JPS63172547A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

Info

Publication number
JPS63172547A
JPS63172547A JP430587A JP430587A JPS63172547A JP S63172547 A JPS63172547 A JP S63172547A JP 430587 A JP430587 A JP 430587A JP 430587 A JP430587 A JP 430587A JP S63172547 A JPS63172547 A JP S63172547A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handset
signal
hook
main body
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP430587A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0716215B2 (ja
Inventor
Hiroya Ishikawa
博也 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP430587A priority Critical patent/JPH0716215B2/ja
Publication of JPS63172547A publication Critical patent/JPS63172547A/ja
Publication of JPH0716215B2 publication Critical patent/JPH0716215B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ボタン電話装置に関する。
従来の技術 第2図は、送受話器にダイヤルキー等を備えた従来の単
独電話機を示し、送受話器10には、送話用のマイクユ
ニット11と、受話用のレシーバユニット12と、フッ
クスイッチ13と、ダイヤルキー14等が設けられてい
る。
この送受話器1oは、2芯の通話ラインと2芯のフック
スイッチ信号ラインより成る4芯のモジュラ−コード1
6を介して電話機本体2oに接続されている。
第3図は、第2図に示す単独電話機のブロック図を示し
、送受話器1oは、前述したマイクユニット(M) 1
1 、レシーバユニット(R) 12、フックスイッチ
(H8)13、ダイヤルキー14の他に、ダイヤル送出
回路16と1通話回路16と、モジーラーコード受は部
(E) 17等より概略構成されている。
他方、電話機本体2oは1局線着信回路(’[) 21
と、着信音声信号を再生するスピーカ(SP)22と、
モジーラーコード受は部(E)23と、局線モジ−ツー
コード受は部(G)24等より概略構成されている。
次に、上記従来例の動作を説明する。
先ず、局線着信の場合は、電話機本体200局線着信回
路21がスピーカ22を介して着信音を送出し、送受話
器1oがオフフックされるとフックスイッチ13がメー
クし、局線を介して通話ループが形成され、マイクユニ
ット11、レシーバユニット121通話回路16を介し
て通話を行うことができる。
他方、局線発信の場合は、送受話器1oがオフフックさ
れるとフックスイッチ13がメークし。
局線を介して通話ループが形成され、ダイヤルキー14
が操作されるとダイヤル送出回路16がダイヤル信号を
局線に送出することにより、被呼側を呼び出すことがで
きる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記の単独電話機によりボタン電話装置
を実現するためには、電話機本体2oに制御用マイクロ
プロセッサや局線受話モニタ音再生装置等を備える必要
があるが、送受話器1oと電話機本体20とを接続する
ためには、2芯の局線ラインと、2芯の局線受話モニタ
音声信号ラインと、2芯のフックスイッチ信号ラインが
必要となり、したがって、標準とされている4芯のカー
ルコードを用いることができないという問題点がある。
本発明は上記問題点に鑑み、4芯のカールコードを介し
て送受話器と電話機本体を接続することができるボタン
電話装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するために、送受話器に、通
話回路等と、オンフック又はオフフックを直流で検出す
る手段と、局線受話モニタ信号を交流信号で出力する手
段とを備え、電話機本体に、フックスイッチと、局線受
話モニタ音声信号を音声に再生する手段とを備え、前記
電話機本体に接続される局線を第1の2つのラインを介
して前記送受話器の通話回路に接続し、前記電話機本体
のフックスイッチの状態を示す直流信号を第2の2つの
ラインを介して前記送受話器の検出手段に送出し、前記
局線受話モニタ交流信号を前記第2の2つのラインを介
して電話機本体の音声再生手段に送出することを特徴と
する。
作  用 本発明;ま上記構成によへ、局線受話モニタ信号とオフ
フック状態を示す信号を前記第2の2つのラインで送出
することができるために、4芯のカールコードを介して
送受話器と電話機本体を接続することができる。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明に係るボタン電話装置の一実施例を示すブロ
ック図である。
第1図において、30は、送受話器、4oは、電話機本
体であり、送受話器3oと電話機本体4oは、ラインL
、〜L、より成る4芯のカールコード6oを介して接続
されている。
送受話器3oにおいて、31は、送話用のマイクユニッ
ト(M)、32は、受話用のレシーバユニット(時、3
3は、局線(’r−几)等を介して通話を行うための送
受話回路やノ・ウリングを防止するためのマイクミーー
ト回路等を有する通話回路、34は、ダイヤル番号等を
入力するためのダイヤルキー、36は、ダイヤルキー3
4を介して入力されたダイヤル番号をダイヤル信号に変
換して出力し、また、キーイントーン送出回路を有する
ダイヤル送出回路(D)である。
また、送受話器30において、3gは、局線モニタ用の
トランス、37は、オンフックダイヤル時にオンとなり
、ハウリングを防止するためのホトカプラ(PHI)、
38は、ダイヤルキー34の操作時にキーイントーンを
送出するためのホトカプラ(P112)である。
他方、電話機本体40において、41は、制御用のマイ
クロプロセッサ(C1)tJ)、42.43はそれぞれ
、電話機本体40に設けられたフノクスイタチ(不図示
)の動作に連動するフックスイッチ接点(1181,l
−182)であり、オフフック時は、フックスイッチ接
点42はブレークしており、またフックスイッチ接点4
3は、接地された共通接点がCPU31及び直流電源(
vDD)(NC接点側)に接続されている。
また、電話機本体40において、44は、電話機本体4
oに設けられた局線ボタン(不図示)が押されるとオン
になる局線ボタンスイッチ(LK)、46は、送受話器
300通話回路33を局線(T−R)又は内線([(−
L )に切り換える際に動作する局線内線切り換え用リ
レー(A)、a、、a2はそれぞれ、局線内線切り換え
用リレー46のリレー接点、46は、オフフックダイヤ
ル時に動作するオフフック用リレー(M)、mは、オン
フックダイヤル時のフックスイッチ接点420両端を短
絡するオンフック用リレー46のリレー接点、47は。
モニタ音用の増幅回路(G)、48は、モニタ音用のス
ピーカ(s p)である。
尚1局線内線切り換え用リレー45の非動作時には、そ
のリレー接点a、、a2は、送受話器30の通話回路3
3を内線(11−1,)に接続しており、また、オフフ
ック用リレー46の非動作時には。
そのリレー接点mは、フックスイッチ42の両端を開放
している。
送受話器3oの通話回路33は、カールコード60のラ
インL1、L2を介して電話機本体4oの局線(T−R
)側に接続され、送受話器3oのトランス36.ホトカ
プラ37の発光部の入力側及びホトカプラ38の受光部
のエミッタは、カールコード60のラインL3を介して
電話機本体40のフックスイッチ接点43ONO端子及
び直流電源(VDD)に接続され、送受話器3oのトラ
ンス36及びホトカプラ37の発光部の出力側は、カー
ルコード6oのラインL4を介して電話機本体4oの接
地側に接続されている。
次に、上記構成に係る実施例の動作を、オンフックダイ
ヤル操作の場合について説明する。
オンフック状態で局線ボタ/が押されると、局線ボタン
スイッチ44がオンになり、CI’tJ41は。
この検出信号により局線内線切り換え用リレー46とオ
ンフック用リレー46を動作する。
上記のリレー46.46が動作すると、リレー接点al
、a2が送受話器30を局線(T−几)側に切り換える
とともに、リレー接点mがフックスイッチ接点42を短
絡し、通話回路33は、カールコード6oのラインL、
、L2を介して2ラインは局線(’r −rL)側に接
続される。
このとき、フックスイッチ接点43はブレークしている
ために、そのNC接点側の直流電源からカールコード6
oのラインL3、ホトカプラ37の発光部、カールコー
ド6oのラインL4を介して直流成分の電流が流れる。
通話回路33のマイクミュート回路は、ホトカプラ37
の受光部からの検出信号によりマイクユニット31をオ
フにし、したがって、上記のオンフックダイヤル時には
、ハウリングが発生しない。
また、局線からのタイヤルトーンは、カールコート50
のライン■、I、IJ2、送受話器30の通話回路33
の受話回路、I・ランス36、カールコード6oのライ
ンL3を介して交流成分として電話機本体40の増幅回
路47に流れ、スピーカ48により音声に再生される。
上記の状態において、送受話器30のダイヤルキー34
が操作されると、ダイヤル送出回路36が通話回路33
、カールコート6oのラインL1.1.2を介して局線
(1’ −R)にダイヤル信号を出力する。
このとき、ダイヤル送出回路36のキーイントーン送出
回路が、キーイントーン信号をホトカプラ38の発光部
に出力し、トランス36によりキーイントーン交流信号
がカールコード6oのライ/L3、L4上の直流のオン
フック検出信号に重畳され、増幅回路47、スピーカ4
8により音声に再生される。
次いで、送受話器30がオフフックされると。
電話機本体40のフックスイッチ接点43(及び42)
がメークし、フックスイッチ接点43のNC接点側の直
流電源電流が送受話器3oのホトカプラ37の発光部に
流れなくなる。したがって1通話回路33のマイクミュ
ート回路がマイクユニット31をオンにし、局線(T−
R,)を介した通話が可能となる。
尚、通常のオンフックダイヤル及び着信の場合には、オ
フフックされるとフックスイッチ接点42゜43がメー
クするために1通話が可能である。
したがって、上記実施例によれば、通話ラインをカール
コード60のラインLI  L2により構成し、また、
オフフック検出信号、ダイヤルトーン及びキーイントー
ンのラインをカールコード6゜のラインL3.L4によ
り構成するために、送受話器3oと電話機本体40を4
芯のカールコート60を介して接続することができる。
発明の詳細 な説明したように1本発明は―フックスイッチを電話機
本体に設け、局線受話モニタ交流信号とオフフック状態
を示す直流信号を2つのラインで重畳して送出するため
に、4芯のカールコードを介して送受話器と電話機本体
を接続することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明に係るボタン電話装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は、従来例の単独電話機を示す外
観図、第3図は、第2図の単独電話機を示すブロック図
である。 3o・・・送受話器、33・・・通話回路、34・・・
ダイヤルキー、36・・・ダイヤル送出回路、36・・
・局線モニタ用トランス、37.38・・・ホトカプラ
、 40・・・電話機本体、41・・・制御用マイクロ
プロセッサ(CPU)、42.43・・・フックスイッ
チ接点、′44・・・局線ボタンスイッチ、46.46
・・・リレー、47°°“局線モニタ用増幅回路、48
・・・スピーカ、5゜・・・カールコ−v、 L、〜L
、・・・カールコードライン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
w 第2図  7゜ 第3Il

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ダイヤルするためのダイヤルキーと、前記ダイヤルキー
    からのダイヤル番号をダイヤル信号に変換して送出する
    ダイヤル送出回路と、通話回路と、オンフック又はオフ
    フックを直流で検出する手段と、局線受話モニタ信号を
    交流信号で出力する手段とを備えた送受話器と、フック
    スイッチと、局線受話モニタ音声信号を音声に再生する
    手段とを備えた電話機本体とを有し、前記電話機本体に
    接続される局線を第1の2つのラインを介して前記送受
    話器の通話回路に接続し、前記電話機本体のフックスイ
    ッチの状態を示す直流信号を第2の2つのラインを介し
    て前記送受話器の検出手段に送出し、前記局線受話モニ
    タ交流信号を前記第2の2つのラインを介して電話機本
    体の音声再生手段に送出することを特徴とするボタン電
    話装置。
JP430587A 1987-01-12 1987-01-12 ボタン電話装置 Expired - Lifetime JPH0716215B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP430587A JPH0716215B2 (ja) 1987-01-12 1987-01-12 ボタン電話装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP430587A JPH0716215B2 (ja) 1987-01-12 1987-01-12 ボタン電話装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63172547A true JPS63172547A (ja) 1988-07-16
JPH0716215B2 JPH0716215B2 (ja) 1995-02-22

Family

ID=11580789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP430587A Expired - Lifetime JPH0716215B2 (ja) 1987-01-12 1987-01-12 ボタン電話装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0716215B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0716215B2 (ja) 1995-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63172547A (ja) ボタン電話装置
JP3654186B2 (ja) ワイヤレスインターホンシステム
JPH0715490A (ja) キャッチホン対応型電話装置
JPS6348063A (ja) フアクシミリ装置
JPH0530227A (ja) 家庭用電話交換システム
JPS59154855A (ja) 遠隔操作拡声電話機
JPS5846758A (ja) 電話装置
JP2947325B2 (ja) 親子コードレス電話装置
JP3295459B2 (ja) 電話機
JP2615967B2 (ja) 電話機
JPH02124674A (ja) 通信装置
JPS62245844A (ja) インタ−ホン設備の転送システム
JP2000307684A (ja) 電話機アダプタ装置
JPH05259974A (ja) ナースコール装置
JPH0329550A (ja) 電話装置
JPS60194652A (ja) 電話機付属装置
JPH0498965A (ja) 自動通報装置
JPS61240742A (ja) 電話機付属装置
JPH04165740A (ja) 通信装置
JPH04179352A (ja) コードレス電話機
JPH0678039A (ja) 電話機システム
JPH0666840B2 (ja) セキュリティ装置
JPH01261066A (ja) ボタン電話装置
JPS61105163A (ja) 拡声電話機
JPS60232752A (ja) 短縮ダイヤル記憶変更装置