JPH06291500A - 電子部品実装方法 - Google Patents

電子部品実装方法

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JPH06291500A
JPH06291500A JP5073197A JP7319793A JPH06291500A JP H06291500 A JPH06291500 A JP H06291500A JP 5073197 A JP5073197 A JP 5073197A JP 7319793 A JP7319793 A JP 7319793A JP H06291500 A JPH06291500 A JP H06291500A
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component
mounting
read
supply device
component supply
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JP5073197A
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Takashi Noyama
孝 野山
Satoshi Tanaka
智 田中
Katsuya Muramaki
克也 村蒔
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子部品実装機の部品装着作業中に部品切れ
により交換された部品供給装置の誤搭載の検査を自動的
かつ効率的に行い部品供給装置の誤搭載による誤実装を
防止する。 【構成】 部品供給装置の交換時に、該当部品供給装置
の記憶手段の内容を読み取り手段により読み取り、部品
実装機の制御部において読み取った部品の種類と予め登
録されている部品の種類とを比較するとともに、読み取
った部品リールのシリアルナンバーと前回読み取った部
品リールのシリアルナンバーとを比較することにより、
部品供給装置の誤搭載を検知し、誤実装を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品実装機におけ
る部品供給装置の誤搭載の検査を自動的に行う電子部品
実装方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、部品実装の分野において実装部品
種類の増加に伴い、部品供給装置の誤搭載による誤実装
が増大している。
【0003】従来の技術としては、例えば特開平04−
164398号公報に示されているように、多数の部品
を保持しかつその部品の種類を記憶させた記憶手段を備
えた複数の部品供給装置を、任意の部品供給装置を所定
の部品取出位置に位置決めするように動作する部品供給
部に搭載後、部品実装に先だって各部品供給装置の記憶
手段の内容を、各部品供給装置に対応させて設けた読み
取り手段により読み取り、前記読み取り手段にて読み取
った部品の種類とあらかじめ登録されている各搭載位置
における部品の種類を比較することにより、部品供給装
置に誤搭載を検査する方法であった。
【0004】以下図面を参照しながら、上述した従来の
部品供給装置の誤搭載の検査方法の一例について、図5
〜図15に基づいて説明する。
【0005】図5〜図7において、1は部品実装機でそ
の前部には部品を装着すべき基板をその任意の位置が所
定の部品装着位置Bに位置するように位置決めする基板
位置決め部2と、この基板位置決め部2に対して基板を
供給,排出する基板供給手段3と基板排出手段4が配設
され、部品実装機1の後部には部品供給部5が配設され
ている。基板位置決め部2と部品供給部5との間には図
3に示すように部品供給部5における所定の部品取出位
置Aで部品を取り出し、基板位置決め部2における部品
装着位置Cで部品を基板に装着するロータリー方式の部
品装着手段6が配設されている。また、部品実装機1の
上部前面にはモニターテレビからなる表示手段7が配設
されている。
【0006】部品供給部5には、左右方向に移動可能な
部品供給台8が配設され、各部品供給台8にその移動方
向に複数の部品供給装置としてのパーツカセット10を
並列して搭載可能に構成され、部品供給台8上の任意の
パーツカセット10を部品取出位置Aに対応させること
ができるように構成されている。また、部品供給部5の
上部にはパーツカセット10に設けられている後述の記
録部11に対して読み取り・書き込みを行う読み取り・
書き込み手段9が、部品供給台8に対応して設けられて
いる。
【0007】パーツカセット10には、図5に示すよう
に、部品リール13に巻回されたテープ状電子部品集合
体(以下、単に部品集合体と称す)12が装着されてお
り、部品リール13には識別用のシリアルナンバー,部
品名,部品の初期保持数等をコード表示したバーコード
14が付されている。そして、パーツカセット10は、
部品集合体12のリール13を回転可能に装着するリー
ル装着部15を後部に備え、前端部に部品集合体12を
間けつ送りして各部品を部品取出位置Aに順次移動させ
るための送り部16が設けられ、その後方には部品集合
体12のカバーテープを巻取る巻取部17と、送り部1
6を駆動する揺動レバー18とが設けられている。巻取
部17の後方には、このパーツカセット10を部品装着
機1にセットするための係止部19が設けられ、係止部
19の近傍位置には記録部11が設けられいている。
【0008】記録部11は、図8に示すように部品集合
体12の部品名と保持数量とを読み取り、書き込み可能
に格納する記憶部21と、部品を取り出す度に入力され
る取出検出信号に応じて、記憶されている保持数量から
1を減算してその値を記憶部21に書き込む処理演算部
22と、記憶部21の記憶内容を処理演算部22を介し
て部品実装機1の部品供給部5に設けられた読み取り・
書き込み手段9との間で送受信するための受送信部23
が設けられている。なお、揺動レバー18の遊端部には
取り付けられた永久磁石24の移動軌跡の終端部近傍位
置に磁力を検知して信号を出力する取出検知部25が設
けられ、この取出検知部25から取出検出信号が出力さ
れる。
【0009】また、部品実装機1の制御装置は、図9に
示すように、生産機種毎の装着動作プログラムや、その
ために使用する部品の部品名,使用数量,各パーツカセ
ット10の部品供給台8上の搭載位置等のデータを格納
するための記憶部26と、前記プログラムに基づいてこ
の部品実装機1の動作を制御するとともに、パーツカセ
ット10の搭載位置が正しいかどうかの判別や、部品切
れの順番の判断などを行い、また読み取り・書き込み手
段9を介してパーツカセット10の記録部11との間で
データの送受信を行い、さらに判別結果を表示手段7に
て表示する等の制御を行う制御部27等を備えている。
【0010】また、部品リール13を管理するための部
品管理部が設けられている。その部品管理部は図10に
示すように部品リール13に設けられたバーコード1
4、及びパーツカセット10に設けられたバーコード3
2を読み取るコード読み取り手段28と、各部品リール
13のシリアルナンバー毎に部品名、部品保持数量等の
データを格納するための部品データベース30と、これ
らのデータをパーツカセット10の記録部11との間で
読み書きするための読み取り・書き込み手段31と、こ
れらの動作を制御する制御部29とを備えている。
【0011】以上の構成において、部品管理部との間で
の部品の搬出入を含めて、部品装着機による部品実装工
程を図11のフローチャートに沿って説明する。
【0012】ステップ#1で所定生産機種に基づき部品
リール13をパーツカセット10に装着する。次にステ
ップ#2でコード読み取り手段28によりバーコード1
4及びバーコード32を読み取り、その部品集合体12
の部品名,保持数量データ及びその部品リールのシリア
ルナンバー、及びそのパーツカセット10に予め付与さ
れたシリアルナンバー等のデータをステップ#3で読み
取り、書き込み手段31にてパーツカセット10の記録
部11における記憶部21にこのデータが書き込まれ
る。
【0013】次に、ステップ#4でパーツカセット10
を部品実装機1に搬送し、ステップ#5で各パーツカセ
ット10を部品供給部5の部品供給台8上の所定位置に
搭載する。全パーツカセット10の搭載が完了すると部
品実装機1に搭載チェック指令を入力する。部品実装機
1の制御部27は記憶部26に入力されているプログラ
ムに基づいて、ステップ#6で部品供給台8を順次移動
させて読み取り・書き込み手段9にて各パーツカセット
10の記憶部21から各々の部品名を読み取る。次に、
ステップ#7で読み取ったパーツカセット10の部品名
と部品装着機1の記憶部26に記憶されている各搭載位
置の部品名とを比較し、各部品が所定位置にセットされ
ているかどうか判別し、その結果を図12に示すように
表示手段7に表示する。セットミスがあればステップ#
8で再セットし、ステップ#7に戻る。正しくセットさ
れていると、ステップ#9に移行して部品装着作業を開
始する。
【0014】部品装着作業中は、部品の取出動作毎に揺
動レバー18が揺動して取出検出信号が出力され、その
都度処理演算部22にて記憶部21に記憶されている部
品保持数量を1ずつ減算して書換えを行う。この部品装
着作業の途中で部品切れチェックを行う場合は、部品実
装機1に部品切れ予告指令を入力する。制御部27はス
テップ#10で各パーツカセット10の記憶部21に記
憶されている部品保持数量の現在値を読み取るととも
に、基板1枚当たりの使用数量と基板1枚の装着作業に
要する時間に基づいて各部品が部品切れになるまでの時
間を演算し、図13に示すようにステップ#11で表示
手段7に表示する。
【0015】また、部品装着作業中は必要に応じてステ
ップ#12で部品切れの発生したパーツカセット10の
交換を行う。また、各パーツカセット10の部品切れの
順番を判別してその順番で、あらかじめ補充用の部品リ
ールをセットしたパーツカセットを事前に準備してお
き、部品切れ発生の都度部品切れの発生した搭載位置の
パーツカセットを前記事前に準備しておいたパーツカセ
ット10と交換することにより、部品切れ発生時に速や
かに交換が実施されることとなり、部品実装機1の稼働
率低下が回避される。
【0016】次に、ステップ#13で部品装着作業が終
了すると、ステップ#14で部品装着機1の部品供給部
5からパーツカセット10を取り出し、ステップ#15
で部品管理部に搬送する。部品管理部ではステップ#1
6でパーツカセット10の記憶部21に記憶されている
部品名,部品残存数,部品リール13のシリアルナンバ
ーを読み取り・書き込み手段31にて読み取り、そのデ
ータを部品データベース30に格納する。その後ステッ
プ#17で部品リール13をパーツカセット10から取
り外す。
【0017】次に、前記ステップ#12での部品切れの
発生したパーツカセット10の交換時の誤搭載検査の工
程を図14のフローチャート、及び図15の部品供給台
の動作を示す説明図に沿って説明する。
【0018】図15(a)における部品装着作業中に部
品切れが発生すると図14のステップ#18において部
品装着機1はこれを検出してステップ#19において図
15(b)に示すように部品供給台8を部品交換位置に
退避させる。ステップ#20において部品切れの発生し
た搭載位置のパーツカセットを交換し、部品実装機1に
交換パーツカセットチェック指令を入力する。部品実装
機1の制御部27は記憶部26に入力されているプログ
ラムに基づいて、ステップ#21で図15(c)に示す
ように部品供給台8を移動させて読み取り・書き込み手
段9にて前記部品切れの発生していた搭載位置のパーツ
カセット10の記憶部21から部品名を読み取る。次
に、ステップ#22で、読み取った前記部品切れの発生
した搭載位置のパーツカセット10の部品名と部品装着
機1の記憶部26に記憶されている部品切れの発生した
搭載位置の部品名とを比較し、部品切れの発生した搭載
位置に正しい部品がセットされているかどうかを判別
し、その結果を図12に示すように表示手段7に表示す
る。セットミスがあればステップ#19に戻る。正しく
セットされているとステップ#23に移行して図15
(d)に示すように部品装着作業を再開する。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな誤搭載の検査方法では、部品装着作業中の部品切れ
パーツカセットの交換において、誤って部品切れの発生
した搭載位置以外の位置のパーツカセットと交換した場
合、誤搭載の検出ができないという問題点を有してい
た。
【0020】部品切れ発生によるカセット交換の度に、
部品供給台上の全パーツカセットを検査する方法が容易
に考えられるが、検査実施の為に部品切れ発生の都度部
品供給台上の全パーツカセットの記憶部から各々の部品
名を読み取り・書き込み手段にて読み取る為に、部品供
給台を順次移動させるという動作が行われることとな
り、その間は部品装着作業が行えない為、かえって部品
実装機の稼働率の低下をもたらすという問題点が発生
し、実用的ではない。
【0021】本発明は上記問題点に鑑み部品実装機の稼
働率を低下させることなく、部品装着作業中の部品切れ
パーツカセットの交換における誤搭載の検査を自動化
し、誤実装を完全に防止する電子部品実装方法を提供す
ることを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の請求項1の電子部品実装方法は、多数の部
品を保持しかつその部品の種類,残数、及びその部品リ
ールにあらかじめ付与されたシリアルナンバーを記憶さ
せた記憶手段を備えた複数の部品供給装置を、任意の部
品供給装置を所定の部品取出位置に位置決めするように
動作する部品供給部に搭載後、部品実装に先だって各部
品供給装置の記憶手段の内容を、各部品供給装置に対応
させて設けた読み取り手段により読み取り、前記読み取
り手段にて読み取った部品の種類とあらかじめ登録され
ている各搭載位置における部品の種類とを比較するとと
もに、前記読み取り手段にて読み取った部品リールのシ
リアルナンバーと前回前記読み取り手段にて読み取り保
持している部品リールのシリアルナンバーとを比較する
ことにより、部品供給装置の誤搭載を検査することを特
徴とするものである。
【0023】また、本発明の請求項2の電子部品実装方
法は、多数の部品を保持しかつその部品の種類,残数、
及びその部品リールにあらかじめ付与されたシリアルナ
ンバーを記憶させた記憶手段を備えた複数の部品供給装
置を、任意の部品供給装置を所定に部品取出位置に位置
決めするように動作する部品供給部に搭載後、部品実装
に先だって各部品供給装置の記憶手段の内容を、各部品
供給装置に対応させて設けた読み取り手段により読み取
り、前記読み取り手段にて読み取った部品の種類とあら
かじめ登録されている各搭載位置における部品の種類と
を比較するとともに、前記読み取り手段にて読み取った
部品残数値と前回前記読み取り手段にて読み取り保持し
ている部品残数値とを比較することにより、部品供給装
置の誤搭載を検査することを特徴とするものである。
【0024】また、本発明の請求項3の電子部品実装方
法は、多数の部品を保持しかつその部品の種類,残数、
及びその部品供給装置にあらかじめ付与されたシリアル
ナンバーを記憶させた記憶手段を備えた複数の部品供給
装置を、任意の部品供給装置を所定の部品取出位置に位
置決めするように動作する部品供給部に搭載後、部品実
装に先だって各部品供給装置の記憶手段の内容を、各部
品供給装置に対応させて設けた読み取り手段により読み
取り、前記読み取り手段にて読み取った部品の種類とあ
らかじめ登録されている各搭載位置における部品の種類
とを比較するとともに、前記読み取り手段にて読み取っ
た部品供給装置のシリアルナンバーと前回前記読み取り
手段にて読み取り保持している部品供給装置のシリアル
ナンバーとを比較することにより、部品供給装置の誤搭
載を検査することを特徴とするものである。
【0025】
【作用】本発明の請求項1の電子部品実装方法によれ
ば、部品装着作業中に部品切れが発生した搭載位置の部
品供給装置を交換した後、装着作業再開前に部品供給部
を動作させて読み取り手段で読み取ることにより、部品
切れが発生した搭載位置の部品供給装置の記憶手段か
ら、その部品の種類とその部品リールのシリアルナンバ
ーを自動的に読み取ることができる。
【0026】さらに前記読み取った部品の種類を、予め
登録されている部品切れが発生した搭載位置の部品の種
類と比較し、一致していればさらに、前記読み取った部
品リールのシリアルナンバーを、前回読み取って保持し
ている部品リールのシリアルナンバーと比較し、不一致
であれば誤搭載でないと判定し、部品装着作業を再開す
るので、部品切れ交換カセットの誤搭載を短時間で誤り
なく自動的に検査することができ誤実装を完全に防止で
きることとなる。
【0027】また、本発明の請求項2の電子部品実装方
法によれば、部品装着作業中に部品切れが発生した搭載
位置の部品供給装置を交換した後、装着作業再開前に部
品供給部を動作させて読み取り手段で読み取ることによ
り、部品切れが発生した搭載位置の部品供給装置の記憶
手段から、その部品の種類とその部品残数値を自動的に
読み取ることができる。
【0028】さらに、前記読み取った部品の種類を、予
め登録されている部品切れが発生した搭載位置の部品の
種類と比較し、一致していればさらに、前記読み取った
部品残数値を、前回読み取って保持している部品残数値
と比較し、不一致であれが誤搭載でないと判定し、部品
装着作業を再開するので、部品切れ交換カセットの誤搭
載を短時間で誤りなく自動的に検査することができ誤実
装を完全に防止できることとなる。
【0029】また、本発明の請求項3の電子部品実装方
法によれば、部品装着作業中に部品切れが発生した搭載
位置の部品供給装置を交換した後、装着作業再開前に部
品供給部を動作させて読み取り手段で読み取ることによ
り、部品切れが発生した搭載位置の部品供給装置の記憶
手段から、その部品の種類とその部品供給装置のシリア
ルナンバーを自動的に読み取ることができる。
【0030】さらに、前記読み取った部品の種類を、予
め登録されている部品切れが発生した搭載位置の部品の
種類と比較し、一致していればさらに、前記読み取った
部品供給装置のシリアルナンバーを、前回読み取って保
持している部品供給装置のシリアルナンバーと比較し、
不一致であれば誤搭載でないと判定し、部品装着作業を
再開するので、部品切れ交換カセットの誤搭載を短時間
で誤りなく自動的に検査することができ誤実装を完全に
防止できることとなる。
【0031】
【実施例】以下本発明の電子部品実装方法の一実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0032】図1は、本発明の請求項1の電子部品実装
方法における、部品供給装置の誤搭載検出工程を示すフ
ローチャートである。図2は、本発明の請求項2の電子
部品実装方法における、部品供給装置の誤搭載検出工程
を示すフローチャートである。図3は、本発明の請求項
3の電子部品実装方法における、部品供給装置の誤搭載
検出工程を示すフローチャートである。また図4は、本
発明の請求項1及び請求項2及び請求項3の電子部品実
装方法における、部品供給台の動作を示す説明図であ
る。
【0033】本発明の請求項1の電子部品実装方法で
は、図4(a)における部品装着作業中に部品切れが発
生すると図1のステップ#24において部品装着機1は
これを検出してステップ#25において図4(b)に示
すように部品供給台8を部品交換位置に退避させる。ス
テップ#26において部品切れの発生した搭載位置のパ
ーツカセット10を交換し、部品実装機1に交換パーツ
カセットチェック指令を入力する。部品実装機1の制御
部27は記憶部26に入力されているプログラムに基づ
いて、ステップ#27で図4(c)に示すように部品供
給台8を移動させて読み取り・書き込み手段9にて前記
部品切れの発生していた搭載位置のパーツカセット10
の記憶部21から部品名及び部品リールのシリアルナン
バーを読み取る。次に、ステップ#28で、読み取った
前記部品切れの発生した搭載位置のパーツカセット10
の部品名と部品装着機1の記憶部26に記憶されている
部品切れの発生した搭載位置の部品名とを比較し、一致
していればさらにステップ#29で前記読み取った部品
リールのシリアルナンバーを、前回読み取って保持して
いる部品リールのシリアルナンバーと比較し、不一致で
あれば、誤搭載でないと判断しステップ#30で部品装
着作業を再開する。ステップ#28で部品名が不一致で
あれば誤搭載と判断し図4(d)に示すようにステップ
#25へ戻る。また、ステップ#29で部品リールのシ
リアルナンバーが一致していた場合も誤搭載と判断し図
4(d)に示すようにステップ#25へ戻る。ステップ
#26において部品切れの発生した搭載位置のパーツカ
セット10と交換すべき処を誤ってそれ以外の搭載位置
のパーツカセット10Aと交換してしまった場合は、パ
ーツカセット10については部品切れ発生以前と全く同
一のパーツカセットであるので、ステップ#28におい
て部品名が一致するため誤搭載と判断されないが、ステ
ップ#29において部品リールのシリアルナンバーが一
致する為、誤搭載と判断されることとなる。
【0034】以上のように本請求項1の実施例によれ
ば、部品装着作業中に部品切れが発生した搭載位置の部
品供給装置を交換した後、装着作業再開前に部品供給部
を動作させて読み取り手段で読み取ることにより、部品
切れが発生した搭載位置の部品供給装置の記憶手段か
ら、その部品の種類とその部品リールのシリアルナンバ
ーを自動的に読み取ることができ、さらに、前記読み取
った部品の種類を、予め登録されている部品切れが発生
した搭載位置の部品の種類と比較し、一致していればさ
らに、前記読み取った部品リールのシリアルナンバーを
前回読み取って保持している部品リールのシリアルナン
バーと比較し、不一致であれば誤搭載でないと判定し、
部品装着作業を再開することにより、部品切れ交換カセ
ットの誤搭載を短時間で誤りなく自動的に検査すること
ができ誤実装を完全に防止することができる。
【0035】本発明の請求項2の電子部品実装方法で
は、図4(a)における部品装着作業中に部品切れが発
生すると図2のステップ#31において部品装着機1は
これを検出してステップ#32において図4(b)に示
すように部品供給台8を部品交換位置に退避させる。ス
テップ#33において部品切れの発生した搭載位置のパ
ーツカセット10を交換し、部品実装機1に交換パーツ
カセットチェック指令を入力する。部品実装機1の制御
部27は記憶部26に入力されているプログラムに基づ
いて、ステップ#34で図4(c)に示すように部品供
給台8を移動させて読み取り・書き込み手段9にて前記
部品切れの発生していた搭載位置のパーツカセット10
の記憶部21から部品名及び部品リールのシリアルナン
バーを読み取る。次に、ステップ#35で、読み取った
前記部品切れの発生した搭載位置のパーツカセット10
の部品名と部品装着機1の記憶部26に記憶されている
部品切れの発生した搭載位置の部品名とを比較し、一致
していればさらにステップ#36で前記読み取った部品
残数値を、前回読み取って保持している部品残数値とを
比較し、不一致であれば、誤搭載でないと判断しステッ
プ#37で部品装着作業を再開する。ステップ#35で
不一致であれば誤搭載と判断し図4(d)に示すように
ステップ#32へ戻る。また、ステップ#36で一致し
ていた場合も誤搭載と判断し図4(d)に示すようにス
テップ#32へ戻る。ステップ#33において部品切れ
の発生した搭載位置のパーツカセット10と交換すべき
処を誤ってそれ以外の搭載位置のパーツカセット10A
と交換してしまった場合は、パーツカセット10につい
ては部品切れ発生以前と全く同一のパーツカセットであ
るので、ステップ#35において部品名が一致するため
誤搭載と判断されないが、ステップ#36において部品
残数値が一致する為、誤搭載と判断されることとなる。
【0036】以上のように本請求項2の実施例によれ
ば、部品装着作業中に部品切れが発生した搭載位置の部
品供給装置を交換した後、装着作業再開前に部品供給部
を動作させて読み取り手段で読み取ることにより、部品
切れが発生した搭載位置の部品供給装置の記憶手段か
ら、その部品の種類とその部品残数値を自動的に読み取
ることができ、さらに、前記読み取った部品の種類を、
予め登録されている部品切れが発生した搭載位置の部品
の種類と比較し、一致していればさらに、前記読み取っ
た部品残数値を、前回読み取って保持している部品残数
値と比較し、不一致であれば誤搭載でないと判定し、部
品装着作業を再開することにより、部品切れ交換カセッ
トの誤搭載を短時間で誤りなく自動的に検査することが
でき誤実装を完全に防止することができる。
【0037】本発明の請求項3の電子部品実装方法で
は、図4(a)における部品装着作業中に部品切れが発
生すると図1のステップ#24において部品装着機1は
これを検出してステップ#25において図4(b)に示
すように部品供給台8を部品交換位置に退避させる。ス
テップ#26において部品切れの発生した搭載位置のパ
ーツカセット10を交換し、部品実装機1に交換パーツ
カセットチェック指令を入力する。部品実装機1の制御
部27は記憶部26に入力されているプログラムに基づ
いて、ステップ#27で図4(c)に示すように部品供
給台8を移動させて読み取り・書き込み手段9にて前記
部品切れの発生していた搭載位置のパーツカセット10
の記憶部21から部品名及び部品供給装置のシリアルナ
ンバーを読み取る。次に、ステップ#28で、読み取っ
た前記部品切れの発生した搭載位置のパーツカセット1
0の部品名と部品装着機1の記憶部26に記憶されてい
る部品切れの発生した搭載位置の部品名とを比較し、一
致していればさらにステップ#29で前記読み取った部
品供給装置のシリアルナンバーを、前回読み取って保持
している部品供給装置のシリアルナンバーと比較し、不
一致であれば、誤搭載でないと判断しステップ#30で
部品装着作業を再開する。ステップ#28で部品名が不
一致であれば誤搭載と判断し図4(d)に示すようにス
テップ#25へ戻る。また、ステップ#29で部品供給
装置のシリアルナンバーが一致していた場合も誤搭載と
判断し図4(d)に示すようにステップ#25へ戻る。
ステップ#26において部品切れの発生した搭載位置の
パーツカセット10と交換すべき処を誤ってそれ以外の
搭載位置のパーツカセット10Aと交換してしまった場
合は、パーツカセット10について部品切れ発生以前と
全く同一のパーツカセットであるので、ステップ#28
において部品名が一致するため誤搭載と判断されない
が、ステップ#29において部品供給装置のシリアルナ
ンバーが一致する為、誤搭載と判断されることとなる。
【0038】以上のように本請求項3の実施例によれ
ば、部品装着作業中に部品切れが発生した搭載位置の部
品供給装置を交換した後、装着作業再開前に部品供給部
を動作させて読み取り手段で読み取ることにより、部品
切れが発生した搭載位置の部品供給装置の記憶手段か
ら、その部品の種類とその部品供給装置のシリアルナン
バーを自動的に読み取ることができ、さらに、前記読み
取った部品の種類を、予め登録されている部品切れが発
生した搭載位置の部品の種類と比較し、一致していれば
さらに、前記読み取った部品供給装置のシリアルナンバ
ーを、前回読み取って保持している部品供給装置のシリ
アルナンバーと比較し、不一致であれば誤搭載でないと
判定し、部品装着作業を再開することにより、部品切れ
交換カセットの誤搭載を短時間で誤りなく自動的に検査
することができ誤実装を完全に防止することができる。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1の電子部
品実装方法は、多数の部品を保持しかつその部品の種
類,残数、及びその部品リールにあらかじめ付与された
シリアルナンバーを記憶させた記憶手段を備えた複数の
部品供給装置を、任意の部品供給装置を所定の部品取出
位置に位置決めするように動作する部品供給部に搭載
後、部品実装に先だって各部品供給装置の記憶手段の内
容を、各部品供給装置に対応させて設けた読み取り手段
により読み取り、前記読み取り手段にて読み取った部品
の種類とあらかじめ登録されている各搭載位置における
部品の種類とを比較するとともに、前記読み取り手段に
て読み取った部品リールのシリアルナンバーと前回前記
読み取り手段にて読み取り保持している部品リールのシ
リアルナンバーとを比較することにより、部品装着作業
中の部品切れパーツカセットの交換において、誤って部
品切れパーツカセット以外のパーツカセットと交換した
場合においても、部品実装機の稼働率を低下させること
なく、部品装着作業中の部品切れパーツカセットの交換
における誤搭載の検査を自動化し、誤実装を完全に防止
することができる。
【0040】また、本発明の請求項2の電子部品実装方
法は、多数の部品を保持しかつその部品の種類,残数、
及びその部品リールにあらかじめ付与されたシリアルナ
ンバーを記憶させた記憶手段を備えた複数の部品供給装
置を、任意の部品供給装置を所定の部品取出位置に位置
決めするように動作する部品供給に搭載後、部品実装に
先だって各部品供給装置の記憶手段の内容を、各部品供
給装置に対応させて設けた読み取り手段により読み取
り、前記読み取り手段にて読み取った部品の種類とあら
かじめ登録されている各搭載位置における部品の種類と
を比較するとともに、前記読み取り手段にて読み取った
部品残数値と前回前記読み取り手段にて読み取り保持し
ている部品残数値とを比較することにより、部品装着作
業中の部品切れパーツカセットの交換において、誤って
部品切れパーツカセット以外のパーツカセットと交換し
た場合においても、部品実装機の稼働率を低下させるこ
となく、部品装着作業中の部品切れパーツカセットの交
換における誤搭載の検査を自動化し、誤実装を完全に防
止することができる。
【0041】また、本発明の請求項3の電子部品実装方
法は、多数の部品を保持しかつその部品の種類,残数、
及びその部品供給装置にあらかじめ付与されたシリアル
ナンバーを記憶させた記憶手段を備えた複数の部品供給
装置を、任意の部品供給装置を所定の部品取出位置に位
置決めするように動作する部品供給部に搭載後、部品実
装に先だって各部品供給装置の記憶手段の内容を、各部
品供給装置に対応させて設けた読み取り手段により読み
取り、前記読み取り手段にて読み取った部品の種類とあ
らかじめ登録されている各搭載位置における部品の種類
とを比較するとともに、前記読み取り手段にて読み取っ
た部品供給装置のシリアルナンバーと前回前記読み取り
手段にて読み取り保持している部品供給装置のシリアル
ナンバーとを比較することにより、部品装着作業中の部
品切れパーツカセットの交換において、誤って部品切れ
パーツカセット以外のパーツカセットと交換した場合に
おいても、部品実装機の稼働率を低下させることなく、
部品装着作業中の部品切れパーツカセットの交換におけ
る誤搭載の検査を自動化し、誤実装を完全に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における部品供給装置の
誤搭載検査工程を示すフローチャート
【図2】本発明の第2の実施例における部品供給装置の
誤搭載検査工程を示すフローチャート
【図3】本発明の第3の実施例における部品供給装置の
誤搭載検査工程を示すフローチャート
【図4】(a)〜(d)本発明の電子部品実装方法にお
ける部品切れ発生時における部品供給台の動作説明図
【図5】電子部品実装機における部品供給装置のセット
状態を示す側面図
【図6】電子部品実装機の全体構成を示す斜視図
【図7】電子部品実装機の要部構成を示す平面図
【図8】部品供給装置における記憶部の構成を示すブロ
ック図
【図9】電子部品実装機における制御装置の構成を示す
ブロック図
【図10】部品管理部の構成を示すブロック図
【図11】従来の電子部品実装機における電子部品実装
方法のフローチャート
【図12】電子部品実装機における部品供給部の誤搭載
検査結果の表示画面図
【図13】電子部品実装機における部品切れ予告判定結
果の表示画面図
【図14】従来の電子部品実装方法における部品供給装
置の誤搭載検査工程を示すフローチャート
【図15】(a)〜(d)同電子部品実装方法における
部品切れ発生時における部品供給台の動作説明図
【符号の説明】
1 部品実装機 5 部品供給部 8 部品供給台 9 読み取り・書き込み手段 10 パーツカセット(部品供給装置) 11 パーツカセット(部品供給装置)の記録部 21 パーツカセット(部品供給装置)の記録部におけ
る記憶部 26 部品実装機の制御装置における記憶部 27 部品実装機の制御装置における制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の部品を保持しかつその部品の種
    類,残数、及びその部品リールにあらかじめ付与された
    シリアルナンバーを記憶させた記憶手段を備えた複数の
    部品供給装置を、任意の部品供給装置を所定の部品取出
    位置に位置決めするように動作する部品供給部に搭載
    後、部品実装に先だって各部品供給装置の記憶手段の内
    容を、各部品供給装置に対応させて設けた読み取り手段
    により読み取り、前記読み取り手段にて読み取った部品
    の種類とあらかじめ登録されている各搭載位置における
    部品の種類とを比較するとともに、前記読み取り手段に
    て読み取った部品リールのシリアルナンバーと前回前記
    読み取り手段にて読み取り保持している部品リールのシ
    リアルナンバーとを比較することにより、部品供給装置
    の誤搭載を検査することを特徴とする電子部品実装方
    法。
  2. 【請求項2】 多数の部品を保持しかつその部品の種
    類,残数、及びその部品リールにあらかじめ付与された
    シリアルナンバーを記憶させた記憶手段を備えた複数の
    部品供給装置を、任意の部品供給装置を所定の部品取出
    位置に位置決めするように動作する部品供給部に搭載
    後、部品実装に先だって各部品供給装置の記憶手段の内
    容を、各部品供給装置に対応させて設けた読み取り手段
    により読み取り、前記読み取り手段にて読み取った部品
    の種類とあらかじめ登録されている各搭載位置における
    部品の種類とを比較するとともに、前記読み取り手段に
    て読み取った部品残数値と前回前記読み取り手段にて読
    み取り保持している部品残数値とを比較することによ
    り、部品供給装置の誤搭載を検査することを特徴とする
    電子部品実装方法。
  3. 【請求項3】 多数の部品を保持しかつその部品の種
    類,残数、及びその部品供給装置にあらかじめ付与され
    たシリアルナンバーを記憶させた記憶手段を備えた複数
    の部品供給装置を、任意の部品供給装置を所定の部品取
    出位置に位置決めするように動作する部品供給部に搭載
    後、部品実装に先だって各部品供給装置の記憶手段の内
    容を、各部品供給装置に対応させて設けた読み取り手段
    により読み取り、前記読み取り手段にて読み取った部品
    の種類とあらかじめ登録されている各搭載位置における
    部品の種類とを比較するとともに、前記読み取り手段に
    て読み取った部品供給装置のシリアルナンバーと前回前
    記読み取り手段にて読み取り保持している部品供給装置
    のシリアルナンバーとを比較することにより、部品供給
    装置の誤搭載を検査することを特徴とする電子部品実装
    方法。
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