JPS63160443A - 同期回路 - Google Patents

同期回路

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JPS63160443A
JPS63160443A JP61306309A JP30630986A JPS63160443A JP S63160443 A JPS63160443 A JP S63160443A JP 61306309 A JP61306309 A JP 61306309A JP 30630986 A JP30630986 A JP 30630986A JP S63160443 A JPS63160443 A JP S63160443A
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gate
signal
flip
flop
output
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Yasuo Okubo
大久保 康雄
Masataka Hirasawa
平沢 正孝
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Toshiba Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/13Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals
    • H03K5/135Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals by the use of time reference signals, e.g. clock signals
    • HELECTRICITY
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、外部から非同期で入力される入力信号を内
部クロック信号で同期を取りその入力信号を内部システ
ムの動作に合せる同期回路に関する。
(従来の技術) シリアル転送システム系においては、各転送ブロック毎
にその人力信号を内部クロックで同期させ、人力信号を
その内部システムの動作と合せるデータ転送方式が用い
られている。このように、非同期で人力される人力信号
を内部クロック信号で同期させる同期回路としては、第
3図に示すように2相りロック信号φ11φ2を用いた
構成のものが知られている。
以下、第3図に示されている同期回路を第4図のタイミ
ングチャートを併用して説明する。
入力信号Sinはインバータ目、12、および遅延回路
13を介してノアゲー)14の一方の入力に供給され、
このノアゲー)14の他方の入力には前記インバータ1
1の出力が供給される。すなわち、これらインバータ1
1..12、遅延回路13、およびノアゲート14によ
って、入力信号Sinの立上りエツジが検出され、ノア
ゲート14からは遅延回路13の遅延時間相当量のパル
ス幅を有する信号S1が出力される。
このノアゲート14の出力信号Stは、ノアゲート15
1とノアゲート152より構成されるRSフリップフロ
ップ15の一方のノアゲート152にセット信号として
供給される。そして、このセット信号によって“1#レ
ベルにセットされた前記ノアゲート151の出力信号S
2が、Dフリップフロップ1B、17の各データ入力端
子りにそれぞれ供給される。
DフリップフロップIGのクロック入力端子CKには第
1のクロック信号φlが供給され、またDフリップフロ
ップ17のクロック入力端子CKには第2のクロック信
号φ2が供給される。したがって、外部から供給される
人力信号Sinの立上りエツジのタイミングが第4図に
示すようにクロック信号φ1の後縁からクロック信号φ
2の後縁までの範囲にある時には、Dフリップフロップ
17がセットされて、その反転出力端子Qから出力され
る信号S4が“0”レベルとなる。またこの時、Dフリ
ップフロップ16の反転出力端子向からの出力信’f 
s aは“1“レベルのまま変化されない。
前記出力信号S3は、一方の入力に反転クロック信号φ
2が供給されているノアゲート18の他方の人力に供給
される。このノアゲート18からの出力信号S5は前記
ノアゲート151の入力にRSフリップフロップ15の
リセット信号として供給されると共に、ノアゲート19
1と192とから構成されるRSフリップフロップ19
へもそのリセット信号として供給される。
同様に前記出力信号S4は、一方の入力に反転クロック
信号φ1が供給されているノアゲート20の他方の人力
に供給される。このノアゲート20からの出力信号S6
は、前記RSフリップフロップ15のリセット信号とし
て前記ノアゲート151の入力に供給されると共に、ノ
アゲート211と212とから構成されるRSフリップ
フロップ2Iへもそのリセット信号として供給される。
したがって、前述のように入力信号Sinがクロック信
号φ1の後縁からクロック信号φ2の後縁までの範囲で
立上がる場合には、クロック信号φlのタイミングで“
1゛レベルとなるノアゲート20の出力信号S6が前記
RSフリップフロップ15をリセットする。
前記RSフリップフロップ19のノアゲート191から
の出力信号S7はインバータ22に送られ、その反転さ
れた信号S9がノアゲート24の一方の入力に供給され
る。また、前記RSフリップフロップ21のノアゲート
211からの出力信号S8は、クロック信号端子CKに
クロック信号φlが供給されているDフリップフロップ
23のデータ入力端子りに供給される。このDフリップ
フロップ23の反転出力端子Qからの出力信号SlOは
、前記ノアゲート24の他方の入力に供給される。
このノアゲート24からの出力信号Sllは、クロック
信号端子CKにクロック信号φ2がが供給されているD
フリップフロップ25のデータ入力端子りに供給される
。そして、このDフリップフロップ25の出力端子Qか
らの出力信号SI2は、−h゛の入力に反転クロック信
号1丁が供給されているノアゲート26の他方の人力に
供給されて、クロック信号φ1のタイミングで同期され
た出力信号S OuLとして出力される。
したがって、入力信号Sinの立」〕リエッジのタイミ
ングがクロック信号φ1後縁からクロック信号φ2の後
縁までの範囲の時には、RSフリップフロップ15のリ
セット信号となるノアゲート20からの出力信号SBが
、RSフリップフロップ2LDフリップフロップ23、
ノアゲート24、Dフリップフロップ25、およびノア
ゲート26を介して、クロック信号φ1と同期した出力
信号S Outとし゛C出力されることになる。
また、人力信号Sinの立上りエツジのタイミングがク
ロック信号φ2の後縁からクロック信号φ1の後縁まで
の範囲の時には、ノアゲート18からの出力信号S5が
クロック信号φ2のタイミングで“1“レベルとなるの
で、この信号S5が、RSフリップフロップ19、イン
バータ22、ノアゲート24、Dフリップフロップ25
、およびノアゲート2Bを介して、クロック信号φ1と
同期した信号S OuLとして出力される。
しかしながら、このような同期回路においては、入力信
号Sinの位相が例えば第4図に点線で示されているよ
うに弯動すると、その・出力信号5outが欠けてしま
う。
これは、RSフリップフロップ15のセット信号すなわ
ちノアゲート14からの出力信号Slが、このRSフリ
ップフロップI5のリセット信号(この場合には、ノア
ゲート20からの出力信号SB)内に完全に含まれセッ
ト信号が無視されてしまうことによって発生されるもの
である。
この場合、セット信号すなわち信号Stの後縁が、リセ
ット信号すなわち信号S8の後縁よりも少しでも後にあ
れば、リセット信号が“0″レベルになった時点で前記
RSフリップフロップ15がセットされるので、上記の
ような不具合を防ぐことができる。つまり、入力信号S
Inの位相変動許容量は、ノアゲート14から出力され
る信号S1のパルス幅すなわち遅延回路13の遅延時間
に対応した値となる。
また、逆に遅延回路13の遅延時間が大き過ぎると、単
一の入力信号Sinに対して複数の出力信号S Out
を発生する場合がある。これは、RSフリップフロップ
15のセット信号となる信号S1がリセット信号となる
信号S6の立下り後においても″1′″レベルに保持さ
れている場合に、RSフリップフロップ15が一旦リセ
ットされた後にも再び同じ信号S1によってセットされ
てしまうことにより起こるものである。
したがって、遅延回路13の遅延時間は、このように単
一の人力信号Sinに対して罐数の出力信号S Out
か出力されない範囲で最も大きな値に設定すればよい。
しかしながら、遅延回路13を通常のように例えば抵抗
とキャパシタから成るCR時定数回路や、トランジスタ
によるインバータ回路の縦続接続で構成する場合には、
その素子の製造バラツキや、温度依存性等の問題から、
所望の遅延時間を正確に得ることは非常に困難である。
したがって、遅延時間のバラツキを考慮して前記遅延回
路13の遅延時間を設定しなければならないため、充分
な位相変動許容量を得るのは難しい。また、遅延時間の
バラツキに対処するために遅延回路13の遅延時間を補
償する補償回路を備えた場合には、この補償回路が必要
とする索子面積が大きいため、LSIチップ内部への形
成に不適切なものとなる。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、従来
の同期回路ではその素子面積を大きくしないと入力信号
の位相変動許容量を大きく設定できなかった点を改善し
、僅かな面積でしかも充分な位相変動許容量を得ること
ができる同期回路を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明に係る同期回路にあっては、外部から供給され
る入力信号を検出する検出手段と、この検出手段から出
力される検出データに基づいて一方の安定状態にセット
される第1の2安定回路と、それぞれ位相の異なる第1
および第2の内部クロックに同期して前記第1の2安定
回路の出力を各々ラッチする第1および第2のラッチ手
段とを備え、この第1および第2のラッチ手段の内ラッ
チ動作の行われたラッチ手段の出力に基づいて前記第1
の2安定回路を他方の安定状態にセットする同期回路に
おいて、前記検出手段から出力される検出データに基づ
いて一方の安定状態にセットされる第2の2安定回路と
、前記第1または第2のクロックに同期して前記第2の
2安定回路の出力をラッチする第3のラッチ手段と、前
記第1または第2のクロックに同期して前記第1の2安
定d路の出力をラッチする第4のラッチ手段と、ゲート
手段とを具備し、このゲート手段は、前記第4のラッチ
手段が前記第1の2安定回路の一方の安定状態をラッチ
した状態、または前記第1または第2のクロックが発生
状態の期間には前記第3のラッチ手段の出力が前記第1
の2安定回路に供給されることを禁止し、前記第4のラ
ッチ手段が前記第1の2安定回路の他方の安定状態をラ
ッチした状態でしかも前記第1および第2のクロックが
非発生状態の期間に前記第3のラッチ手段の出力が前記
第1の2安定回路に供給されることを許可することを特
徴とするものである。
(作用) このような構成の同期回路にあっては、前記第1の2安
定回路を一方の安定状態にセットする信号と、前記第1
の2安定回路を他方の安定状態にセットする信号との重
複を効果的に防止できると共に、前記第1の2安定回路
をセットする信号のパルス幅を前記第1のクロックと第
2のクロックとによって定めていることにより、そのパ
ルス幅が温度等の影響で変動することがないので、大き
な位相変動許容量を安定して得ることが可能となる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る同期回路を示すもの
で、この同期回路にあっては、従来直接結合されていた
ノアゲート14とRSフリップフロップ15のノアゲー
ト152との間に、オアゲート30、Dフリップフロッ
プ31、オアゲー)32、RSフリップフロップ33、
Dフリップフロップ34、およびノアゲート35を設け
、これらによってRSフリップフロップ15へのセット
信号の転送を制御するようにしたも〜、のである。また
、他の構成部分については第3図に示したものと同一で
あるので、その部分には同一の符号を付してその詳細な
説明は省略する。
クロック信号φ1、φ2がそれぞれ人力信号として供給
されるオアゲート30の出力信号818は、Dフリップ
フロップ31.34の各クロック入力端子CKに供給さ
れると共に、オアゲート32の一方の入力に供給される
。前記Dフリップフロップ31のデータ入力端子りには
RSフリップフロップ15のノアゲート151からの出
力信号S2が供給され、このDフリップフロップ31の
出力端子Qからは信号S14が前記オアゲート32の他
方の入力に供給される。そして、このオアゲート32の
出力信号515は、ノアゲート35の一方の入力に供給
される。
ノアゲート331とノアゲート332で構成される前記
RSフリップフロップ33の一方のノアゲート331の
一方の人力には前記ノアゲー)14からの信号Slがセ
ット信号として供給され、他方のノアゲート332から
は信号S16が出力される。
この信号S1Bは前記Dフリップフロップ34のデータ
入力端子りに供給され、その反転出力端子Qからノアゲ
ート35の他方の人力に信号S17が供給される。この
ノアゲート35から出力される信号518は、前記ノア
ゲート332の一方の入力、および前記ノアゲート!5
2の一方の入力にそれぞれ供給される。
次に、第2図のタイミングチャートを併用してこの同期
回路の動作を説明する。
まず、入力信号Sinが無<RSフリップフロップ15
がリセットされている状態、すなわちノアゲ−ト151
の出力信号S2が“02レベルの場合には、Dフリップ
フロップ3■の出力端子Qからの信号S14が“0”レ
ベルとなるため、オアゲート32からノアゲート35の
一方の入力に送られる出力信号S15は、信号518つ
まりクロック信号φlとφ2の論理和となる。
この状態で、入力信号Sinが入力されると、インバー
タ11.12、遅延回路13、およびノアゲート14に
より人力信号Sinの立上りエツジが検出されて、ノア
ゲート14から出力される遅延回路13の遅延時間相当
量のパルス幅の信号Slによって、RSフリップフロッ
プ33がセットされる。そして、Dフリップフロップ3
4の出力信号S17がクロック信号φ1またはφ2の立
上りエツジのタイミング(図においては、φ2の立上り
エツジのタイミング)で“0”レベルになると、クロッ
ク信号φlとφ2が共に“0“レベルとなるタイミング
でノアゲート35の出力すなわち信号SI8が“1ルベ
ルとなり、RSフリップフロップ15がセットされる。
また同時に、RSフリップフロップ33はリセットされ
、次の入力信号Sinの検出データの受入れが可能とな
る。
このことは、前述したようにリセット信号がRSフリッ
プフロップ15に供給されるのはクロック信号φ1また
はφ2のタイミングであることから、そのリセット信号
の立下り時に入力信号Slnの検出データをRSフリッ
プフロップ15に転送することを意味している。
また、RSフリップフロップ15がセットされている状
態、すなわちノアゲート151の出力信号S2が51m
レベルの場合には、Dフリップフロップ31の出力端子
Qからの信号S14はクロック信号φlまたはφ2の立
1−りのタイミングで“1ルベルとなるため、オアゲー
ト32からノアゲート35の一方の入力に送られる出力
信号S15は“1”レベルとなり、ノアゲート35の出
力信号S18は“0”レベルにされる。
すなわち、RSフリップフロップ15がセットされてい
る状態の時には、RSフリップフロップ15がリセット
されるまで入力信号Slnの検出データの転送は禁止さ
れる。
このように、RSフリップフロップ15のセットまたは
リセットの状態に応じて、入力信号Sinの立上りエツ
ジの検出データを前記RSフリップフロップ15に転送
するかどうかが決定されるので、従来に比し充分に大き
な位相変動許容量を得ることが可能となる。
また、前述のようにこの入力信号Sinの位相変動許容
量を決定することになるRSフリップフロップ■5への
セット信号のパルス幅は、従来では遅延回路I3の遅延
時間により定められたが、本発明にあっては内部クロッ
ク信号φ1とφ2とによって定められるので、非常に安
定した入力信号の位相変動許容量を得ることができる。
また、遅延回路13はRSフリップフロップ33をトリ
ガするだけなので、比較的大きな索子面積を必要とする
キャパシタを使用しなくともその遅延時間は例えばイン
バータによる遅延時間で充分となるので、この遅延回路
(3を形成するための素子面積は少なくて済む。また、
温度等の影響で遅延回路13の遅延時間が変動しても、
この変動が他の動作に影響を与えるとはなくなる。
[発明の効果] 以りのようにこの発明によれば、僅かな面積でしかも充
分な位相変動許容量を得ることができ、LSIチップ内
部への形成に適した同期回路が得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る同期回路を説明する
回路構成図、第2図は第1図に示した同期回路の動作を
説明するタイミングチャート、第3図は従来の同期回路
を説明する回路構成図、第4図は第3図に示した同期回
路の動作を説明するタイミングチャートである。 φl、φ2・・・内部クロック信号、11.12.22
・・・インバータ、13・・・遅延回路、14.18.
2G、 24.28゜35・・・ノアゲート、15.1
9.21.33・・・RSフリップフロップ、1B、 
17.23.25.31.34・・・Dフリップフロッ
プ、30.32・・・オアゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部から供給される入力信号を検出する検出手段
    と、この検出手段から出力される検出データに基づいて
    一方の安定状態にセットされる第1の2安定回路と、そ
    れぞれ位相の異なる第1および第2の内部クロックに同
    期して前記第1の2安定回路の出力を各々ラッチする第
    1および第2のラッチ手段とを備え、この第1および第
    2のラッチ手段の内ラッチ動作の行われたラッチ手段の
    出力に基づいて前記第1の2安定回路を他方の安定状態
    にセットする同期回路において、 前記検出手段から出力される検出データに基づいて一方
    の安定状態にセットされる第2の2安定回路と、 前記第1または第2のクロックに同期して前記第2の2
    安定回路の出力をラッチする第3のラッチ手段と、 前記第1または第2のクロックに同期して前記第1の2
    安定回路の出力をラッチする第4のラッチ手段と、 ゲート手段とを具備し、このゲート手段は、前記第4の
    ラッチ手段が前記第1の2安定回路の一方の安定状態を
    ラッチした状態、または前記第1または第2のクロック
    が発生状態の期間には前記第3のラッチ手段の出力が前
    記第1の2安定回路に供給されることを禁止し、前記第
    4のラッチ手段が前記第1の2安定回路の他方の安定状
    態をラッチした状態でしかも前記第1および第2のクロ
    ックが非発生状態の期間に前記第3のラッチ手段の出力
    が前記第1の2安定回路に供給されることを許可するこ
    とを特徴とする同期回路。
JP61306309A 1986-12-24 1986-12-24 同期回路 Expired - Lifetime JPH0611132B2 (ja)

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EP87118866A EP0272653B1 (en) 1986-12-24 1987-12-18 Synchronizing circuit
KR1019870014839A KR910002043B1 (ko) 1986-12-24 1987-12-23 동기회로

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