JPS63173808A - 内燃機関の動弁装置 - Google Patents

内燃機関の動弁装置

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JPS63173808A
JPS63173808A JP329887A JP329887A JPS63173808A JP S63173808 A JPS63173808 A JP S63173808A JP 329887 A JP329887 A JP 329887A JP 329887 A JP329887 A JP 329887A JP S63173808 A JPS63173808 A JP S63173808A
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curvature
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は内燃機関のロッカアーム式の動弁装置に関し、
特にロッカアームのカムフォロワーの耐摩耗性を向上さ
せる技術に関する。
〈従来の技術〉 従来のこの主の動弁装置としては第3図に示すようなも
のがある(株式会社三栄書房 昭和60年12月1日発
行「モーターファン12月号」第132頁等参照)。
概要を説明すると、シリンダヘッド1上にバルブクリア
ランス吸収用のハイドロリンクバルブリフター2をその
一端に内蔵したロッカアーム3の中央部を揺動自在に支
持しである。このロッカアーム3の一端は前記ハイドロ
リックバルブリフター2を介して吸・排気弁4のステム
エンド5に係合すると共に、他端に形成したカムフォロ
ワー6にはカム7が係合し、カム7の回転によりロッカ
アーム3が揺動することにより吸・排気弁4を開閉駆動
するようにしている。尚、8はバルブスプリングである
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところで、第3図に示すようにカムフォロワー6とカム
7の基円(半径Rh)とが接触している ゛状態からリ
フト途上状態において、カムフォロワ−6とカム7との
接点Jが、ロッカアーム3の揺動中心Orを中心として
カムフォロワー6の曲率中心Oa  (曲率半径Ra)
が描く円弧(半径Dra)と一致すると、カムフォロワ
−6側接点Jの接線方向の移動速度V、とこの移動速度
V、に平行な曲率中心Oaの移動速度■。、とが大きさ
が等しく反対向きの速度ベクトルとなる。このため、ロ
ッカアーム3の座標に対して接点Jが静止座標となり滑
り率が無限大となって、カムフォロワー6のこの部位が
他に比べ摩耗が激しくなる。このような偏摩耗が発生す
ると、ロッカアーム3及び吸・排気弁4がカム7のプロ
フィルに追従せずに、所望の動弁作動を得ることができ
なくなって、内燃機関の性能低下や騒音の増大を招く惧
れがあった。
カムフォロワ−6側接点Jの接線方向の移動速度■、と
この移動速度■、と平行な曲率中心Oaの移動速度■。
1とが大きさが等しく反対向きの速度ベクトルとなる理
由を以下に説明する。
第4図は、接点Jが、ロッカアーム3の揺動中心Orを
中心としてカムフォロワー6の曲率中心0aが描く円弧
(半径Dra)と一致している状態を示したものである
。ここで、カム7の回転中心OCと接点Jとを結ぶ線0
c−Jに直角な速度ベクトル■(接点Jのカム7面上の
速度ベクトル)を任意の長さに設定し、この速度ベクト
ル■を接点Jの接線方向と法線方向とに分解し、それぞ
れを速度ベクトル■、■とする。
そして、ロッカアーム3の揺動中心Orと接点Jとを結
ぶ線0r−Jに直角な速度ベクトル■(接点Jのカムフ
ォロワー6面上の速度ベクトル)を、その接点Jに対す
る法線方向成分が速度ベクトル■と等しくなるようにし
て設定する。ここで、速度ベクトル■の法線方向成分と
速度ベクトル■の法線方向成分とを等しく設定するのは
、カム7とカムフォロワー6とは互いに常時接触しなが
ら回転及び揺動するものであるためである。
次にカムフォロワー6の曲率中心Oaの速度ベクトルで
あるが、カムフォロワー6は単純円筒面 ・(曲率半径
Ra)であるため、接点Jの法線は必ず曲率中心Oaを
通ることになる。このため、曲率中心Oaにおける接点
Jの法線方向の速度ベクトルは前記速度ベクトル■と等
しくなる。ここで、曲率中心Oaにおける速度ベクトル
■を、曲率中心Oaと揺動中心Orとを結ぶ線0a−O
rに直角な速度成分■に分解する。更に、速度ベクトル
■を速度ベクトル■に直角(接点Jの接線方向と平行)
な成分■(移動速度v0.)に分解する。
また、前記速度ベクトル■を接点Jの接線方向に分解し
、その接線方向成分を速度ベクトル■(カムフォロワ−
6側接点Jの接線方向の移動速度VJ)とする。
尚、第4図に示したカム7位置の状態は、接点Jが、揺
動中心Orを中心として曲率中心Oaが描く円弧と一致
したときであるため、揺動中心Orと接点Jとの距離は
揺動中心Orと曲率中心Oaとの距r4Draに等しい
。このため、揺動中心Orと接点Jと曲率中心Oaとが
なす三角形△Or JOaは2等辺三角形となって、そ
の底角ZorJOaとzor Oa Jとは等しい。ま
た、速度ベクトルの■と■とがなす角度及び速度ベクト
ルの■と■とがなす角度はそれぞれ直角であり、更に、
辺Or Jと速度ベクトル■とがなす角度及び辺0rO
aと速度ベクトル速度ベクトル■とがなす角度も直角で
ある。従って、速度ベクトルの■と■とがなす角度と、
■と■とがなす角度とが等しく、速度ベクトル■と速度
ベクトル■とは大きさの等しい反対方向のベクトルであ
る。
これを以下に式に従って説明すると、 lot JOa =lOr Oa J 2■J■=l■Oa■=906 1orJ■=lOrOa■=90に こで、    ′ 、jor JOa =、、:Or Oa J=、<Xと
すれば、 zorJ■=ZJOa■=、?X+90゜であるから1
.<X+90”=ZYとすれば、1QDJ■=Z■Oa
■=ZY−90”=ZXとなり、 z@J■=Z■Oa■=90’−ZX であるから、速度ベクトル■と速度ベクトル■とは大き
さの等しいベクトルである。従って、速度ベクトル■及
び速度ベクトル■の接点Jに対する接線方向成分である
速度ベクトル■(カムフォロワ−6側接点Jの接線方向
の移動速度VJ)と速度ベクトル■(移動速度■1に平
行な曲率中心Oaの移動速度V。、)とは等しくなる。
カムフォロワー6上の接点Jに対する接線方向の速度ベ
クトル■(移動速度VJ)とこの速度ベクトル■に平行
なカムフォロワー6の曲率中心Oaの速度ベクトル■(
移動速度V、、)とが、上記のように反対向きで大きさ
が等しいときには、そのときの接点Jがロッカアーム3
の座標に対して静止することになり、滑り率が無限大と
なってしまうため、接点Jが曲率中心Oaが描く円弧と
重なったときにはその位置でカムフォロワー6がカム7
によって擦られて摩耗が促進されることになり、これに
よりカムフォロワー6が偏摩耗してカム7に対する追従
性が悪化するものである。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、リフト
の途上状態においてカムフォロワーの滑り率が無限大と
なることを回避して、カムフォロワーの偏摩耗を防止す
ることを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 そのため本発明では、ロッカアームの揺動中心からカム
とカムフォロワーとの接点までの最大距離が、ロッカア
ーム揺動中心からカムフォロワーの曲率中心までの距離
以下となるように設定して動弁装置を構成するようにし
た。
〈作用〉 カムフォロワーの滑り率が無限大になるのは、前述のよ
うに曲率中心Oaが描く円弧と接点Jが一致したとき、
即ち、△0aOrJ (第4図参照)がZOaOrJを
頂角とする2等辺三角形になり線分0r−Jが揺動中心
Orと曲率中心Oaとの距離Draと等しくなったとき
(線分0r−J=Dra)である。ところで、線分0r
−Jの最大値は、カムフォロワーがカムの基円(ベース
サークル)と接触しているときであるため、このときに
は線分0r−J=Draとなってもリフト途上ではなく
面圧が小さいので問題とはならない。従って、線分0r
−Jの最大値がDra以下となるように設定すれば、リ
フト途上で線分0r−J=Draとなることが避けられ
、カムフォロワーの滑り率が無限大となることがない。
〈実施例) 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。尚
、従来例と同一要素には同一符号を付してあり、動弁機
構については説明を省略する。
第1図は、揺動中心Orから接点Jまでの距離の最大値
(カムフォロワー6がカム7の基円と接触する接点J0
のとき)が、揺動中心Orと曲率中心Oaとの距離Dr
aと一致するようにしたものである。
このように設定すれば、線分0r−Jが最大のときで前
記距離Draと一致するものであるから、接点J0以外
の接点Jのとき即ちリフト途上においては0r−J<D
raとなって、揺動中心Orを中心として曲率中心Oa
が描く円弧と接点Jが一致することはない(接点J0の
ときのみ一致する)。
従って、リフト途上においては、ΔQaOrJがZOa
OrJを頂角とする2等辺三角形になることがなく、l
■J■=Z■Oa■にならないので速度ベクトル■と速
度ベクトル■とは等しくなることはない。このため、接
点Jがカムフォロワー6座標において静止座標となるこ
とがなく、滑り率が無限大に発散することがなく有限と
なるため、カムフォロワー6が偏摩耗することがなく、
長期に亘って安定した動弁作動を得ることができる。
ここで、線分0r−JO≦Draなる寸法関係を得るよ
うにするためには、以下のようにして各要素を決定すれ
ば良い。
尚、第2図に示すように、0r−Jo (接点Jと揺動
中心Orとの最大距離)をa、揺動中心Orとカム7の
回転中心Ocとの距離をDcr、接点J0のときの曲率
中心位置をOaいカムフォロワー6の曲率半径をRa、
接点J0のときのzOrOcJoをδ。とする。また、
接点J0のときには、カムフォロワー6はカム7の基円
と接触するため、曲率中心Oaと接点J0とカム7の回
転中心Ocとの3点を結ぶ線は直線となる。
八〇 r Oc Oaoにおいて、 Dra”= Dcr”+ (Ra 十Rh)” −2D
cr (Ra+Rb)cosδ。−・−・−(1)一方
、△0rOcJ、において、 a ”= Dcr”+ Rb ” −2DcrRb c
osδ6・・(2)また、afaDraであれば、at
≦Dra”であるから、前記(11,(2+式より、 Dcr”+ Rb ”  2 DcrRb cosδ≦
D cr” + (Ra十Rb)22Dcr (Ra+
Rh)cosδ。
となり、上記の式を整理すると、 cosδ。≦(2Rb+Ra)/2Dcr・・13)δ
。≧cos−’ ((2Rb+Ra)/2Dcr)とな
る。
上記(3)式を(1)式に代入すると、Dra2≧Dc
r”−Rb (Ra+Rb)となるから、 Dra≧ (Dcr2− Rb  (Ra + Rb)
 ) ””となる。
以上のように、線分Qr−J6≦Draの関係を得るに
は、ロッカアーム3の揺動中心Orとカムフォロワー6
の曲率中心Oaとの距離Draが、Dra≧(Dcr2
−Rb (Ra +Rb) ) ””なる関係を満足す
るようにするか、又は、ZOrOCJ6即ちδ。が、 δ0≧cos−’ ((2Rb + Ra) / 2 
Dcr)となるようにすれば良い。
揺動中心Orとカム7の回転中心OCとの距離Dcr、
カムフォロワー6の曲率半径をRa及びカム7の基円半
径Rbは、一定値であるから上記の式に基づき距離Dr
a若しくは角度δ。を設定することができる。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によると、リフト途上におい
てカムフォロワーの滑り率が無限大に発散することがな
く、カムフォロワーの偏摩耗を回避できるため、長期に
亘って安定した動弁作動を得ることができるようになる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における寸法関係を示す構成
図、第2図は本発明にかかる寸法関係を導き出すための
寸法関係図、第3図は従来例を示す構成図、第4図は従
来の寸法関係を示す構成図である。 3・・・ロッカアーム  4・・・吸・排気弁  5・
・・ステムエンド  6・・・カムフォロワー  7・
・・カム  Or・・・ロッカアーム揺動中心  J・
・・カムとカムフォロワーとの接点  Jo・・・Or
から最大距離の接点  Oa・・・カムフォロワーの曲
率中心 特許出願人  日産自動車株式会社 代理人 弁理士 笹 島  冨二雄 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ロッカアームの中央部をシリンダヘッド上に揺動自在に
    支持すると共に、該ロッカアームの一端を吸・排気弁の
    ステムエンドに係合させ、他端に形成したカムフォロワ
    ーに係合させたカムの回転によりロッカアームを揺動さ
    せて吸・排気弁を開閉駆動するようにした内燃機関の動
    弁装置において、前記ロッカアームの揺動中心から前記
    カムとカムフォロワーとの接点までの最大距離が、ロッ
    カアーム揺動中心からカムフォロワーの曲率中心までの
    距離以下となるように設定したことを特徴とする内燃機
    関の動弁装置。
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