JPS63162183A - 遠隔自動操縦装置、ロボット等のための工具把持装置 - Google Patents
遠隔自動操縦装置、ロボット等のための工具把持装置Info
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- JPS63162183A JPS63162183A JP62316363A JP31636387A JPS63162183A JP S63162183 A JPS63162183 A JP S63162183A JP 62316363 A JP62316363 A JP 62316363A JP 31636387 A JP31636387 A JP 31636387A JP S63162183 A JPS63162183 A JP S63162183A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/0063—Connecting non-slidable parts of machine tools to each other
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J15/00—Gripping heads and other end effectors
- B25J15/04—Gripping heads and other end effectors with provision for the remote detachment or exchange of the head or parts thereof
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- Y10T279/12—Chucks or sockets with fluid-pressure actuator
- Y10T279/1241—Socket type
-
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- Y10T279/17171—One-way-clutch type
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-
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、操作前に工作工具を掴み、工作後に当該工具
を放す目的を備え、遠隔自動操縦装置、工業用ロボット
その他の機械加工機の可動性部材の端部に取りつけられ
た把持装置に関するもので、これらの操作は手作業の介
在を要せずに、全体として自動的になされるようになっ
ている。
を放す目的を備え、遠隔自動操縦装置、工業用ロボット
その他の機械加工機の可動性部材の端部に取りつけられ
た把持装置に関するもので、これらの操作は手作業の介
在を要せずに、全体として自動的になされるようになっ
ている。
そして本発明の目的は、上記した型の把持装置にして、
簡単で信頼性のある構造であって、その一方で工具が所
定位置に固定されたならば、前記装置と工具のそれぞれ
との間に空隙が生ずることが根本的にない装置を製造す
ることにある。
簡単で信頼性のある構造であって、その一方で工具が所
定位置に固定されたならば、前記装置と工具のそれぞれ
との間に空隙が生ずることが根本的にない装置を製造す
ることにある。
本発明の装置は各工具にしっかり繋がった成形ノブによ
って横切られるような可動性ロック要素−前記ノブに作
られた環状くぼみ部の内部に弾性的にはさまれるように
なっている−を備えたスリーブを含んだ型のものである
。確実に軸線に沿った移動をできるような圧力流体設備
に適切に繋がった孔の内部に据えつけられたロック要素
がスリーブとノブとに共通の軸線に対して斜めに向いて
いて、その結果このノブがロック要素に噛み合うならば
ノブの環状くぼみ部のエツジのひとつにかかった内部歯
による移動は上記したふたつの部材に強制的にもたらさ
れるがゆえに、本質的に注目に値する。
って横切られるような可動性ロック要素−前記ノブに作
られた環状くぼみ部の内部に弾性的にはさまれるように
なっている−を備えたスリーブを含んだ型のものである
。確実に軸線に沿った移動をできるような圧力流体設備
に適切に繋がった孔の内部に据えつけられたロック要素
がスリーブとノブとに共通の軸線に対して斜めに向いて
いて、その結果このノブがロック要素に噛み合うならば
ノブの環状くぼみ部のエツジのひとつにかかった内部歯
による移動は上記したふたつの部材に強制的にもたらさ
れるがゆえに、本質的に注目に値する。
軸線方向推進器自身をロック要素の開口部の部に噛み合
わせ、ロック要素を軸線位置に保持し、前記開口部をノ
ブ固定のためのスリーブ内に設けられた孔に併合させる
ような弾性手段と連携している軸線方向推進器を含むよ
うにすれば、好適である。
わせ、ロック要素を軸線位置に保持し、前記開口部をノ
ブ固定のためのスリーブ内に設けられた孔に併合させる
ような弾性手段と連携している軸線方向推進器を含むよ
うにすれば、好適である。
ロック要素の開口部が、推進器とノブとを受け入れるの
に適する大きな半径の主要部分と、前記ノブ内の環状く
ぼみ部と協働するような小さな半径の第一側方部分と、
並びに同じく小さな半径を有した主要部分としての第二
側方部分とを含み、この第二側方部分が第一側方部分と
重なっていて、一旦前記推進器がノブの端部材によって
押されるならばこの推進器を収容するようになっている
ことが好適である。
に適する大きな半径の主要部分と、前記ノブ内の環状く
ぼみ部と協働するような小さな半径の第一側方部分と、
並びに同じく小さな半径を有した主要部分としての第二
側方部分とを含み、この第二側方部分が第一側方部分と
重なっていて、一旦前記推進器がノブの端部材によって
押されるならばこの推進器を収容するようになっている
ことが好適である。
本発明は添付図面に関連した以下の記述によってより容
易に理解される。
易に理解される。
第1図では、プレート2を枢軸的に支持する遠隔自動操
縦装置の可動性アームの自由端部1が示されており、当
該プレートに対して把持装置3が固定されている。当該
把持装置は一連の工作工具のいずれか一個を確実に自動
固定できるようになっている。
縦装置の可動性アームの自由端部1が示されており、当
該プレートに対して把持装置3が固定されている。当該
把持装置は一連の工作工具のいずれか一個を確実に自動
固定できるようになっている。
第2図に示されたように、装置3の本体はプレート5と
スリーブ6とを組み合わせることによって形成されてい
る。その軸線方向孔6a中に戻りバネ8と協働したシリ
ンダー状の推進器7があって、当該バネは推進器7を下
方に推すようになっている。スリーブ6の厚みの範囲内
に、スリーブの軸線に対する垂線に関して僅かに傾いて
、孔6aと交わる孔6bはつくられている。この傾斜孔
6bはシリンダー状ロック要素9の密閉摺動のためのハ
ウジングを形成する。当該ロック要素は、込み入った輪
郭が第3図において認識される開口部で貫通されている
。
スリーブ6とを組み合わせることによって形成されてい
る。その軸線方向孔6a中に戻りバネ8と協働したシリ
ンダー状の推進器7があって、当該バネは推進器7を下
方に推すようになっている。スリーブ6の厚みの範囲内
に、スリーブの軸線に対する垂線に関して僅かに傾いて
、孔6aと交わる孔6bはつくられている。この傾斜孔
6bはシリンダー状ロック要素9の密閉摺動のためのハ
ウジングを形成する。当該ロック要素は、込み入った輪
郭が第3図において認識される開口部で貫通されている
。
図示されるように、この開口部は部片の厚み全体にわた
り広がっている大きな半径の主要部分9aを与えており
、この主要部分9aは、側方で、一方において下方で小
さな半径の部分9bに対して、他方において上方で当該
主要部分9aの半径に等しい半径を有した部分9cに続
いている。ふたつの重なった側方部分9b及び9Cの繋
がる箇所は、スリーブ6の孔6aの軸線に対して垂直に
向き、歯の形状をしたショルダ一部9dを規定するとい
うことが容易に理解される。
り広がっている大きな半径の主要部分9aを与えており
、この主要部分9aは、側方で、一方において下方で小
さな半径の部分9bに対して、他方において上方で当該
主要部分9aの半径に等しい半径を有した部分9cに続
いている。ふたつの重なった側方部分9b及び9Cの繋
がる箇所は、スリーブ6の孔6aの軸線に対して垂直に
向き、歯の形状をしたショルダ一部9dを規定するとい
うことが容易に理解される。
第4図においては、開口部9aの内側での推進器7の部
分的かみあいは、開放するという条件で前記ロック要素
が孔6bの端部を通って当該孔6b内の所定位置にくれ
ば、当該ロック要素の不時の角度的ずれに抗することが
認識される。この推進器7はまた、小さな半径の側方部
分9bに対する止め部を主要部分9aが形成するような
高さにわたって、主要部分9a内の減少した空隙に噛み
合うことが認められる(第2図)。
分的かみあいは、開放するという条件で前記ロック要素
が孔6bの端部を通って当該孔6b内の所定位置にくれ
ば、当該ロック要素の不時の角度的ずれに抗することが
認識される。この推進器7はまた、小さな半径の側方部
分9bに対する止め部を主要部分9aが形成するような
高さにわたって、主要部分9a内の減少した空隙に噛み
合うことが認められる(第2図)。
傾斜孔6bの閉鎖端部に対して隣接していてロック要素
9を反対側の開口端部に押しやるようになっている戻り
バネ10はこのロック要素9と連携している(第2図)
。このバネ10は、パイ12で空気作用による或いは油
圧によるディストリビュータ−に繋がった空間11の内
部に収容されている。これに反してスリーブ6に対して
付加された側方キャップ13は傾斜孔6bの開口部で、
前記ディストリビュータ−に繋がったパイプ15に連携
した空間14を規定している。
9を反対側の開口端部に押しやるようになっている戻り
バネ10はこのロック要素9と連携している(第2図)
。このバネ10は、パイ12で空気作用による或いは油
圧によるディストリビュータ−に繋がった空間11の内
部に収容されている。これに反してスリーブ6に対して
付加された側方キャップ13は傾斜孔6bの開口部で、
前記ディストリビュータ−に繋がったパイプ15に連携
した空間14を規定している。
工具4のそれぞれが環状の中空くぼみ部16aを備えた
突出ノブ16を含み、このくぼみ部の直径がロック要素
9の開口部の部分9bのそれよりごく僅かに小さくなっ
ていることも認められる。
突出ノブ16を含み、このくぼみ部の直径がロック要素
9の開口部の部分9bのそれよりごく僅かに小さくなっ
ていることも認められる。
上記した把持装置の操作と使い方は第2図、第5図及び
第6図の比較から明らかとなる。
第6図の比較から明らかとなる。
第2図に示された切り離し状態から、装置の本体5.6
を、問題としている工具4の方向にげると仮定すれば、
ノブ16の端部片16bは先ずプレート5に作られた開
口部5a−スリーブの孔6aに一致する−を通って、必
然的に最初に前記孔の下方開口部にかみあって、ついで
ロック要素9の開口部の主要部分9aにかみあう。この
ような貫通は明らかに推進器7の弾力的捲き戻しの原因
となり、当該推進器7の自由端部は所定短時間で大きい
半径の側方部分9Cのレベルに位置する。その瞬間に第
5図に示すようにバネ10はロック要素9を押し、その
側方部分9cは推進器7を抱き込むようになり、一方横
歯9bはノブ16のくぼみ部16aにクリッピングする
。
を、問題としている工具4の方向にげると仮定すれば、
ノブ16の端部片16bは先ずプレート5に作られた開
口部5a−スリーブの孔6aに一致する−を通って、必
然的に最初に前記孔の下方開口部にかみあって、ついで
ロック要素9の開口部の主要部分9aにかみあう。この
ような貫通は明らかに推進器7の弾力的捲き戻しの原因
となり、当該推進器7の自由端部は所定短時間で大きい
半径の側方部分9Cのレベルに位置する。その瞬間に第
5図に示すようにバネ10はロック要素9を押し、その
側方部分9cは推進器7を抱き込むようになり、一方横
歯9bはノブ16のくぼみ部16aにクリッピングする
。
その瞬間にパイプ12は備えっけのディストリビュータ
−を介して供給されると仮定すれば、空間11を満たし
た与圧液体が軸線方向にロック要素9を押し、当該ロッ
ク要素が第6図に示された位置に至る。部片6と16と
の軸線に関するロック要素9の移動の傾きによって、歯
9bはノブ16に作用し、その結果前記ノブの軸線方向
移動の原因となり、強制的に二つの部片4と3とを合わ
せる。
−を介して供給されると仮定すれば、空間11を満たし
た与圧液体が軸線方向にロック要素9を押し、当該ロッ
ク要素が第6図に示された位置に至る。部片6と16と
の軸線に関するロック要素9の移動の傾きによって、歯
9bはノブ16に作用し、その結果前記ノブの軸線方向
移動の原因となり、強制的に二つの部片4と3とを合わ
せる。
接近することのこの効果は、空間11が供給されるかぎ
り維持され、したがって、工具と把持装との間に空隙が
現れないようになる。この工具4を切り離すために、パ
イプ15がロック要素9を第2図の最初の位置に戻すよ
うに与圧液体で供給される場合にのみ、これは止められ
る。
り維持され、したがって、工具と把持装との間に空隙が
現れないようになる。この工具4を切り離すために、パ
イプ15がロック要素9を第2図の最初の位置に戻すよ
うに与圧液体で供給される場合にのみ、これは止められ
る。
その瞬間にノブ16が推進器7と連携したバネ8によっ
て本体5.6から締め出され、工具4が自動的にリリー
スされるのが、認められる。
て本体5.6から締め出され、工具4が自動的にリリー
スされるのが、認められる。
主として求められる目的、即ち、簡単で丈夫な構成にも
かかわらず、全体としての自動操作と、工具と把持装置
との間に現れるような空隙の自動補償とが、このように
して達成される。
かかわらず、全体としての自動操作と、工具と把持装置
との間に現れるような空隙の自動補償とが、このように
して達成される。
与圧液体の装備が無い場合には、バネlOがそれだけで
部片3と4とを閉じた位置に保持するだけの力を備えて
いることが有利である。
部片3と4とを閉じた位置に保持するだけの力を備えて
いることが有利である。
更に前述の記述が実施例のやり方によってのみ与えられ
るのではなく、また記述されたものの詳細部分が他の対
等物によって置き換えられても越えることのない本発明
の範囲を決して限定するものではないと理解されなけれ
ばならない。
るのではなく、また記述されたものの詳細部分が他の対
等物によって置き換えられても越えることのない本発明
の範囲を決して限定するものではないと理解されなけれ
ばならない。
第1図は遠隔自動操縦装置の可動アームの端部に把持装
置を組み合わす状態を示した概略側面図、第2図は本発
明の把持装置とこれに対応する工具との固定前の拡大断
面図、第3図は覆われていない状態でのロック要素の斜
視図、第4図は第2図のIV−IV線での縦断面図、第
5図は工具のノブを装置内部に嵌め込んだ後の第2図に
対応する断面図、第6図は第5図と同様であるけれども
部片が強制的に固定された後の断面図、第7図は第6図
の■−■線に沿う断面図である。 3・・・把持装置 4・・・工具 6・・・スリーブ 7・・・推進器 8.10・・・バネ 9・・・ロック要素 12.15・・・パイプ 16・・・ノブ
置を組み合わす状態を示した概略側面図、第2図は本発
明の把持装置とこれに対応する工具との固定前の拡大断
面図、第3図は覆われていない状態でのロック要素の斜
視図、第4図は第2図のIV−IV線での縦断面図、第
5図は工具のノブを装置内部に嵌め込んだ後の第2図に
対応する断面図、第6図は第5図と同様であるけれども
部片が強制的に固定された後の断面図、第7図は第6図
の■−■線に沿う断面図である。 3・・・把持装置 4・・・工具 6・・・スリーブ 7・・・推進器 8.10・・・バネ 9・・・ロック要素 12.15・・・パイプ 16・・・ノブ
Claims (3)
- (1)遠隔自動操縦装置、工業用ロボットその他の工作
機のための工具把持装置にして、各工具にしっかり繋が
った成形ノブによって横切られ且つこのノブに作られた
環状くぼみ部の内部に弾性的にはさまれるようになって
いる可動性ロック要素を備えたスリーブを含んだ型の把
持装置において、 確実に軸線に沿った移動をできるような圧力流体設備に
適切に繋がった孔の内部に据えつけられたロック要素が
スリーブとノブとに共通の軸線に対して斜めに向いてい
て、その結果このノブがロック要素に噛み合うならばノ
ブの環状くぼみ部のエッジのひとつにかかった内部歯に
よる移動が工具とスリーブとに強制的にもたらされるこ
とを特徴とする把持装置。 - (2)軸線方向推進器自身をロック要素の開口部の内部
に噛み合わせ、ロック要素を軸線位置に保持し、前記開
口部をノブ固定のためのスリーブ内に設けられた孔に併
合させるような弾性手段と連携している軸線方向推進器
を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装
置。 - (3)ロック要素の開口部が、推進器とノブとを受け入
れるのに適する大きな半径の主要部分と、前記ノブ内の
環状くぼみ部と協働するような小さな半径の第一側方部
分と、並びに同じく小さな半径を有し、一旦前記推進器
がノブの端部材によって押されるならばこの推進器を収
容するように第一側方部分と重なった主要部分としての
第二側方部分とを含むことを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8617776 | 1986-12-16 | ||
FR8617776A FR2608085B1 (fr) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | Dispositif prehenseur d'outil pour tele-manipulateurs, robots industriels ou ensembles analogues |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63162183A true JPS63162183A (ja) | 1988-07-05 |
JPH06314B2 JPH06314B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=9342060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62316363A Expired - Lifetime JPH06314B2 (ja) | 1986-12-16 | 1987-12-16 | 遠隔自動操縦装置、ロボット等のための工具把持装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4826230A (ja) |
EP (1) | EP0274332B1 (ja) |
JP (1) | JPH06314B2 (ja) |
DE (1) | DE3768462D1 (ja) |
ES (1) | ES2020578B3 (ja) |
FR (1) | FR2608085B1 (ja) |
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US11565403B2 (en) | 2018-10-09 | 2023-01-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Attaching mechanism, robot apparatus, and attaching method |
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US5035457A (en) * | 1990-07-30 | 1991-07-30 | Eastman Kodak Company | Simple tooling exchange |
US5044063A (en) * | 1990-11-02 | 1991-09-03 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Robotic tool change mechanism |
JPH0742627Y2 (ja) * | 1991-03-12 | 1995-10-04 | エスエムシー株式会社 | 産業用ロボットのハンド交換装置 |
US5294209A (en) * | 1991-07-25 | 1994-03-15 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Tool attaching device |
US5174694A (en) * | 1991-09-24 | 1992-12-29 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics & Space Administration | Retractable tool bit having slider type catch mechanism |
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DE29923752U1 (de) * | 1998-03-05 | 2001-07-05 | Bilsing Automation Gmbh | Kupplung zur Verbindung von Werkstückgreifern mit einer Handhabungseinrichtung |
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JP4446794B2 (ja) * | 2004-05-10 | 2010-04-07 | ダイキョーニシカワ株式会社 | 部材の結合構造 |
TWM268151U (en) * | 2004-08-17 | 2005-06-21 | Guo-Rung Liu | Quick connecting and propping set for reciprocal type pneumatic tool |
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ITBS20080209A1 (it) * | 2008-11-20 | 2010-05-21 | Gimatic Spa | Dispositivo di aggancio a comando pneumatico |
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