JPS63158211A - 裏側発泡されたカバーを設けたクツシヨン、特に自動車座席クツシヨンの製造方法および製造装置 - Google Patents
裏側発泡されたカバーを設けたクツシヨン、特に自動車座席クツシヨンの製造方法および製造装置Info
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- JPS63158211A JPS63158211A JP62248200A JP24820087A JPS63158211A JP S63158211 A JPS63158211 A JP S63158211A JP 62248200 A JP62248200 A JP 62248200A JP 24820087 A JP24820087 A JP 24820087A JP S63158211 A JPS63158211 A JP S63158211A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C51/00—Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
- B29C51/26—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C51/261—Handling means, e.g. transfer means, feeding means
- B29C51/262—Clamping means for the sheets, e.g. clamping frames
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/12—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
- B29C44/14—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements the preformed part being a lining
- B29C44/146—Shaping the lining before foaming
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S425/048—Sheet clamping
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、裏側発泡されたカバーを設けたクッション、
特に自動車座席クッションを製造するに際し、カバー材
料セクションを成形金型半部上へ載置すると共に金型中
空部の周縁部に対し押圧させ、金型中空部に対し減圧を
印加して、カバー材料セクションに作用する押圧力を克
服しながらこのカバー材料セクションを金型中空部中へ
吸入すると共にこの金型中空部の輪郭に適合させ、次い
で発泡性の反応混合物を金型中空部中へ導入しかつ発泡
材コアが硬化した後に仕上クッションを取出すことから
なるクッションの製造方法に関するものである。
特に自動車座席クッションを製造するに際し、カバー材
料セクションを成形金型半部上へ載置すると共に金型中
空部の周縁部に対し押圧させ、金型中空部に対し減圧を
印加して、カバー材料セクションに作用する押圧力を克
服しながらこのカバー材料セクションを金型中空部中へ
吸入すると共にこの金型中空部の輪郭に適合させ、次い
で発泡性の反応混合物を金型中空部中へ導入しかつ発泡
材コアが硬化した後に仕上クッションを取出すことから
なるクッションの製造方法に関するものである。
肉眼的に明瞭な輪郭を有するクッションを得るには、製
造に際しカバー材料セクションを減圧の印加により皺の
ないよう或いは意図する皺を所定の個所に設けて金型中
空部に吸引することが重要である。このため、カバー材
料の滑動を制御する必要がある。この制御は締付フレー
ムを用いて行なわれ、この締付フレームは金型中空部を
包囲する下側金型半部の縁部に対しカバー材料セクショ
ンを相応の力で押圧する。
造に際しカバー材料セクションを減圧の印加により皺の
ないよう或いは意図する皺を所定の個所に設けて金型中
空部に吸引することが重要である。このため、カバー材
料の滑動を制御する必要がある。この制御は締付フレー
ムを用いて行なわれ、この締付フレームは金型中空部を
包囲する下側金型半部の縁部に対しカバー材料セクショ
ンを相応の力で押圧する。
締付フレームの下のカバー材料セクションの滑動を圧縮
空気膜によって制御することが既に試みられている(ド
イツ特許第3034973号)。
空気膜によって制御することが既に試みられている(ド
イツ特許第3034973号)。
しかしながら、この手段は決して実用的でない。
特に、延伸性のないカバー材料を取扱う際には多くの困
難性が生ずる。
難性が生ずる。
本発明の目的は、金型中空部を包囲する縁部に対し滑動
に際してカバー材料セクションを当接させる押圧力の制
御を改善して、カバー材料セクションを望ましい方法で
滑動させ、これを全体的に金型中空部の壁部に対し緊張
状態で当接させることにある。
に際してカバー材料セクションを当接させる押圧力の制
御を改善して、カバー材料セクションを望ましい方法で
滑動させ、これを全体的に金型中空部の壁部に対し緊張
状態で当接させることにある。
この目的は、本発明によれば、カバー材料セクションに
対して作用する押圧力に脈動をかけることによって達成
される。
対して作用する押圧力に脈動をかけることによって達成
される。
この手段は、脈動する圧力がその頻度に応じてカバー材
料セクションに対しその滑動の際に負荷解除および負荷
を反復するという利点を有する。
料セクションに対しその滑動の際に負荷解除および負荷
を反復するという利点を有する。
これにより、望ましくない皺形成が既にその発生段階で
直ちに抑制される。たとえば、特に延伸性のないカバー
素材の場合にクッションの隅部に設けねばならない必要
な皺が、再現自在に形成される。
直ちに抑制される。たとえば、特に延伸性のないカバー
素材の場合にクッションの隅部に設けねばならない必要
な皺が、再現自在に形成される。
施すべき脈動頻度は、特にカバー材料セクションの剛性
、延伸性および滑動性に関する性質に依存する。
、延伸性および滑動性に関する性質に依存する。
好ましくは、毎分20〜400回の振動を有する脈動頻
度をかける。この範囲は大抵の種類のカバー材料に適し
ており、特に一般に毎分35〜200回の振動範囲が極
めて良好な結果をもたらす0個々の場合に最適な脈動頻
度を試験によって決定することは当業者に容易である。
度をかける。この範囲は大抵の種類のカバー材料に適し
ており、特に一般に毎分35〜200回の振動範囲が極
めて良好な結果をもたらす0個々の場合に最適な脈動頻
度を試験によって決定することは当業者に容易である。
特定の実施態様によれば、脈動を所定の個所にのみ作用
させる。この手段は、特定の個所にのみ金型中空部の外
周部にわたってカバー材料セクションの導入に際し困難
性が生ずるような、たとえば座席クッションの製造に際
し隅部の領域にて一層有利である。
させる。この手段は、特定の個所にのみ金型中空部の外
周部にわたってカバー材料セクションの導入に際し困難
性が生ずるような、たとえば座席クッションの製造に際
し隅部の領域にて一層有利である。
好ましくは、金型の外周部には異なる押圧力をかける。
さらに、この手段は、特に重要な個所に対し適する脈動
顔度と連携して導入過程を改善するよう作用する。
顔度と連携して導入過程を改善するよう作用する。
特に、脈動頻度および/または押圧力を導入過程の間に
変化させるのが合理的である。
変化させるのが合理的である。
この方法で得られる仕上クッションは、その外観に関し
再現性をもって製造できねばならないことが了解されよ
う、何故なら、この種のクッションは一般に輪郭形状に
対し価値を持たねばならないようなシリーズ物品となる
からである。
再現性をもって製造できねばならないことが了解されよ
う、何故なら、この種のクッションは一般に輪郭形状に
対し価値を持たねばならないようなシリーズ物品となる
からである。
裏側発泡されたカバーを備えるクッション、特に自動車
座席クッションの製造装置は、混合ヘッドを付設した成
形金型から出発し、少なくとも一方の金型半部は金型中
空部の壁部に減圧源を接続した吸引開口部を備え、かつ
この金型半部には金型中空部に導入すべきカバー材料セ
クションのための載置自在な締付フレームを付設する。
座席クッションの製造装置は、混合ヘッドを付設した成
形金型から出発し、少なくとも一方の金型半部は金型中
空部の壁部に減圧源を接続した吸引開口部を備え、かつ
この金型半部には金型中空部に導入すべきカバー材料セ
クションのための載置自在な締付フレームを付設する。
この装置の特徴は、締付フレームに脈動器を付設した点
にある。
にある。
どのような種類の脈動器を用いるかは当業者の選択範囲
である。所定範囲の個所にのみ脈動を及ぼさねばならな
い場合には、外周方向にバランスしてない脈動器を有利
に用いることができる。金型中空部の全外周にわたり脈
動が必要とされる場合は、空気圧式または液圧式の脈動
作用が提案され、これには外周部にわたって分配された
ピストン−シリンダユニットの形態の複数の脈動部材を
使用することができる。
である。所定範囲の個所にのみ脈動を及ぼさねばならな
い場合には、外周方向にバランスしてない脈動器を有利
に用いることができる。金型中空部の全外周にわたり脈
動が必要とされる場合は、空気圧式または液圧式の脈動
作用が提案され、これには外周部にわたって分配された
ピストン−シリンダユニットの形態の複数の脈動部材を
使用することができる。
構造上の理由で、締付フレーム自身は脈動させず、締付
フレームを好ましくは支持フレームで構成するのが有利
であり、その際少なくとも1つの弾発的に結合された締
付バーを付設し、脈動器を少なくとも1個所にて締付バ
ーに作用させる。
フレームを好ましくは支持フレームで構成するのが有利
であり、その際少なくとも1つの弾発的に結合された締
付バーを付設し、脈動器を少なくとも1個所にて締付バ
ーに作用させる。
このようにして、押圧力および脈動の連携作用を特に有
利に及ぼすことができる。
利に及ぼすことができる。
好ましくは、締付バーは複数のセクションで構成される
。これは、1本の包囲する締付バーが極めて正確に作用
して全体的に一様な或いは場所的に望ましい異なる押圧
力を存在させねばならないため有利である。*数セクシ
ョンにより、この重要性が簡華に達成される。たとえば
、皺を形成せねばならない隅部領域においては、締付バ
ーが多くの間陽を持たねばならず或いはこの個所には締
付バーを全く省略せねばならない。締付バーは皺形成の
ための案内切欠部を備えることもできる。
。これは、1本の包囲する締付バーが極めて正確に作用
して全体的に一様な或いは場所的に望ましい異なる押圧
力を存在させねばならないため有利である。*数セクシ
ョンにより、この重要性が簡華に達成される。たとえば
、皺を形成せねばならない隅部領域においては、締付バ
ーが多くの間陽を持たねばならず或いはこの個所には締
付バーを全く省略せねばならない。締付バーは皺形成の
ための案内切欠部を備えることもできる。
特に好適な実施態様によれば、少なくとも2個のセクシ
ョンにはそれぞれ固有の脈動器を付設する。
ョンにはそれぞれ固有の脈動器を付設する。
この手段は異なるセクションに異なる脈動を作用させる
ことが可能となり、特に異なる個所に種々異な名量のカ
バー材料を単位時間当りに供給せねばならない場合、有
利に用いることができる。
ことが可能となり、特に異なる個所に種々異な名量のカ
バー材料を単位時間当りに供給せねばならない場合、有
利に用いることができる。
勿論、個々の場合に応じて全てのバネ部材は同じ剛性を
有することもできる。バネ部材として螺旋バネの他に、
特にゴムバネが適している0種々異なる剛性のバネ部材
を用いることにより、多(の個所には「より強い」脈動
を作用させると共に他の個所には「弱い」脈動を作用さ
せることができる。
有することもできる。バネ部材として螺旋バネの他に、
特にゴムバネが適している0種々異なる剛性のバネ部材
を用いることにより、多(の個所には「より強い」脈動
を作用させると共に他の個所には「弱い」脈動を作用さ
せることができる。
他の好適実施態様によれば、複数の締付バーを並列配置
する。
する。
これにより、カバー材料セクションの滑動過程に対し一
層良好な影響を及ぼすことが可能となる。
層良好な影響を及ぼすことが可能となる。
好ましくは、並列配置した締付バーには交互に脈動を作
用させる。
用させる。
これにより、滑動過程が時間的にだけでなく場所的にも
最も小さい間隔で配分され、金型中空部に隣接する締付
バーはさらに外方に位置するカバー材料が遊離される程
度にのみカバー材料を滑動させることができる。
最も小さい間隔で配分され、金型中空部に隣接する締付
バーはさらに外方に位置するカバー材料が遊離される程
度にのみカバー材料を滑動させることができる。
その際、平行した締付バーの間隔は、この間隔を好まし
くは調整自在にするので、互いに影響を及ぼすことがで
きる。
くは調整自在にするので、互いに影響を及ぼすことがで
きる。
好ましくは、下側金型半部の分離面には締付フレームも
しくは締付バーに対応する弾性シールを配置する。
しくは締付バーに対応する弾性シールを配置する。
この手段は、脈動の加圧期間に際しこのシールに対する
カバー材料セクションの堅固な押圧を可能にし、したが
ってカバー材料セクションはこの期間にわたり締付フレ
ームにより固定支持されて、予め残された量のカバー材
料のみを瞬間的に金型中空部に導入することができる。
カバー材料セクションの堅固な押圧を可能にし、したが
ってカバー材料セクションはこの期間にわたり締付フレ
ームにより固定支持されて、予め残された量のカバー材
料のみを瞬間的に金型中空部に導入することができる。
この新規な装置は、たとえば丸型テーブルまたは回転ベ
ルト装置などのいわゆる成形発泡装置にも有利に用いる
ことができる。この種の成形発泡装置の場合、合理的な
製造の意味で、単一もしくは複数の工程段階をそれぞれ
特定部門で用いる。
ルト装置などのいわゆる成形発泡装置にも有利に用いる
ことができる。この種の成形発泡装置の場合、合理的な
製造の意味で、単一もしくは複数の工程段階をそれぞれ
特定部門で用いる。
したがって、たとえばカバー材料セクションを第1部門
に導入し、反応混合物を第2部門に導入し、第3部門で
は成形金型を閉鎖し、第4部門では硬化を行ない、かつ
第5部門では仕上クッションの離型を行なう。
に導入し、反応混合物を第2部門に導入し、第3部門で
は成形金型を閉鎖し、第4部門では硬化を行ない、かつ
第5部門では仕上クッションの離型を行なう。
以下、添付図面を参照して、本発明の新規な装置を実施
例につき詳細に説明する8図面には、一層よく理解する
ためかつ当業者には自明であるため上側の金型半部並び
に反応混合物を導入するための混合ヘッドを省略して図
示する。
例につき詳細に説明する8図面には、一層よく理解する
ためかつ当業者には自明であるため上側の金型半部並び
に反応混合物を導入するための混合ヘッドを省略して図
示する。
下側の金型半部lには締付フレーム2を載置する。この
下側金型半部1は金型中空部3を備え、その壁部4には
吸引開口部5を設け、これを流路6を介して減圧室7と
接続する。これば、吸引導管8を介して減圧貯槽(図示
せず)と接続される。
下側金型半部1は金型中空部3を備え、その壁部4には
吸引開口部5を設け、これを流路6を介して減圧室7と
接続する。これば、吸引導管8を介して減圧貯槽(図示
せず)と接続される。
締付フレーム2はカバー材料セクション9の中間位置の
下で金型中空部3を包囲した縁部10の上に載置され、
この縁部は同時に金型分離面をも形成する。締付フレー
ム2は支持フレーム11からなり、この支持フレームは
蝶番12を介して金型半部lに固定される。支持フレー
ム11には締付バー13.14をバネ部材15.16
(ゴムバネ)を介して支持する。!Pi整自在な止ボル
ト17.1Bは、締付バー13.14の脈動工程を周囲
縁部10に制限する。締付バー13.14には縁部10
に弾性シール19を付設する。締付バー13.14はピ
ストン20,21を支持し、これをシリンダ22.23
内に案内する。シリンダ22は収集導管24および4方
向弁25を介し、かつシリンダ23は収集導管26およ
び4方向弁27を介し圧縮空気容器28と接続されてい
る。これらは、コンプレッサ29によって供給される。
下で金型中空部3を包囲した縁部10の上に載置され、
この縁部は同時に金型分離面をも形成する。締付フレー
ム2は支持フレーム11からなり、この支持フレームは
蝶番12を介して金型半部lに固定される。支持フレー
ム11には締付バー13.14をバネ部材15.16
(ゴムバネ)を介して支持する。!Pi整自在な止ボル
ト17.1Bは、締付バー13.14の脈動工程を周囲
縁部10に制限する。締付バー13.14には縁部10
に弾性シール19を付設する。締付バー13.14はピ
ストン20,21を支持し、これをシリンダ22.23
内に案内する。シリンダ22は収集導管24および4方
向弁25を介し、かつシリンダ23は収集導管26およ
び4方向弁27を介し圧縮空気容器28と接続されてい
る。これらは、コンプレッサ29によって供給される。
4方向弁25.27は種々異なる関度にて1を磁的に切
換可能である。バネ部材15.16は種々異なる硬さを
有し、止ボルト17.18は種々異なる高さに調整され
る。
換可能である。バネ部材15.16は種々異なる硬さを
有し、止ボルト17.18は種々異なる高さに調整され
る。
第3図において、調整自在な間隔を存する2本の締付バ
ー31.32が互いに並列配置されている。圧縮空気源
33(存在する圧縮空気ネットワーク)から導管34が
所謂4/3方向弁35まで電磁作動および復帰バネによ
って案内される。ここから2本の収集導管36.37が
ピストン−シリンダユニット38.39まで通ずる。4
/3一方向弁35は、その脈動切り換えに際し、ピスト
ン−シリンダユニット3B、39が交互に作動して排気
されかつそれに応じて締付バー31に圧力がかかる一方
、締付バー32が負荷解除され或いはその逆となるよう
に構成される。
ー31.32が互いに並列配置されている。圧縮空気源
33(存在する圧縮空気ネットワーク)から導管34が
所謂4/3方向弁35まで電磁作動および復帰バネによ
って案内される。ここから2本の収集導管36.37が
ピストン−シリンダユニット38.39まで通ずる。4
/3一方向弁35は、その脈動切り換えに際し、ピスト
ン−シリンダユニット3B、39が交互に作動して排気
されかつそれに応じて締付バー31に圧力がかかる一方
、締付バー32が負荷解除され或いはその逆となるよう
に構成される。
1笠■
第1図および第2図にしたがう装置を使用した。
上昇された締付フレーム2には包囲縁部10および金型
中空部3を介して裏側シールされたビロード材料のカバ
ー材料セクション9が載置され、締付フレーム2を引下
げて閉鎖する。これにより、弱いバネ部材15のため締
付バー13は、強いバネ部材16による締付バー13よ
りも小さい押圧力を及ぼす0次いで、金型中空部3に減
圧をかけ、締付バー13.14に脈動を及ぼす、このた
め4方向弁25には毎分50回の切換頻度を与えると共
に、4方向弁27には毎分70回の切換頻度を加える。
中空部3を介して裏側シールされたビロード材料のカバ
ー材料セクション9が載置され、締付フレーム2を引下
げて閉鎖する。これにより、弱いバネ部材15のため締
付バー13は、強いバネ部材16による締付バー13よ
りも小さい押圧力を及ぼす0次いで、金型中空部3に減
圧をかけ、締付バー13.14に脈動を及ぼす、このた
め4方向弁25には毎分50回の切換頻度を与えると共
に、4方向弁27には毎分70回の切換頻度を加える。
それに応じて、締付バー13は毎分50回の振動で脈動
すると共に、締付バー14は毎分70回の振動で脈動す
る。各往復運動によりカバー材料セクションは金型中空
部3にかけられた0、3バールの減圧により新たに滑動
する。その中間時点で、カバー材料セクション9は、再
び締付バー13.14によって直ちに弾性シール19に
押圧され、これにより滑動過程が瞬間的に中断されるだ
けでな(、間違った空気の吸入も回避される。締付バー
13.14の間に存在する自由隅部には所望の方法で導
入の際に皺が形成される。この場合、必要に応じプラン
ジャを作用させて、カバー材料につきその皺を壁部4に
対して隅部でもできるだけ緻密に設けることができる。
すると共に、締付バー14は毎分70回の振動で脈動す
る。各往復運動によりカバー材料セクションは金型中空
部3にかけられた0、3バールの減圧により新たに滑動
する。その中間時点で、カバー材料セクション9は、再
び締付バー13.14によって直ちに弾性シール19に
押圧され、これにより滑動過程が瞬間的に中断されるだ
けでな(、間違った空気の吸入も回避される。締付バー
13.14の間に存在する自由隅部には所望の方法で導
入の際に皺が形成される。この場合、必要に応じプラン
ジャを作用させて、カバー材料につきその皺を壁部4に
対して隅部でもできるだけ緻密に設けることができる。
カバー材料セクション9が全体的に壁部4に当接した後
、脈動を切換える。締付バー13.14は、減圧が維持
されている際にカバー材料セクション9をさらに縁部1
0に対して押圧する。その際、混同ヘッド(図示せず)
が金型中空部3の上方で旋回し、かつ所定量のポリウレ
タン−軟質フオーム材形成用の反応混合物を導入する0
次いで、混合ヘッドは再び旋回しかつ上側の金型半部が
金型中空部3と締付フレーム2との間に存在する縁部1
0に載置され、かくして金型が閉鎖される。
、脈動を切換える。締付バー13.14は、減圧が維持
されている際にカバー材料セクション9をさらに縁部1
0に対して押圧する。その際、混同ヘッド(図示せず)
が金型中空部3の上方で旋回し、かつ所定量のポリウレ
タン−軟質フオーム材形成用の反応混合物を導入する0
次いで、混合ヘッドは再び旋回しかつ上側の金型半部が
金型中空部3と締付フレーム2との間に存在する縁部1
0に載置され、かくして金型が閉鎖される。
カバー材料の裏側に堅固に付着している軟質フオーム材
が発泡しかつ硬化した後、遅くともこの時点で減圧を中
断し、上側の金型半部を上昇させ、かつ締付フレーム2
を上昇させて仕上クッションを取出す、必要に応じ、リ
ング状の過剰のカバー材料を切断除去する。かくして、
次のクッションの製造工程に進むことができる。
が発泡しかつ硬化した後、遅くともこの時点で減圧を中
断し、上側の金型半部を上昇させ、かつ締付フレーム2
を上昇させて仕上クッションを取出す、必要に応じ、リ
ング状の過剰のカバー材料を切断除去する。かくして、
次のクッションの製造工程に進むことができる。
第1図は装置の断面図。
第2図は装置の平面図。
第3図は並列配置した締付バーを備える壁部の平面図で
ある。 1−・・成形金型半部 3・・・金型中空部9
・・・カバー材料セクション 10〜・・周縁部代理人
の氏名 川原1)−穂 Fl(3,3
ある。 1−・・成形金型半部 3・・・金型中空部9
・・・カバー材料セクション 10〜・・周縁部代理人
の氏名 川原1)−穂 Fl(3,3
Claims (15)
- (1)裏側発泡されたカバーを設けたクッション、特に
自動車座席クッションを製造するに際し、カバー材料セ
クション(9)を成形金型半部(1)上へ載置すると共
に金型中空部(3)の周縁部(10)に対し押圧させ、
金型中空部(3)に対し減圧を印加して、カバー材料セ
クション(9)に作用する押圧力を克服しながらこのカ
バー材料セクション(9)を金型中空部(3)中へ吸入
すると共にこの金型中空部(3)の輪郭に適合させ、次
いで発泡性の反応混合物を金型中空部(3)中へ導入し
かつ発泡材コアが硬化した後に仕上クッションを取出す
ことからなるクッションの製造方法において、カバー材
料セクション(9)に作用する押圧力に脈動をかけるこ
とを特徴とする裏側発泡されたカバーを設けたクッショ
ン、特に自動車座席クッションの製造方法。 - (2)脈動頻度が毎分20〜400回の振動であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (3)カバー材料セクション(9)に対し脈動を所定個
所にのみ作用させることを特徴とする特許請求の範囲第
1項または第2項記載の方法。 - (4)金型中空部(3)の外周部には異なる脈動頻度を
かけることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3項
のいずれか一項に記載の方法。 - (5)金型中空部(3)の外周部には異なる押圧力をか
けることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項の
いずれか一項に記載の方法。 - (6)脈動頻度を作用過程の間に時間的に変化させるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれ
か一項に記載の方法。 - (7)押圧力を導入過程の際に時間的に変化させること
を特徴とする特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか
一項に記載の方法。 - (8)混合ヘッドを付設した成形金型からなり、少なく
とも一方の金型半部(1)を金型中空部(3)の壁部(
4)にて減圧源(29、33)に接続した吸引開口部を
設け、かつこの金型半部(1)を金型中空部(3)中へ
導入すべきカバー材料セクション(9)のための載置自
在な締付フレーム(2)を付設してなる裏側発泡された
カバーを設けたクッション、特に自動車座席クッション
の製造装置において、締付フレーム(2)には脈動器(
20、21、22、23、24、25、26、27、2
8、29、33、34、35、36、37、38、39
)を付設したことを特徴とするクッションの製造装置。 - (9)締付フレーム(2)が支持フレーム(11)から
なり、その少なくとも1つにはこれと接続した締付バー
(13、14、31、32、20、21、22、23、
24、25、26、27、28、29、33、34、3
5、36、37、38、39)を弾発的に付設すると共
に、脈動器(20、21、22、23、24、25、2
6、27、28、29、33、34、35、36、37
、38、39)を少なくとも1個所にて締付バー(13
、14、31、32)に作用させることを特徴とする特
許請求の範囲第8項記載の装置。 - (10)締付バー(13、14)が複数のセクション(
13、14)からなることを特徴とする特許請求の範囲
第8項または第9項記載の装置。 - (11)少なくとも2個のセクション(13、14)に
はそれぞれ固有の脈動器(20、21、22、23、2
4、25、26、27、28、29、33、34、35
、36、37、38、39)を付設したことを特徴とす
る特許請求の範囲第10項記載の装置。 - (12)支持フレーム(11)と締付バー(13、14
)との間には金型中空部(3)の外周部にわたってバネ
部材(15、16)を配置し、これらバネ部材は少なく
とも部分的に互いに異なる剛性を有することを特徴とす
る特許請求の範囲第8項〜第11項のいずれか一項に記
載の装置。 - (13)複数の締付バー(31、32)を並列配置した
ことを特徴とする特許請求の範囲第8項〜第12項のい
ずれか一項に記載の装置。 - (14)並列配置された締付バー(31、32)に対し
交互に脈動を作用させうることを特徴とする特許請求の
範囲第13項記載の装置。 - (15)下側金型半部(1)の分離平面(10)には締
付フレーム(2)もしくは締付バー(13、14)に対
応する弾性シール(19)を配置したことを特徴とする
特許請求の範囲第8項〜第14項のいずれか一項に記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3633922.9 | 1986-10-04 | ||
DE3633922A DE3633922C1 (de) | 1986-10-04 | 1986-10-04 | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von mit hinterschaeumten Bezuegen versehenen Polstern,insbesondere Automobilsitzpolstern |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63158211A true JPS63158211A (ja) | 1988-07-01 |
Family
ID=6311111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62248200A Pending JPS63158211A (ja) | 1986-10-04 | 1987-10-02 | 裏側発泡されたカバーを設けたクツシヨン、特に自動車座席クツシヨンの製造方法および製造装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0264003B1 (ja) |
JP (1) | JPS63158211A (ja) |
DE (2) | DE3633922C1 (ja) |
ES (1) | ES2018224B3 (ja) |
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DE3739257C1 (de) * | 1987-11-18 | 1988-09-15 | Fritsche Moellmann Gmbh Co Kg | Vorrichtung zum Herstellen von mit hinterschaeumten Bezuegen versehenen Polstern |
DE3930632A1 (de) * | 1989-09-13 | 1991-03-14 | Steinbichler Hans | Verfahren zur direkten phasenmessung von strahlung, insbesondere lichtstrahlung, und vorrichtung zur durchfuehrung dieses verfahrens |
DE3930527C1 (ja) * | 1989-09-13 | 1990-11-08 | Grammer Ag, 8450 Amberg, De | |
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IT1310886B1 (it) * | 1999-08-04 | 2002-02-22 | G M P Poliuretani Spa | Procedimento di produzione di manufatti poliuretanici rivestitie relativi manufatti |
US7641459B2 (en) * | 2006-05-01 | 2010-01-05 | Sealed Air Corporation (Us) | Foam cushion molding system and method |
US8926310B2 (en) * | 2007-10-23 | 2015-01-06 | Jere F. Irwin | Cup thermoforming machine |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE2249652A1 (de) * | 1972-10-11 | 1974-04-25 | Bayer Ag | Verfahren und vorrichtung zum herstellen eines schaumstoffpolsters |
FR2274441A1 (fr) * | 1974-06-12 | 1976-01-09 | Saladin Ag | Dispositif pour le serrage d'une piece a faconner dans une presse a mouler par compression |
US4137030A (en) * | 1975-01-13 | 1979-01-30 | The Upjohn Company | Apparatus for the manufacture of cushions |
IT1030158B (it) * | 1975-02-17 | 1979-03-30 | Tapiform Spa | Macchina multipla per la formatura di rivestimenti tessili per ravimenti di agitacoli di autoveicoli |
DE2813042C3 (de) * | 1978-03-25 | 1981-08-06 | Maschinenfabrik Rissen Gmbh, 2000 Hamburg | Maschine zum Tiefziehen von heißplastischen Kunststoffolien |
GB1598768A (en) * | 1978-05-26 | 1981-09-23 | Uop Inc | Vacuum forming apparatus and clamping apparatus for use therein |
DE3034973C2 (de) * | 1980-09-17 | 1983-11-24 | Metzeler Schaum Gmbh, 8940 Memmingen | Vorrichtung zum Einziehen eines Polsterstoffes in eine Hinterschäumform |
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FR2564377A1 (fr) * | 1984-05-21 | 1985-11-22 | Sanson Joseph | Dispositif permettant le preformage d'ebauches de tissu |
JPS61104822A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-23 | Nissan Shatai Co Ltd | 真空成形型 |
JPS61235111A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-20 | Meiwa Sangyo Kk | 積層成形体の製造方法 |
DE3633919C1 (en) * | 1986-10-04 | 1987-07-09 | Metzeler Schaum Gmbh | Process and mould for producing upholsteries provided with foam-backed coverings, in particular upholsteries for car seats |
-
1986
- 1986-10-04 DE DE3633922A patent/DE3633922C1/de not_active Expired
-
1987
- 1987-09-23 DE DE8787113868T patent/DE3765613D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-23 ES ES87113868T patent/ES2018224B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-23 EP EP87113868A patent/EP0264003B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-02 JP JP62248200A patent/JPS63158211A/ja active Pending
-
1989
- 1989-10-24 US US07/425,908 patent/US4971541A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0264003A3 (en) | 1989-04-05 |
US4971541A (en) | 1990-11-20 |
EP0264003B1 (de) | 1990-10-17 |
DE3765613D1 (de) | 1990-11-22 |
EP0264003A2 (de) | 1988-04-20 |
ES2018224B3 (es) | 1991-04-01 |
DE3633922C1 (de) | 1987-07-16 |
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