JPS6166708A - 低分子量共重合体 - Google Patents
低分子量共重合体Info
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- JPS6166708A JPS6166708A JP60194003A JP19400385A JPS6166708A JP S6166708 A JPS6166708 A JP S6166708A JP 60194003 A JP60194003 A JP 60194003A JP 19400385 A JP19400385 A JP 19400385A JP S6166708 A JPS6166708 A JP S6166708A
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- JP
- Japan
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- weight
- acrylonitrile
- hydrogenation
- low molecular
- copolymer
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08C—TREATMENT OR CHEMICAL MODIFICATION OF RUBBERS
- C08C19/00—Chemical modification of rubber
- C08C19/02—Hydrogenation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L9/00—Compositions of homopolymers or copolymers of conjugated diene hydrocarbons
- C08L9/02—Copolymers with acrylonitrile
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L15/00—Compositions of rubber derivatives
- C08L15/005—Hydrogenated nitrile rubber
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2205/00—Polymer mixtures characterised by other features
- C08L2205/02—Polymer mixtures characterised by other features containing two or more polymers of the same C08L -group
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、低分子量で部分的に又は完全に水素化したジ
エン及びニトリルモノマーの共重合体、及びそれとニト
リル基含有エラストマーとを一緒に架橋して得られる共
加硫体に関する。
エン及びニトリルモノマーの共重合体、及びそれとニト
リル基含有エラストマーとを一緒に架橋して得られる共
加硫体に関する。
ジエン及びビニルモノマーの乳化重合又は溶液重合によ
って製造される液状(低分子量)ランダム共重合体は、
例えば米国特許明細書第2,489,112号、第3,
019,850号及び第3,551,472号から公知
である。これらの共重合体はそのジエン含量に相当する
二重結合を含んでいる。
って製造される液状(低分子量)ランダム共重合体は、
例えば米国特許明細書第2,489,112号、第3,
019,850号及び第3,551,472号から公知
である。これらの共重合体はそのジエン含量に相当する
二重結合を含んでいる。
今、これら二重結合を部分的に又は完全に水素化すれば
驚く程有利な性質を有する製品が得られることが発見さ
れた。
驚く程有利な性質を有する製品が得られることが発見さ
れた。
かくして本発明は、85〜52重量%、好ま、しくは8
2〜66重量%の少くとも1種の共役ジエン、15〜4
8重量%、好ましくは18〜34重量%の少くとも1種
の不飽和ニトリル、更に0〜10重量%の少くとも1種
の、ジエン及び不飽和ニトリルと共重合可能なモノマー
から成り、0.5〜30Kg1モル、好ましくは0.8
〜5.0Kg 1モルの平均分子量(数平均)を有し、
二重結合の水素化度が80%以上、好ましくは95%以
上、特に好ましくは83%以上のランダム共重合体を提
供する。
2〜66重量%の少くとも1種の共役ジエン、15〜4
8重量%、好ましくは18〜34重量%の少くとも1種
の不飽和ニトリル、更に0〜10重量%の少くとも1種
の、ジエン及び不飽和ニトリルと共重合可能なモノマー
から成り、0.5〜30Kg1モル、好ましくは0.8
〜5.0Kg 1モルの平均分子量(数平均)を有し、
二重結合の水素化度が80%以上、好ましくは95%以
上、特に好ましくは83%以上のランダム共重合体を提
供する。
不飽和ゴム類の水素化は一般に公知であり、例えば米国
特許明細書第3,700,837号、ドイツ国特許公告
明細書(as−as)第2,539,132号、第2.
913゜982号及び第3,048,008号に記載さ
れている。これらの方法では、ニトリル基のCN三重結
合は反応せずにそのまま残る。
特許明細書第3,700,837号、ドイツ国特許公告
明細書(as−as)第2,539,132号、第2.
913゜982号及び第3,048,008号に記載さ
れている。これらの方法では、ニトリル基のCN三重結
合は反応せずにそのまま残る。
共役ジエンとしては1例えばイソプレン、2.3−ジメ
チルブタジェン、1.3−ペンタジェン、そして好まし
くは1.3−ブタジェンが用いられ、そしてニトリルモ
ノマーとしては例えばメタシクロニトリルそして好まし
くはアクリロニトリルが使用される。更に適当なモノマ
ーとしては1例えばアクリル酸、メタクリル酸、フマル
酸、マレイン酸、及びイタコン酸及びそれらのモノエス
テル類、そして可能であればそれらのジエステル類があ
る。メタクリル酸が好ましい。
チルブタジェン、1.3−ペンタジェン、そして好まし
くは1.3−ブタジェンが用いられ、そしてニトリルモ
ノマーとしては例えばメタシクロニトリルそして好まし
くはアクリロニトリルが使用される。更に適当なモノマ
ーとしては1例えばアクリル酸、メタクリル酸、フマル
酸、マレイン酸、及びイタコン酸及びそれらのモノエス
テル類、そして可能であればそれらのジエステル類があ
る。メタクリル酸が好ましい。
ブタジェン及びアクリロニトリルの二元系ポリマーが最
も好ましく使用される。
も好ましく使用される。
本発明のポリマーは、これをニトリルゴムと混合し、そ
れらを−緒に加硫すると、これらニトリルゴム類のオゾ
ン耐性を大きく増大させるという驚くべき性質を有して
いる。
れらを−緒に加硫すると、これらニトリルゴム類のオゾ
ン耐性を大きく増大させるという驚くべき性質を有して
いる。
それ数本発明は又、アクリロニトリル含量が18〜49
重量%で、最小ムーニー粘度MLI÷4/100℃が2
5ム一ニ一単位のブタジエン−アクリロニトリル共重合
体30〜55重量%、好ましくは70〜80重量%と、
上述した部分的に又は完全に水素化した共重合体10〜
45重量%、好ましくは30〜40重量%、そして更に
ゴム混合物用の通常成分を、上記2成分の合計量に対し
て数パーセント含む混合物及びそれを架橋させて得られ
る共加硫物を提供する。
重量%で、最小ムーニー粘度MLI÷4/100℃が2
5ム一ニ一単位のブタジエン−アクリロニトリル共重合
体30〜55重量%、好ましくは70〜80重量%と、
上述した部分的に又は完全に水素化した共重合体10〜
45重量%、好ましくは30〜40重量%、そして更に
ゴム混合物用の通常成分を、上記2成分の合計量に対し
て数パーセント含む混合物及びそれを架橋させて得られ
る共加硫物を提供する。
架橋は、硫黄又硫黄供与体、又は過酸化物を用いて実施
することができる。好ましい化合物は、公知である。
することができる。好ましい化合物は、公知である。
ブタジエン−アクリロニトリル共重合体のムーニー粘度
は好ましくは50〜100MEである。ブタジエン−ア
クリロニトリル共重合体の7クリロニトリル含量は、好
ましくは30〜45重;%である。
は好ましくは50〜100MEである。ブタジエン−ア
クリロニトリル共重合体の7クリロニトリル含量は、好
ましくは30〜45重;%である。
ゴム混合物用の通常混合成分は当業界の熟練者にとって
公知であり、例えば充填剤、可e剤、老化防市剤、加工
助剤、顔料、酸受容体及びそれによって過酸化物IE黄
又は硫黄供与体を用い七、本発明のゴム混合物を加硫す
ることができる加硫剤である。
公知であり、例えば充填剤、可e剤、老化防市剤、加工
助剤、顔料、酸受容体及びそれによって過酸化物IE黄
又は硫黄供与体を用い七、本発明のゴム混合物を加硫す
ることができる加硫剤である。
ポリマー基準で0.1・〜5.好ましくは0.1〜1.
8重量%の硫黄及びゴム固体成分基準で0.2〜B、好
ましくは2〜4重量%の硫黄供与体が使用される。
8重量%の硫黄及びゴム固体成分基準で0.2〜B、好
ましくは2〜4重量%の硫黄供与体が使用される。
適当な硫黄供与体は、例えばテトラアルキルチウラムジ
スルフィド、シクロアルキルアルキルチウラムジスルフ
ィド、アリールアルキルチウラムジスルフィド、テトラ
アルキルチウラムテトラスルフィド、又はモルホリニル
ジチオベンゾチアゾールである。
スルフィド、シクロアルキルアルキルチウラムジスルフ
ィド、アリールアルキルチウラムジスルフィド、テトラ
アルキルチウラムテトラスルフィド、又はモルホリニル
ジチオベンゾチアゾールである。
適当な過酸化物は1例えばジアルキルペルオキ 。
シト、ケタールペルオキシド、アラルキルペルオキシド
、ペルオキシエーテル及びペルオキシエステルがある。
、ペルオキシエーテル及びペルオキシエステルがある。
好ましくは、ジ−t−ブチルペルオキシド、ビス=(t
−ブチルペルオキシイソプロビル)−ベンゼン。
−ブチルペルオキシイソプロビル)−ベンゼン。
ジクミルペルオキシド、2.5−ジメチル−2,5−ジ
(t−ブチルペルオキシ)−ヘキサン、2.5−ジメチ
ル−2,5−ジ(t−ブチルペルオキシ)−ヘキセン−
(3)、!。
(t−ブチルペルオキシ)−ヘキサン、2.5−ジメチ
ル−2,5−ジ(t−ブチルペルオキシ)−ヘキセン−
(3)、!。
l−ビス(t−ブチルペルオキシ)−3,3,5−トリ
メチルシクロヘキサン、ペンシルペルオキシド、t−ブ
チルクミルペルオキシド又はt−ブチル過安息香酸が使
用される。
メチルシクロヘキサン、ペンシルペルオキシド、t−ブ
チルクミルペルオキシド又はt−ブチル過安息香酸が使
用される。
使用される過酸化物の量は、ゴム固体成分基準
′で1−15重量%、好ましくは2〜5重量%で
ある。
′で1−15重量%、好ましくは2〜5重量%で
ある。
得られる共加硫体はニトリルゴムに適した使用分野の全
ての分野に適しているが、特に耐オゾン性の向上が重要
な分野での使用に適している。
ての分野に適しているが、特に耐オゾン性の向上が重要
な分野での使用に適している。
その分子量は、ゲル透過クロマトグラフィ法。
又は蒸気圧浸透法によって測定する。
水素化度は、ポリマー中に元来存在するC−C二重結合
の何パーセントが水素化されたかで表わす。
の何パーセントが水素化されたかで表わす。
水素化は均−性又は不均一性触媒を使用して実施するこ
とができる。
とができる。
均一性触媒水素化には1例えば
式
%式%()
式中
XはC1,Br、又は■を表わし、そしてLは有機燐又
は有機砒素化合物基の配位子を表わす。
は有機砒素化合物基の配位子を表わす。
の化合物が使用される。
トリフェニルホスフィンが好ましく使用される。
水素化は溶液中で、溶媒として随時塩素化されていても
良い芳香族炭化水素、例えばベンゼン、トルエン、キシ
レン、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン、及びメチル
クロロベンゼン、好ましくクロロベンゼンを用いて効果
的に実際される。
良い芳香族炭化水素、例えばベンゼン、トルエン、キシ
レン、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン、及びメチル
クロロベンゼン、好ましくクロロベンゼンを用いて効果
的に実際される。
溶液中のポリマー濃度は1〜98重量%、好ましくは5
〜50重量%である。
〜50重量%である。
水素化は、特に、0〜180℃、好ましくは20〜18
0℃、最も好ましくは100〜145℃で、1〜350
bars 、好ましくは100〜250barsの水素
圧下に実施する。
0℃、最も好ましくは100〜145℃で、1〜350
bars 、好ましくは100〜250barsの水素
圧下に実施する。
触媒は、ロジウム金属として計算して、ポリマー基準で
10〜700ppm、好ましくは90〜250ppmの
量が使用される。
10〜700ppm、好ましくは90〜250ppmの
量が使用される。
不均一接触水素化には、担体、例えばカーボンブラック
、活性炭又は二酸化ケイ素上に沈殿させたパラジウムを
触媒として使用する。
、活性炭又は二酸化ケイ素上に沈殿させたパラジウムを
触媒として使用する。
その他の条件は、均一触媒反応で与えられた条件の制限
内にあればよく、使用するパラジウムの量は、ポリマー
基準でl0000pp■までである。アセトン又はメチ
ルエチルケトンが好ましい溶媒として使用される。
内にあればよく、使用するパラジウムの量は、ポリマー
基準でl0000pp■までである。アセトン又はメチ
ルエチルケトンが好ましい溶媒として使用される。
実施例 l
乳化重合で得たアクリロニトリル含m 29 ffi
m%、平均分子量(数平均)が1.7Kg/mol(ゲ
ル透過クロマトグラフィ(GPC)で測定)のアクリロ
ニトリル−ブタジェン共重合体3Kgを27Kgのクロ
ロベンゼンに溶解し、得られた溶液を注意深く脱気し、
又別に4.5Kgのトリス−(トリフェニルホスフィン
)ロジウム(I)クロリドを2に、のクロロベンゼン溶
解し、その両者を窒素で不活性雰囲気にした401容量
のオートクレーブに入れる。不活性ガスを水素置換し、
120°Q、 150bars下に4時間水素化を実施
する。クロロベンゼンは、減圧下に薄膜式蒸発器を使用
して除去する。水素化度は98%(赤外スペクトルで定
量)である。
m%、平均分子量(数平均)が1.7Kg/mol(ゲ
ル透過クロマトグラフィ(GPC)で測定)のアクリロ
ニトリル−ブタジェン共重合体3Kgを27Kgのクロ
ロベンゼンに溶解し、得られた溶液を注意深く脱気し、
又別に4.5Kgのトリス−(トリフェニルホスフィン
)ロジウム(I)クロリドを2に、のクロロベンゼン溶
解し、その両者を窒素で不活性雰囲気にした401容量
のオートクレーブに入れる。不活性ガスを水素置換し、
120°Q、 150bars下に4時間水素化を実施
する。クロロベンゼンは、減圧下に薄膜式蒸発器を使用
して除去する。水素化度は98%(赤外スペクトルで定
量)である。
実施例 2
トルエン中、2,2°−7ゾビスーインブチロニトリル
を用い1113℃で1段反応で製造した、アクリロニト
リル含1fi28.7重量%そして数平均分子量が1.
4Kg 1モルの硫黄不含のランダム共重合体9.1g
を365gのメチルエチルケトンに溶解し、同溶液と1
.82gの触媒(5重量%Pd−C)とを0.71のオ
ートクレーブ中に入れる。オートクレーブは窒素で数回
フラッシュする、それから140℃、100barの水
素圧下に4時間水素化を実際する。触媒は遠心分離する
。水素化度は97.3%(IR−赤外分析で定量)であ
る。
を用い1113℃で1段反応で製造した、アクリロニト
リル含1fi28.7重量%そして数平均分子量が1.
4Kg 1モルの硫黄不含のランダム共重合体9.1g
を365gのメチルエチルケトンに溶解し、同溶液と1
.82gの触媒(5重量%Pd−C)とを0.71のオ
ートクレーブ中に入れる。オートクレーブは窒素で数回
フラッシュする、それから140℃、100barの水
素圧下に4時間水素化を実際する。触媒は遠心分離する
。水素化度は97.3%(IR−赤外分析で定量)であ
る。
実施例 3
155℃に加熱した実験室用ローラー上で15分間下記
成分(重!−4部)を混合する。
成分(重!−4部)を混合する。
ポリマーrは、アクリロニトリル含@34重量%、ムー
ニー粘度MLI÷4/100℃、85MEを有するブタ
ジエン−アクリロニトリル共重合体である。
ニー粘度MLI÷4/100℃、85MEを有するブタ
ジエン−アクリロニトリル共重合体である。
ポリマー■は、アクリロニトリル含量29重量%、平均
分子量(数平均) 1.7Kg 1モルのブタジエン−
アクリロニトリル共重合体である。
分子量(数平均) 1.7Kg 1モルのブタジエン−
アクリロニトリル共重合体である。
ポリマー■は、アクリロニトリル含量2B重量%、平均
分子量(数平均) 2−4Kg 1モル及び水素化度9
9.6%の水素化ブタジェン−7クリロニトリル共重合
体である。
分子量(数平均) 2−4Kg 1モル及び水素化度9
9.6%の水素化ブタジェン−7クリロニトリル共重合
体である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、85〜52重量%の少くとも1種の共役ジエン、1
5〜48重量%の少くとも1種の不飽和ニトリル、及び
0〜10重量%の更に少くとも1種の、ジエン及びニト
リルと共重合可能なモノマーからなり、0.5〜30K
g/molの平均分子量(数平均)及び80%以上の二
重結合の水素化度を有するランダム共重合体。 2、90〜55重量%の、アクリロニトリル含量が18
〜49重量%で、最小ムーニー粘度ML1+4/100
℃が25MEであるブタジエン−アクリロニトリル共重
合体と10〜45重量%の、特許請求の範囲第1項記載
のランダム共重合体とから成る混合物。 3、特許請求の範囲第2項記載の混合物を、過酸化物又
は硫黄架橋した共加硫体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843433075 DE3433075A1 (de) | 1984-09-08 | 1984-09-08 | Niedermolekulare copolymerisate und daraus hergestellte covulkanisate |
DE3433075.5 | 1984-09-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6166708A true JPS6166708A (ja) | 1986-04-05 |
JPH048443B2 JPH048443B2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=6244960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60194003A Granted JPS6166708A (ja) | 1984-09-08 | 1985-09-04 | 低分子量共重合体 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4647627A (ja) |
EP (1) | EP0174551B1 (ja) |
JP (1) | JPS6166708A (ja) |
CA (1) | CA1296835C (ja) |
DE (2) | DE3433075A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6485237A (en) * | 1986-12-19 | 1989-03-30 | Nippon Denso Co | Heat-resistant and refrigerant-resistant rubber composition |
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DE3634882A1 (de) * | 1986-10-14 | 1988-04-21 | Bayer Ag | Verfahren zur herstellung von teilhydrierten nitrilkautschuken |
JP2591646B2 (ja) * | 1988-03-24 | 1997-03-19 | 日本ゼオン株式会社 | 耐寒性が改良されたゴム組成物 |
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US6841623B2 (en) * | 2001-06-29 | 2005-01-11 | Bayer Inc. | Low molecular weight nitrile rubber |
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