JPS63175175A - 光沢変化の少ない難燃性モケット - Google Patents

光沢変化の少ない難燃性モケット

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JPS63175175A
JPS63175175A JP644687A JP644687A JPS63175175A JP S63175175 A JPS63175175 A JP S63175175A JP 644687 A JP644687 A JP 644687A JP 644687 A JP644687 A JP 644687A JP S63175175 A JPS63175175 A JP S63175175A
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石川 州洋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光沢変化の少ない立毛布帛に関するものであ
り、主に自動車や列車等の座席シートに使用されるH燃
性立毛布帛に関するものである。
(従来の技術) 自動車や列車等の座席シートには、モケット。
パイル等の立毛布帛が広く用いられており、しかも、こ
れらの車両用シートは、多数の人を運ぶ性質上、難燃性
能が要求されている。これら座席シートの製造方法とし
ては、織編物に起毛、剪毛処理を行う方法や、モケット
織機にて製織後、基布の裏面に弾性重合体をバッキング
する方法等がある。それらの素材としては、羊毛等の天
然繊維。
あるいはナイロン6、ナイロン66、ボリエステル、ポ
リアクリロニトリル等の合成繊維が好ましく使用されて
おり、短繊維、長繊維のいずれも用いられ、また、混紡
、混繊の形態で使用される場合も多い。
一方、最近では、ポリエステル系繊維が耐光性。
耐屈曲性の面から広く利用されているが、ポリエステル
繊維からなる立毛布帛の場合1毛羽の方向性による光沢
の問題と、難燃剤付与による毛羽風合の硬化や難燃剤特
有のきしみ感による不快感等の問題点がある。
(発明が解決しようとする問題点) すなわち、光沢の問題は、光の反射により立毛布帛の表
面が白っぽく見え、外観品位が低下することである。こ
の現象は、業界で“白ボケ”と称されているもので、立
毛部分の毛羽の方向性の違いによる反射率の違いに起因
したものである。このような問題点を解決する方法とし
て種々提案されている。その代表的なものに、繊維断面
の異形化2毛羽長の短小化、あるいは繊維表面に樹脂。
酸化チタン等を用いて微細な凹凸をつける粗面化等が行
われているが、難燃性能を有し、かつ風合。
タッチがソフトであって、“白ボケ”現象を解消した立
毛布帛については、未だ十分なものが得られていないの
が現状である。
本発明は、ポリエステル立毛布帛において“白ボケ”現
象を解消し、しかも、難燃性能を損なわず、風合、タッ
チがソフトな布帛を提供することを目的とするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、このような問題点を解決するため鋭意研
究の結果、“白ボケ”現象がなく、かつ難燃性能を有す
る本発明のポリエステル立毛布帛に到達したものである
すなわち1本発明は、単糸繊度が0.1デニール以上、
10デニール以下の難燃性能を有するポリエステル系繊
維からなる立毛布帛であって、該立毛を構成する繊維の
表面に、屈折率が1.50以下の組成物を固形分にて0
.3重量%以上、3重量%以下沈着させてなる光沢変化
の少ない難燃性立毛布帛を要旨とするものである。
以下1本発明の詳細な説明する。
まず2本発明に使用される繊維糸条としては。
ポリエステル繊維もしくはポリエステル繊維と羊毛等の
天然繊維や他の合成繊維からなるポリエステル系繊維で
あって、短繊維および長繊維のいずれも使用できるもの
である。
次に、単糸繊度としては、0.1デニール以上。
10デニール以下のものが必要である。単糸繊度が0.
1デニール未満の場合、立毛の風合は良好であるが2毛
羽のへたりや損傷が激しく、布帛の耐久性の面で劣る。
一方、単糸繊度が10デニールを超えると、立毛の風合
が硬く1手触りが悪くなる。
難燃性能を有するポリエステル繊維は、脂環族および芳
香族系の臭素化合物、塩素化合物およびリン化合物を乳
化分散したものを2分散染料と同様の機構で繊維内部に
吸着させる吸尽法、あるいは水酸化アルミニウム、アン
チモン等の無機難燃剤を樹脂バインダーとともに繊維に
沈着させる方法により得られるが、摩擦等の耐久性、風
合の点から吸尽法が好ましい。また、ポリマーにリンま
たは臭素含有モノマーを共重合させる方法でポリエステ
ル繊維自体に難燃性能を付与させた繊維を使用してもよ
い。
かかる難燃性ポリエステル糸条を用いて立毛布帛を製造
する。立毛布帛を製造するには1例えば。
モケット織機を用い、ビロード組織にて製織して立毛布
帛を製造すること、緯糸の浮き数の多い朱子組織を起毛
すること、あるいはパイルループを剪毛することにより
立毛布帛を製造することが。
生産面から好ましい。
これら立毛布帛を構成する糸条としては、先染めタイプ
、後染めタイプのいずれも使用される。
先染めタイプの場合2通常チーズ形態で染色されるもの
であり、染料とともに難燃剤を添加し、同浴にて処理さ
れる場合が多い。
次に、ポリエステル繊維表面に屈折率1.50以下の組
成物が沈着されているが、その付与手段としては、ディ
ッピング、コーティング、フィルムラミネートのいずれ
・の方法でもよいが、いかに均−に、しかも、立毛部分
の風合を殺さないように沈着させるかが重要である。屈
折率が1.50以下の組成物としては、フーツ素系樹脂
、シリコン系樹脂、ウレタン系樹脂、アクリル系樹脂等
の樹脂がいずれも用いられるが、キュア後の皮膜の屈折
率が低く、かつポリエステル繊維に対し接着性の良好な
ものが好ましい。
フッ素系樹脂としては、ポリトリフルオロエチルメタク
リレート、ポリトリフルオロイソプロピルメタクリレー
ト、ポリペンタデカフルオロオクチルアクリレート等の
パーフルオロアルキル含有アクリル系化合物およびテト
ラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合
物、ポリテトラフルオロエチレン、フッ化ビニリデン系
樹脂等の含フツ素重合体が挙げられる。シリコン系樹脂
としては、メチルハイドロジエンポリシロキサン。
ジメチルポリシロキサン、あるいは両者の混合物が、ウ
レタン系樹脂としては、イソシアネートとポリオールま
たはエステルポリオールからなるウレタン結合を有する
エーテル型ウレタン、エステル型ウレタンのいずれも利
用できるものである。
アクリル系樹脂としては、アクリル酸エステル単独、あ
るいはアクリル酸エステルと塩化ビニル。
ジエン系合成ゴム、スチレンとの共重合体が使用できる
。アクリル酸エステルとしては、アクリル酸メチル、ア
クリル酸ブチル等、メタクリル酸メチル、メタクリル酸
エチル等が利用され1毛羽等の風合を考慮して適宜選択
すればよい。
次に、上記組成物の繊維への沈着量としては。
樹脂固形分で0.3重量%以上、3重量%以下であるこ
とが必須である。0.3重量%未満では“白ボケ”を解
消することができない。一方、3重量%を超えると風合
面で粗硬になり、さらに、難燃性能の面でもマイナスと
なり、好ましくない。
また、繊維表面に粗面化加工を施すことで“白ボケ”を
減少させる効果がある。粗面化加工としては、操業性と
コスト面から、プラズマ加工が好ましい。プラズマ加工
は、酸素、アルゴン等の低圧ガス雰囲気下で、高電圧下
でのプラズマ放電現象を利用して繊維表面を粗面化する
加工方法である。また、プラズマ加工は、ポリエステル
布帛への樹脂の沈着有無を問わずに利用できるものであ
るが、“白ボケ”の解消効果に関しては、樹脂が繊維表
面に沈着されているものが好ましい。
本発明において、¥It燃性が要求される座席シート類
は1例えば9次に示す方法にて製造される。
まず、上述したように、立毛布帛を構成する繊維自体に
難燃加工を行った後、パイル抜け、シートの弾性化を図
る意味で行うバッキング加工時、バッキング剤として難
燃剤を含有したものを付与することで達成される。バッ
キング剤に添加される難燃剤としては、リンおよび窒素
原子の組み合わせからなる化合物、塩素および臭素原子
を脂環族化合物や芳香族化合物に導入させた化合物、あ
るいは塩化物およびアンチモン化合物、水酸化アルミニ
ウム等の無機化合物が挙げられる。
(作 用) 本発明の難燃性立毛布帛は、風合がソフトで。
かつ光沢変化の少ない“白ボケ”現象を解消したもので
ある。その機構について2本発明者らは次のように考察
している。
まず、立毛布帛の“白ボケ”現象については。
繊維軸方向の屈折率と繊維の断面方向の屈折率が異なる
ため、光線の反射の差となって表れ1色の変化を引き起
こすものである。したがって、繊維軸方向と繊維断面方
向との屈折率の差をなくすことによって達成できるもの
であり、1.50以下の低屈折率を有する組成物で均一
に繊維表面を覆うことで、繊維軸方向と繊維断面方向と
の屈折率の違いをなくすことができる。組成物としては
、風合および難燃性能の点から、低濃度で均一に繊維全
体を被覆する樹脂を選択することが重要で、フッ素系、
シリコン系、ウレタン系樹脂が好ましい。
次に、立毛繊維の難燃性については、脂環族臭素化合物
、芳香族臭素化合物およびリン化合物を。
染料分子と同様、繊維内部に吸尽させることで繊維風合
を硬化させずに難燃性を付与できる。なお。
通常吸尽法で難燃性を付与した場合、ヌメリ惑(きしみ
感)が認められるが、このきしみ感を上記樹脂組成物で
解消することを狙ったものである。
このように、光沢変化が少なく、かつ難燃性を付与され
た立毛布帛が、難燃剤の付与および低屈折率組成物の沈
着により達成できるものである。
(実施例) 以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例1 単糸繊度1デニール、長さ38mmよりなるポリエステ
ル短繊維を常法に従って紡績し、30s/2とした後、
チーズ状に捲き、高温高圧チーズ染色機5AK−HK 
I型(1村化学機械工業■)に投入し、下記処方にて精
練、染色加工を行った。
なお、耐光性の向上を図るため、紫外線吸収剤を加えた
〔染色処方〕
C1batex L F          1.5%
ohf(紫外線吸収剤、 CIBA−GEIGY■製品
)〔染色条件] 染色温度1時間   135℃×45分浴比     
1:5 次いで、還元洗浄、湯洗、水洗を行った後、上記チーズ
染色機内の液を更新し、下記処方にて“白ボケ”対策加
工を行った。
〔“白ボケ”対策加工処方〕
〔“白ボケ”対策樹脂加工条件〕 p H調製         5.5 処理温度9時間    25℃×15分浴比     
1:5 まず、樹脂の付着斑を抑制するため、上記ポリシロキサ
ン系樹脂をチーズ染色機に投入し、十分に樹脂が浸透し
た状態で触媒を添加し、糸条の表面にポリシロキサン系
樹脂を付与した。次いで。
絞り率50%で脱水後、120℃にて乾燥した(繊維へ
の沈着量、固形分で0.75重量%)。
次に、上記ポリシロキサン処理チーズをパイル糸に、地
糸にポリエステル/レーヨン(混紡率65/35)の紡
績糸20 s / 2を使用して、モケット織機にてパ
イル2重織Mi織でモケットを製織した。さらに、剪毛
機にて剪毛カットした後。
下記処方にてバッキング加工を行った。
〔バッキング加工処方〕
次に、防炎性能のテストを国鉄試験法(J、R,S。
17408−11B−15BR4A) 45°アルコー
ル試験方法にて評価した。得られた結果を第1表に示す
実施例2 チーズ染色機を用いてポリシロキサン系樹脂を繊維に固
形分で1.5重量%沈着する以外は、すべて実施例1に
準じてモケットを作成した。結果を第1表に示す。
比較例1〜2 チーズ染色機を用いてポリシロキサン系樹脂の繊維への
付与を、固形分で7重量%、0.6重量%にする以外は
、すべて実施例1に準じてモケットを作成した。結果を
第1表に示す。
表より明らかなように2本発明のモケット布帛は、“白
ボケ”現象がなく、かつ難燃性能を優れており、しかも
、風合がソフトで、テ「燃剤によるきしみ感もない優れ
たものであった。一方、ポリシロキサン系樹脂付着量が
多い比較例1の場合。
風合が硬いものであり、また、比較例2の場合。
ポリシロキサン系樹脂量が少なく、“白ボケ”現象が見
られ、外観品位の悪いものであった。
実施例3 ポリエステルマルチフィラメント糸(75デニール/7
2フイラメント、撚り数3120回/ m )をフロン
ト糸に用い、ポリエステルマルチフィラメント糸(30
デニール/12フイラメント)をパック糸に用いて、サ
テン組織1/4でトリコットを編成した。得られた編物
を油圧式針布起毛機にて1強起毛の条件にて片面のみ4
回通して立毛布帛を製造した。
引き続き、下記の条件にて染色難燃剤同浴処理を施した
後、ヒートセット(170℃×30秒)を行った。
〔染色処方〕
次いで、下記処方にてパッディングを行い(絞り率50
%)、80℃×2分の条件で乾燥し。
180℃×30秒の条件で熱処理を行った(繊維への沈
着量0.15%) 〔樹脂処方〕 次に、上記立毛布帛を低温プラズマ装置(商品名:  
[PLAsMOD] 、(11柳本製作所製品)に入れ
、減圧にして圧力が0.11Hg以下になってから02
ガスを流入し、装置内の圧力を0.4 mm11gに保
持し、50Wの出力で3分間放電処理を行った。
得られた処理布帛は、未処理布帛(プラズマ未照射)に
比べ“白ボケ”現象が改良された立毛布帛′  であっ
た。
(発明の効果) 本発明の立毛布帛は、・難燃性能を有し、風合がソフト
で、かつ光沢変化の少ない“白ボケ”現象が解消したも
のであって、ポリエステルの優れた屈曲性と耐摩耗性を
有した立毛布帛であり、広(車両用シートの分野に利用
されるものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)単糸繊度が0.1デニール以上、10デニール以
    下の難燃性能を有するポリエステル系繊維からなる立毛
    布帛であって、該立毛を構成する繊維の表面に、屈折率
    が1.50以下の組成物を固形分にて0.3重量%以上
    、3重量%以下沈着させてなる光沢変化の少ない難燃性
    立毛布帛。
  2. (2)屈折率が1.50以下の組成物が、フツ素系、シ
    リコン系、ウレタン系重合体のいずれかの組成物である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光沢変化
    の少ない難燃性立毛布帛。
  3. (3)立毛を構成する繊維の表面に、屈折率が1.50
    以下の組成物が沈着された立毛布帛に粗面化処理が施さ
    れてなる特許請求の範囲第1項または第2項記載の光沢
    変化の少ない難燃性立毛布帛。
  4. (4)立毛布帛に難燃剤が吸着されてなる特許請求の範
    囲第1項、第2項または第3項記載の光沢変化の少ない
    難燃性立毛布帛。
JP62006446A 1987-01-13 1987-01-13 光沢変化の少ない難燃性モケット Expired - Lifetime JPH0823109B2 (ja)

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