JPH04179352A - コードレス電話機 - Google Patents

コードレス電話機

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JPH04179352A
JPH04179352A JP2307820A JP30782090A JPH04179352A JP H04179352 A JPH04179352 A JP H04179352A JP 2307820 A JP2307820 A JP 2307820A JP 30782090 A JP30782090 A JP 30782090A JP H04179352 A JPH04179352 A JP H04179352A
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Takashi Sato
尚 佐藤
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はコードレス電話機、特に電話回線に接続される
親機と該親機と無線回線で接続される複数の子機とから
なるコードレス電話機であって、ある子機が外線通話中
に発呼動作を行った別の子機がある場合、先の子機の外
線通話終了後に後の子機に対して外線発呼可能を通知す
ることのできるコードレス電話機に関する。
[従来の技術] 従来この種の外線発信予約機能付き電話機については、
例えば、第4図に示されるような一般的なホームテレホ
ンか知られている。
第4図は従来のホームテレホンの親機と、子機である内
線電話機の構成を示すシステムブロック図である。
第4図において従来のホームテレホンは、親機(10)
と、親機(10)に接続される複数台の子機(11)と
から構成され、その接続方式は有線電話線によっている
さらに、親機(10)は構内交換装置(]2)と、制御
部(14)と、ダイオードブリッジ回路(15)と、ビ
ジートーン発生部(16)とから構成されている。
そして、各子機(]1)は親機(1o)と、親機の構内
交換装置(12)とタイオートブリソン回路(15)を
介して電話回線の入出力端子(101)(102)と接
続され、構内交換装置(12)内の切り替えスイッチ(
13)の切り替え制御は制御部(14)か行っている。
また、電話回線が閉結状態のいわゆる外線通話中に別の
子機からの発呼があった場合には、ビジートーン発生部
(16)はビジートーンを発生させる。
次に上記の通り構成される従来の一般的なホームテレホ
ンの外線発信予約を行なう場合の動作に付いて説明する
まず、子機(11)の内線1番か外線通話中であるとき
、内線2番が発呼しても構内交換装置(12)の切り替
えスイッチ(13)は内線2番に接続できないのて発呼
てきない。この状態を制御部り4)か検知して、図示し
ていない内線紅、路を使用してビジートーン発生部(1
6)から内線2番へとジ−トーンが送信される。内線2
番かこれに対して外線発信予約操作をすると、制御部(
14)かこれを記憶して゛−旦内線2番の内線接続を解
放する。
その後、制御部(14)は切り替えスイッチ(13)の
状態を監視し、内線1番の接続状態が解放されたことを
検知すると、図示していない内線経路を使用して内線2
番を呼び出す。これによって外線発信予約をしている内
線2番に対して、外線発呼が可能になったことを通知す
ることかできる。
また、従来のこの種の外線発信予約機能付き電話機の別
の例については、例えば、特開昭62−143543や
特開平1−99352に示されるように、計時手段、相
手先電話番号記憶手段、自動ダイヤル手段等を有し、予
約時間を指定しておくと、予約時間に自動ダイヤルして
相手先を呼び出すと共に、予約者に対してアラーム音を
発生させると言ったホームテレホンが知られている。
[発明か解決しようとする課題] しかし、コードレス電話機としては、特開昭62、−1
43.543や時開5丁句−99352に示されるよう
な、計時手段、相手先電話番号記憶手段、自動ダイヤル
手段等を有し、予約時間を指定しておくと、予約時間に
自動ダイヤルして相手先を呼び出すと共に、予約者に対
してアラーム音を発生させると言った機能を有するもの
はなく、また、これを実現しても必す予約時間を指定し
なければならないので操作性が悪いと言った問題点があ
ると考えられる。
さらに、従来の一般的なホームテレホンに比較し、従来
のコードレス電話機には、ホームテレホンの親機が持つ
構内交換装置と同様な機能を有するものがなく、コード
レス電話機において電話回線閉結中に別の子機が発呼を
行った場合は、その子機に対しては通話路が形成されな
いためエラーとなり、先の外線通話が解放されるまで何
度も発呼を繰り返さなければならないという問題点かあ
り、また、子機の外線通話か終了してもそれを通知する
手段か無いという問題点かあった。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、電話回線閉結中に発呼を行った別の子機にだい
[7て外線通話か終了した時点て外線発呼が可能になっ
たことを通知できるような外線発信予約機能付きコード
レス電話機を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明にかかわるコードレ
ス電話機の親機は電話回線の閉結・解放状態を検知する
回線状態検知手段と、電話回線閉結中に発呼を行った子
機に対して外線通話中を通知するビジートーン送信手段
と、電話回線閉結中に発呼を行った子機の識別情報を記
憶する外線発信予約子機記憶手段と、外線通話終了後に
前記外線発信予約子機記憶手段に記憶された電話回線閉
結中に発呼を行った子機に対してアラーム音発生指示を
送信するアラーム送信手段とを有し、また、本発明のコ
ードレス電話機の子機は、親機の前記アラーム送信手段
の指示に対応してアラーム音を鳴動させるアラーム鳴動
手段とを有することを特徴とする。
[作用コ したかって、本発明のコードレス電話機によれば、ある
子機が外線通話中であるため電話回線閉結状態において
発呼を行った別の子機に対して、外線通話が終了した時
点で外線発呼が可能になったことを通知することができ
るようになる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明のコードレス電話機の親機のブロック図
であり、第2図は本発明のコードレス電話機の子機のブ
ロック図である。
第1図において、本発明のコードレス電話機の親機は電
話回線の入出力端子(101) 、  (102)と接
続されるダイオードブリッジ回路(15)と、電話回線
を閉結・解放する回線閉結スイッチ(17)と、電話回
線の開閉制御を行う回線制御回路(18)と、フックス
イッチ(19)と、コードレス電話機の親機の全体の制
御を行う中央制御部(20)と、中央制御部(20)等
からの指示により回線制御回路(18)の制御やダイヤ
リング動作を行なうダイヤルキー(21)と、ダイヤル
キーや機能キー等からなるキースイッチ(22)と、電
話回線の閉結・解放状態を検知して中央制御部(20)
へ通知する回線検知部(23)と、電話回線閉結中に別
の子機が発呼を行った場合、外線通話中であることを通
知するためのビジートーン発生部(16)と、アンテナ
(24)と、送受信部(25)と、親機の電話系回路と
送受信部(25)との接続及び制御を行ない、子機との
無線通信を行う通信制御部(26)とが構成されている
なお、その他スピーチ回路と、スピーチ回路に接続され
て音声通話を行うハンドセットか構成されているか本発
明に直接関連しないので特に説明は行わない。
次に、本発明のコードレス電話機の子機のブロック図を
示す第2図において、本発明のコードレス電話機の子機
はアンテナ(27)と、親機との通信を行う送受信部(
28)と、子機全体の制御を行う通信制8部(29)と
、ダイヤルキーや機能キー等からなるキースイッチ(3
o)と、親機からの音声やビジートーン等の信号を増幅
するアンプ(31)と、アンプ(31)の出力を音声に
して外部に拡声するスピーカ(32)と、レシーバ(3
3)と、前記子機の各回路に電力を供給するバッテリイ
 (34)とから構成されている。
子機の親機との通信は送受信部(28)によりアンテナ
(27)を介して無線電波を受信することによって行わ
れ、送受信部(28)により無線電波を電気信号に変換
した後、アンプ(31)により増幅し、スピーカ(32
)により外部に発声される。
また、一方、レシーバ(33)により拾われた音声は、
送受信部(28)、アンテナ(27)を介して、親機へ
無線で送信され、親機との音声通話か行われることにな
る。
次に、上記の通り構成される本発明のコードレス電話機
の、外線発信予約機能に関する動作に付いて、親機と子
機の通信プロトコルを示す第3図のタイムチャートを用
いて説明する。
ます、ある子機か外線通話中である時は、親機の電話回
線を閉結・解放する回線閉結スイッチ(17)が閉結さ
れている。この状態の時に、子機から発呼かあると、親
機はアンテナ(24)、送受信部(25)、通信制御部
(26)を介して中央制御部(20)か子機からの発呼
を検知し、電話回線の状態をチエツクする。この場合、
電話回線は外線通話中であるので、回線検知部(23)
から外線通話中であることを通知されるので、中−央制
御部(20)はビジートーン発生部(16)を起動し、
通信制御部(26) 、送受信部(25)、アンテナ(
24)を介して子機ヘビンートーンを送信する。
子機では、アンテナ(27) 、送受信部(28)、ア
ンプ(31)を介してスピーカ(32)からビジートー
ンが発生し、発呼者に他の子機が外線通話中であること
を通知する。その後、発呼者かキースイッチ(30)よ
り外線発信予約操作を行うと、通信制御部(29)は親
機に対して外線発信予約信号を送信する。親機か外線発
信予約信号を受信すると、中央制御部(20)は外線発
信予約かあることと予約した子機の内線番号を記憶する
その後、親機の中央制御部(20)は子機との無線回線
を切断し、回線検知部(23)から外線通話の終了か通
知されるのを監視する。終了が通知されると、中央制御
部(20)は通信制御部(26) 、送受信部(25)
、アンテナ(24)を介して再び子機との無線回線を接
続する。無線回線か確立すると、中央制御部(20)は
先に電話回線閉結中に発呼を行った子機に対してアラー
ム音発生指示を送信する。子機は、親機のアラーム音発
生指示に対応してアラーム音を鳴動させることになるの
で、当該子機の発呼者は外線通話か可能になったことを
知ることが出来る。
なお、上記実施例では、外線発信予約の告知手段として
アラーム音を発生するようにしているか、LEDのよう
な視覚的告知手段を使用しても同様な効果が期待できる
ので、併用すればより効果の向上が期待できる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のコードレス電話機によれ
ば、電話回線閉結中に発呼を行いビン−で通話ができな
かった子機にたいして、−外線通話か終了した時点で外
線発呼か可能になったことを通知できるようにしたので
、外線通話か1放されるまで何度も発呼を繰り返さなけ
ればならないというようなことを行わなくても良くなり
、コードレス電話機に於いても一般的なホームテレホン
やビジネスホーンのような使い方が出来るようになると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すコードレス電話機の親
機のブロック図、第2図は本発明の一実施例を示すコー
ドレス電話機の子機のブロック図、第3図は本発明のコ
ードレス電話機における外線発信予約機能に関する動作
に付いての、親機と子機の通信プロトコルを示すタイム
チャート図、第4図は従来の一般的なホームテレホンの
ブロック図である。 図において、(10)は従来のホームテレホンの親機、
(11)は従来のホームテレホンの子機、(12)は構
内交換装置、(13)は切り替えスイッチ、(14)は
制御部、(15)はダイオードブリッジ回路、(16)
はビジートーン発生部、(17)は回線閉結スイッチ、
(18)は回線制御回路、(19)はフックスイッチ、
(20)は中央制御部、(21)はダイヤラ回路、(2
2)はキースイッチ、(23)は回線検知部、(24)
はアンテナ、(25)は送受信部、(26)は通信制御
部、(27)はアンテナ、(28)は送受信部、(29
)は通信制御部、(30)はキースイッチ、(31)は
アンプ、(32)はスピーカ、(33)はレシーバ、(
34)はバッテリイである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第1図 7ノグ ス1 第2図 親機      子機

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電話回線と接続される親機と、該親機と無線回線で接続
    される複数の子機とからなるコードレス電話機において
    、 前記親機は電話回線の閉結・解放状態を検知する回線状
    態検知手段と、電話回線閉結中に発呼を行った子機に対
    して外線通話中を通知するビジートーン送信手段と、電
    話回線閉結中に発呼を行った子機の識別情報を記憶する
    外線発信予約子機記憶手段と、外線通話終了後に前記外
    線発信予約子機記憶手段に記憶された電話回線閉結中に
    発呼を行った子機に対してアラーム音発生指示を送信す
    るアラーム送信手段とを有し、 前記子機は親機の前記アラーム送信手段の指示に対応し
    てアラーム音を鳴動させるアラーム鳴動手段とを有する
    ことを特徴とするコードレス電話機。
JP2307820A 1990-11-13 1990-11-13 コードレス電話機 Expired - Lifetime JP2647252B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101786058A (zh) * 2010-03-19 2010-07-28 中国计量学院 判断雾化冲击射流液滴沉积附着于基板所需工况条件的方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS522206A (en) * 1975-06-24 1977-01-08 Mitsubishi Electric Corp Indicator for termination of a telephone call
JPS56123135A (en) * 1980-11-08 1981-09-28 Sanyo Electric Co Ltd Cordless telephone set
JPS61186032A (ja) * 1985-02-13 1986-08-19 Sanyo Electric Co Ltd コ−ドレス電話機のアラ−ム信号発生装置

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