JPS63178310A - 低入出力電圧差電源回路 - Google Patents
低入出力電圧差電源回路Info
- Publication number
- JPS63178310A JPS63178310A JP62011585A JP1158587A JPS63178310A JP S63178310 A JPS63178310 A JP S63178310A JP 62011585 A JP62011585 A JP 62011585A JP 1158587 A JP1158587 A JP 1158587A JP S63178310 A JPS63178310 A JP S63178310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- transistor
- circuit
- npn
- conductivity type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、低入出力電圧差電源回路に関し、特に過電
流の検出にNPN )ランジスタのVIIEの差を利用
した保護回路を内蔵するものに関するものである。
流の検出にNPN )ランジスタのVIIEの差を利用
した保護回路を内蔵するものに関するものである。
第2図は従来よく用いられる最も一般的な過電流保護回
路を内蔵した低入出力電圧差電源回路を示す。図におい
て、1は誤差増幅器、2はベースに誤差増幅器1の出力
が接続されたNPN)ランジスタであり、これはα:β
のマルチコレクタを有するPNP トランジスタ9のβ
分とNPN )ランジスタロとで構成されたコンプリメ
ンタリ回路に接続されている。PNP トランジスタ9
のα分のコレクタはNPN)ランジスタ10のベース・
エミッタ間の抵抗R1のベース側に接続され、NPN)
ランジスタ10のコレクタはNPN )ランジスタロの
ベースに接続され、NPN)ランジスタ2.6.10の
エミッタはすべて出力端子12に接続している。11は
電源端子である。
路を内蔵した低入出力電圧差電源回路を示す。図におい
て、1は誤差増幅器、2はベースに誤差増幅器1の出力
が接続されたNPN)ランジスタであり、これはα:β
のマルチコレクタを有するPNP トランジスタ9のβ
分とNPN )ランジスタロとで構成されたコンプリメ
ンタリ回路に接続されている。PNP トランジスタ9
のα分のコレクタはNPN)ランジスタ10のベース・
エミッタ間の抵抗R1のベース側に接続され、NPN)
ランジスタ10のコレクタはNPN )ランジスタロの
ベースに接続され、NPN)ランジスタ2.6.10の
エミッタはすべて出力端子12に接続している。11は
電源端子である。
次に動作について説明する。
誤差増幅器1の出力はNPN)ランジスタ2に入力され
、その出力はα:βで分割されたマルチコレクタPNP
)ランジスタ9のβ分とNPN )ランジスタロとで
構成されるコンプリメンタリ回路を経て出力端子12に
出力される。ここで、過電流時には、PNP )ランジ
スタ9のα分の電流による抵抗R1に発生する電圧で、
NPN )ランジスタ10がオンし、NPN トランジ
スタ6がオフすることとなり、これにより電流保護が行
なわれる。
、その出力はα:βで分割されたマルチコレクタPNP
)ランジスタ9のβ分とNPN )ランジスタロとで
構成されるコンプリメンタリ回路を経て出力端子12に
出力される。ここで、過電流時には、PNP )ランジ
スタ9のα分の電流による抵抗R1に発生する電圧で、
NPN )ランジスタ10がオンし、NPN トランジ
スタ6がオフすることとなり、これにより電流保護が行
なわれる。
従来の低入出力電圧差電源回路は以上のように構成され
ており、その保護回路は電流比で駆動するよう構成され
ているので、NPN)ランジスタロの電流増幅率hyt
とPNP l−ランジスタ9のh■が電流検出に効いて
くることとなり、hyHのバラツキによって保護回路の
検出精度が変動するという問題点があった。
ており、その保護回路は電流比で駆動するよう構成され
ているので、NPN)ランジスタロの電流増幅率hyt
とPNP l−ランジスタ9のh■が電流検出に効いて
くることとなり、hyHのバラツキによって保護回路の
検出精度が変動するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、精度良く電流保護を行うことができる低入出
力電圧差電源回路を得ることを目的とする。
たもので、精度良く電流保護を行うことができる低入出
力電圧差電源回路を得ることを目的とする。
この発明に係る低入出力電圧差電源回路は、その保護回
路を、コンプリメンタリ形式のトランジスタ回路の出力
側にある第2の第1導電型トランジスタのベースとベー
ス共通に接続され、該トランジスタと面積比の異なる第
3の第1導電型トランジスタと、その負荷となるカレン
トミラー回路と、該カレントミラー回路からの定電流出
力がベースに接続され、コレクタが上記第2の第1導電
型トランジスタのベースに接続された第4の第1導電型
トランジスタとにより構成したものである。
路を、コンプリメンタリ形式のトランジスタ回路の出力
側にある第2の第1導電型トランジスタのベースとベー
ス共通に接続され、該トランジスタと面積比の異なる第
3の第1導電型トランジスタと、その負荷となるカレン
トミラー回路と、該カレントミラー回路からの定電流出
力がベースに接続され、コレクタが上記第2の第1導電
型トランジスタのベースに接続された第4の第1導電型
トランジスタとにより構成したものである。
この発明においては、その保護回路はトランジスタの面
積比を利用したものであるので、トランジスタの電流増
幅率httによるバラツキによって保護回路の検出精度
が変動するのを防止することができ、精度良く電流保護
を行なうことができる。
積比を利用したものであるので、トランジスタの電流増
幅率httによるバラツキによって保護回路の検出精度
が変動するのを防止することができ、精度良く電流保護
を行なうことができる。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による低入出力電圧差電源
回路を示す回路図である0図において、第2図と同一符
号は同一部分を示し、7は電流検出用のNPN )ラン
ジスタフ、R2は電流制御用の抵抗、3.4はカレント
ミラー回路を構成するPNP)ランジスタ、8は電流制
御用のNPN トランジスタ、R1はNPN トランジ
スタ8の駆動用の抵抗であり、本実施例では、トランジ
スタ3゜4.7.8及び抵抗R1,R2により保護回路
を構成している。
回路を示す回路図である0図において、第2図と同一符
号は同一部分を示し、7は電流検出用のNPN )ラン
ジスタフ、R2は電流制御用の抵抗、3.4はカレント
ミラー回路を構成するPNP)ランジスタ、8は電流制
御用のNPN トランジスタ、R1はNPN トランジ
スタ8の駆動用の抵抗であり、本実施例では、トランジ
スタ3゜4.7.8及び抵抗R1,R2により保護回路
を構成している。
このような構成になる低入出力電圧差電源回路では、そ
の保護回路はNPN )ランジスタフの面積を3、NP
N )ランジスタロの面積を3のX倍のXSとし、検出
電流を■、とし、その1/yの電流■。をNPN )ラ
ンジスタフに流すよう設定しているので、 q x・■3 q 、〜・I。
の保護回路はNPN )ランジスタフの面積を3、NP
N )ランジスタロの面積を3のX倍のXSとし、検出
電流を■、とし、その1/yの電流■。をNPN )ラ
ンジスタフに流すよう設定しているので、 q x・■3 q 、〜・I。
(k:ボルツマン定数、q:電荷、T:絶対温度13
:飽和電流) となる、従って、抵抗R2の両端には■、。、−■q
x より、抵抗R2の値で電流ICを決定することができる
。そして、NPN )ランジスタフの負荷にはカレント
ミラー回路3.4が接続されているので、その電流!、
はPNP)ランジスタ3のコレクタに流れ、抵抗R1を
適当に決めることにより、I、たけ流れたときNPN
)ランジスタ8をオンさせ、NPNトランジスタ6をオ
フさせることができる。このように本実施例では、電流
制御用のトランジスタ8をvoの差により駆動させるよ
うに構成したので、精度良く電流保護を行なうことがで
きる。
:飽和電流) となる、従って、抵抗R2の両端には■、。、−■q
x より、抵抗R2の値で電流ICを決定することができる
。そして、NPN )ランジスタフの負荷にはカレント
ミラー回路3.4が接続されているので、その電流!、
はPNP)ランジスタ3のコレクタに流れ、抵抗R1を
適当に決めることにより、I、たけ流れたときNPN
)ランジスタ8をオンさせ、NPNトランジスタ6をオ
フさせることができる。このように本実施例では、電流
制御用のトランジスタ8をvoの差により駆動させるよ
うに構成したので、精度良く電流保護を行なうことがで
きる。
なお、上記実施例では、出カドランジスタロをNPN
)ランジスタとして構成したが、出カドランジスタロを
PNP l−ランジスタにて構成し、他のトランジスタ
もすべて逆導電型のトランジスタを用いて構成してもよ
く、上記実施例と同様の効果を奏する。
)ランジスタとして構成したが、出カドランジスタロを
PNP l−ランジスタにて構成し、他のトランジスタ
もすべて逆導電型のトランジスタを用いて構成してもよ
く、上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明の低入出力電圧差電源回路によ
れば、その保護回路を、コンプリメンタリ回路の出力側
にある第2の第1導電型トランジスタのベースとベース
共通に接続され、該トランジスタと面積比の異なる第3
の第1導電型トランジスタと、その負荷となるカレント
ミラー回路と、該カレントミラー回路からの定電流出力
がベースに接続され、コレクタが上記第2の第1導電型
トランジスタのベースに接続された第4の第1導電型ト
ランジスタとにより構成したので、精度良く電流保護を
行なうことができる効果がある。
れば、その保護回路を、コンプリメンタリ回路の出力側
にある第2の第1導電型トランジスタのベースとベース
共通に接続され、該トランジスタと面積比の異なる第3
の第1導電型トランジスタと、その負荷となるカレント
ミラー回路と、該カレントミラー回路からの定電流出力
がベースに接続され、コレクタが上記第2の第1導電型
トランジスタのベースに接続された第4の第1導電型ト
ランジスタとにより構成したので、精度良く電流保護を
行なうことができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による低入出力電圧差電源
回路を示す回路図、第2図は従来の低入出力電圧差電源
回路を示す回路図である。 図において、1は誤差増幅器、2. 6. 7. 8は
NPN トランジスタ、3,4.5はPNP )ランジ
スタ、R1,R2は抵抗、11は電源端子、12は出力
端子である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
回路を示す回路図、第2図は従来の低入出力電圧差電源
回路を示す回路図である。 図において、1は誤差増幅器、2. 6. 7. 8は
NPN トランジスタ、3,4.5はPNP )ランジ
スタ、R1,R2は抵抗、11は電源端子、12は出力
端子である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)誤差増幅器と、ベースが該誤差増幅器の出力に接
続された第1の第1導電型トランジスタと、該トランジ
スタのコレクタに接続されたコンプリメンタリ形式のト
ランジスタ回路と、該コンプリメンタリ回路の過電流を
防止するための保護回路とを備え、該コンプリメンタリ
回路を構成する出力側の第2の第1導電型トランジスタ
のエミッタから出力電流をとりだすよう構成してなる低
入出力電圧差電源回路において、 上記保護回路は、 上記第2の第1導電型トランジスタのベースとベース共
通に接続され、該トランジスタと面積比の異なる第3の
第1導電型トランジスタと、該第3の第1導電型トラン
ジスタに負荷として接続されたカレントミラー回路と、 該カレントミラー回路からの定電流出力がベースに接続
され、コレクタが上記第2の第1導電型トランジスタの
ベースに接続された第4の第1導電型トランジスタとか
らなるものであることを特徴とする低入出力電圧差電源
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62011585A JPS63178310A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 低入出力電圧差電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62011585A JPS63178310A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 低入出力電圧差電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63178310A true JPS63178310A (ja) | 1988-07-22 |
JPH0577084B2 JPH0577084B2 (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=11781981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62011585A Granted JPS63178310A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 低入出力電圧差電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63178310A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109745635A (zh) * | 2019-02-18 | 2019-05-14 | 河南中医药大学 | 超声波信号处理装置 |
-
1987
- 1987-01-20 JP JP62011585A patent/JPS63178310A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109745635A (zh) * | 2019-02-18 | 2019-05-14 | 河南中医药大学 | 超声波信号处理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0577084B2 (ja) | 1993-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1096262B1 (en) | Current detector | |
US4021722A (en) | Temperature-sensitive current divider | |
JPH0770935B2 (ja) | 差動電流増幅回路 | |
JPS5652420A (en) | Constant-current circuit | |
JPH0521445B2 (ja) | ||
JPH06180332A (ja) | 電流検出回路 | |
JPS63178310A (ja) | 低入出力電圧差電源回路 | |
JP3562141B2 (ja) | 電流出力回路 | |
JPS5914816Y2 (ja) | 定電流回路 | |
US3990017A (en) | Current amplifier | |
JPH0624298B2 (ja) | 電流増幅回路 | |
JPH04366737A (ja) | 温度センサ回路 | |
JPS5834497Y2 (ja) | 過電流保護付定電圧回路 | |
JP3676595B2 (ja) | 電流検出回路 | |
JP2596151B2 (ja) | 電圧比較器 | |
JP2609617B2 (ja) | 電流発生回路 | |
JPS6143014A (ja) | ヒステリシス付コンパレ−タ | |
JPS6392108A (ja) | バツフア回路 | |
JPH05343933A (ja) | 電圧電流変換回路 | |
JPS6235708A (ja) | シユミツト回路 | |
JPS61116410A (ja) | 出力トランジスタの電流制限回路 | |
JPS59171822A (ja) | 温度検出回路 | |
JPH06343012A (ja) | コレクタ損失検出回路 | |
JPS63219223A (ja) | 駆動回路 | |
JPH05299947A (ja) | 差動増幅器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |