JPS63176532A - 地中埋設筐 - Google Patents
地中埋設筐Info
- Publication number
- JPS63176532A JPS63176532A JP62005287A JP528787A JPS63176532A JP S63176532 A JPS63176532 A JP S63176532A JP 62005287 A JP62005287 A JP 62005287A JP 528787 A JP528787 A JP 528787A JP S63176532 A JPS63176532 A JP S63176532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving frame
- anchor bolt
- frame
- flange
- anchor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的)
〔産業上の利用分野〕
この発明は、側塊の上部にアンカーボルトを植設させ、
そのアンカーボルトにその受枠を固定させた、例えばマ
ンホールや汚水桝のような地中埋設筐に関するものであ
る。
そのアンカーボルトにその受枠を固定させた、例えばマ
ンホールや汚水桝のような地中埋設筐に関するものであ
る。
従来の地中埋設筐は、例えば第3図に示すように、マン
ホール20の側塊2の上部に、アンカーボルト3を植設
させるとともに、そのアンカーボルト3に、受枠5の下
部外側に周設されたフランジ部21の偏心孔22を嵌め
合わせて、ワッシャー14およびナツト15によりねじ
止め固定されるものであった。(特開昭57−4803
7号公報)〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、このような地中埋設筐は、そのフランジ
部21に偏心孔22が設けられているため、そのフラン
ジ部21の幅が大きくなり、受枠5全体の重量が重(な
り、運搬や作業性が悪くなるばかりか、コストも高くな
るなどの不都合を有した。
ホール20の側塊2の上部に、アンカーボルト3を植設
させるとともに、そのアンカーボルト3に、受枠5の下
部外側に周設されたフランジ部21の偏心孔22を嵌め
合わせて、ワッシャー14およびナツト15によりねじ
止め固定されるものであった。(特開昭57−4803
7号公報)〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、このような地中埋設筐は、そのフランジ
部21に偏心孔22が設けられているため、そのフラン
ジ部21の幅が大きくなり、受枠5全体の重量が重(な
り、運搬や作業性が悪くなるばかりか、コストも高くな
るなどの不都合を有した。
この発明は、このような問題点を解決しようとしたもの
である。
である。
(発明の構成)
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の構成は、側塊の上部にアンカーボルトを植設
させ、そのアンカーボルトにその受枠を固定させた地中
埋設筐において、その受枠の下部外側に周設させたフラ
ンジ部の外端面をそのアンカーボルトと対向する位置に
凹部を設けると共に、そのアンカーボルトとそのフラン
ジ部とを固定具により連結させたことを特徴とする地中
埋設筐である。
させ、そのアンカーボルトにその受枠を固定させた地中
埋設筐において、その受枠の下部外側に周設させたフラ
ンジ部の外端面をそのアンカーボルトと対向する位置に
凹部を設けると共に、そのアンカーボルトとそのフラン
ジ部とを固定具により連結させたことを特徴とする地中
埋設筐である。
この発明の地中埋設筐にあっては、その受枠の下部外側
に周設させたフランジ部の外端面をそのアンカーボルト
と対向する位置に凹部を設けると共に、そのアンカーボ
ルトとそのフランジ部とを固定具により連結させたこと
により、従来の地中埋設筐に比べて、受枠全体の重量を
軽くさせることができるものである。
に周設させたフランジ部の外端面をそのアンカーボルト
と対向する位置に凹部を設けると共に、そのアンカーボ
ルトとそのフランジ部とを固定具により連結させたこと
により、従来の地中埋設筐に比べて、受枠全体の重量を
軽くさせることができるものである。
この発明の実施例を第1.2図に基づいて説明する。
この発明の地中埋設筐1は、側塊2の上部周面に3本の
アンカーボルト3を約120度づつ均等植設配置し、そ
のアンカーボルト3に高さ調整用の角座金4を複数枚挿
入配置し、その角座金4の上端内方に、受枠5の下部外
側に周設させたフランジ部6の外端面7を配置させると
共に、そのフランジ部6の外端面7のそのアンカーボル
ト3と対向する位置に、そのアンカーボルト30軸芯と
同方向の凹部8を設け、その凹部8の受枠5の軸芯側に
、そのアンカーボルト3の軸心と同方向に掛止溝9を設
けたものであり、一方、その側塊2とその受枠5とを固
定具10より連結させるものであるが、その固定具10
は、平板状の固定具10の中央部に貫通口11を、一端
に受枠側突起12および他端に側塊側突起13をそれぞ
れ設けたもので、その固定具10の貫通口1工をアンカ
ーボルト3に通し、その受枠側突起12をその掛止溝9
にはめ込むとともに、その側塊側突起13をその角座金
4に当付け、さらにそのアンカーボルト3にワンシャー
14、ナツト15によりその固定具10を締め付け、そ
の側塊2とその受枠5とを連結させるものである。
この発明の地中埋設筐1は、側塊2の上部周面に3本の
アンカーボルト3を約120度づつ均等植設配置し、そ
のアンカーボルト3に高さ調整用の角座金4を複数枚挿
入配置し、その角座金4の上端内方に、受枠5の下部外
側に周設させたフランジ部6の外端面7を配置させると
共に、そのフランジ部6の外端面7のそのアンカーボル
ト3と対向する位置に、そのアンカーボルト30軸芯と
同方向の凹部8を設け、その凹部8の受枠5の軸芯側に
、そのアンカーボルト3の軸心と同方向に掛止溝9を設
けたものであり、一方、その側塊2とその受枠5とを固
定具10より連結させるものであるが、その固定具10
は、平板状の固定具10の中央部に貫通口11を、一端
に受枠側突起12および他端に側塊側突起13をそれぞ
れ設けたもので、その固定具10の貫通口1工をアンカ
ーボルト3に通し、その受枠側突起12をその掛止溝9
にはめ込むとともに、その側塊側突起13をその角座金
4に当付け、さらにそのアンカーボルト3にワンシャー
14、ナツト15によりその固定具10を締め付け、そ
の側塊2とその受枠5とを連結させるものである。
[発明の効果]
この発明の地中埋設筐は、以上のような構成であるので
、その受枠の下部外側に周設させたフランジ部の外端面
をそのアンカーボルトと対向する位置に凹部を設けると
共に、そのアンカーボルトとそのフランジ部とを固定具
により連結させたことにより、従来の地中埋設筐に比べ
て、受枠全体の重量を軽くさせることができるものであ
る。
、その受枠の下部外側に周設させたフランジ部の外端面
をそのアンカーボルトと対向する位置に凹部を設けると
共に、そのアンカーボルトとそのフランジ部とを固定具
により連結させたことにより、従来の地中埋設筐に比べ
て、受枠全体の重量を軽くさせることができるものであ
る。
第1図はこの発明の縦断面図、第2図は同平面図、第3
図は従来の縦断面図である。 1 ・・・地中埋設筐 2 ・・・側塊 3 ・・・アンカーボルト 5 ・・・受枠 6 ・・・フランジ部 7 ・・・外端面 8 ・・・凹部 10 ・・・固定具
図は従来の縦断面図である。 1 ・・・地中埋設筐 2 ・・・側塊 3 ・・・アンカーボルト 5 ・・・受枠 6 ・・・フランジ部 7 ・・・外端面 8 ・・・凹部 10 ・・・固定具
Claims (1)
- (1)、側塊の上部にアンカーボルトを植設させ、その
アンカーボルトにその受枠を固定させた地中埋設筐にお
いて、その受枠の下部外側に周設させたフランジ部の外
端面をそのアンカーボルトと対向する位置に凹部を設け
ると共に、そのアンカーボルトとそのフランジ部とを固
定具により連結させたことを特徴とする地中埋設筐。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62005287A JPS63176532A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 地中埋設筐 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62005287A JPS63176532A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 地中埋設筐 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63176532A true JPS63176532A (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=11607022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62005287A Pending JPS63176532A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 地中埋設筐 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63176532A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01224212A (ja) * | 1988-03-02 | 1989-09-07 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 炭化けい素−窒化けい素複合膜の製造方法 |
-
1987
- 1987-01-12 JP JP62005287A patent/JPS63176532A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01224212A (ja) * | 1988-03-02 | 1989-09-07 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 炭化けい素−窒化けい素複合膜の製造方法 |
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