JPS63176786A - トラックの製造モデルシリ−ズの運転室 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は種々の大きさの運転室全体が前方に回転できる
前面運転手トラックの製造モデルシリーズの運転室に関
する。

〔従来技術〕

秤々の大きさの運転室はたいてい個々の構造におけるそ
のときそのときの需要に適合されている。

たとえば、さまざまなドアにはそれに相当するさまざま
な工具が必要と４【る。ホワイトボデー（Ｒ。

ｈｈａｕｓ　）の設計及び製造に対して、運転室の内部
に配置される機能構成部品に対して特にふされしいよう
に適用されている。さらに、公知の運転室では乗車口が
この運転室に取り付けられているので、保守または修理
の場合に駆動装置ユニットに立ち入るのが妨害される。

それ故に本発明の課題は前面運転手のトラックの製造モ
デルシリーズの運転室の実現のために製造モデルシリー
ズの運転室の製造を今迄よりも少ない工具の使用で最高
の自動化のもとて大量生産を可能とし、製造される運転
室の特殊な溝造に基き運転をより高度に快適にし、サー
ビスに便利な設備を与える構想を見い出すことである。

この課題は本発明の特許請求の範囲第１項によれば前面
運転手のトラックの大きさに異なる運転室全体が前方に
回転できる運転室において１つのリヤボデーパネルと、
２つのサイドボデーパネルと、１つのフロントボデーパ
ネルと、１つのルーフと、１つのアンダーボデーとから
組み立てられるホワイトボデーは大きさの異なる運転室
に変化なくこれに若干数の標準化の機能構成部品により
補充されること、乗車口が完全に運転室から分離して車
体フレームに固定されること及び運転室の露出している
位置に形状強化部材を設けられ、それにより少なくとも
幾つかの補助機能構成部品を収容するために構成される
ことを特徴とするｌ−ラックの製造モデルシリーズの運
転室の構想によって解決される。

この解決策の便利な実Ｍ１様やその詳細は従属特許請求
の範囲に明細に示されている。

次に、本発明の製造モデルシリーズの運転室の詳細なら
びにこれにより達成される利点を図面を参照して詳しく
説明する。第１図から第２２図には一部分を詳しく図式
化し、運転室もしくはその細部を種々な図面で示してい
る。

前方に運転室仝休が回転できる前面運転手のトラックの
製造モデルシリーズの運転室が３つの種々の大きさを右
する運転室として第１図に示されている。大きさが異な
るにも拘らず運転室の前の部分はＡ線により最大級充分
に規格化されているのが示されている。１つのリヤボデ
ーパネル１．２つのサイドボデーパネル２，３．１つの
フロントボデーパネル４．１つのルーフ５．１つのアン
ダーボデー６から組み立て構成されるホワイトボデーは
、その際若干の規格化される機能構成部品にＪ：り補充
されている。その機能構成部品はさまざまの大きさの運
転室に対して変化することなく、これに一致するよう準
備されホワイトボデーに取り付は補充される。この機能
構成部品の組み立ては必要な場所どこでも全体的に必要
に応じて部品交換できる。そのような機能構成部品とし
て両ザイドドア７，８．２つともフロントボデーパネル
４に固定でき、サイドボデーの保護として役立ち、損傷
の際には速やかに交換できるフロントボデーコーナー部
品９，１０．折りたたみ可能にフロントボデーパネル４
をおおい、もしくはその部分に固定される機能構成部品
をおおうために役立つフロントボデーカバー１１、車輪
おおい部品１２゜１３．１４．１５．３０．３１、計器
盤構成単位１６及びとくに遠距離輸送トラックの運転室
に作りつけられる折りたたみ可能な下部台１７が設けら
れている。

完全な乗車口１８は第３図に示したように運転室から離
されて車体の横フレームに固定されている。このことに
より従来の解決策では運転室により普通はおおわれてい
る１〜ラツクの駆動装置や前面運転手のトラックの他の
集合体に実質的によりよく接近しやすくなっている。特
に両乗車口１８は工具及びスペアの置場及び組み立て台
に使用される。

運転室の露出する位置には形状強化部材があって、それ
により少なくとも幾つかの機能構成部品の受は入れを構
成している。これについては侵に詳しく再び説明する。

フロントボデーパネル４は圧延鋼材の圧縮成形部品から
１体として形成されている（第１２図及び第１３図参照
）。フロントボデーパネル４はルーフ強化のため全幅に
Ｊ３いてルーフ領域に対して橋フレーム１９が引き張ら
れ、そこに発汗水及びラッカ浴の色素の排出を可能とす
る予防対策を設けている。この予防処置に対して排水こ
うの長く、丸い穴またはほかの裂目もしくはスリットを
加えるべぎであり、凝縮水もしくはラッカ一工程後のラ
ッカー浴からの交換の際色素の排出のためにそのときそ
のときに空所を保証する必要がある。橋フレーム１９の
下部の開口２０に風防ガラスをぴったりはめこむ窓致居
２１、フロントボデーパネル４を全幅においてひき込ん
で、このひき込んだ領域２２には両フロントコーナー部
品９．１０及び表示＋ｊ１構を有するフロントボデーカ
バー１１及びフロントボデーカバー１１によりおおわれ
る機能構成部品を固定できる。機能構成部品はここには
詳しく示されていない。

ホワイトボデーの両サイドボデーパネル２．３は同時に
一体として圧延鋼板の圧縮成形部品で構成されている。

すべての運転室の変形体の際、−・体としてドア７もし
くは８の構成に対して一致する同じドアの切り抜き部２
３．２４を装備する。

それにより、複雑なドアの切り抜き部はずべてサイドボ
デーパネルの変形体の際、同じ工具で製造することがで
きる。同様な工具ユニットで金部あわじて同様な部品か
ら製造できることはドアーにとって重要である。

フロントボデーパネル４について窓敷居２１の下部から
内へ全幅にわたり形状強化部材として、そして、個々に
ついては示されていない機能構成部品の固定のために役
立つフロントボデー強化プレート２５を装着している（
第５図及び第６図を参照）。

完全に運転室から分離され、車台の横わくに固定される
乗車口１８の形わく２６は第１図から特に明白であるよ
うにすべて運転室の大きさは同じである。第１０図から
個々については明らかにされているが各乗車口１８のス
テップ２７．２８はその形わく２６のなかに」１節可能
に組立できる。

これに対して乗車口１８の形わく２６には相当する組立
支持物が設けである。この組立支持物は第１０図に示さ
れるように異なる高さに配置された穴２９の形で実現さ
れている。高さを調節できるステップ２７．２８の配置
は異なるタイヤの大きさと巾軸を考慮して正しい所定の
ステップの高さ及びステップの間隔を守るのに役立って
いる。

両車幅おおいは前に示しｌ〔ようにこの製造モデルシリ
ーズの運転室では数部分から構成されている。各車輪お
おいの前部分１２．１４は、第１０図、第１１図に明白
に示すように一体として乗車口の形わく２６と共に構成
されるかまたは別な構成部品として乗車口の形わく２６
の後方のサイドボデーパネルに固定されている。各車輪
おおい部分の上の部分（１３，１５＞は運転室のアンダ
ボデー６の切り抜き部に構成される。この車輪おおい部
分（１２，１３，１４，１５）は外側の泥よ【プにより
補充される泥よけはブラインドとして役立ち衝撃に対し
て強靭性のプラスチック材料から製造されている。この
ブラインドは第１１図には特に強調して示されている。

この泥よけブラインド３０はアンダボデー６にある車輪
おおい部分（１３らしくは１５）の上及び側方からぴっ
たりとこの部分に配置されている。別のブラインド３１
は側方から乗車口の形わく２６にとりつけられた車輪お
おい部分（１２もしくは１５）にびったりと配置されて
いる。この両ブラインド部分３０゜３１は１つのブライ
ンド部分３２により補充されている。ブラインド部分３
２は後方にあって車体フレームに固定される車輪おおい
部分３３に連結するかまたはこのものと共に一体に構成
されている。ブラインド部分３０，３１及び必要とあれ
ば３２もねじ止めされ、事情によっては損傷のとき容易
に交換される。

運転室についてフロントボデーパネル４に配置されるフ
ロントボデーカバー１１はガラスｍ維により強化したた
とえばエポキシ樹脂、イソシアナート樹脂、ポリエステ
ル樹脂、とくに不飽和ポリエステル樹脂等の合成樹脂か
らなるフレーム３４及びフレーム３４に据え付【ノられ
る熱可塑性合成樹脂からなる冷却器グリル３５から成っ
ている。

フロントボデーカバー１１４よ第１４図から明白にされ
るようにフロントボデーパネル４でピボットビンで３６
により固定され、このまわりに聞くように振動できる。

フロントボデーカバー１１は２つのガス圧ばね３７によ
り側方の端の領域に配置され、いわゆる「上死点前ｆｆ
ｆｆ　Ｊにより閉位置でも閉位置でも同じく保持される
。閉位置は第１４図に示されるが、閉位置はそれに対し
て点線で示されている。閉位置において、可撓性緩衝器
を経てフロントボデーカバー１１はフロントボデーパネ
ル４に押し付けられる。両ガス圧ばね３７の「上死点配
置」により特別なロック機構を必要としない。各々の両
ガス圧ばね３７はその上端でフロントボデーカバー１１
に接続する軸受は台３８にその下端でフロントボデーパ
ネル４に固定される軸受は台３９にそのつど回転するよ
う枢着される。

転回点３６はフロントボデーカバー１１に対して、転回
点４０もしくは４１はガス圧ばね３７に対して所望の「
上死点位置」が実現されるように連続的に合せられる。

閉位置から転回点３６のまわりをフロントボデーカバー
１１が振動するときに両ガス圧ばね３７の上転同点４０
は円弧４２を完成しそのときガス圧ばね３７は特別な枢
着のために下の回転点４１でこの運動のとき直ちに圧縮
され、そして再びそこで伸長される。第１４図にはこの
過程が円弧４２と４３との間の４１のためにこまかい平
行線をひいた場所により強調しである。この機構により
操作者はフロントボデーカバー１１を容易にただ死点を
克服することによって持ら上げされ、ガス圧ツノにより
ひとりでに続いて開かれる。フロントボデーカバー１１
の閉じのときには死点位置を克服することでは一致する
。それによってガス圧ばね３７はフロントボデーカバー
１１をひとりでに閉じの位置に圧する。死点位置はもし
回転点３６．４０及び４１のすべてが一直線上にあると
きに生じる。この開及び開の機構はフロントボデーカバ
ー１１に対して特に操作しやすく、サービスが快適なも
のであることが明らかである。

両サイドボデーパネル２．３の各々が一体として圧延鋼
材の圧縮成形部品により形成されるりＶボデーパネル１
及び両サイドボデーパネル２，３によって第１９図に見
られるように下部骨組部分４４．４５に固定されている
。このものは外に聞いたＵ字形もしくは７字形の断面を
有する鋼材により構成され、形状安定化に役立っている
。これによりさらにラッカー保存問題も空所保存問題も
特に腐食の問題も生じない。

運転室には運転手席４６及び運転助手席４７が設けられ
ている。特に第１５図に強調されているように各席４６
もしくは４７は席の下部構造４８もしくは４９を基礎に
している。各々による形状強化門構はアンダボデー６の
構成部品として構成されこのものに溶接されている。各
々の席の下部構造（４８もしくは４９）は圧延鋼材の圧
縮成形部品によって構成されるのが好ましい。

運転助手席に関し、アンダーボデーの下及び中に補助暖
房の取付けため予防対策がある（第１８図を参照）。そ
の際、アンダボデー６に開口６０がつくられ、そこに補
助暖房の不存在のどきには相当するカバーによって蓋が
される。開口に補助暖房を設ける場合にはこれを収容す
るボックスが設けられる。

フロントボデーパネル４は別の機構により計器盤１６の
領域において形状強化されている。この際、第１６図か
ら明白な形状強化部材では両サイドボデーパネル２，３
に接続し、形状安定化する横管５１は用型であり、横方
向及び長さ方向における強度機能は、すべての計器盤部
品ならびに操縦部品及び空気調節部品のための支持物と
して担当している。この目的で横管５１にはここには詳
しく記載されていない収容機構及び強化機構がある。個
々については第１６図に示されている。

横管５１によって強化される計器盤１６は第２１図に全
県が第２２図に詳細図が示されている。

計器盤には個々の機能部品が分割されている。主として
それは２つのコーナ部５２．５３、インストルメント保
持部５４、中央部５５及び中央電気機器を有するグロー
ブボックス５７である。グローブボックスの仕切り５７
は蓋５８により、中央電気機器の仕切り５９は蓋６０に
よりふたされている。中央部５５は暖房装置及び空気調
節部品の一部分及びそれに対する強化機構、及び他の目
的、とくに灰皿及びその他を収容づる。中央゛電気機器
５９及びインストルメント支持物５４を有するグローブ
ボックス５６は同様な部品として両方の左−及び右−運
転手のトラックに対しても同じく、異なる幅の運転室の
ためにも、両コーナー部５２゜５３の相当するはめ合い
幅の際、互に交換できるように構成されている。両側の
コーナ部５２，５３は相当するはめ合い幅のために内部
で製造モデルシリーズの変化する形で計器盤を完全にす
るため供給されねばならない。この機能構成部品のＳ１
器盤への取り付けには各々の＋ｉ能的構成部品が必要な
場合に容易にとり外され、それから支持され、蓋をされ
る機能部分を容易に検査することも交換することもでき
る。

フロントボデーパネル４に関し、下部もしくはそこに接
続されるアンダボデー及び第１９図において６１及び６
２と記号をつけた部分は別の構造強化部材としてアンダ
ボデー６のなかにあるトンネル６３にエンジン−及び冷
却器のおおいのため橋がけされた強靭な横けた６４を設
けている。これは第１７図に詳細に示したにうに横けた
６４が両末端に強化部６５．６６を設備し、その上に上
述の一部分６１．６２がねじで取り付けられている。

これにより修理の場合には冷却器及び同様な集合体の解
体及び組立が容易になり、横けた６４をこの目的のため
に容易に除くことができる。

別の形状強化部材としてルーフ５に第２０図に示される
ようにフレーム構造６７があり、同時にり゛ンルーフの
取りつけにｔよ選択的なサンルーフが構成されている。

脱着式１ナンルー７６８を有する運転室の実施態様は多
くの図面に示されている。

たとえば、第４図には脱着式サンルーフ６８の閉位置が
第１０図及び第１１図にはサンルーフの閉位置が示され
ている。第５図にはスライディングサンルーフ７５の実
施態様が図式的に示されている。脱着式サンルーフ６８
またはスライディングサンルーフ７５についてルーフの
切抜き部６つは換気目的を自由にしている。ルーフの切
（友ぎ部６つはたとえば第５図から明白である。このル
ーフの切抜き部６９は説４式サンルーフ６８を設ける場
合にはｌ１１２着式サンルーフ保持部７０を、また（３
１スライデイングサンルーフ７５を設ける場合にはここ
に代ってスライディングサンルーフ保持部７１を設ける
（第２０図を参照）。そのときそのとぎに操作機構によ
りスライディングサンルーフもしくは肌着式サンルーフ
を選択的に取り付けできる。スライディングサンルーフ
保持部７１の部品７２はルーフの切抜き部６９に達して
いてスライディングサンルーフ７５の運きにより開いた
位置で案内門構として役立っている。

遠距離輸送トラックの運転室には両方の席４６゜４７の
後方に上と下に２つの寝台の上部台７３と下部台１７と
がある。上部台７３は公知の方法で上に折りたたみでき
、上の折りたたまれた位置で締結される。

ここに示される製造モデルシリーズの運転室は下部台を
折りたたみ、折りたたんだ位置で締結する構造である（
第７図及び第８図を参照）。これにより運転室内部は今
迄よりもより大きな利用可能な空間が自由になり、トラ
ンクケースやそのようなものを順序よくのせることがで
きる。特に有利な点は運転室内において折りたたみの下
部台は下の廊下に影響する。それは第９図に示されてい
るが、アンダボデー６において積み込み槽７４を配置さ
れ、すくなくともトランクケースもしくは旅行カバンの
収容に可成りの容積を右する。この積み込み槽７４は上
に折りたたまれた下部台の下に配置されアンダボデー６
にねじで止められこれにより空間が著しく拡大されてい
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は前方に運転室が回転できるトラックの所謂チル
］・キャップ形運転室のぞれぞれ大きざの異なる３つの
運転室の側面図、第２図は前方に６０°回転した運転室
を点線で示した第１図のトラック運転室の側面図、第３
図は第１図のトラックの運転室を前方に回転した状態を
示す側面図、第４図は第１図のトラック運転室の斜前方
より見た概略図、第５図は第１図のトラック運転室の斜
後方より見た概略図、第６図は第５図のトラック運転室
の内部を透視する概略図、第７図は第４図のトラック運
転室の内部を透視する概略図、第８図は第４図のトラッ
ク運転室の内部を透視する概略図、第９図は第８図のト
ラック運転室の積み込みおけ（７４）を強調した概略図
、第１０図は第４図のトラック運転室の乗車口（１８）
を強調した概略図、第１１図は第４図のトラック運転室
の車輪おおい部品を強調した概略図、第１２図は本発明
のｆｉｎモデルシリーズの運転室のフロントボデーパネ
ル（４）の断面図、第１３図はトラック運転室のフロン
トボデーパネル（４）の斜め前方よりみた概略図、第１
４図はフロントボデーパネル（４）に接続するフロント
ボデーカバー（１１）の「上死点配置」を説明する概略
図、第１５図は第４図のトラック運転室の座席の下部構
造（４９゜４８）を強調した概略図、第１６図はδ１器
盤の横管（５１）を示す概略図、第１７図は予防対策（
６１，６２＞と横方向の横はり（６４）との接続を説明
する概略図、第１８図は寝椅子としての座席下部構造を
強調したトラック運転室の概略図。 第１９図はサイドボデーパネル及びリヤボデーパネルそ
れぞれのフレーム構造部分を強調したトラック運転室の
概略図、第２０図はルーフ（５）のサンルーフのスライ
ディングサンルーフ及びはね上げ式サンルーフを示ず概
略図、第２１図は計器盤の全景を示す概略図、第２２図
は計器盤の配置を示す分解概略図である。 １・・・リヤボデーパネル、２，３・・・サイドボデー
パネル、４・・・フロントボデーパネル、５・・・ルー
フ、６・・・アンダボデー、７，８・・・サイドドア、
９，１０・・・フロントコーナー、１１・・・フロント
ボデーカバー、１２．１３．１４，１５，３０．３１・
・・車輪おおい部品、１６・・・計器盤、１７・・・折
りたたみ可能な下の台、１８・・・乗車口、１９・・・
端フレーム、２１・・・窓敷居、２２・・・ひき込み領
域、２３．２４・・・ナイドドア切抜き部、２５・・・
フロントボデー強化板、２６・・・ボックス、２７．２
８・・・ステップ、３０・・・泥よけ、３３・・・後の
部分、６８・・・脱着式サンルーフ、７５・・・スライ
ディングサンルーフ。 出願人　マン　ヌウツファルツオイゲ グーエムベーハー ＦＩＧ、１ ＦＩＧ、６ 図面の浄書（内ｄに変更なし）　〜才１３の図面の浄書
（１すＪに変更なし） 図面の序口）白３に変更なし） 図面の浄書（内Ｊに変更なし） ｌ６１４ 図面の浄書（内さに哀史なし） 図面の浄書（白シに支更なし） ゝ・（７一 図面の浄書（内５に変更なし）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、前面運転手のトラックの異なる大きさの運転室全体
   が前方に回転でき、１つのリヤボデーパネル（１）、２
   つのサイドボデーパネル（２、３）、１つのフロントボ
   デーパネル（４）、１つのルーフ（５）及び１つのアン
   ダーボデー（６）から組み立てられるホワイトボデーは
   異なる大きさの運転室に変化なく、これに一致し準備さ
   れるホワイトボデーに取り付けできる若干数の標準化の
   機能構成部品により補充されること、乗車口（１８）が
   完全に運転室から分離して車体フレームに固定されるこ
   と、及び運転室の露出している位置に形状強化部材が設
   けられ、それにより少なくとも幾つかの補助機能部品を
   収容するために構成されることを特徴とするトラックの
   製造モデルシリーズの運転室。 ２、両サイドドア（７、８）、前記フロントボデーパネ
   ル（４）に固定できる２つのサイドボデー保護として役
   立つフロントコーナー（９、１０）、回転可能なフロン
   トボデーパネル（４）の前の保護としてもしくはその領
   域に固定される機能構成部品の保護に役立つフロントボ
   デーカバー（１１）、車輪おおい部品（１２、１３、１
   ４、１５、３０、３１）、計器盤（１６）及び必要とあ
   れば折りたたみ可能な下部台（１７）を機能構成部品と
   して設けることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
   による製造モデルシリーズの運転室。 ３、前記フロントボデーパネル（４）は分割される圧延
   鋼板の圧縮成形部品として構成され、前記ルーフ補強の
   形成のためにルーフ領域で橋フレーム（１９）を全幅に
   後方へ引張り、そこで発汗水−及びラッカー浴−色素排
   出を可能とする予防対策を設け、全幅にわたり窓敷居（
   ２１）の下部を後方へ引き込め、そこで後方へ引き込め
   られた領域（２２）に両フロントコーナ（９、１０）、
   表示機構を有するフロントボデーカバー（１１）、及び
   フロントボデーカバー（１１）によりおおわれる機能構
   成部品を固定することを特徴とする特許請求の範囲第１
   項及び第２項記載のいずれか１つによる製造モデルシリ
   ーズの運転室。 ４、前記両サイドボデーパネル（２、３）が一体として
   の圧延鋼材の圧縮成形部品として構成され、そこにはす
   べての運転室の変形において標準の同じサイドドアー（
   ７、８）の取り付けのためにそれに相当する同じサイド
   ドアー切り抜き部分を設けることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項及び第２項記載のいずれか１つによる製造
   モデルシリーズの運転室。 ５、前記フロントボデーパネル（４）に接して内部に全
   幅にわたり、前記窓敷居（２１）から下方へ１つの形状
   強化部材として、機能構成部品の固定のために役立つフ
   ロントボデー強化板（２５）を装備することを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項及び第３項記載のいずれか１つ
   による製造モデルシリーズの運転室。 ６、前記乗車口（１８）のボックス（２６）はすべての
   運転室の大きさに対して同一であることを特徴とする特
   許請求の範囲第１項記載による製造モデルシリーズの運
   転室。 ７、前記乗車口（１８）のステップ（２７、２８）は高
   さが調節可能に組立でき、前記乗車口ボックス（２６）
   の組立支持体は種々のタイヤの大きさ及び車軸を考慮し
   て正しい所定のステップの高さと間隔を守られ得ること
   を特徴とする特許請求の範囲第６項記載による製造モデ
   ルシリーズの運転室。 ８、両車輪おおいは数部分にわけて構成されていて、前
   部分（１２もしくは１４）は一体として前記乗車口ボッ
   クス（２６）と共に構成され、または前記乗車口ボック
   ス（２６）の後方の側面壁に接して分離部品として固定
   され、後部分（３３）は車体フレームに固定され、前記
   運転室のアンダーボデー（６）の切り抜き部により形成
   されること、及びこの車輪おおい部品は外側泥よけブラ
   インド（３０、３１）により補充され、すくなくともそ
   れらは同じ部品で交換できることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項記載による製造モデルシリーズの運転室。 ９、前記外側泥よけブラインド（３０）は前記アンダー
   ボデー（６）に設けた車輪おおい部品（１３もしくは１
   ５）に、そして乗車口ボックス（２６）に配置された車
   輪おおい部品（１２もしくは１４）の側面にぴったりと
   合うように配置されることを特徴とする特許請求の範囲
   第８項記載による製造モデルシリーズの運転室。 １０、前記フロントボデーパネル（４）に固定されたフ
   ロントボデーカバー（１１）はガラス繊維強化合成樹脂
   からなるフレーム（３４）及び熱可塑性合成樹脂からな
   りフレーム（３４）にはめこまれる冷却器グリル（３５
   ）から成ることを特徴とする特許請求の範囲第１項及び
   第３項記載のいずれか１つによる製造モデルシリーズの
   運転室。 １１、前面フロントボデーカバー（１１）は一方では２
   つの回転運動の手段により、他方では前記フロントボデ
   ーパネル（４）に固定されたガス圧ばね（３７）の「上
   死点−配置」により、開位置も閉位置も同じく保持され
   、閉位置においては、可撓性緩衝器を経て前記フロント
   ボデーパネル（４）にぴったりと閉じられることを特徴
   とする特許請求の範囲第１項から第３項記載のいずれか
   １つによる製造モデルシリーズの運転室。 １２、前記両サイドボデーパネル（２、３）もしくは前
   記リヤボデーパネル（１）に固定され、外方に開いたＵ
   字形断面ならびにＺ字形断面に形成される形状強化部材
   で構成、支持する下部のリヤボデーパネルのフレーム部
   材（４４）及び下部のサイドデーパネルのフレーム部材
   （４５）が設けられることを特徴とする特許請求の範囲
   第１項記載による製造モデルシリーズの運転室。 １３、前記運転室における運転手席（４６）及び運転助
   手席（４７）の各々の席下部構造（４８）もしくは（４
   ９）に設けられ形状強化部材が構成し支持する構成部品
   としてアンダーボデー（６）に形成され、アンダーボデ
   ーに溶接されることを特徴とする特許請求の範囲第１項
   記載による製造モデルシリーズの運転室。 １４、前記各々の席下部構造（４８、４９）が圧延鋼材
   の圧縮成形部品により形成されることを特徴とする特許
   請求の範囲第１３項記載による製造モデルシリーズの運
   転室。 １５、前記運転助手席側でアンダーボデー（６）の下及
   び中に補助暖房を取り付けるために予防対策（５０）が
   あることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載による
   製造モデルシリーズの運転室。 １６、アンダーボデー（６）においてカバーによりおお
   われる開口（５０）があり、前記開口の上にカバーがシ
   ャッタとして置かれ、または前記開口に補助暖房を収容
   するボックスが置かれることを特徴とする特許請求の範
   囲第１５項記載による製造モデルシリーズの運転室。 １７、前記フロントボデーパネル／計器盤領域にあって
   形状強化部材として両サイドボデーパネル（２、３）に
   結合する横管（５１）を配置し、横方向及び長さ方向に
   おける強度機能を担当させ、すべての計器盤及び操縦装
   置及び空調装置に対する支持体となることを特徴とする
   特許請求の範囲第１項記載による製造モデルシリーズの
   運転室。 １８、前記計器盤（１６）は主として２つのコーナー部
   品（５２、５３）、インストルメント支持部（５４）、
   中央部（５５）及び中央の電気機器（５６）を入れるグ
   ローブボックスの個々の構成部品に分割され、その際、
   グローブボックス及びインストルメント支持部（５４）
   が左側運転手及び右側運転手のトラック及び異なる幅の
   運転室に対しても同じく両端のコーナー部品（５２、５
   ３）の横幅に合致して変換可能であることを特徴とする
   特許請求の範囲第１項及び第２項の記載のいずれか１つ
   による製造モデルシリーズの運転室。 １９、車両用エンジン及び冷却器をカバーしているトン
   ネル（６３）の両側で前記フロントボデーパネルについ
   て下方に、もしくはアンダーボデー（６）に接続する部
   品の下に予防対策（６１、６２）が衝撃強靭性の横方向
   の横けたにねじどめして固定して設けられ、前記横けた
   はトンネル（６３）に橋かけし、前記形状強化部材を形
   成することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載によ
   る製造モデルシリーズの運転室。 ２０、前記ルーフ（５）には骨組（６７）があり、形状
   強化部材が構成され、同時にスライデングサンルーフ（
   ７５）の取り付けのために相当するスライデングサンル
   ーフ保持部（７１、７２）により、はね上げ式サンルー
   フ（６８）の取り付けのために相当するはね上げ式サン
   ルーフ保持部（７０）により構成することを特徴とする
   特許請求の範囲第１項記載による製造モデルシリーズの
   運転室。 ２１、長距離トラックに関係づけられる運転室は２つの
   寝台（１７、７３）を有し、座席（４６、４７）の後方
   の上下に配置した寝台（１７）は上に折りたたみ可能で
   あり、上に折りたたみ状態において比較的大きな空間を
   自由にすることを特徴とする特許請求の範囲第１項及び
   第２項記載のいずれか１つによる製造モデルシリーズの
   運転室。 ２２、アンダグランド配置のエンジンを有する長距離ト
   ラックに際し運転室の前記アンダーボデー（６）に１つ
   の積込みおけ（７４）が配置され、前記積込みおけ（７
   ４）は少なくとも１つの携帯用ケースもしくは１つの旅
   行カバンを収容するため充分な容積を有し、座席（４６
   、４７）の後方に配置される下部の台（１７）をとりは
   ずし、同時に上部の台（７３）を上に折りたたみし、上
   に折りたたまれた状態において大きな積み込み空間を自
   由にすることを特徴とする特許請求の範囲第１項及び第
   ２項記載のいずれか１つによる製造モデルシリーズの運
   転室。