JPH04164395A - 供給部品管理装置 - Google Patents

供給部品管理装置

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JPH04164395A
JPH04164395A JP2292337A JP29233790A JPH04164395A JP H04164395 A JPH04164395 A JP H04164395A JP 2292337 A JP2292337 A JP 2292337A JP 29233790 A JP29233790 A JP 29233790A JP H04164395 A JPH04164395 A JP H04164395A
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Takashi Noyama
野山 孝
Yoshifumi Nakao
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子部品等の各種部品を部品装着機などの各種
作業機に供給する際に、供給部品の管理を行う供給部品
管理装置に関するものである。
従来の技術 従来、例えば電子部品を基板に装着する電子部品装着機
に対して電子部品を供給する際には、多数の電子部品を
収容保持したテープ状保持体をリールに巻回して成るテ
ープ状電子部品集合体を部品供給装置としてのパーツカ
セットに装着し、このパーツカセットを電子部品装着機
の部品供給部にセントしており、これによって電子部品
の装着動作に応じてテープ状電子部品集合体が逐次繰り
出され、部品取出位置に順次電子部品が送り出される。
ところで、各種電子部品のテープ状電子部品集合体を保
管している部品管理部においては、従来は入庫する度に
部品在庫データベースにそのデータを人手によって入力
し、またバーツカセントに装着して出庫したり、一連の
装着動作後に残った電子部品を再入庫したりする度にそ
のデータを人手によって入力している。
また、電子部品装着機にパーツカセットをセットして部
品を供給している状態で、部品切れが突然性しると部品
装着作業が中断して稼働率が低下する。従来はこれを防
止するために、電子部品装着機の制御装置に対して各パ
ーツカセットに装着されているテープ状電子部品集合体
の部品数の初期値を人手によって入力し、各部品装着動
作毎にデータの書き換えを行うように構成されている。
そして、一連の部品装着動作が終了すると、各電子部品
の残数を出力させ、それに基づいて上記の如く再入庫時
のデータ入力を行っている。
発明が解決しようとする課題 ところが、上記のように部品管理部への部品の入庫時や
電子部品装着機に対する部品の出庫及び再入庫の度にそ
のデータを人手で入力しているため、非常に手間がかか
る上に、入力漏れや誤入力等のために、データと実際の
部品との間で季離を生しることがあり、在庫数が合わな
くなるという問題があった。
また、電子部品装着機の制御装置に対する入力も人手に
よって行っているために大変な手間がかかるとともに、
誤入力の恐れがある。そこで、パーツカセットに記憶部
を設けて初期の部品保持数量を記憶させておき、パーツ
カセットのセント時に制御装置によってそれを読取るよ
うにすることが考えられるが、その場合電子部品装着機
からパーツカセットを一旦取外すと、上記と同様の問題
を生しることになる。さらに、制御装置にてパーツカセ
ットに設けた記憶部の記憶内容の書換えを行うようにす
ることも考えられるが、制御装置と記憶部の間での送受
信に時間がかかり、部品装着タクトの短縮化が困難にな
るという問題がある。
そこで、本出願人は先に、パーツカセットに記憶部及び
部品取出動作に応じて記憶部の記憶内容を書換える手段
を設け、制御装置との送受信なしで常に記憶部に部品保
持数量の現在値を記憶させておくようにしたものを提案
した。
しかし、そのような構成においても、一連の部品装着動
作終了後に部品管理部に入庫し、パーツカセットからテ
ープ状電子部品集合体を取り外してしまうと、その部品
のデータを人手で入力しないと管理することができず、
端数のテープ状電子部品集合体を再利用するのに困難が
あるという問題がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、部品保持数量が端数
になった部品集合体の管理や部品集合体の入出庫の管理
を容易にかつ精度良く行うことができる供給部品管理装
置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、多数の部品を保持
した部品集合体に識別マークを設け、部品集合体を着脱
自在に装着された部品供給装置に、装着されている部品
集合保持体の部品残数を記憶する記憶手段を設け、前記
識別マークの読取手段と前記記憶手段の記憶内容の書込
、読取を行う手段と部品在庫データベースとを接続され
た部品データ処理装置を設けたことを特徴とする。
好適には、複数の部品集合体を単一の部品集合体に合体
する手段に、合体処理を行うことを部品データ処理装置
に伝達する手段が設けられる。
又、入出庫管理のために、部品集合体に設けられる識別
マークに、部品の種類と初期保持数を記録しておくと良
く、さらに部品データ処理装置に対する入力手段に、バ
ーコードリーグと、入力命令やデータをバーコードで表
示したシート又はプレートを設けるとよい。
作   用 本発明によると、部品供給のために出庫する際には部品
供給装置に部品集合体を装着し、部品集合体の識別マー
クを読取手段で読取り、部品在庫データベースからその
部品集合体の部品残数等のデータを読出し、書込・読取
手段にて部品供給装置の記憶手段に記憶させる。この状
態で作業機に部品供給装置をセットすると部品供給に応
して記憶手段の記憶内容の書換えが逐次行われる。その
後一連の作業を終了して使用した部品集合体を入庫する
際には、部品供給装置の記憶部の記憶内容と部品集合体
の識別マークをそれぞれ読取って部品在庫データベース
にそのデータを入力し、部品供給装置から部品集合体を
取外すことにより、部品保持数量が端数となった部品集
合体の管理を容易にかつ精度良゛く行うことができる。
又、部品集合体の部品残数の少ないものを合体手段にて
互いに合体する際にその合体手段から部品データ処理装
置にそのことが伝達されるようにすると、この合体処理
時に部品集合体の識別マークを読取手段にて読み取るこ
とによって互いに合体される部品集合体のデータを自動
的に合体させることができる。
更に、部品集合体の識別マークに部品の種類と初期保持
数を記録しておくと、部品集合体を新たに入庫する際に
識別マークを読取手段にて読み取ることにより、人手入
力に伴う入力漏れや誤入力を生じずに、高精度シこ部品
管理を行うことができる。また、部品データ処理装置に
対する各種命令などの入力を、予め作成したシート又は
プレート上のバーコードをバーコードリーダにて読み取
って行うようにすれば、さらに人手による入力を無くし
て容易に部品管理を行うことができる。
′実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第9図に基づいて説
明する。
第1図において、1は部品管理部で、リールに巻回され
たテープ状電子部品集合体(以下、単に部品集合体と称
す)2が搬入されて部品貯蔵部3に貯蔵される。この部
品集合体2は部品供給装置としてのバーツカセント4に
装着される。パーツカセット4は、部品集合体2を装着
した状態で電子部品装着機の供給部にセットすることに
よって部品集合体2の各部品を順次部品取出位置に送り
出すように構成されており、このバーツカセント4の貯
蔵部5も部品管理部1に設けられている。
部品集合体2には、識別用の7リアルナンバーと部品名
と部品の初期保持数をコード表示したノ\−コード6が
付されており、入庫時にこのバーコード6を読取るバー
コードリーダ7が設けられている。又、パーツカセット
4に任意の部品集合体2を装着したり、取外したりする
時にノ\−コード6を読み取るバーコードリーダ8と、
バーツカセント4に設けられた記録部9に対して読取り
、書込みを行う読取・書込手段10が設けられている。
これらバーコードリーダ7.8や、読取・書込手段IO
は部品データ処理装置11に接続されている。部品デー
タ処理装置11は、部品管理部1内に収容されている部
品集合体2の部品データを格納する部品在庫データベー
ス12に接続されている。又、部品データ処理装置11
に対して部品在庫データベース12に格納されているデ
ータの読出しや各種データ処理を行わせる命令やその他
のデータ等を入力する入力手段13と、その結果を表示
する表示手段14が設けられている。
パーツカセット4は、第2図に示すように、部品集合体
2のリール21を回転可能に装着するリール装着部15
を後部に備え、前端部に部品集合体2のキャリアテープ
22を間歇送りして各部品を部品取出位置に順次移動さ
せるための送り部16が、その後方には部品集合体2の
カバーテープ23を巻き取る巻取部17と、送り部16
を駆動する揺動レバー18とが設けられている。巻取部
17の後方には、このパーツカセット4を部品装着機4
0にセ辷卜するための係止部19が設けられ、この係止
部19に前記記録部9が設けられている。
記録部9は、第3図に示すように、部品集合体20部品
名と保持数量を読取、書込可能に格納する記憶部24と
、部品を取出す度に入力される取出検出信号に応じて記
憶されている保持数量から1を減算してその値を記憶部
24に書込む処理演算部25と、記憶部24の記憶内容
を処理演算部25を介・して部品管理部1に設けられた
読取・書込手段10や部品装着機40に設けられた送受
信部41との間で送受信するための受送信部26が設け
られている。尚、揺動レバー18の遊端部に取付けられ
た永久磁石27の移動軌跡の終端部近傍位置に磁力を検
知して信号を出力する取出検知部28が設けられ、この
取出検知部28から取出検出信号が出力される。
又、部品装着機40の制御装置は、第4図に示すように
、生産機種のプログラムやそのために使用する部品の部
品名及び使用数量、各パーツカセット4がセットされる
べき位置、1枚の基板における部品装着に要する時間な
どのデータを格納するための記憶部42と、前記プログ
ラムに基づいてこの部品装着機40の動作を制御すると
ともに、パーツカセット4のセット位置が正しいかどう
かの判別や、部品切れの順番の判断などを行い、また送
受信部41を介してデータの送受信を行う制御部43と
、判別結果を表示する表示部44等を備えている。
更に、部品管理部1の部品データ処理装置11に接続さ
れた入力手段13には、第5図に示すように、バーコー
ドリーダ31が設けられている。
そして、部品データ処理装置11に対する各種命令に対
応するバーコード33を書込んだ命令コードプレート3
2や、生産機種毎に必要とされる各部品名に対応するバ
ーコード36を書込んだ多数枚の部品コードシート35
を各生産機種毎に分類して綴った部品コードブック34
などが設けられ、各生産機種に必要な各部品の在庫デー
タの読出しや各種処理を、人手で1つづつキー入力しな
くてもバーコードリーダ31を操作するだけで容易に行
えるように構成されている。
又、部品管理部1には、第6図に示すように、部品の保
持数量が端数となった複数の部品集合体2を1つの部品
集合体2に合体する合体装置38が設けられている。こ
の合体装置38には、部品集合体2を合体させるときに
それを部品データ処理装置11に伝達する合体信号出力
手段39が設けられており、かつこの合体信号出力手段
39に互いに合体しようとする部品集合体のバーコード
6の読取りを行うバーコードリーダ39aが接続されて
いる。そして、この合体信号出力手段39からの信号に
基づいて部品データ処理装置11にて部品在庫データベ
ース12の合体前の部品集合体2のデータを消去して、
合体された後の部品集合体2のデータを自動的に格納で
きるように構成されている。
以上の構成において、部品管理部1に部品集合体2を搬
入し、入庫する時には、部品集合体2のバーコード6を
バーコードリーダ7にて読取操作するだけで、そのデー
タが部品データ処理装置11を介して部品在庫ベータベ
ース12に格納される。各部品集合体2はそのまま部品
貯蔵部30所定位置に収容する。その収容位置を表示手
段14にて指定表示するようにしてもよい。
次に、部品装着機40に対する部品供給時における部品
管理の流れを第7図のフローチャートに沿って説明する
所定生産機種に基づいてステップ#lで部品集合体2を
パーツカセット4に装着する。次に、ステップ#2でバ
ーコードリーダ8でそのバーコード6を読み取ると、そ
の部品集合体2の部品名と保持数量のデータが部品在庫
データベース12から取り出され、ステップ#3で読取
・書込手段IOにてパーツカセット4の記録部9におけ
る記憶部24にこのデータが書込まれる。
次ニ、ステップ#4でパーツカセット4を部品装着機4
0に搬送し、ステップ#5で部品供給部の所定位置にセ
ントする。全パーツカセット4のセットが完了すると、
部品装着機40にセットチエツク指令を入力する。部品
装着機40の制御部43は記憶部42に入力されている
プログラムに基づいて、ステップ#6で各パーツカセッ
ト4の記憶部24から各々の部品名を読取り、ステップ
#7で各部品が所定位置にセットされているかどうか判
別し、その結果を第8図に示すように表示部44に表示
する。セットミスがあればステップ#8で再セントして
ステップ#7を繰り返し、正しくセットされていると、
ステップ#9に移行して部品装着作業を開始する。
部品装着作業中は、部品の取出動作毎に揺動レバー18
が揺動して取出検出信号が出力され、そのつと処理演算
部23にて記憶部24に記憶されている部品保持数量を
1づつ減算して書換えを行う。この部品装着作業の途中
で、部品切れチエツクを行う場合は、部品装着機40に
部品切れ予告指令を入力する。制御部43はステップ#
10で各バーツカセント4の部品保持数量の現在値を読
取るとともに、基板1枚当たりの使用数量と基板1枚の
装着作業に要する時間に基づいて各部品が部品切れにな
るまでの時間を演算し、第9図に示すように、ステップ
#11で表示部44に表示する。そして、必要に応して
ステップ#12でパーツカセット4の交換を行う。これ
により、各パーツカセット4の部品切れの順番を判別し
てその順番でパーツカセット4の交換を行うことにより
、部品切れを生じず、部品装着機40の稼働率低下を回
避できる。
次に、ステップ#13で部品装着作業が終了すると、ス
テップ#14で部品装着機40の部品供給部からパーツ
カセット4を取外し、ステ・7プ#15で部品管理部1
に搬送する。部品管理部1では、ステップ#16で部品
集合体lのバーコード6をバーコードリーダ8にて読み
取るとともに、パーツカセット4の記録部9における記
憶部24に記憶されている部品名、部品残存数を読取・
書込手段lOにて読取り、そのデータを部品集合体2の
シリアルナンバーとともに部品在庫データベース12に
格納する。その後、ステップ#17で部品集合体2をパ
ーツカセット4から取外し、部品貯蔵部3に収納する。
このように、各部品集合体2の部品保持数量の現在値を
そのシリアルナンバーとともに集中管理することにより
、部品装着作業後に部品集合体2をパーツカセット4か
ら取外し、その後再使用する際に別のパーツカセット4
に装着しても、パーツカセット4の記録部9に対して部
品集合体2の部品保持数量の現在値を書込むことができ
、パーツカセット4を有効←使用することができる。ま
た、その際に人手によるデータ入力作業が不要であるの
で、部品管理が容易でかつ誤入力や入力漏れを生じるこ
とがなく、高精度の部品管理が可能となる。
また、部品在庫データベース12にアクセスするために
部品データ処理装置11に対して命令やデータを入力す
る場合に、第5図に示すように、入力手段13にバーコ
ードリーダ31と命令コードプレート32や部品コード
ブック34等を設けであると、その入力操作の容易化、
誤入力防止等に効果的であり、又第6図に示すような合
体装置38を用いると、合体に伴う部品管理データの入
力操作が極めて簡単となる。
又、本実施例ではパーツカセット4自身によって部品保
持数量の現在値を部品取出動作ごとに書換えるようにし
たことにより、部品装着機4oの制御部43にて書換え
る場合に比して送受信に要する時間を省略でき、装着タ
クトの短縮化を図ることが可能となる。
本発明は上記バーツカセント4以外の部品供給装置に適
用することができる。例えば、第10図に示すように、
容器内に多数の部品を収容したバルクカセット型部品供
給装置51、第11図に示すように、ステインク状のガ
イド部材に摺動自在に部品を保持したスティン・り型部
品供給装置152、第12図に示すように、トレイに部
品を整列して収容させたトレイ型部品供給装置53等も
本発明に適用することができる。なお、これら部品供給
装置51.52.53は、部品保持数量を記憶する記憶
部と部品取出動作に応して部品保持数量を書換える処理
演算部を備えた記録部51a、52a、53aを各々備
えている。
尚、本発明は上記実施例に示すほか、種々の態様に構成
することができる。例えば、取出検出信号を出力する手
段は上記永久磁石を用いたものに限らず、任意の手段を
適用できる。また、装着タクトに問題がなければ、部品
装着機40の制御部43から出力される信号を用いても
良く、その際記録部9の処理演算部25の機能を制御部
43にて行うようにしてもよい。さらに、部品取出動作
ごとに信号を出力するのではなく、一連の部品装着動作
終了後に、そのときの部品残数を制御部43から出力に
よって記憶部24に書込むようにすることもできる。
発明の効果 本発明の供給部品管理装置によれば、以上の説明から明
らかなように、部品供給のために出庫する際や再入庫す
る際に、部品集合体の識別マークを読取手段で読取り、
また部品供給装置の記憶部に対しては読取・書込手段に
て部品データを書込み又は読取り、部品在庫データベー
スとの間でデータ処理を行うことによって、残存した端
数部品を含めて供給部品の管理を人手による面倒なデー
タ入力を行うことなく容易にかつ高精度に行うことがで
き、部品集合体の残存部品の再利用を容易かつ能率的に
行うことができる。
又、部品集合体の部品残存数の少ないものを合体手段に
て互いに合体する際にその合体手段から部品データ処理
装置にそのことが伝達されるようにすると、この合体処
理時に・部品集合体の識別マークを読取手段にて読み取
ることによって互いに合体される部品集合体のデータを
容易に間違いなく合体させることができる。
更に、部品集合体の識別マークに部品の種類と初期保持
数量を記録してお(と、部品集合体を新たに入庫する際
に識別マークを読取手段にて読み取ることにより、人手
入力に伴う入力漏れや誤入力を生じずに、容易かつ高精
度に部品管理を行うことができる。また、部品データ処
理装置に対する各種命令などの入力を1.予め作成した
シート又はプレート上のバーコードをバーコードリーダ
にて読み取って行うようにすれば、さらに人手による入
力を無くして容易に部品管理を行うことができる等、多
大な効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本発明の一実施例を示し、第1図は部
品管理部の構成説明図、第2図は部品供給装置を部品装
着機にセットした状態の側面図、第3図は記録部のブロ
ック図、第4図は部品装着□ 機の制御装置のブ゛ロック図、第5図は部品管理部にお
ける部品データ処理装置に対する入力手段の斜視図、第
6図は部品管理部に設けられる部品集合体の合体装置の
斜視図、第7図は部品装着機に対する部品供給時におけ
る部品管理のフローチャート、第8図は部品供給装置の
セット位置の判別結果を示す表示画面図、第9図は部品
切れ予告の判別結果を示す表示画面図、第10図、第1
1図及び第12図は各々他の実施例の斜視図である。 ■・・・・・・部品管理部、2・・・・・・部品集合体
、4・・・・・・パーツカセット(部品供給装置)、6
・・・・・・ハーフ−1’(m別マーク)、7.8・・
・・・・ハーコー)’ IJ −ダ(読取手段)、9・
・・・・・記録部、10・・・・・・書込・読取手段、
11・・・・・・部品データ処理装置、12・・・・・
・部品在庫データベース、13・・・・・・入力手段、
24・・・・・・記憶部、31・・・・・・バーコード
リーダ、32・・・・・・命令コードプレート、35・
・・・・・部品コードシート、38・・・・・・合体装
置、39・・・・・・合体信号出力手段、40・・・・
・・部品装着機。 代理人 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第1図 10・−8L、鈍取十乱 第3図 第4図 第5図 3531−/<’−:lイ、、−7・ 第8図 第9図 第10図 第12図 第11図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数の部品を保持した部品集合体に識別マークを
    設け、部品集合体を着脱自在に装着された部品供給装置
    に、装着されている部品集合保持体の部品残数を記憶す
    る記憶手段を設け、前記識別マークの読取手段と前記記
    憶手段の記憶内容の書込、読取を行う手段と部品在庫デ
    ータベースとを接続された部品データ処理装置を設けた
    ことを特徴とする供給部品管理装置。
  2. (2)複数の部品集合体を単一の部品集合体に合体する
    手段に、合体処理を行うことを部品データ処理装置に伝
    達する手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の供
    給部品管理装置。
  3. (3)部品集合体に設けられる識別マークに、部品の種
    類と初期保持数を記録したことを特徴とする請求項1記
    載の供給部品管理装置。
  4. (4)部品データ処理装置に対する入力手段が、バーコ
    ードリーダと、入力命令やデータをバーコードで表示し
    たシート又はプレートとを備えていることを特徴とする
    請求項1記載の供給部品管理装置。
JP29233790A 1990-09-19 1990-10-29 供給部品管理装置 Expired - Fee Related JPH07101793B2 (ja)

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DE69124558T DE69124558T2 (de) 1990-09-19 1991-09-17 Vorrichtung und Verfahren für die Zuführung von Bauteilen sowie Vorrichtung zu ihrer Handhabung
EP91115732A EP0476577B1 (en) 1990-09-19 1991-09-17 Parts supply device, parts supply method and parts managing apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0794896A (ja) * 1993-09-20 1995-04-07 Sanyo Electric Co Ltd 電子部品装着システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63162131A (ja) * 1986-12-23 1988-07-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動実装機

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