JPS631598A - Xyプロツタへのデ−タ出力制御装置 - Google Patents

Xyプロツタへのデ−タ出力制御装置

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Publication number
JPS631598A
JPS631598A JP14423786A JP14423786A JPS631598A JP S631598 A JPS631598 A JP S631598A JP 14423786 A JP14423786 A JP 14423786A JP 14423786 A JP14423786 A JP 14423786A JP S631598 A JPS631598 A JP S631598A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
plotter
pen
data output
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP14423786A
Other languages
English (en)
Inventor
金井 英夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP14423786A priority Critical patent/JPS631598A/ja
Publication of JPS631598A publication Critical patent/JPS631598A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) 本発明は、ホストコンピュータからのXYプロッタへの
データ出力を制御するXYプロッタへのデータ出力制i
11装置に関する。
(従来の技術) 従来、第3図に示す如く、ホストコンピュータ1は作画
プログラム11により発生される作画コマンドをデータ
回線3を介してXYプロッタ2へ送る。XYプロッタ2
は受信した作画コマンドを解析して作画を実施する。こ
の作画の際に、XYプロッタ2は、例えばボールペンで
作画している時、作画の色が変わるたびに該当のボール
ペンと交換するためにペンホルダに戻り、ペンを変更す
るという処理を行ないつつ作画を行なっていた。
なお、XYプロッタがインクペンを使用している時には
、作画するペンの太さに応じて対応するインクペンを同
様に変更する処理を行ないつつ作画が行なわれる。従っ
て、作画に使用するペンの換わる回数が多ければ多い程
、このペンの変更に時間がかかつて作画処理が遅くなる
という欠点かあり、ホストコンピュータ1の作画コマン
ド出力能力やXYプロッタ2の作画能力をフルに活用て
きないという欠点が市った。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の如く、従来のXYプロッタによる作画に際して、
ペンの変更に時間がかかつて、ホストコンピュータヤX
Yプロッタ本来の能力を十分に発揮させることができず
、作画処理を効率良く行なうことができないという欠点
があった。そこで、本発明は上記の欠点を除去するもの
で、ペンの変更回数を極力減らしてXYプロッタの作画
処理を効率良く行なわせることができるXYプロッタへ
のデータ出力制御装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明のXYプロッタへのデータ出力制御装置は、作画
データを記′I!!する記憶手段と、受信した作画デー
タに使用するペンの種類別のインデックスを付けて前記
記憶手段に記憶させるデータ入力制御手段と、前記記憶
手段から使用するペンの種類別に作画データをまとめて
読み出しこれをXYプロッタへ出力するデータ出力制御
手段と、前記記憶手段の使用状況を管理すると共にデー
タ入力制御手段及びデータ出力制御手段の起動を管理す
る管理制御手段とから構成される。
(作用) 本発明のXYプロッタへのデータ出力制御装置において
、作画データを出力するホストコンピュータとXYプロ
ッタ間に本装置を挿入しておけば、データ入力制御手段
は使用するペンの種類別のインデックスを付けて前記作
画データを記憶手段に一旦記′匣しておくため、データ
出力制御手段は前記インデックスを参照して使用するペ
ンの種類別にまとめて作画データを前記XYプロッタへ
出力することができる。従って、前記XYブロックにお
けるペン交換は必要最小回数となり、ペン交換にかかる
時間を削減してXYプロッタの作画効率を大幅に向上さ
せることができる。また、前記記憶手段によりホストコ
ンピュータからの作画データを一旦記憶しておくことが
できるので、ホストコンピュータは作画データをXYブ
ロックの動作に係りなく出力することができ、XYプロ
ッタもホストコンピュータからの作画データ出力処理に
係りなく動作できるので、ホストコンピュータ及びXY
プロッタの効率的な運用を図ることができる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を従来例と同一部には同一符号を
付して図面を参照して説明する。第1図は本発明のXY
プロッタへのデータ出力制御装置の一実施例を示したブ
ロック図である。1は作画データを出力するホストコン
ピュータ、2は入力される作画データに基づいて作画を
行なうXYプロッタ、3は作画データを電送するデータ
回線、4はXYプロッタへのデータ出力制御装置、11
はホストコンピュータ1内で走る作画プログラム、41
はホストコンピュータ1より受信した作画データに使用
するペンの種類別のインデックスをつけてこれらデータ
を記憶装置44に記憶させる制御を行なうデータ入力制
御部、42は記憶装置44から作画データを使用するペ
ンの種類別にまとめて読み出し、これをXYプロッタ2
へ出力するデータ出力制御部、43は記′l!!装置4
4の使用状況を管理すると共に、データ入力制御部41
及びデータ出力制御部42の起動制御等を行なう管理制
御部、44は作画データをインデックス等に記憶する記
憶装置である。なお、記憶装置44は441〜446・
・・で示される複数のデータ記憶領域から成り、各領域
は前記インデックスを記憶するインデックス部Iと作画
データを記憶するデータ部りとから、構成されている。
次に本実施例の動作について説明する。ホストコンピュ
ータ1から作画データがXYプロッタへのデータ出力制
御装M4へ送られてくると、管理制御部43はデータ入
力制御部41を動作させ、更に記憶装置44の空いてい
る記・臣エリアの情報をデータ入力制御部41に与える
。これにより、データ入力制御部41は送られてきた作
画データをXYプロッタ2にて処理する時に必要なペン
の種類別のインデックスを作出し、このインデックスと
共に前記作画データを記憶装置44の空いている記憶領
域へ書き込む。この際、インデックスは記憶領域のイン
デックス部■へ作画データは記’MnR域のデータ部り
にそれぞれ古き込む。第2図は第1図に示した記・厖装
置44の記P!、領域に書き込まれたインデックスと画
像データ例を示した図である。記憶領域はインデックス
部Iとデータ部りにより構成され、更にデータ部りはペ
ンの種類別に作画データを格納するブロック1〜n(例
えば1ブロツク256バイト)により構成されている。
インデックス部1の領域11には作画名、処理フラグの
有無、データ部りで使用される前記ブロックの数、使用
されるペンの種類、使用されるペンの最大数が古き込ま
れ、更にペンの種類毎に当該ペンで描かれる作画データ
を格納した前記ブロックの数が書き込まれている。ここ
で、XYプロッタ2で使用されるペンの種類が12種あ
るとすると、これら各ペンはペン番号1〜12により区
別されている。インデックス部Iの領域I2には、デー
タ部りの各ブロックにどの種類のペンで描く作画データ
が出き込まれているかを示すデータが格納されている。
即ち領域■2の各欄は上の行から右側にデータ部りのブ
ロック1.2、訃・・に対応しており、各領域に書き込
まれている数値はペン番号を示し、例えばブロック1に
はペン番号1で示されるf!類のペンで描く作画データ
が、ブロック2には同様にペン番@1で描かれる作画デ
ータが、ブロック3にはペン番号2で示されるペンで描
かれる作画データが格納されていることを示している。
従って、データ部りのブロック1.2にはペン番号1で
示されるペンで描かれる作画データが、ブロック3には
ペン番号2で示されるペンで描かれる作画データが格納
されている。なお、ホストコンピュータ1は記憶装置4
4に空いている記゛に領域がある限り作画データをデー
タ人カド1′@部41に送り続けることが可能である。
一方、警理制御部43はデータ入力制御部41により記
′l!!装置44へ作画データが書き込まれている時に
、データ出力制御部42を動作させて記厖装買44に書
き込まれている作画データをペンの種類別にまとめてX
Yプロッタ2に出力させる。即ち、データ出力制御部4
2は記憶装置44の第2図に示した記憶領域のインデッ
クス部■の領域I2を見て、先ずペン番号1で示される
ペンで描く作画データを読み出してこれをXYプロッタ
2へ出力する。
即ち、データ出力制御部42はデータ部りのブロック1
、ブロック2、ブロック5、ブロック7、ブロック8・
・・ブロック33の作画データを読み出してXYプロッ
タ2に出力する。従って、XYプロッタ2はこれらデー
タをペン番号1で示されるペンで作画する。次にデータ
出力制御部42はペン番号2で示されるペンで描く作画
データをデータ部りからまとめて読み出してこれをXY
プロッタ2に出力する。即ち、データ出力制御部4?は
データ部りのブロック3、ブロック6、ブロック12・
・・ブロック34に格納されている作画データを読み出
してこれをXYプロッタ2に出力する。この時、XYプ
ロッタ2はペン番号2で示されるペンを用いて作画を行
なう。以下同様でデータ出力11rlJ御部42はペン
番号1〜5で示されるペンの種類毎にまとめて作画デー
タを記憶装置44から読み出し、これらデータを1ll
1次XYプロッタ2に出方する。従って、XYプロッタ
2は1つの種類のペンによる作画を連続して行なった後
、次の種類のペンに変え、この種類のペンによる作画を
連続して行なうことになる。
本実施例によれば、XYプロッタへのデータ出力制御装
買によりホストコンピュータ1から送られてきた作画デ
ータを一旦ペンの種類別毎のインデックスを付けて記憶
した後、ペンの種類別にまとめて作画データをXYプロ
ッタへ出力するため、XYプロッタ2におけるペン交換
の回数は必要最小限となり、ペン交換にかかる時間を必
要最小限として作画効率を向上させることができる。ま
た、ホストコンピュータ1の作画プログラム11はXY
プロッタ2の作画作業に係わりなく、記憶装置44の空
きエリアがある限り連続して作画データを出力すること
ができると共に、XYプロッタ2は作画プログ2ム11
が動作中でも作画結果を出力することが可能となり、ホ
ストコンピュータ1及びXYプロッタ2の効率的な運用
を行なうことかできる。
1発明の効果] 以上記述した如く本発明のXYプロッタへのデータ出力
制′a装置によれば、使用ペンを区別するインデックス
を付けて受信した作画データを一旦記憶し、出力時に前
記インデックスを参照して使用ペンの種別毎に作画デー
タをまとめてXYプロッタへ出力することにより、XY
プOツタによる作画効率を著しく向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のXYプロッタへのデータ出力制御装置
の一実施例を示したブロック図、第2図は第1図に示し
たデータ記′!!装置の記憶領域の内容例を示した模式
図、第3図は従来のXYブロックによる作画システムの
一例を示したブロック図である。 4・・・XYプロッタへのデータ出力制!!に冒41・
・・データ入力制御部 42・・・データ出力制御部4
3・・・警理制御部    44・・・記憶装置代理人
 弁理士 本 1)  崇 第1図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 作画データを記憶する記憶手段と、受信した作画データ
    を作画する際に使用するペンの種類別のインデックスを
    付けて前記記憶手段に記憶させるデータ入力制御手段と
    、前記記憶手段から使用するペンの種類別に作画データ
    をまとめて読み出しこれをXYプロッタへ出力するデー
    タ出力制御手段と、前記記憶手段の使用状況を管理する
    と共にデータ入力制御手段及びデータ出力制御手段の起
    動を管理する管理制御手段とを具備して成ることを特徴
    とするXYプロッタへのデータ出力制御装置。
JP14423786A 1986-06-20 1986-06-20 Xyプロツタへのデ−タ出力制御装置 Pending JPS631598A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14423786A JPS631598A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 Xyプロツタへのデ−タ出力制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14423786A JPS631598A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 Xyプロツタへのデ−タ出力制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS631598A true JPS631598A (ja) 1988-01-06

Family

ID=15357438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14423786A Pending JPS631598A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 Xyプロツタへのデ−タ出力制御装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS631598A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5164531A (en) * 1991-01-16 1992-11-17 Yamaha Corporation Automatic accompaniment device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5164531A (en) * 1991-01-16 1992-11-17 Yamaha Corporation Automatic accompaniment device

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