーディスクFLからレーザ加工用NC
パートプログラムを作成するためのシステムプログラム
5TPR,NCデータ出力テーブルNCDT、機能コー
ド/NCデータ出力形式の対応関係FNTがRAM10
3の各記憶域103a〜103cに記憶されているもの
とする。又、説明の都合上、各コーナ部はコーナRが存
在しない外コーナであるものとし、コーナ角度が設定さ
れている角度AS以下の場合には逃げ通路を挿入するも
のとする。ただし、コーナRとは両側の形状とそれぞれ
の接続点で接する円弧形状をいう。又、外コーナとはコ
ーナの内側が部品のコーナをいい、レーザビームのオフ
セット方向が進行方向左側で、かつコーナ部で時計方向
に曲がる場合及びオフセット方向が進行方向右側で、か
つコーナ部で反時計方向に曲がる場合コーナ内側が部品
となり、外コーナとなる。
まず、第7図に示すように図形定義文11aと逃げ通路
を考慮しない運動定義文11cと(図形、運動定義文を
まとめて通路定義文という)、コーナ部における逃げ方
法を特定する指定文11bを作成して入力すれば、プロ
セッサ102は1→iとする(ステップ001.002
参照)。尚、逃げ方法指定文11bにより第1図、第2
図いずれの方法で逃げ通路を決定するか、コーナ角度が
所定角度A、J下の場合に逃げ通路を挿入するものとす
れば該最大コーナ角度AS1逃げ範囲内ESCの半径r
等が特定される。
プロセッサ102は通路定義文より第1ブロックのNC
データを作成し、しかる後該第iブロックが最終ブロッ
クかどうかをチェックし、最終ブロックであれば処理を
終える(ステップ003.004参照)。
最終ブロックでなければ、第1ブロックと次の第(i 
+ 1 )ブロックとのなす角度(コーナ角度)Aを計
算する(ステップ005)。尚、ブロックが直線でなく
円弧の場合にはコーナ角度の計算においては円弧に接す
る接線を用いる。
コーナ角度Aが求まれば、プロセッサ102は逃げ指定
文11bにより特定される角度ASを用いて、A≦A(
iかどうかをチェックする(ステップ006)。
A>A であればコーナに逃げ通路を挿入する必要がな
いと判定し、l+1→iとして(ステップ010)JJ
後スステップ003以降処理を繰りit。一方、A≦A
Sであれば逃げ指定文11bにより特定される逃げ方法
(第1図(a)または第2図(a)に関連して説明した
方法)で逃げ通路を作成する(ステップ007)。
逃げ通路が作成されれば、該逃げ通路が8巻状かどうか
をチェックする(ステップ008)。
逃げ範囲円ESC内で逃げ通路が交差せず、従って逃げ
通路が8巻状でなければ該逃げ通路に沿ってレーザビー
ムを移動させるNCデータを作成しくステップ009)
、以後i + 1→1としてステップ003以降の処理
を繰り返す。
一方、逃げ通路が8巻状であれば、第1図(blあるい
は第2図(blに関連して説明した別の方法で逃げ通路
を作成しくステップ011)、Lかる後該逃げ通路に沿
ってレーザビームが移動するようにNCデータを作成し
、l+1→iとして以後ステップ003以降の処理を繰
り返す。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、逃げ通路が8巻状にならないよう
にしたから、軸移動方向の変化を少なくでき、コーナに
対する熱影響を軽減でき、従ってコーナにおける加工精
度を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の概略説明図であり、第1図は
逃げ通路内に各ブロック形状の延長線に加えて円弧を挿
入する第1の逃げ通路作成方法説明図であり、第2図は
逃げ通路内に直線を挿入する第2の逃げ通路作成方法説
明図、 第3図は本発明を実施する自動プログラミング装置のブ
ロック図、 第4図はNCデータ出力テーブル説明図、第5図は機能
コードとNCデータ出力形式の対応関係図、 第6図は本発明の処理の流れ図、 第7図は自動プログラミング言語【こよるツマ−ドブロ
グラム説明図、 第8図及び第9図は従来の問題点説明図である。 CN・・コーナ、 ′bi’  bl+1・・ブロック、 ET、、ET2・・ブロックの延長線、TL、TLI、
TL2・・接線、 ESC・・逃げ範囲を特定する円(追番デ範囲円)、I
SO・・内接円 特許出願人        ファナック株式会社代理人
          弁理士  齋藤千幹第7図 り一一弄−□−嗣一□□□□11−鋳得一□□−一−−
」(a) 第9 (a) (b) (b) bh+t

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予めコーナ部に挿入する逃げ通路作成方法を設定
    しておくと共に、該逃げ通路を除外したレーザビーム通
    路を定義する通路定義文を入力し、通路定義文で定義さ
    れる通路のコーナに自動的に逃げ通路を前記逃げ通路作
    成方法に基づいて挿入してレーザ加工用のNCパートプ
    ログラムを出力する方法において、 前記逃げ通路作成方法はコーナを形成する第1、第2ブ
    ロックの通路の延長線をそれぞれ逃げ通路の一部とする
    ように逃げ通路を作成し、 コーナを形成する第1、第2ブロックの通路のうち一方
    の通路が円弧の場合において、該コーナ部に前記逃げ通
    路作成方法で挿入される逃げ通路が8巻状になる場合に
    は、円弧のコーナにおける接線を円弧ブロックの延長線
    として逃げ通路を作成することを特徴とするレーザ加工
    用NCパートプログラム作成方法。
  2. (2)第1、第2ブロックの通路交点をP、該第1、第
    2ブロックの通路延長線と逃げ範囲を特定する円の接線
    との交点をそれぞれQ、Rとするとき、前記逃げ通路作
    成方法は交点Pから第1延長線に沿ってQ点に到り、つ
    いでQ点より接線に沿ってR点に到り、R点から第2延
    長線に沿ってP点に到る逃げ通路を作成し、該逃げ通路
    が8巻状になる場合には円弧ブロックの延長線に替えて
    交点Pにおいて円弧に接する接線を延長線として前記逃
    げ通路を作成することを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項記載のレーザ加工用NCパートプログラム作成方
    法。
  3. (3)第1、第2ブロックの通路交点をP、該第1、第
    2ブロックの通路延長線と逃げ範囲を特定する円にそれ
    ぞれ接する内接円が各延長線と接する接点をQ、Rとす
    るとき、前記逃げ通路作成方法は交点Pから第1延長線
    に沿ってQ点に到り、ついでQ点より内接円に沿ってR
    点に到り、R点から第2延長線に沿ってP点に到る逃げ
    通路を作成し、該逃げ通路が8巻状になる場合には円弧
    ブロックの延長線に替えて交点Pにおいて円弧に接する
    接線を延長線として前記逃げ通路を作成することを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載のレーザ加工用N
    Cパートプログラム作成方法。
JP62019728A 1987-01-30 1987-01-30 レ−ザ加工用ncパ−トプログラム作成方法 Expired - Lifetime JPH077293B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02178807A (ja) * 1988-12-29 1990-07-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd レーザ加工機用数値制御装置
JPH04503877A (ja) * 1989-03-22 1992-07-09 ビッカーズ,イー.エス.ディー.,インコーポレイテッド コンピュータ数値制御装置におけるサーボ追従誤差のダイナミック補正方法及びその利用による固定サイクル

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59152043A (ja) * 1983-02-17 1984-08-30 Fanuc Ltd 三次元工具通路決定方法

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