JP2931288B1 - 作業用プラットフォームの支柱 - Google Patents

作業用プラットフォームの支柱

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JP2931288B1
JP2931288B1 JP5067998A JP5067998A JP2931288B1 JP 2931288 B1 JP2931288 B1 JP 2931288B1 JP 5067998 A JP5067998 A JP 5067998A JP 5067998 A JP5067998 A JP 5067998A JP 2931288 B1 JP2931288 B1 JP 2931288B1
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茂 冨山
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株式会社冨山設備工業
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Abstract

【要約】 【課題】 少ない人手でも容易に設置可能な作業用プラ
ットフォームの支柱を提供すること。 【解決手段】 上端部を梁bまたは天井壁に固定する主
柱1と、この主柱1の下端部に対して上下方向にスライ
ド可能に連結される、主柱1に対して固定可能な補助柱
2とからなり、これら主柱1と補助柱2とのそれぞれ
に、基礎床面fから突き出すアンカーボルトの軸部15
に対して固定される座板部24、25を、上下に並べて
設け、これらの座板部24、25それぞれに、各座板部
24、25の外縁から同一方向に切り欠かれた、上下に
揃った形状の、前記アンカーボルトの軸部15を側方か
ら嵌め入れる切欠部26、27を形成した構成を作業用
プラットフォームの支柱に採用する。設置に際し、主柱
1および補助柱2をアンカーボルトの軸部15に対して
側方から嵌め合わせることができるので、長さを調整す
るときでも主柱1を持ち上げたり支えたりする手間を軽
減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主として電話局
の交換機室内における配線用ラックなど、高い位置での
作業を要する場所に設置される、作業用プラットフォー
ムの支柱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の支柱Aは、図6に示すように、
高所での作業用の足場となるデッキボードDを渡すため
に設置され、室内での取付強度を確実なものにするた
め、上端部を梁または天井壁に、下端部をコンクリート
製の基礎床面に立設したアンカーボルトの軸部に対して
それぞれ固定している。その製作や現場での取付作業を
少しでも容易に行えるようにするものとして、例えば、
実公平2−13639号公報に示すものが知られてい
る。
【0003】この作業用プラットフォームの支柱は、図
7に示すように、上端部を梁b等に固定する主柱41
と、この主柱41の下端部に連結される補助柱42とか
ら構成されている。主柱41の下端部には、基礎床面f
から突き出すアンカーボルトの軸部43を収容する、周
壁44および下端壁45に囲まれたボルト収容部46
と、前記周壁44の一部を切り欠いて形成された側部開
口47とが設けられている。補助柱42は、基礎床面f
に固定される底壁48と、この底壁48の外縁から起立
する側壁49から形成されている。補助柱42の側壁4
9には、上下方向に伸びる長孔形状のボルト挿通孔50
が形成されており、主柱41に対して長さ方向にスライ
ドさせることにより、全体の長さを調整することができ
るようになっている。また、主柱41の下端壁45と補
助柱42の底壁48とのそれぞれには、上下方向に合致
する、前記アンカーボルトの軸部43を挿通するボルト
挿通孔51、52が形成されている。
【0004】この支柱を設置するには、まず、図8
(a)に示すように、補助柱42の底壁48のボルト挿
通孔52にアンカーボルトの軸部43を挿通してナット
53を螺合し、このナット53を底壁48に対し締結し
て補助柱42を固定する。続いて、図8(b)に示すよ
うに、前記軸部43に仮止め用のナット54を螺合し、
アンカーボルトの軸部43を主柱41の下端壁45のボ
ルト挿通孔51に挿通させて、主柱41をナット54の
上に載置するように取り付け、この主柱41を補助柱4
2に対し上下方向にスライドさせ、全体の長さを調整し
て、ボルト55で主柱41と補助柱42とを固定する。
そして、アンカーボルトの軸部43にさらにナット56
を螺合し、前記仮止め用のナット54とともに主柱41
の下端壁45に対して締結し、主柱41の上端部を梁b
等に固定することにより、図7に示すように設置され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、この支柱
は、取付場所に応じた長さ調整が可能であるが、鋼材か
らなる場合には重量物となり、長さ調整に際して主柱を
持ち上げたり倒れないように支えたりしなければならな
いため、手間がかかって作業性が悪く、危険性も伴い、
設置するのに人手を要するという問題があった。
【0006】そこで、この発明の課題は、少ない人手で
も容易に設置可能な作業用プラットフォームの支柱を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】こうした課題を解決する
ため、この発明に係る作業用プラットフォームの支柱で
は、上端部を梁または天井壁に固定する主柱と、この主
柱の下端部に対して上下方向にスライド可能に連結され
る、主柱に対して固定可能な補助柱とからなり、これら
主柱と補助柱とのそれぞれに、基礎床面から突き出すア
ンカーボルトの軸部に対して固定される座板部を、上下
に並べて設け、これらの座板部それぞれに、各座板部の
外縁から同一方向に切り欠かれた、上下に揃った形状
の、前記アンカーボルトの軸部を側方から嵌め入れる切
欠部を形成したのである。
【0008】この支柱は、設置に際し、アンカーボルト
の軸部に対して側方から嵌め合わせることができるの
で、長さを調整するときでも主柱を持ち上げたり支えた
りする手間が軽減される。従って、少ない人手でも容易
に設置することができ、作業性の向上と危険性の軽減と
を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に示す作業用プラットフォー
ムの支柱は、上端部を梁bに固定する主柱1と、この主
柱1の下端部に対して上下方向にスライド可能に連結さ
れる補助柱2とから構成されている。
【0010】主柱1は、横断面が矩形である角筒形状を
した鋼材からなる。主柱1の上端部には、図2に示すよ
うに、前記梁bを嵌め入れる溝部3と、この溝部3をは
さんで外方に突き出す水平で一対のフランジ部4、4と
が形成されている。溝部3内には、プラスチック製の絶
縁部5が設けられている。各フランジ部4、4には、そ
れぞれ上下方向に貫通するボルト挿通孔6、6が形成さ
れている。
【0011】溝部3内に梁bを嵌め入れた主柱1の上端
部は、上方から前記ボルト挿通孔6、6と合致する位置
にねじ孔7、7を設けた蓋プレート8を被せ、フランジ
部4、4のボルト挿通孔6、6に対し、下方からボルト
9、9を挿通して蓋プレート8のねじ孔7、7に螺合す
ることにより固定される。蓋プレート8の下面には、前
記溝部3と同様に、プラスチック製の絶縁部10が形成
されている。締結に際し、ボルト9、9には、スプリン
グワッシャ11、ワッシャ12およびプラスチック製の
絶縁リング13が取り付けられる。
【0012】主柱1の下端部には、図3および図4に示
すように、周壁14に囲まれた、基礎床面fから突き出
すアンカーボルトの軸部15を収容するボルト収容部1
6と、前記周壁14の一部を主柱1の下縁から上方に切
り欠いて形成された側部開口17とが設けられている。
前記周壁14の対向位置には、一対のねじ孔18、18
が形成されている。
【0013】補助柱2は、基礎床面f上に起立する3枚
の側板19a、19a、19bからなり、互いに対向す
る側板19a、19aには、それぞれ上下方向に伸びる
長孔形状のボルト挿通孔20、20が形成されている。
前記主柱1の下端部は、補助柱2の各側板19a、19
a、19b間に上下方向にスライド可能に嵌め合わされ
ており、ワッシャ21およびスプリングワッシャ22を
取り付けたボルト23を、前記対向側板19a、19a
のボルト挿通孔20、20に挿通して、主柱1の周壁1
4のねじ孔18、18に螺合することにより固定され
る。
【0014】主柱1および補助柱2の下端それぞれに
は、前記アンカーボルトの軸部15に対して固定される
座板部24、25が、上下に並べて設けられている。こ
れらの座板部24、25それぞれには、主柱1の側部開
口17側の外縁から同一方向に切り欠かれた、上下に揃
った形状の、前記アンカーボルトの軸部15を側方から
嵌め入れる切欠部26、27が形成されている。主柱1
の座板部24には、切欠部26をはさんで位置する一対
で上下方向のねじ孔28、28が形成されている。補助
柱2の座板部25の下面には、プラスチック製の絶縁部
29が設けられている。
【0015】主柱1および補助柱2は、図示のように、
アンカーボルトの軸部15の3箇所に渡って螺合したナ
ット30を、主柱1の座板部24、25の上下両面と、
補助柱2の座板部24、25の上面とに締結して固定さ
れる。各ナット30と座板部24、25との間には、ス
プリングワッシャ31、ワッシャ32およびプラスチッ
ク製の絶縁リング33a、33a、33bが取り付けら
れる。
【0016】主柱1の座板部24には、アンカーボルト
の軸部15が座板部24からはずれないように、その切
欠部26にまたがって固定プレート34が取り付けられ
ている。固定プレート34には、その外縁から内向きに
切り欠いた切欠部35と、前記主柱1の座板部24の各
ねじ孔28、28と対応する一対のボルト挿通孔36、
36とが形成されており、ワッシャ37を取り付けたボ
ルト38により固定される。
【0017】この支柱を設置するには、まず、主柱1お
よび補助柱2を長さ方向に嵌め合わせ、主柱1の上端部
を梁bに対して固定し、補助柱2を嵌め合わせた主柱1
の下端部を、図5(a)に示すように横方向に移動させ
て、前記各座板部24、25の切欠部26、27それぞ
れと、ナット30、30、30を螺合したアンカーボル
トの軸部15とを側方から嵌め合わせる。このとき、補
助柱2の下端が基礎床面fにぴったりと当接しない場合
には、補助柱2のボルト挿通孔20、20に沿って主柱
1と補助柱2とを上下方向にスライドさせ、支柱全体の
長さを調整する。そして、図5(b)に示すように、主
柱1の側部開口17から固定プレート34を挿入し、固
定プレート34の切欠部35とアンカーボルトの軸部1
5とを嵌め合わせ、固定プレート34を主柱1の座板部
24に対してボルト38、38により固定する。
【0018】このように、この作業用プラットフォーム
の支柱は、アンカーボルトの軸部15に対して側方から
嵌め合わせることができるので、長さを調整するときで
も主柱1を持ち上げたり支えたりする手間が軽減され
る。従って、少ない人手でも容易に設置することがで
き、作業性の向上や作業に伴う危険性の軽減を図ること
ができる。
【0019】なお、主柱1および補助柱2の形状は、上
記実施例に限定するものでなく、例えば丸筒形状等であ
ってもよい。主柱1の上端部は、天井壁に直接固定する
ようにすることもできる。座板部24、25は、主柱1
および補助柱2の外方へ水平に突き出した形状であって
もよい。また、固定プレート34は、その形状を上記実
施例のものに限定するものではなく、主柱1の座板部2
4の下面や補助柱2の座板部25の上面に固定できるよ
うにしたり、そのいずれにも固定するようにしてもよ
い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る作
業用プラットフォームの支柱は、アンカーボルトの軸部
に対して側方から嵌め合わせることができるので、長さ
を調整するときでも主柱を持ち上げたり支えたりする手
間が軽減され、少ない人手でも容易に設置することがで
き、作業性の向上や作業に伴う危険性の軽減を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、この発明に係る作業用プラットフォ
ームの支柱の一実施例を示す一部省略正面図、(b)
は、同側面図
【図2】同上の支柱の上端部の取付状態を示す分解斜視
【図3】同上の支柱の下端部の取付状態を示す分解斜視
【図4】図3の要部拡大断面図
【図5】同上を設置するときの状態を示す説明図
【図6】一般の作業用プラットフォームを示す斜視図
【図7】(a)は、従来の作業用プラットフォームの支
柱の一実施例を示す一部省略正面図、(b)は、同側面
【図8】同上を設置するときの状態を示す説明図
【符号の説明】
1、41 主柱 2、42 補助柱 3 溝部 4 フランジ部 5、10、29 絶縁部 6、20、36、50、51、52 ボルト挿通孔 7、18、28 ねじ孔 8 蓋プレート 9、23、38、55 ボルト 11、22、31 スプリングワッシャ 12、21、32、37 ワッシャ 13、33a、33b 絶縁リング 14、44 周壁 15、43 アンカーボルトの軸部 16、46 ボルト収容部 17、47 側部開口 19a、19b 側板 24、25 座板部 26、27、35 切欠部 30、53、54、56 ナット 34 固定プレート 45 下端壁 48 底壁 49 側壁 b 梁 f 基礎床面 A 作業用プラットフォームの支柱 D デッキボード

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端部を梁または天井壁に固定する主柱
    と、この主柱の下端部に対して上下方向にスライド可能
    に連結される、主柱に対して固定可能な補助柱とからな
    り、これら主柱と補助柱とのそれぞれに、基礎床面から
    突き出すアンカーボルトの軸部に対して固定される座板
    部を、上下に並べて設け、これらの座板部それぞれに、
    各座板部の外縁から同一方向に切り欠かれた、上下に揃
    った形状の、前記アンカーボルトの軸部を側方から嵌め
    入れる切欠部を形成した作業用プラットフォームの支
    柱。
  2. 【請求項2】 前記主柱および補助柱に形成した座板部
    の少なくとも一方に、前記切欠部にまたがって、アンカ
    ーボルトの軸部が座板部からはずれないようにする固定
    部材を設けた請求項1に記載の作業用プラットフォーム
    の支柱。
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