JPS61116410A - 出力トランジスタの電流制限回路 - Google Patents
出力トランジスタの電流制限回路Info
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- JPS61116410A JPS61116410A JP59237987A JP23798784A JPS61116410A JP S61116410 A JPS61116410 A JP S61116410A JP 59237987 A JP59237987 A JP 59237987A JP 23798784 A JP23798784 A JP 23798784A JP S61116410 A JPS61116410 A JP S61116410A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は出力用パワートランジスタのコレラ
、。
、。
少電流の値を一定値以下に制限することによって負荷回
路を保護する出力トランジスタの電流制限回路に関する
。
路を保護する出力トランジスタの電流制限回路に関する
。
[発明の技術的背景]
小信号を増幅し、この増幅された信号で出力用のパワー
トランジスタを駆動することによって負荷回路を動作さ
せるような場合、負荷回路に太きな電流が流れないよう
にするために電流制限回路が用いられる。
トランジスタを駆動することによって負荷回路を動作さ
せるような場合、負荷回路に太きな電流が流れないよう
にするために電流制限回路が用いられる。
第3図は従来から用いられている出力トランジスタの電
流制限回路の構成を示す回路図である。
流制限回路の構成を示す回路図である。
入力信号はnpn トランジスタ11のベースに供給さ
れており、この入力信号電位が高くなると、このトラン
ジスタ11がオン状態となり、これによってベースがこ
のトランジスタ11のコレクタに接続されているpnp
型トランジスタ12もオン状態にされる。このトランジ
スタ12のコレクタにはnpn型の出力トランジスタ1
3のベースが接続されているので、この出力トランジス
タ13もオン状態にされ、負荷回路14にはこの出力ト
ランジスタ13を介して正極性の電源電圧Vcc印加点
から電流が流れ込まれる。上記とは逆に入力信号電位が
低くなると、トランジスタ11がオフ状態となり、これ
によってトランジスタ12もオフ状態にされ、さらに出
力トランジスタ13もオフ状態にされて負荷回路14に
流れていた電源電圧Vcc印加点からの電流は停止され
る。
れており、この入力信号電位が高くなると、このトラン
ジスタ11がオン状態となり、これによってベースがこ
のトランジスタ11のコレクタに接続されているpnp
型トランジスタ12もオン状態にされる。このトランジ
スタ12のコレクタにはnpn型の出力トランジスタ1
3のベースが接続されているので、この出力トランジス
タ13もオン状態にされ、負荷回路14にはこの出力ト
ランジスタ13を介して正極性の電源電圧Vcc印加点
から電流が流れ込まれる。上記とは逆に入力信号電位が
低くなると、トランジスタ11がオフ状態となり、これ
によってトランジスタ12もオフ状態にされ、さらに出
力トランジスタ13もオフ状態にされて負荷回路14に
流れていた電源電圧Vcc印加点からの電流は停止され
る。
他方、出力トランジスタ13におけるコレクタ電流の制
限は次のようにして行われている。すなわち、出力トラ
ンジスタ13のベース、エミッタ間には、そのベース、
エミッタ間電圧VBEを検出するための一対の抵抗15
.16が直列に挿入されている。さらに上記出力トラン
ジスタ13のベース、エミッタ間にはnpnトランジス
タ17のコレクタ。
限は次のようにして行われている。すなわち、出力トラ
ンジスタ13のベース、エミッタ間には、そのベース、
エミッタ間電圧VBEを検出するための一対の抵抗15
.16が直列に挿入されている。さらに上記出力トラン
ジスタ13のベース、エミッタ間にはnpnトランジス
タ17のコレクタ。
エミッタ間が挿入され、このトランジスタ17のベース
は上記一対の抵抗15.16の直列接続点18に接続さ
れている。
は上記一対の抵抗15.16の直列接続点18に接続さ
れている。
このような回路において、いま出力トランジスタ13の
コレクタ電流の値が増加するとそのベース。
コレクタ電流の値が増加するとそのベース。
コレクタ間の電圧VREも増加する。この電圧VBEは
上記一対の抵抗15.16によって分割されており、こ
の分割された電圧がトランジスタ17のベース、コレク
タ間の電圧VBE以上になれば、このトランジスタ17
がオン状態にされて、出力トランジスタ13のベース電
流はこのトランジスタ17を介して分流される。このた
め、出力トランジスタ13はオフ状態にされ、そのコレ
クタ電流の値がそれ以上増加しないように制限される。
上記一対の抵抗15.16によって分割されており、こ
の分割された電圧がトランジスタ17のベース、コレク
タ間の電圧VBE以上になれば、このトランジスタ17
がオン状態にされて、出力トランジスタ13のベース電
流はこのトランジスタ17を介して分流される。このた
め、出力トランジスタ13はオフ状態にされ、そのコレ
クタ電流の値がそれ以上増加しないように制限される。
そして制限されるコレクタ電流の値は、上記抵抗15と
16との抵抗比により決定される。
16との抵抗比により決定される。
[背景技術の問題点コ
ところで、周知のようにトランジスタのベース。
コレクタ間電圧VBEは周囲温度の影響を受けて変化す
る。このため、従来回路では次のような欠点が存在する
。すなわち、通常の小信号トランジスタでは、ベース、
コレクタ間電圧VBEの温度係数は負の値で約−2mV
/’C程度である。このため、小信号を取り扱うトラン
ジスタ17の周囲温度変化に対するベース、コレクタ間
電圧VBEの傾向は第4図の特性図中の特性■で示すよ
うに右下がりのものとなる。ところが、出力トランジス
タ13には比較的大きな電流、例えば2ないし3A程度
の電流が流されており内部抵抗による電圧降下が大きい
。このため、このようなトランジスタ13の周囲温度変
化に対するベース、コレクタ間電圧VBEの傾向は第4
図の特性図中の特性■ないし■で示すようにその傾きが
コレクタ電流の値の大きさに応じて右下がりの状態から
左下がりの状態に変わってくる。
る。このため、従来回路では次のような欠点が存在する
。すなわち、通常の小信号トランジスタでは、ベース、
コレクタ間電圧VBEの温度係数は負の値で約−2mV
/’C程度である。このため、小信号を取り扱うトラン
ジスタ17の周囲温度変化に対するベース、コレクタ間
電圧VBEの傾向は第4図の特性図中の特性■で示すよ
うに右下がりのものとなる。ところが、出力トランジス
タ13には比較的大きな電流、例えば2ないし3A程度
の電流が流されており内部抵抗による電圧降下が大きい
。このため、このようなトランジスタ13の周囲温度変
化に対するベース、コレクタ間電圧VBEの傾向は第4
図の特性図中の特性■ないし■で示すようにその傾きが
コレクタ電流の値の大きさに応じて右下がりの状態から
左下がりの状態に変わってくる。
このように、出力トランジスタ13と小信号トランジス
タ17ではベース、コレクタ間電圧VBEの温度特性が
異なるため、高温での出力電流の保証値を満足させるた
めに常温ではその数倍高い値で電流に制限をかけなけれ
ばならず、周囲温度によって制限すべき電流値が異なる
という欠点が生じ、る。
タ17ではベース、コレクタ間電圧VBEの温度特性が
異なるため、高温での出力電流の保証値を満足させるた
めに常温ではその数倍高い値で電流に制限をかけなけれ
ばならず、周囲温度によって制限すべき電流値が異なる
という欠点が生じ、る。
[発明の目的]
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その目的は制限される電流値が周囲温度によって
変化せず一定にできる出力トランジスタの電流制限回路
を提供することにある。
あり、その目的は制限される電流値が周囲温度によって
変化せず一定にできる出力トランジスタの電流制限回路
を提供することにある。
[発明の概要コ
上記目的を達成するためこの発明の出力トランジスタの
電流制限回路にあっては、第1のトランジスタのベース
に一定の直流電圧を供給し、上記第1のトランジスタの
エミッタに直列に第1の抵抗素子を挿入し、電流出力手
段により上記第1のトランジスタのコレクタ電流と等価
な値の電流を出力させ、ベースが上記出力トランジスタ
と共通に接□続され、上記第1のトランジスタと同一極
性で等価な特性を持つ第2のトランジスタのコレクタに
上記電流出力手段の出力電流を供給し、上記第2のトラ
ンジスタのエミッタに上記第1の抵抗素子と等価な値の
第2の抵抗素子を直列に挿入し、ベースN流制御手段に
より上記第2のトランジスタのコレクタの信号に基づき
、上記出力トランジスタのベース電流の値を制御するよ
うにしている。
電流制限回路にあっては、第1のトランジスタのベース
に一定の直流電圧を供給し、上記第1のトランジスタの
エミッタに直列に第1の抵抗素子を挿入し、電流出力手
段により上記第1のトランジスタのコレクタ電流と等価
な値の電流を出力させ、ベースが上記出力トランジスタ
と共通に接□続され、上記第1のトランジスタと同一極
性で等価な特性を持つ第2のトランジスタのコレクタに
上記電流出力手段の出力電流を供給し、上記第2のトラ
ンジスタのエミッタに上記第1の抵抗素子と等価な値の
第2の抵抗素子を直列に挿入し、ベースN流制御手段に
より上記第2のトランジスタのコレクタの信号に基づき
、上記出力トランジスタのベース電流の値を制御するよ
うにしている。
[発明の実施例コ
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はこの発明に係る出力トランジスタの電流制限回
路の一実施例に従った構成を示す回路図である。入力信
号はnpn型のトランジスタ21のベースに供給される
。このトランジスタ21のエミッタはアース電圧GND
印加点に接続されており、コレクタは2個の抵抗22お
よび23を直列に介して正極性の電源電圧Vcc印加点
に接続されている。
路の一実施例に従った構成を示す回路図である。入力信
号はnpn型のトランジスタ21のベースに供給される
。このトランジスタ21のエミッタはアース電圧GND
印加点に接続されており、コレクタは2個の抵抗22お
よび23を直列に介して正極性の電源電圧Vcc印加点
に接続されている。
上記両抵抗22.23の接続点24にはpnp型のトラ
ンジスタ25のベースが接続されている。このトランジ
スタ25のエミッタは上記電源電圧Vcc印加点に接続
されている。さらに上記トランジスタ25のコレクタに
はnpn型の出力トランジスタ26のベースが接続され
ており、このトランジスタ26のコレクタは上記電源電
圧Vcc印加点に接続されている。上記トランジスタ2
6のベース、エミッタ間には抵抗27が接続されている
。また、上記トランジスタ26のエミッタとアース電圧
GND印加点との間には負荷回路2Bが挿入されている
。
ンジスタ25のベースが接続されている。このトランジ
スタ25のエミッタは上記電源電圧Vcc印加点に接続
されている。さらに上記トランジスタ25のコレクタに
はnpn型の出力トランジスタ26のベースが接続され
ており、このトランジスタ26のコレクタは上記電源電
圧Vcc印加点に接続されている。上記トランジスタ2
6のベース、エミッタ間には抵抗27が接続されている
。また、上記トランジスタ26のエミッタとアース電圧
GND印加点との間には負荷回路2Bが挿入されている
。
上記アース電圧GND印加点には抵抗29の一端が接続
されており、この抵抗29の他端はnpn型のトランジ
スタ30のエミッタに接続されている。
されており、この抵抗29の他端はnpn型のトランジ
スタ30のエミッタに接続されている。
このトランジスタ30のベースには、上記出力トランジ
スタ26【こ規定のコレクタ電流が流れているとき、こ
のトランジスタ26のベース、エミッタ間に生じている
ベース、エミッタ間電圧VBHに近似した温度特性を持
つ一定の電圧Vが供給されている。さらにトランジスタ
30のコレクタはpnp型のトランジスタ31のコレク
タに接続されている。
スタ26【こ規定のコレクタ電流が流れているとき、こ
のトランジスタ26のベース、エミッタ間に生じている
ベース、エミッタ間電圧VBHに近似した温度特性を持
つ一定の電圧Vが供給されている。さらにトランジスタ
30のコレクタはpnp型のトランジスタ31のコレク
タに接続されている。
上記トランジスタ31のエミッタは上記電源電圧Vcc
印加点に接続されており、ベース、コレクタ間が短絡さ
れている。さらに上記トランジスタ31のベースにはp
np型のトランジスタ32のベースが接続されている。
印加点に接続されており、ベース、コレクタ間が短絡さ
れている。さらに上記トランジスタ31のベースにはp
np型のトランジスタ32のベースが接続されている。
このトランジスタ32のエミッタは上記電源電圧Vcc
印加点に接続されている。すなわち、トランジスタ32
は上記トランジスタ31と共に、トランジスタ30のコ
レクタ電流が入力電流にされ、トランジスタ32のコレ
クタからこの入力電流に等しい値の電流を出力する電流
比が1:1の電流ミラー回路33を構成している。上記
トランジスタ32のコレクタには上記トランジスタ30
と素子寸法等が同一にされ特性がほぼ等しくされたnp
n型のトランジスタ34のコレクタが接続されている。
印加点に接続されている。すなわち、トランジスタ32
は上記トランジスタ31と共に、トランジスタ30のコ
レクタ電流が入力電流にされ、トランジスタ32のコレ
クタからこの入力電流に等しい値の電流を出力する電流
比が1:1の電流ミラー回路33を構成している。上記
トランジスタ32のコレクタには上記トランジスタ30
と素子寸法等が同一にされ特性がほぼ等しくされたnp
n型のトランジスタ34のコレクタが接続されている。
このトランジスタ34のエミッタには上記抵抗29と等
しい値の抵抗35の一端が接続されており、この抵抗3
5の他端は上記出力トランジスタ26のエミッタに接続
されている。また、上記トランジスタ34のコレクタに
は、エミッタが上記電源電圧Vcc印加点に、コレクタ
が上記トランジスタ21のコレクタにそれぞれ接続され
たpnp型のトランジスタ36のベースが接続されてい
る。
しい値の抵抗35の一端が接続されており、この抵抗3
5の他端は上記出力トランジスタ26のエミッタに接続
されている。また、上記トランジスタ34のコレクタに
は、エミッタが上記電源電圧Vcc印加点に、コレクタ
が上記トランジスタ21のコレクタにそれぞれ接続され
たpnp型のトランジスタ36のベースが接続されてい
る。
上記のような構成の回路において、トランジスタ30の
ベースには一定の電圧Vが供給されているので、そのエ
ミッタ電位は■から前記のように一2mV/℃程度の温
度係数を持つベース、エミッタ間電圧VBEを差し引い
た値(V−VeE)にされる。このトランジスタ30の
エミッタには抵抗29が挿入されているので、このトラ
ンジスタ30のコレクタには上記電圧(V−VBE)を
この抵抗の値で割った値の電流が流れる。このトランジ
スタ30のコレクタタは電流ミラー回路33を介してト
ランジスタ34にコレクタ電流として供給されている。
ベースには一定の電圧Vが供給されているので、そのエ
ミッタ電位は■から前記のように一2mV/℃程度の温
度係数を持つベース、エミッタ間電圧VBEを差し引い
た値(V−VeE)にされる。このトランジスタ30の
エミッタには抵抗29が挿入されているので、このトラ
ンジスタ30のコレクタには上記電圧(V−VBE)を
この抵抗の値で割った値の電流が流れる。このトランジ
スタ30のコレクタタは電流ミラー回路33を介してト
ランジスタ34にコレクタ電流として供給されている。
ここで、トランジスタ30と34とは濃度特性を含む特
性が互いに等しくかつ値が等しいコレクタ電流が流れる
ようにされており、それぞれのエミッタ抵抗29と35
の値が等しくされているので、1〜ランジスタ34のし
きい値電圧は周囲温度には無関係にトランジスタ30の
ベースに供給されている電圧Vと等しい値にされている
。 ・ 従っていま、出力トランジスタ26に規定値のコレクタ
電流が流れていれば、トランジスタ34のベース電圧は
Vlすなわちこのトランジスタ34のしきい値電圧にさ
れる。このため、このトランジスタ34はオフ状態にさ
れ、トランジスタ36もオフ状態にされるので、トラン
ジスタ21のコレクタ電流は出力トランジスタ26にベ
ース電流を供給するpnp型のトランジスタ25にベー
ス電流として供給される。
性が互いに等しくかつ値が等しいコレクタ電流が流れる
ようにされており、それぞれのエミッタ抵抗29と35
の値が等しくされているので、1〜ランジスタ34のし
きい値電圧は周囲温度には無関係にトランジスタ30の
ベースに供給されている電圧Vと等しい値にされている
。 ・ 従っていま、出力トランジスタ26に規定値のコレクタ
電流が流れていれば、トランジスタ34のベース電圧は
Vlすなわちこのトランジスタ34のしきい値電圧にさ
れる。このため、このトランジスタ34はオフ状態にさ
れ、トランジスタ36もオフ状態にされるので、トラン
ジスタ21のコレクタ電流は出力トランジスタ26にベ
ース電流を供給するpnp型のトランジスタ25にベー
ス電流として供給される。
次に出力トランジスタ26のコレクタ電流が規定値より
も大きくなると、このトランジスタ26のベース、コレ
クタ間電圧が高くなるために、トランジスタ34のベー
ス電圧は上記■よりも高い値にされる。このため、トラ
ンジスタ34はオン状態にされ、さらにトランジスタ3
6もオン状態にされるので、トランジスタ25のベース
電流に代わってトランジスタ21にはトランジスタ36
のエミッタ電流が、 流れる。このため、トランジス
タ25はオフ状態にされ、さらに出力トランジスタ26
もオフ状態にされ、これにより出力トランジスタ26の
コレクタ電流の値が制限される。
も大きくなると、このトランジスタ26のベース、コレ
クタ間電圧が高くなるために、トランジスタ34のベー
ス電圧は上記■よりも高い値にされる。このため、トラ
ンジスタ34はオン状態にされ、さらにトランジスタ3
6もオン状態にされるので、トランジスタ25のベース
電流に代わってトランジスタ21にはトランジスタ36
のエミッタ電流が、 流れる。このため、トランジス
タ25はオフ状態にされ、さらに出力トランジスタ26
もオフ状態にされ、これにより出力トランジスタ26の
コレクタ電流の値が制限される。
このようにこの実施例回路では周囲温度とは無関係に出
力トランジスタ26のコレクタ電流の値を一定値に制限
することができる。
力トランジスタ26のコレクタ電流の値を一定値に制限
することができる。
第2図はこの発明の他の実施例の構成を示す回路図であ
る。上記第1図の実施例回路では、負荷回路28には出
力トランジスタ26を介して電流が流し込まれるいわゆ
る電流ソース型の場合について説明したが、この実施例
回路は負荷回路から出力トランジスタを介して電流が流
し出されるいわゆる電流シンク型の場合である。なお、
第2図において、上記第1図と対応する箇所には同一符
号を付して説明する。
る。上記第1図の実施例回路では、負荷回路28には出
力トランジスタ26を介して電流が流し込まれるいわゆ
る電流ソース型の場合について説明したが、この実施例
回路は負荷回路から出力トランジスタを介して電流が流
し出されるいわゆる電流シンク型の場合である。なお、
第2図において、上記第1図と対応する箇所には同一符
号を付して説明する。
入力信号はnpn型のトランジスタ21のベースに供給
される。このトランジスタ21のエミッタはアース電圧
GND印加点に接続されており、コレクタは定電流源回
路41を介して正極性の電源電圧Vcc印加点に接続さ
れている。上記定電流源回路41とトランジスタ21の
コレクタとの接続点42にはnpn型のトランジスタ4
3のベースおよびnpn型のトランジスタ44のコレク
タが接続されている。上記トランジスタ43のコレクタ
は出力トランジスタ26のコレクタに、エミッタはベー
スにそれぞれ接続されており、上記トランジスタ44の
エミッタはアース電圧GND印加点に接続されている。
される。このトランジスタ21のエミッタはアース電圧
GND印加点に接続されており、コレクタは定電流源回
路41を介して正極性の電源電圧Vcc印加点に接続さ
れている。上記定電流源回路41とトランジスタ21の
コレクタとの接続点42にはnpn型のトランジスタ4
3のベースおよびnpn型のトランジスタ44のコレク
タが接続されている。上記トランジスタ43のコレクタ
は出力トランジスタ26のコレクタに、エミッタはベー
スにそれぞれ接続されており、上記トランジスタ44の
エミッタはアース電圧GND印加点に接続されている。
またこのトランジスタ44のベースは抵抗45を介して
アース電圧GND印加点に接続されている。さらにこの
トランジスタ44のベースにはエミッタが電源電圧Vc
c印加点に、ベースが前記トランジスタ34のコレクタ
にそれぞれ接続されているnpn型のトランジスタ46
のコレクタに接続されている。そしてこのトランジスタ
46のベースと電源電圧Vcc印加点との間には抵抗4
7が挿入されている。
アース電圧GND印加点に接続されている。さらにこの
トランジスタ44のベースにはエミッタが電源電圧Vc
c印加点に、ベースが前記トランジスタ34のコレクタ
にそれぞれ接続されているnpn型のトランジスタ46
のコレクタに接続されている。そしてこのトランジスタ
46のベースと電源電圧Vcc印加点との間には抵抗4
7が挿入されている。
上記トランジスタ26のベース、エミッタ間には抵抗2
7が接続されている。また、上記トランジスタ26のコ
レクタと電源電圧Vcc印加点との間には負荷回路28
が挿入されている。
7が接続されている。また、上記トランジスタ26のコ
レクタと電源電圧Vcc印加点との間には負荷回路28
が挿入されている。
上記アース電圧GND印加点には抵抗29の一端が接続
されており、この抵抗29の他端はnpn型のトランジ
スタ30のエミッタに接続されている。
されており、この抵抗29の他端はnpn型のトランジ
スタ30のエミッタに接続されている。
このトランジスタ30のベースには、上記出力トランジ
スタ26に規定のコレクタ電流が流れているとき、この
トランジスタ26のベース、エミッタ間に生じているベ
ース、エミッタ間電圧VBHに相当する一定の電圧■が
供給されている。さらにトランジスタ30のコレクタは
pnp型のトランジスタ31のコレクタに接続されてい
る。
スタ26に規定のコレクタ電流が流れているとき、この
トランジスタ26のベース、エミッタ間に生じているベ
ース、エミッタ間電圧VBHに相当する一定の電圧■が
供給されている。さらにトランジスタ30のコレクタは
pnp型のトランジスタ31のコレクタに接続されてい
る。
上記トランジスタ31のエミッタは上記電源電圧Vcc
印加点に接続されており、ベース、コレラタ間が短絡さ
れている。さらに上記トランジスタ31のベースにはp
np型のトランジスタ32のベースが接続されている。
印加点に接続されており、ベース、コレラタ間が短絡さ
れている。さらに上記トランジスタ31のベースにはp
np型のトランジスタ32のベースが接続されている。
このトランジスタ32のエミッタは上記電源電圧Vcc
印加点に接続されている。すなわち、トランジスタ32
は上記トランジスタ31と共に、トランジスタ30のコ
レクタ電流が入力電流にされ、トランジスタ32のコレ
クタからこの入力電流に等しい値の電流を出力する電流
比が1:1の電流ミラー回路33を構成している。上記
トランジスタ32のコレクタには上記トランジスタ30
と素子寸法等が同一にされ特性がほぼ等しくされたnp
n型のトランジスタ34のコレクタが接続されている。
印加点に接続されている。すなわち、トランジスタ32
は上記トランジスタ31と共に、トランジスタ30のコ
レクタ電流が入力電流にされ、トランジスタ32のコレ
クタからこの入力電流に等しい値の電流を出力する電流
比が1:1の電流ミラー回路33を構成している。上記
トランジスタ32のコレクタには上記トランジスタ30
と素子寸法等が同一にされ特性がほぼ等しくされたnp
n型のトランジスタ34のコレクタが接続されている。
このトランジスタ34のエミッタには上記抵抗29と等
しい値の抵抗35の一端が接続されており、この抵抗3
5の他端はアース電圧GND印加点に接続されている。
しい値の抵抗35の一端が接続されており、この抵抗3
5の他端はアース電圧GND印加点に接続されている。
なお、この実施例回路では、出力トランジスタ26のエ
ミッタはアース電圧GND印加点に接続されている。
ミッタはアース電圧GND印加点に接続されている。
この実施例回路において、出力トランジスタ26に規定
のコレクタ電流が流れているとき、ドブンジスタ34の
ベース電圧はVlすなわちこのトランジスタ34のしき
い値電圧にされる。このため、このトランジスタ46は
オフ状態にされ、トランジスタ44もオフ状態にされる
ので、定電流源回路41の出力電流は出力トランジスタ
26にベース電流として供給される。
のコレクタ電流が流れているとき、ドブンジスタ34の
ベース電圧はVlすなわちこのトランジスタ34のしき
い値電圧にされる。このため、このトランジスタ46は
オフ状態にされ、トランジスタ44もオフ状態にされる
ので、定電流源回路41の出力電流は出力トランジスタ
26にベース電流として供給される。
次に出力トランジスタ26のコレクタ電流が規定1直よ
りも大きくなると、このトランジスタ26のベース、コ
レクタ間電圧が高くなるために、トランジスタ34のベ
ース電圧は上記Vよりも高い値にされる。このため、ト
ランジスタ34はオン状態にされ、さらにトランジスタ
46もオン状態にされる。
りも大きくなると、このトランジスタ26のベース、コ
レクタ間電圧が高くなるために、トランジスタ34のベ
ース電圧は上記Vよりも高い値にされる。このため、ト
ランジスタ34はオン状態にされ、さらにトランジスタ
46もオン状態にされる。
するとトランジスタ44もオン状態にされて、もともと
出力トランジスタ26にベース電流として供給されてい
た定電流源回路41の出力電流はオン状態にされている
トランジスタ44を介してアース電圧GND印加点に流
される。これにより、出力トランジスタ26がオフ状態
にされてそのコレクタ電流の値が制限される。
出力トランジスタ26にベース電流として供給されてい
た定電流源回路41の出力電流はオン状態にされている
トランジスタ44を介してアース電圧GND印加点に流
される。これにより、出力トランジスタ26がオフ状態
にされてそのコレクタ電流の値が制限される。
このようにこの実施例回路でも周囲温度とは無関係に出
力トランジスタ26のコレクタ電流の値を一定値に制限
することができる。
力トランジスタ26のコレクタ電流の値を一定値に制限
することができる。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、制限される電流
値が周囲温度によって変化せず一定にできる出力トラン
ジスタの電流制限回路を提供することができる。
値が周囲温度によって変化せず一定にできる出力トラン
ジスタの電流制限回路を提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図はこの発明の他の実施例の構成を示す回路図、第3図
は従来回路の回路図、第4図は上記従来回路を説明する
ための特性図である。 26・・・出力トランジスタ、28・・・負荷回路、2
9・・・抵抗(第1の抵抗素子)、30・・・npn型
のトランジスタ(第1のトランジスタ)、33・・・電
流ミラー回路(電流出力手段)、34・・・npn型の
トランジスタ(第2のトランジスタ)、35・・・抵抗
(第2の抵抗素子)。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦し 氾 C
図はこの発明の他の実施例の構成を示す回路図、第3図
は従来回路の回路図、第4図は上記従来回路を説明する
ための特性図である。 26・・・出力トランジスタ、28・・・負荷回路、2
9・・・抵抗(第1の抵抗素子)、30・・・npn型
のトランジスタ(第1のトランジスタ)、33・・・電
流ミラー回路(電流出力手段)、34・・・npn型の
トランジスタ(第2のトランジスタ)、35・・・抵抗
(第2の抵抗素子)。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦し 氾 C
Claims (1)
- 出力トランジスタと、一定の直流電圧がベースに供給さ
れる第1のトランジスタと、上記第1のトランジスタの
エミッタに直列に挿入される第1の抵抗素子と、上記第
1のトランジスタのコレクタ電流と等価な値の電流を出
力する電流出力手段と、上記電流出力手段の出力電流が
コレクタに供給され、ベースが上記出力トランジスタと
共通に接続され、上記第1のトランジスタと同一極性で
等価な特性を持つ第2のトランジスタと、上記第2のト
ランジスタのエミッタに直列に挿入され、上記第1の抵
抗素子と等価な値の第2の抵抗素子と、上記第2のトラ
ンジスタのコレクタの信号に基づいて上記出力トランジ
スタのベース電流の値を制御するベース電流制御手段と
を具備したことを特徴とする出力トランジスタの電流制
限回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59237987A JPS61116410A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 出力トランジスタの電流制限回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59237987A JPS61116410A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 出力トランジスタの電流制限回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116410A true JPS61116410A (ja) | 1986-06-03 |
| JPH042003B2 JPH042003B2 (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=17023433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59237987A Granted JPS61116410A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 出力トランジスタの電流制限回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61116410A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0566716U (ja) * | 1992-02-24 | 1993-09-03 | 株式会社ケンウッド | 電流プロテクション回路 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5571304A (en) * | 1978-11-24 | 1980-05-29 | Hitachi Ltd | Protection circuit for power output circuit |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP59237987A patent/JPS61116410A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5571304A (en) * | 1978-11-24 | 1980-05-29 | Hitachi Ltd | Protection circuit for power output circuit |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0566716U (ja) * | 1992-02-24 | 1993-09-03 | 株式会社ケンウッド | 電流プロテクション回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH042003B2 (ja) | 1992-01-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |