JPS63162131A - 自動実装機 - Google Patents

自動実装機

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JPS63162131A
JPS63162131A JP61306918A JP30691886A JPS63162131A JP S63162131 A JPS63162131 A JP S63162131A JP 61306918 A JP61306918 A JP 61306918A JP 30691886 A JP30691886 A JP 30691886A JP S63162131 A JPS63162131 A JP S63162131A
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JP
Japan
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parts
storing box
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automatic mounting
microcomputer
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JP61306918A
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Kaoru Nishimura
薫 西村
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、プリント基板に電子部品を自動的に実装する
機械で使用した部品数を自動計測し、その結果を部品収
納箱に貼付けた記憶媒体に記録する自動実装機の使用部
品管理装置に関するものである。
従来の技術 近年、プリント基板に電子部品を実装する自動実装機は
産業界に普及しており、部品のチップ化によりその市場
は拡大している。自動実装機で使用される部品は、連続
的な供給が可能なように帯状の台紙に貼着(テーピング
)されている。このテーピング部品は特定の実装機に1
箱分が全て無くなるまで設置されているのではなく、複
数の実装機で順次使用されるのが一般的である。多種品
少量生産が一般化し機種切替頻度も増大する生産現場に
おいては、使用する部品の在庫数管理は当然として、1
箱ごとの部品残数を管理することが段取回数を減らし、
実装機の稼動率を向上させるうえで重要となる。
以下図面を参照しながら従来の自動実装機の使用部品管
理装置の一例について説明する。
第6図は従来装置の構成を、第6図は従来装置での部品
使用数管理動作を示すのである。12は入力装置であり
生産機種、プリント基板生産枚数を入力する装置であり
、13は演算制御装置であり入力された機種で使用した
部品数を演算する。
14は記憶装置であり生産機種1枚毎の部品種類とその
員数と実装機の仕損率と在庫数を記憶している。16は
出力装置であり、部品の使用実績の計算結果を出力する
。この装置は、一般にはコンピュータが使用されている
以上のように構成された自動実装機の使用部品管理装置
について、以下第6図に従ってその動作を説明する。
実装作業が完了した時点で、生産機種とプリント基板1
枚毎を入力装置よりパーソナルコンピュータに入力し既
に記憶しであるプリント基板1枚毎の部品種類と員数デ
ータと自動実装機での実装ミスを経験的に設定した仕損
率を記憶装置より読み取り、各部品毎の使用数を員数と
プリント基板完成数を乗算しさらに仕損率を乗じる数式
で算出し、部品使用前の在庫数より使用数を減算して最
新の在庫数を求め、使用数、在庫数を出力するという動
作を行っていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、算出した部品使用
数は実際の使用数の近似値にしかならない。さらに、製
品仕様に変更があり部品構成や部品所要数に変更がある
場合及び自動実装機の部品割付けに変更がある場合に、
コンピュータに登録したデータの変更を忘れると実際の
部品使用数との間に大幅な差異を生じる欠点がある。ま
た、部品種類毎の概算の使用数は算出できても、同一部
品の収納が複数存在しており、各々を並行して使用する
場合、各収納箱内の部品の残数が判明しないという問題
点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、自動実装機の部品使用数を
実装作業中に正確に自動計測し、部品収納箱に貼付けた
記憶媒体に使用数品数及び部品残数を記録する自動実装
機の使用部品管理装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の自動実装機の使用
部品管理装置は、連続的に部品の供給ができるように部
品を収納した箱に設けた記憶媒体から記憶内容を読み取
る装置と前記部品収納箱より連続的に搬出される部品を
検出するセンサーと、前記センサーから転送された信号
数を計算し部品使用数を累積し前記読取装置よシ転送さ
れた部品の残数より減算をし、最新の部品残数を算出す
る演算制御装置と、前記演算制御装置より転送された部
品の残数を前記記憶媒体に書き込む装置と、前記記憶媒
体への情報の読み書きのタイミング決定するスイッチ手
段とからなる構成を備えたものである。
作  用 本発明は上記した構成によって自動実装機のパーツカセ
ットに設置した部品収納箱から連続的に供給される部品
数を自動計測し、収納箱をパーツカセットより取りはず
す前にスイッチ手段によりタイミングを得て部品の残数
を部品収納箱に貼付けた記憶媒体に記憶することができ
る。この情報を他の装置で読み取ることにより自動実装
機の使用部品の管理が部品収納箱単位に実施できること
となる。
実施例 以下本発明の一実施例の自動実装機の使用部品管理装置
について図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例における自動実装機の
使用部品管理装置の自動実装機パーツカセット内におけ
る使用形態を示すものである。1は部品収納箱に貼付け
た記憶媒体たとえば、磁気記憶媒体6からその記録内容
を読み取ったり新規内容に更新するのに用いる読取−書
込装置たとえば、磁気読取・書込装置、2は収納箱から
の部品1個ずつの搬出を検出するセンサー、3は部品の
使用数及び残数を計算するマイクロコンピュータである
。4は部品収納箱の着脱をマイクロコンピュータに入力
し、読取5・書込みのタイミングを形成するスイッチ手
段で前記磁気読取・書込装置及び前記センサー及びスイ
ッチ手段はそれぞれ信号線6,7.8を経由して前記マ
イクロコンピュータに接続されている、1以上のように
構成され六〇動実装機の使用部品管理装置について以下
第1図及び第2図を用いてその動作を説明する。
まず第2図はマイクロコンピュータ3での処理内容を示
すものである。自動実装機のパーツカセットに、収納し
ている部品品番及び部品残数とケース識別番号を記録し
た磁気記憶媒体6を貼付けた部品収納箱を設置し、スイ
ッチ手段としてのスイッチ4をオンにする。スイッチ4
からの信号によってマイクロコンピュータ3は磁気読取
装置1を起動し記録内容を読み込み、メモリーにセット
する。その後自動実装が開始され、部品収納箱より部品
が搬出されると、部品1個ずつの搬出をセンサー2で検
出する。マイクロコンピュータ3では、センサー2から
の検出信号が上がってくるたびに使用数を1ずつ加算す
る。以後この動作を繰返す。自動実装完了時にスイッチ
4をオフすることにより、マイクロコンピュータ3では
、当始読み込んでいた部品残数から部品使用数を減算し
、部品残数及び使用数を磁気書込装置1を起動して、磁
気記憶媒体5に書き込む。
以上のように本実施例によれば、部品収納箱に貼付けた
記憶媒体から情報を読出し、書込む装置と部品の搬出を
検出するセンサーによるスイッチ手段と、部品の使用数
残数を計算するマイクロコンピュータを設けることによ
り、自動実装置の使用部品の管理が、部品収納箱単位に
正確に行なえるようになる。
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。
第3図は、本発明の第2の実施例を示す自動実装機の使
用部品管理装置の自動実装機のパーツカセット内での使
用形態を示すものである。1は磁気読取・書込み装置、
2は部品搬出を検出するセンサー、3はマイクロコンピ
ュータ、4は部品収納箱を着脱をマイクロコンピュータ
に入力するスイッチ、8,7.8はマイクロコンピュー
タと磁気読取・書込み装置とセンサー及びスイッチを接
続する信号線で、以上は第1図の構成と同様なものであ
る。第1図の構成と異なるのは、外部機器たとえば、パ
ソコンとの接続のための外部インク−フェース10とマ
イクロコンピュータとの信号M11を設けた点である。
上記のような構成された自動実装機の使用部品管理装置
について、以下第3図、第4図を用いてその動作を説明
する。
まず、第4図は、実施例2におけるマイクロコンピュー
タ3の動作内容を示すものである。マイクロコンピュー
タ3には1部品の残数の警告値をあらかじめ登録してお
く。自動実装機のパーツカセットに部品残数とケース識
別番号を記録した磁気記憶媒体6を貼付けた部品収納箱
を設置しスイッチ4をオンにする。スイッチ4からの信
号によってマイクロコンピュータ3は、磁気読取装置1
を起動し記録内容を読み込みメモリーに部品残数1を演
算レジスターに残数2としてセットする。
その後自動実装が開始され部品収納箱より部品が搬出さ
れると、部品1個ずつの搬出をセンサー2で検出する。
マイクロコンピュータ3では、センサー2から検出信号
が上がってくるたびに残数2を1ずつ減算する。以降こ
の動作を繰返す。しかし、この動作中に残数2が警告値
と等しくなった場合に外部インターフェースに対して警
告信号を発行する。自動実装機の作完了時にスイッチ7
をオフするか、残数2がゼロになることにより、マイク
ロコンピュータ3は部品残数1から部品残数2を減算し
、使用数を計算し部品残数と使用数を磁気・書込装置1
を起動して、磁気記憶媒体6に書き込む。
以上のように、外部インターフェース10を設け、残数
を都度計算し、警告値と残数が等しくなった段階で、外
部インターフェースに警告信号を出すようにすることに
より、部品切れの発生に先立って、部品補給の準備がで
きるようになり自動実装機の稼動率向上と無人運転が推
進できる。
なお、第1および第2の実施例において、マイクロコン
ピュータ3と磁気読取・書込装置1およびセンサー2と
を各1個ずつの構成としたが、マイクロコンピュータ3
へは磁気読取・書込装置1およびセンサー2は複数台接
続してもよい。
発明の効果 以上のように、自動実装機の使用部品数をその使用場所
において計測し、部品収納箱に残数を書き込むことによ
り、部品の使用数を正確に把握できるようになり、また
部品収納箱単位での在庫管理が実現できるようになり、
自動実装機の稼動率向上を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における自動実装機の使
用部品管理装置の使用形態図、第2図は第1図の装置の
動作説明図、第3図は本発明の第2の実施例における自
動実装機の使用部品管理装置の使用形態図、第4図は第
3図の装置の動作説明図、第6図は従来の自動実装機の
使用部品管理装置の構成図、第6図は第6図の装置の動
作説明図である。 1・・・・・・磁気読取・書込装置、2・・・・・セン
サー、3・・・・・・マイクロコンピュータ、4・・・
・・スイッチ、6・・・・・・磁気記憶媒体、6・・・
・・・信号線、7・・・・・・信号線、8・・・・・・
信号線、9・・・・・・部品収納箱。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
、tBJJ[i、11i 2’−B、−す− CN3−−−イぶ11オコタ 9一部品112届j 第2図 1−  講良iに1&v?表1 2−一一七シす− 5−一一石に1に扛復様1ト G〜B、fl−作1線 9・−仲品弘紹論

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 連続的に部品の供給ができるように部品を収納した収納
    箱に設けた記憶媒体から記憶内容を読み取る装置と、前
    記箱より連続的に取出される部品を検出するセンサーと
    、前記センサーから転送された信号数を計算し部品使用
    数を累積し、前記読取装置から転送された部品の残数よ
    り減算する演算制御装置と、前記演算制御装置より転送
    された部品の残数を前記記憶媒体に書き込む装置と、前
    記記憶媒体への情報の読み書きのタイミングを演算制御
    装置に伝達するスイッチ手段とから構成されることを特
    徴とする自動実装機の使用部品管理装置。
JP61306918A 1986-12-23 1986-12-23 自動実装機 Expired - Lifetime JPH07106515B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61306918A JPH07106515B2 (ja) 1986-12-23 1986-12-23 自動実装機

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JPS63162131A true JPS63162131A (ja) 1988-07-05
JPH07106515B2 JPH07106515B2 (ja) 1995-11-15

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ID=17962834

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JP61306918A Expired - Lifetime JPH07106515B2 (ja) 1986-12-23 1986-12-23 自動実装機

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03120897A (ja) * 1989-10-04 1991-05-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 部品供給ユニットとこれを用いた電子部品実装機
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JPH04164395A (ja) * 1990-10-29 1992-06-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 供給部品管理装置
JPH04267472A (ja) * 1991-02-21 1992-09-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 部品管理装置
JP2005128867A (ja) * 2003-10-24 2005-05-19 Brother Ind Ltd 無線タグ情報通信装置用カートリッジ、無線タグ情報通信装置、及び無線タグ回路素子処理システム

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