JPS63174954A - テトラアルキル四級無機酸塩の製造方法 - Google Patents

テトラアルキル四級無機酸塩の製造方法

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JPS63174954A
JPS63174954A JP748487A JP748487A JPS63174954A JP S63174954 A JPS63174954 A JP S63174954A JP 748487 A JP748487 A JP 748487A JP 748487 A JP748487 A JP 748487A JP S63174954 A JPS63174954 A JP S63174954A
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inorganic acid
acid salt
bromide
salt
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JP748487A
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Shoichiro Mori
森 彰一郎
Makoto Ue
誠 宇恵
Kazuhiko Ida
和彦 井田
Asao Kominato
小湊 あさを
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Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ハロゲン化テトラアルキル四級塩を隙イオン
交換することによって対応する無機酸塩を高純度で製造
する方法に関する。
本発明で得られるテトラアルキル四級無機酸塩は、相間
移動触媒などの各種触媒として使用されるほか、有機系
電解液のための電解質、さらには各種の添加物・薬品と
して幅広い分野で使用される有用な化合物である。
〔従来の技術〕
ハロゲン化テトラアルキル四級塩の陰イオン交換法とし
ては古くからいくつかの方法が知られている。ホスホニ
ウム塩を例にとると、次に示す様な反応式に従って合成
する方法が提案されている。
即チ、ハロゲン化テトラアルキルホスホニウムを水酸化
テトラアルキルホスホニウムに転換した後(反応1a)
、無機酸によって中和処理する方法(反応1b)、ハロ
ゲン化テトラアルキルホスホニウムを無機酸と反応させ
、対応する無機酸塩を不溶な溶媒を選定することにより
析出分離てせる方法(反応2)、ハロゲン化テトラアル
キルホスホニウムと無機酸のアルカリ金属塩とを反応さ
せ、目的の無機酸塩を析出または抽出により得る方法(
反応3)、さらにはハロゲン化テトラアルキルホスホニ
ウムと無機酸の銀塩を反応させてハロゲン化銀を析出さ
せてそのp液から目的の無機酸塩を得る方法(反応4)
などを例示することができる。
R4f’x84 R4P”OR””       (反
応xa)R<f’oHe+fAe−+R4fAe+H2
o  C反応xb)R4Pちθ+HeA0→R4Pl+
)Ae↓+HX(反応2)R4P”xe+Na”A”−
+R4P”A0+NaX  (反応3)R4P8Xe+
 Ag8A 4 R4P”A” +AgX4  (反応
4 )(反応1a )による水酸化テトラアルキルホス
ホニウムの製造法としては、水に溶かしたハロゲン化テ
トラアルキルホスホニウムを水酸化物型のイオン交換樹
脂と反応させる方法、ノ・ロゲン化テトラアルキルホス
ホニウムを液状媒体中でアルカリ金属水酸化物と反応さ
せる方法、屯気化学的方法によりハロゲン化物イオンを
7・ロゲンとして分離し、水酸化物を得る方法、さらに
は銀化合物を用いる方法などが知られている。
−! しかしながら、いずれの方法も水酸化テトラアルキルホ
スホニウムの製法として高価な方法であり、一般に水酸
化テトラアルキルホスホニウム中のハロゲン化物イオン
を完全に取り除くことが困難であることも手伝って(反
応1b)による中和生成物の純度に問題を生ずることが
多い。以上のことは、ハロゲン化テトラアルキルアンモ
ニウムから対応する無機酸塩を得るときも全く同様なこ
精製法として再結晶法があるが、ノ・ロゲン化テトラア
ルキル四級塩と無機酸を混合した場合、次式に示す平衡
関係に基すいて、目的とするテトラアルキル四級無機酸
塩が生成する。
R4y”x”+rA0.::R4y”A0+Hx   
(反応5)アルキル基の炭素数の多いテトラアルキル四
級無機酸塩はバルキーなアルキル基を有するために水に
難溶性でおることから、上記反応系では目的とするテト
ラアルキル四級無機酸塩は水溶媒系では固体として析出
する。しかしながらこの目的とするテトラアルキル四級
無機酸塩中には、かなり多量のHX (数1000 p
pm )が含まれテオリ、これを完全に除くことは必ず
しも容易な方法ではない。アルキル基の炭素数の多いテ
トラアルキル四級無機酸塩は水を除くほとんど全ての溶
媒に易溶であり高温と低温の溶解度差を利用する再結晶
は困難である。
このため無機酸塩中の)LX除去方法の1つとして水洗
が考えられるが、例えば原料に臭化テトラブチルホスホ
ニウム、無機酸としてHBF4を使用する場合において
、臭化テトラブチルホスホニウムに対しHBF4をモル
比1.03倍使用すると得られるBF4塩中には臭化物
イオン6600 ppm程度含まれており、この塩を3
倍容の水でくりかえし洗浄しても臭化物イオン含量はほ
とんど減少しない(比較例参照)。また、他のHX除去
方法として、(反応5)において−八〇の量を増すこと
で平衡を右辺に片寄らすことが考えられる。具体的には
、原料の臭化テトラブチルホスホニウムに対しHBF4
のモル比を1.03. 1.05. 1.10゜1.2
0 、 1.50と変化させた時、得られるBF4塩中
の臭化物イオン含量はそれぞれ5600,5700 、
 6400 、 5700 、 6200 ppmと大
差照点を解決すべく、種々の観点から鋭意検討を加え、
従来の方法に比べて効率的な生産が可能となり、かつ目
的生成物の純度を高める新しい技術を確立し、本発明に
到達したものである。
即ち、本発明はアルキル基の炭素数の合計が12以上の
ハロゲン化テトラアルキルアンモニウム又はホスホニウ
ム塩を隘イオン交換により対応する無機酸塩を高純度で
製造する方法において、/・ロゲン化テトラアルキル四
級塩と無機酸と水とを水に可溶な有機溶媒と混合したの
ち、この混合溶液を水中に投入し無機酸塩を析出させる
ことを特徴とするテトラアルキル四級無機酸塩の製造方
法を提案するものである。
本発明の方法によると簡単な操作で、目的生成物中の不
純物として問題となるノ・ロゲン化物イオンを実質的に
完全除去することを可能とする。以下に本発明の方法を
具体的に述べる。
本発明で原料とするハロゲン化テトラアルキル四級塩は
、ホスホニウム又はアンモニウム塩でろリアルキルホス
ホニウムカチオン又はアンモニウムカチオンとして、直
鎖アルキル基、分枝鎖アルキル基、不飽和炭化水素基、
芳香族炭化水素基をttrテ斗ツアルキルホスホニウム
ハロゲン化物又はテトラアルキルアンモニウムハロゲン
化物でわり、これらの4つのアルキル基は、互いに同じ
でも異なっていてもよいが、その炭素数の合計が12以
上となるものである。具体的例示としては、ホスホニク
ムカチオンとして、臭化(おるいは塩化)テトラロープ
四ビルホつホニウム、臭化(委るいは塩化)テト:17
n−ブデルホスホニクム、臭化(あるいは塩化)テトラ
n−オクチルホスホニウム、臭化(あるいは塩化)トリ
n−プロピル−1so −プロピルホスホニウム、臭化
(、Sるいは塩化)トリn−グロビルーtert−ブデ
ルホスホニクム、臭化(あるいは塩化)トリフェニルエ
チルホスホニクム、臭化(あるいは塩化)トリエチルベ
ンジルホスホニウム、またアンモニウムカチオンとして
は、臭化(あるいは塩化)テトラn−ブチルアンモニウ
ム、臭化(あるいは塩化)テトラn−ヘキシルアンモニ
ウム、臭化(ISるいは塩化)テトラn−ブチルアンモ
ニウム、臭化(あるいけ塩化)トリn−7’ロビルー1
so−7’aヒルアンモニウム、臭化(あるいは塩化)
トリエチルベンジルアンモニウム、臭化(あるいは塩化
)トリフェニルメチルアンモニウムなどが挙げられる。
塩イオン交換反応において用いられる無機酸原料として
は比較的強酸に属するものが使用できる。
よセ具体的には、無機酸のpkaが2以下のものが好ま
しい原料である。これらの具体的な例として、HClO
4、HBFa、HgSO4,HNOs 、HxPO4、
HPFs、H8bFs 、HAjrFs、HO8ChC
j、BhCrOa、Hs S t Oa、HMnO4、
HReO4、HzSeO+、H8CNなどを挙げること
ができる。
ハロゲン化テトラアルキル四級塩に対する無機酸は当看
比において通常1.0〜5.0、よ呻好ましくは1.0
5〜2.0の範囲で使用する。
本発明の方法においては、陰イオン交換反応を円滑に行
わせるために水を添加することが望ましい、添加量とし
ては、ハロゲン化テトラアルキル四級塩1Gに対し、通
常O〜i o、o o o、より好ましくけO〜5の[
囲で使用する。
また、水に可溶な有機溶媒としては、アセトニトリル、
アセトン、エタノール、メタノール、n−グロパノール
、1so−グロパノール、2−ブタノール、1,4−ジ
オキサン、テトラヒトミフラン、エチルメデルケトン、
ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、l、2
−ジメトキシエタン、γ−フテロ5りt−ン、フルフリ
ルアルコール、1゜3−ジオキノラン等を挙げることが
できる。
この有機溶媒を、ハロゲン化テトラアルキル四級塩10
に対し重量比において通常0.1〜100より好ましく
は1〜3の範囲で使用する。
所定flのハロゲン化テトラアルキル四級塩ト無機酸と
水と有機溶媒を混合し、混合溶液を水中に投入して嬢イ
オン交換されたテトラアルキル無機酸塩を析出させ、生
成するハロゲン化水素は系外へ除去される。
反応方式は本発明の趣旨を満足するかぎりにおいて任意
な方法を採用することが可能であるが、例えば次のよう
な手順で行うことができる。所定量のハロゲン化テトラ
アルキル四級塩と無機酸(多くの場合水溶液)及び水に
可溶な有機溶媒を混合した溶液をそのまま水中に滴下し
ていくと対応する無機酸塩が析出してくる。
また、得られる無機酸塩の純度を高める、より効率的な
手順として、所定量のハロゲン化テトラアルキル四級塩
と無機酸水溶液と水及び水に可溶な有機溶媒を混合する
際ある比率でVi混合液が2層に分離する。その二・H
に分離したうちの上層のみを水中に滴下し、無機酸塩を
析出させる方法がらる。
更には、得られた結晶を、水に可溶な有11!溶媒に溶
解させた後、この溶液を水中に滴下する再沈の操作を、
目的の純度に達するまで操り返すという方法もめる。
実施例−1 臭化テトラブチルホスホニウム100?、40%HBF
4水溶液97.Of、  メタ/−x20.of及び水
10.0ft−混合すると二重に分かれるが、それをそ
のまま水400?中によく攪拌しながら徐々に滴下した
ところ滴下と同時に白色結晶が析出してきた。充分に熟
成するために水浴で30分間冷却後、結晶を戸別した。
4002の水で洗浄後乾燥してテトラブチルホスホニウ
ムテトラフルオロボレートの結晶9 a、o 51 (
91,1%収率)を得た。(この結晶をイオンクロマト
グラフィーで分析したところ臭化物イオン含量は25 
ppmであった。) この得られた結晶をメタノール9.32に溶解させ、水
400?に投入再沈澱させて臭化物イオン含@ 1 p
pm以下の高純度のテトラブチルホスホニウムテトラフ
ルオロボレートが得うレタ。
比較例 臭化テトラブチルホスホニウム100?を水400りに
溶かし、これに40%HBF4水溶液97、Orを徐々
に滴下したところスラリー状となった。これを戸別し9
5.9″y (94,0%収率)の白色結晶を得た。(
この結晶の臭化物イオン含量は6400 ppmであっ
た。)この結晶を水400?で洗浄乾燥後の臭化物イオ
ン含量は6200ppmでろり、更に3回水洗してもこ
の値に変化はなかった。
実施例−2 実施例−1においてメタノールに代えてエタノール20
Fを用いる以外は実施例−1と同様な操作を行ってテト
ラブチルホスホニウムテトラフルオロボレートs 7.
8 y (86,0%収率)を得た。
この結晶の臭化物イオン含量は21 ppmであり、再
沈によF) 1 ppm以下となった。
実施例−3 メタノールに代えてインプロパツール20?を用いる以
外は実施例−1と同様な操作を行ってテトラブチルホス
ホニウムテトラフルオロボレート89.2f(87,4
%収率)を得た。この結晶の臭化物イオン含量は22 
ppm、再沈後は1 ppm以下であった。
実施例−4 メタノールに代えてアセトン20Fを用いる以外は実施
例−1と同様な操作を行ってテトラブチルホスホニウム
テトラフルオロボレート96.0 f(94,0%収率
)を得た。この結晶の臭化物イオン含量は32 ppm
、再沈後は1 ppm以下であった。
実施例−5 臭化テトラブチルホスホニウム150?、40%HBF
4水溶液145.6 f (理論1%(〕1.50倍)
、メタ/−ル30 ?及び水151を混合したところ、
二j→分離した。このうち上層だけを水600f中によ
く攪拌しなから徐々に滴下した。水浴で30分間冷却後
、結晶を炉別し、水洗後乾燥してテトラブチルホスホニ
ウムテトラフルオロボレートの結晶134.1 y (
s 7.6%収率)を得た。この結晶の臭化物イオン含
量Vi5 ppmであり、高縄度の目的物が得られてい
ることが確認された。
実施例−6 臭化テトラブチルホスホニウム1005’、40%HB
F4水溶液97.0 ?、エタ/−ル20F及び水10
2を用いる以外は実施例−5と同様な操作を行ってテト
ラブチルホスホニウムテトラフルオロボレート84.4
 f(82,6%収率)を得た。この結晶の臭化物イオ
ン含量は10 ppmであった。
実施例−7 エタノールに代えてインプロパツール20fを用いる以
外は実施例−6と同様な操作を行ってテトラブチルホス
ホニウムテトラフルオロボレート86.2f(84,4
%収率)を得た。この結晶の臭化物イオン含量は11 
ppmであった。
実施例−8 エタノールに代えてアセトン20fを用いる以外は実施
例−6と同様な操作を行ってテトラブチルホスホニウム
テトラフルオロボレー) 86.6 t(84,8%収
率)を得た。この結晶の臭化物イオン含量は6 ppm
であった。
実施例−9 臭化テトラブチルアンモニウム50f、40%HBF4
水溶液51.1 t (理論量の1.50倍)、メタノ
ール10F及び水5tを用いる以外は実施例−1と同様
な操作を行いテトラブチルアンモニウムテトラフルオロ
ボレート46.3 f (90,7%収率)を得た。こ
の結晶の臭化物イオン含量は27ppmであった。この
結晶をメタノール4.71に溶解させ、水200?中に
投入して臭化物イオン含量1 ppm以下の高純度のテ
トラブチルアンモニウムテトラフルオロホレートが得ら
れた。
実施例−10 臭化テトラブチルホスホニウム50?、65%HPFa
水溶液49.69 (理論量の1.5OL@)、メタノ
ールIO?及び水5tを用いる以外は実施例−1と同様
な操作を行いテトラブチルホスホニウムへキサフルオロ
ボレート55.1 ? (92,5%収率)を得た。こ
の結晶の臭化物イオン含が¥′i18ppmであり、こ
れをメタノール5.19に溶解させ、水200り中に投
入して臭化物イオン含量1 ppmlFFの高純度のテ
トラブチルホスホニウムへキサフルオロボレートが得う
レタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハロゲン化テトラアルキルアンモニウム又はホスホニウ
    ム塩と無機酸と水とを水に可溶な有機溶媒と混合したの
    ち、この混合溶液を水中に投入し無機酸塩を析出させる
    ことを特徴とするテトラアルキル四級無機酸塩の製造方
    法。
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