JPS63176472A - インライン型反応性スパツタ装置 - Google Patents

インライン型反応性スパツタ装置

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JPS63176472A
JPS63176472A JP691587A JP691587A JPS63176472A JP S63176472 A JPS63176472 A JP S63176472A JP 691587 A JP691587 A JP 691587A JP 691587 A JP691587 A JP 691587A JP S63176472 A JPS63176472 A JP S63176472A
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JP
Japan
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target
film
substrate
transfer
reactive sputtering
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Pending
Application number
JP691587A
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English (en)
Inventor
Hiromi Kakinuma
柿沼 博美
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はスパッタ装置の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は特開昭59−1176号公報に示された従来の
スパッタ装置をもとにした構成図である。
真空容器…の異なる開口部に、ガス導入系12)、排気
系131.絶縁体(41t−介してターゲット(6)が
それぞれ取付けられる。このターゲラ) +lllの大
気側表面には、グロー放電を形成、維持するためのスパ
ッタ電源1G1が接続されている。被覆されるべ基体(
71は基体支持台(8)によって支持される。
この基体支持台(8)が搬送機構(図示せず)によって
、真空容111+内をターゲット151表面に対して平
行に位置(9)から位置101まで一定速度で移動しな
がら、基体表面上に薄膜が形成される。ターゲット16
)には、図において紙面に垂直方向に長辺を有する矩形
ターゲットが用いられ、複数個の基体(7)及び基体支
持台(8)t−真空容器…内に収納できる。
また真空容器…に取付けられたビューイングポート(I
llは、プラズマ分光監視装置u21と接続され、得ら
れた信号は制御装置−により電源(6)にフィードバッ
クされる。
この装置により工To(工ndium Tin 0xi
de)透明導電性薄嘆を順次形成する動作について説明
する。
排気系13νにより真空にされた後、排気系131によ
り排気しながらArガス及び01ガスをガス導入。
系(21により決められた定流@を真空容器(!1に導
入す。。この真空容器…に対して負電位を電源(6)に
よりターゲット+61に印加すると、ターゲットI6)
の表面上部空間にプラス−f1141が発生し、Arの
正イオンがターゲット(61に衝突しその物理的作用に
よりターゲット物質がはじき出され、ターゲット161
と平行に定速度で移動する基体(9)に不着する。ター
ゲット15)として工n −Sn合金を使用すれば、こ
の付着物は酸素と化合して工Toll!iIIとなる。
この工TO幌會再現性曳くしかも均一に成膜するために
InとArプラズマの発光強度比が一定となる様、制御
装置−により電源(6)をコントロールしている。つま
り工To@の膜質や成膜速度は0鵞ガス流量や、成膜圧
力、成膜電圧等に対してヒステリシス特性を示し一価性
の関数として定まらないため、関数関係の成立するプラ
ズマ強度を検出する必要がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のスパッタ装置は以上のように構成されているため
基体支持台(8)がターゲット16)の上部を通過する
ときに生ずるプラス!α4の形状の変形によるビューイ
ングポー) tll+との相対的位置のずれに起因する
プラズマ発光強度の観測誤差及び基体支持台(8)の通
過に伴なう圧力の変動が自動制御の入力関数に、ひいて
は制御している成膜条件に誤差を与え、その結果ターゲ
ット表面の酸化状態に異常な変動をし、基体(7:上に
成膜されたITO1![の模質は不均一なものとなって
しまう。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので自動制御の入力関数に異常な誤差が混入しても
、基体(71上に成膜された工Toの膜質を均一なもの
とするンイライン型反応性スパッタ装置を得ることを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るスパッタ装置は、基体支持台(8)が成
膜中にターゲット161の上方を複数回連続して通過さ
せたものである。
〔作用〕
この発明VCより、FfL膜中の模質の経時的変化が基
体の搬送方向に平均化される。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例による搬送制御Iを、図につ
いて説明する。従来例と同一構成部についての説明は省
略する。
第1図において、αGは基体支持台(8)ヲ成膜中に搬
送制御する搬送制御装置であり搬送系061を制御する
第2図#′i搬送制御装置a口の構成を示したもので、
幌厚パラメータ入力部aη、演算部αQ1搬送パラメー
タ出力部す9、搬送制御品−により構成されている。搬
送制御部は搬送系a0と接続きれている。
従来例で説明したように、良質な工TO%’i得るには
放電プラズマの発光強度を検出し、成膜条件にフィード
バックしなければならなh0ターゲット(51の材質と
してIn90%−8n 10%合金ターゲツト、放電全
維持しターゲラ) +51の表面物質全スパッタするガ
スとしてArガス、反応性ガスとして0雷ガスを真空容
器Ill内へ導入し負の直流電圧をターゲット印加する
スパッタ方式について詳しく説明する。
ITo−は、透明導電性暎として太陽電池。
液晶ディスプレイ、光センサーの電極として広く用いら
れ、従来は電子ビーム蒸着法により成膜されていた。つ
まり、例えば工n、 o、 95%−8nO85%の焼
結体ターゲットを10  Torrの酸素ガス中で電子
ビームにより蒸発させ50cm8度離れた基体上に不着
固化させIT01kli膜していた。ところが電子ビー
ムの照射面積は数鑵〜5cIn四方と小さいため工To
ターゲットも大きくできずターゲット?蛸繁に交換しな
ければならない。さらに、4体上に均一な模?成膜する
ために基体を回転させなからtillしていた。これら
の理由により量産に適した処理量が多くしかもメンテナ
ンス周期の長い装置とするにはターゲットの自動交換や
回転できる基体支持台の自前交換が必要であり装置が高
価で、大型であった。また良質な膜を得るには基体’i
 250℃〜800℃に加熱しなければならず基体の耐
熱性が要求された。以上の理由より装置の構造が簡単で
以上の欠点のない方式であるプレーナマグネトロンスパ
ッタ方式が一般化している。
この方式は、酸化物ターゲット(工”t’s −an 
o。
)′!jたは合金ターゲット(工n、−8n)のいずれ
かにより2種類に分類できるが、前者はターゲットの純
度に膜質が大きく依存し%また高純度なターゲットが得
にくくまた後者に比べ1.5〜8倍高価であるし、さら
に高四波電源を用いなければならず装置が複雑で基体へ
の損傷も大きめ0一方凌者は上記の反対の長所を持つが
反応性スパッタ法に頓る必要があるつまり成膜中に酸素
ガスを導入し合金が飛散中及び基体に付着中に酸化され
ITO@となる。ところが導入した酸素は合金ターゲッ
ト表面も酸化し1、酸化の程度により放電インピーダン
スが変化する。この結果放電状態に非常に敏感な工TO
の膜質も変化してしまう。
ところがこのターゲットの酸化状態を反映したと考えら
れる放電状態げ偽ガスa殴や吸脱子方、電源電圧等に対
してヒステリシス特性を示し一価性の関数として定まら
ないためこれらの成膜条件では制御できない。
つ壕り01ガス流看等のFy、l!lI[条件金1つ定
めても放電状態はヒステリシスループ内のどの位置ニい
ることも可能であり動くことも可能である。
第8図、第4図は放電電力に対するそれぞれ放電インピ
ーダンス、成膜速度を示すヒステリシス特性である。第
8図はArガス流@ 5asccy 。
0−ガス流量178(ICM 、 i膜圧力0.7pa
のデータであり最適成膜条件に放電電力が280 w付
近である。第4図はArガス流@ 8aSCclll、
 O,ガス渡欧17SCCM 、成膜圧力1.4 p 
aのデータであり最適成膜条件は放電電力が850〜4
00wでありヒステリシスループ内にある。
これらの不都合te決する手段として、Inの451.
1d、Arの750.3ffi1mにピークを持つ発光
スペクトル強度比や、Inの発光強度、Inの発光強度
と電源電流との比を一定に保つよう01ガス流量や電源
電流をコントロールする方法がすでに知られている。つ
まり上記のOI流竜等の成膜条件とは異なり、プラズマ
の発光強度と膜質は良い関数関係になっていることを利
用したものである。ところがこの関数関係は01流量等
の成膜条件ケパラメータとして含んでいるため、たとえ
これらのプラズマ分光監視による自動制御をしても完全
ではなくコントロールされる成膜条件以外の成膜条件が
成膜中に変動するとWk適喝質からずれた不均一な模が
成膜されてしまう。
′!次次第第2図示すスパッタ装置ではターゲット+6
1とアノードである真空容器…あるいは基体支持台(8
)との間でグロー放電するため基体支持8(8)がター
ゲット+61の上方を通過するとカソードであるターゲ
ットtillとアノードである真空容器(IIあるいに
基体支持台(8)との間の空間の電界分布が変化しプラ
ズマ空間α4の形状も変化する結果、ビューインダボー
ト(illからプラズマ空間u4を見る角度や相対位置
が変化するため観測されるプラズマ発光強度が見かけ上
の変動を示し誤まった制aをし、基体通過方向に嘆賞の
不均一性を生じてしまう。
つまり、基体支持台(8)の通過は、プラズマ発光強度
と膜質との関数関係に撮動を与えてしまうこと及びプラ
ズマ発光の観測に誤差を与えてし筐うことの2つの原因
により膜質を不均一なものにしてしまう。
マグネトロン放電では電子はターゲット上の平行磁場に
束縛されているためプラズマ空間はターゲットのすぐ上
にあるから基体支持台(8)の通過くらいではあまり変
化?受けないのであるが、そのわずかな変化でも膜質が
影響されてしまう。電子の束縛をより強くするために磁
場を強くしたり、あるいd成膜圧力を上げて等価的に磁
場を強くすると上記で説明した膜質の不均一性は小さく
なるが不十分であった。
また成膜圧力を上げるために排気コンダクタンスを小さ
くすると不純物ガスの排気コンダクタンスも小さくなり
コンタミが多くなり良くない。
工TOIIIに要求される膜質は利用される電子部品の
種類により異なる。大降電池では透過率及びシート抵抗
が王でおるが液晶ディスプレイや受光デバイスの中には
工’ro@2フオトリソ工程によりファインパターン化
するものもあり、この場合は上記膜質以外にも附食性や
逆にエツチング性も要求される。ところがこれら耐食性
やエツチング性は1丁0の結晶状態に敏感でありしかも
しかも許容される結晶状態の範囲が狭い。しかも結晶状
態もシート抵抗と同様、上記で説明した制御誤差により
変化してしまう。
したがってそれらの電子部品で#−を膜質の均一性が厳
しく要求される。特にファインパターン形成にはエツチ
ング速度の均一性が要求される。
そこで以上説明した、基体支持台(8)の通過に伴なう
成膜条件の変動や観測誤差による工Toの膜質、特Vc
#食性やエツチング性の基体+71上の分布、不均一性
をなくさなくてはならな60例としてInのプラズマ発
光強度とArのプラズマ発光強度比Aを一定に保つよう
電源の電流にフィードパンクtかける反応性スパッタ方
式について、膜質の変動機構についてさらに詳しく説明
する。成膜条件に框、基体温度Tθ、酸等があるが簡単
化のため主要なものである酸素ガス流量?と電源電流J
を考える。
基体17)上に成長してい(ITO嘆の膜質は温度以外
にスパッタ粒子の酸素の結合量によって決められる。こ
の結合は、ターゲット上での酸化、ターゲット16)か
ら基体())へ飛散中の酸化、基体(7)表面へ付着し
てからの酸化と8過程に分類される。ターゲット上の酸
化は工n −anのスパッタ効率も左右し、飛散するI
n −Sn金属粒子の数も変ってしまう。九とえばター
ゲット15)表面が酸化量でおおわれれば金属粒子の飛
散数は少なくなる。また成膜速度は酸素ガス流量Fに対
してヒステリシス特性を示す如く、酸素ガス流量Fが一
定で、飛散中及び付着後の酸化量が同一であってもター
ゲット上での酸化量は変化してしまう。このように工T
Q膜の酸化量にターゲット16)表面の酸化状態が最も
寄与する◇つまり酸素ガス流量Fが多少変化してもター
ゲット151表面の酸化状態が一定なら工Tollの膜
質はあまり変化せず均一な膜が得られる。
taJは瞬時に制御され変動するが、ターゲット(1)
)の表面状態の変化つまり酸化状態はゆっくりと変化す
る。したがってこれの変化よりも膜厚を得るためには複
数回ターゲット16)上を通過させればよい。
以上の考え方に基づき基体支持台(8)の搬送を制御す
る装置が図に示したものである。次にこの制御方法につ
いて説明する。制御に必要なパラメータは、搬送速度V
と通過回数nである〇′d!九暎の特性として必要なも
のは膜厚dと膜質の均一性であり、以上の説明の如くタ
ーゲット+61の酸化状態の変化よりも1回の通過時間
を速くすれば膜質の均一性は得られるから、膜質の均一
性は1回の通過時間τにより決められる。
よって演算部にあらかじめ装置固有のパラメータである
、成膜速度R,メタ−ットの搬送方向の長さ1.基体支
持台(8)の長さり、これが通過するターゲットの搬送
方向の実効長さl′ヲ与えにより搬送制御のパラメータ
n及びVが得うれる0 通過時間τは短い方が膜質の均一性は良いが搬送系の寿
命が短くなりまた搬送時の振動によりごみの発生も多く
なるため必要以上に短くする2逆に他の弊害が発生する
ため最適時間が存在する。■TO膜の成膜ではターゲッ
ト表面が半分安定する時間程度が最適値であった。すな
わち、InとArの発光強度比の設定値を変えると電源
電力が自動制御され工n発光強度も経時的に変化する。
この変化に約10分要し、変化幅のV2″!で変化する
のに1.7〜2.6分装した。
また、1回の通過時間τをパラメータに基板内のエツチ
ング速度分布を調べると4分では不均一であった。上記
のIn発光強度の経時変化はターゲット表面状態の経時
変化に対応するからこの変化が半分進むに要する時間が
通過時間τの上限の目安となる。もちろん、エツチング
の均一性がきびしく要求されるデバイスに対しては通過
時間τをさらに短くすることになろう。
なお、上記実施例では搬送制御装置qsの入カケ嘆厚d
と通過時間τであったが、通過回数nと搬送速度??作
業者が計算し入力するg!置であってもよく、この場合
演算部allは不要となる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、基体支持台(8)を
Fy、M中にターゲット上と複数回搬送させることがで
きるため、スパッタ暎質の均一性がよく、ファインパタ
ーンの卵重が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるインライン型−反応
性スパッタ装置を示す断面0III面図、第2図は搬送
制御装置の詳細図、第3図は反応性スパッタ法での放電
電力に対する放電インピーダンスに示すヒステリシス特
性図、第4図は取幅速度?示すヒステリシス図、第5図
は従来のインライン型反応性スパッタ装置を示す断面側
面図である。 図において、Illは真空容器、(2)はガス導入系、
131はガス排気系、(41は絶縁物、151はターゲ
ラ) 、 +61は電源、17)は基体、(8)は基体
支持台、αGは搬送系%Q・は搬送制御装置、qηは暎
厚パラメータ入力部、(lF5は演算部、翰は搬送パラ
メータ出力部、翰は搬送制御部である。 なお、各図中の同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)反応ガスを用いるインライン型反応性スパッタ装
    置の基体支持台を成膜中ターゲット上を連続して複数回
    搬送するための搬送制御機構を有するインライン型反応
    性スパッタ装置。
  2. (2)インジウム−スズ合金をターゲットに、酸素ガス
    を反応性ガスに用い、搬送制御機構は搬送速度及び基体
    支持台のターゲット上を通過又は往復する回数により制
    御することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のイ
    ンライン型反応性スパッタ装置。
JP691587A 1987-01-13 1987-01-13 インライン型反応性スパツタ装置 Pending JPS63176472A (ja)

Priority Applications (1)

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JP691587A JPS63176472A (ja) 1987-01-13 1987-01-13 インライン型反応性スパツタ装置

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JP691587A JPS63176472A (ja) 1987-01-13 1987-01-13 インライン型反応性スパツタ装置

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JPS63176472A true JPS63176472A (ja) 1988-07-20

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ID=11651529

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JP691587A Pending JPS63176472A (ja) 1987-01-13 1987-01-13 インライン型反応性スパツタ装置

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JP (1) JPS63176472A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106460154A (zh) * 2014-05-30 2017-02-22 Ppg工业俄亥俄公司 透明导电铟掺杂氧化锡

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106460154A (zh) * 2014-05-30 2017-02-22 Ppg工业俄亥俄公司 透明导电铟掺杂氧化锡

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