JPS63178148A - Nbr組成物 - Google Patents

Nbr組成物

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JPS63178148A
JPS63178148A JP952687A JP952687A JPS63178148A JP S63178148 A JPS63178148 A JP S63178148A JP 952687 A JP952687 A JP 952687A JP 952687 A JP952687 A JP 952687A JP S63178148 A JPS63178148 A JP S63178148A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、NBR組成物に関する。更に詳しくは、NO
Rにイオウおよびチウラム系またはチアゾール系の加硫
促進剤を配合してなるNBR組成物に関する。
〔従来の技術〕
自動車、航空機、船舶を始めとして、各種産業機械の油
圧装置部に使用されている作動油(例えば、自動変速機
油、ショックアブソーバ−油、パワーステアリング油な
ど)または潤滑油中には、装置系内の錆止め用金属メッ
キ、軸受部の金属摩耗などを発生源とする金属イオンが
、油中濃度とじて数100〜数110000pp迄、使
用に伴って混入してくるようになる。
従来、これらの装置系内には、耐熱耐油性ゴムというこ
とでNBRがオイルシール、0リング、パツキン、ゴム
ホースなどの材料として使用されている。しかるに、こ
れらのNBR加硫成形品を、上記の如き金属イオンを含
有する油中で長期にわたって使用すると、そのゴム表面
にクラックを生じ、更にそこに応力が加わると、ゴム成
形品が破壊してしまうという不具合があり、特にそれが
上記の如きシール製品の場合には、油漏れによる油圧装
置の作動不良がひき起こされるという不具合を招くに至
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者は、従来のNBR加硫がイオウおよび炭素数1
〜2のアルキル基を有するチウラム系またはチアゾール
系の加硫促進剤を用いて行われていることに上記の如き
不具合の原因を求め、チウラム系またはチアゾール系の
加硫促進剤としてアルキル基の炭素数が3〜8のものを
用いることにより、前記の如き不具合を生じないNOR
加硫成形品を得ることに成功した。
〔問題点を解決するための手段〕
従って1本発明はNBR組成物に係り、このNBR組成
物は、NBRにイオウおよび炭素数3〜8のアルキル基
を有するチウラム系またはチアゾール系の加硫促進剤を
配合してなる。
炭素数3〜8のアルキル基を有するチウラム系またはチ
アゾール系の加硫促進剤としては、次のうよなものが用
いられる。
チウラム系加硫促進剤: RIR,:同一または異なるC、−C,アルキル基X:
1〜4 y:1〜2 M:原子価nのZn、 Cu、 Fe、 Taなどの金
属R:C,〜C,のアルキル基 M:Zn、 Cu、 Fe、 Teなどの2価の金属X
:水素原子。
シクロヘキシル基、アルキル基など によって置換されたN−モノ置換アミ ノ基、ジシクロヘキシル基、オキシ ジエチレン基、ジアルキル基などに よって置換されたN−ジ置換アミノ基 (−NR工R2)。
アルキル基、アルキルフェニル基、 アルキルベンジル基などによってN− ジ置換されたチオカルバモイル基 (−C5−NR,R4)。
NBRとしは、イオウ架橋可能な高ニトリル乃至低ニト
リル含量のNBRおよび水添NBRがいずれも用いられ
る。
本発明に係るNBR組成物は、 NBHに加硫剤として
のイオウおよび加硫促進剤としての上記チウラム系また
はチアゾール系のものの少なくとも1種が必須成分とし
て配合される。その配合割合は、NBR100重量部に
対し加硫剤が約o、t−to重量部、好ましくは約0.
5−4重量部であり、また加硫促進剤が約0.1〜30
重量部、好ましくは約0.5〜10重量部である。
組成物中には、これら必須成分以外に、カーボンブラッ
ク、グラファイト、微細シリカなどの補強剤、タルク、
クレー、けい酸カルシウムなどの充填剤、酸化亜鉛、酸
化チタン、ステアリン酸などの加硫促進助剤、ジオクチ
ルアジペート、ジオクチルフタレート、プロセスオイル
などの可塑剤、ジフェニルアミン、安息香酸、2−メル
カプトベンゾイミダゾールなどの老化防止剤などが、実
用ゴム性能を得るために適宜配合される。
組成物の調製は、用いられる各配合成分をインターミッ
クス、バンバリーミキサ−、ニーダ−などの密閉混線機
あるいはオープンロールを用いて混練することによって
行われる。このようにして調製されたNBR組成物は、
ヒートプレス、射出成形機などを用いて、加圧加熱する
ことにより、所望の形状に加硫成形される。
[発明の効果] 本発明に係るNBR組成物は、それを成形材料として各
種油圧装置内の種々の作動油または潤滑油接触個所に用
いられる成形品に加硫成形され、使用された場合、作動
油あるいは潤滑油中の金属イオン濃度が高くなっても、
従来のNOR加硫成形品のように、表面にクラックが生
じたり、更には応力が加わってゴム破壊を生じたりする
ことがない。
このような効果は、加硫促進剤として用いられるチウラ
ム系またはチアゾール系化合物のアルキル基炭素数に関
して顕著に臨界的であり、従来用いられていた炭素数1
〜2のアルキル基を有するものが容易に表面クラックを
発生させるのとは対称的に、炭素数3以上のアルキル基
を有するものを用いた場合には表面クラックの発生が効
果的に防止される。ただし、炭素数9以上のアルキル基
を有するものを用いた場合には、表面クラックの発生は
防止されるものの、加硫促進力が小さくなるのでゴム強
度が小さくなり、実用性に欠けるようになる。 本発明
のNBR組成物は、このような特性を有効に利用し、オ
イルシール、0リング、パツキンなどのシール製品に加
硫成形したとき、すぐれた性能の向上がもたらされる。
〔実施例〕
次に実施例について1本発明の詳細な説明する。
実施例l NOR(日本合成ゴム製品JSRN230S)  10
0重量部HAFカーボンブラック        70
酸化亜鉛             5ステアリン酸 
           lジフェニルアミン     
     1ジオクチルフタレート        1
0イオウ               1テトラへキ
シルチウラムジスルフィド3上記各成分からなる配合物
を、 12インチオーブロールで混練し、160℃で3
0分間プレス加硫して。
ゴムシート(2X 150 X 300mm)を加硫成
形した。
比較例1 実施例1において、テトラヘキシルチウラムジスルフィ
ドの代わりに、テトラメチルチウラムジスルフィドが用
いられた。
実施例2 NBR(日本合成ゴム製品JSRN237)   10
0重量部SRFカーボンブラック        60
シリカ             30酸化亜鉛   
           6ステアリン酸       
     lフェニル−1−ナフチルアミン     
2ジオクチルアジペート        8イオウ  
             0.6上記各成分からなる
配合物を、容量3Qのインターミックス混練機で混練し
、150℃で30分間プレス加硫して、ゴムシート(2
X 150 X 300mm)を加硫成形した。
比較例2 実施例2において、 2−(N、N−ジブチルチオカル
バモイルチオ)−5−プロピルベンゾチアゾールの代わ
りに、同量の2− (N 、 N−ジメチルチオカルバ
モイルチオ)ベンゾチアゾールが用いられた。
実施例3 NBR(日本合成ゴム製品JSRN241)   10
0重量部SRFカーボンブラック        90
グラフアイト           lO酸化亜鉛  
            4ステアリン酸      
      1ジブチルフタレート         
12イオウ              1.5上記各
成分からなる配合物を、12インチオープンロールで混
練し、150℃で20分間プレス加硫して。
ゴムシート(2X 150 X 300mm)を加硫成
形した。
比較例3 実施例3において、N−ブチル−N−へキシルジチオカ
ルバミン酸亜鉛の代わりに同量のジエチルジチオカルバ
ミン酸亜鉛が、またN−シクロへキシル−5−ブチル−
2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミドの代わりに同量
の2−(N、N−ジエチルチオカルバモイルチオ)ベン
ゾチアゾールがそれぞれ用いられた。
以上の各実施例および比較例のゴムシートについて、 
JIS K−6301に従って、常態値および銅含量3
00〜3000ppmの各種作動油および潤滑油中に1
00℃で500時間浸漬したときの物性値変化を測定し
、またクラック発生の有無(180”折曲げによるクラ
ックの発生の有無)を*察した。
〔用いられた作動油、潤滑油〕
油■:銅含量3000ppweの丸善石油製品丸善AT
Fデクスロン油■:銅含量11000ppのキグナス石
油製品トランスマチックフルイド 油■:銅含量600ppmの三井物産石油製品三井AT
Fデクスロン■油■:銅含量300ppmのエッソ石油
製品ユニパワー46得られた結果は、次の表1に示され
る。
(以下余白) 実施例4〜6.比較例4〜6 NOR(日本合成ゴム製品JSRN240S)  10
0重量部SRFカーボンブラック        65
酸化亜鉛             4ステアリン酸 
           1ジオクチルアジペート   
     8ジフエニルアミン          1
イオウ              0.5テトラアル
キルチウラムジスルフィド4上記各成分からなる配合物
を、 10インチオーブロールで混練し、160℃で3
0分間プレス加硫して。
ゴムシート(2X 150 X 300mm)を加硫成
形した。
これらのゴムシートから、2 X 20 X 50℃履
の寸法のゴムシート片を各10枚づつ切り出し、銅含量
11000ppの作動油(三井ATFデスクロン■)中
に60℃で150時間浸漬した後、シート片表面のクラ
ック発生の有無を倍率30倍の顕微鏡でm察し、クラッ
ク発生シート片個数からクラックの発生率を求めた。
その結果、テトラアルキルチウラムジスルフィドとして
テトラプロピル体(実施例4)、テトラヘキシル体(実
施例5)、テトラオクチル体(実施例6)またはテトラ
デシル体(比較例4)を用いたゴムシート片については
クラック発生率がいずれも0%、またテトラメチル体(
比較例5)またはテトラエチル体(比較例6)を用いた
ゴムシート片ではクラック発生率がいずれも100%で
あった。テトラデシル体(比較例4)を用いたゴムシー
トについては、クラック発生がみられなかったものの、
ゴム強度(引張強度34kgf/aJ)が小さく、実用
性に欠けるようになる。
実施例7〜13、比較例7〜1O NBR(日本合成ゴム製品JSRN236H)  10
0重量部FEFカーボンブラック        57
酸化亜鉛              6パルミチン酸
           2プロセスオイル      
    10フエニルナフチルアミン       l
イオウ(比較例7〜8を除く)2 イオウ(比較例7−8)3 上記各成分および下記加硫促進剤からなる配合物を、1
0インチオーブロールで混練し、150℃(ただし、比
較例7−8では170℃)で30分間プレス加硫して、
ゴムシート(2X 150 X 300mm)を加硫成
形した。
〔加硫促進剤〕
実施例7:ジ(5−ブチル)ベンゾチアゾリルジスルフ
ィド5部(重量、以下同じ) 実施例8ニジ(5−オクチル)ベンゾチアゾリルジスル
フィド6部実施例9ニジ(5−プロピル)ベンゾチアゾ
リルジスルフィド鉄塩4部 実施例10ニジ(5−ペンチル)ベンゾチアゾリルジス
ルフィド亜鉛塩5部 実施例11:N−オキシジエチレン−6−ペンチル−2
−ペンゾチアゾリルジスルフェンアミド5部 実施例12:N−第3ブチル−5−へキシル−2−ペン
ゾチアゾリルジスルフェンアミド6部 実施例13:2−(N、N−ジブチルフェニルチオカル
バモイルチオ)−5−プロピルベンゾチアゾール8部 比較例7:ジ(5−デシル)ベンゾチアゾリルジスルフ
ィド8部比較例8:2−(N−ノニル−N−メチルフェ
ニルチオカルバモイルチオ)−5−ノニルベンゾチアゾ
ール10部比較例9:2−(N、N−ジメチルチオカル
バモイルチオ)ベンゾチアゾール3部 比較例10:2−(N−メチル−N−エチルチオカルバ
モイルチオ)ベンゾチアゾール3部 得られたゴムシートについて、実施例4〜6と同様にし
て油浸漬試験を行ない(ただし、作動油中の銅含量20
00ppm) 、各実施例および比較例7〜8について
はクランク発生率が0%、また比較例9〜10について
はクラック発生率が100%の結果が得られた。比較例
7〜8のゴムシートについては、クラック発生はみられ
なかったものの、ゴム強度(引張強度28および21k
gf/ff1)が小さく、実用性に欠けている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、NBRにイオウおよび炭素数3〜8のアルキル基を
    有するチウラム系またはチアゾール系の加硫促進剤を配
    合してなるNBR組成物。
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