JPS6316721B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6316721B2 JPS6316721B2 JP58011053A JP1105383A JPS6316721B2 JP S6316721 B2 JPS6316721 B2 JP S6316721B2 JP 58011053 A JP58011053 A JP 58011053A JP 1105383 A JP1105383 A JP 1105383A JP S6316721 B2 JPS6316721 B2 JP S6316721B2
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- Japan
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- cam
- barrel
- fixed
- cylinder
- optical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 22
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/10—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification by relative axial movement of several lenses, e.g. of varifocal objective lens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はズームレンズ鏡筒に関し、特に変倍レ
ンズ用カム及び補正レンズ用カムを備えたカム筒
が固定鏡筒内面に嵌合する構成に関するものであ
る。従来、TVカメラ用等のズームレンズにおい
ては、一般に変倍光学系と補正光学系を変位させ
る為のカム溝を備えた回転可能なカム筒を固定鏡
筒内面に嵌合させると共に、前記カム筒の光軸方
向の変位を規制する為に、前記固定鏡筒又はこれ
に固定される部材により、該カム筒全長の前後を
受ける如く構成している。しかるに、この構成に
おいては、カム筒全長とこれを受ける部分とのク
リアランスを適切にしないと、クリアランスが大
きすぎるとカム筒の光軸方向への変位による像性
能の低下を起こし、又クリアランスが小さすぎる
と作動トルクの増大をまねく等のトラブルが発生
する。又特に固定鏡筒とカム筒を異種材料で構成
する場合には、温度変化による線膨張率の違いか
ら必然的にこのクリアランスを大きくとらざるを
得ず、固定鏡筒とカム筒との間に光軸方向に付勢
するスプリング部材を設けて、クリアランスによ
るカム筒のガタを吸収する構成が要求されるが、
ズーム作動トルクが重くなる欠点があつた。
ンズ用カム及び補正レンズ用カムを備えたカム筒
が固定鏡筒内面に嵌合する構成に関するものであ
る。従来、TVカメラ用等のズームレンズにおい
ては、一般に変倍光学系と補正光学系を変位させ
る為のカム溝を備えた回転可能なカム筒を固定鏡
筒内面に嵌合させると共に、前記カム筒の光軸方
向の変位を規制する為に、前記固定鏡筒又はこれ
に固定される部材により、該カム筒全長の前後を
受ける如く構成している。しかるに、この構成に
おいては、カム筒全長とこれを受ける部分とのク
リアランスを適切にしないと、クリアランスが大
きすぎるとカム筒の光軸方向への変位による像性
能の低下を起こし、又クリアランスが小さすぎる
と作動トルクの増大をまねく等のトラブルが発生
する。又特に固定鏡筒とカム筒を異種材料で構成
する場合には、温度変化による線膨張率の違いか
ら必然的にこのクリアランスを大きくとらざるを
得ず、固定鏡筒とカム筒との間に光軸方向に付勢
するスプリング部材を設けて、クリアランスによ
るカム筒のガタを吸収する構成が要求されるが、
ズーム作動トルクが重くなる欠点があつた。
本発明は上述従来例の欠点を解決させて、カム
筒の光軸方向へのガタを小さく規制する事を可能
にすると共に、温度変化に対するトルク変動も小
さく出来、常に小さな作動トルクでズーミングが
可能となるズームレンズ鏡筒を実現させるもので
ある。
筒の光軸方向へのガタを小さく規制する事を可能
にすると共に、温度変化に対するトルク変動も小
さく出来、常に小さな作動トルクでズーミングが
可能となるズームレンズ鏡筒を実現させるもので
ある。
第1図は本発明の一実施例のズームレンズ鏡筒
の断面図を示す。1はフオーカス用前群光学系
で、メスヘリコイド(不図示)を備えた保持枠2
により保持されている。3はフオーカスリングで
ある。4は変倍光学系で、変倍レンズ移動枠5に
保持される。6は補正光学系で、補正レンズ移動
枠7に保持される。2つの移動枠5,7は複数の
バー8に周知の構造で光軸方向に移動可能に保持
される。9は固定筒を示し、前部外周に一体的に
オスヘリコイド(不図示)を有し、該オスヘリコ
イドに前記保持枠2を係合させると共に、回転可
能なズームリング10、外観部材11を外周に係
合させる。又、該固定筒は内面にカム筒12を回
転可能に嵌合させる。地板13は前記固定筒9と
一体的に固定されるが、固定筒と同一部材で構成
してもよい。前地板14は前記固定筒9で取付け
られ、前記地板13との間で前記複数のバー8を
保持する。15は結像光学系で16はその鏡筒で
あり、保持筒17に係合する。
の断面図を示す。1はフオーカス用前群光学系
で、メスヘリコイド(不図示)を備えた保持枠2
により保持されている。3はフオーカスリングで
ある。4は変倍光学系で、変倍レンズ移動枠5に
保持される。6は補正光学系で、補正レンズ移動
枠7に保持される。2つの移動枠5,7は複数の
バー8に周知の構造で光軸方向に移動可能に保持
される。9は固定筒を示し、前部外周に一体的に
オスヘリコイド(不図示)を有し、該オスヘリコ
イドに前記保持枠2を係合させると共に、回転可
能なズームリング10、外観部材11を外周に係
合させる。又、該固定筒は内面にカム筒12を回
転可能に嵌合させる。地板13は前記固定筒9と
一体的に固定されるが、固定筒と同一部材で構成
してもよい。前地板14は前記固定筒9で取付け
られ、前記地板13との間で前記複数のバー8を
保持する。15は結像光学系で16はその鏡筒で
あり、保持筒17に係合する。
保持筒17は前記地板13より前部で構成され
るズーム系を保持すると共に図示しないカメラと
の結合部によりカメラに装着される。前記カム筒
12のみをとり出して斜視図で示したのが第2図
で、変倍用カム溝12Aと補正用カム溝12Bと
を備え、それぞれが前記移動枠5,7のコロ5
A,5Bに係合する(第1図)。12Cはカム筒
12の外周に旋削された溝部である。複数の係合
ピン18はネジ部を有しており、前記カム筒上に
設けられた複数のネジ穴12Dに取付けられる。
この時、前記係合ピン18の外径が前記溝部12
Cに高精度で係合する事により複数の係合ピンは
光軸方向の同位置に固定可能となる。第1図にお
ける9Aは前記固定筒9の内面に旋削された溝部
で、前記カム筒外周に固定される係合ピン18の
外径が高精度に嵌合する如く配置される。該固定
筒9には溝部9A位置に固定筒外面より前記コロ
部材の組込を可能にする為の穴部9Bが少なくと
も1ケ以上設けられている。
るズーム系を保持すると共に図示しないカメラと
の結合部によりカメラに装着される。前記カム筒
12のみをとり出して斜視図で示したのが第2図
で、変倍用カム溝12Aと補正用カム溝12Bと
を備え、それぞれが前記移動枠5,7のコロ5
A,5Bに係合する(第1図)。12Cはカム筒
12の外周に旋削された溝部である。複数の係合
ピン18はネジ部を有しており、前記カム筒上に
設けられた複数のネジ穴12Dに取付けられる。
この時、前記係合ピン18の外径が前記溝部12
Cに高精度で係合する事により複数の係合ピンは
光軸方向の同位置に固定可能となる。第1図にお
ける9Aは前記固定筒9の内面に旋削された溝部
で、前記カム筒外周に固定される係合ピン18の
外径が高精度に嵌合する如く配置される。該固定
筒9には溝部9A位置に固定筒外面より前記コロ
部材の組込を可能にする為の穴部9Bが少なくと
も1ケ以上設けられている。
本実施例における前記カム筒12は一般的な材
料であるアルミ材料から成ると共に、固定筒9は
プラスチツク材料から成つている。固定筒9を金
属からプラスチツク成形品にする事により、ヘリ
コイド部その他の複雑な形状が容易に成形出来、
低コストに出来ると共に大きな軽量化が実現可能
となる。しかるに前述した従来例の如く、カム筒
全長の規制によりカム筒の光軸方向の変位をおさ
える方式では、温度変化によりプラスチツクによ
る固定筒が大きく寸法変化する為、固定筒にプラ
スチツクを採用したものにおいては高性能で且
つ、ズーム作動トルクの軽いズームレンズ鏡筒は
実現が困難であつた。TVカメラ用レンズにおい
ては電動ズーミングが一般的な為、このズーム作
動トルクの増大は致命的とさえいえ、一般にはほ
とんどの製品が固定筒にカム筒と同じアルミ材料
を使用している。しかるに本発明の実施例によれ
ば、カム筒の光軸方向の変化はカム筒外周の複数
の係合ピン18とこれを係合させる固定筒の溝部
9Aとの精度により規制される為、プラスチツク
による固定筒9の全長の温度変化による寸法の変
化は、第1図に示すカム筒12の前及び後に設け
られた大きなクリアランス19及び20によりカ
ム筒12には及ばないので、ほとんど影響を与え
ない。
料であるアルミ材料から成ると共に、固定筒9は
プラスチツク材料から成つている。固定筒9を金
属からプラスチツク成形品にする事により、ヘリ
コイド部その他の複雑な形状が容易に成形出来、
低コストに出来ると共に大きな軽量化が実現可能
となる。しかるに前述した従来例の如く、カム筒
全長の規制によりカム筒の光軸方向の変位をおさ
える方式では、温度変化によりプラスチツクによ
る固定筒が大きく寸法変化する為、固定筒にプラ
スチツクを採用したものにおいては高性能で且
つ、ズーム作動トルクの軽いズームレンズ鏡筒は
実現が困難であつた。TVカメラ用レンズにおい
ては電動ズーミングが一般的な為、このズーム作
動トルクの増大は致命的とさえいえ、一般にはほ
とんどの製品が固定筒にカム筒と同じアルミ材料
を使用している。しかるに本発明の実施例によれ
ば、カム筒の光軸方向の変化はカム筒外周の複数
の係合ピン18とこれを係合させる固定筒の溝部
9Aとの精度により規制される為、プラスチツク
による固定筒9の全長の温度変化による寸法の変
化は、第1図に示すカム筒12の前及び後に設け
られた大きなクリアランス19及び20によりカ
ム筒12には及ばないので、ほとんど影響を与え
ない。
第3図は本実施例のコロ部材18を更に改良し
た実施例における固定筒9の溝部9Aとカム筒1
2との関係を示すもので、コロ部材はカラー21
と係合ピン22より構成される。この第3図の構
成にすることにより、カラー21はカム筒上の溝
部12Cの巾に高精度に係合した状態で係合ピン
22により該カム筒上に一体的に固定される。こ
の様にカム筒12上に複数のコロ部材を光軸方向
の寸法が同一になる如く固定する上において、こ
のカム筒上の溝部12Cは極めて大きな効果を持
つものである。今、この複数のコロ部材のそれぞ
れの取付精度が悪いと、カム筒12の固定筒9に
対する回転は極めて重いものになり、本発明にお
けるカム筒上の溝部の意義は大きい。
た実施例における固定筒9の溝部9Aとカム筒1
2との関係を示すもので、コロ部材はカラー21
と係合ピン22より構成される。この第3図の構
成にすることにより、カラー21はカム筒上の溝
部12Cの巾に高精度に係合した状態で係合ピン
22により該カム筒上に一体的に固定される。こ
の様にカム筒12上に複数のコロ部材を光軸方向
の寸法が同一になる如く固定する上において、こ
のカム筒上の溝部12Cは極めて大きな効果を持
つものである。今、この複数のコロ部材のそれぞ
れの取付精度が悪いと、カム筒12の固定筒9に
対する回転は極めて重いものになり、本発明にお
けるカム筒上の溝部の意義は大きい。
この様に本発明によれば、固定筒にプラスチツ
ク材料を使用しても、カム筒の光軸方向の変化が
小さく且つ、温度変化に対しても軽いズーム作動
トルクを実現出来るズームレンズ鏡筒を簡単な構
成で提供出来る極めて有意義なものである。
ク材料を使用しても、カム筒の光軸方向の変化が
小さく且つ、温度変化に対しても軽いズーム作動
トルクを実現出来るズームレンズ鏡筒を簡単な構
成で提供出来る極めて有意義なものである。
カム筒の周溝12Cはカム筒上の係合ピン又は
コロ部材を複数個設けた場合に光軸まわりの各係
合ピンの軸位置が一致させにくく微少な精度を得
にくい場合に、周溝12Cを旋盤加工することに
よりカム筒と固定筒の相互位置関係を正確、簡単
に得ることができ、更に第3図に図示したように
コロ部材21をカム筒と固定筒の周溝の両方に係
合することにより、組立後の長期使用や使用温度
条件の変化があつてもカム筒の光軸上における所
定位置の保持を保つことができる。
コロ部材を複数個設けた場合に光軸まわりの各係
合ピンの軸位置が一致させにくく微少な精度を得
にくい場合に、周溝12Cを旋盤加工することに
よりカム筒と固定筒の相互位置関係を正確、簡単
に得ることができ、更に第3図に図示したように
コロ部材21をカム筒と固定筒の周溝の両方に係
合することにより、組立後の長期使用や使用温度
条件の変化があつてもカム筒の光軸上における所
定位置の保持を保つことができる。
第1図は本発明の一実施例のレンズ鏡筒の軸方
向断面図。第2図は第1図の実施例に用いたカム
筒の斜視図。第3図はカム筒と固定筒の嵌合関係
を示した要部断面図。 9……固定筒、12……カム筒、18,22…
…係合ピン、21……コロ部材。
向断面図。第2図は第1図の実施例に用いたカム
筒の斜視図。第3図はカム筒と固定筒の嵌合関係
を示した要部断面図。 9……固定筒、12……カム筒、18,22…
…係合ピン、21……コロ部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ズーミング作用に寄与する光学素子を光軸方
向に移動制御する為のカムが形成されたカム筒を
有し、このカム筒を固定筒の内側に配置し、該カ
ム筒が該光学素子を移動制御するために光軸まわ
りの回転を受けるズームレンズ鏡筒において、 前記固定筒の内面に有底もしくは貫通の第1の
周溝を設け、 前記カム筒に有底の第2の周溝を設けると共
に、この第2の周溝に嵌合するように複数の係合
部材を固着し、該係合部材を前記第1の周溝に嵌
入させたことを特徴とするズームレンズ鏡筒。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58011053A JPS59136707A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | ズ−ムレンズ鏡筒 |
US06/573,365 US4636042A (en) | 1983-01-26 | 1984-01-24 | Mechanical mounting for zoom lens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58011053A JPS59136707A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | ズ−ムレンズ鏡筒 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59136707A JPS59136707A (ja) | 1984-08-06 |
JPS6316721B2 true JPS6316721B2 (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=11767274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58011053A Granted JPS59136707A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | ズ−ムレンズ鏡筒 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4636042A (ja) |
JP (1) | JPS59136707A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2709920B2 (ja) * | 1985-12-23 | 1998-02-04 | 旭光学工業株式会社 | レンズシャッタ式ズームレンズカメラ |
JPS62164307U (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-19 | ||
US4799073A (en) * | 1986-12-15 | 1989-01-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Lens shifting mechanism |
JPS63101913U (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-02 | ||
US4950060A (en) * | 1988-05-07 | 1990-08-21 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Lens driving cam mechanism |
JP2984330B2 (ja) * | 1990-07-25 | 1999-11-29 | キヤノン株式会社 | レンズ鏡筒、フランジバック調整方法及び製造誤差調整方法 |
JP3045833B2 (ja) * | 1991-07-02 | 2000-05-29 | 旭光学工業株式会社 | 防滴防水カメラ用レンズ鏡筒 |
CN109307916B (zh) * | 2017-07-28 | 2021-05-18 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 一种镜头调焦方法、调焦机构及镜头 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1272702B (de) * | 1966-04-19 | 1968-07-11 | Schneider Co Optische Werke | Einrichtung an photographischen und kinematographischen Objektiven mit axial verschiebbaren optischen Gliedern |
US3765748A (en) * | 1972-09-01 | 1973-10-16 | H Mito | Mechanism for relative adjustment of axially spaced lens components |
JPS5929842B2 (ja) * | 1977-04-08 | 1984-07-24 | ミノルタ株式会社 | 移動装置 |
JPS5562412A (en) * | 1978-11-04 | 1980-05-10 | Minolta Camera Co Ltd | Fixed magnification image pickup device in single operation ring type zoom lens barrel |
JPS5569111A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-24 | Minolta Camera Co Ltd | Single operation ring type zoom lens barrel |
JPS57116309A (en) * | 1981-01-12 | 1982-07-20 | Canon Inc | Zoom lens barrel |
-
1983
- 1983-01-26 JP JP58011053A patent/JPS59136707A/ja active Granted
-
1984
- 1984-01-24 US US06/573,365 patent/US4636042A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59136707A (ja) | 1984-08-06 |
US4636042A (en) | 1987-01-13 |
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