JPS63169340A - セラミツクス分散強化型アルミニウム合金の製造方法 - Google Patents

セラミツクス分散強化型アルミニウム合金の製造方法

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JPS63169340A
JPS63169340A JP61311985A JP31198586A JPS63169340A JP S63169340 A JPS63169340 A JP S63169340A JP 61311985 A JP61311985 A JP 61311985A JP 31198586 A JP31198586 A JP 31198586A JP S63169340 A JPS63169340 A JP S63169340A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、粉末冶金法によるアルミニウム合金の製造に
係り、特に高強度、高耐摩耗性、高剛性又は低熱膨張の
セラミックス分散強化型アルミニウム合金の製造方法に
関するものである。
(従来の技術) アルミニウム合金は、従来から、軽量であるという特性
に着目し、省エネルギーの観点からFe系材料の代替材
料とする研究が多くなされてきた。
しかし、アルミニウム合金は耐摩耗性が十分でなく、剛
性が小さく或いは熱膨張係数が大きい等々の多くの問題
点があった。
そこで、これらの問題点を解決するために、セラミック
ス粉の添加が効果であることが知られていることから、
溶解鋳造アルミニウム合金にセラミックス粉などを添加
しようとする試みがなされたが、マトリックスであるア
ルミニウムと添加されるセラミックスとの比重差により
成分偏析等の問題点が新たに生じ、セラミックスがマト
リックス中に均一に分散せず、特性の向上は得られなか
った。また、vI造後の加工性に難点があった。
また、近年、急冷凝固法により高Siアルミニウム合金
粉末が得られるようになり、粉末冶金法により耐摩耗性
、剛性等の問題は解決されつ\あるが、その特性はFe
系材料に置き換え得るほど充分ではない。
そこで、急冷凝固法により得られたアルミニウム合金粉
末にセラミックスを添加分散させてその特性、特に剛性
の向上を図る試みがされている。
しかし、アルミニウム合金粉末は、元来、その表面に酸
化皮膜を有するため、通常の圧粉成形〜焼結ではその酸
化皮膜のために焼結が進行しにくく、高強度のものは得
られない。このような理由から、アルミニウム合金を粉
末冶金法により製造するには一般に熱間押出しが採用さ
れている。
(発明が解決しようとする問題点) 前記セラミックス分散アルミニウム合金についても、一
般に熱間押出しによって製造しようとする試みがなされ
ているが、Near Net S hape(最終形状
に近づける)加工ではないため、歩留りが悪いという新
たな問題が生じることは勿論のこと、更に最終製品とす
るには切削加工が必要となり、加工性が悪いためコスト
が非常に高くなり、且つ、加工時間も従来のアルミニウ
ム合金の場合に比べて相当長くなる等の問題が生じた結
果、材料特性は良いものの、コスト面で実用化が困難と
なっている。
一方、このアルミニウム合金粉末の熱間押出しに引続く
加工の問題を解決するために熱間鍛造法が試みられてい
る(特開昭60−145349、特願昭61−6755
4参照)が、セラミックスを添加したアルミニウム合金
粉末の熱間鍛造は行われていない。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたものであって、切削加工等の後加工を殆ど必要とせ
ず、しかも熱間押出し材等に比べて歩留り良く、高強度
、高剛性、高耐摩耗性又は低熱膨張を有するセラミック
ス分散強化型アルミニウム合金を安価に製造し得る方法
を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) セラミックス分散アルミニウム合金は切削、鍛造などの
加工がしに<<、特に切削加工では切削に長時間を要す
ること、切削工具の寿命が短かい等の問題がある。本発
明者は、この原因を解明するために鋭意検討を重ねたと
ころ、マトリックスであるアルミニウム合金中に分散し
ているセラミックス粒子が非常に硬い材料であるためで
あることが判明した。
そこで、これらの機械加工をなるべく省略し、上記目的
を達成するため、セラミックス粉を含有するアルミニウ
ム合金粉末を原料とし、粉末冶金法により高強度、高耐
摩耗性、高剛性を有し、且つ熱膨張係数の小さいアルミ
ニウム合金部材を最終製品になるべく近い形状にて製造
するため一連の研究を行ったところ、焼結鍛造による方
法が有効であることが判明した。
そこで、本発明者は、この点を踏まえたうえで更に実験
研究を重ねた結果、アルミニウム合金粉末にセラミック
ス粉末を適量添加し、この混合粉末を最終形状に近い金
型に充填して真空密度比70〜95%のプリフォームを
作製した後、真空又は不活性ガス雰囲気中で焼結し、そ
の後直ちに最終形状に近い鍛造金型内で熱間鍛造を行う
が、その際に各プロセスの条件を規制するならば、所期
の目的が達成できることを知見するに至り、ここに本発
明をなしたものである。
すなわち、本発明に係るセラミックス分散強化型アルミ
ニウム合金の製造方法は、アルミニウム合金粉末に硬質
粒子を2〜40wt%添加した混合粉末を常温〜300
℃の温度で成形して真密度比70〜95%のプリフォー
ムを製造し、次いで該プリフォームを450〜600℃
の真空又は不活性雰囲気中で焼結した後、200〜55
0℃の温度で鍛造して真密度比95%以上にすることを
特徴とするものである。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明で使用するアルミニウム合金粉末は、組成上特に
制限されるものではないが、一般に高強度(常温強度、
高温強度)、高耐摩耗性、高剛性、低熱膨張等のうちの
少なくとも1つの特性を要求される部材に使用される組
成のものが多用され、例えば、Afl−高Si系、Al
−Fe−Mo系。
Al−Cu系、An−8i−Mg系、Al−Zn−Mg
系等々を挙げることができる。
具体的に例示するならば、Al−10〜30%SL系又
はこれにCu: 0 、5〜5.0%及び/又はMg:
 0 、2〜3.0%を含む組成の場合には、特に15
0℃位までの高温強度に優れるほか、耐摩耗性にも優れ
、高剛性、低熱膨張であるので、コンロッドやロッカー
アームなどの自動車部品に適している。またAl−10
〜30%5i−1〜15%(Fe、Mn及びNjのうち
の少なくとも1種)系の場合には、特に200℃位まで
の高温強度に優れるほか、耐摩耗性にも優れ、高剛性、
低熱膨張であるので、ピストン、シリンダーヘッド、コ
ンロッド、バルブ、リテイナーなどの自動車部品に適し
ている。
また、Al−6〜1o%Fe−1〜4%MO系の場合に
は、特に200〜350℃の範囲での高温強度に優れて
いると共に高剛性で優れ、低熱膨張塵でもあるので、コ
ンロッドなどの機械構造部品に適している。
また、A Q −1,5〜6.0%Cuの2000番系
(AA規格合金名、以下同じ)の場合には、高剛性で優
れ、常温で高強度であるので、ネジ等の機械部品に適し
ている。更にAl−0,3〜1.8%5L−0,4〜1
.6%Mgの6000番系の場合には、高剛性で優れ、
高強度でもあるので、機械部品、車両部品などに適して
いる。同様にAl−3゜5〜8.0%Zn−0,5〜3
.5%Mgの7000番系の場合には、高剛性で優れ、
高強度でもあるので1機械部品、車両部品、航空機材、
高速回転体などに適している。
アルミニウム合金粉末は100メツシユ以下のものが望
ましく、これに硬質粒子を2〜40wt%混合し、以後
の加工処理によってアルミニウム合金基地中に高強度で
ある硬質粒子を均一に分散させる。
硬質粒子の添加量は、2wt%未満では、原料であるア
ルミニウム合金製品と特性面で左程変わらず、硬質粒子
を添加するメリットがない。また40wt%を超えると
、剛性率は高くなるものの、引張強さにそれ以上の向上
はみられず、伸びは殆どなくなってしまい、またプリフ
ォームの成形もラミネーション・クラックなどが入り、
難しくなるので、硬質粒子の添加量は2〜40wt%の
範囲とし、5〜25wt%が好ましく、通常は5讐t%
、10wt%、25wt%が多用される。
また、硬質粒子の粒子径は5〜50μmの範囲が望まし
く、5〜30μmが好ましい。5μm以下では粒子表面
の活性化エネルギーが増大し、粒子同志が凝集し7て基
地中に分散しにくくなり、混合手段として高エネルギー
ボールミル等のコスト高の方法が必要となるので、好ま
しくない。また50ILmを超えると分散強化が期待で
きなくなるだけでなく、硬質粒子がAl合金粉末の接触
を妨げるようになり、結果としてプリフォームの成形性
を悪くする。
このような硬質粒子としては、SxC、Si3NいAl
、O,などを−例とする高強度の各種炭化物、窒化物、
酸化物の粒子を用いることができ、それらの1種又は2
種以上を上記添加量で添加することができる。硬質粒子
を均一に分散させるにはミルを用いて充分撹拌すれば良
い。
次いで、上記のように調整した混合粉末を常温〜300
℃の温度で予備成形して真密度比70〜95%のプリフ
ォームを製造する。真密度比が70%以下であるとプリ
フォームのコーナ一部が欠ける等、ハンドリング上の問
題が生じる。真密度比が70%以上になれば、ハンドリ
ング上のこのような問題は生じない。
しかし、真密度比を95%以上にするためには成形圧を
高める必要があり、大きなプレスを必要とするため、設
備費が高価になる。この傾向は、高合金粉のような硬質
粉末の場合に顕著である。
また、圧粉成形後の真密度比を95%以上とすることは
、その後の焼結工程における脱ガスを阻害するという問
題がある。真密度比が95%以上になると、成形体中に
存在する空孔の多くは閉鎖空孔(C1osed  P 
ore)となるため、Al合金粉末表面に形成されてい
る酸化皮膜Al、O,・3H20の結晶水或いは付着、
吸着水が加熱によって分離、発生するガスの成形体外へ
の逸脱が阻害され、焼結後の成形体は多量のガスを含有
していたり、或いはブリスターと呼ばれる成形体表面の
ふくれが発生したりする問題がある。これを防ぐには、
真密度比95%以下で真空脱気処理等を施し、吸着水や
Al20.・3H20を除去しておくのが効果がある。
プリフォームの成形には金型成形や冷間又は熱間静水圧
成形を用いるが、材質に応じ、常温或いは300℃まで
の高温で成形することが可能であり、特に高温成形によ
れば低い成形圧で高真密度比が実現される。例えば、2
000番系〜7000番系のアルミニウム合金粉末に硬
質粒子を混合した場合には、常温で成形することができ
、成形圧力は3tonf/cm2程度でよい。一方、A
l−高Si系のアルミニウム合金粉末に硬質粒子を混合
した場合には、常温で成形するときは6tonf/am
2程度の成形圧であるが、200℃程度の高温で成形す
るときは2 tonf / Cm2位の成形圧で容易に
予備成形することができるので、高温成形が好ましい。
予備成形後は、プリフォームは450〜600°Cの真
空又は不活性雰囲気中で焼結される。大気中で焼結した
場合には脱ガスが十分に進行しない。
成形体のガス量は5cc/ loog−A Q混合物以
下が好ましい。このため、真空又は不活性雰囲気中で焼
結することが必要である。真空の場合、真空度は0 、
 I Torr以下、望ましくは0.0ITorr以下
にするのがよい。Ar、N、のような不活性雰囲気では
露点が一10℃以下、望ましくは一20℃以下になるよ
うに不活性雰囲気をコントロールするとよい。焼結温度
が450℃より低いと焼結の進行が遅く、また、アルミ
ニウム酸化物表面に吸着した水分や結晶水を完全に除去
することができない。600℃より高いと焼結は進行す
るものの組織の粗大化が生じ、機械的特性の劣化が生ず
るので好ましくない。焼結温度は材質に応じて決めるこ
とができ、Al−高Si系のアルミニウム合金を用いた
ときは450〜550℃でよいが、2OoO番〜700
0番系のアルミニウム合金を用いたときは母相の融点が
高いので450〜600℃の範囲で焼結する。なお、焼
結時間は、プリフォームの大きさに応じて適宜決定し、
均一加熱を図る。
鍛造は、200〜550℃にて行い、熱間鍛造後の成形
体の真密度比を95%以上にする。鍛造によってAl合
金混合粉末に十分な塑性変形を与え、その表面に形成さ
れている酸化皮膜を破壊して新生活性表面を現出させる
ためには、Al合金混合粉末を200℃以上に加熱し軟
化させておくのが好ましい。このためには、プリフォー
ムを200℃以上に保持するだけでなく、鍛造用金型も
200℃以上に加熱保持しておくとよい。温度が550
℃を超えると、組織の粗大化が生じ機械的性質の劣化が
生ずるので好ましくない。鍛造温度は材質に応じて決定
し、2000番〜7000番系のA12合金粉末を用い
たものは低目の温度でよいが、Al−高Si系のA2合
金粉末を用いたものは高目の温度を選択するのがよい。
なお、プリフォームの加熱は焼結時の加熱と兼ねるのが
望ましく、プリフォームの温度降下及び大気中にさらさ
れることによるガス量の増加を少なくするため、焼結炉
から取り出した後、直ちに鍛造することが望ましい、も
し、鍛造前のプリフォームの加熱を焼結時の加熱とは別
途に行うのであるならば、真空或いは不活性雰囲気中で
450〜550℃に加熱することが必要であり、炉から
取り出した後の配慮は前記と同じである。鍛造後の成形
体の真密度比が95%より低いと、機械的性質に劣るの
で好ましくない。
なお、鍛造後は必要に応じて再焼結(調質焼鈍)を行う
ことができる。再焼結は450〜550 ’Cで行うの
が好ましい。再焼結の目的は、鍛造時に生じた新生活性
面の焼結を十分に行うためであり、このためには450
℃以上で行う必要がある6550℃より温度が高いと組
織の粗大化が生じ、引張強度等の機械的性質が劣化する
ので、好ましくない。再焼結は大気中で行っても支障な
いが。
望ましくは真空或いは不活性雰囲気が良い。再焼結の際
、鍛造後の成形体のガス量が5cc/]00g・Al混
合物より多いと、ブリスターが発生したり或いは機械的
性質の劣化が生ずるため、再焼結の本来の目的を達成す
ることができ難くなる。
(実施例) 次に本発明の実施例を示すが、本発明は本実施例のみに
限定されないことは云うまでもない。
災五桝上 大気アトマイズ法により製造したAfl−高Si系及び
これにFe、Ni及びMnのうちの1種又は2種以上を
添加した組成の100メツシユ以下のAl、合金粉末に
直径5〜30μmのSiCを5〜4Qwt%、5iff
N、を5〜40vt%、Al20.を5〜40wt%添
加し、■型混合機で混合した後、6tonf/aI11
”の圧力で金型成形(常温)を行い、35X95X30
mmのプリフォームを得た。
次いで、これらのプリフォームを露点−20℃以下のN
2雰囲気中で500°CX30Illin焼結し、焼結
後、炉内からプリフォームを取り出し、400℃に加熱
した金型にて大気中で8 tonf / cm”の圧力
で鍛造した。鍛造した成形体をT6処理(475℃X1
hr、WQ→175℃X8hr)した後、引張試験片、
剛性率測定用試験片、熱膨張測定用試験片を切出し、各
種試験を行った。これらの結果を第1表〜第6表及び第
1図〜第S図に示す。
第1表はSi量を変えたAl−12%5i−3%Cu−
1%Mg系、Al−16%5i−3%Cu−1%Mg系
及びAl−20%5i−3%Cu−1%Mg系のセラミ
ック粒子添加Al合金焼結鍛造品の引張強さ及び伸びを
示しており、セラミック粒子添加量の増加に伴い引張強
さが向上する。伸びは減少するが、セラミック添加量が
条目になるとはシ一定の値にとどまっている。なお、第
1図はAl−16%5i−3%Cu−1%Mg系にSi
Cを添加した場合について引張強度と伸びを図示化した
ものであり、第2図はSiCに代えてSi、N4を添加
した場合について示したものであり、第3図は同様にS
iCに代えてAl20.を添加した場合について示した
ものである。
一方、上記の各焼結鍛造品の剛性率は、第2表に示すよ
うに、SiC、Si3N4及びAl203の添加量の増
大と共に高剛性化を示していることがわかる。なお、第
4図はAl−16%5i−3%Cu−1%Mg系にSi
Cを添加した場合の剛性率の変化を図式化したものであ
る。
また、上記の各焼結鍛造品の熱膨張係数は、第3表に示
すように、SiC,5iaN4及びAl20゜を添加す
ることにより室温から高温にわたって低熱膨張化を示し
ていることがわかる。なお、第5図はAl、−16%5
i−3%Cu−1%M&系ニsiCを添加した場合の熱
膨張係数の変化を示したものである。
第4表は、Al−高Si系にFe、Ni及びMnの1種
又は2種以上添加したAl合金粉末に5iC1Si、N
4及びAlzO,を添加した場合における焼結鍛造品の
引張強さと伸びを示したもので、いずれも硬質粒子の添
加量の増大と共に引張強さが向上していることがわかる
また、これらの焼結鍛造品の剛性率、熱膨張係数は第5
表及び第6表に示すように、高剛性化、低熱膨張化を示
していることがわかる。
大嵐五又 実施例1において、Al合金粉末としてAl−Fe−M
o系を用いた以外は同様の条件で焼結鍛造品を得た。鍛
造したままの引張強さ、伸び、剛性率及び熱膨張係数は
第7表に示すように、硬質粒子の添加により高強度、高
剛性、低熱膨張を示しており、特に高温強度、高剛性の
効果が顕著である。なお、第6図はAl−8%Fe−2
%Mo系にSiCを添加したものの室温での引張強さと
伸びを図式化したものであり、第7図は同様に200℃
での引張強さと伸びを示したものであり、200℃にお
いてもセラミックス粒子の添加により高強度を発揮する
ことを明瞭に示している。
失庭里ユ 実施例1において、Al合金粉末として2000番、6
000番、7000番のものを用いた以外は同様の条件
で焼結鍛造品を得た。
但し、いずれも成形圧力は3 ton / cm”とし
、鍛造圧力は6 ton / an”とし、またT6処
理条件については、2024A2合金使用の場合は50
0℃X lhr、 WQ−+ 190℃X9hr、60
61AI2合金使用の場合は530℃X lhr、 W
Q−+ 175°CX8hr、7075A!合金使用の
場合は475℃X lhr、 WQ−+ 120℃X2
4hrとした。
それらの引張強さ、伸び、剛性率は第8表及び第9表に
示すように、硬質粒子の添加により高強度、高剛性を示
し、特に高剛性の効果が顕著である。なお、第8図は2
024Al合金にSiCを添加したものの引張強さと伸
びを示したものであり、同様に、第9図は6061AΩ
合金にSiCを添加したものの引張強さと伸びを示し、
第10図4;t7075Al合金にSiCを添加したも
のの引張強さと伸びを示したものである。また、第11
図は6061Al合金にSiCを添加したものの剛性率
を示したものである。
なお、一部のものについて真空溶融抽出法(ステンレス
パイプ使用)によりガス分析を行った結果、ガス量は5
 cc/ 100g−A Q合金混合物以下で低かった
【以下余白1 (発明の効果) 以上詳述したように1本発明によれば、Al合金粉末に
硬質粒子をia量添加して予備成形、焼結、熱間鍛造を
特定の条件のもと行うので、高強度。
高剛性、高耐摩耗性又は低熱膨張で、且つブリスターの
発生を抑制して安定した特性のアルミニウム合金鍛造品
を安価に製造することができる。また本発明の方法によ
る場合は機械加工が殆ど不要となるので、経済的効果は
極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はセラミックスを添加したA11−1
6%51−3%Cu−1%Mg合金焼結鍛造品における
セラミックス添加量と引張強さ及び伸びの関係を示す図
で、第1図はSiCを添加した場合を示し、第2図はS
i、N、を添加した場合を示し、第3図はAl、O,を
添加した場合を示し。 第4図及び第5図はSiCを添加したAl−16%5i
−3%Cu−1%Mg合金焼結鍛造品におけるSiC添
加量と剛性率又は熱膨張係数の関係を示す図で、第4図
はSiC添加量と剛性率の関係を示し、第5図はSiC
添加量と熱膨張係数の関係を示し。 第6図及び第7図はSiCを添加したAl−8%Fe−
2%Mo合金焼結鍛造品におけるSiC添加量と引張強
さ及び伸びの関係を示す図で、第6図は室温での場合を
示し、第7図は200℃での場合を示し。 第8図はSiCを添加した2024Al合金焼結鍛造品
におけるSiC添加量と引張強さ及び伸びの関係を示す
図であり、 第9図はSiCを添加した6061A12合金焼結鍛造
品におけるSiC添加量と引張強さ及び伸びの関係を示
す図であり、 第10図はSiCを添加した707SAl合金焼結鍛造
品におけるSiC添加量と引張強さ及び伸びの関係を示
す図であり。 第11図はSjCを添加した6061Al合金焼結鍛造
品におけるSiC添加量と剛性率の関係を示す図である
。 第1図 SiC布刀σ量(wtZ) 第2図 SuN+  ’lXID1−  (wt%)第3図 Alz03G刀ai  (yt%) 第4図 SiC4力ロ量 (wt%ン 第5rA SλC450l (wt %) 第6図 SiC%トカσ l  (wt)つ) 第7図 SiC堤、jJO量(wtガ) 第8図 SiC捧卯量(wt%〕 第9図 SiC4Jg 量 (WFA) 第10図 S^c<to量(wt%9 第11図 SiC4’fJrJ+   Cwt%)手続補正帯 昭和62年10月28日 昭和61年特許願第311985号 2 発明の名称 セラミックス分散強化型アルミニウム合金の製造方法 3 補正をする者 事件との関係     特許出願人 住所 東京都港区芝大門二丁目10番12号名称 (2
00)  昭和電工株式会社4 代理人 住所〒116東京都荒川区西日暮…5丁目35番5号」 6 補正の内容 (1)明細書第19頁の第11行目と第12行目の間に
次の文章を加入する。 「更に、これらの焼結鍛造品の一部について、摩耗試験
片を切り出し、大越式摩耗試験機により摩擦速度を変化
させて摩耗試験を実施して比摩耗量を測定し、耐摩耗性
を評価した6その結果を第12図〜第15図に示す。 なお、試験条件としては、相手材にFe12を用い、J
5!耗距離600!+@−最終荷重2.1kgとした。 第12図〜第15図、J、す、S iC、A Q 20
z 、 S L3 N4などの硬質粒子を添加した場合
には、無添加のアルミニウム合金単体の場合に比べ、摩
耗特性が向上しており、特に摩擦速度1.41+m/s
以下の低速度域において顕著に現われ、この範囲では全
て比摩耗量が10−″’mm/kgオーダーと高耐摩耗
特性を示していることがわかる。」(2)同第20頁の
第4行目と第5行目の間に次の文章を加入する。 「また、実施例1の場合と同様、焼結鍛造品の一部につ
いて耐摩耗性を評価した。 その結果は第16図に示すように、SiCを添加した場
合には、無添加のアルミニウム合金単体の場合に比べ、
摩耗特性が向上しており、特に摩擦速度が1.41m/
s以下の低速度域において顕著に現われ、この範囲では
全て比摩耗量が10−” mm2/ kgオーダーと高
耐摩耗特性を示している。」 (3)同第21頁の第10行目と第11行目の間に次の
文章を加入する。 [また、実施例1の場合と同様、焼結鍛造品の一部につ
いて耐摩耗性を評価した。 その結果は第17図〜第19図に示すように、SiCを
添加した場合には、無添加のアルミニウム合金単体の場
合に比べ、摩耗特性が向上しており、特に摩擦速度が1
.14m/s以下の低速度域において顕著に現われ、こ
の範囲では全て比摩耗量が10−” mm” / kg
オーダーと高耐摩耗特性を示している。」 (4)  同第32頁末行の「を示す図である。」の記
載を次の記載に訂正する。 「を示す図であり。 第12図乃至第19図は各種アルミニウム合金に硬質粒
子を添加したときの比摩耗量と摩擦速度の関係を示す図
であって、第12図はSiC添加AΩ−16%5L−3
%Cu−1%Mg合金の摩耗特性、第13図はSiC添
加Al−12%51−3%Cu−1%Mg合金の摩耗特
性、第14図はSiC添加Al−20%Sj、−3%C
u−1%Mg−2%Fe−5%N1合金の摩耗特性、第
15図はAl20.及びS L 3 N 4添加Al−
16%5i−3%Cu−1%Mg合金の摩耗特性、第1
6図はSjC添加Al−8%Fe−2%MO合金の摩耗
特性、第17図はSiC添加添加2嬉24 ニ61 (5)第12図乃至第19図として、別紙の図面を追加
する。 第12図 S搏遠泉(A15) 第13図 摩  堺 it&(肩/Sン 第14図 清偉よ+ (−15) 第15図 、79搏its輸75) 第16図 、♀搾連曵(−/S) 第17図 厚捏it A rs7幻 第18図 清欅1.Lノ炙(浦/S) 第19図 4fIt蔑(=、/j)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルミニウム合金粉末に硬質粒子を2〜40wt
    %添加した混合粉末を常温〜300℃の温度で成形して
    真密度比70〜95%のプリフォームを製造し、次いで
    該プリフォームを450〜600℃の真空又は不活性雰
    囲気中で焼結した後、200〜550℃の温度で鍛造し
    て真密度比95%以上にすることを特徴とするセラミッ
    クス分散強化型アルミニウム合金の製造方法。
  2. (2)前記アルミニウム合金粉末は、重量%で(以下、
    同じ)、Si:10〜30%を含み、更に必要に応じて
    Cu:0.5〜5.0%及びMg:0.2〜3.0%の
    1種又は2種を含み、残部が実質的にAlからなる組成
    の合金溶湯をアトマイズしたものである特許請求の範囲
    第1項記載の方法。
  3. (3)前記アルミニウム合金粉末は、Si:10〜30
    %とFe、Mn及びNiのうちの少なくとも1種を1〜
    15%含み、更に必要に応じてCu:0.5〜5.0%
    及びMg:0.2〜3.0%のうちの1種又は2種を含
    み、残部が実質的にAlからなる組成の合金溶湯をアト
    マイズしたものである特許請求の範囲第1項記載の方法
  4. (4)前記アルミニウム合金粉末は、Fe:6〜10%
    及びMo:1〜4%を含み、残部が実質的にAlからな
    る組成の合金溶湯をアトマイズしたものである特許請求
    の範囲第1項記載の方法。
  5. (5)前記アルミニウム合金粉末は、Cu:1.5〜6
    .0%を含み、残部が実質的にAlからなる組成の合金
    溶湯をアトマイズしたものである特許請求の範囲第1項
    記載の方法。
  6. (6)前記アルミニウム合金粉末は、Si:0.3〜1
    .8%及びMg:0.4〜1.6%を含み、残部が実質
    的にAlからなる組成の合金溶湯をアトマイズしたもの
    である特許請求の範囲第1項記載の方法。
  7. (7)前記アルミニウム合金粉末は、Zn:3.5〜8
    .0%及びMg:0.5〜3.5%を含み、残部が実質
    的にAlからなる合金溶湯をアトマイズしたものである
    特許請求の範囲第1項記載の方法。
  8. (8)前記硬質粒子は、SiC、Si_3N_4及びA
    l_2O_3のうちの1種又は2種以上の粒子からなり
    、かつ、粒径が5〜50μmのものである特許請求の範
    囲第1項記載の方法。
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