JPS63175561A - 転送電話システム - Google Patents

転送電話システム

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Publication number
JPS63175561A
JPS63175561A JP715287A JP715287A JPS63175561A JP S63175561 A JPS63175561 A JP S63175561A JP 715287 A JP715287 A JP 715287A JP 715287 A JP715287 A JP 715287A JP S63175561 A JPS63175561 A JP S63175561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
transfer
lcd
exchange
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP715287A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Ikegami
雅人 池上
Junichiro Nemoto
根本 純一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP715287A priority Critical patent/JPS63175561A/ja
Publication of JPS63175561A publication Critical patent/JPS63175561A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は転送電話システムに関するものである。
(従来の技術) 従来転送機能を備えた電話機及び交換機としては第7図
に示すようなものがある。この電話機は、電話機制御部
1.送受器3.スピーカ5.マイク7、ダイヤルキー9
からなる。電話機制御部1はアナログ伝送路15及び制
御信号伝送路17とによって交換I!19に接続される
。電話機制御部1は通話制御超集積回路(以下通話制御
LSIと称す)21.中央処理装置(以下CPUと称す
)23、アナログ伝送路インターフェイス回路(IF)
27.制御信号伝送路インター7142回路(IF)2
9からなる。交換機19はCPU31、アナログ伝送路
インターフェイス回路(IF)33.制御信号伝送路イ
ンターフェイス回路(IF)35からなる。
送受器3は操作者がハンドセット通話を行うときに用い
られる。スピーカ5は相手から送られてくるアナログ音
声信号を音声に変換する。マイク7は操作者が発した音
声を電気信号に変換する。
CPU23は各部の制御を行う。通話側61]LS I
21は電話機制御部1と送受器3等との通話制御を行う
。交換Ita19は空間分割方式の交換機でありCPU
31がその制御を行う。
この従来の転送電話システムによる転送シーケンスを、
第8図、第9図に示す。例えば電話mAと電話1!JB
が通話中(al)、電話機Aの呼びを電話IaCに転送
する場合、電話機Aが転送キーを押下(又は、フッキン
グ)すると交換機に転送信号d1が送られ電話機Bには
交換機19から保留音b1が流される。この状態で電話
機Aが電話機Cの電話番号をダイヤルすると、ダイヤル
信号d5が交換機に送られ、電話1mAにはリングバッ
クトーン(RBT)clが聞こえ、電話機Cには呼び出
し音(リンガ−音)elが送出される。ここで第8図の
ように、電話VsCが応答するとオフフック信号q1が
交換機に送られ、電話vsAと電話機Cが通話状態a2
となる。電話iAが電話を切る(オンフックする)と、
オンフック信号f1が交換機に送られ、電話機Bと電話
taCが通話状態a3となり転送が完了する。
また、第9図に示されるように電話機Cが交換機からの
リンガ−音e1で呼び出されているとき、電話機Cが応
答する前に電話11Aが電話を切る(オンフックする)
と、オンフック信号f1が交換機に送られ、電話機Bが
電話機Cを呼び出している状態(電話1i1Bに交換機
からRBTc2が送られる。)となる。ここで、電話機
Cが応答すると電話機Cから交換機にオフフック信号g
1が送られ、電話IaAと電話機Cが通話状態a3とな
り転送が完了する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら従来の転送電話システムでは転送操作中転
送先電話番号を調べるのに時間がかかり、被転送者を長
時開時たせたり、転送タイムアウトで転送操作ができな
くなることや、手動でダイヤルするため、誤ダイヤルす
る等の問題点があった。
−3一 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものでその
目的とするところは転送操作を迅速かつ確実に行える転
送電話システムを提供することにある。
C発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明は氏名と電話番号とを
記憶するメモリと、表示器と、入力キーと、前記入力キ
ーの所定の操作による転送指示に応じて前記メモリを検
索し前記表示器に氏名と電話番号とを表示させる手段と
、表示されたもののうち所定の相手を前記入力キーによ
り選択するとこの相手に自動ダイヤルで発呼を行い転送
を行う手段とを具備することを特徴とする。
(作用) 転送を行う場合、入力キーにより転送指示を行うと表示
器に氏名と電話番号とが表示され、これらのもののうち
転送先の相手を入力キーにより指示すると、この相手に
自動ダイヤルで発呼が行われて転送可能となる。
一  4 − (実施例) 以下図面に基づいて本発明の一実施例を詳細に説明する
。第1図は本実施例に係る電話機と交換機の構成ブロッ
ク図であり、第7図に示す従来例と同一の機能を果たす
要素にはそれと同一の番号を付し重複した説明を避ける
。本実施例においては電話機に液晶表示器(LCD)3
7.1CDドライバ39を設けるとともに交換機19に
記憶装置41を設ける。記憶装置41には第2図に示す
ように氏名と電話番号とが記憶されている。
LCD37は記憶装置41に記憶された内容を表示する
ものである。LCDドライバ39はLCD37の駆動を
行う。
次に電話11Aから「原田さん」に転送を行う場合の動
作について第3図から第5図を用いて説明する。第3図
はこの場合の転送シーケンスを示すものであり、第4図
は転送操作を行う場合のフローチャートであり、第5図
は転送操作中のLCD37の表示内容を示すものである
。第5図に示されるようにLCD37の下部にはソフト
キー51゜53.55,57,59.61が設けられる
。これらのソフトキーはLCD37の表示画面の下欄に
対応するものである。
電話tlAと電話IBとが通話中a1の状態で電話機の
操作者Aが転送キーを押下(またはフッキング)すると
(ステップ401)転送信号d1が交換機に送出され、
電話機Bは保留状態となり交換機から保留音b1が送出
される。交換機から電話機Aには転送初期画面信号d2
が送出され、LCD37に第5図(a)に示すように転
送初期画面が表示される。操作者が転送者番号を知って
いる場合には(ステップ403)にはダイヤルキー9に
より直接転送先のダイヤルを行う(ステップ431)。
転送者番号を知らない場合にはくステップ4.03)、
LCD37上に転送者の頭文字の行があるかどうかを検
討しくスッテプ405)、ない場合には「次画面」の下
にあるソフトキー61を押す(ステップ407)。この
ソフトキー61が押されるとLCD37の表示内容は第
5図(b)に示されるように変わる。操作者はこのLC
D37の表示画面内において再び転送者の頭文字の行が
あるかどうかを検討する(ステップ405)。頭文字が
あった場合には該当行の下にあるソフトキー51を押下
する(ステップ409)。この場合転送者の名前は「原
田」であるから「ハヒフヘホ」の下にあるラフ1〜キー
51を押下する。LCD37の表示画面は第5図(C)
に示されるように変わる。ここで再びメニューを表示し
たい場合は(ステップ411)、「メニュー」の下にあ
るソフトキー61を押下する(ステップ413)とLC
D37の画面が第5図(a)で示す初期画面に戻る。メ
ニューを表示する必要がない場合には該当文字の下にあ
るソフトキー即ちこの場合には「ハ」の下にあるソフト
キー51を押下する(ステップ415)。このラフ1〜
キー51の入力である転送先頭文字信号d3は交換機に
伝えられ交換機は記憶装置41から「ハ」で始まる電話
番号表d4を検索し電話mAに送る。
而して電話機AのL CD 37には第5図(d)に示
されるように電話番号表が表示される(ステツブ417
)。改頁する場合(ステップ419)には「前頁」又は
「次頁」の下にあるソフトキー51.53を押下する(
ステップ421)。改頁を行わずメニューを再び表示さ
せる場合には(ステップ423)、「メニュー」の下に
あるソフトキー61を押下する(ステップ425)と、
LCD37の画面が初期状態に戻る。メニューを再び表
示させる必要のないときには転送先を選択する(ステッ
プ427)。即ち「原田さん」に転送する場合「オート
」の下にあるソフトキー59を押下したのちダイヤルキ
ー9の番号「8」を押下するとCPU23は転送先のダ
イヤル番号d5を自動ダイヤルする(ステップ429)
。自動ダイヤルで発呼が行なわれると、電話11Aには
リングバックトーン(RBT)clが聞こえ、電話機C
には呼び出し音(リンガ−音)elが送出される。ここ
で第3図のように電話eICが応答するとオフフック信
号q1が交換機に送られ、電話機Aと電話機Cが通話状
態a2となる。電話機Aが電話を切る(オンフックする
)とオンフック信 号flが交換機に送られ、電話機B
と電話機Cが通話状態a3となり、転送が完了する。
また、第4図に示されるように電話機Cが交換機からの
リンガ−音e1で呼び出されているとき、電話機Cが応
答する前に電話taAtfi電話を切る(オンフックす
る)と、オンフック信号f1が交換機に送られ、電話I
aBが電話1aCを呼び出している状態(電話11Bに
交換機からRBTc2が送られる。)となる。ここで電
話機Cが応答すると電話RCから交換機にオフフック信
号q1が送られ、電話機Aと電話機Cが通話状態a3と
なり転送が完了する。
このように本実施例では所定の操作によりLCD37上
に転送先の氏名と電話番号とを表示させ、この中から所
定の相手を選択すれば自動ダイヤルで発呼が行なわれる
ので転送操作が簡単になり、また誤操作が防げる。
尚本発明は本実施例によって説明したものだけでなくそ
の技術的思想の範囲内で種々の変形が可能である。例え
ば表示器としてはIcDに限定されるものではなく他の
表示器を用いてもよいし、LCD37の表示方法も実施
例で説明した方法に限定されるものではない。又交換機
19は時分割方式の交換機であってもよい。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によれば、転送操作を
迅速かつ確実に行える転送電話システムを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る電話機と交換機の構成
ブロック図、第2図は記憶装置41に記憶されている氏
名と電話番号の内容を示す図、第3図は本実施例の転送
シーケンスを示す図、第4図は転送を行う場合のフロー
チャート、第5図はLCD37の表示内容を示す図、第
6図は他の転送シーケンスを示す図、第7図は従来の電
話橢及び交換機の構成ブロック図、第8図及び第9図は
従来例における転送シーケンスを示す図である。 1・・・電話機制御部、9・・・ダイヤルキー、19・
・・交換機、23・・・CPU、31・・・CPU、3
7・・・LCD、41・・・記憶装置。 第3図 第5図 第4図 第6図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通話中に所定の操作により通話中の呼びを第三者に転送
    しうる転送機能を備えた転送電話システムにおいて、 氏名と電話番号とを記憶するメモリと、 表示器と、 入力キーと、 前記入力キーの所定の操作による転送指示に応じて前記
    メモリを検索し前記表示器に氏名と電話番号とを表示さ
    せる手段と、 表示されたもののうち所定の相手を前記入力キーにより
    選択するとこの相手に自動ダイヤルで発呼を行い転送を
    行う手段と を具備することを特徴とする転送電話システム。
JP715287A 1987-01-14 1987-01-14 転送電話システム Pending JPS63175561A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP715287A JPS63175561A (ja) 1987-01-14 1987-01-14 転送電話システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP715287A JPS63175561A (ja) 1987-01-14 1987-01-14 転送電話システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63175561A true JPS63175561A (ja) 1988-07-19

Family

ID=11658095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP715287A Pending JPS63175561A (ja) 1987-01-14 1987-01-14 転送電話システム

Country Status (1)

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JP (1) JPS63175561A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03125549A (ja) * 1989-10-09 1991-05-28 Fujitsu Ltd 通話中の呼の転送制御方式
JP2006333380A (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Saxa Inc ボタン電話装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03125549A (ja) * 1989-10-09 1991-05-28 Fujitsu Ltd 通話中の呼の転送制御方式
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