JPH0334665A - システム形電話装置 - Google Patents

システム形電話装置

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JPH0334665A
JPH0334665A JP1168375A JP16837589A JPH0334665A JP H0334665 A JPH0334665 A JP H0334665A JP 1168375 A JP1168375 A JP 1168375A JP 16837589 A JP16837589 A JP 16837589A JP H0334665 A JPH0334665 A JP H0334665A
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JP
Japan
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telephone
call
signal
line
circuit
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Application number
JP1168375A
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English (en)
Inventor
Masaru Kasuya
加須屋 勝
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH0334665A publication Critical patent/JPH0334665A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はシステム形電話装置に関する。
[発明の概要] この発明は、システム形電話装置、例えばホームテレホ
ンにおいて、主装置から端末の電話機を制御することに
より、その電話機のもつ内線呼び出し機能を有効に利用
できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
第5図はホームテレホンの一例を示すもので、(1A)
〜(ID)は端末の電話機、(3)は主装置、(5)は
局線である。この場合、多くのホームテレホンにおいて
は、電話機(IA) −(ID)として標準電話機を使
用することができる。
そして、一般に、局1lIj!(5)が空いているかぎ
り、電話機(IA)〜(ID)のどれからでも外線発呼
を行うことができ、また、着呼時には、電話機(IA)
〜(1D)のどれでも、その着呼に応答できるようにさ
れている。さらに、電話機(IA)〜(ID)の間で、
主装置(3)を通じて内線通話もできるようにされてい
る。
文献二オーム社発行、「電子情報通信ハンドブック」第
2677〜第2684ページ。
〔発明が解決しようとする課題] この発明は、上述のようなシステム形電話装置において
、端末の電話機として標準電話機及び多・機能電話機を
使用できるようにするとともに、その端末の電話機がス
ピーカ受話機能を有するときには、内線呼び出し時、そ
のスピーカ受話機能を利用できるようにするものである
〔課題を解決するための手段〕
このため、この発明においては、内線呼び出し時、被呼
電話機を、まず、多機能電話機とみなして呼び出しを行
い、応答が得られないときには、標準電話機とみなして
呼び出しを行うようにしたものである。
〔作用〕
被呼電話機のもつ機能にかかわらず呼び出しを行うこと
ができる。
〔実施例〕
まず、第2図により、単独の電話機として使用できると
ともに、ホームテレホンの端末の電話機としても使用で
きる電話機の一例について説明しよう。
同図において、(1)はそのような電話機を全体として
示し、(11)は送話器、(12)は4線/2線変換回
路、(14)は外部に対してフックスイッチとして働く
スイッチ回路、(17)は受話器、(18)はスピーカ
受話用のスピーカである。
また、(21)はダイヤルキー、(22)は内線発呼用
のダイヤルキー、(23)はDTMF信号の形成回路で
ある。この場合、この形成回路(23)は、一般のブツ
シュホン(押しボタンダイヤル電話機)において使用さ
れているICであり、したがって、[lTMF信号の周
波数と、ダイヤルキー(21)の「l」〜「0」「*J
、  「#Jキーとは、第4図に示すように対応づけら
れているが、この図の右側にも示すように、DTMF信
号には「A」〜rpJキーも割り当てらでいる。そして
、この「A」〜「DJキー及びそのDTMF信号は、−
iのブツシュホンにおいては、使用されていないが、こ
の電話機(1)においては、このDTMF信号にダイヤ
ルキー(22)のr A J〜「DJキーが割り当てら
れる。
さらに、(24)は電話局からの呼び出し信号(16H
z・75Vの交番信号)を検出する着信検出回路、(2
5)はDTMF信号のデコーダ、(26)はフックスイ
ッチ、(27)はシステムコントロール用のマイクロコ
ンピュータで、これには手段(24)〜(26)の出力
が供給されるとともに、このマイコン(27)により回
路(14) 、 (16) 、 (19)が制御される
また、(2)は電話線を示し、この電話m (2)は、
電話機(1)が単独の電話機として使用されているとき
には、局線(第5図の局線(7))であり、ホームテレ
ホンの端末の電話機として使用されているときには、主
装置(3)との間の通話線である。
そして、単独の電話機として使用している場合の発呼時
には、マイコン(27)により次のような処理が行われ
る。
すなわち、電話機(1)から送受器(11,17)を取
り上げると、これがフックスイッチ(26)を通じてマ
イコン(27)により検出されてスイッチ回路(14)
がオフフッタ状態に制御され、これにより局線(2)が
直流閉結されて電話局に対して発呼要求が通知される。
続いて、ダイヤルキー(21)から相手の電話番号を一
桁ずつ入力すると、これが形成回路(23)により順に
DTMF信号に変換され、このDTMF信号が、送話用
のアンプ(12〉→変換回路(13)→スイッチ回路(
14)の信号ラインを通じて局線(2)へと送り出され
る。
そして、相手が電話にでると、その相手からの音声信号
が、局線(2)→スイッチ回路(14)→変換回路(1
3)→受話用アンプ(15)→スイッチ回路(16)の
信号ラインを通じて受話器(17)に供給される。また
、送話器(11)からの音声信号が、アンプ(12)→
変換回路(13)→スイッチ回路(14)の信号ライン
を通じて曲線(2)へと送り出される。したがって、発
呼者は、相手と通話を行うことかできる。
さらに、着呼時には、局vA(2)からの呼び出し信号
が検出回路(24)により検出され、この検出出力に基
づいてマイコン(27)により発信回路(19)が制御
され、スピーカ(18)から着呼を告げる呼び出し音が
鳴らされる。
そこで、送受器(11,17)を取り上げると、これが
フックスイッチ(26)を通じてマイコン(27)によ
り検出されてスイッチ回路(14)がオフフック状態に
制御されるとともに、発信回路(19)が制御され、ス
ピーカ(18)からの着呼を告げる呼び出し音が止めら
れる。そして、以後、発呼時と同様、相手との通話が行
われる。
さらに、終話時には、送受器(11,17)を置くと、
これがフックスイッチ(26)を通じてマイコン(27
)により検出され、マイコン(27)によりスイッチ回
路(14)がオンフッタ状態に制御され、局線(2)の
直流閉結が断たれる。したがって、電話機(1)は待機
状態となる。
また、この電話機(1)をホームテレホンの端末の電話
機として使用する場合であるが、これについては、主装
置(3)の動作とともに、後述する。
次に、主装置(3)について第1図により説明しよう。
なお、この例においては、4台の端末の電話機(IA)
〜(ID)を扱うことができる場合である。また、4台
の電話機(IA)〜(10)のうち、電話機(IA)〜
(IC)は第2図で説明した電話機(1)とされ、電話
IIJ(10)は標準電話機とされているものとする。
すなわち、同図において、(31)はスイッチ回路を示
し、これは、電話機(IA)〜(1D)と局線(5)と
の接続、及び電話機(LA)〜(ID)の間の接続を行
うものであり、通話線(2A)〜(2D)を通じて端末
の電話機(1A)〜(ID)が接続されている。また、
回路(32)は、局線(5)に対してフックスイッチと
して働くスイッチ回路、(33)は電話局からの呼び出
し信号を検出する着信検出回路である。
さらに、(42)はDTMF信号のデコーダ、(43)
は電話局からの呼び出し信号と同等の呼び出し信号を形
成する形成回路、(44)はDTMF信号の形成回路、
(45)は呼び出し音及び発信音の信号を形成する形成
回路、(48)はシステムコントロール用のマイクロコ
ンピュータで、これには回路(33) 、 (42)の
出力、及び通話線(2A)〜(20)からの信号(直流
電圧)が供給されるとともに、このマイコン(48)に
より回路(31) 、 (32) 、 (41) 、 
(43)〜(47)が制御される。
そして、外線発呼のときには、第3図Aに示すような操
作及びシーケンスにより、その発呼が行われる。
すなわち、例えば電話機(IA)において、送受器(I
L1?)を取り上げると、これがフックスイッチ(26
)を通じてマイコン(27)により検出されてスイッチ
回路(14)がオフフック状態に制御され、これにより
通話線(2A)が直流閉結される。
すると、これがマイコン(48)により検出され、スイ
ッチ回路(41) 、 (46) 、 (47)が制御
されて通話線(2^)がスイッチ回路(41)を通じて
デコーダ(42)に接続されるとともに、形成回路(4
5)がスイッチ回路(’46) 、 (47)を通じて
通話線(2八)に接続される。
続いて、マイコン(48)により制御されて形成回路(
45)から主装置(3)との接続完了を示す発信音信号
が出力され、この信号がスイッチ回路(46) 、 (
47)を通じ、さらに、通話線(2A)を通じて電話機
(IA)へと送られる。
すると、電話機(IA)においては、送られてきた信号
が、スイッチ回路(14)→変換回路(13)→アンプ
(15)→スイッチ回路(16)の信号ラインを通じて
受話器(17)に供給される。したがって、発呼者に発
呼の準備ができたことが知らされる。
そこで、電話機(IA)のダイヤルキー(21)から相
手の電話番号を入力すると、そのキー出力が形成回路(
23)においてDTMF信号に変換される。この場合、
外線発呼ではあるが、一般のホームテレホンのように、
相手の電話番号の先頭にr□、を付ける必要はなく、相
手の電話番号だけを入力する。
また、得られたDTMF信号は、相手の電話番号に対応
して「1」〜「0」のいずれかの組み合わせである。
そして、このDTMF信号が、電話機(1^)から通話
線(2A)を通じて主装置(3)に供給されるとともに
、主装置(3)において、送られてきたDT肝信号は、
スイッチ回路(41)を通じてデコーダ(42)に供給
されてダイヤルキー(21)のうちのどのキーであるか
を示すキーデータにデコードされ、このキーデータがマ
イコン(48)に供給される。
すると、今の場合は、外線発呼であり、DTMF信号の
第1桁目は「1」〜「O」のいずれかなので、マイコン
(48)によりスイッチ回路(31)が制御されて通話
線(2A)がスイッチ回路(31)を通じてスイッチ回
路(32〉に接続されるとともに、このスイッチ回路(
32)はオフフック状態に制御される。したがって、電
話機(IA)は、通話線(2A)及び主装置(3)を通
じて局線(5)に接続されたことになる。
したがって、電話機(IA)からのDTMF信号は、そ
の第1桁目から通話線(2A)及び主装置(3)を通じ
て局線(5)へと送り出されることになり、これにより
相手の電話が呼び出される。
そして、相手が電話に出れば、その音声信号は主装置(
3)及び通話線(2A)を通じて電話機(1A)に供給
され、発呼者の音声信号も、通話線(2A)及び主装置
(3)を通じて局線(5)へと送り出される。
一方、内線発呼のときには、第3図Bに示すような操作
及びシーケンスにより、その発呼が行われる。
すなわち、例えば、電話機(IA)から電話機(IB)
に内線発呼をする場合であり、電話機(IB)の内線番
号がキー(22)のr13Jキーに割り当てられている
とする。
そして、電話機(IA)の送受話器(11,17)を取
り上げると、外線発呼時と同様にして、直流閉結及び接
続が行われ、形成回路(45)の発信音信号により電話
機(1A)に発呼の準備のできたことが知らされる。
そこで、キー(22)のうち、電話機(IB)の割り当
てられているrB、キーを押すと、形成回路(23)か
ら対応するDTMF信号が取り出され、この信号が主装
置(3)へと送り出されてそのデコード出力がデコーダ
(42)からマイコン(48)に供給される。
すると、今の場合は、電話機(IB)に対する内線発呼
であってDTMF信号は「B」を示しているので、マイ
コン(48)によりスイッチ回路(46) 、 (47
)が制御されて形成回路(44)がスイッチ回路(46
) 、 (47)を通じて通話線(2B)に接続される
続いて、マイコン(48)により制御されて形成回路(
44)からの所定のDTMF信号が出力され、このDT
MF信号がスイッチ回路(46) 、 (47)を通じ
、さらに、通話線(2B)を通じて電話機(IB)へと
送られる。
すると、電話機(IB)においては、送られてきたDT
MF信号がデコーダ(25)においてデコードされ、そ
のデコード出力がマイコン(27)に供給されて送られ
てきたDTMF信号の示す意味が判断され、この結果、
マイコン(27)によりスイッチ回路(14)がオフフ
ッタ状態に制御されて通話線(2B)は直流閉結される
とともに、スイッチ回路(16)が図とは逆の状態に切
り換えられる。
そして、主装置(3)においては、通話線(2B)が直
流閉結されると、これがマイコン(48)により検出さ
れ、この検出出力に基づいてマイコン(48)により、
スイッチ回路(31)が制御されて通話、%%(2A)
と(2B)とがスイッチ回路(31)を通じて接続され
、次に、形成回路(45)が制御されて呼び出し予告音
の信号が出力されるとともに、スイッチ回路(46) 
(47)が制御されて形成回路〈45)からの呼び出し
予告音信号がスイッチ回路(46) 、 (47)を通
じて通話線(2^) 、 (2B)に送り出される。
したがって、電話機(IA)の受話器(17)及び電話
機(IB)のスピーカ(18)からは、内線通話を予告
する予告音が、例えば100〜200m秒だけ鳴らされ
る。
そこで、電話機(1A)の発呼者が送話器(11)に向
かって電話機(IB)の使用者に対して、例えば「OO
さん、××ですけど、ΔΔです。」と呼びかけると、そ
の音声信号が、電話機(1^)の送話器(11)1通話
線(2A)→主装置(3)→スイッチ回路(31)1通
話線(2B)→電話機(2B)のスイッチ回路(16)
の信号ラインを通じてスピーカ(18)に供給され、そ
の呼びかけの音声がスピーカ(18)から出力され、す
なわち、スピーカ受話が行われる。
そこで、電話機(IB)の使用者が送受器(IL 1?
)を取り上げると、マイコン(27)により制御されて
スイッチ回路(16)が図の状態に接続され、したがっ
て、以後、電話機(IA)と電話機(IB)との間で内
線通話を行うことができる。
こうして、端末の電話機にスピーカ受話の機能があれば
、このスピーカ受話で内線発呼を行うことができる。
ところで、電話機(IA)からスピーカ受話機能のない
電話機に対して内線発呼を行ったとき、この例において
は、電話機(ID)に対して内線発呼を行ったときには
、次のような処理が行われる。
すなわち、電話機(1D)は標準電話機なので、主装置
(3)が通話線(2D)を通じて電話機(ID)に接続
されたとき、主装置(3)から電話機(ID)にDTM
F信号を送っても通話線(2D)は直流閉結されない。
そこで、主装置(3)のマイコンにおいては、そのDT
MF信号を送り出してから所定の期間、例えば10秒た
っても通話線(2D)が直流閉結されないときには、電
話機(10)にスピーカ受話機能がないとみなされ、マ
イコン(48)にまり形成回路(43)及びスイッチ回
路(46) 、 (47)が制御されてスイッチ回路(
43)から呼び出し信号が取り出されるとともに、この
信号がスイッチ回路(46) 、 (47)を通じて通
話線(2D)に送り出される。
したがって、電話機(ID)においては、そのリンガが
、送られてきた呼び出し信号により鳴らされて着呼が告
げられる。
すなわち、スピーカ受話機能のない電話機に対しては、
リンガにより着呼要求が行われる。
そして、電話機(10)に相手が出れば、通話線(2D
)が直流閉結されるので、主装置(3)のスイッチ回路
(31)を通じて通話線(2A)と(2B)が接続され
る。
さらに、内線通話の終話時には、2台の電話機の一方、
例えは電話機(IA)において、送受器(11゜17)
を置くと、これがスイッチ(26)を通してマイコン(
27)により検出されてスイッチ回路(14)がオンフ
ッタ状態に制御され、通話線(2A)の直流閉結が断た
れる。
すると、これが主装置(3)のマイコン(48)におい
て検出され、スイッチ回路(31)が待機状態にリセッ
トされ、それまで内線通話に使用されていた電話機及び
通話線は開放される。
また、外線からの着呼時には、局線(5)からの呼び出
し信号が検出回路(33)により検出され、その検出出
力に基づいてマイコン(48)により形成回路(43)
及びスイッチ回路(46) 、 (47)が制御され、
形成回路(43)からの呼び出し信号が、スイッチ回路
(46) 、 (47)を通じ、さらに、通話線(2A
)〜(2D)を通じてすべての電話機(IA)〜(10
)に送られる。
したがって、電話機(1^)〜(ID)においては、い
っせいに呼び出し音が鳴るが、いずれかの電話機、例え
ば電話機(IA)において送受器(11,17)を取上
げれば、対応する通話線(2A)が直流閉結され、これ
がマイコン(48)により検出される。
すると、マイコン(48)によりスイッチ回路(31)
(32)が制御されて通話線(2A)がスイッチ回路(
31) 。
(32)を通じて局線(5)に接続される。また、マイ
コン(48)によりスイッチ回路(47)が制御されて
残る通話線(2B)〜(2D)が開放される。
したがって、この場合、外線からの着呼を、電話機(I
A)が受けたことになる。
〔発明の効果〕
こうして、この発明によれば、内線発呼時には、被呼電
話機に対して、まず、DTMF信号を送って呼び出しを
行い、この呼び出しに対して、応答信号が送られてきた
ときには、発呼を行った電話機と、被呼電話機とを接続
し、呼び出しに対して、被呼電話機から応答信号が送ら
れてこないときには、被呼電話機に対して電話局からの
呼び出し信号と同様の呼び出し信号を送るようにしてい
るので、システム形電話装置の端末の電話機として標準
電話機及び多機能電話機を使用することができる。
また、その端末の電話機がスピーカ受話機能を有すると
きには、内線呼び出し時、音声により呼び出しを行うこ
とができる。
さらに、電話機(1)は、単独の電話機としても、ある
いはシステム形電話装置の端末の電話機としても使用す
ることができ、例えば始めは単独の電話機として使用し
ていたが、その後、システム形電話装置を導入したよう
な場合、電話機を買い換える必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の一例の系統図、第3図〜
第5図はその説明のための図である。 (1)、 (IA)〜(ID)は電話機、(3)は主装
置、(5)は局線である。 代 理 人 松 隈 秀 盛 第 図 電話1(IA) (IB) 1装a(3) 第3図 電話機(IA) (IB) 主装置ml(3)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の電話機と、主装置とを有し、 上記複数の電話機のうち、一の電話機から他の電話機に
    内線発呼の要求があったとき、上記他の電話機にDTM
    F信号を送って呼び出しを行い、上記他の電話機におい
    ては、上記呼び出しに対してこれに応答する能力がある
    ときには、スピーカ受話のモードに切り換わるとともに
    、 上記主装置に対して応答信号を送り、 上記主装置においては、上記応答信号が送られてきたと
    きには、上記一の電話機と上記他の電話機とを接続し、 上記呼び出しに対して上記他の電話機から応答信号が送
    られてこないときには、上記他の電話機に対して電話局
    からの呼び出し信号と同様の呼び出し信号を送る ようにしたシステム形電話装置。
JP1168375A 1989-06-30 1989-06-30 システム形電話装置 Pending JPH0334665A (ja)

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JP1168375A JPH0334665A (ja) 1989-06-30 1989-06-30 システム形電話装置

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