JPH04165740A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JPH04165740A JPH04165740A JP2291217A JP29121790A JPH04165740A JP H04165740 A JPH04165740 A JP H04165740A JP 2291217 A JP2291217 A JP 2291217A JP 29121790 A JP29121790 A JP 29121790A JP H04165740 A JPH04165740 A JP H04165740A
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 206010002953 Aphonia Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、子電話を接続可能なファクシミリ装置等の通
信装置に関する。
信装置に関する。
[従来の技術]
従来のファクシミリ装置として、子電話の接続機能を有
し、これに留守番電話機能付の電話41等を接続するこ
とにより、種々の便利な使い方ができる構成のものが提
供されている。たとえば、外付けの子電話機とファクシ
ミリ装置の本体側電話機との双方で、互いに呼出しを行
なうことができる親子電話を可能としたものが存在する
。
し、これに留守番電話機能付の電話41等を接続するこ
とにより、種々の便利な使い方ができる構成のものが提
供されている。たとえば、外付けの子電話機とファクシ
ミリ装置の本体側電話機との双方で、互いに呼出しを行
なうことができる親子電話を可能としたものが存在する
。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような装置において、子電話側から
本体側に内線電話をかけようとした場合、本体側の利用
者が装置の近くにいない場合や他の作業のために手が離
せない場合には、電話に出ることができず、通話は行な
えない。
本体側に内線電話をかけようとした場合、本体側の利用
者が装置の近くにいない場合や他の作業のために手が離
せない場合には、電話に出ることができず、通話は行な
えない。
ところで、このような装置において、ハンドセットを取
り上げることなく通話を行なうことができる拡声通話機
能すなわちハンズフリー機能を有するものが提供されて
いる。
り上げることなく通話を行なうことができる拡声通話機
能すなわちハンズフリー機能を有するものが提供されて
いる。
しかしながら、従来のハンズフリー機能は、専ら本体側
のキー操作に基いて制御されるものであることから、や
はり本体側利用者が何等かの理由でキー操作を行なえな
い場合には、子電話からの呼出しに対して応答できず通
話は行なえないことになり、せっかくのハンズフリーに
よる通話機能が十分に発揮できなくなる。
のキー操作に基いて制御されるものであることから、や
はり本体側利用者が何等かの理由でキー操作を行なえな
い場合には、子電話からの呼出しに対して応答できず通
話は行なえないことになり、せっかくのハンズフリーに
よる通話機能が十分に発揮できなくなる。
本発明は、以上のように利用者が何等かの理由により本
体装置の操作を行なえないような場合であっても、子電
話からの呼び出しに適正に対処して親子通話を行なうこ
とができる通信装置を提供することを目的とする。
体装置の操作を行なえないような場合であっても、子電
話からの呼び出しに適正に対処して親子通話を行なうこ
とができる通信装置を提供することを目的とする。
[課題を解決する手段]
本発明は、子電話を接続可能であるとともにハンズフリ
ー機能を有する通信装置であって、上記子電話からのD
TMF信号による所定のコマンドを識別することにより
、上記ハンズフリー機能を制御することを特徴とする。
ー機能を有する通信装置であって、上記子電話からのD
TMF信号による所定のコマンドを識別することにより
、上記ハンズフリー機能を制御することを特徴とする。
[作用コ
本発明では、外付の子電話から所定のDTMF信号を本
体側に送ることにより、ハンズフリー通話への移行やハ
ンズフリー通話におけるスピーカ出力の制御を可能とす
る。これにより、子電話側から本体側をハンズフリー通
話状態として本体側の利用者と通話を行なったり、本体
装置から離れた場所の利用者に聞えるよう、ハンズフリ
ー通話の音声を拡大する等の制御を行なうことができる
。したがって、本体側の利用者が装置の操作を行なえな
い場合であっても、会話が可能である限り、子電話から
の通話を行なうことが可能となり、本体側のハンズフリ
ー機能を十分に活用することができる。
体側に送ることにより、ハンズフリー通話への移行やハ
ンズフリー通話におけるスピーカ出力の制御を可能とす
る。これにより、子電話側から本体側をハンズフリー通
話状態として本体側の利用者と通話を行なったり、本体
装置から離れた場所の利用者に聞えるよう、ハンズフリ
ー通話の音声を拡大する等の制御を行なうことができる
。したがって、本体側の利用者が装置の操作を行なえな
い場合であっても、会話が可能である限り、子電話から
の通話を行なうことが可能となり、本体側のハンズフリ
ー機能を十分に活用することができる。
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。
この通信装置は、ファクシミリ装置として構成されたも
のであり、本体装置lに、表示部やキー人力部等を含む
操作部2と、CPU、ROM、RAM、その他I10等
を含む制御部3と、データの変調復調を行なうモデム4
と、受話と送話の切換えを行なうスピーチネットワーク
部5と、音声入力用のマイク部6と、音声出力や擬似呼
出し音、その他の信号音を出力する音量調整機能付きの
スピーカ部7と、外部に接続される電話機を鳴動させる
ための呼出し信号発生回路部8と、ハンドセットやリン
ガ一部等を含み、本体に内蔵されている電話回路部9と
を有する。
のであり、本体装置lに、表示部やキー人力部等を含む
操作部2と、CPU、ROM、RAM、その他I10等
を含む制御部3と、データの変調復調を行なうモデム4
と、受話と送話の切換えを行なうスピーチネットワーク
部5と、音声入力用のマイク部6と、音声出力や擬似呼
出し音、その他の信号音を出力する音量調整機能付きの
スピーカ部7と、外部に接続される電話機を鳴動させる
ための呼出し信号発生回路部8と、ハンドセットやリン
ガ一部等を含み、本体に内蔵されている電話回路部9と
を有する。
また、本体装置lには、回線の捕捉状態を監視する電流
センサ10.11と、電話回線と本体lの制御系との電
気的分離を行なうとともに、信号ラインの2線−4線の
変換を行なうトランス12と、リレー13〜15と、原
稿を読み取る読取部19と、記録紙への印字を行なう記
録部20とが設けられている。
センサ10.11と、電話回線と本体lの制御系との電
気的分離を行なうとともに、信号ラインの2線−4線の
変換を行なうトランス12と、リレー13〜15と、原
稿を読み取る読取部19と、記録紙への印字を行なう記
録部20とが設けられている。
さらに、本体装置lには、電話回線18が接続されてい
る。
る。
また、この本体装置lは、外付は子電話の接続機能が設
けられており、この実施例では、コードレス電話機が接
続されている。コードレス電話機は、ベースセット16
とハンドセフ)17とを有し、両者の間でコードレス通
信を行なうものである。
けられており、この実施例では、コードレス電話機が接
続されている。コードレス電話機は、ベースセット16
とハンドセフ)17とを有し、両者の間でコードレス通
信を行なうものである。
次に、第2図は、この実施例における動作を説明するフ
ローチャートである。
ローチャートである。
まず、装置がスタンバイ状%J(Sl)にあるときは、
リレー13の接点はN、C側になっている。
リレー13の接点はN、C側になっている。
呼出信号発生部8は、48vの直流電圧発生部と16H
zの交流信号発生部とから構成されており、外付電話機
を鳴動させる時に、前記交流信号発生部の16Hz、A
C75vc7)出力を、前記48vの直流電圧に重畳さ
せることにより、これを出力線81.82間に印加し、
外付は電話機を鳴動させることができる。
zの交流信号発生部とから構成されており、外付電話機
を鳴動させる時に、前記交流信号発生部の16Hz、A
C75vc7)出力を、前記48vの直流電圧に重畳さ
せることにより、これを出力線81.82間に印加し、
外付は電話機を鳴動させることができる。
また、ハンドセフ)17側より、本体袋Nl側を呼出し
て内線通話をする場合、ベースセット16は、ベースセ
ラ)16→電流センサ10→リレー13のN、C側→リ
レー14→電流センサ11→回線18と接続されている
ため、ベースセット16へは回線18の電圧が供給され
、いつでも発呼できる状態にある。そこで、ハンドセッ
ト17の操作により、発呼動作が行なわれると、/\ン
ドセット17とペースセット16の間で制御チャネルを
使ってのやり取りが行なわれ、IDの照合が完了すると
、ハンドセラ)17との間で通話チャネルの選択を行な
い、通話チャネルを確定する。その後、ペースセット1
6は回線を捕捉し、ダイヤル信号発呼の状態に入る。
て内線通話をする場合、ベースセット16は、ベースセ
ラ)16→電流センサ10→リレー13のN、C側→リ
レー14→電流センサ11→回線18と接続されている
ため、ベースセット16へは回線18の電圧が供給され
、いつでも発呼できる状態にある。そこで、ハンドセッ
ト17の操作により、発呼動作が行なわれると、/\ン
ドセット17とペースセット16の間で制御チャネルを
使ってのやり取りが行なわれ、IDの照合が完了すると
、ハンドセラ)17との間で通話チャネルの選択を行な
い、通話チャネルを確定する。その後、ペースセット1
6は回線を捕捉し、ダイヤル信号発呼の状態に入る。
こうして、ペースセット16を介して、回線18とハン
ド上−2ト17との間で通話路が確立し、コードレス電
話機の/\ンドセット17は子電話として機能する。
ド上−2ト17との間で通話路が確立し、コードレス電
話機の/\ンドセット17は子電話として機能する。
また、電話機16が回線を捕捉すると、回線電流が流れ
、これが電流センサ10により、検出され、制御部3は
電話機16がオフフックされたことを認識することがで
きる(S2)。
、これが電流センサ10により、検出され、制御部3は
電話機16がオフフックされたことを認識することがで
きる(S2)。
そこで、本体装置1側では、外付はコードレス電話機が
外線へ発呼するのか、または本体装置l側に呼出しを行
なっているのかを判別する(S3)。
外線へ発呼するのか、または本体装置l側に呼出しを行
なっているのかを判別する(S3)。
本体装置1側を呼出す手段は2通りあって、その1つは
、フッキング動作させる方法である。この方法は、回線
を一時的に開放した後、一定時間後にまた閉じる動作の
ことである。この開放する時間は通常のダイヤルパルス
の開放時間より長めに設定され、交換機が回線断を認識
する時間よりも短く設定される。
、フッキング動作させる方法である。この方法は、回線
を一時的に開放した後、一定時間後にまた閉じる動作の
ことである。この開放する時間は通常のダイヤルパルス
の開放時間より長めに設定され、交換機が回線断を認識
する時間よりも短く設定される。
2つ目の方法は、DTMF信号を送出させるもので、D
TMF信号を通常のダイヤル信号にない特殊な組合わせ
にして認識させる。なお、このような特定のDTMF信
号により本体装置l側を呼出すことにより、結果的には
、本体装置1はハンズフリーに移行することになるので
、子電話からのDTMF信号で本体装置lのハンズフリ
ー機能を制御していることになる。
TMF信号を通常のダイヤル信号にない特殊な組合わせ
にして認識させる。なお、このような特定のDTMF信
号により本体装置l側を呼出すことにより、結果的には
、本体装置1はハンズフリーに移行することになるので
、子電話からのDTMF信号で本体装置lのハンズフリ
ー機能を制御していることになる。
なお、その他色々な方法が考えられるが、いずれにしろ
、本体装置l側を呼出していると判断されると、次に擬
似呼出し音を鳴らすかどうか判断する(S4)。
、本体装置l側を呼出していると判断されると、次に擬
似呼出し音を鳴らすかどうか判断する(S4)。
つまり、本実施例では、本体装置1側が呼出された場合
、ハンズフリーに移行するまで、擬似呼出し音を鳴らさ
ず無音でハンズフリーに移行するモードと、擬似呼出し
音を鳴らしてからハンズフリーに移行するモードの2つ
が容易されている。これは、利用者の任意により予め操
作部2より設定されている。
、ハンズフリーに移行するまで、擬似呼出し音を鳴らさ
ず無音でハンズフリーに移行するモードと、擬似呼出し
音を鳴らしてからハンズフリーに移行するモードの2つ
が容易されている。これは、利用者の任意により予め操
作部2より設定されている。
なお、ここで擬似呼出し音とは、通常の呼出し音に限ら
ず、その他のベル音等をも用いることができる。
ず、その他のベル音等をも用いることができる。
また、この呼出し動作の際、通常の/\ンドセットによ
る通話の設定になっているか、あるいは自動的にモニタ
またはハンズフリー設定になっているかによって、擬似
呼出し音の鳴り方を異なるようにすることが有効である
。
る通話の設定になっているか、あるいは自動的にモニタ
またはハンズフリー設定になっているかによって、擬似
呼出し音の鳴り方を異なるようにすることが有効である
。
次に、S4において、擬似呼出し音を鳴らしてからハン
ズフリーに移行するモードであると判断された場合、S
5において、擬似呼出し音を鳴らす。
ズフリーに移行するモードであると判断された場合、S
5において、擬似呼出し音を鳴らす。
ここで、本実施例では、ハンズフリーへ移行する条件と
して、音声応答があることによりハンズフリーへ移行す
るモードと、音声応答の有無にかかわらず一定時間経過
後にハンズフリーへ移行するモードとが用意されている
。これも利用者により予め操作部2より設定される。
して、音声応答があることによりハンズフリーへ移行す
るモードと、音声応答の有無にかかわらず一定時間経過
後にハンズフリーへ移行するモードとが用意されている
。これも利用者により予め操作部2より設定される。
そして、音声応答をハンズフリー移行の条件とする場合
には(S6)、音声応答を待ち(S7)、音声応答があ
れば擬似呼出し音を止めてハンズフリーへ移行する(S
8)。なお、S7において、詳しくは、呼出し音の休止
期間中にマイクロからの出力をモデム4に入力し、有意
な音声等の入力かをチエツクする。
には(S6)、音声応答を待ち(S7)、音声応答があ
れば擬似呼出し音を止めてハンズフリーへ移行する(S
8)。なお、S7において、詳しくは、呼出し音の休止
期間中にマイクロからの出力をモデム4に入力し、有意
な音声等の入力かをチエツクする。
また、音声応答をハンズフリー移行の条件としない場合
には(S6)、擬似呼出し音を一定時間鳴らしてから停
止し、ハンズフリーに移行する(S8)。
には(S6)、擬似呼出し音を一定時間鳴らしてから停
止し、ハンズフリーに移行する(S8)。
次に、ハンズフリーに移行するには、リレー15を閉じ
ることにより、ペースセット16とトランス12を接続
する。これにより、本体装置l側のスピーチネットワー
ク部5を介して、マイク部6とスピーカ部7とによりハ
ンズフリーが可能となり、ペースセット16を介してハ
ンドセット17との間で通話が可能となる。
ることにより、ペースセット16とトランス12を接続
する。これにより、本体装置l側のスピーチネットワー
ク部5を介して、マイク部6とスピーカ部7とによりハ
ンズフリーが可能となり、ペースセット16を介してハ
ンドセット17との間で通話が可能となる。
ここで、本体装置1においては、送話と受話のレベルが
常にモニタされており、音声入力の有無を監視している
。
常にモニタされており、音声入力の有無を監視している
。
そして、上記SIOでハンズフリーに移行後、音声入力
が来なくなった場合には(Sll)、一定時間経過する
毎に警告音を出力する(S 12、S 13)。これは
、一定時間無音の状態が続いた場合に、話し手にとって
相手とまだつながっているかどうかが心配になるので、
これを解消するためと、一方的にハンズフリーになった
場合に既に動作中であることを通知するための2つの機
能を兼ねている。特に、このような警告音を出すことで
、本体装置1側の利用者が装置1からやや離れている場
合でも、既に動作中であることを容易に認識できること
になる。
が来なくなった場合には(Sll)、一定時間経過する
毎に警告音を出力する(S 12、S 13)。これは
、一定時間無音の状態が続いた場合に、話し手にとって
相手とまだつながっているかどうかが心配になるので、
これを解消するためと、一方的にハンズフリーになった
場合に既に動作中であることを通知するための2つの機
能を兼ねている。特に、このような警告音を出すことで
、本体装置1側の利用者が装置1からやや離れている場
合でも、既に動作中であることを容易に認識できること
になる。
次に、ハンズフリーにて通話している状態から通話を解
除する場合について述べる。
除する場合について述べる。
この通話の解除としては、外付はコードレス電話機がオ
ンフックされた場合と、本体装置1側で操作部2のキー
操作を行なわれた場合の2通りである。
ンフックされた場合と、本体装置1側で操作部2のキー
操作を行なわれた場合の2通りである。
まず、ハンズフリーにより通話している状態で、電流セ
ンサ10により回線電流を監視し、回線電流が流れなく
なった場合に、外付はコードレス電話機のオンフックと
判断し、コードレス電話機側の利用者の意志により通話
終了と判断する(S 14) 、また、本体装置1の制
御部3は、操作部2のストップキーを監視しており、ス
トップキーが押されれば、本体装置1側の利用者の意志
により通話終了と判断する(S 15) 。
ンサ10により回線電流を監視し、回線電流が流れなく
なった場合に、外付はコードレス電話機のオンフックと
判断し、コードレス電話機側の利用者の意志により通話
終了と判断する(S 14) 、また、本体装置1の制
御部3は、操作部2のストップキーを監視しており、ス
トップキーが押されれば、本体装置1側の利用者の意志
により通話終了と判断する(S 15) 。
そして、通話終了の場合は、リレー15を解除するとと
もに、呼出し信号発生回路部8の出力81.82の出力
をオフさせる。これにより、ベースセラ)16のオフフ
ックを解除させた後に、リレー13をN、C側に切換え
てスタンバイ状態へもどる。
もに、呼出し信号発生回路部8の出力81.82の出力
をオフさせる。これにより、ベースセラ)16のオフフ
ックを解除させた後に、リレー13をN、C側に切換え
てスタンバイ状態へもどる。
なお、ハンズフリー動作中のスピーカ部7の音量調整は
、Sllにおける音声入力の監視処理の中で、ハンドセ
ット17よりDTMFによる所定のコマンドを送ること
により、これを電流センサ10またはモデム4のいずれ
かにて検出して対応することが可能である。
、Sllにおける音声入力の監視処理の中で、ハンドセ
ット17よりDTMFによる所定のコマンドを送ること
により、これを電流センサ10またはモデム4のいずれ
かにて検出して対応することが可能である。
このように、子電話側からのDTMF信号によりハンズ
フリー動作中のスピーカ部7の音量調整を行なうことが
できるので、仮に、本体装置1側の利用者が、装置から
すこし離れた位置にいて、手が離せないような場合でも
、子電話側から音量調整して良好な通話を行なうことが
できる。
フリー動作中のスピーカ部7の音量調整を行なうことが
できるので、仮に、本体装置1側の利用者が、装置から
すこし離れた位置にいて、手が離せないような場合でも
、子電話側から音量調整して良好な通話を行なうことが
できる。
なお1以上の実施例では、通信装置の子電話接続端子に
コードレス電話機のペースセットを取りつけて、ハンド
セットとの間でワイヤレスの送受を行なうようにしたが
、さらに発展させて、通信装置とペースセットとを同一
筐体の中に格納する構成としてもよい、これによって、
よりシンプルな構造を得ることができる。この場合、こ
れまで述べてきた内容が、通信装置とコードレスのハン
ドセットとの関係となり、使い勝手の自由度が大幅に向
上する。
コードレス電話機のペースセットを取りつけて、ハンド
セットとの間でワイヤレスの送受を行なうようにしたが
、さらに発展させて、通信装置とペースセットとを同一
筐体の中に格納する構成としてもよい、これによって、
よりシンプルな構造を得ることができる。この場合、こ
れまで述べてきた内容が、通信装置とコードレスのハン
ドセットとの関係となり、使い勝手の自由度が大幅に向
上する。
また、子電話として、一般の電話機、留守番電話機等を
接続して、上述した処理を行なうことも可能である。
接続して、上述した処理を行なうことも可能である。
[発明の効果]
本発明によれば、外付の子電話からDTMF信号を本体
側に送ることにより本体側のハンズフリー機能を制御す
ることから、本体側の利用者は、同等操作を行なうこと
なく、また本体装置から離れていてもハンズフリー機能
によって子電話側と良好な通話を行なうことができる効
果がある。
側に送ることにより本体側のハンズフリー機能を制御す
ることから、本体側の利用者は、同等操作を行なうこと
なく、また本体装置から離れていてもハンズフリー機能
によって子電話側と良好な通話を行なうことができる効
果がある。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。
第2図は、同実施例における動作を説明するフローチャ
ートである。 l・・・本体装置、 2・・・操作部、 3・・・制御部、 4・・・モデム、 5・・・スピーチネットワーク部、 6・・・マイク部、 7・・・スピーカ部、 8・・・呼出し信号発生回路部、 9・・・電話回路部、 10.11・・・電流センサ、 12・・・トランス、 13〜15・・・リレー、 16・・・ペースセット、 17・・・ハンドセット、 18・・・電話回線、 19・・・読取部、 20・・・記録部。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 − 第2図(1)
ートである。 l・・・本体装置、 2・・・操作部、 3・・・制御部、 4・・・モデム、 5・・・スピーチネットワーク部、 6・・・マイク部、 7・・・スピーカ部、 8・・・呼出し信号発生回路部、 9・・・電話回路部、 10.11・・・電流センサ、 12・・・トランス、 13〜15・・・リレー、 16・・・ペースセット、 17・・・ハンドセット、 18・・・電話回線、 19・・・読取部、 20・・・記録部。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 − 第2図(1)
Claims (2)
- (1)子電話を接続可能であるとともに拡声通話機能を
有する通信装置であって、 上記子電話からのDTMF信号による所定のコマンドを
識別することにより、上記拡声通話機能の制御を行なう
ことを特徴とする通信装置。 - (2)請求項(1)において、 上記所定のコマンドに基いて拡声通話機能のスピーカ出
力を制御することを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2291217A JPH04165740A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2291217A JPH04165740A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04165740A true JPH04165740A (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=17765985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2291217A Pending JPH04165740A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04165740A (ja) |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP2291217A patent/JPH04165740A/ja active Pending
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