JPH0540693A - 仮想記憶管理方式 - Google Patents

仮想記憶管理方式

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JPH0540693A
JPH0540693A JP3196776A JP19677691A JPH0540693A JP H0540693 A JPH0540693 A JP H0540693A JP 3196776 A JP3196776 A JP 3196776A JP 19677691 A JP19677691 A JP 19677691A JP H0540693 A JPH0540693 A JP H0540693A
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JP
Japan
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page
frame
pages
pds
frames
Prior art date
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JP3196776A
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English (en)
Inventor
Masahiro Urata
正博 浦田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 仮想記憶装置における補助記憶装置の有効利
用を図る。 【構成】 1つ以上のジョブで使用する仮想記憶領域を
mページで構成し、補助記憶装置内にこのページと同じ
大きさのフレームを単位としてnフレームを構成し、そ
のジョブで使用する実記憶をkページとすると、nフレ
ームの大きさを、ほぼmページからkページを差引いた
大きさとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仮想記憶管理方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】オペレーティングシステムによるメモリ
管理の方法の一つに、仮想記憶制御がある。これは、実
体を持たない仮想記憶(以降VSと表記)と補助記憶装
置(磁気ディスク装置等、以降DISKと表記)を用い
ることにより、実現されるものである。
【0003】通常はジョブのリージョンなどのVSの区
画単位にDISK内にページデータセット(以降PDS
と表記)と呼ばれる領域を用意して使用している。即
ち、ジョブが投入されると、図4に示すように投入され
たジョブのVSと同じ大きさのPDSがDISK内に獲
得される。
【0004】図5はこのような仮想記憶装置における、
補助記憶装置よりデータを実記憶(以降RSと表記)に
読み込むページイン動作および実記憶よりデータを補助
記憶装置に移すページアウト動作を示すフロー図であ
る。
【0005】ページフォルトが発生すると、空き実記憶
が存在しない場合にはページアウト処理(ステップ11)
を行う。まずページアウトする仮想ページを算出し(ス
テップ12)、このジョブのページデータセットの先頭物
理アドレスからたどって仮想ページに対応する先頭アド
レスを算出し(ステップ13)、仮想ページ内のデータ書
き込むチャネルコマンドを生成する(ステップ14)。
【0006】このようにして空き実記憶を確保したのち
のページイン処理では、(ステップ15)、当該仮想ペー
ジが属するジョブを算出し(ステップ16)、この仮想ペ
ージが属するジョブのページデータセットの先頭物理ア
ドレスからたどって仮想ページに対応する先頭物理アド
レスを算出し(ステップ17)、このアドレスから実記憶
にデータを読み込むチャネルコマンドを生成する(ステ
ップ18)。次にこれらのチャネルコマンドにより補助記
憶装置との入出力処理を行う(ステップ19)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図4で示すようにPD
SはVS区画のサイズで獲得される。しかし、VSがR
Sに対応している間は、PDSの内容は無効であるた
め、実際にはPDSすべてが同時に使用されるわけでは
ない。従来は、実記憶が高価であったため、PDSをV
Sと同じサイズで獲得する方法が有効であったが、実記
憶が廉価となりつつある現在、数MB(メカバイト)で
実記憶を実装するシステムも存在し、また近い将来には
数GB(ギガバイト)単位で実装するシステムの出現も
予想される。こういったシステムでは補助記憶装置資源
をムダに使用しているといえる。
【0008】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、仮想記憶システムにおける補助記憶装置の有効
利用を図ることを目的とする。
【0009】上記目的を達成するため、仮想記憶装置
と、実記憶装置と補助記憶装置を用いて実施する仮想記
憶管理方式において、1以上のジョブで使用する仮想記
憶領域を所定の大きさのページを単位としてmページで
構成し、補助記憶装置内に前記ページと同じ大きさのフ
レームを単位としてnフレームを構成し、mが3以上の
場合、nをmより小さくし、前記mページと前記nフレ
ーム間の対応を表す対応表示体を設けて仮想記憶処理を
行うようにする。
【0010】また、ジョブで使用できる実記憶領域の大
きさをkページとしたとき前記nフレームを、nフレー
ム=mページ−kページまたは、nフレーム=mページ
−kページ+1の大きさとする。
【0011】また、前記対応表示体として、前記各フレ
ームを識別して表すフレームIDを設け、このフレーム
IDに次使用中のフレームIDポインタ、前使用中のフ
レームIDポインタ、このフレームの前記補助記憶装置
内アドレス、対応する仮想記憶装置の仮想ページ先頭ア
ドレスを設ける。
【0012】また、前記対応表示体として、ジョブで使
用する仮想記憶領域の各ページごとにページ管理欄を設
け、この欄にこのページと関連する前記フレームのフレ
ームIDを指し示すポインタを記入する。
【0013】また、前記ページ管理欄を階層的に構成す
る。
【0014】また、アドレス方式として、セグメント・
ページング方式を用いる場合、ページテーブル内に、前
記フレームを識別するフレームIDのポインタを設け、
前記対応表示体として用いる。
【0015】
【作用】図1は本発明の作用を説明する図である。VS
はmページ、PDSフレームはmより少ないnフレーム
よりなり、1ページと1フレームとは同じ大きさであ
る。PDSフレーム管理テーブルを設け、VSとPDS
フレームの関係を管理する。PDSフレームはVSと対
応するものと対応しないものに分類される。
【0016】図2はVSページ(仮想記憶ページ)とR
SやPDSフレームとの対応を示す図である。 はRSページ(実記憶ページ)との対応を示し、仮想
記憶の内容は実記憶上に存在しアクセス可能である。 はPDSフレームとの対応を示し、仮想記憶の内容は
実記憶上になく、PDSフレームに存在するため、アク
セス時にはページフォルトが発生し、PDSフレームの
使用中キューの中の該当するPDSフレームから読み込
まれる。 は未対応の場合で、仮想記憶の内容は不定である。ア
クセス時にはページフォルトが発生し、任意の実記憶ペ
ージが割付けられる。PDSフレームからの読み込みは
発生しない。
【0017】各PDSフレームを識別するため各PDS
フレームにID(Identification)を付け、PDSフレ
ームIDと表記する。PDSフレームのうちVSに対応
するものは、そのPDSフレームIDが使用中のキュー
を構成し、VSに対応しないPDSフレームのPDSフ
レームIDは未使用キューを構成する。
【0018】ページフォルトが発生し、かつ当該VSの
内容がRS上に存在しないと、仮想記憶管理制御プログ
ラムは、当該内容をPDSフレームからRS上に読み込
み、PDSフレームIDを未使用キューに連鎖する。
【0019】また、反対に、RS上からPDSフレーム
上にページアウトする場合には、未使用のPDSフレー
ムIDを取り出し、対応するPDSフレームに書き出し
た後、PDSフレームIDを使用中のキューに連鎖す
る。図1はPDSフレーム2にRSのデータをページア
ウトした場合で、未使用キューにあったPDSフレーム
2のIDを使用中キューに入れる状態を示す。
【0020】ジョブに対応する仮想記憶ページと、その
ジョブに使用できる実記憶ページの大きさがわかれば補
助記憶装置内で使用するPDSフレーム数は算出でき
る。全てのPDSフレームと実記憶ページが使用中の場
合には、ページフォルトが発生した時に、ページアウト
する実記憶ページとページインするPDSフレームの内
容を交換しなければならない。
【0021】このとき、データを一時退避する1ページ
の領域が必要となる。この領域の獲得には次の4つの方
法がある。 仮想記憶制御プログラムがシステムから動的に獲得す
る。この場合、入れ替え操作が必要となる。 システムで一意に用意する。この場合、入れ替え操作
が必要となる。 ジョブの実記憶を1ページ多く使用する。この場合、
入れ替え操作は不用である。 PDSフレームを1ページ多く使用する。この場合、
入れ替え操作は不要である。
【0022】補助記憶装置内で必要とされるPDSフレ
ームのフレーム数は上記〜の場合、 nフレーム=mページ−kページ また上記の場合 nフレーム=mページ−kページ+1 となる。
【0023】図3は上記のの場合を説明する図で、R
Sと、PDSフレームの間のデータの入れ替えを説明す
る図である。この場合説明をわかりやすくするため、仮
想記憶のサイズは2ページ、実記憶のサイズは1ペー
ジ、PDSフレームは2フレームとする。
【0024】ページング前は実記憶にはAが入り、PD
Sフレームの1つは空、他はBが入っている。実記憶に
Bをページインする場合、AをPDSフレームの空フレ
ームに入れた後、Bを実記憶に入れる。ページアウトの
ときはPDSフレームの空に実記憶よりAを入れる。ペ
ージング後はBを実記憶に入れた状態を示す。
【0025】図3の場合は、たまたま仮想記憶のページ
数mとPDSフレーム数nが一致した場合であるが、m
が3以上となればnはmより小さくなる。上述した2つ
の式から明らかなように実記憶Rのページ数kが大きく
なればなる程、nは小さなフレーム数となる。
【0026】対応表示体としてフレームIDを設けて、
これに前後のフレームIDのポインタおよび補助記憶装
置内の対応するフレームのアドレスと仮想ページの先頭
アドレスを記載することにより、フレームIDのポイン
タをたどり、該当するフレームIDを検出し、そこに記
載された仮想記憶ページとフレームとの対応を得ること
ができる。
【0027】また、仮想記憶ページごとにページ管理欄
を設け、この欄にこのページと関連するフレームのフレ
ームIDポインタを設けることにより、迅速に対応する
フレームを検出することができる。
【0028】このページ管理欄をアドレス方式で用いて
いるようにいくつかのセグメントに分け、各セグメント
が複数のページよりなるよう階層的に構成することによ
り、この管理テーブルをコンパクトなサイズとすること
ができる。
【0029】また、アドレス方式として、セグメント・
ページング方式を用いている場合、そのページテーブル
内に対応するフレームIDポインタを記入する。この場
合ページテーブルの仮想記録が実記憶と対応していると
きは、ページテーブルには実記憶のアドレスが記入され
るが、対応する実記憶がない場合、そのページは空いて
いるので、ここに対応するフレームIDポインタを記入
することができる。これにより、独立に対応表示体を設
ける必要がなくなる。
【0030】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図6は第1実施例の対応表示体を示す図である。
VSページとPDSフレームを対応づけるテーブルとし
て本実施例では、PDSフレームの各々を識別して表示
するPDSフレームIDに、次使用中のPDSフレーム
IDポインタと、前使用中のPDSフレームIDポイン
タ、自身のPDSフレームの補助記憶装置のアドレスお
よび対応する仮想ページ先頭アドレスが含まれる。
【0031】このようにPDSフレームIDにその前後
のPDSフレームIDを示すポインタがあり、このポイ
ンタにより全てのPDSフレームをたどってゆけるの
で、求めるPDSフレームIDを容易に見つけることが
でき、対応する仮想ページの先頭アドレスやディスク内
の自己のPDSフレームのアドレスを得ることができ
る。また、ページアウトしてPSDフレームIDを使用
中キューに連鎖するときに、対応する仮想ページの先頭
アドレスを設定する。
【0032】次に第2実施例を説明する。図7は第2実
施例の構成を示し、図8はその詳細を示す。本実施例は
対応表示体としてVSページ単位に作成したPDSフレ
ーム管理テーブルを用いる。これにより図7に示すよう
にページイン時に第1実施例のようにPDSフレームI
Dをたどることなく、目的とするPDSフレームを迅速
に算出することができる。
【0033】図8(a)は、仮想ページごとに設けられ
た管理項目でジョブで用いる仮想記憶のサイズ分の項目
数を有する。(b)は各項目の詳細とその使用例を示
す。管理項目は32ビットよりなり、0ビット目は当該V
Sページの内容がPDSフレームに存在するか否かを表
すフラグ、残りは存在するPDSフレームのIDポイン
タである。このPDSフレームIDポインタは、使用中
のPDSフレームIDのキューにあるPDSフレームI
Dを指し示している。これにより仮想ページの内容を示
すPDSフレームを即ちに算出することが可能となる。
【0034】次に第3実施例を説明する。図9は第3実
施例の対応表示体を示す。本実施例は第2実施例で用い
たPDSフレーム管理テーブルをセグメントと各セグメ
ントに属するページとで階層的に構成し、PDSフレー
ム管理テーブルの大きさを削減したものである。図9
(a)はPDSフレーム管理セグメントテーブルを示
し、管理項目としては、当該エントリの有効/無効を示
すフラグとPDSフレーム管理ページテーブルへのポイ
ンタが記載される。(b)はPDS管理ページテーブル
を示し、その管理項目としては、当該エントリの有効/
無効を示すフラグとPDSフレームIDポインタが記載
される。
【0035】次に第4実施例を説明する。本実施例は対
応表示体(PDS管理テーブル)を設けず、アドレス方
式で用いるセグメント・ページングのテーブルを利用し
たものである。通常このページテーブルのエントリに
は、VSが有効なときには対応するRSアドレスが設定
されるが、VSが無効な時には一般に不定でよい。そこ
で、ここにPDSフレームIDのポインタを設定するこ
とにより、PDS管理テーブルが不用となり、しかも高
速にPDSフレームの算出が可能となる。
【0036】図10はセグメントテーブルおよびページテ
ーブルを示し、(a)はセグメントテーブルの構成、
(b)はページテーブルの構成、(c)はページテーブ
ルの管理項目を示す。ページテーブルの管理項目は32ビ
ットで構成され、0ビットが0のときは実記憶ページの
ポインタを示す。つまりこのときはVSページの内容が
RSページの内容となる。0,1ビット目が1,0のと
きはPDSフレームIDポインタが示される。VSペー
ジの内容はPDSフレームの内容となる。0,1ビット
目が1,1のときは、VSページの内容は不定の場合を
示し、項目には何も記載されない。
【0037】次に第5実施例を説明する。上述した実施
例ではジョブ1つの例を説明してきたが、これをRSを
共有する複数のジョブに拡張することができる。ジョブ
起動時のPDS獲得論理の若干の修正で容易に可能とな
る。
【0038】図11は本実施例の動作を説明する図であ
る。複数・ジョブ環境で、本実施例を実現する場合、ジ
ョブ起動時にジョブのVS分のPDSフレームを追加に
すればよい。
【0039】図11(a)は1つの(あるいは複数の)ジ
ョブに対して既に設定されているVSに対して設定され
たPDSフレームのうち未使用PDSフレームのキュー
を示す。(b)はさらにジョブが1つ起動し、このジョ
ブに対するVSに対してPDSフレームを2個獲得した
状態を表す。(c)はこの2つのPDSフレームを未使
用PDSフレームキューに追加した状態を示す。このよ
うにジョブが複数となっても特別な処理をする必要がな
い。
【0040】以上に述べた実施例によればVSページか
らPDSフレームのアドレスを迅速に算出することがで
きる。これを図5で説明した従来の動作フローと対比し
た場合、本発明ではステップ12,13,17が不用となる。こ
れによりPDSフレームへのアクセスが高速化される。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、ほぼ仮想記憶ページから実記憶のページ数を減算し
たページ数の領域を補助記憶装置に設ければよいので、
補助記憶装置を有効に利用することができる。特に実記
憶ページ容量が大きいとこの効果は大きくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の作用を説明する図である。
【図2】仮想ページと、実記憶、PDSフレームとの対
応を示す図である。
【図3】実記憶とPDSフレームのデータの入れ替えを
説明する図である。
【図4】従来のジョブと仮想ページとPDSとの関係を
示す図である。
【図5】従来のPDSフレームへのアクセス動作フロー
図である。
【図6】第1実施例のPDSフレームIDの具体的なテ
ーブルを示す図である。
【図7】第2実施例の概要を示す図である。
【図8】第2実施例のPDSフレーム管理テーブルを示
す図である。
【図9】第3実施例のPDSフレーム管理セグメントテ
ーブル・ページテーブルを示す図である。
【図10】第4実施例のセグメントテーブル・ページテー
ブルを示す図である。
【図11】第5実施例の動作を説明する図である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仮想記憶装置と、実記憶装置と補助記憶
    装置を用いて実施する仮想記憶管理方式において、1以
    上のジョブで使用する仮想記憶領域を所定の大きさのペ
    ージを単位としてmページで構成し、補助記憶装置内に
    前記ページと同じ大きさのフレームを単位としてnフレ
    ームを構成し、mが3以上の場合、nをmより小さく
    し、前記mページと前記nフレーム間の対応を表す対応
    表示体を設けて仮想記憶処理を行うことを特徴とする仮
    想記憶管理方式。
  2. 【請求項2】 ジョブで使用できる実記憶領域の大きさ
    をkページとしたとき前記nフレームを、nフレーム=
    mページ−kページまたは、nフレーム=mページ−k
    ページ+1の大きさとしたことを特徴とする請求項1記
    載の仮想記憶管理方式。
  3. 【請求項3】 前記対応表示体として、前記各フレーム
    を識別して表すフレームIDを設け、このフレームID
    に次使用中のフレームIDポインタ、前使用中のフレー
    ムIDポインタ、このフレームの前記補助記憶装置内ア
    ドレス、対応する仮想記憶装置の仮想ページ先頭アドレ
    スを設けたことを特徴とする請求項1または2記載の仮
    想記憶管理方式。
  4. 【請求項4】 前記対応表示体として、ジョブで使用す
    る仮想記憶領域の各ページごとにページ管理欄を設け、
    この欄にこのページと関連する前記フレームのフレーム
    IDを指し示すポインタを記入したことを特徴とする請
    求項1または2記載の仮想記憶管理方式。
  5. 【請求項5】 前記ページ管理欄を階層的に構成したこ
    とを特徴とする請求項4記載の仮想記憶管理方式。
  6. 【請求項6】 アドレス方式として、セグメント・ペー
    ジング方式を用いる場合、ページテーブル内に、前記フ
    レームを識別するフレームIDのポインタを設け、前記
    対応表示体として用いたことを特徴とする請求項1また
    は2記載の仮想記憶管理方式。
JP3196776A 1991-08-06 1991-08-06 仮想記憶管理方式 Pending JPH0540693A (ja)

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JP3196776A JPH0540693A (ja) 1991-08-06 1991-08-06 仮想記憶管理方式

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JP (1) JPH0540693A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5738701A (en) * 1995-04-05 1998-04-14 Minolta Co., Ltd. Glass gob production device and production method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5738701A (en) * 1995-04-05 1998-04-14 Minolta Co., Ltd. Glass gob production device and production method

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Legal Events

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Effective date: 20000704